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2017-10-20

推し卒業コンサートについて(前)

私がここで度々書き連ねていた推し卒業シリーズ卒コンに行ってまいりました。

感想が長くなってしまったので、前後編に分けます

アリーナAブロック、肉眼でも充分見えました。


セットリストは以下の通り。

MC部分は入れてないです。

1. 恋を語る詩人になれなくて2. チョコの奴隷3. 意外にマンゴー4. 片想いFinally

ユニットメドレー

5. 女の子の第六感6. 逆転王子様7. 明日のためにキスを8. スキ!スキ!スキップ! 9. 孤独なバレリーナ10. 狼とプライド11. 愛してるとか、愛してたとか12. 万華鏡13. だって 雨じゃない? 

総選挙アンダーガールズメドレー

14. さよならサーフボード15. 誰かが投げたボール16. 愛の意味を考えてみた17. なんてボヘミアン18. 抱きしめちゃいけない19. 涙のシーソーゲーム20. 望遠鏡のない天文台21.強がり時計22. Escape23. 前のめり24. 1!2!3!4! ヨロシク!25. チョコの行方26. パレオはエメラルド27. 神々の領域

アンコール

EN1. 永遠レガシーEN2. 未来とは?EN3. 僕は知っているEN4. 大好き

曲も人選も大矢真那から出来る、という感じでした。

まず一言、とっても素敵でした。

真那さんの来歴や思い出を思えば、涙涙の卒業コンサートにすることは容易いはずなのに、泣いて笑ってこんなに楽しいんだ、って思ってしまうくらい。

最初は、詩人で来るだろうと話していたので、その安定感に盛り上がりました。

チョコの奴隷の、ダンスバージョンの膝をつくダンスが私はとても好きなので、それが二曲めに来て、とても嬉しかったです。

意外にマンゴーはゆななと真那が楽しそうにセンターで並んでいるのが印象的でした。真那ちゃんはここでフリを間違えたらしいのですが、くるって回ってたので、ゆななに真ん中を譲ったのかと思ってました(笑)

そして、片想いΦ、やっぱり格好良い。

このダンスは本当に格好いいし、曲ももちろん、メンバーがみんな凛々しいのがとてもきゅんしました。

ユニットは真那さんよく見てる~!ってユニットばかり!

抜粋さら一言ではありますコメントを。

まず逆転王子様

センターゆなな。これは誰もが見たかったと思うユニット!この3人可愛すぎる!と叫びたかったと思います。同時に観客席の茉夏は、どう思って見てるのかな、なんてぼんやり考えていました。

自分がしていたユニットを、当時の茉夏みたいに期待を背負った若手がやっている。茉夏にとって、それが嬉しいことだといいな、と思いながら見ていました。

.

スキ!スキ!スキップ

なつみかんが来てくれたこと、なつみかんSKEでの事、HKTでのこと、どちらも糧にしてアイドルしててくれることがとても嬉しくて、真那さんが「来てくれてありがとう~」と言っていて、とっても微笑ましかったです。卒業コンサートは由来のある卒業生を呼んだりして、それもひとつ醍醐味みたいになっているところがあったと思います。でも真那さんはそれはしない、と確信していました。ステージの今のSKEを、広くはAKBGを、これからを背負っていく子たちを見てほしい、今のSKEがやれること、また、真那さん自身が、今のメンバー、これからSKE希望を託してる事を理解ってほしいと思っていたと思います。だから移籍したなつみかんを呼んだことは意外ではありましたが、きっとなつみかんも真那さんにとって、期待の若手だったんだな、と思いました。久しぶりに見たなつみかんは、前よりも綺麗で、スタイルが良くて、輝いていた。

孤独なバレリーナ

珠理奈さん以外の総選挙選抜組でしたね。

真那さんとしては実力派と感じているメンバーだと思います。以前のコンサートでやった須田亜香里さんのバレリーナが気に入ってお願いした、との事でしたが、高柳明音さん、古畑奈和さんの生歌で始まったこ孤独なバレリーナは今までで1番贅沢だと思いました。惣田さんは須田さんほど、バレエが出来るわけではないのですが、須田さんに距離のある花道を、惣田さんに前面ステージをやってもらった事で惣田さんのしなやかな動きもよく見えてとても素敵でした。

狼とプライド

安定のとっても可愛いユニットソングを真那さんと江籠裕奈ちゃんで。真那さんの長い片想いが両想いになったみたいな江籠ちゃんとのユニットはとっても可愛かったです。真那さんのファンとして、これは見たかった!みたいな選曲と人選で、これもまた、前の曲とは違う意味で贅沢な一曲でした。


愛してるとか、愛してたとか。

このユニットは流石真那さんとしか言いようのない2人でした。佐藤すみれさんはとっても可愛いベビーフェイス女の子ですがAKBの来歴も長くスタイルもとても良いです。だからダンスナンバーでその魅力を遺憾なく発揮して欲しかったし、20歳になった珠理奈さんの大人っぽいではなく、大人の魅力を見せてほしかった。この2人を選んだのは流石大矢真那さん、としか言いようがありません。珠理奈さんは絶対的センターとしてSKEには欠かせない存在です。

でもそれぞれ魅力的なメンバーがいて、珠理奈さんと並んで踊れるメンバーもたくさんいる。誰かを神聖視しない真那さんだから出来たことではないでしょうか。また同時にSKEでもこういう佐藤すみれさんを見せて欲しかった、と思っていたからこそこの選曲と人選は感動もの、他では見れないのではないかと思います(が、とても素晴らしいのでまた是非やってほしいです)

万華鏡

万華鏡は、私が初めて劇場で見た真那さんのユニットでした。以前、卒業生の方が万華鏡は振りを合わせるのがとても難しいと言っていて、毎回この綺麗にハマるダンスに惚れ惚れします。細くて長い手足がとても活かされるし、万華鏡歌詞や透明感と相まって、真那さんにぴったりのユニットだと思っています彼女は確かに原色の夢のままですね。


だって 雨じゃない? 

なんだか微笑ましくて、微笑ましいのに泣いてしまいそうなユニットでした。真那さんがメンバーに愛されている、真那さんもメンバーを愛している、その事がひしひしと伝わってきました。

アンダーガールズメドレー

アンダーガールズメドレーは、圧巻でしたね。7年アンダーガールズに入れる、というのはまさに偉業です。真那さんがここまで続けてくれたから残せたもの

自身投票期間のことを思い出して、いろいろな気持ちが頭を過ぎりました。投票した時のこと、投票後に出てくるメッセージを読んでいつも祈っていたこと、発表のドキドキ。選抜をみんなみんなで目指し続けたこと。そして、その結果こんなにたくさんの歌と衣装を真那さんに贈れたこと。

しかしたら、推し目標に届かなかったことを私たちファンは恥じるべきなのかもしれません。でも私はそうではないと思っています

推し感謝を伝えるわかりやす方法で、感謝を伝えた。そしてその結果として推しは毎年ありがとう、を伝えてくれた。

ありがとうありがとうを伝えあえたのだから、そして歌と衣装が有るのだから、やっぱりおめでとう、という気持ちです。このメドレーはメドレーそのもの意味があるので曲の感想は多くは書きません。

誰かが投げたボール

とても大矢真那さんらしい歌詞だと思っています。真那さんは誰かがボールを投げたら、受け取れる人。そしてまた、ボールを投げる人。みんなみんなはずっとそうしてキャッチボールをしてきたと思っていたから、誰かが投げたボール、は大矢真那さんそのものだと思っています

愛の意味を考えてみた

これは真那さんがSKE人生アイドル人生を楽しくて本当に幸せだと度々言っていたので、「何故に僕は幸せと言えるか」という歌詞とその先の「愛の意味を考えてみた」に繋がるその間を真那さん自身が持っていると考えています

涙のシーソーゲーム

本人も思い出深いと言っていた曲。この時大矢真那投票してくれたみんなみんなに、とても感謝しています

望遠鏡のない天文台

真那さんはじめてのセンター曲です。

衣装可愛いし、やっぱりセンターってすごいなってしみじみと思いました。みんなみんなから真那さんにひとつでも多く、感謝を込めて。と当時は思っていたのです が、いざ目の前で推しセンターで歌っているというのは、むしろファンである私たちの願いでした。真那さんは選抜常連ではありましたが、センター曲というものは持っていませんでした。どこにいても目に飛び込んでくるそのしなやかさや、後列だろうと端だろうとその曲に選ばれたことが重要なのだから、私はそのことを気にしていないつもりでした。

でも、いざ真那さんがセンターになると、こんなにも嬉しい。泣きそうなほど嬉しい。

大矢真那とみんなみんなを象徴する曲だと思います

待て、後半。

推し卒業コンサートについて(前)

私がここで度々書き連ねていた推し卒業シリーズ卒コンに行ってまいりました。

感想が長くなってしまったので、前後編に分けます

アリーナAブロック、肉眼でも充分見えました。


セットリストは以下の通り。

MC部分は入れてないです。

1. 恋を語る詩人になれなくて

2. チョコの奴隷

3. 意外にマンゴー

4. 片想いFinally

ユニットメドレー

5. 女の子の第六感

6. 逆転王子様

7. 明日のためにキスを

8. スキ!スキ!スキップ! 

9. 孤独なバレリーナ

10. 狼とプライド

11. 愛してるとか、愛してたとか

12. 万華鏡

13. だって 雨じゃない? 

総選挙アンダーガールズメドレー

14. さよならサーフボード

15. 誰かが投げたボール

16. 愛の意味を考えてみた

17. なんてボヘミアン

18. 抱きしめちゃいけない

19. 涙のシーソーゲーム

20. 望遠鏡のない天文台

21.強がり時計

22. Escape

23. 前のめり

24. 1!2!3!4! ヨロシク!

25. チョコの行方

26. パレオはエメラルド

27. 神々の領域

アンコール

EN1. 永遠レガシー

EN2. 未来とは?

EN3. 僕は知っている

EN4. 大好き

曲も人選も大矢真那から出来る、という感じでした。

まず一言、とっても素敵でした。

真那さんの来歴や思い出を思えば、涙涙の卒業コンサートにすることは容易いはずなのに、泣いて笑ってこんなに楽しいんだ、って思ってしまうくらい。

最初は、詩人で来るだろうと話していたので、その安定感に盛り上がりました。

チョコの奴隷の、ダンスバージョンの膝をつくダンスが私はとても好きなので、それが二曲めに来て、とても嬉しかったです。

意外にマンゴーはゆななと真那が楽しそうにセンターで並んでいるのが印象的でした。

真那ちゃんはここでフリを間違えたらしいのですが、くるって回ってたので、ゆななに真ん中を譲ったのかと思ってました(笑)

そして、片想いΦ、やっぱり格好良い。

このダンスは本当に格好いいし、曲ももちろん、メンバーがみんな凛々しいのがとてもきゅんしました。

ユニットは真那さんよく見てる~!ってユニットばかり!

抜粋さら一言ではありますコメントを。

まず逆転王子様

センターゆなな。これは誰もが見たかったと思うユニット!この3人可愛すぎる!と叫びたかったと思います

同時に観客席の茉夏は、どう思って見てるのかな、なんてぼんやり考えていました。

自分がしていたユニットを、当時の茉夏みたいに期待を背負った若手がやっている。

茉夏にとって、それが嬉しいことだといいな、と思いながら見ていました。

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スキ!スキ!スキップ

なつみかんが来てくれたこと、なつみかんSKEでの事、HKTでのこと、どちらも糧にしてアイドルしててくれることがとても嬉しくて、真那さんが「来てくれてありがとう~」と言っていて、とっても微笑ましかったです。

卒業コンサートは由来のある卒業生を呼んだりして、それもひとつ醍醐味みたいになっているところがあったと思います

でも真那さんはそれはしない、と確信していました。

ステージの今のSKEを、広くはAKBGを、これからを背負っていく子たちを見てほしい、今のSKEがやれること、また、真那さん自身が、今のメンバー、これからSKE希望を託してる事を理解ってほしいと思っていたと思います

から移籍したなつみかんを呼んだことは意外ではありましたが、きっとなつみかんも真那さんにとって、期待の若手だったんだな、と思いました。

久しぶりに見たなつみかんは、前よりも綺麗で、スタイルが良くて、輝いていた。

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孤独なバレリーナ

珠理奈さん以外の総選挙選抜組でしたね。

真那さんとしては実力派と感じているメンバーだと思います。以前のコンサートでやった須田亜香里さんのバレリーナが気に入ってお願いした、との事でしたが、高柳明音さん、古畑奈和さんの生歌で始まったこ孤独なバレリーナは今までで1番贅沢だと思いました。

惣田さんは須田さんほど、バレエが出来るわけではないのですが、須田さんに距離のある花道を、惣田さんに前面ステージをやってもらった事で惣田さんのしなやかな動きもよく見えてとても素敵でした。

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狼とプライド

安定のとっても可愛いユニットソングを真那さんと江籠裕奈ちゃんで。

真那さんの長い片想いが両想いになったみたいな江籠ちゃんとのユニットはとっても可愛かったです。

真那さんのファンとして、これは見たかった!みたいな選曲と人選で、これもまた、前の曲とは違う意味で贅沢な一曲でした。
.

愛してるとか、愛してたとか。

このユニットは流石真那さんとしか言いようのない2人でした。

佐藤すみれさんはとっても可愛いベビーフェイス女の子ですがAKBの来歴も長くスタイルもとても良いです。

からダンスナンバーでその魅力を遺憾なく発揮して欲しかったし、20歳になった珠理奈さんの大人っぽいではなく、大人の魅力を見せてほしかった。

この2人を選んだのは流石大矢真那さん、としか言いようがありません。

珠理奈さんは絶対的センターとしてSKEには欠かせない存在です。

でもそれぞれ魅力的なメンバーがいて、珠理奈さんと並んで踊れるメンバーもたくさんいる。

誰かを神聖視しない真那さんだから出来たことではないでしょうか。

また同時にSKEでもこういう佐藤すみれさんを見せて欲しかった、と思っていたからこそこの選曲と人選は感動もの、他では見れないのではないかと思います(が、とても素晴らしいのでまた是非やってほしいです)

.

万華鏡

万華鏡は、私が初めて劇場で見た真那さんのユニットでした。

以前、卒業生の方が万華鏡は振りを合わせるのがとても難しいと言っていて、毎回この綺麗にハマるダンスに惚れ惚れします。

細くて長い手足がとても活かされるし、万華鏡歌詞や透明感と相まって、真那さんにぴったりのユニットだと思っています彼女は確かに原色の夢のままですね。
.

だって 雨じゃない? 

なんだか微笑ましくて、微笑ましいのに泣いてしまいそうなユニットでした。

真那さんがメンバーに愛されている、真那さんもメンバーを愛している、その事がひしひしと伝わってきました。

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アンダーガールズメドレー

さよならサーフボード

誰かが投げたボール

愛の意味を考えてみた

なんてボヘミアン

抱きしめちゃいけない

涙のシーソーゲーム

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アンダーガールズメドレーは、圧巻でしたね。

7年アンダーガールズに入れる、というのはまさに偉業です。真那さんがここまで続けてくれたから残せたもの

自身投票期間のことを思い出して、いろいろな気持ちが頭を過ぎりました。

投票した時のこと、投票後に出てくるメッセージを読んでいつも祈っていたこと、発表のドキドキ。

選抜をみんなみんなで目指し続けたこと。

そして、その結果こんなにたくさんの歌と衣装を真那さんに贈れたこと。

しかしたら、推し目標に届かなかったことを私たちファンは恥じるべきなのかもしれません。でも私はそうではないと思っています

推し感謝を伝えるわかりやす方法で、感謝を伝えた。そしてその結果として推しは毎年ありがとう、を伝えてくれた。

ありがとうありがとうを伝えあえたのだから、そして歌と衣装が有るのだから、やっぱりおめでとう、という気持ちです。

このメドレーはメドレーそのもの意味があるので曲の感想は多くは書きませんが、

誰かが投げたボール

とても大矢真那さんらしい歌詞だと思っています

真那さんは誰かがボールを投げたら、受け取れる人。そしてまた、ボールを投げる人。

みんなみんなはずっとそうしてキャッチボールをしてきたと思っていたから、誰かが投げたボール、は大矢真那さんそのものだと思っています

愛の意味を考えてみた

これは真那さんがSKE人生アイドル人生を楽しくて本当に幸せだと度々言っていたので、

「何故に僕は幸せと言えるか」という歌詞とその先の「愛の意味を考えてみた」に繋がるその間を真那さん自身が持っていると考えています

涙のシーソーゲーム

本人も思い出深いと言っていた曲。この時大矢真那投票してくれたみんなみんなに、とても感謝しています

望遠鏡のない天文台

真那さんはじめてのセンター曲です。

衣装可愛いし、やっぱりセンターってすごいなってしみじみと思いました。

みんなみんなから真那さんにひとつでも多く、感謝を込めて。と当時は思っていたのですが、いざ目の前で推しセンターで歌っているというのは、むしろファンである私たちの願いでした。

真那さんは選抜常連ではありましたが、センター曲というものは持っていませんでした。

どこにいても目に飛び込んでくるそのしなやかさや、後列だろうと端だろうとその曲に選ばれたことが重要なのだから、私はそのことを気にしていないつもりでした。

でも、いざ真那さんがセンターになると、こんなにも嬉しい。泣きそうなほど嬉しい。

大矢真那とみんなみんなを象徴する曲だと思います

待て、後半。

2016-06-19

きみは碧い宝石 本村碧唯さん36位記念

指原莉乃さんによって史上初の二連覇が成し遂げられ、ベテランメンバーの勇退やフレッシュな新顔の台頭に沸いた第8回AKB48選抜総選挙

80位までのランクインメンバーから構成されるランク帯のひとつ、33位~48位の「ネクストガールズ」に、36位のメンバーとして私の「推しメン」、HKT48本村碧唯さんがその名前を刻みました。

推しメン」とはいったものの、私はいわゆる在宅ファン現場に足を運ぶ勇気もなく、TV番組だって全部はチェックしない、HKTのファンを名乗るのも若干はばかられるくらいのにわかファンです。

私がAKB48を好きになったのは、ちょうどグループ国民アイドルへと進化を遂げ始めていた頃、そのきっかけは当時総選挙で初の選抜ランカー入りを果たした指原莉乃さんでした。

「こんな面白い子がいたのか」と贔屓にしていた彼女HKT48にその拠点を移し、私の関心も自然と博多少女たちへと移りました。

指原さんの巧みなプロデュース若いメンバーの瑞々しいパフォーマンスがすっかり気に入り、特定の贔屓はいないもの歌番組レギュラー番組を時々見て楽しんでいた私の心を奪ったのが、いま「推しメン」として名前を挙げた本村碧唯さんです。

彼女のことは名前だけ知っている程度、いわゆる妹キャラ泣き虫通称「あおいたん」、というのがその時かろうじて知っていた知識でした。

もともと指原さんが好きというだけあって、どちらかというと一癖二癖あるような子の方が好きだった私にとって、事前情報から判断するに彼女はまったく興味範囲から外れていました。

そんな彼女が、レギュラー番組HKT48のおでかけ!」にて活躍の著しかったメンバー表彰する恒例企画「おでかけ総選挙」にてフィーチャーされた活躍ぶりは、あまりに意外なものでした。

仕事中におもむろに巨大なミミズを手づかみし、周囲のメンバーが泣きべそをかいて逃げる中ひとり無邪気に笑う姿、キャンプ体験中、ひとり器用に火を起こしスタジオの指原さんやフットボールアワー後藤さんの口をあんぐり開けさせた姿、釜戸で番人のごとく火加減を見ながらウチワを仰ぐ、妙に手慣れた職人のような顔。ベビーフェイス泣き虫、そして妹キャラというイメージからは想像もできない野生児っぷりに「こんなに面白い子がいたなんて…!」と一瞬にして心を奪われました。

そんなたくましい姿を見せたかと思えば、他の番組では泣き虫キャラとして一躍有名に。メソメソ泣くというよりは話している間にぼろぼろと涙が零れてくるような涙腺の緩さはもはや一芸クラスインパクトをもたらしていました。

ただこれはただの取っ掛かりにすぎず、私が彼女を「推しメン」と呼ぶようになったのはもう少し後のことです。

この頃からメンバーのSNSをチェックするようになり、他のメンバーの顔と名前もようやく一致するようになりました。歌番組でも、ゆるい在宅ながら彼女に注目するようにもなっていました。

そうした過程で見つけた彼女の魅力は主にふたつ。

ひとつは、HKT随一のダンスリーダーであること。

他のAKBグループと比較してあまりダンスに特化していないHKTにおいて、彼女ダンスはずば抜けていました。

小柄な身体をしなやかに操る綺麗なモーションと、若々しいゆえにパワフルな振付を要するHKTのダンスにおいて誰よりも脚が動いている高い身体能力。

グループ楽曲では主に後列にいながらも、劇場公演TV番組披露していた「回遊魚のキャパシティ」でセンターを務めたときフォーメーション先頭に立つ凛々しさ。もともと体育会系として知られていた初代チームKの曲とあって高難易度ダンススキルを要するこの曲において、彼女はかつての大島優子さんのポジションで、当時のパフォーマンスに引けをとらない堂々としたダンス披露していました。

彼女ダンスは、梅田彩佳さんや木下有希子さんのようなスクールコンテストで鍛えたプロフェッショナルな巧さと、前田敦子さんや小嶋陽菜さんのような、「抜け」を作りながらもキメ所を外さない、マイクを持ったTVパフォーマンスにおいて最大限に映える巧さをバランスよく兼ね備えていますタイプは違えど、そんな彼女ダンスの巧さは松井珠理奈さんに通ずるものがあるなと個人的に思っています

私はふだん生息している他ジャンルでもダンスを長いこと見てきましたが、ダンスに弱いと言われがちなHKTにおいて彼女が群を抜いて踊れるのはもちろん、そのダンスグループ全体でも通用するほどレベルの高いものだと確信しています

ベビーフェイスのあおいたんがストライクゾーンに躍り出たのはそれが所以です。

そしてもうひとつは、彼女の「人を見る力」。

劇場公演にて行われるメンバー生誕祭のたびに彼女Google+に書くお祝いの言葉は、どれもメンバーのことをよく見ていて、人のいいことろを見抜く力に長けた彼女の才能をよく表しています

特に、後輩である二期生メンバーへの言葉はどれも印象的でした。

「いい子すぎるんじゃないかってくらいいい子」と評した渕上舞さんが選抜メンバーから外れた翌日、選抜に残った側としてどう声をかけるべきか迷いながらも買い物に誘い出したそうです。のちに渕上さんは、その日はひとりホテルにこもるつもりでいたところ碧唯ちゃんが声をかけてくれた、と語っていました。

ことし卒業した岡田栞奈さんに対しては、「はじめはちょっと苦手だった」という一見ぎょっとするような書き出しに続けて、あんまり自分のことを褒めてくれるから裏があるんじゃないかと当初は不安になったけど、次第にそれが彼女ストレートに人を褒められる魅力のひとつなのだと気づいたと記していました。

所属するチームKⅣのキャプテンかつAKBの大先輩である多田愛佳さんのことを「愛佳」と呼び、愛佳キャプテンでよかったと書くほど強い信頼を寄せています

SKE48から兼任メンバーとしてチームKⅣにやってきた木本花音さんとも大の仲良し。HKTの先輩にあたる木本さんは、当初はメンバーと距離があり廊下でひとりお弁当を食べていたこともあったそうですが、碧唯ちゃんはそんな彼女を真っ先に「のんちゃん」と呼び、兼任が終わるころには「花音」「碧唯」と呼び合う仲に。木本さんのHKT最終公演にて特別披露されたふたりユニットパフォーマンスでは、会場から割れんばかりの歓声が上がりました。

HKT48の周年祭として行われた過去の公演のアンコール上演にて、かつて一期生で披露していた演目披露した日。いつもと同じ公演後の更新に、楽しかったという旨に加えて、ふだんネガティブなことを口にしない彼女が「自分のことで精一杯で、この公演の経験のない二期生に気を配れなかった」と反省を零していました。

彼女の語る言葉は、私の知らないメンバーの素敵なところをたくさん気づかせてくれます。それは彼女がふだんメンバーに向ける洞察力と気遣いの現れでもあります。そして同時に、彼女が先輩にも後輩にも慕われる人物であることを伝えてくれてもいます

ドラフト二期生のオーディションではキャプテンとともに選考に加わるスカウトマンに抜擢され、その時指名した松岡はなさんとは、いちばん先輩といちばん後輩というキャリアの差を飛び越え握手会でお揃いの服を着るほどの仲良し。

渕上さんや同じく二期生の朝長美桜さんは、先輩である彼女を「碧唯ちゃん」と呼び親しくしています

三期生の矢吹奈子さんは彼女を「マブダチ」と紹介。(その真意はいかに)

卒業した後藤泉さんは、彼女を慕って自ら「あおさんのTO」と名乗っていました。

移籍当初その幼い可愛らしさに盛大な寵愛(笑)を受けていた指原莉乃さんとは、今ではお互い元気がなさそうな時に連絡を入れ合う仲。

キャプテン多田さんはことあるごとに彼女名前を挙げ、もっと評価されていいのに、と悔しさすら零すことまであります

同期との固い絆はどのグループどのメンバーにも共通して言えることですが、彼女の先輩後輩を飛び越えた強い信頼関係とそれをもたらす「人を見る力」に、気づけば強く惹かれる自分がいました。

そんな彼女を「推しメン」に据え、初めて自ら一票(記念のつもりだったのでほんとうに一票)を投じた昨年の選抜総選挙

一昨年初ランクインで48位を記録した彼女の順位は、ランクイン圏内ギリギリの80位でした。

ステップアップを目標にしていた彼女にとっては本意ではない順位。それでも、ほんの一票でもそこに自分の票を投じてよかった、81位じゃなくてよかった、もし自分投票しないまま彼女名前が呼ばれなかったら、もしその一票で彼女が81位に落ちていたらずっと悔やんでいただろう、と心から思う自分がいました。

自分投票した子が呼ばれるって、こんなに嬉しいことだったんだ、と気づかせてくれた瞬間でした。

ただ、選抜常連の人気メンバーはい最後列の端が定位置だった彼女にとって、その順位は試練を意味するものでもありました。

高校3年生になり、後輩も増え、一期生だけの頃のような妹的なポジションはいられない立場

AKB選抜に名を連ねる宮脇さんや兒玉さん。グラビア活躍する同期。野心に溢れた二期生の開花。圧倒的な妹分である三期生「なこみく」コンビ存在感。そして逸材揃いのドラフト二期生。

層の厚いHKTにおいて、彼女存在感が常に安泰とはいえないような1年でした。

そして最新シングルで初めての選抜落ち。私も、そして彼女Google+に記していたように、「いつか来るかもしれない」と危惧していた瞬間でした。

今年の選抜総選挙を直前に控えた頃、「HKT48のおでかけ!」にて、一期生メンバー数名を集めた食事会の様子がOAされました。

そこで彼女が口にしたのは、「アイドルに向いていない」という言葉

それを聞いたとき、私は「そんなこと言わないで!」と思う反面、たしかにそう言える節もあるかもしれないな、と妙な納得を覚えていました。

AKBが「アイドルらしさ」という画一的価値観を打ち破った昨今、「アイドルに向いているかどうか」は一概には決められないと思っています

それでも、彼女の性格はたしかに、セルフプロデュースがカギを握るAKBにおいては、たしかにあまり有利には働きません。

そしてそれが、悲しいか彼女長所と紙一重であるとも思っています

唯ちゃんダンスはたしかグループでも指折りの巧者といってよいほど。

ただ、その長所は、言葉を選ばずに言えばアイドルとして当然に求められるスキルが秀でているだけのことにすぎません。

もちろんどんな特技や長所を持つ子でも、みんな同じくらい努力をしているしそれぞれの秀でた能力そのものに優劣の区別はつけられません。だけど、アイドルとしての彼女のそのスキルは、集団の中で目を引いたりテレビで大きく取り上げられたりはされにくいという面があります。(例えるなら、学校テストで満点や一番を取った人が、スポーツ大会で優勝した人のように賞状とトロフィーが贈られ全校集会表彰されるとは限りません。)

さらに、碧唯ちゃんは本当に周りをよく見て他者に気を配る代わりに、あまり自分をグイグイ出すことはありません。

ファンに対して強いアピールや確固たる目標を口にするのもあまり得意でないようです。

真面目な性格の分器用に立ち振る舞うのが苦手なようで、指原さんに「適当にできない(TVのアンケート時間をかけすぎて怒られたりする)」と涙ながらに相談していたこともありました。

二期生や三期生の急進メンバーのような、キャラを立たせ、おいしい機会を逃さないというハングリーな強さにはやや欠けるところもあります

私はそんな不器用なほどにまっすぐなところも含めて彼女を好きになったのですが、たしかにそんな彼女課題欠点はいいません)は大きなハンディキャップになります

人前で決して弱音を吐かない潔さの反面、悩みや本音を抱え込んでいないか少し不安に思うこともあります。(多田さんや木本さんがそんな彼女の性格を慮っている様子を時々見かけます

周りをよく見ているだけに、選抜から外れたときも、悲しい顔をしていては初めて選抜入りした二人が喜べないから、と、初選抜のメンバーを祝福する強さをもっていました。

誤解を招きたくないので念を押しますが、私は決して、彼女が報われないと嘆いているわけでも、彼女を不遇のヒロインとして描きたいわけでもありません。

ただ、彼女の素敵な魅力は課題と紙一重になりかねない、だけど私は彼女のそんなところを好きになったんだ、というもどかしい思いを抱いているだけです。

セルフプロデュースによってスポットライトの下に行き、ファン物理的な支えで直接その光を浴びるアイドルとして、彼女はあまり器用な人ではありません。

そういう意味では、たしかに「アイドルに向いていない」と自らを評価する気持ちも少しわかるような気がします。

それでも私は、今年も彼女アイドルとしての期待を託し票を投じました。

不器用でも人目を引きづらくでも、彼女スキルと頑張りを評価したいと思ったから。

器用に振る舞えない分、どんな時でも一切弱音や環境への不満を漏らさず、たとえ冗談でも他人を悪く言わない彼女のまっすぐな姿勢に惹かれているから。

選抜から外れ、アイドルに向いていないと自分の魅力を陰らせてほしくなかったから。

そして何より、彼女が数多いるアイドルの中で私の目に飛び込んできてくれた唯一の存在であるから

実のところ、在外中ということもあってモバイルキャリア認証の壁に阻まれたこともあり、実際の投票数と貢献度はほとんどないに等しいようなものです。彼女の結果に「頑張ってよかった」とも「悔しい」とも言えるような立場ではないただの在宅として、ほんのわずかでも彼女に届けば、との思いで票を投じました。

そして昨日、開票が進み、HKTメンバー名前が続々と呼ばれ、私ももしかしたら彼女も、今年はもうダメかもしれないと不安を抱き始めた頃、36位のスポットライトは、本村碧唯さんのもとに当たりました。

両手を深く握りしめたガッツポーズ、両手を大きく挙げて喜んだ指原さん、36位のスピーチ中にカメラを向けられ、大きな笑顔ピースを作った仲良しの後輩、松岡はなさんの姿。

速報順位から大きく狂い、「箱推し票」ともいえる第一党グループをかけた駆け引きに左右されたとも噂される大混戦の中、HKT48全体で6番目の位置につけた彼女は、昨年から1万票以上増えた得票をもって、この日自身の最高位を記録しました。

開票終了後に更新されたGoogle+には、彼女の喜びと感謝、そして選抜復帰にかける意気込みに続いて、こんな言葉が記されていました。

「1人じゃ何もできないので(以下続く)」

私はこの言葉を見て、初めて彼女に少しだけ怒りました。(といっても心の中で「もうっ><!」と思った程度のそれ)(基本欠点を指摘する暇があったら好きな子のいいところをできるだけ多く見つけたいタイプ

唯ちゃんは、ひとりでは何もできないようなアイドルではありません。

ずば抜けたダンススキルグループの垣根を超えて、高橋みなみさんの卒業を前に企画された特別公演の一つ「ダンス選抜公演」に抜擢されるほどの評価を得ました。

メンバーに向けた気遣いパフォーマンス能力の高さは、自身誕生日に際し他のメンバーが「これからは碧唯が自分のために動けるように」とコメントしたり、キャプテン多田さんが「頼もしい」「もっと評価されていいのに」と評価したりとグループ内で確固たる信頼に繋がっています

大混戦の中36位というグループ番手位置につける得票は、紛れもない彼女の魅力と功績への評価がもたらしたものです。

彼女は今年の総選挙目標を掲げるにあたって、「唯一碧く輝く宝石になれるように」という自信の名前に由来して、輝く宝石になりたいいつも自分を輝かせてくれるのはファンのみなさんです、と語ってくれていました。

その言葉がとても彼女らしくて嬉しく思うと同時に、「逆だよ、あおいたん」と思うこともしばしばありました。

本村碧唯というアイドルは、それ自身キラキラ輝きを放つ碧い宝石です。

磨かれて宝石になるのを待ってるんじゃない、もうとっくにあなたは宝石なんだよ、と、勇気が出ず握手会にも行けない在宅は心の中で叫ぶほかありません。

しかAKB48という世界において、最終的に彼女たちにスポットライトを向けるのはファンの力です。

それでも、少なくとも私は、「この子を宝石に磨き上げたい」という思いではなく、「この綺麗な輝きをもっともっと光らせたい」「この美しい宝石に似合うステージへ歩むべく少しでも背中を押す声となりたい」という気持ち彼女応援しています

何より、数多いるアイドルの中から彼女を見つけるための道しるべは、他でもない彼女自身の放つ光だったから。

総選挙を終え、今度は自分が頑張る番だと宣言してくれた彼女

決して器用ではない彼女が、今年になってたくさん言葉にしてくれた強い思いを、一にわかファンながら嬉しく頼もしく思っています

から唯ちゃん、これからは、その輝きでみんなを照らしていってね。

唯ちゃんが輝けば輝くほど、その光をもっと広く届けたいと思う人が増えるはずだから

あなたはとっくに輝いてる、本村碧唯という宝石は今まさにスポットライトを浴びて輝きを一層増そうとしているのだと、彼女が自信をもてるようなきっかけになればいいな、と願っています

本村碧唯という、碧く輝くただひとりの宝物に、心からの祝福を。



勢いで書き殴っておいて最後言い訳するのは最高にかっこ悪いのですが、私はほんとうにただの在宅にわかで、今回の結果に至るまでに頑張ってくれた彼女ファンの皆様にただただ感謝するばかりです。

何の力にもなれてないファンだけど、大好きな碧唯ちゃんの飛躍が嬉しい気持ちには変わりなかったので紙吹雪代わりに匿名ネットの海にばらまくことをお許しください。

2015-10-13

対照的増田が並んでいた

http://anond.hatelabo.jp/20151011150315

少年っぽい性格で、さわやかで、顔がベビーフェイスなのがいちばんモテるような気がする

「可愛くて、頑張りやで、でも頼れるときは頼れて、守ってくれる、優しくてかっこよくて、私だけを見てくれる、癒される声の人」

みたいなのが、一般的な、2010年代の男の理想像なんかね

http://anond.hatelabo.jp/20151011165936

やたらとスカしてるっていうか、偉そうなのは何なんだろう。

オレ様系っていうのかな?



結局どっちなんだよ、という感じだが

長編恋愛展開をしっかり描いていくものは前者、

短編だったり主題が他にあったりして恋愛に割く尺が少ないもの後者、な気がする

男が偉そうなオレ様だと主人公が動かなくても手っ取り早く話が進むから

男性向けでも短編だったり恋愛展開が雑なもの勝手発情して群がって来る痴女ばかりってのと同じ構図かと

2015-08-25

山本耕史堀北真希にとってイケメン無罪ではない

山本耕史アタック方法ストーカーみたいだ、なのに許されるのはイケメンからだーウワーン!みたいなのをよく聞くけど、堀北真希にとって山本耕史イケメンなのか?という話がしたい。

先に言っておくが私は山本耕史ファンである。別の人目当てで観た舞台に出ていた山本耕史に、ひと目で心奪われてから彼の出る舞台はたいてい見ている。それまでの私だって山本耕史のことは知っていた。当然、顔だって知っていた。だが、彼のファンになったのは彼の舞台上での動き、しぐさ、華やかさ、みたいなものが素晴らしかたからだ。これはドラマではあまりからなかった。つまり仕事ぶり」である

一方、山本耕史の顔はというと…確かにベビーフェイスブサイクではないが、俳優として圧倒的にイケメンではない顔という印象である。いや、私の周囲に限れば圧倒的イケメンであるが、堀北真希である彼女のまわりには山本耕史以上の水も滴るイケメンが掃いて捨てるほどいるはずだ。

山本耕史俳優として堀北真希ほどの位置にいるかと問われるとやはり疑問があるし、頭髪はギリギリだし、何より彼は38歳なのだ否定したがる人が多いけどたいていの26歳女子にとって38歳の男は産廃からね)。

それに山本耕史は数々の浮名を流してもいる。本気で言い寄ってきているかどうかの確証なんてとてももてなかったのではないか。

では山本耕史の何が堀北真希の心を動かしたのだろうか、と考えると、やはり「舞台上の仕事ぶり」に落ち着くのだ。舞台での共演がなければ、堀北真希は連絡を無視し続けたのではないだろうか。

まり堀北真希は、(堀北真希視点で見ると)条件もそれほどよくない、すごく年上の俳優を、みなさんの大好きな「中身を見て判断」したのではないだろうか。

ああ!もっと若くて!地位が高い俳優さんが!彼女の周りにはゴロゴロしていただろうに!彼女山本耕史を選んだのだ!

という思考回路を経て、堀北真希大天使だ!という気分に至った。堀北真希大天使である

2015-05-09

最近読んだ漫画

はっぱ64 1 山本直樹

安かったから。最近山本直樹しか知らなかったおれには「こんなの描いてたんだ。」という新鮮さがあった。

ただ、古さは否めず、そんなに面白いわけではない。。


はなまる幼稚園1巻 勇人

なにかでレコメンドされたので、試しに買ってみた。

面白いわけではないけど、それなりに楽しめる。日常モノだし、こんな感じで良いのでは。


いろは坂、上がってすぐ。1巻 勇人

はなまる幼稚園」がほどほどだったので、他の作品で気に入るものあるかなと思い購入。

はなまると同じ感じ印象。こんな感じだよね。やっぱり食い足りない感が残るなあ。つまらなくはないけど。


空想少女 1 さと

面白かった。百合環境でありつつ百合ではない。というマンガは割と好き。「ストレッチ」とかもそうだけど。

突然髪をいじりだすJKの話がとても良かった。「無遠慮に人との距離を詰めつつも相手に嫌われない人」は現代ファンタジー



フラグタイム 1 さと

空想少女」が良かったのでこちらを購入。こっちは百合環境であり、かつ百合。これはおれの波長と合わない。残念。

なので面白いかどうかはちょっと判断つかない。


のんのんびより 8 あっと

いつもの感じ。そんなに面白いと思っているわけではないものの、ほどほど楽しめる。


ランド(1) 山下和美

思わせぶりを狙っているのに明示的すぎ。キャラの味付けが単調すぎ。

ちょっとこれは失敗のニオイがプンプン。

山下和美って、「柳沢教授」をちょっと読んだだけなんだけど、単調でステレオタイプ、でも、さっくりした感触でちょっと深堀してみる。という軽さというかコメディ感が魅力に見えたんだけど、この作品はそれらの手法を引きずったまま大作感を出そうとして見事にコケているように見える。


制服あばんちゅーる(1)伊丹澄一, さぬいゆう

「共学高校ゲンジツ」とほぼ同様のテイストで、狙っているところもほぼ同様。

どちらの作品も読者の心の柔らかいところにリーチしようとして、そこそこ良いところまで来てるのに、あと一歩たりない感が。。

大事なところでやや大味なのかな。


重版出来!(1)松田奈緒子

タダだったから。よくある熱いお仕事モノ。


茶柱倶楽部 6巻 7巻 青木幸子

お茶には興味ないが、主人公である鈴のベビーフェイスを楽しむ作品として購入してる。

作画はバラつきが大きくて、繊細で滑らかな線で描かれてる回と、太くてざりざりした線で描かれている回がある。面白いのは、繊細に描かれている時ほど良いと感じるかというと、そうでもないところ。ざっくり描いている時のほうがが良い描写ってのもある。まあでも、丁寧に描かれている方が読みやすいし、全体的な印象は良い。

内容については、6巻はちょっと楽しめなかった。長く引っ張るとくどいというか。さらっと1,2回でまとまる方が向いてるフォーマットだと思う。

銀のニーナ : 6  イトカツ

ニーナかわいいだけのマンガ。だったけど、なにげにここにきてドラマ的な部分にも力がつきつつあり好感が持てる。

人体の作画が直線的でやや独特。車がやたら正確に描いてあるのはコンテンツ広告?。


鬼頭莫宏短編集 残暑 鬼頭莫宏短編残暑

鬼頭莫宏は「のりりんしか読んだことがなかったので、他の作品もってことで購入。

人の行動や展開がややありきたりでうまく読者の心にリーチできていないのかなあ。なにか物足りないというか、おれにはリーチしなかった。悪い作品ではないと思うけど。


ぐらんぶる(1) (2)井上堅二, 吉岡公威

げんしけん体育会系版。(1)でやや引っかかるものがあり(2)まで購入。ちょっと期待した方向から外れたので打ち止めかな。。

2013-02-21

http://anond.hatelabo.jp/20130220115416

元増田です。みんなありがとう

うーんわかったようなわからんような。

肌がきれい、色白、小顔、というのはたしかにあるあるなんだけど、童顔、っていうのは、ええっ、って感じだった。

自分の感じる童顔って、かの幼児雑誌めばえ」(今あるのか?)にでてくるような、まん丸お目目に丸顔、って感じだから、この人対極なんだよね。

からいわゆる「ベビーフェイス」とは思えない。

どちらかというと「ファニーフェイス」「個性派」って感じで、そういう売り方なら納得できるんだけど、「可愛い」っていわれると、ええっ、って思っちゃうんだよね。

でなんで悪役顔に見えるかっていうと、指摘した人もいるけど、眉の薄さと吊り上った目。

すっごく意地悪そうで、昔のドラマではこういうのが悪役だったんだよね。

から自分もその価値観で、うわー、いやな顔、としか思えない。

(ついでに山口百恵もその線で可愛いと思えない。引退間際はきれいになったかな、って感じだけど、デビュー時はどちらかというと残念な顔としか思えない)

で、いかにも女の子らしい顔、っていうのにも、ええっ、だった。

つり目のせいで、あんまりかわいらしさとか柔らかさとか感じないんだよなあ。

自分的にはボーイッシュな顔、というのがぴったり。

うん、何で違和感感じるのかわかった。

自分的には彼女はどちらかというと残念な顔で、「ファニーフェイス」「個性派」「ボーイッシュ」という範疇なんだよね。

なのに世間的には「可愛い範疇に入れられてるので、ものすごく「?????」で気持ち悪かったんだね。

結局好きにはなれないが、なんとなくわかってよかった、かな。

追記

かわいいと思える写真を見てよくわかった。

自分、この人の薄い眉とつり目がきらいなんだな

前髪下ろすと眉とつり目のきつさが薄められてかわいらしく見えるから

ついでに友近の顔も好きじゃない

この手の顔立ちが苦手なのね結局

2011-08-11

久しぶりに光一くんが歌ってるの見たけど、若いなあ。

20そこそこのアイドルに負けないくらい若かった。もう30も半ば過ぎてるよね?

日本アイドルベビーフェイス過ぎるのか、韓国アイドルが老け顔すぎるのか。

2010-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20101221111908

から「身近にいそうなかわい子ちゃんはいたけど

それっていわゆるベビーフェイスだったんだよね

ほんわりしたアイドル

田中美保は明らかにそれとは違う顔立ちなのに超絶かわいいとか言う人もいるんでどうも腑に落ちない

2010-10-06

昼飯の帰り、目の前を黒い野良猫が通って行った。

そいつは裏路地の小料理屋でお裾わけをしてもらっているヤツだ。

時々会社帰りに飲みに寄るので、ちょっとした顔見知り。

とはいえ、別に何をやるわけでもない俺に、ヤツは警戒した目を向けて通り過ぎた。

その時軽く舌打ちされて隣を見ると、同僚が憎々しげに猫を見ていた。

「気持ち悪ィな」

と、そいつは言い捨てた。

どちらかというとベビーフェイスで人当たりが良い営業の彼がそんな口を利くのを初めて聞いた。

「猫嫌いなのか?」

「まっ黒いのは気持ち悪いだろ。

嫌なモン見ちまったな。

午後は大事な契約取りにいくってのに」

吐き捨てるような言い方に違和感を持った日のしばらく後

彼が退社する、という話が聞こえて来た。

件の契約を取るのにかなり無理を押し通した結果、

契約は取れず、

メンツが立たなくなったといって急に退職を申し出たという。

上司との折り合いも悪かったらしい。

二ヶ月後、彼は退職した。

しばらく後、俺が久しぶりに小料理屋に行くと、そこで雇われているおじさんがしょぼくれて三毛猫に餌をあげていた。

新顔だねと言うと、古馴染の黒猫が死んだと言う。

毒の入った餌を盛られて。

女将さんに気付かれないように保健所に連絡して引き取ってもらったけど

多分気付いているだろうな、と。

野良猫が毒を盛られるのは珍しくないそうだ。

50手前の女将さんは数年前に癌を患ってからすっかり気落ちしてしてる。

そういえば最近やっとそろそろ店をたたまなきゃ、と笑いながら言わなくなったばかりだよなと思いだして

何となく週に一度は必ず通って女将さんの顔を見るようになった。

三毛猫の方は黒猫と違って人懐っこく俺の顔も早々に覚えてくれた。

最初はいかにも野良っぽく痩せて細かった身体も、みるみる立派になった。

先週、小料理屋で女将さんが3匹の子猫に餌をやっていた。

立派どころか、三毛猫妊娠していたようだ。

子連れで通ってきたらしい。

一匹は親そっくりの三毛。

もう一匹はくすんだまだらのような三毛。

そしてもう一匹は、黒い体に三毛のソックスを履いていた。

そいつらの父親があの黒猫かどうかは知らない。

けれど、そのソックスを見て、こいつは生粋黒猫で生まれなかったから

意味もなく舌打ちをされたり、憎々しげに見られたりもしないだろう。

そう思うと、少しだけほっとした。

2010-05-29

僕は女なんかじゃない。

僕は戸籍は女。身長もとても小さく、顔立ちもかなりベビーフェイスのため、可愛い・守ってあげたいとよく言われる。でも心は…。女の子ならきっと嬉しいこと。でも僕には「お前は女だ」と言われているだけの傷つく言葉でしかない。実際、男を好きになったこともない。体に丸みが出ないように、ずっと痩せている。ボウズにもしてみた。服装も男物しか着ない。でも、周囲からは可愛いという評価。カミングアウトしてないから手術もできない。でも堪らなく、もう嫌なんだ。手術したところで、顔も身長も変わらない。現世では救われない気がする。でも、大事に育ててくれた家族を裏切ることになるから死ねない。偽りの人生。早く終わらないかなってずっと冷静に思ってる。そしてニコニコとして今日もまた偽って生きてく。雷、落ちないかな、僕の上に。誰も傷つけずにフェードアウトしたい。

2007-10-13

難しいボクシングと分かりやすいアングル

ボクシングが熱い。というか亀田一家というボクシング家族が熱い。

私はスポーツ全般に疎く、野球は辛うじてどのチームがセリーグかぐらいまでは分かるのだがそのほかの諸々は全然分からない。

そんな素人でも亀田一家は言動が汚く世間に嫌われていて次男坊はなぜかリングで歌を歌うことぐらいは知っている。なので熱いというのは世間を騒がせているというか露出度が高いという意味である。

話題のタイトルマッチ内藤大助vs亀田大毅)の写真を見たが、最初の感想は「どっちもイイ身体してんな」であった。ネットで最弱とかまで言われている次男大毅君だが若さもあってチャンピオン内藤よりも筋肉に張りがあるように見えた。八百長とか何だとか言われてるが身体は作っているわけだ。

内藤の試合後のインタビューでも試合態度に文句たらたらながらもボクサーとしてのポテンシャルはあるというフォローのような惜しむようなそんなコメントも出している。

ふとボクシング漫画はじめの一歩」にそんな話が無かったかと思った。とても勝てそうに無い格上のチャンピオンに挑戦するために反則も厭わず試合に挑む、みたいなもの。ドラマとしてはあり得るだろう。

そしてボクシングには厳格なルールレフェリーとジャッジがいるわけで、反則にはそれ相応の対応をすればいい事なのではないか。

亀田一家の試合は視聴率が良いそうだ。この試合で平均30%近く最大40%にまでなった。兄興毅に至ってはさらに10ポイント増しになるらしい。ボクシングなんて嗜好の強いスポーツでここまで注目されるのは素材としては化け物以外の何者でもない。しかも亀田一家はヒーローではないのだ。

皆「偉そうでムカつく亀田の誰かが負ける」のを期待して見ている。スポーツとしてのボクシング関係ない。因縁のドラマゲームで決着を付けるという、まさにプロレスとしかいいようが無い興業(ショー)としてここにある。

一方でボクシングはずいぶんと奥深くセンスと技巧に富んだスポーツらしい。

内藤コメント

ボクシングって、試合終わって抱き合うでしょ。ついさっきまで本気で殴り合ってたのに。こんなスポーツはない。

「目を狙ってきた」ボクシング内藤陣営一問一答 産経ニュース 2007.10.12 18:17

からも伝わるように、良い試合ではお互いの才能と弛まぬ鍛錬でギリギリまで研ぎ澄まされた技術認識し互いに敬意を覚えずにはいられないということなのだろう。

専門のスポーツライター亀田一家がそういった才能職人的な技術を軽視するような言動を嘆いているようだ。

この試合では内藤がフェイントを多用している話が出てくる。腕の挙動だけでなく、眼球の動きでも機を偽るのだそうで素直に感心してしまう。が、全然分からない。

正直私はテレビボクシングの試合を見ても入っているパンチとガードされているパンチの区別もつかない。解説の人は要所で興奮するので分かる人には全部見えているのだろう。

結局のところ亀田一家へのブーイングもスポーツライターのような専門的視点ではなく、ヒールベビーフェイスというプロレスアングルへのお客のヒートアップに過ぎない。

だとすればそれは亀田一家の演出する「ボクシング興業」の上にしか成り立たないものではないのか?ショーとしての分かりやすさに皆が注目しているのにそれを否定するという皮肉。「このままではボクシングが駄目になってしまう」‐本当にそうなのか?駄目だったのは(派手さの無い軽量級)ボクシングだったのではないのか?

野球にしてもサッカーにしても興業の成功は子供時分に誰もが経験したゆえの観客の理解の厚さによるのではないかと考えている。かつてボクシングチャンピオン国民ヒーローであり、ボクシングをやることがファッションだった時期もあった。その後日本は豊かになり、今後この殴り合う過酷なスポーツ競技人口が増えるとは思いがたい。

スポーツライターがその深い造詣で玄人らしい分析をするのも良いが、今必要なのは武道のような求道的態度でなくわかり易さなのではないだろうか。

ぶっちゃけ格闘ゲームのように中継に様々なテロップ(HIT!とかFEINT!)を入れてもいいんじゃないだろうか。

2007-10-08

もう相撲プロレスにしようぜ!

相撲ファンの目を離れて外の目から見れば。

いくら強かろうと巡業サボった朝青龍はクビでよくね? となるし、「かわいがり」で死亡した斉藤某とかなんですぐに司法解剖に持って行かないの? となるし、八百長だって逆に何でブックがあっちゃいけないの? という話になるし、高額売買が指摘される親方株だって別にそんなの要らないっていうか何で引退してからじゃないと指導できないの現役力士でも強ければ道場持てばいいじゃん(昔で言う二枚鑑札)という話になる。

でさ、このへんはもういっそ外の感覚に合わせてしまえばいいと思うんだ。

まず協会を株式会社化する(以下、仮に(株)大相撲と呼ぶ)。

# その際協会寄付行為で「解散時の財産の帰属は類似の公益団体に」とあるから、一旦は文部省傘下の公益法人が全株を保有し、しかる後に随時民間に売却することになろう。

これで理事会^h^h^h取締役会の「上」に株主総会ができるので親方どもの好き勝手にはできなくなるし、そもそも取締役力士出身者がつくことも困難になろう。

で、NHKも必ずしも全場所中継しないようにする。逆に言えば、(株)大相撲放映権に関するフリーハンドを得、従来の不透明な座席手配よりも放映権の売りさばきによる収益をメインにするようになろう。

しかも、株主の目に加えて放映権者の目がある以上、殺人とか暴行なんて決定的なスキャンダルは自粛せられるだろう。暴力団とのスキャンダル放映権売れなくなって衰亡した某団体を教訓にするならば。

でだ。面白ければ八百長もアリにするのだ。八百長相撲を「自然」に見せるにはそれはそれで高度な技術がいる、ということは彼の「中盆」板井も強調するところであるし、実際八百長云々は関係なしに「千代の富士時代」の相撲格闘技興行として面白かった。一概に害悪と切って捨てるのは勿体ない。

但し、それは力士間の不透明な売買ではなく、(株)大相撲ブックメーカーが定めた「ブック」「ギミック」に基づくものでなければならない。力士間に「ストーリー」を設定して遣ってもいいし、「ヒール」「ベビーフェイス」を設定してやる。もちろんガチを貫く力士が居るならブックメーカーはそれすら尊重してブックを立てることが望まれる。

もちろん力士レスラーよろしく、簡単に「脱退」したり「(株)大相撲とは別の組織を結成」したり「復帰」したり「ガチを標榜する新競技を主張」したりするようになるだろう。「プロレス化」するだろう。

で、それで何か「見る側にとって」問題があるの?

2007-02-13

私の友人Aは25歳。痩せているし顔もベビーフェイスで、くりりとした大きな目がかわいい。顔だけでなく、大学大学名を堂々と言えるだけのところを出ている才色兼備。同じ高学歴でも光浦似の私とは大違い。

そんなAだが、容姿社会的地位、出自、恋愛コンプレックスで、その美しい顔をいつも歪めている。Aの話はいつも自分の不安の話。私もなんとか手助けしたいものだと、ポジティブ彼女のよさを指摘するのだが、頑としてそこに長所を見出そうとはしないのだ。いつかAの心の穴が癒える日が来るのだろうか…。

さて。ここ数年のAは、結婚「しなくてはいけない」と脅迫的になってしまっている。まだ25歳にもかかわらず。というのも、彼女にとっての結婚は上昇婚であり、彼女のあらゆるコンプレックスを解消することができる、最後の頼みの綱だからだ。私は、Aが、高いステータス男性ばかりを狙って(しかし、どの男性とも全く上手くいかないどころか、好かれもしない。なぜなら、常に複数の男を選択肢にいれ、スペックを比較をしてしまっているからだ。それはもはや恋愛ではないのである)、「恋愛」とやらをしようとするのを見てきたが、むしろ私のほうが、そのなりふりかまわない間違った努力をするAの姿に心が痛くなり、これ以上の相談を受けることについて全くもって参ってしまった。

Aにとって、結婚は自己成就である。彼女の心を癒すのは、男の地位と経済力のみである。しかし、それは本当の意味での自己成就ではないのは明らかであるし、彼女もそれは分かっていることだ。しかし、それでも、結婚によって、人がうらやむような幸せ人生を得たいのだという。「地位と経済力のある男」という「ブランド」を身にまとうということで受ける羨望の目は、決して自分自身に向けられているのではなく、その「ブランド」に向けられているにすぎないのにもかかわらず…。

果たして、男性はAの「ブランド」に成り下がれるのだろうか。

すなわち、Aのように男性を道具化(手段化)する女性を好きになる男性はいるのだろうか。

私は、血眼になって結婚相手を探す彼女が心配だ。

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