はてなキーワード: ボクシングとは
はてなを初めて使うのでいろいろ間違えていたら優しく指摘してほしい
いつものこと、KindlePrimeで0円本を漁っている時に気がついた。
ランニング、自転車、あるいはスケボー、サーフィンなどは初級者向けから上級者向けまでいろいろ本が出ているというのに、
そこで
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…こうなるのが俺の理想だ。
うだうだ言ってないで本編に入ります。
注意事項として、俺が経験したのは
という感じなので、ボクシングジムなどとは勝手が違う部分も大いにあると思う。
(PDF注意)
https://metalabo.net/download/mets.pdf
これはざっくり「運動の強度」みたいなもので、数字があがるほどしんどいということになる。
野球5.0、バドミントン5.5、サッカー7.0という数が並ぶ一方、
もちろんメッツが高い=簡単に痩せる、というものでもないだろうが、
身の回りでも10kg、20kgは平気で落ちている人がゴロゴロいる。
まぁ、ぶっちゃけどんなスポーツでもやらないよりはやった方が痩せると思うが、
「格闘技!?野蛮だ!旧時代の産物!」と思っている人にはこの項はどう頑張っても刺さらないと思うが、
人によっていろいろ「楽しい」があると思う。
怪我しない程度の力で実際にパンチを当て合ったり、関節技を掛け合ったりする練習のことを指す。
眼の前の人間が、自分にダメージを与えてくる…これは日常生活ではまず味わえない、とんでもない緊張感だ。
もうこれって、少年マンガの中に入っちゃったみたいな話だと思いません?
一応言っておくが、自分は生まれてこの方、ケンカもしたことがないし、
そんな暴力性のカケラもない人間でも楽しめるのが格闘技という「スポーツ」なんだ、ということが伝われば幸いです。
俺が今のジムを選んだ理由は「通いやすい」「値段が高すぎない」「クラス数が多い」これくらいの理由なんだが、
RIZINは格闘技にそんな興味ない人でも聞いたことあるかな?
超ざっくり言えば、「野球:プロ野球」「サッカー:J1」「総合格闘技:RIZIN」みたいな感じ。
そんなメジャーな選手が、都内の格闘技ジムだと普通にインストラクターとしてミットを持ってくてれたり、
ちなみに世界的にはRIZINよりもさらに規模が大きい、UFCやONEといった世界中のトップ団体で
自分のジムの選手がRIZINとか出た日には、さすがに応援にも熱が入ってしまう。
すでに格闘技が好きで見てる人は、今すぐ最寄りのジムに連絡してくれ。
新たな形の「推し活」が君を待っている。
他にも、
など些細な良さはたくさんあるが、どんどんニッチな感じになるのでここまでにしておく。
もしあなたが漫画好きなら「オールラウンダー廻」「レッドブルー」あたりの作品を手にとってほしい。
私の場合、年齢40代中盤、身長180cm弱、体重は90㎏→70㎏。
食べるのが好きだけど運動は苦手、でも減量したい!という私と同じような境遇の人の参考になればと思い書く。
ダイエットを決意したものの、ジョギング、ウォーキングは早々に膝を痛めて挫折した。
そもそもただ歩くだけ、走るだけという行為そのものが嫌なんだ。他にできることといえば音楽を聴くくらいしかない。
とはいえ、ジムに通うのも嫌だ。誰も私の事なんか興味ないし見てもいないことはわかってる。でも、それでも嫌なんだ。始めた時期がちょうどコロナ禍真っ只中だったこともある。
いろいろ検討した結果、私は自宅に以下の二つを用意した。
②ニンテンドースイッチ+「フィットボクシング2」
二つ用意したのは、どちらか1種だけだとそのうちマンネリで飽きてやめてしまいそうだったから。
エアロバイクは主に下半身、フィットボクシングは主に上半身を使うので、その日の体の状態に合わせてどちらをやるか決めることもできる。
とにかく二つのうち、どちらか気の向いた方を1日40分~60分こなす。それだけ。
運動しながらテレビを観たりYoutubeを観たりスマホをいじったりできるのがとても良い。
座って運動するため、膝への負担はほぼ無い。ただし、サドルの形状や材質によっては乗り続けていると股間が痛くなるので注意。別売のクッション性のあるサドルカバーを装着しよう。
ニンテンドースイッチは最初は有名な「リングフィットアドベンチャー」を試したが、あれは駄目だ。初心者にしては負荷が強すぎて3日で挫折した。
その点、「フィットボクシング2」は良い。BGM×インストラクター×練習メニューの組み合わせを変えることで飽きずに続けられる。BGMに合わせてパンチを繰り出すので、音ゲーが好きな人にはうってつけ。
インストラクターは10人ほど用意されているので、自分のやる気を高めてくれる人を探そう。
・夜は極力炭水化物を控える(米や麺はNGだけどおかずや調味料に含まれる糖質はOK、程度)
・間食をしたくなったら、高カカオチョコレートかミックスナッツ
・寝付きがよくなった:肉体的に疲れているので横になると速攻寝落ちできる。
・洋服の選択肢が広がった:ファッションにまったく興味が無かったのに、試着とかが楽しくなった。
・健康診断の結果が改善した:これまでD、E判定がいくつかあり毎年再検査に引っかかっていたが、ダイエット後の健康診断結果はすべてA、B判定になっていた。
参考になれば幸いです。
適度な運動は健康にいいけど、限界まで追い込んだトレーニングを十年も続ければ当然体はぶっ壊れてる
投手は腱がちぎれるほど投げるし、野手は骨が砕けるほどバットを振っている
肩の可動域がめちゃくちゃ狭くなった投手、足首が常に捻挫状態のサッカー選手、そんなの基本
そんなぶっ壊れた体でなお常人を凌駕するパフォーマンスができるのがプロスポーツ選手だ
サッカーなら2日はあけないと試合しちゃダメとか、ボクシングならダウン食らってから何日開けないと試合できないとか、命にかかわることが明白な場合は制限がかかるルールもある
しかし、どんなルール作っても、競馬の騎手なら変な場所で落馬したら死ぬという状況は防げないし、格闘家だって不運だと死ぬ
でも、高校球児の暑さだけは、なぜかやいやい言う
なんでかって、スポーツやったことない人にも暑くてつらいことが分かるから
投手の肘の痛みやサッカー選手の足首の痛みは想像もつかないんだろう
本当に選手の体を守りたいなら練習時間から、全て管理しなきゃいけないし、少しでも痛みがあれば出場させちゃいけない
なかなか皆は言わないけれど、減量っていうのは自分よりも小さい相手、やりやすい相手と戦うためにするもの。
僕は今の自分より弱くなるのがイヤというのもあって、ナチュラルでやっていたんですよ。
(身長制なら)相手より、より大きくしようとして筋肉つけたり食べたりするじゃないですか。強い方向に向かう。
スーパーライト級4団体統一3階級制覇王者のテレンス・クロフォード(39戦無敗)
テレンス・クロフォードが圧倒的な力量差(4度のダウンを奪って9回TKO)で勝利し
井上も無敗の王者であるフルトンをKOして勝利しており、PFP(パウンドフォーパウンド)1位か!?
と言われていたが、スペンス(PFP4位)を圧倒したクロフォードより上に行くことはありえない。
クロフォード自身も指摘していたけど、フルトンはPFPのランク外だし。
どうしたって世界のボクシングレベルで言えば層が薄い場所で戦っているのは否めない。
4団体統一にこだわっているので年内に同階級の2団体王者のタパレスとやって普通に勝つと思うけど
タパレスはフルトンよりも評価されてない選手。勝ったところで世界的な評価は……
https://anond.hatelabo.jp/20230725231257
まず、日本語の「ミステリ」というのは挑戦状という意味なんですよね実質的に。
推理小説・ミステリー小説といった表現を使う場合は、「ミステリ」を含めるけどそうじゃないものも含んだ集合になる。
推理小説でない「ミステリ」もあって、数学の問題文の如く脚色を一切排除して「このような事件があった場合、5W1Hはどのようになりますか?」とだけ問いかけた場合は小説としては成立しないけど「ミステリ」としては成立する。
ミステリの世界において「禁じ手」と呼ばれるものがあるのは、それが読者と作者の戦いであるから。
もしもこれが単なるエンタメであったなら、「面白いなら何でもあり」となるけど、ミステリはエンタメであると同時に勝負でもあるので、そこにフェアプレーの精神が求められる。
もちろん試合形式としてバーリトゥード(なんでもあり)を採用しているミステリもあるけど、それは事前に共有していなければいけない。
ボクシングの試合中にキックをしてはいけないけど、キックボクシングの試合なのにキックが卑怯だと言ってるならそれは言ってる側の頭がおかしい。
ミステリで重要なのはこのルール部分をどこまで共有できているかなんですよ。
このゲームはこういうルールで行いますという宣言が上手で、それをちゃんと守った上で読者の裏をかけるミステリがいいミステリ。
館シリーズが評価されているのは「ルールの提示の上手さ」と「ルールの中で型を破ることの上手さ」の二つなんですね。
ミステリを読むときに意識したいのが「語られてもいないものを勝手に思い込むな」というものがあります。
これが本当に重要。
ミステリの書き手というのは「如何にして嘘をつくこと無く読者を騙すか。もしくは嘘をついた上で『見破れなかった俺が悪い』と読者に思わせられるか」を競っている節があります。
思い込みの激しい読者というのはこれと相性が悪く、すぐに「いやこれはルール違反だろう」と口にしてしまうんですが、それだと楽しめないのがミステリなんです。
手品を見に来て「本物の超能力者だと思って信じていたのに」なんて騒ぎ出す客がいたら迷惑ですよね?
たとえばこの増田は「これ書いてる増田はミステリ全然読まないのね。」と言ってるんですけど、これって元増田のどこにも書いてないんですよね。
書いてないはずのことを自分の思い込みで書いてある前提にしてしまう。
これだとどんなミステリを読んでも「いや今のは反則でしょ。ウチの島じゃノーカンだから」と憤慨するだけに終わりかねない。
ミステリの面白さというのは「自明」と「予断」の隙間にものを挟む遊びのようなものなんですよ。
この増田みたいな早とちりがちな物の見方をしてしまうとそれを楽しむのがかなり難しくなりますね。
そこを注意してもう一度十角館の殺人を読んでみて欲しい。
今すぐじゃなくて20年後ぐらいでいいですよ。
トリックを忘れた頃にでも。
俺はボクシングの前日計量して試合までに体重戻して本来の階級の2個も3個も上の体重のやつが試合する意味がマジでわからんと思ってる。
いや、何キロ級って言ってだったらそれはその体重で試合しろよ。
結局骨格ゲー。
適正階級が2個も3個も上のやつが無理やり減量する。
元々の体格が大きいから試合までのリカバリー幅が大きく、体格小さいやつよりも2キロも3キロも重い状態でやる。
日本人が軽量級では勝ててる原因の9割はこれ。
海外ではそこまでバカな減量しねーからな。普通に筋肉ついてきたら階級上げる。
だから当日計量にしろって言ったらボクシングオタクが「バカか死ぬぞ」とか言ってくる。
バカはお前だよ。
当日計量にしろって言ってる奴が言いたいのは「全員が無理のない適正体重で試合をしろ」ってことなんだよ。
試合したら死ぬようなコンディションの体重作って試合をするってことがバカげてるのがわからんのか?
KOダイナマイトと評された世界王者の内山高志はほとんど減量をしないボクサーだったんだけど
その理由が「戦うためにリングに上がるのに弱くなる練習する意味が分からない」だった。
減量すればたぶん下の階級から制していって3階級制覇くらいはできただろうけど、
適正体重のスーパーフェザーで戦い続け世界11連続防衛で日本3位の記録を持ってる。