はてなキーワード: アイボリーとは
ここ最近で和装になる機会があって個人向け着付け師というのを手配した
この着付け師の人が40ぐらいの女性なんだけど理論的に格好良く見える見立てと着付けをしてくれて
この年で着物店に行くと店員さんも店主もすごい老齢で私からするとおじいちゃんおばあちゃんが
まだ若いんだからってとにかく黄色寄りの赤い着物を勧めてくるわけ
鏡で見て黄色寄りの赤い着物が自分に合ってるとは思えないんだけどなって何度思ったことか
そんで着付けるのに使う和装下着ってのがほんとこれ…って感じで気分が下がるようなダサさで…
ところがその着付け師さんはどういう場に着物を着ていきたいのかとか一通りインタビューしてくれて
パーソナルカラー診断したうえで肌と目の色に映える色の長着にしましょうって解説してくれるわけ
今まで黄色寄りの赤の地の和風の花が飛び散ってる着物ばっかりゴリ押しされてきてうんざりしてたけど
カッコいいシルバーグレーと黒のストライプ柄の着物にアイボリー地にうっすら偏光色のメリーゴーランドの柄の帯とか
ピーコックブルーの帯締めとか和装用のスリップドレスとか持ってきてくれてめっちゃ着物着たい欲を高めてくれる
求めてた着物はこれだよこれ!
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.anlyznews.com/2018/10/blog-post_29.html
まあ学者じゃなくて運動家・活動家でしたって話で終了っちゃ終了なんだが。
しかし悪意を持った気に入らない論敵が現れたなら、それを理屈でめった切りにしてこそ学者だと思ってたんだけど。
「私の理屈はここまでです。理解できないならここで終了です」ってこれが学者のやることかねー。
そのままアイボリータワーに引きこもって優しい世界で閉じていきそう。
いや、そうなるならまだマシで、香山リカ化する恐れもなしとしないなー。
学者なら「分かってくれる人だけ分かってくれれば」的な態度取り始めた時点で腐敗が始まってる。
灰色の砕石と安全柵に囲まれたアイボリーの立方体「キュービクル式高圧受電設備」
金網の内側にもたれて待っていた姫カットのお嬢様はおもてを上げた。
「待ちくたびれましたよ。おかげでオリンピックを作ってしまいました」
「オリンピックを作る?」
姫カットのお嬢様は青・黄・黒・緑・赤、五色のインシュロックをW字型に結びつけたものを示した。
「……深遠なセンスをなされているんですね」
「お褒めにあずかり光栄至極」
おさげのお嬢様は溜息を深呼吸につなげて止め、サンダーのスイッチを入れた。
金の卵をこしだめに構えて、まっすぐ進む姿はさながら古代の丸ノコ鮫ヘリコプリオン。
渦を巻く歯に噛まれたら、ただではすまない。
機械の牙を突きつけられた姫カットお嬢様は遠慮なく金網を盾にした。
もろちん金卵で切り裂きに掛かるが、インシュロックを指に挟んだ手はそこを上から狙う。
あわただしい攻防は、おさげお嬢様が予備の金の卵を手裏剣にしたことで均衡が崩れる。
「それ、何枚もっているんですか!?」
サンダーだけにサンダーが落ちるに等しい事故が起きない算段が必要だ。
姫カットお嬢様は新手を投入する。それはインシュロックを数珠繋ぎにして作った、七夕飾りによくある奴(輪飾り)だ。
「るろっ!」
顔に迫る鞭は切断されたが、反対側の腕も別の鞭を繰り出していた。
「うにっ!?」
紙一重でかわせそうな一撃は、眼前で伸びてサンダーを持つ手にヒットする。
そいつは黒と白のインシュロックで作られた遠近を狂わすしましまの鞭だった。
痛みよりも見えるものが当たった驚きに思わず取り落としたサンダーが即座に蹴り飛ばされる。
だが、あきらめの悪いおさげのお嬢様は腰の後ろから二つのインパクトドライバを抜いた。
「何ですってっ!?」
突き出されたドリルとホールソーが、すんでのところで下から五色に跳ね上げられた!
姫カットお嬢様は相手の腕をひねり上げながら、鋭く低い足払いを繰り出した。回転体使いは地面に叩きつけられる。
「……降参です。あと、武器を奪っていいのは本当に公式のルールですからね?」
委員長っぽい娘に言われると、そんな気もしてくる。
最初からインシュロック以外を使う気のなかった姫カットお嬢様は失念していた。
彼女は、卑怯と思ったおわびに、おさげを結びなおしてあげた、インシュロックで。
そして、サンダーを蹴ったときに靴紐が切れていたので、インシュロックを代わりにした。
彼女の小指の赤いインシュロックに繋がった未来の旦那様は誰だ。
残り3人!
前回
http://anond.hatelabo.jp/20160412123242
次回
合計 769,627円
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SYM orz
つい先日のことだ。パラパラと大粒の雪が降る夜、高そうな中華料理屋の奥にそいつが座っていた。
ダボダボの服に、ふてぶてしい座り方、室内だというのにかぶったままのニット帽子、帽子からこぼれるくしゃくしゃの髪。
まるで窪塚洋介だ。だからこれからそいつのことをクボヅカと呼ぶ。
クボヅカは、僕を見るなりこういった。
「けいちゃん(仮称)かーwwはっじめましてーーwww」
先に断わっておくが、僕はシスコンではない。
まぁ確かに一般的に見ると美人なほうであったし、同級生からも紹介しろ紹介しろとうるさく声をかけられるような姉であった。
しかしなんといっても性格が最悪。気が強くて乱暴でがさつで、幼いころから喧嘩ばかりしてた。
また思春期になると顕著になったお互いの差、リア充な姉と文学オタクな僕の馬が合うはずもなく、ある時期を境に家庭内ではほとんど会話していなかった。
それに僕は25歳で姉が27歳、そりゃまぁ結婚する歳だし、姉が結婚することに驚いているわけでもないし、ましてや兄弟を取られたなんて感傷で批判しているわけじゃない。ただ、ただクボヅカが家族の一員になることが嫌なだけだ。
だって考えて見てくれ。
初対面の義弟をちゃん付けで呼ぶだろうか?
ハッピーwwだとかピースwwだとかそんな頭の悪そうな単語を会話に混ぜるなんてあり得るだろうか?
僕の印象はほんと最悪だった。美容師だかなんだか知らないけど、礼儀知らずな奴だなと思った。
だから同じようにうちの親、特に父なんかはきっと印象最悪だろう。
そう思って、両親に目をやったら、少し緊張しながらも始終ニコニコしていた。
ウソだろ。信じられない。相手の無礼をなじり、不機嫌そうな対応でもいいのに。
クボヅカは楽しそうに偉そうに、自分の生い立ちや仕事のことを語った。
高校卒業後俳優目指して東京に行き、劇団で大道具スタッフ兼演者をしていたこと。
そこで英語を覚えたこと。
だから会話についつい英語を入れてしまうこと。アメリカで見たり聞いたりしたこと。
店のコンセプトは80年代風のクラシカルな感じを少しモダンにしたい等々。
よくもまぁ自分のことをそこまでペラペラ語れるもんだなと、口数の少ない僕はいつも以上に黙って聞いていた。
自分のことを雄弁に上から目線で話す、僕はこういうやつが大嫌いだ。
自分を大きく見せたい、承認してもらいたい、そんな願望が丸見えだからだ。
そんな僕とは対照的に父も母もクボヅカの大変楽しそうに興味深そうに話を聞いてた。
そんなもんなのかね、イマドキの顔合わせっていうのは。もっと緊張感があるもんだと思っていた。
父よ、美容師だからって気を使う必要はない。帽子を外せって怒ったっていいんだよ。
「けいちゃんもさー。いろいろあると思うんだけど、まぁ仕事なんてなんとかなるって!俺なんて……(以下自分語り)」
何を偉そうに、いったい僕の何がわかるっていうんだ。
仕事を辞め、公務員試験も落ちて、転職活動中の僕のいったい何を知ってるというんだ。
こうやって中華料理屋では始終イライラしていたわけだけども、この後、クボヅカに対する僕の印象がガラッと変わる出来事が起きた。
それは会食後、オープン準備中だというクボヅカの店に行った時のことだ。
小さなエレベーターしかなく、両家が乗るには二回に分ける必要があった。ぎゅうぎゅうのエレベーターを抜けたところ、
「オープンザドアーww」
そう言いながらクボヅカはお店のドアを開けた。
そこで店内の様子を見た僕は思わず息を呑んだ。
柔らかい間接照明が適度に置かれていて、冬の寒い夜に見たにもかかわらず、とても暖かい気がした。
金属部分が露出しないように全部木枠などをはめており、エアコンにもしっかりと木製のカバーがはめられていた。
床こそコンクリートの打ちっぱなしだったが、冷たい印象を与えないようにか半分だけアイボリー色のペンキが塗られていた。まだ作業途中のようだ。
水道の配管やシャワー台の設置は業者に頼んだようだけど、それ以外は全部自分で大工のように板を切りくぎを打ち、作ったとクボヅカは誇らしげに語った。
「もともと企業の事務室だったところを作り変えたから、いろいろ手間かかったわww絨毯はがすのに一週間はかかったww」
こんな手間のかかりそうなことを一人で黙々とやったのか。
丁寧に一つづ、鏡やテーブル、エアコンの木枠まで自分で作ったのか。
一週間も床をはがす作業をあきらめずに行ったのか。
クボヅカのあの偉そうな上から目線の態度も実はこういう地道な努力から裏打ちされたものかもしれない。
そう思うと、なんだかクボヅカに親近感を覚えた。
全然違うタイプの人間かと思ったけど、もしかしたら仲良くなれるかもしれない。むしろ尊敬できるかもしれない。
僕は今まで見た目で決めつけていたことを恥ずかしく思った。
クボヅカは、換気換気―wwといって美容室の窓を開けた。冷たい冬の空気が入ってきた。
僕はクボヅカに話しかけようと思った。もっとこちらから話しかけて仲良くなろう、そう思った矢先、クボヅカは窓の外を見てこういった。
だめだ、折り合えない、クボヅカはクボヅカだった。リア充はビックバンしろ!
やはり心の底からそう思った。
今度、思い立って、生まれて初めてコピー誌を2冊つくってイベントに出るので
まとめてみます
このへん↓の漫画や文書などで、最終原稿はPDFで表紙1ファイル、原稿1ファイルの計2ファイル。
http://anond.hatelabo.jp/20120807043616
(表紙、目次は、Inkskapeでさくっと作成
Googleで「同人 おしゃれ 表紙」など画像検索しましたが参考になるものなく断念、
2冊目の表紙は(時間もなく)10分くらいで作成。でもこっちの方が好きです。
両方とも、フリー素材などは使いませんでしたが、フリーフォント(商用可)は使わせていただきました。フォント大事ですね))
PDF編集はこのフリーツールが機能過不足なく素晴らしかったです。とてもお世話になりました。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se491657.html
KINKO'Sで冊子印刷する方法を知っていたら、下記について迷わなかったと思います
面付けについてはかなり調べましたし、悩みました…(メモ:縦書きは右綴じ、横書きは左綴じ)
以下がとても参考になりました。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24704630
その他、Pixivを「コピー本 講座」キーワードで検索した結果を一通り参考にしました。
悩んで、最終的に購入したのは下記
http://www.nagatoya.com/contents/color_paper.html
http://www.sakaep.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=132
自宅と持ち込み両方に使えてすごくよかった!)
原稿の面付け不要で、表紙も別紙にできて、本文用紙も持ち込み可能で、
魔法のようでした。
期間は正味2週間。
時間は夜中の睡眠時間を削って捻出した時間で、正味20時間くらいでしょうか。
お金は下記
合計 約15,000円
Googleで「イベント テーブルクロス 同人」などを画像検索して、リストとモノを揃えました
■机周り
・POP
…卓上2種掲出
■当日準備
・つり銭
つり銭入れ
札入れ(封筒 1000円、5000円)
・筆記用具
・A4クリアファイル
・S字フック
行ったことのあるイベントは下記
今回参加するのは行ったことのないイベントなので
雰囲気も楽しみです。
参加について(トイレで離席するときなど)細かい心配もあまりなく)
売るほうは、1冊でも売れればいいかな…という気持ち。
(某サイトで1000ブクマほどついたコンテンツを含む冊子ですが再録だし)
イベント参加の用意がすべてできた時点で、
意気込む気持ちなどが無になりました…。
お金と時間と手間はかかりますが、知識と経験がついて、面白いひとり遊びだったなーと。
すでに総括する気持ちに。
いや正確には「買う」か。社会人10年とはいえオーダーはしない。当然自分でちくちく縫わない。既製品。
社会人経験はあれども仕事がら年に数回着る程度なので、どんなのにしようか絶賛迷い中である。
黒:就活時の負の遺産(今さらだけど)。保険(喪服)代わりにとってある。幸いなことに保険としての出番はなし。スカートもあったけど実家のタンスの肥やし。
グレー:夏物で1つ。スカート付き買ったはずだけどスカートがどっかいっちゃった。
茶:夏物で1つ。スカート。
アイボリー:初給料で買った3シーズン使えそうなもの。これが一番細身な作りで、太ってきた最近ではパンツもスカートもきつい。
書き出してみるとよくもまあこれだけで過ごしてきたなあと思う。
ファッション好きでない自分にはいっそのこと女性は制服のある会社や、スーツ着用の男性のほうが便利だなあという気もする(当社は男性でも自由な服であるが、適当な服がないという理由でスーツで来る社員もいる)
結婚1ヶ月目。
旦那と同居をはじめたのだが、一緒に暮らしてみるといろいろと大変で、もう限界かもしれない。
何が原因かというと旦那の短気。
短気なのは知っていたが、「まさかここまでとは」という状態。
私「カーテンは何色がいいかな?」
夫「よくわからないけどアイボリーがいいな」
私「それじゃ壁と同じ色だから変だよ。もう少し濃い色がいいと思うよ。他の色で好きな色はない?」
夫「だったら最初から聞くな!(怒) 好きにすればいいだろ!」
私「怒ることないじゃん。同じ色だけは避けた方がいいってだけで…」
夫「うるさい! 今口聞きたくない!」
カーテンの柄ひとつでこんな感じなので、家具やら家まわりやら全てで怒られっぱなし。
私はお互いの意見を交換して妥協点を見つけたいから聞いているのに、夫は自分の意見をちょっとでも否定されると「わたしの頭が変だって言ってるんだろ!? わたしの事馬鹿にしてるんだろ!?」と怒り狂う。
昨日は何でいちいち怒るのか、いちいち怒らないようにして欲しい、としっかりと言い合いをしようとしたんだが、途中で夫が怒り狂い、髪を掻きむしり、自分のメガネを床にブチ付けて、「ああ、ああ、俺の頭が変なんだよ! 怒るのが俺なのに怒るなって事は、脳の手術でもしろってことか!?」などと言い出した。
もう無理だ。
と、思ってしばらく家を出た。
ずーっとマクドでこれからどうしたらいいか考えていたのだけど、落ち着いて話を聞いてもらう意外には何も方法が浮かばず、夜中の2時に家に帰ったら夫はふて寝してケロリとしてた。
それで改めて、すぐにでなくてもいいから、短気を改善するように努力してくれ。努力もできないようなら、もう無理だ、と伝えた。
夫は少し反省してくれた。
これで少しは事態が改善すれば……と思っているのだが、明日から旦那の実家に行く予定。
反省はしたものの、また短気が出そうで恐ろしくてついて行けない。
こういう旦那の短気を直すいい方法ってないかな。
地元の町BBSに書こうかと思ったんだけど、身バレしたら怖いんで、増田に書いてみる。
うちの近所-近所と言っても数百メートルくらい離れているんだが-の民家の二階のベランダに頭蓋骨らしきものを発見した。
発見したのは偶然で、その道は散歩の帰り道に迷い込んだ初めて通る道だったんだけど、正確な位置は今でもはっきり覚えてはいる。
古びた民家の二階のベランダに、頭蓋骨とおぼわしき丸い物体が何十という数で積み上げられていた。
ぱっと見た目は頭蓋骨だったんだけど、数が尋常じゃないのと、皮膚や毛髪等の残存が無く物凄く綺麗なアイボリーだった事や積まれている割には下のほうの頭蓋骨も割れていないだとか、形状が妙に均質な感じがしたことや、何よりそんなブツが積まれているのを近所の人が知らないとも思えないというのもあってオブジェか人体模型を野ざらしにしているのかな、と思った。てかそうであって欲しい。
個人的には写真撮影して「ちょwwww頭蓋骨の山発見www」とか書いてブログに書いてしまおうかとも思ったんだけど、万が一にも事件性があったらヤだし、ブログに掲載した事で自分の身が危険に晒されるのはもっとヤだよね、とかいろいろ考えてしまったという
こういうちょっとしたセンセーショナルっぽい話題を写真を交えて掲載するのもいろいろ考えると躊躇するけど増田なら安心して書けるよね、という事が書きたかっただけなので「写真も掲載しないでエントリとな」とか「他人の家の写真を撮影してネタにするだなんてプライバシーの侵害です、ぷんすか」とかいうコメは出来れば勘弁してくだしあw