はてなキーワード: 乳首とは
私は性的同意年齢は引き上げるべきだと思っている。16か17歳辺りまで上げるべきだろう。
同時に18禁は引き下げるべきだと思う。そもそも現在の、性的同意年齢<アダルトコンテンツに触れられる年齢、という状態は異常だ。
何故アダルトコンテンツにアクセス出来ない年齢の子供に性行為の同意が出来ると考えているのか、意味が分からない。
普通に考えて性的同意年齢ならばアダルトコンテンツに触れて良いし、逆に言えば性的同意年齢をアダルトコンテンツに触れて良い年齢以下にするべきでは無い、当たり前の事だろう。
なら具体的にどう設定するのか、個人的な意見としては、段々と性的な物に慣らしていくべきだ。逆算して考えて見よう。
ひとまず性的同意年齢は17歳として考える。(16歳で考える場合は、以降1歳ずつ減らす)
性的同意年齢(17歳)になる1,2年前には性交について十分に理解しておく必要がある。(単純に準備が必要であるのに加えて、性的同意年齢の引き上げは同年代の性交を規制しない議論が多い為、準備は性的同意年齢よりずっと早く必要になる)
従って現在の18禁は16禁または15禁程度まで下げるべきだ。
ただし性コンテンツの中でも和姦等の穏便な物だけ15,16で解禁し、レイプや痴漢等のフィクションと現実の分別を要するコンテンツは18禁とする、と言うのは一定の説得力が有ると思う。
さて、15,16でいきなり性コンテンツを一気に解禁するのは悪影響も有るかも知れないし不自然だ、なるべくソフトランディングさせたい。
そこで以下のような段階的な解禁が良いと考える。
18歳:レイプ、痴漢等の過激であったり、フィクションと現実の分別を要するアダルトコンテンツの解禁
15歳:性器を含むアダルトコンテンツの解禁(モザイクは有り)
14歳:準性器(胸、乳首等)を含むアダルトコンテンツの解禁(BLや男性アイドル等の乳首等も含む)
上記の様な段階的な解禁が正しいと思う理由はソフトランディングだけではない。現在殆どの大人が見ない振りをしている「子供の性欲」をどのように解消するべきか?という問題への回答でもある。
性的同意年齢を巡る議論では頻繁に「大人は子供を守らなければならない」とあたかも「子供の為」の議論であるかの様な言葉が並べられるし、実際にその通りでは有るのだろう。
しかし多くの場合「あなたの為に~~している」というエクスキューズはそうではない行為を覆い隠す虚しい修飾である事が多い。
例えば「子供の為に」性的同意年齢の引き上げを主張している人の中に、「子供の性欲」をどの様に解消するべきかを真剣に考えている人がどれだけ居るだろう?
あなたの「大人は子供を守らなければならない」は本当に「子供を守る」為の物なのか?ならば何故子供の性欲について真剣に考えて遣らない?
私がこの問題に関心を持つようになったのは(自称)高校生だか中学生が「18禁なんて意味が無い」「大人が責任を回避する為にやってるだけ」と言っていた増田を見てからだ。
確かに私達大人は逃げている、子供の性欲をどのように解消させるべきかという問題から、考えたくないし責任を問われたくないから18禁を黙認している。
子供の為?子供を守る?笑わせる、逆だ、子供の事なんてなるべく考えたくないし煩わされたくないから18禁について深く考えず、他人事のまま放っておいて居る、確かにその通りだ。
子供の為だの守るだの言いたいなら、この問題に真剣に真正面から取り組むべきだろう。
でなければ子供から見える大人の姿は「あなたの為だの守るだの言いながら、判断能力を低く見積もり、権利だけ取り上げて、そのくせ18禁との矛盾は何も考えようとしない」欺瞞だらけの阿呆だ。
その増田で(確か)指摘されていた事だが、そもそも子供は18禁を守ってなどいないし、私達大人も守っているとは思っていない。
私自身アダルトコンテンツに触れたのは、正確には憶えていないが中学生頃だった筈だ。私以外の大人も大体そんな物だろう。今の子供はネットが有るし、18禁を破るハードルは更に低い。
そして中学生高校生でアダルトコンテンツに触れて悪影響が有ると本気で信じているか?と問われれば、NOだ。そもそも私自身中学生で触れたし、それで悪影響と言うのも思い当たらない。
というか、正直な気持ちを言えば、18歳までアダルトコンテンツに一切触れないほうがどうかと思う、せめて高校生辺りで一度は触れておいたほうがマシだと思うし、
つまり私は今の中高生達には18禁を破って(比較的穏便な)アダルトコンテンツに一度は触れておく事を望んでいる。
子供にそんな風にルールを破る事を期待するのは異常な事だし、その歪みの根源は、私たち大人が18禁などという不合理で自分達自身も信じてもいない馬鹿な基準を放置している怠慢故だ。
はっきり言う、私達大人はこの怠慢によって、現在進行形で子供達に対する加害者であり、倫理的な負債を負って居る。
まぁ、子供とは言え所詮は他人だ、無視するのも手では有るだろう。しかしそうであるなら「子供の為」「子供を守る」なんて厚顔無恥な言葉は吐けない筈だし、私はそんな最低な人間では在りたく無いので、子供の性欲についても真剣に考えようと思う。
結論としては書いた通りだ、性的同意年齢は16,17歳辺りまで引き上げ、現在の18禁は引き下げて13歳~18歳の段階的な解禁に置き換える。
現在の18禁は各業界の自主規制が殆どだが、それらの根拠となって居るのは東京都の「青少年の健全な育成に関する条例」辺りだろう、つまり「業界が自主規制しているだけ」で逃げられる問題ではなく、私達大人が真剣に考え議論すべき問題だ。
最後に、(流石にほぼ居ないと思うが)この文章を中高生が見た時の為に、これまでの議論もまた子供達から見て欺瞞を含んでいる可能性についても言及しておく。
「年齢で区切るのがそもそもおかしい」と君が思って居るとしたら、それは正しくはある。
どの年齢の子供も大人も、その知能や判断力には個人差がかなり有る。性的同意に一定以上の知能や判断能力(或いは身体的発達でも)が必要だとして、その基準に達している子供や、達していない大人も居るだろう。
そうした例外は、年齢による区切りという不合理な基準の割を食わされる、と言うのはその通りだ。(「権利の制限という重大な抑圧を「割を食わせる」という表現でマイルドに見せかけるのは欺瞞だ」と言われればそれもその通りだ)
しかし、申し訳無いが我々はこれ以上良い方法を見つける事が出来ない。
我々は性的同意に一定以上の知能や判断能力が必要だと思っているが、それを直接測定する術を持たない。(もし持っていれば、年齢じゃなく、直接測定した結果で分けるべきだろ、って話だからね)
つまり、分かると思うが、「性的同意に一定以上の知能や判断能力が必要」と言うのも大した根拠が有る訳ではない、何しろ、直接測定する事も出来ない曖昧な能力が何にどう役立つかなんて、詐欺でもなければ大した事は約束出来る筈が無いからね。
根拠も曖昧で薄弱、基準も不合理、そういう愚にも付かない妥協の積み重ねの末に、我々は君達に性的同意能力を認めない。
理不尽だと思うかもしれないが、それが事実だ、申し訳無いと思う。
だからせめて、そういう妥協の末に君達の能力を認めなかったり、権利を実質的に制限している事に自覚的であり続けるつもりだ。
その自覚が全く足りておらず、性的同意年齢の引き上げが矛盾や欺瞞や瑕疵の全く無い「当然の事」だと思っている非常に愚かな大人達が居るが、それについても申し訳なく思う。(恐らく君達の内何割かは、彼らよりは知能も判断能力も高いだろう)
我々には限界がある、その限界や妥協や怠惰のしわ寄せを君達に押し付ける事については申し訳なく思うが、大人が君達子供を「守る」(この言葉に充満する自己欺瞞と自惚れが心底嫌だが、あえてこの言葉を使う)為には、こうするしかない。
すまん。
乳首が大きかったとか?
大胸筋見せたがるマッチョとか乳首とかいう感じる以外に使わない器官をさらけ出してポーズ決めてて
自分が淫乱なおサセのフリしてこちらを誘ってることに気付かないのかなって思うよね
思わない?
思うよね
今でもゲーム配信は人気なんだけど、それ以上に人を集めてるチャンネルがある。
もともとはゲーム配信者がゲームの合間に配信するようなチャンネルだったのだけど、いつの間にか投げ銭欲しさに大胆な露出で肌を顕にする女性配信者とそれを見たいだけの野郎どもの巣窟と化した。
人気ゲームでも数万人規模の視聴者数に対し、雑談チャンネルは常に30万人を超えるような化け物チャンネルで、ゲーム配信サービスというのは何だったのかという規模にまで至っている。
当然露出は過激になっていったわけだけど、野放しというわけにも行かず、下着姿や乳首が透けるような服装は禁止されていった。
ところがだ。
脱法ヌードと言わんばかりに、水着だけは規制を免れた。(ただし乳首が透けるのはNG)
あろうことか、それにとどまらず最近ではとうとうプール、風呂、ビーチというチャンネルまで作られてしまった。
真に受けて投げ銭がほしいだけの水着女があふれかえるかと思われたが、そこは配信者としてのプライドがあったのか移行した女性配信者は一部で、チャンネル全体でも数千人単位の視聴者で推移するにとどまっている。
中にはこれみよがしに水着姿をアピールする女性配信者もいるが、雑談チャンネルそのものが持つ視聴者のパイの大きさに乗っかっている方が視聴者を稼げるという打算が勝っている状況とも言える。
そんな中、新たな脱法アピール法が生まれる瞬間に立ち会ってしまった。
僕が雑談が露出女であふれかえる前からフォローしていた配信者で、とある特技を毎回披露してくれるのが可愛くて毎日ついつい覗きに行ってしまっていた配信者がいる。
最初は特技を披露するだけの配信だったが、フォロワーが増えるのと比例するかのように肌色面積が減っていくのを複雑な気持ちで眺めていた。
そんなある日、彼女の配信タグがプール、風呂、ビーチになっていることに気づく。
とうとうここまで来たか。
そう思って開いてみて衝撃を受けた。
グラマラスなわがままボディに少しゆるさを感じさせるような水着はたしかに魅力的だったのだが、そのなんていうか、股間に割れ目がくっきりとひょっこりしていた。
すじ。しわ。なんと表現してよいか迷うが、つまりそういうことだ。
今の所これが流行っている様子はないが、このままおとがめがなければ投げ銭欲しさにひょっこりさせる配信者が続出することだろう。
なんだかもうそういうサービスを別に作ればよいのにって思うけど、視聴者の大半であるゲーマーとこうした配信者の相性が良すぎて無理なんだろうなって思う。
20歳大学生、わたしは普通に生きてきました。普通ってなんなのか分からないけど。真面目な家庭に育ち、特に大きな事件も怪我もなく、平穏に過ごしていました。とにかく真面目が取り柄な家庭でした。母も父も健在、大きな喧嘩も病気も離婚もせずに子供3人を育て上げる。お金にも困っておらず、三食決まった時間に食べて、ピアノ、習字、武道、塾にも通わせてもらいました。兄妹はその甲斐あってか、有名大学へ進学、いい会社にも就職しました。私は勉強したくない、働きたくない。でも、ひとり暮らしはしてみたい。県外のてきとうな学科の4年制大学へ進学。だらだらと毎日を過ごし、2年生になっていた。まわりのみんなはサークルに恋人、アルバイトをしている。わたしはなんとなく授業に出る毎日。大学生の四年間でこんなになにもしないのどうなの、ということでアルバイトを始めようとした。
夏休み真っ最中。大学生の夏休みは長い。友だちも少なくて遊びにも出ずにずっとひとりでいた。睡眠とおナニーを貪る毎日で最終刺激を求めて辿り着くのはエロサイト。エロ同人誌、エロ動画、風俗、求人。こんな毎日でも働けば、「風俗より稼げる!3万円!」本当なのか、3万円って。正直、仕送りも十分すぎるほどもらっていたのでお金には困っていなかった。
そのサイトはセクキャバ ?女性コンパニオン?喋るのが苦手でもおっけー。髪型、化粧が苦手でもおっけー。容姿も気にしません。忙しいので採用率100パーセントです。との売り文句に惹かれた。私でもできる、したい。やりたい。
簡単ウェブ応募。それからすぐにメールが返ってきて面接日時と場所の確認をしたら、もうあとは面接。とんとん拍子すぎる。その日がきた。足を踏み入れたことのない繁華街。夜の街。派手な看板がギュウギュウでキラキラしてて、足を踏み入れるのも躊躇う。そこは天国みたいだった。
お店の前まで来たけれど、そんなお店に女がひとりで入るのなんて無理。でもここで行かなきゃ。行かなきゃ、行かなきゃいかなきゃ。ってお店の前をうろうろうろうろうろうろうろうろ10分程度。遅刻しちゃう。ああああああああああああああ、ああああああ、ああああああああああああ店へ突入。
扉が開く。一瞬聞こえたとんでもなくうるさい洋楽。薄暗い照明、煙たいタバコの匂い。無理無理無理無理、怖くてエレベーターの閉じるボタン連打。それでも、もう一度開く扉の正面、ボーイさんが立ってた。「面接で来たんですけど……」ボーイさんが慌てた様子でとりあえず「下で待ってて。」と、もどされる。すぐに店長さんが来た。一階のバーで面接。この店長がまた、めっちゃ優しい。大丈夫だよってさりげなく肩ポンボディータッチ、めっちゃ女の子の扱い慣れてる。
「どうしてこの仕事を?」と志望理由みたいなの簡単にお話。仕事の詳細の説明。「セクキャバって何するところか知ってる?」とても基礎的なところから。お触りアリのキャバクラってとこですかね…?「そうそう!うちはおっぱい触られて、舐められて、下も触られて指入れもアリです。大丈夫そう?」指入れもありって何するのか分からなかったけど、頷くことしかできなかった。他にも挨拶する時のダウンサービスの仕方、指名についての説明。時給について。そのくらいだったかな。ほんとに最低限の事項だけだった。まあいいのか。40分ほど説明してから小休憩。
「タバコ吸う?」あ、はい、吸います。ってわたしの顔に似つかわしくないタバコに店長爆笑してた。ギャップだねーって。付き合い程度で吸うだけだったのでタバコ持っていなくて一本もらって吸った。学校では何してるの?とか、休みの日は?とか、雑談しながらめっちゃ笑う店長。ヘラヘラしてるなあ。
それから、源氏名を決めてもらった。自分で決めてもいいし、僕が付けてもいいよ、って。源氏名なんて考えていなかったので、店長にお願いした。さっきそこの看板で見かけた女性芸術家のマリーローランサンから「まり」に決まった。かわいいを生涯描き続けた油画の作家さんらしい。
「今から働ける?」面接終わってからすぐさま体験入店へ、それはもうここまで来たのでもう逃げられない。頷く。今日のぱんつ可愛くけど大丈夫かなって綿のパンツが頭をよぎる。がんばるがんばるがんばる。って本日2度目のエレベーターで上へ。
狭い廊下をカーテンで仕切られて作ったお客様の待機所を横目に、慌ただしく女の子たちが出入りする待機室に入る。ようやく人がすれ違えるくらいの狭い部屋だった。うがいをする水道と、製氷機と、小物置き場と、座るところ。女の子7人くらい座れるのかな。
水で薄めたモンダミンで口をすすぐ、おしりふきで股をふく。ローションを股に塗る。目まぐるしく待機室へ流れてくる女の子。
そして、店長から先輩女の子へバトンタッチ。出てきたのはギャルのお姉さん、これに着替えてね〜って渡されたのメンズのワイシャツ、これが噂の彼シャツ?「えっと、正直にいうね。ストッキングとかアクセサリーは外して下着はぱんつだけにしてね。」ってあー!!!ワイシャツぱんいち。噂の彼シャツ、えっちだ!えっちー!!!!もうどうにでもなれ。
そのあとはお店のロゴだけが入った真っ白な名刺を渡されて、ここに名前書いてねーって。数十枚ほど油性ペンで描き描き。まり、まりまりまりまりまりまりまり、私はまり。かけたらお客様のいる表ステージへ。と言っても、狭い一室内に2人がけのソファが間隔を空けて15席。
オープンすぎる席の一番隅っこの席へ連れて行かれる。先輩女性スタッフに教えてもらう。名刺の渡し方、お客様の手の消毒の仕方。突然、照明が落とされミラーボールが回ってギラギラ音楽が激しくなって、はじまるハッスルタイム。この時はね、こうやってやるんだよーって対面座位の形になる。お客様の膝の上に座るんだ。「大丈夫?」何度も聞かれた。怖かった。顔が強張ってるらしい。まだ怖い。ずっと怖いと思う。
それで、ここから接客本番なんだけどあんまり覚えてない。お客さんとキスしたら、頑張ったねって言ってもらった。無理矢理触られたりキスされたりすることもなく、基本的にはお話だけで終わるのが多かった。なんの話したかも覚えてないし無言の時間を過ごしていた気がする。今思えば、ごめんねの気持ち。
セクキャバ1日目。面接からのいきなり体験入店。ギラギラのなんて言ってるのかどこの国の言葉で歌っているのか分からない音楽に乗せて「まりちゃんリストバックよろしくー」の声。リストバックは接客終わりの合図。もう時間だから帰っておいでの救いの言葉。
その日は、一万とななひゃくえんもらった。
キス、手マン、キスキスキスキス、おつぱいおっぱいおつぱいと、手マン。アナルも触られる、お話からの手マン。俺は何もしないよって言いつつ手マン。ちゅーしていい?接客を終えてボーイさんに言われる、ありがとう。って言われた瞬間にんげんに戻った気になる。ものだ。わたしは物だと。ものになる瞬間と、人間の狭間。ものとして扱われる瞬間、何かが削げてくのがわかった。減っていく。確実に減っていく。ものはモノでしかないんだ。
場内指名や私に会いにきてくれる人の存在がいるのでがんばれた。なんにもできないふつうのにんげんでも大丈夫なんだって思えた。
時給980円の仕事なんて目に入らなくなった。コンビニで1000円越えの買い物をするのが当たり前。自炊をしなくなった。スタバで甘いドリンクを飲んだ。ニキビが出来た。薬局で1番高いシャンプーと歯磨き粉を買った。なんの迷いもなく化粧品をカゴに入れた。まだお客様の匂いが残ってる気がして、香水を買った。拭きすぎた股が痒くなった。乳首を舐められた感覚が残ってたけど、気づかないふりをした。お刺身を食べてキスの感覚を思い出した。街でお客様に似てる人を見かけて座り込んだ。彼氏に無料で抱かれるのに疑問を覚えた。嘘をつく回数が増えた。