はてなキーワード: ナショナリズムとは
宗教自体がポリコレ違反なんだけど、ポリコレなんかよりも歴史が長い
で、カトリックとかイスラム教とか、生き残ってる宗教ってのは、「宗教狩りをやったら戦争な」ってのを血塗られた歴史で証明してるわけ
井戸に毒とナチスと聖書のどれが一番虐殺に加担してるかって言ったら、そらトータルでは圧倒的に聖書だよ。
ポリコレっていう新しくて弱っちい宗教にも叩かれ駆逐されるのが、第二次世界大戦敗戦国のナショナリズムだ。
第二次世界大戦勝利国が主導してる世界の宗教なんだからねアレは。
だから本来ポリコレなんかがポリコレ教に所属してない人にあれこれ指図する資格はない。
でも、空飛ぶスパゲッティーモンスター教や敗戦国ナショナリズムで、浅く広く多くの指示を集めてるポリコレ教に勝てるかっていうとそりゃ無理だよ。
ポリコレっていうのは正しさじゃなくて”政治的な”正しさで戦ってるんだから結局の所は本当に弱い奴の味方なんかしない。
味方をすると人気が得られる奴の味方をしてるだけ。
産業が陳腐化して経済が衰退した地域では排外的なナショナリズムを支持する声が強くなる。逆に衰退していた地域でも新たな経済機会がみつかり経済が良くなってくると住民の投票行動が変わるらしい。まあ簡単に言うと貧乏になって生活に余裕がなくなると極端なナショナリズムに走りがちだということだ。拡大解釈になってしまうが、これは人が何らかの悩みやコンプレックス、トラウマなどを抱えているとそれを補うために思考が偏っていってしまう可能性を示唆していると思う。
最近の例だと、
https://anond.hatelabo.jp/20210218193205
「アラサー腐女子だけどいつの間にかツイフェミになってたから絶望した」
で、「困っている人や現場のことを使って男性を責めたり自分を守っていないだろうか?」という問いがある。
この増田はなにか嫌なことや、悩み、問題があった際にそれは男性社会のせいだという結論を得るまで思考を続けてしまう自身に気づいた様子を投稿。人気エントリとなった。
「自分のコンプレックスを他者の責任にしてしまっているだけの場合がある」
まさにこれで、多くの人は自身は理性的でフェアな思想をもった人間だと自負しているだろうが、実際はそんなことはなく多くの人が自身の悩みやトラウマ、コンプレックスを補うような自身をフォローするような思考をしているはずだ。
「悩みやトラウマ、コンプレックスがあったり生活に余裕がないならば思想が偏る」
「思想がフェアであるためには悩みやトラウマ、コンプレックスなく生活に余裕がある必要がある」
も真になってしまう。つまりあなたが理性的であるためにまず取り組まなければいけないのは自身の悩みやコンプレックスと向き合うことだ。
桐生ココは昨年9月の配信中にYouTube アナリティクスによる国別視聴者数の結果を紹介して
その上位の国に台湾があってそれに言及したことで台湾は国ではないと愛国中国人たちに嫌がらせを受けて現在に至ってる。
茅野愛衣は今年の2月11日、ラジオ番組「茅野愛衣のむすんで、ひらいて」中にて”お仕事の合間に「むすひら」祈願”として靖国神社にお参りする内容を放送した結果、愛国中国人に目をつけられて集中砲火を浴びることになった。
これらはいずれも外国人がこぞって批判キャンペーンを繰り広げなければならないような重大な問題ではない。
些細なことをあげつらって寄ってたかって攻撃して個人をいじめているだけだ。
中国は米中対立と武漢コロナと民族浄化がらみの問題で世界中からヘイト集めてる関係で
政府批判をかわすために中国共産党は国民の敵意を他国に向けるように誘導している。
少なくとも国民が他国へ憎悪を向ける偏った愛国主義を食い止めようとはしない。
そしてそれにともない中国内のナショナリズムが激化の一途をたどっている
中国の愛国無罪はいまに始まったことでもないが、過去の反日運動は日本企業や日本製品が主な対象で、政治的意図を持たない政治的影響力をもたない動画配信者や声優といった個人攻撃にまでは及んでいなかったはずだ。
多くの人は思うだろう。
中国人は余裕をなくしているなと。
いつどんなことで難癖をつけられて嫌がらせを受けるかわからないからだ。
まったく悪意がなくてもどんな些細なことでも彼らが敵とみなせば中国人の敵として認定されてしまう。
さらに恐ろしいことに中国人から敵認定をされるとそれに巻き込まれたくない身内からも問題を無視されるようになるのだ。
外国から人権侵害といっていい誹謗中傷を受けているのにマスメディアや国内のリベラルは無視し続ける。
無視されずとも中国人にとっての地雷を踏んでしまったこのひとが悪いのだから叩かれるのは当然だという態度を取られることもある。
セクシーすぎると批判され差し替えられた香港のイラスト看板の問題
https://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2004043.html
はてサ及びフェミニスト達はいつも通りの反応を見せている訳だが、
彼らは分かっているのだろうか?これは権力からの表現への攻撃である。
彼らはよく「表現の自由は政府からの自由であって、個人からの攻撃は表現の自由ではない」といった理屈を持ち出す、
けれど件の看板への批判は劉佩玉議員が主導している事は話題の元になったツイートでも明言されている。
さて、この劉佩玉議員について簡単に(本当に簡単にだが)調べてみた。
では民建聯とは?Wikipediaのページは以下の通り。
ナショナリズムを主張しており、大陸側の中央政府に近い。国家分裂(台湾独立運動や新疆ウイグル自治区、チベットの反体制運動)および中央政府の転覆を禁じる基本法23条に基づく治安条例の制定を香港政府が推進した時も、世論の反対に関わらず一貫して政府案を支持した。
行政長官が中央政府と良好な関係を持つという前提つきであるが、行政主導の下における香港政治の安定を目指し、事実上の与党的な存在であることを意識している。
「ナショナリズムを主張する」「親中派」の「事実上の与党的な存在」
そんな政党の議員による保守的な表現への攻撃に、あろうことかフェミニズム的な共感を寄せたのが我らがはてサ、フェミニスト達だったのである。
正直に言うと、少し笑えて来る。彼らは自分達のやっている事を分かっているのだろうか?
ゴリゴリの権力による表現への攻撃を肯定するのが彼らのポリシーに則った事なのだろうか?
先日、漫画家の赤松健の表現の自由に関するロビー活動を「ちょろい」「扱いやすい」「ちょっとくすぐってやれば腹見せて従う」と威勢よく批判していた彼らだが、
くすぐられる前からしっぽ振ってくぅんくぅん可愛い声で恭順を示し、あまつさえご主人様(先方は認識すらしていないだろうが)へ批判的な態度を取るものへ元気にきゃんきゃん吼える人達がそれを言うのか
いや、本当に勘弁して欲しい、ギャグセンスが高すぎる、腹筋を返せ、M1に出ろ。
「表現の自由は政府からの自由であって、個人からの攻撃は表現の自由ではない」というのは昔の話、
今、彼らのトレンドは「(女性を対象にした表現に限り)たとえ権力からの攻撃であろうと、表現への攻撃にはしっぽを振る」、これである。
・楽天(球団として?)のマスコットキャラか何かをめぐるはなし
・マスコットには「てんてん」と「ぽよぽよ」の2種類の呼び方がある
・うち、てんてんの方が「てんは天皇からとられていてナショナリズムの象徴、楽天ファンはネトウヨ」みたいな因縁をつけられる
・因縁をつけた記事はけっこうな分量で、因縁とはいえそれなりの説得力がある
・それを受けたファンは反発し、ネットでちょっとした話題になる
・……というところまでが数年前
・ルポの筆者は、ここ数年「てんてん」「ぽよぽよ」のどちらの呼び方が優勢か調べていた
・かつてはてんてん派が多かったが、いまは逆転している
(追記)
投稿時間6:23っていうのをみたら伝わるかもしれないが、これは朝一瞬起きたときに意識を失いかけながら書いたという気合の入った増田です
ナショナリズムを刺激するところかな
PDF表示プラグインを使うことしかできないようなので、テキスト化してあげた。
・元ページ
https://cover-corp.com/2020/09/27/200927/
・元PDF
https://cover-corp.com/wp-content/uploads/2020/09/弊社所属タレントの配信内の一部言動に対する問題につきまして.pdf
日頃より、弊社が運営する VTuber 事務所「ホロライブプロダクション」を応援いただき、 誠にありがとうございます。
このたびは、「ホロライブ」所属タレント「赤井はあと」「桐生ココ」につきまして、 現在取り沙汰されております配信内の不適切な言動についてご報告申し上げます。
はじめに、日頃より応援・ご支援いただいておりますファンや関係者の皆様に おかれましては、ご心配・ご迷惑をおかけしておりますこと、誠に申し訳ございません。 また、事実確認のため、ご報告までにお時間をかけてしまったことにつきましても、 心よりお詫び申し上げます。
現在の状況につきまして、 関係者および「赤井はあと」「桐生ココ」について事実確認をいたしました。 その結果、両名とも自身の YouTube チャンネルの配信上にて、機密情報である自身の YouTube チャンネルの統計データの開示および 2 次利用を実施していたこと、 およびその内容について、一部地域に在住の方に対する配慮に欠けた発言が あったことを確認いたしました。
現在、弊社では所属するタレント向けの社内ガイドラインに基づき、 所属するタレントに対するコンプライアンス教育を実施・強化しておりますが、 本件につきましては、故意ではなく当人達の意図していない状況ではありましたが、 公にしていない情報の開示やナショナリズムの配慮に欠けた言動など、 弊社のガイドラインや契約内容に違反する内容の行為であったことは事実であり、 自身の置かれた立場・影響力に対する自覚と責任に欠けた行動であったと、 弊社としても重く受け止めております。
本件の経緯を踏まえた上で、このたび「赤井はあと」「桐生ココ」につきましては、 弊社のガイドラインおよび契約内容違反により、3 週間タレント活動を 自粛することとし、以後徹底したガイドライン教育を実施してまいります。
所属事務所といたしましては、ガイドライン教育・強化の最中に発生した問題という 事実を真摯に受け止め、今後はより注意深く所属タレントへの指導と再発防止に対応し、 ファンや関係者の皆様に信頼していただけるよう精進いたします。
今後とも弊社及び所属タレントのご支援・ご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。
代表取締役社長 谷郷 元昭