はてなキーワード: にんにくとは
最初はエビフライのために小型マヨ型チューブで買ってたけどご飯にこれ乗せるだけでいくらでもイケる人がいるので買い足しが相次ぎ
たまごごはんにもいいし卵がなければご飯に水と天かすとかけるだけでうまい茶漬けになる
・四角い個包装クリームチーズ「きり」と粉のオニオンコンソメスープ
キリ1つにコンソメ2つまぜて湯で溶くとハンバーグにめちゃあうチーズソースができる
・マーボー豆腐セット
豆板醤、甜麺醤、ホワジャオ。マーボー豆腐のためだけに存在する
よし牛のためだけにある。
あとふつうの味噌醤油みりん日本酒ジャムわさびしょうがにんにくメイプルシロップマーガリンお好みソースとんかつソースウスターソース・マヨネーズ酢ポン酢レモン汁カレー粉バルサミコ酢バニラエッセンスナツメグ黒胡椒ラー油アジノモトもある
タイトルそのままの話
多分これが一番楽だと思います
ローストビーフってデパ地下のお惣菜として売られているものを見ると非常に高価だが、自分で作ると比較的安く幸せが手に入るのだ。
作るのも非常に簡単だし、一度作ってしまえば、カレーに載せたりつまみにしたり、丼にしたりと意外とアレンジ(?)もできるので本当におすすめしたい。
・ブロック肉(400~500g)
・塩
・胡椒
・炊飯器
https://www.imcjpn.co.jp/product/a/001_001.html
まずは大きめのスーパーの牛肉売り場で400gから500gほどの塊肉を購入する。立方体に近い形状の方が焼きやすいのでオススメ。
ステーキ肉の近くに置いてあり、大抵パッケージにローストビーフ用と書かれているのであまり迷うことはない。500gが1000円ほどであれば妥当な価格帯。
部位は定番のもも肉も十分美味しいが、個人的にはランプがオススメ。ただしあまり置いていない。
ちなみに「おつとめ品」として値引きされている塊肉を買っても美味しさは大きく変わらない。遠慮なくおつとめ品を買う。
肉をバットやサランラップの上に置く。全体に 塩、胡椒、にんにく(後はお好みでハーブなど)をすり込む。表面にすり込むだけなので自分が思う適量の2倍かけても味は濃くならないので遠慮なく多めに使う。もし味が濃くても薄くてもうまいのであまり心配はいらない。
この時100均で購入した使い捨てのビニール手袋などを使えば手が汚れることもない。
ちなみに切れ込みを入れてニンニクを差し込むというやり方もあるが、衛生上おすすめしない。表面に付着している雑菌が肉の内部に入ってしまう恐れがある。
その後肉を常温に戻すためキッチンの隅などにラップをしてそのまま置いておく。冷たいまま焼き始めると火が通らず痛い目を見るのであせらない。
約30分ほどおけば常温に戻るし、夏場だとしても雑菌の繁殖もそこまで進まない。
事前準備としてお湯を沸かし、炊飯器に入れ保温モードにしておく。
そしてフライパンを中火で熱して油をしく。十分に温まったら肉を置き各面を約1分中火で加熱する。焦げ臭い匂いがする場合もあるが、大抵ハーブなどが焦げているだけなので気にせず加熱する。
6面すべて焼くので、合計約6分加熱を終えたら表面に赤い部分がないことを確認して食品用ポリ袋に入れ、なるべく空気が入らないように縛る。
事前にお湯を張ってあった保温モードの炊飯器に入れ、約40分放置する。
このとき肉が水面から顔を出すようであれば、平皿などのおもしを上からのせて熱が行き渡るようにする。また、蓋を閉じたときお湯が炊飯器から溢れないように注意する。
ここでそのまま食べてもいいが、大量の肉汁があふれるため我慢して冷蔵庫で冷やすのがオススメ。
業務スーパーで買った冷凍のミックスベジタブル500g128円+税と冷凍のそら豆500g148円+税を凍ったまま空の鍋(3L入れば足りる)に全部投入し、同じく業務スーパーで買ったフライドオニオン1kg498円+税とにんにくチューブ280g198円+税をそれぞれ適量(きもち少なめに。足りなそうなら任意のタイミングで足せる)、あと料理酒(別のスーパーで買ったやつで、値段忘れた)を1カップ弱投入して、表面の霜を落とす程度に混ぜてから蓋を閉め加熱。勝手に出てくる水分で煮えてきたら(この段階で既にめちゃ美味いのだが、ここからかさ増ししていく)、懐具合に合わせて冷凍の肉団子1kg276円+税(業務スーパーではない)を適量投入し、再沸騰するたびに無調整豆乳1L128円+税(業務スーパーではない)を300mLずつ注ぐ。水と違って焦げうるので混ぜつづけること。豆乳を計900mL入れたのち再沸騰したら火を止めてクリームシチューのルウ1箱98円+税(業務スーパーではない)を投入する。ルウが溶けるまで混ぜたら100mL残った豆乳を加え再加熱、煮え次第完成。胡椒を投入するタイミングの最適解は未だ分かっていないが、どうやってもまずくはならないので適当に。塩は絶対要らん。必要なスペースと洗い物の少なさ、野菜の量と噛む回数の多さが売りだ。たぶんxevra先生もにっこり。俺は大飯食らいなのでこれを1日で食い切るが、普通の人なら2日か3日は持つと思うし、もちろんパンやご飯と合わせればもっと持つ。金銭や空間や精神の余裕に合わせて材料を減らしたり増やしたり酒や豆乳を全部水にしたり白ワインや牛乳にしてもいいだろう。最近は生野菜が安いらしいのでもっと安くも作れるはずだが、調理の手間や品質の安定性を考慮するとこれくらいが作りやすい。冷凍庫が小さすぎると選択肢がかなり狭まってしまうのが難点だが、そうでないなら是非
パルに影響されてAnova nanoを購入してから早3年。週2回の頻度で低温調理した鶏胸肉(以下「低温鶏胸肉」とする)を作り続けてきたので気づいた事をまとめてみようと思う。
なんで低温鶏胸肉?と思われるかもしれないけど
ポリ袋は以前見かけたこちら( https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00B5MF7S2/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&psc=1 )を利用している。
下味をつけたら縛って冷蔵庫で保管。そのまま低温調理で使えるので便利。使い捨て続けているけど全くなくならない。
電機ポットはAnovaみたいな縦長な棒を刺すのに丁度いいサイズ感。鶏胸肉一枚くらいならいける。
熱効率が良いし、熱消毒も出来る優秀なやつだけど、気になるようであれば専用の鍋を買うのが良いと思う。
肉の中心温度を63℃以上(※)にしようとすると思ったより固くなりがち。コンビニのサラダチキンよりは美味しいかもしれないけど「しっとり!ジューシー!」と騒がれるほどか?という感想を持たれるかもしれない。
かと言って温度を下げたり調理時間を短くすると食中毒リスクが高まってしまう。
そこで登場するのが下味。様々な下味を試した結果「塩分」「旨味」「肉を柔らかくする」「香り」の要素が重要だという事が分かってきた。これらを抑えておけば低温鶏胸肉のポテンシャルを引き上げる事ができる。
通常の料理における下味の重要性と大差ないように思えるけど、低温調理においてはよりレバレッジが大きくなる気がする。
世の中の低温鶏胸肉に関する記事はもっと下味にフォーカスしても良いと思う。
※) 参考 https://nick-theory.com/sousvide-lies-safety/
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塩としてもにんにくとしても中途半端だけど、低温鶏胸肉の下味を作る上では非常に便利。
どちらもあまり強すぎないが故に他の調味料と合わせやすくなる。基本ステータスを向上してくれるイメージ。
何の味を作るにしてもガーリックソルトを振っておいて損はない。
肉を柔らかくするには柑橘果汁、舞茸、ヨーグルト、日本酒等が挙げられるけど、酢の良いところは肉の旨味を引き出し、他調味料の邪魔をしない事。
こちらも基本ステータス向上系なので、何の味を作るにしても酢を入れておいて損はない。
つまりガーリックソルトと酢を入れておけば、どんな調味料と併せてもほぼ美味しくなる事が確定する!(もちろんガーリックソルトと酢だけでも美味しい)
おそらくポン酢は低温鶏胸肉にとって完璧な下味と言っても過言ではない。
なぜなら低温鶏胸肉において重要な4つ要素を全て持っている上、単体で味が既に完成されているから。
単体で味が完成されていると何が嬉しいかと言うと手間に関するコスパが非常に良い。
鶏胸肉を袋に入れてポン酢をかければ終了なので、あれこれ調味料を引っ張り出したり比率を確認する必要もない。
個人的には普通の味ポンもしくはプライベートブランドで売っているような安いポン酢で十分だった。
果肉多め系な高級ポン酢も試してみたけど柑橘の香りが強くなりすぎている気がする。
「塩と油と旨味は美味しい」を地で行くような調味料。
単体で味が完成されているし、調理後はラーメンスープのような香りになるので食欲もそそられる。食感もしっとり!ジューシー!(理屈はわかっていないけど浸透圧や油の影響なのだろうか)
なんなら茹で汁をスープの下割として再利用しても良い。ベースが創味シャンタンなので不味いわけがない。
低温鶏胸肉を作ればメインのおかずとスープが完成してしまうので非常にお手軽。
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味付けとしては優秀な調味料だけど単体で低温鶏胸肉に使うと失敗する。だしを入れ忘れた味噌汁に近いイメージ。
鶏なんだし旨味出るだろと思っていると意外に出てこない。酢やガーリックソルトのようなサポートが必要。
カレーペーストに関してはヨーグルトを使う事でタンドリーチキン風味にしても良い。ただし、後述する焼き目工程もあった方が美味しい。
肉を柔らかくする能力を持つレモン果汁だけど、はっきり言って効きすぎる。
調理後、肉がぼろぼろの状態になるので綺麗に切り分けるのも困難。茹でた大根と一緒に食べれば良い感じの煮物らしくできる。
めんつゆや白だしは基本的に何と合わせても美味しいけど、低温調理後に関しては香りがはっきりしなくなる。まるくまとまりすぎてしまうイメージ。
旨味は十分なので、尖ったパラメータ(特に香り)の調味料と合わせるべきなのかなと思った。香辛料、薬味系と合わせるのが良いのかもしれない。
均一に下味をつけられる質の保証された手法だけど、塩、砂糖、水をちゃんと測って用意するのはちょっと面倒。
料理としてより高みを目指したいときには丁度いい。気持ちの上で工夫が必要。
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トマトは旨味として優秀だけど低温鶏胸肉を作る上では結構地雷。
肉とトマトがお互いに何も影響しないのでとても中途半端な味になる。おまけにトマトの方も加熱が足りないのでいまいち。
食材間の隙間もできやすくなるので熱が通りにくくなるリスクも出てくる。
何にでも合うマヨネーズも低温調理程度の前では役に立たない。ほんのりマヨネーズ風味を残すだけだった。
度数の高いお酒ならどうなるのかと思いウィスキーを使ってみた。
そのまま食べてみたらアルコールがとてもきついし苦かった。よくよく考えたら低温調理はアルコールを飛ばしてくれるわけではないので当然の事だった。
再加熱が必要になるのだけど、そうすると低温調理のメリットが消えてしまう。おそらくアルコールを飛ばしてから調味料として利用するのが良いと思われる。
それにしても苦味が強いので使い勝手が厳しい。
そのままでも美味しい低温鶏胸肉だけど、焼き目(メイラード反応)をつけるとより高みに行ける。
味の緩急、香ばしさは味が均一になりがちな低温鶏胸肉にとって相性が良い。
焼き目をつけるなら通常はフライパンを使えばいいけど
といった課題がある。
そこで役に立つのがガスバーナー。表面に焼き目を付けたいだけなので、これほどうってつけの道具はない。
そんなに高くもないしガス缶1本で2年くらい持っている。驚きのコスパ。
・好きな野菜適量(ナス・ズッキーニ・人参・玉ねぎ・アスパラ・パプリカ・じゃがいも・ごぼうなどその時あるもので良い)
・好きな肉適量(鶏肉・豚肉・ベーコン・スパムこれもその時あるもので良い)
・トマト缶(1個)
・玉ねぎ(半分)
・塩コショウ
・コンソメ(1個)
・ウスターソース(あれば)
2.フライパンにサラダ油を弱火で温め、みじん切りにしたにんにくを炒めて香りを出す
3.にんにくの香りが出てきたらみじん切りにした玉ねぎと塩コショウを投下してしんなりするまで炒める
4.玉ねぎがしんなりしてきたらトマト缶、コンソメ、ウスターソースを適当に入れて混ぜる
5.そのまま弱火で放置する(煮詰まってきたら火から下ろしておく)
6.5を放置している間に野菜を切る(じゃがいもや人参などの火の通りにくいものは半月切り、その他は適当)
7.野菜を耐熱ボウルに入れ塩コショウとサラダ油を全体に油がまわる程度に混ぜ、電子レンジでチンして火を通す
8.チンしている間に肉を切って塩コショウで焼く(焼き目がある方が美味しそうだから)
9.肉と野菜に火が通ったら全てを5のトマトソースと合わせて炒める(全てに火が通っているので馴染ませる程度)
昨晩の夕飯はボンゴレ・ロッソであった。アサリとトマトソースのパスタ。
アサリは真空パック(※)のやつを買ってくる。加熱も冷凍もまだなので、アサリは生きている。
サラダボウルに水、塩を加えて海水に近い環境を作り、砂や不純物を吐かせるためにアサリをざらざら投入。
しばらく放っておくと、ココハドコダ? と言う感じで、にゅう、と2本の角(入水管と出水管)が出てくる。指でつっつくと、ヒエーと言いながら引っ込む。放置しておけば、モウダイジョウブカ? とそろそろ出てくる。
可愛い。半日ほどそうやって余分な内容物を吐かせるうちに情が湧いてくる。
でも食っちゃう。にんにくとアンチョビ、唐辛子、トマトソースで作ったソースを塩とコンソメで整えて全アサリを鍋に送り込む。ジェノサイドだ。
アサリには脳がないらしい。そうすると、じゃあアサリには感情がないのか?
どうなんだろう、と思っているうちにソースに埋没したアサリは絶命。口を開いたら良い頃合いで、茹だったパスタを混ぜる。
今回のボンゴレ・ロッソは非常にうまくできて、すさまじく美味かった。旨味成分はコンソメしか使っていないが、アサリという海産の滋味がしとどに出まくっていた。
アサリを煮殺すぐらいでこのザマなので、俺には脊椎動物の屠殺とか絶対できない。でも食う。美味いからだ。今回使ったコンソメにも豚のエキスは使用されている。
屠畜場の職員は偉い。畜産業も偉い。大切な、ありがたい仕事だ。
「偉い」と外野から軽率に言われるのも、「俺なら絶対できないことを…」という含まれたニュアンスがかえって不愉快にさせるのかもしれないが、とにかくありがたい。ありがとう、と思いながら生き物を食ってる(今晩はカレー)。
ブコメを見て思い出したんですが、この日使ったのはプラスチックトレイをビニールでパックしたもので、「真空パック」ではありませんでした。
なんとなく真空パックと言いたかったのでこう書いてしまったのだと思います。すんませんでした。ピチッと真空されてシールされた場合、中のアサリはたぶん死んでるのではないかと思います。
「麻婆豆腐の作り方」を四川料理のスゴイ人に教わったら、目からウロコが3回落ちた
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/noriki-washiya/18-00431
私が一番参考にしているレシピです。
細かい部分は自分のフィーリングでアレンジしてよく、例えばにんにくの芽は入れないとか、豆腐はレンチンするとか、好きにしていいと思います。
麻婆豆腐はひき肉で肉味噌を作って、豆腐と調味料と一緒に炒める料理。最初は難しいと思いますが、何回も作れば自然と身につく上に美味しいのでおすすめです。もちろん市販のクックドゥを利用するのもいいでしょう。
肉味噌の作り方はこっちも参考にしてください。
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/noriki-washiya/19-00172