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はてなキーワード: 煙草とは

2018-05-25

煙草や酒=依存性の低い薬物の一種

っていう認識で合ってる?

俺が禁煙したきっか

15歳から20年間喫煙してたが禁煙した

金欠とき食事を抜いてでも煙草を買っていた

完全に依存症だった

自分禁煙できたそのやり方を書く

引っ越し

片付けてわかった壁紙がヤニで黄色くなってた

新しい所は黄色くしないでいようと思った

転職

周りで煙草をうまそうに吸ってると吸いたくなる

喫煙所のコミュニティも楽しそうだし

新しい職場喫煙率が低かったし

自分喫煙コミュニティが出来上がる前だったか

煙草すわない人と仲良くなれた

結婚

煙草吸わないパートナー結婚した

2018-05-19

喫煙者の一体何割が本当に煙草を吸いたいのか

電子タバコ?もうそれは別の何かだよ。煙草っぽいおもちゃだよ。

メンソール?そんなにスースーする物が欲しけりゃガムでものど飴でも食べればどうだ?

スーパーライト?煙もニコチンもタールも超少ない?芝居道具か何かか?

ふ、フレーバーイチゴ香りポッキーでも食べてた方が良いんじゃねえか?

 

どいつもこいつも、実は煙草が吸いたい訳じゃなくて、何か別の物でも良いんじゃないの?

本当の意味での愛煙家ってのは見なくなった気がする。

2018-05-16

水曜日なのにめちゃめちゃ混んでいた。

今日コンビニバイトしてきたけど、すごく混んだので大変だったが、昔バイトしたウルトラブラック居酒屋定食屋バイトよりはマシだと思ってしま自分うんざりだ。

水曜日ってコンビニだって普通あんまり混まないんじゃないかと思うけど、恐らく15日が給料日人達公共料金(主に軽自動車税電気代の督促状)の支払いを沢山携えて来店するので、まー一人のお客さんの対応だけでも時間を食うったらない。

そんな今日の夕勤の出来事

公共料金一度に6枚は初めてだったがサクッと捌けて良かった。

新人店員を育てるお客様来店。

・近くのガソリンスタンドの、すごく仕事を間違えたり平気で客に不義理を働く店員が来店。私、あの人に何度迷惑かけられたかからないw

ガソリン入れる序に予告無しで水抜剤2本ぶっ込んでガソリン代+2400円を請求するのはもう止めてくれマジで

そんな人が客として来店すると何をするかというと、やたらミスを誘うような注文を連発してくる。タバコを番号で言うのは面倒臭い(本人談)のは分かったか煙草名前をせめてはっきり言ってくれ!そしてこんな人に限って糞紛らわしい銘柄のやつを吸うんだ!セブンスターとかわかばとかでなく。

・そんなこんなでまんまとミスった私を糾弾してくるGS店員自分だってレギュラー1000円分言われたら大抵満タン入れる癖に何だお前殿か、殿なのか!?なんかたまにしか来ないみたいだけどもう来ないで下さいませ!お願いします!!お願いします!!

・日が長い時期とはい子供夕方6時を過ぎてるのにコンビニでぶらぶら買い物をしていても気にしない親は多い様だ。

常連さんの顔をじわじわ覚えつつある。

・私の担当レジの真横に電話があるんだけど、対応しくじったらあれだしとにかく忙しいので完全無視を決め込んだ。

・おじいちゃんおばあちゃんに連れられて来店する未就園児お客様癒しかわいいかわいいかわいい

しかし、未就園児お客様がお帰りのあとはいつも、自分の子供達を家に置いといて(家族ちゃんと世話してくれるけど)よそんちの幼児のかわいさにデレてる自分が嫌になる。子供達に絵本読み聞かせて寝かし付けたい。

GS店員以外のお客様以外で面倒臭い事言ってくるお客様には遭遇しないで済んだ。

しかこちらに危害は加えて来ないもののどう見ても色々な意味ヤバいお客様が立て続けに来店されてびびった。

フロア仕事進まなすぎてヤバい

・小銭のお釣りをお返しする時、お客様が「速ッ!」と呟かれた。どうだすごいだろう。

しかし私の「研修生」プレートはいつはずれるんだろう。

店長が私の働きぶりを可とも不可とも言わないのが不安

・交代の時に副店長から労われる。「今日はだいぶ忙しかったんだって?お疲れー」だけでも人間扱いされてる感があって良い。

anond:20180516140222

から

喫煙者嫌いを表明してる奴は(単に煙草が嫌いなのではなく)気性に問題があるに違いない」

ゴキブリ嫌いを表明してる奴は(単にゴキブリが嫌いなのではなく)気性に問題があるに違いない」

っていう君のその発想自体が異常なわけ

2018-05-15

anond:20180515092626

酒や煙草で苦しんでいる人間に「たかが酒」「たかタバコ」って言える人間なんだな。

俺とは人種が違いすぎてわからなかった。すまない。

2018-05-09

続・コンビニバイトをして知ったことなど

anond:20180508233232

昨夜の続き。

コンビニ特有のあれこれというより、私個人資質や職歴の問題だったり店舗特性従業員個性による話が多いかわからんね。

非喫煙者の私からみてマニアックな種類の煙草がよく売れる。家族(喫煙者)に聞いたら、マニアック銘柄は安いからじゃね?との事だが、パッケージの薄さ小ささからして中身もそんなに入ってなくてむしろ割高に見えるのだが。

お酒って安いんだな。自分では全然お酒を飲まないし、水商売系のバイトばかりやってたせいでお酒=高いと思い込んでいた。こんだけ安くてお手軽に買えるならそりゃ中毒にもなろう。

・犬にでも噛まれたのかバリバリ割れテープで張り合わされてるクレカ差し出されてビックリした。機械に通したらちゃんと読み取れたので更にビックリした。

・かとおもえばずっしり重いメタリッククレカで買い物するお客さんもいる。まじまじと見る訳にもいかいからよくわかんないんだけど、奇術師ヒソカが持てば強大な殺傷力を発揮しそうなあのカードってやっぱりなんかすごいの?

電子マネー支払いのお客さんは店員商品登録し始めるよりも先にレジカードタッチして待ってる事が多いんだが、根気いいんだなと密かに思う私である

若い男性現金払いが多いような気がするのだが気のせいかもしれない。

ラストワン賞が欲しくて一番くじ買い占めるお客さん。

コンビニでもガリガリくんの当たりが出たらもう一本くれるということを初めて知った。そういうの個人経営駄菓子屋しかやってないと思ってた。

・某ネズミ国のチケットレジでご注文の際は、店員からお客さんに訪ねなければならない項目がいくつもあるので、店員と話したくない人はマルチコピー機自分で注文する方がいいのではないかと思った。

・お客さんがレジに来そうな来なさそうな微妙空気感を発していても、店員レジに立って待っていてはいけないらしい。なのでそんなに忙しくないのにレジダッシュしなければならない事が多くて足の遅い私には辛いものがある。

栃木じゃないのに『関東レモン』いわゆるレモン牛乳とその一族を取り扱っているのだが、ちゃんと売れてることに驚く。

店長からレジ関係で分からないことがあったらこいつに聞いて」と言われたが「こいつ」とはレジ本体の事だった。本当に色々教えてくれる。

・色々とハイテクなのにお釣りドロワーから手で数えて出さなければいけないとは。

もしかして新人にも新品同様の制服支給してくれるってかなり恵まれてる?

・若くて顔がいいってすごいアドバンテージなんだなあ、と、若くてイケメン社員さんを見て思った。女性の同僚が黄色い声を発している。お客さんからもウケがいい。ただ、面倒くさいお客さんが金魚の糞みたいにあとをくっついてだらだら話しかけていたりするので、大変だなって思う。

自分はここ数年家庭の事情で全く働かないでいたのだが、昔はどこに勤めても変に目だってやたら人に構われたのが、今は空気の様な存在としてスルーされており、私も歳を取ったんだなあとため息が出てしまう。

レジ以外の仕事、洗い物や検品などをするので相方に行ってきますと声をかけると「え、出来るんすか!?」「やっていただけるんすか!?」と驚かれてしまうのが地味辛。私そんなに何も出来ないと思われてるのか……?

・その反面、何か新しい事を教えられると二度は説明されないし誰も私の仕事ぶりをチェックしないので、たまに初歩的なことでミスると大層驚かれる。

正社員がどうやら年下ばかりらしく、気を遣わせてしまってる様でこちらこそ申し訳ないと思う。

・よくコンビニブラックだと言われるが、こんなに怒られない職場は生まれて初めてだ。

・夕勤の私より早く出勤していた正社員曰く「自分今日は朝6時上がりの予定なんすよ」

それ今日じゃないよ!

2018-05-08

コンビニバイトをして知ったこ

普段コンビニで買い物しないくせにコンビニ店員になったもんだからからポロポロ鱗が落ちまくりである

・半分以上のお客さんは電子マネーで支払う。

・意外と親切なお客さん多い。

喫煙者ってまだこんなに沢山いたのか……。

コンビニ仕事は大変だと言われるがぶっちゃけそれは正社員の話であってバイトはそうでもない。

・違算が出たら弁償させられるのは本当だ。

コンビニにも常連はいる。ただ毎日来るってだけじゃなくて店員と仲良くなろうとするお客さん。

・時々既に出来上がってるっぽい人がお酒を買って行くのだが、田舎幹線道路沿いの店に彼らはどうやって来てどうやって帰るのか不思議だ。

男性店員服装規定がとても厳しい。女性店員場合はユルい。

・もし強盗エンカウントしたら無駄な抵抗をしなくてもいいと決められている。

野菜ジュース結構売れる。

お酒と一緒に「あげ玉」を買う人がしばしばいる。

煙草の種類めちゃ多い。最初アイコス」って言われた時何のことかと思った。

anond:20180508000913

ギャンブル業界のギャラが高い、と言うのがよく分からん

パチンコ屋のバイト時給は他より高い、って程度の意味だろうか

でもあれも他のバイトよりドル箱持ち上げたりする力仕事が多いとか

煙草臭いとか客層悪いとかもあるだろうし

風俗に関しては仕事過酷さの方が圧倒的にウエイト高いだろう

大金貰えないなら誰もやらんだけだ

2018-05-06

煙草匂いが嫌ってのはわかる。

でも、柔軟剤匂いが嫌だとか、眼鏡がテカってるのが嫌とか、ヒゲの剃り跡が青いのが嫌とか、そういうのと大差のない話だろ。

ある程度はお互い様で、小さなことじゃん。

.

その場で煙を出してるってのは、さすがにあかんなとは思うけど、少々の匂いが残ってるくらいのことまでいちいち社会悪のように取りざたするのはどうかと思うよ。

2018-05-05

禁煙66日目

ニコチンガム: 0個

ニコチンパッチ: 0枚

体重: 67.00kg

近頃ガムを欲しなくなった。

煙草を吸いすぎた翌日に気持ち悪くてしばらく吸いたくなくなっている間隔に似てる。

今まで少なくとも2日に一個は噛んでいたのに。

離脱症状が和らいできたのかな。

anond:20180505061409

2018-05-01

anond:20180430193442

家族ヘビースモーカーでしたが、壁紙がヤニでベタベタになるのが悩みでした。

ベランダだとご近所の洗濯物に匂いが付いてしまますし、換気扇の下で吸ってもらっても同じです。掃除が大変。

また、本人は日頃から禁煙するくらいなら死ぬ!と言っており、その後肺がんで亡くなりましたが

最後まで「がんの原因は煙草とは限らない!」と主張して吸い続けていました。

掃除から介護まで、尻拭いをしていた家族負担は体力的にも金銭的にも大変なものでした。

他の人に迷惑をかけない範囲で適度に吸う分にはいいんじゃないですかね。適度に。

anond:20180430193442

休みたくても休めない。なぜたばこを吸うと休めるのか謎です。

煙草臭いに限らず。豚まんシュウマイも許せません!カレーなど以ての外。第三者が発する臭いはすべて不快です。

もうね、他者存在が許せない みんな亡びてしまえばいいのに。

そして終末へ

anond:20180501180108

ヘビースモーカーなのに、花粉症って言ってる人はなんなんだろ。

煙草のせいなんじゃないのっていいたくなったけど、目上の方なので「身体に悪いですよ」以上はいえなかったけど。

煙草とかお構いなしにバカバカ吸いまくって健康意識とかもくっそ低かった世代平均寿命81歳とか87歳とか言ってるのに

いまさら副流煙が~とかいうのバカバカしくない?

そんないろいろ制限してまで長生きしたいか

2018-04-30

http://b.hatena.ne.jp/entry/makonari.com/?p=294

文章を見る限り、「勤務中に喫煙すること」のみを問題としているようにしか見えないが

何で

ここの社長は「勤務中に煙草を吸わなきゃいい」って言ってるんじゃない。酒の例で言うなら「プライベートでも酒を飲む人間排除します」レベルのことを言ってるんだよ。あきらかに異常だろ。

ってブコメが☆集めてんの?

そんな事言ってないだろ??

2018-04-26

anond:20180426145609

ほーん、そうなんか

酒も煙草麻薬歴史は深いけど扱いにえらい差がついてるな

2018-04-25

anond:20180424120521

煙草依存症ならこんな不幸にはならなかったのにw

ドンマイw

2018-04-24

誰かが、僕の文章を好きだと言ってくれたなら

anond:20180422154919

「――進級祝いだよ」

 彼女スマホから目を離さずにそう言った。

 初夏も迎えていないのに油断すると汗がにじむ、春の陽気とはいい難い日だった。すこしだけ呆けていた私は、それが机上に鎮座したパソコンのことを指しているのだと気付くのに時間を要した。

「進級祝い?」

 そう口にして、彼女と同じことを言っていると思った。気恥ずかしさを誤魔化すように、胸ポケットから煙草ライターを取り出す。火を点けると一瞬燐の燃えるつんとした匂いがした。

 スマホから目を離した彼女と目があった。

「うん、進級祝い」

 そう言って彼女は愉快そうに笑った。

 私は日記を書くことにした。

 私のことに興味を抱く人間など希少だろうが、このはてな匿名ダイアリーという戦場では、何らかの記号がなければ、不特定多数の日々という奔流に押し流され、何事もなかったかのように埋もれてしまう。

「——せっかくだから定期的に日記を書くよ」

 彼女にそう言ったので、私は、ここで私のことを記そうと思う。

 当時の私は大学生だった。自身の不徳から同級生より二、三、歳を重ねていたが、好きなものを持ち、夢を持ち、自由を持つ、有象無象学生の一人だった。

 大学生になる前は、モノ書きに憧れていた。

 昔から文章を読み、書くのが好きだった。尤も、幼少より親交を深めていた文筆や長文という名の友人は、短文型SNS流行によりに疎遠になってしまたことは否めない。

 それでも私は期待していた。

 大学生になれば、腐るほど時間を持て余すだろう。上質で心地よい文章に好きなだけ埋もれることができるだろう。そうしていつか、

 ――自分文章を生み出すことができるだろう。

 だが、漠然モラトリアムを信じていた私を迎えたのは、勉学や部活動やその他雑務忙殺される、いかにも大学生らしい生活だった。これでは趣味を極める余裕などなかった。少なくとも私程度の容量では困難だった。

「忙しいって、充実してるってことでしょ」

 ――いいじゃない、と彼女は言った。私はすぐさま反論した。

「僕は忙しいなんて感情が、充実の証左たるわけがないと思う。多忙絶対的時間を圧迫するもので、人が創造する余地を奪い気力を追いやってしま悪魔だよ。そんなものを充実と勘違いする奴らなんて、ハムスターにでも生まれ変わって回し車で走り続けてればいいんだ。きっと幸せだろうさ」

ハムスターが充実してるかはわからないけど」

 彼女は私の言葉を制する。

「でもごめんね、そんなつもりじゃなかったんだ」

 私は、言語を介さな思考というものにめっぽう弱い。

 図や数式に意味を見出せず、記号として扱うことが出来ない。想像したものを、今見ているものでさえも、絵という形に還元できない。運動をする際にも、関節や筋肉の仕組みを文章理解して、やっと思考動作が一致する。生き辛い脳の作りをしていると思う。

 彼女は違った。

 図だろうが数式だろうが、そこにあるものをあるがままに扱った。スケッチが上手だった。空想世界でさえ表現することができた。スポーツなんて、見ればすぐに何でもこなした。

 何もかもが理解できなくて、どう考えているのか彼女に尋ねた。

 ――勘かなあ、と。

 なんでもないことのように彼女は言った。それが心底恨めしく、心底羨ましかった。

「——私は君が羨ましいな」

 彼女言語を介した思考が苦手だと言った。映画感想を聞けば楽しかった、という画一的表現しかできなかった。ラインのやり取りは苦手だから電話を好んだ。読書感想文なんて本を読む気も書く気も起こらず、コピペをして怒られたらしい。

 そんな彼女がくれたパソコンで、私は日記を書くと宣言した。

 多忙という悪魔に打ち勝って、彼女との差異を埋められるだけの、創造性を再獲得すると誓ったのである

 そうしてたくさん日記を書いた。何度も筆をとり、何度も筆を手放しそうになりながら、日記を書き続けた。

 ブコメもたくさんついた。批判的なコメント肯定的コメントも数えきれないほどあった。

 創造性を再獲得できたかはわからない。大学生だろうが社会人だろうが、忙しさは私を襲い続けた。私は今も悪魔と戦い続けている。

「ただいま」

「おかえり」

 彼女スマホを見ていた。

 相変わらず彼女は直情的というか、動物的というか、あの頃のままそこにある。泣き、笑い、怒り、喜び、日々忙しそうだった。

 胸ポケットから煙草を取り出した。ホルダーにセットすると、独特の酸味臭が鼻を突く。

 スマホから目を離した彼女と目が合った。

 画面をこちらに向けていた。

「これ、君でしょう」

 

 文字の海から私を見つけて、彼女は愉快そうに笑っていた。

 ――僕はその喜びを、未だに言語化することができない。

2018-04-23

かに僕の文章を好きだと言って欲しいときに僕の語ること

最近、新しいパソコンを手に入れた。

影のように冷やりとしたそれは、彼女が僕にプレゼントしてくれたものだ。

「進級祝いに」と彼女は言った。

僕はほんとうは留年をしたのだけれど、そのことには触れなかった。

いくら真実を言っても、人はどこにもいけないのだ。

そうして、僕は彼女と寝た。

この無口な新しい同居人に慣れるためにも、これからは、鳩時計のように定期的に日記を書き続けていきたい。

そんなわけで、僕は時の淀みの中ですぐに眠りこもうとする意識ビール煙草で蹴とばしながら、この文章を書き続けている。

ここで文章が終わってしまうのは、いかにもハンバーグの下に敷かれたスパゲッティのようで、味気ない。

自己紹介も兼ねて筆を進めて行きたいと思う。

僕の性別男性、歳は二十代前半、大学生をしている(授業にろくに出ずに籍だけを置いている人間大学生と呼んで良いのであれば)。

僕の不徳の致すところにより、これから先数年は学生身分を続けなければいけないことになっている。

単位から逃げられないし、逃げるべきではないのだ。

僕は、文章を読んだり書いたりする事が、春の熊くらい好きだ。

もっとも、僕の作文能力や長文に対する集中力は、近年流行った短文型SNSにすっかり毒されてしまっているみたいだけれど。

それに対して、言語を介さな思考というものには、滅法弱い。

図や数式といったものを、そのまま扱って思考することが出来ないし、スポーツをするときも、身体の動きを文章理解しないと再現できない。

言葉を介さな思考をするくらいなら、ボールベアリング歴史とか、ウクライナ鉱物資源分布状況とか、そんな話をしていた方が、まだましだ。

なんとも生き辛い脳の性質をしている。

文章であふれた場所は、冷えきったビールと同じくらい好きだ。

疲れている時は、幼稚園児が春の昼下がりに書いたような文章に浸り続けるに限る。

Twitter最高、Instagramなんて「クソ喰らえである

大学になる前の憧れは、モノ書きになることだった。

もう少し今よりも若者らしい服を着ていた頃の僕にとって、大学生とは、ヒマな時間を腐るほど持て余し、自らの趣味に没頭するものだった。

から大学生になった自分は、上質な文章に触れ続け、いつかは自分自身で上質な文章を生み出すようになると信じて疑わなかった。

しかし、実際の大学生は、勉学、部活動やその他の雑務(そう、そこにはもちろん、女の子と寝ることだってまれている)に忙殺されてしまものであり、とても自らの趣味を極める余裕などないのである

少なくとも僕には、デレク・ハートフィールドの墓を見つけるよりも難しい。

この話を聞くと、趣味時間も十分に取れないほど勉学や部活動に熱中することが出来て幸せではないか、と考える人もいるだろう。

オーケー、いいかい?

「忙しいという感情は充実の証明だ」

そのように考える人間は、思春期ハムスターみたいに、回し車を回し続ければ良い。

きっと、焼きたてのパンを日だまりで食べている人のように幸せになれるだろう。

忙しさというものは、時間を圧迫するだけではなく、ヒトが自由時間創造的な行動をする気力を奪う悪魔なのだ

今日からの僕は、隠し味を入れたパスタのように一味違う。

このはてな匿名ダイアリーという戦場で、忙しさという悪魔に打ち勝って、自らの創造性を再獲得するのだ(僕がかつて創造性を持っていたかはともかくとしても)。

これくらい文章を書くと、生まれて初めてパソコンに触っても、丑三つ時のコウモリのように自在タイプすることができるようになることが分かった。

今日は、この辺りで筆を置きたいと思う。

(そろそろパスタが茹で上がった頃だ。)

これからは、気が向いたら何かしらのテーマを持った文章を書きたい。

二日酔い迎え酒をしながら書いたようなこの文章にも、ブックマークしてくれると嬉しく思う。

anond:20180422154919

anond:20180423163008

父親加齢臭煙草臭を筆頭に脂やらコーヒーやらの臭いで大変なことになってる人だった。

父の後トイレに入ると排便臭を消す勢いの体臭の残り香で鼻がもげそうなレベル

うちの場合はだが家族が言っても聞かなかった。指摘したところで機嫌が悪くなるだけで改善されないので誰も何も言わなくなる。

風呂には毎日入ってたが洗うのは隔日とか言ってて、その後に入るのきつかったな。

これは臭いに限ったことではないけど、家族の苦言を聞くような人ではなかった。

そんなわけで放置されていた。うちの親父の臭い被害受けてたらごめんな。でも自営業でほぼ車移動だったから許して。

若い人ほど清潔だから耐えられん臭さのおっさんだんだん減っていくんだろうね。

anond:20180423092451

高校の保健の授業でみせられたビデオでは自動車マフラーにくっつけて呼吸するよりはるか煙草の方が悪いって言ってたよ

2018-04-22

anond:20180422085655

そういう人って、部下(男)が煙草の火をサッとつけてくれたら、それも嬉しいの?

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