はてなキーワード: シェフとは
ここでは「バフ」を「一時的に攻撃力、俊敏性、防御力、魔法の威力などを他人の力によって一時的に向上させること」と定義する。
この場合、全力で体動かしたあとの筋肉痛しかり、界王拳3倍かめはめ波を撃った悟空しかり、ドーピングコンソメスープが切れたあとのシェフしかり、バフが切れたあとに何らかの反動が来て叱るべきかと思う。
だが、他人の力によって与えられたバフにおいて、反動もなしに能力が向上する描写はご都合主義的なものを感じるし、仮にそれが許容するとしても、今度はリアリティ的な面において引っかかる。これがゲームのRPGであれば、下手なリアリティはゲーム体験のうちの快適性を損なうので許容できるように思われる。しかし、それをそのまま漫画やアニメの世界に引っ張ってくると、体験する際にフォーカスする部分が異なるためなのか、引っかかってしまい没入感が損なわれるのである。
同僚が彼女に連れられてフランス料理に行ったと、久しぶりの焼き鳥屋で頼んだうなぎの肝を食べながらいった。
その時食べたあん肝のテリーヌが美味しかったが、テリーヌが何なのか未だにわからないお前わかるかと聞かれた。
わからないと答えた。
僕と同僚は予想をした。テリーヌについて。
まず最初に出たのが照り焼きだ。テリーヌという語感から思い浮かんだ何の根拠もない予想。
シェフがあん肝の照り焼きをテリーヌと呼ぶ姿滑稽で、僕達は笑ったが、これが答えでないことはわかっていた。
真面目に考えた結果、その昔フランスの片田舎に住んでいたテリーヌさんが、あん肝を食べる際に臭みを消す為に白ワインとにんにくとネギをオリーブオイルに入れて煮詰めてソースにしたものと、結論づけた。
僕達はググった。
「えーと、テリーヌとは、テリーヌ型という型を使って調理したもの」
僕達は笑ってホッピーを頼んだ。
体力の問題。
鍋の重さや材料の量は、シェフとして使うものと家庭料理で使うものとは雲泥の差がある。
パティシエは女性が結構いることから、センスが必要で、鍋や材料の重量に左右されない場合は女性の進出が可能となっている。
男女の体力は瞬発力と持続力において差がある。
こんにちは、こんばんは!
今夜のメニューはごちゃまぜそば。油そばと呼ぶお店もあるようです。
ということで、手軽な一品、ごちゃまぜそばをおうちで作ってみましょう。
お湯が沸くまでの間に調味料をどんぶりに入れ満遍なく混ぜておきます。
中華麺を茹でます。お湯が沸騰したら、麺を投入して、ふきこぼれそうになったら、ビックリ水を入れ、再沸騰するまでゆでます。
茹で上がったら、軽く湯きりをしながら、麺をどんぶりに移します。
調味料と麺を良く混ぜて完成です。
茹でもやし(茹で時間20秒)やチャーシューや味玉を添えるとかなり完成度が上がります。
なべもひとつですむ、お手軽な一品。あなたのレパートリーにぜひ加えてみてくださいね。
今宵はここまで。
そんじゃーねー。
前半では、「著者も凄くいい素材をつかってる想定なのかもしれない。」とか、「嫁もこっちの方が美味しいと喜んでいた。」とか、増田の味覚の方が正しくて、嫁に正しい方法を教えてあげたってトーンになってる。
一転、後半の話では、女性は薄味が好きで、男性は濃い目味が好きで、嫁は増田の好みに合わせて、濃い目味でつくるようになった、って前提になっている。
正しい方法を教えてあげた風になったけど、自分の好みを押し付けただけだったかも、って顧みたのかな。そこから、女性の不利に思いを馳せたのかね。
シェフの話はわからないけど、そう客観的に省みれるのは偉いと思ったけどね。
一般的には女性の方が素材を活かす味付け、男性の方がパンチのある味付け好む傾向のイメージあるけど(当然、個人差はあるとして)どうなんだろね
一見それなりに読める文章に見えて、ロジックが空っぽのアホエッセイってのは、なんなんだろうなあ
ジェンダーキャップの考え有るさまざまな要素に思考が及ばぬ視野の狭さ
うーん
実際調理の腕が同条件なら重量物運べる分だけ男雇った方がいいんだから、
女が男雇えば力仕事を任せられるメリットはあっても男が女を積極的に雇う理由あんまりないじゃん
それを覆すぐらいめちゃくちゃ腕がいいなら雇われじゃなくて自分がシェフになるわけだから、女が「雇われ料理人」になれないのは必然と言える
https://www.afpbb.com/articles/-/3034984
厨房で暴力が横行していることについてピネラバルース氏は、料理人たちはかなり若く、厨房は「非常に男くさい場所」だと述べた。「そこでは料理人たちの昇進争いがある。一番上に立つシェフたちが厨房にいない場合が増えており、二番目に立つ料理人が厨房を支配し、誰がボスなのかを見せつけようとする。男性ホルモン的な問題だ」
https://www.inshokuten.com/foodist/article/4842/
書くのもはばかれるようなセクハラも受けている。ある時、職場に大きな大根が入荷され料理人が集まって「すごいな、大きいな」と言っている時に、後輩の料理人Yがこう言った。
「Aさんになら、入るんじゃないか」
今日知った事として、女性シェフの割合はほぼ半数に達しつつあるのに、ミシュランの星を持つ女性シェフは全体の1.3%らしいのだが
増田家は結婚二年目の夫婦で、家事は双方が負担をする感じで日々の生活を送っている。
増田は36歳で増田嫁は28歳なので、独身生活が長かった増田の方は一通りの家事も出来るし、料理も好きだったので得意な方ではあるはず。
嫁は若い事もあり、また独身時代も実家にいたので、料理や家事が得意な方ではなかった。(現在は、もうだいぶ出来る嫁になってるので、これは過去の話)
なのだが、今後の事を考えつつ彼女の希望を入れて、料理については月火水木は増田、それ以外は嫁という分担で新婚生活を始めた。
平日のしんどい時は慣れてる俺が、余裕がある時は嫁がゆっくりやると言う感じの設計だった。
料理をしたいという嫁に対して最初に言ったことは、まずはレシピ本を買おうと。
ネットのレシピは多彩だが、一人の料理研究家がまとめた基本的な料理の味付けを覚える事で、基準を覚えて欲しかったし
やがてそこから自分なりの工夫を入れられれば、楽しくなると言うのが、その理由だ。守破離って奴だね。
そんな嫁が料理を始めて間もないある日、作ったポトフがあまり美味しくなかった事があり、迂闊にもそれを顔に出してしまった。
「美味しくなかった?」
「いや、美味しくないって事はないんだけど、何か足りないんだよな。これって例の買った本のレシピ通り?」
「ふーん、どれどれちょっと見てみようか」
とレシピを見てみると、素材の味を活かしたい意図があるんだろう、圧倒的に味付けが薄いことに気付く。というか、水と塩と素材だけだ・・・。
「嫁ちゃんは全く悪くないよ。この本の作者は、素材を活かしたポトフを教えたかったんだね。フランスの家庭料理ってのは本来はこうなのかもしれないし、
著者も凄くいい素材をつかってる想定なのかもしれない。でも、調理時間や材料的にも味が足りてないと思う。
明日、もう一度だけ同じのを作ってみようよ。その時には、このポトフは鶏肉つかうから、鶏がらスープの素を小さじ1.5、塩も小さじ0.5足して、
煮込む意に、粒胡椒を小さじ1、それからローリエを入れよう。これで、かなり美味しく感じると思うよ。」
と言う事で、翌日作って貰ったポトフはちゃんと美味しかったし、嫁もこっちの方が美味しいと喜んでいた。
嫁には、「とてもいい本を買ったよね。作者さんは、基本的に味付けが薄めな人のようだから、作ってみて足りなければ工夫をする事も出来る。
それに、どれも足りないんじゃなくて、たまにそうってだけだから凄くいい経験になるレシピ集だと思う。」と話した。
あれから時間が経って、嫁が作る料理が美味しくないって事は殆どなくなった。プロの料理人としてはどうか知らんが、ベテラン独身生活者の免許皆伝だ。
まだ現代社会は男の方が力を握ってる社会であることは間違いない。従って、有名なレストランの顧客も多くは男性なのだろう。
こうなると、件のレシピ集を出版した女性料理研究家の素朴な味付けよりは、パンチを効かせる調味料を用いる方を好む客も増える事になる。
俺の嫁は俺の味付けの癖をしってれば、俺からの星はいくらでも貰えるし、既にスリースターシェフなのだが、多様な男性客相手ではこうはいかない。
件の料理研究家の料理に俺が星をつけることはなかったのと同じ様に、これまで星を得て来たレストランの基準に女性らしい基準が加わるのは簡単な話でもなく、
女性シェフがどれほど増えても何かが足りないと言われ続けるのかもしれないし、おそらくはそういった背景が一流シェフと言われる機会を少なくしてるのだろう。
1.3%って小さな数字には、女性の能力よりも、まだまだ男性社会なのだって事実が反映されてるんだろうなと思った。50年くらいは変わらんだろうね。
・流し見でみた
・吹き替え声優さんがコナンの人がいっぱいでてて最後まで「コナン君とゲンタ君だ…」ってなった
・妻セクシーすぎわろす
タレントというシェフがアク抜きした料理を出しくれてるのに、男にフラストレーションを持つ視聴者が礼賛しつつアクを入れ直してて、それが嫌われてるんだよね。
つーかさ、生理って普通に話していいっすよねみたいなことは、既に色んなタレントが言ってるわけ。
ましてネットタレントとか配信者は、態度がフランクだから距離が近いから尚更さらっと話しとる。
自分やリスナーの生理や婦人科系の話題を淡々と話してる女もいれば冗談のネタにする女たちがかなりいて、それに男ファンが普通についてるわけ。
その人たちは、世間の男どもに復讐したい、説教したい、やりこめてやりたいみたいな不要な敵意を見せずに言ってるからな。(たまに意地悪い口調で言う奴もいて、そいつらは不人気になるか、ニッチなファンがつく)
でもそれを礼賛する野良フェミニストたちの発言には、男社会への恨みみたいなのが滲んでてて、しかもそういうのに限って沢山RTされる。
そんなの反発されるに決まってるじゃん。
生理の話をするタレントがダメなんじゃなくて、生理の話題と有名人の知名度を男を反省させる機会にしたがるその辺の奴らがダメなんだよ。
センスあるタレントがまったりバラエティやおもしろコメディという広く親しまれるコンテンツにしてるのに、つまらない視聴者がゲスなスカッとジャパン的復讐娯楽や細木数子的なパワハラ説教にしてるんじゃねーよ。
リストのほとんどがお気に入り漫画か未読のどちらかだったので、好みが合うかなとギブアンドテイクで書いてみる。
増田のリストは宝の山みたいでしばらくの楽しみが増えて嬉しい。
https://pash-up.jp/content/00000375
地球から誘拐された主人公の異星間交流。異星の文化の描写がすごく良い。
https://seiga.nicovideo.jp/comic/47001
現代人全員がささやかすぎる異能を当然に持っている世界観の日常もの。くすっと笑いたいときに。
https://comic.pixiv.net/works/5375
身体が徐々に動植物に変化していく「変身病」のある世界の探偵社の話。連載が続かなかったのが残念。
https://matogrosso.jp/serial/printania_00-8/
生体プリンターから出力された生き物とのほのぼの生活……の合間からちらりと覗く管理社会の描写がよい。
https://www.comicbunch.com/manga/bunch/artiste/
パリを舞台にしたフレンチ料理もの。特別に味覚・嗅覚に優れているけれど、気弱な青年シェフの成長譚。
https://comic.pixiv.net/works/4203
鳥のような種族との異種交流を描いたオムニバス。同作者の『人馬』もおすすめ(ただ、増田のリストの作品よりはテイストが若干ハードかも)。
https://pie.co.jp/series/4858311/
星々を旅する主人公の出会いのオムニバス。御伽噺にも似た、不思議で静かな世界観。
https://www.comicbunch.com/manga/bunch/outen/