はてなキーワード: アジア人とは
https://anond.hatelabo.jp/20201031104029
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自分は、今年の初めにフランスへの転勤が決まって、初めての海外駐在に期待してたら、生活に慣れる前にあれよあれよという間にパンデミック到来。
当初はアジア人ということでスーパーで買い物してる時に、現地の人に後ろから悪口を言われたこともあるし、当然出張は全部キャンセル。レストランの閉鎖や制限で現地の友人を作る機会もめったにない。おまけに3月から未だにずっと、在宅100%で英語やフランス語を勉強する機会もなくなってる。
でも一番大きいのは、大学からずっと続いていたある友人と、もしかすると疎遠になるかもしれないってことだ。今日はその話をさせてほしい。
皆知ってるかもしれないけど、今日時点の欧州の状況ははっきりいって最悪。第一波以上の感染者数で(若者の感染が増えてるので、死亡率は第一波ほどではないけど)、フランスはまた12月までの再ロックダウンを決めたくらい。でも実は夏のバケーションの時期は、感染者数も落ち着いてて、各国EU内での往来を許可してた。自分もせっかく欧州に来たんだし、近場ならいいだろうと旅行に何度か出かけて、その様子をインスタにあげてたんだけど、ある時から、今までずっと反応してくれてた友人のレスポンスがなくなる。気になってはいたものの、今は忙しいのかな…?とあまり考えない様にしていた。正直、バカンスを楽しむ方に気持ちがいってたところもある。
でも週に1回以上、Lineでやりとりしてたのに、1ヶ月以上反応がないのはやっぱり変だな…?と感じたので、こちらから当たり障りのない内容を送ってみたものの、いつもはポンポンと進むやり取りがなんだかぎこちない。結果、数通のやりとりで向こうから返信がなくなり終了→1週間後に再度たわいもない話を投げるも、1通の反応で終了→その後今に至るまで音信不通の状態。
正直めちゃくちゃつらい。
はじめは、何も心当たりがなくて、なんでなのか皆目見当もつかなかった。でも、日本にいる会社の同僚に、夏休みちょっと旅行に行ったことを話したら、すごく引かれて「常識がない」と叱られたのを契機に、もしかして件の友人も私の行動があまりに軽率で失望したんじゃないか、と思うようになった。日本は感染者数が少ないにも関わらず、皆がずっとセンシティブに行動してるんだよね…。
言い訳になるかもしれないけど、こちらではバカンスがとにかく第一優先で、そのために働いてる、って考える人も多い。自分は多分長くて2年しかここにいられないから、2分の1回を失いたくないって気持ちが強くて、出来る限りの対策をしながら旅行に出掛けたんだけど、もしこの結果一番大事な友人を失ったとしたら、なんてつまらない幕引きなんだろう、と思う。そんな関係なら、遅かれ早かれそうなってた、っていう人もいるかも知れないけど、なんとなく納得しきれないこの気持ちをわかってくれる人もいるのかなと思ったのが、このはてなをあげた一番の目的。それともやっぱり日本にいる人からみたら、自分の行為は、友情や信頼関係を破壊するに値するものなのかな?
本当はもう一回連絡取りたいな、上のような釈明を言って仲直り?出来ないかな、って思ってるんだけど、今度無視や冷たくされたら本当に立ち直れそうもなく、勇気がなくて黙ってる。
ああ、本当にコロナが憎い。
もう誰も見ていないと思いますが。
軽い気持ちで書いたエントリを思った以上の方に見て貰えて嬉しかったです。
似たような状況に置かれている方、色んなジャンルで世界にたくさんいるような気がします。人が集まっちゃいけなくなるって、そういうことですからね。頑張りましょう。
ただ深く考えないで書いた文だったんで不快に思われた方もいたかと思います。申し訳ありませんでした。
で、なんの競技かなんですが、ごめんなさい。このまま消えさせてください。
なにか状況動いたらまた書かせてもらうかも知れません。次はもうちょい配慮して書きます、、では。
読み返したらコメントされている通り自己顕示欲丸出しみたいな一文があったので修正しました。
マイナーさを自虐的に表現しただけのつもりだったんですけど、はい。
できることといったら、来年の大会に参加する用意(あるのかな、、、望み薄な気がする)を金銭身体面でしておくだけです。
もしホントに国内で大会開くところまで行ったら派生元競技の知人とかを通じてリアルで活動したりしなくてはとか思っていましたが、
今はインターネット老人会の本能的に、名無しのままでいたいです。
タイトルまんまなんですが。
私がここ数年サラリーマン生活の傍ら取り組んできたマイナースポーツがこのままだと消滅しそうだなウケるwと思ったので書きます。
超マイナー故に、競技名バレると本名年齢、顔までバレかねないのでぼかしつつ書くことをご容赦ください。
というような超小規模な世界なので「ワールドカップ」と言っても大会の雰囲気はアットホームなもんです
殆どの大会主催者は引退した競技者で、商売でやっている団体って殆どない(一部大会は、スポーツイベント主催会社が取り仕切っているけど)
複数回参加する人はほぼ知り合い、「オーまた会ったね!」みたいな感じで、ここで「今度は負けないぞ!」みたいな会話はほぼない。気楽なもんである。
特にアジア人は珍しくて、私はアジア人としてもかなり華奢な体格してるので、向こうのでかい競技者に交じると大人と子供、ほぼマスコット扱いされてるような気もするがまぁいいか。
全然レベルは違うけど、カーリングとかフィギュアスケートで各国代表同士は親しい友人だ、て感覚こんな感じ、、?と思っていた。
この「世界に同志ができる感覚」がたまらなくて、競技を続けていたのはある。
さて、このような生ぬるい小さな世界だが、どんな世界でも「世界のトップ」というのはマジですごい人がいる。
なんで他の競技でもオリンピック競技者レベルだと言えるかと言うと、競技の特性上、プロフィールとして陸上の記録とかが出てくるからだ。
私も一番鍛えていたときは生活全てが競技成績向上のために組み立てられていた、、、ので、自分の体の性能の95%位は引き出せたと思っている。
曲がりなりにもそのへんまで自分の能力開発をすると、逆に生まれ持ったものが違う人との差というものを痛感することになる。
ちょっとやそっとの差じゃなくて、これは絶対に埋まらないと思うほどの差だ。
大学院の時、頭の中で論理回路組み立てながそれをそのままコーディングする離れ業を見たときにも俺には絶対に無理だと思ったけど、それに近い。
一般人でも、体育で4以上もらったことがない人でも、真面目に鍛えれば想像もつかないぐらいの力を身につけられるもんだが、
彼らは最初から一般人と同じ次元にいないと言うか、一般的な意味での鍛えてたどり着ける延長線上にはいない感じ。
ですが不思議と、そういうことは悔しいとか、そういう気持ちにはならない。
「アイツらの本当の凄さを理解できるのは俺達だけ」みたいな感覚が、トップ層の下にくっついている集団にあったような気がする。
この感覚は宝物だ。
さて、そのような私の愛していた大会だが、当然ながら今年はどこも中止だ。
そして、前述したように主催者側は「ほぼ利潤の出ない手弁当の大会開催」「ましてや協会には収益なんてほぼない」状況であり
参加者の大半は「それほど真剣に取組んでいない層」なのに加え、「参加費が非常に高い」という事情があるため、
どのくらい高いかと言うと、開催される国の物価によるが30万円~10万円である。
スタッフ(というか主催者の友達のお手伝い)の日当、宿泊費、食費まで参加費から出すんだから当然そうなる。
今だとまだ規模が多少大きくなり、主催者側が「大会開催用資材」を既に持っているケースがあるのでこれでも多少安くなった以前は50万円とかあったらしい。まじかよ。
基本的に金持ちの遊びである。私は金も時間もほぼ全振りして参加していた。まあ、ついでに世界を旅行してた感じなので、
すると、このようなドミノが想定される
大会がなくなる
↓
↓
体力低下
↓
完遂の見込みが薄いのに参加費出すか、、?そもそもやるのか?
(あまり関係ないがこれまでの所感として、アメリカ人は完遂の見込み薄くてもチャレンジ的に参加し、ヨーロッパ人はきちんとトレーニングしてから参加したがるイメージだった。)
↓
参加費が集まらない
↓
↓
上位層はとてもやる気のある人達が多いので、顔本とか見てると個人で模擬競技やってたりするけど、正直コミュニティ全体の盛り下がりは否めない。
私も後2-3年競技者としてコミットしたら、台湾、シンガポールの友人とアジア分会を盛り上げていこう、次はアジアから協会理事を出してアジアで大会を開こう!とか盛り上がっていたところなので
なんともなんとも悲しいもんがある。
しかし、再来年となると、、、本当に今のコミュニティの消滅が現実味を帯びてくる。
コロナめ、、、
msukasuka ShareNEWSなんか読んで溜飲下げてる人らに言っても無駄かもだが、ジュース飲んでる件も含めてハンストしてる理由は読んでから言いなよ。
あのガンジーでさえ、ハンスト中は、塩も舐めたしオレンジジュースぐらいは飲みました。
1 ガンジーの顰にならい、ナトリウムとカリウムは補給します。当然、水分補給もします。すなわち、水を飲む、塩をなめる、オレンジジュースを飲む、スポーツドリンクや経口補水液の類いを飲む程度のことはします
ガンジーの映画では
少し気になったのが(どうでもいいシーンだけど)断食後にオレンジジュースに一切れのパンが欲しいと…先ずは水、そしてスープなど(身体に優しい物)でしょ(笑)
山田風太郎『戦中派虫けら日記』の昭和18(1943)年3月3日は、まだ満21歳の若者に過ぎない山田が、いわば当時の日本人全体を代表して、インド独立運動の指導者であり、欧米列強と闘うアジア人の代表でもあるマハトマ・ガンジーを激しく軽蔑した内容である。
ガンジーが「2週間の断食を終了し、快くオレンジ・ジュースを飲みほした」という新聞記事を見て、「日本人は呆れ返ったろう」と記す。
断食中に飲んでいたものを、終えたときにわざわざ書くはずはない。菅野完は(断っていたオレンジジュースを飲んでいたと決めつけることで)ガンジー氏の名誉を傷つけていないだろうか?
私も何を隠そうヨーロッパにいまエンジニアとして移住してきて、割とあー搾取されてんなーって思いながら仕事している。
どう考えても地ピーに優遇されっぷりはエグイ。いつかああなれるかなとか思うが、次の世代ぐらいにならないと無理なぐらい
地縁やコネ、言語等では不利なところからスタートである。モリモリ追走しているが、やはりスゴイ距離がある。
借金させて、思考回路を寸断してきているという声もある。確かにそうだと思う。
でも、はっきりいってそれを言い出したら、あらゆることは言い訳できてしまう。
今は第二次世界大戦の時のように情報がすべて隠蔽できるわけではない。
お涙頂戴で来られても、なんで日本語がわかるようになったのならネカフェ
でもいって、情報収集しない。コネ作って助けをよばない?why???
どんなに頑張ったって、情報がとることができないということはない
東南アジア人のあなた、寮に帰って結局ゲームばっかしてませんか?
アジア人は本当にこれがおおい。ヨーロッパで絡む日本人もたいがいがこれだ。
現地に溶け込んで情報を得ようとする人はすくなくて、みんな億劫なのだ。
お互い抜け駆けさせないように自分たちで自分たちをデッドロックしている。
ベトナムでもエンジニアは優秀な人は本当に優秀。すごい勢いで仕事をする(人もいるが
滅茶苦茶やらない人もたくさんいる)。でも優秀な人も普通にいる。
そして、ということはエンジニアに全くなることができない環境ではない。
むしろ10年前にエンジニアになるべく4GのディスクのPCにcygwin入れようとして入らず四苦八苦して、
さらに給与たかいということは全ベトナム人が知らないわけではない。
おそらく、自分には無理だろうと早々に諦めてお涙頂戴のタオル劇場で踊っているというところだろう。
あー涙なしには見れませんなーーーー文楽っすわーーーータオルもってこーーい
そもそも低技能の人に移住されてしまうことは全世界的に警戒されている。
というより、移民に限らず基本的に考えながら行動しまくらないと、構図、ひどさはどうであれ、人は人から搾取
するようにできている。この構図はどの国にいこうが逃れられない。
人に同情する暇はあるんですか?あなたも大きな構図でみれば同じですよ。
日本人がベトナム人からタオルをたくさん、高い値段で買ってあげるくらい裕福だったらこの問題も起こらないですよね?