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はてなキーワード: 植物とは

2019-05-21

anond:20190521202423

動物細胞から形成されてる生き物を食べるのがマズイんだよ

植物とか菌とかアルベオラータ界の奴らは食べていいよ

馬鹿の一つ覚えに「菜食主義者植物の命は可哀想がらない」って揶揄するアホ多すぎるだろ

自分自身動物植物が同じ命でもカテゴリーや扱いが同じだなんて思ってもないだろ

菜食主義者ヴィーガンガバガバ理屈だけど批判はそれ以下のガバガバな奴が多すぎる

anond:20190521114642

動物植物は「種」が違うのです。

「腫」が違うと言うことは役割が違う、ということなのです。

植物動物を育む役割を担っているのです。

動物は何かを食べないと生命を維持できません。

不食の人が存在しますが、そういう方々は例外します)

ではなにを食べるか?

基本は植物なのです。

草食動物がそうです。

そして草食動物を食べる肉食動物がいます

しかし、肉食動物もまずは草食動物の腸から食べるそうです。

そうやって間接的に植物栄養素を摂っているのですね。

ヒトは植物動物も食べることが出来ます

しかしヒトの食性は何なのか? ということになると、

植物なのです。これだけでも肉は食べるべきではない、ということです。

じゃあ、なんで植物は食べてもいいのか?

前述したように、植物動物を育む(繁栄させる)役割があるからです。

動物だけではありません。地球環境も良い状態に保とうとしているのです。

植物が消えたら地球上に動物はいなくなるでしょう。

から、我々人間植物食品は食べてもいいのです。

ヒトの食性は植物なのだから植物性の食品を食べて生きるべきなのです。

狂ってるな

ヒトの食性は雑食だっつーの。

anond:20190521113800

もともと宗教ってそんな感じのものが多いでしょ?

動物植物人間のために存在するみたいなのが多くて、そもそも現代にそぐわない

そういうのを拠り所にしているヴィーガンが最新の思想というのも皮肉な話で

anond:20190521113510

ヴィーガン根本的な思想として「生物にはそれぞれ役割があって、植物動物に食べられることで動物繁栄させる役割がある」というものがあるらしい。

これマジ?

だったら、「生物にはそれぞれ役割があって、人間以外の動物人間に利用されることで人間繁栄させる役割がある」とか言えちゃうじゃん

生物には役割があるという思想

ヴィーガン根本的な思想として「生物にはそれぞれ役割があって、植物動物に食べられることで動物繁栄させる役割がある」というものがあるらしい。

これって神に愛された一段上の存在としての考え方であって、典型的宗教だよね?

どうりで日本に馴染まないわけだ・・・

https://plaza.rakuten.co.jp/nanchattevegan/diary/201011240000/

anond:20190521111500

なるほど、感情感覚を消去した動物を作り出したら肉食ってもいいわけだな。

あるいは「植物にも感情or感覚がある」ということになったらヴィーガンは何を食うんだ?

あと、「原理的には可能でも、現実的には実行不能」って言いだしたらヴィーガン現実的に実行可能なの?

「肉食禁止」って人類ほとんど経験したことのないパラダイムシフトなんだけど。

ヴィーガン食の健康への影響についての長期的エビデンスもなく、またヴィーガン食の生産に関する持続可能性もない。

現実的に実行可能かどうか考える必要があるのはヴィーガンの側じゃないのかな?

肉食を是として繁栄した人類の、肉食を是として育った人々に対して過大な要求をするには、

ヴィーガン側には裏付けが不足しすぎている。

しか動機は安っぽい同情にすぎないじゃないか

その同情に共感できないものから激しい抵抗を受けるのは当然じゃないか

2019-05-19

anond:20190519090002

匂いとか幼少期から接触トリガーになって忌避感が出ると言われてるよ

人間以外の動物でも近親回避傾向はよくあるし、植物でも自家受粉しない植物種は珍しくない

 

ただし一般には近親は避けた方が遺伝病の少ない健康な子が生まれやすいけど、近親でも繁殖した方が有利な状況は当然あるので

近親に対する忌避感の強さは個体差がある

個人差あるからお前は欲情するかもな

SC70 Inf.27

絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約

常任委員会 第17会合

2018年10月1~5日 ロザ・フトル、ソチロシア連邦

趣旨説明書

楽器と附属書II 注釈#15

Dalbergia spp.、 Guibourtia demeuseiGuibourtia pellegriniana、及びGuibourtia tessmannii (ブビンガ)に関する注釈#15は、ローズウッドとブビンガの附属書II記載が以下を対象としている旨を示しております

全部位及び派生物が含まれるが、以下は除く:

a)葉、花、花粉果実、及び種子

b)積荷当たりの重量が10kgまでの非商業輸出;

c)注釈#4の対象である Dalbergia cochinchinensis各部位と派生物;及び

d)注釈#6の対象である メキシコ原産の、及びメキシコから輸出されたDalbergia spp. の各部位と派生

楽器ローズウッド及びブビンガ

 楽器産業楽器製造業向け木材供給者は、ローズウッド及びブビンガの保全努力とともに、その生物学特性保護措置及び取引について、さら研究していくことを強く支持しております。これらの樹木を守ることが重要です。

 楽器を作るのに必要となるローズウッドやブビンガの量はとても限られたものです。例えば、ギターバイオリンビオラチェロダブルバスクラリネットピッコロオーボエフルートサキフォーン、そしてピアノで、ローズウッドやブビンガを使っているものは概ね、それらを実質10kgも含んでおりません。マリンバとごく少数のピアノ類ではもっと多く使われているかもしれませんが、それでも通常は楽器あたり30kgを超えることはないでしょう。バイオリン系のような特定楽器においては、ローズウッドの使用は極めて少量でありながらも重要ですが、それは、例えば調律糸巻などに最も適した素材だからです。楽器製造業小売業そしてミュージシャンは、生計のため、そして人類経験を高めるアートを作り出すために、楽器取引をよりどころにしております総体として、ローズウッドやブビンガの全世界取引のなかで楽器が占めている割合は、ボリュームで見れば極めて少ないのですが、発行される許可割合は顕著なものです。

 素材価格の高騰は、楽器製造業と関連事業者(例えばバイオリンアクセサリ製造業のような)の限界収益性をむしばみ、生計を脅かす恐れがあります楽器は使いづづけるものですし、小売業個人の両方で長期間にわたって売却されるものですが、強制され発行してもらう許可のための費用負担はその都度発生します。ミュージシャンにとって、特にオーケストラ合奏団にとって、楽器の移動や売却を制限されることは、生計芸術活動を脅かすものとなります

 楽器楽器部品商業的、非商業的な移動が明確かつ完全に除外されていないことで、取引に重大な影響が生じ、国際的文化活動は妨げられ、CITES管理当局に不必要なな負担をかけています締約国注釈#15を置き換えるか修正しないことには、音楽世界文化は、あの最高品質トーンを生み出す楽器を失うことになりましょう……相応の保全利益もないのにです。


ダルベルギアとブビンガのいかなる注釈にも必須の要素とは:

2018年9月時点の署名者:

American Federation of Musicians of the United States and Canada.

American Federation of Violin and Bow Makers.

Bundesverband der deutschen Musikinstrumentenhersteller e.V.

C.F. Martin & Co.®

Confederation of European Music Industries.

Dismamusica.

Fender Musical Instruments Corporation.

ForestBased Solutions, LLC.

French Musical Instrument Organisation.

International Association of Violin and Bow Makers.

International Federation of Musicians.

International Wood Products Association.

一般社団法人 全国楽協会

League of American Orchestras.

Madinter.

Music Industries Association.

National Association of Music Merchants.

Orchestras Canada.

Paul Reed Smith.

PEARLE*.

The Recording Academy.

Society of Music Merchants. The SOMM - Society of Music Merchants e. V.

Taylor Guitars.

2019-05-17

anond:20190517174219

炭そのものを分解できる微生物自然界にかなり少ないんじゃない?

から、生木をそのまま放置するだけなら腐敗して腐葉土になって植物有用だけど、

炭化させてしまうと、そのまま半永久的に残り続けて植物の役に立たない。みたいな。

『炭が自然に還らない』は語弊がある

誰か突っ込めよ。

しろ植物にとっての土として有用位置にあるんじゃないの。

2019-05-16

ビーガンの人に聞きたいんだけど

動物の命を奪って食べるのはよくない!」ってのはよくわかるんだけど、

ビーガンの人は植物生命体とは考えてないのかしら。

果物だったらまだいいのかもしれないけど、

野菜ほとんど植物生命体をぶった切って食べてるわけで。

動物ならダメ植物ならいいっていう境界線はどこにあるのかしらん。

2019-05-13

例えば

ヴィーガンインフィニティガントレットかなんかで世界から「肉食」という文化を一度消し去ったとしよう。

人々は肉食の文化を頭から失って、藻から培養したソイレントかなんかで生きることになるのかな?

最初の何十年かは、ひょっとしたら何百年は続くかもしれない。

しかし断言してもいいけど、「肉食」って文化復興すると思うよ。


人間は誰に教えられるでもなく植物動物を両方取って生きてきた。

あえて縛らなければやはり自然に肉食を始めるだろうよ。

で、あえて縛るということは知識として肉食を残すことになるし、抵抗勢力は残る。

動物植物も食べちゃいけないならパンティーぐらいしか食べられるものがないとおもうんですけど

anond:20190513125602

植物苦痛を感じるらしいぞ?

植物も痛みを感じている?傷つけられた植物が痛みのシグナルを発し、全身に伝える仕組みを解明(日・米研究

http://karapaia.com/archives/52265298.html

痛みのシグナルを全身に伝え防衛反応をうながす

   植物は、"体が傷ついた"という情報を体全体に伝え、まだ傷を受けていない部分に急いで防衛反応作動させるよう促している。

 これまでの研究でも、植物害虫病原菌攻撃された時、数分以内に遠く離れた健康な器官に植物ホルモン(ジャスモン酸)を合成させるなど、全身性の防御機構活性化させることがわかっていた。

2019-05-12

穴掘って埋める拷問

気相が増えて土壌改良になると考えると全然拷問じゃないよな。植物が良く生えそうだし。

2019-05-11

論文読んだ

Vines avoid coiling around neighbouring plants infested by polyphagous mites

https://www.nature.com/articles/s41598-019-43101-0#ref-CR3

動物植物論文は、楽しくよめる。

概要

そこまでちゃんと読まなかったので、プレスを探して見たほうがよい。

vine: ぶどうの木

spider mites : ハダニ

Fig.4の植物がフニャってなってるのがかわいい

 疑問・

2019-05-10

今まで食った事が無いもの

名前は聞いたことあるけど食べたことのないもの

タピオカ

元号話題で出てきたけど、何?ナタ・デ・ココ的なサムシング植物由来か動物由来かもわからない。

マンゴー

マンゴープリンなら食べた事はあるが、マンゴーはない。枇杷を二回りくらい大きくした感じなの?

パクチー

よく分からないが東南アジア?のどこかの国の野菜

2019-05-07

anond:20190507134203

灰 - Wikipedia

灰は手軽に入手できる有用化学物質として、古より様々に用いられてきた。

(中略)

作成したての汚染されていない灰で人体の洗浄剤や傷口の消毒剤にも用いられてきた

石鹸 - Wikipedia

古代から水だけで落ちにくい汚れに対し、粘土や灰汁、植物の油や種子などが利用されていた

灰持酒 - Wikipedia

灰持酒の原型は、奈良時代以前から醸造されていた御神酒などに使われる黒酒(くろき)であり、これは米麹に飯と水を入れて発酵させた後、常山木の根の灰を加えてできる。

要するに「灰」は人類最古級のアルカリ性化学物質であり、

「なんかわからんけど汚れを落とすもの」として知られていたわけよね。

他にも着火剤だとか染料だとか肥料だとか…さまざまに利用されてきたわけで、

「灰汁で煮ると美味しくなる・毒が抜ける」というのも突飛な考えではなかったんじゃないかな。

コンニャク製法特に不思議ではない

「なぜ日本人は『毒物を手間隙かけてカロリーゼロのこんにゃく』を作るのに『麦と水と塩で作れるパン』を作らなかったのか」に対する考察 - Togetter

普通に食べると毒で、砕いて粉にして、灰を溶いた水でかき混ぜて、煮て、固めるとプルプルした謎の物体

これをひとかたまりに考えるから不思議に思うだけで、

「毒性のある球茎(コンニャクイモ)を食べる」

「球茎を潰して灰汁で煮る」

「球茎を乾燥させて粉状にする」

を別々に考えれば良い。

コンニャクイモには毒があり、そのままでは食べられない。

なぜ毒性のあるものをわざわざ食べるのか?

毒性があるぶん他の動物に食べられづらいからだ。

コンニャクイモは畑を荒らすイノシシでも食べないという。

そのために飢饉ときでも最後までコンニャクイモは残っているのだ

コンニャクイモ以外でも、飢饉とき野草の根だとかを三日三晩も煮込んで食べたなどという話は多くある。

コンニャクイモを毒抜きするにはどうしたらいいか

灰汁で煮込めばいい。

灰汁 - Wikipedia

灰汁(あく)とは、原義では灰(藁灰や木灰)を水に浸して上澄みをすくった液のこと。この灰汁を使って食品自体もつ強くてクセのある味を処理した

灰汁(灰の上澄み液)を用いる方法ワラビゼンマイなどのアク抜きに用いられる。灰汁(灰の上澄み液)はアルカリ性であり植物の繊維を軟化させる性質もつことを利用し浸したり茹でたりすることでアクが溶け出すことを容易にする。

アルカリ」という言葉アラビア語の「草の灰」から来ているように、

灰は最も身近な塩基性アルカリ性物質として、古代から洗浄や消毒などに広く使われていた。

まり、灰汁で煮るということ自体は、決して特殊調理法ではない。

コンニャクイモを細かく割って灰汁で煮込むということは、まず中国大陸で古くから行われていたようだ。

コンニャクの歴史

独特の食感となることで、コンニャクは他の食材とは別に珍味」としての地位も手に入れた。

薬としても食べられていたようで、日本にも最初は薬として伝来したという。

かの有名な中島藤右衛門が「粉こんにゃく製法発明するのはその1000年後である

中島藤右衛門とは - コトバンク

収穫した生芋は重量もあり,腐敗・凍結しやすかった。藤右衛門は安永5(1776)年ごろ,生芋を輪切りにし,自然乾燥ののち粉にすることを考案した。これによって長期保存や軽量化可能となり,販路が拡大し,水戸藩特産物となる。

これも長らくアイディアが出てこなかっただけで、

「すぐに腐るものを保存するために乾燥させる」という発想そのものはごく自然なように思われる。

このように製法を分解していけば一つ一つは自然な流れであることがわかるだろう。

anond:20190507092837

横だけど、「普通は痛みや恐怖を感じる能力」がある動物が「普通は痛みや恐怖を感じる能力」がある動物を喰うことは如何考えるんだ?

そして植物に「普通は痛みや恐怖を感じる能力」がないってのは確定事項なのか?

ヴィーガンの人にこう質問すると逃げられる不思議

動物を食べるのはもってのほか動物食べ物ではないとヴィーガンは言うんだけど、

植物食べ物ではないよね?って言うと、「…」無言。

動物動物を食べてるけど食べ物じゃないのに食べてるよね?って聞くと「…」無言。

時々、自然の恵みがウンたら~かんたら~と言い訳するヴィーガンがいる。

でも、自然の恵みだろうが植物食べ物じゃないよね?

自然の恵みを認めるなら、動物だって自然の恵みの一部でしょって話。

ヴィーガンの言っていることは矛盾しまくっていて説得力にかける。

仮に動物食べ物ではないのなら、植物も同様。

ヴィーガン食事することすら許されない事になる。

なのに、自分たちは棚に上げておいて、変なデモばっかりする。

一種宗教みたいな感じで盲信状態

あんだけ矛盾したことを平気で言うってのは、厚顔にも程があるなあ。

2019-05-06

論文読んだ

Automatic classification of trees using a UAV onboard camera and deep learning

https://arxiv.org/abs/1804.10390

やったこ

Ecologyの研究には、情報科学世界研究されている画像解析の技術を使えば解決可能ものがある。著者らは、この一つである植物分布の計測を試みている。具体的な解決方法は、UAVデータから撮影した画像データを元に、木々の種類を識別する分類器を作成である。手順として、最初に、UAVから画像と高度データを著者自らが撮影を行った。次にそのデータから学習用の教師データをいくつかの手順を踏んで作成する。この手順は、さらなる研究を行う際にも適用可能である。結果、識別器は良い識別性能をだしている(Model1で83.1%)。前処理として、画像を切り分けて分類器にかけなければならないという点は未解決である

しつもん

Introduction
Methods
  • UAV photography (orthomosaic photo)この2つは別の物のはずなので、同じように書くべきではないのでは?
  • 2.3.3. Each Tree Image Extraction with Ground Truth Label
  • 2.4. Deep Learning
    • 抜き出した木以外の領域は何で塗りつぶしたのか?単色?
    • 塗りつぶした色によって学習結果が変わるはず。
    • なぜ、これだけ良いデータ収集して識別タスクを行ったのか?segmentation のタスクを行うべきだ(SegNetなどの利用をしない理由は?)
    • GoogleLeNetのrandom seed がNoneになっているのは、どういう意味
  • Results
    • 1段落目は、具体的なデータを語らずに良い結果が得られたと言ってますが、なんのデータ
    • さらに、Resultsで突然データを増やしたと書かれているけど、どうやって増やしたのか?なぜ記述がないのか?
    • Ise 2018への引用はついていないが、Referenceには記述してあるのは、なぜですか?
    • model2がどのように作成されたのかがわかりません。
    • 木以外の領域を塗りつぶして、画像データ作成するため、切り分けの仕方(木の伸び形状)によって学習が進んでいる可能性がある。
      • 木の領域を単色で塗りつぶして識別器にかけると、正しく認識されてしまうのでは?
      • 木の領域の長軸と短軸の特徴で分類かのうなのでは?
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