はてなキーワード: 関西圏とは
お決まりのキャラクターが、毎回テーマに従ってワイワイやっているのを眺める。
大きな起伏も急な展開もないが、のんびり見ていられる。
ここ一年で笑点が大きく変わったのは、円楽が入院を繰り返すようになって以来、ゲストが週替わり(最初の方は収録の都合で2週ごとだったが)が参加するようになったことだ。
以前は新メンバーの発表すらもったいぶって数か月かけていたが、はっきり言って普段から落語を見ている人でなければ誰が出てきてもどんな人なのか、どれくらいすごい人なのかよくわからないし、予想も別に楽しくなかった。
ゲスト制になってから、良い意味で敷居が大きく下がっていて、若手(といってもそれなりのキャリアと年齢なのだが)や上方(関西圏)の噺家まで出演するようになった。
若手の枠での出演だったが、春風亭ぴっかり改め春風亭桃花は(女子アナ大喜利のような企画を除いて)初の女性大喜利メンバーとなったし、いろいろあった立川流のメンバーもゲストとして何度か参加している。
(※これは当然円楽の入院に伴う(復帰を前提とした)一時的な措置だったので、今後このシステムがいつまで続くかはわからない。
前回と前々回が王楽(三遊亭好楽の息子)→当代林家木久蔵(木久扇の息子)と、少々ネタ切れを感じさせる人選だったので、年明けにはレギュラーの新メンバーを入れるかもしれない。)
ゲストとはいえ毎回簡単な説明ぐらいはされるし、芸歴の長い者同士で初めてのぎこちなさなどもないが、新鮮味はあるので、以前より大喜利が楽しみになってきている。
また、三平がメンバーから抜けて桂宮治が加入したすぐあとというのもタイミングが良かった。
宮治は底抜けに明るいキャラクターであり一番の若手、真打になったばかりということで、レギュラーメンバーだけでなくゲストにとっても非常にいじりやすいポジションの人間だ。
そして、主観だが、ゲスト制になってから真ん中の席にいる林家たい平が明らかに「全体の回し役」の立場になることが増えたように感じる。
昇太のミスを拾い、木久扇や好楽のボケを拾い、笑えるように全体を盛り上げている。
日常四コマ漫画のような番組だが、落語家には卒業年度がないので、いつまでもあのメンツの掛け合いが見られる。
長く続くわけである。
ぜひ見てほしい。
関西圏だと、十分通勤圏内の駅チカの中古マンションが1500万くらいで買える。7~80㎡くらいのちゃんとした広いところ。
これだと、ローンなんて10年以内で完済するし、金利や固定資産税や住宅ローン減税全部考慮して考えて、賃貸よりずっといい。
自分は勤務地である京都から電車で20分くらいのところ、新快速が停まる駅に1400万で中古マンションを買った。4LDK。
今は少し郊外に中古の一軒家を買ってリフォームして住んでる。2200万だった。
自分の周囲の人はだいたいこんな感じで家を買ったりしている。
新卒1年目です。
大学は東京で、理系でメーカー志望ばかりの学科だったのですが、うちの業界は基本的に工場は地方の海沿いにあり、特に大きい会社は関西圏に多い(関東圏ももちろんあるけど)。
学生の中には、「絶対に関東で就職したい」という層が一定数いて、もちろん探せば全然あるので、選択肢が1/3くらいになるけど就職することはできる。
ただ学生当時の私は、「立地なんてそんな個人的なことで就職先を決めるなんて負け。そんな贅沢言っていたらどこも採ってくれないよ。学生たるもの事業内容や売上高や営業利益率で企業を探すべきでしょ。」と思っていた。
それで私は全国の企業を受けたのだが、縁あって関東の企業に入社した。うちの事業所は業界では指折りに首都圏に近い。電車で1時間で都心に出られる。
入社してからようやく思うが、事業所の立地は社会人生活のQOLに直結するね。
前に地方工場勤務で絶望していた増田がバズっていたけど、あれを読んだ就活生時代に「そんなにか…?」と思っていた。が、今なら分かる。都心で生活してきた者に地方の生活は大分苦しい。というよりも都会での生活に慣れているのでそれが快適すぎる。
2時間で実家に帰れる。ちょっとした用事で実家に寄れるのは非常に便利。「親のふるさと納税でいいフルーツを得たから食べに帰ってこい」だの、「実家に置きっぱなしにしていた服が急に着たくなったから帰る」だの、「料理を作りたいけどやり方が分からないから教わりに帰る」だのが気楽に出来る。新幹線の距離とかだったらそうはいかない。実家が近いところに就職して本当によかった。
・あと都心にすぐにアクセスできるので、学生時代の友人と会うのも容易だし、都心にしかない色んなサービスが受けられるのもありがたい。
先週末に3年ぶりの家族旅行に行った
と言っても隣の県に一泊二日。片道2時間、大人から見たらありふれた小規模な旅行だ。
一日目は海水浴、夕方になったらビーチから徒歩一分のホテルに水着のまま向かう。
ホテルの温泉でさっぱりしてからバイキングで好き放題夕飯を食べて、夜は砂浜を家族みんなで散歩した。
二日目はアドベンチャーワールド。パンダを見たいとの娘のリクエストに応えた。パンダを見て、サイとエミューに餌をやった。
夜は花火大会があるので、再びビーチに向かった。道中、花火を見ながらつまむお菓子を買うためにコンビニに寄った。レジに並んでいる最中、娘が小さな声で「帰りたくない」と言った。驚いて聞き返すと「なんでもない」と返された。
ビーチで見た花火は今までの人生で一番キレイだった。真っ暗な海面に花火が落ちていく様に息子は興奮して騒いでいたが、娘はずっと静かだった。
最後の花火が上がった後、「帰ろうか。人が多いから迷子にならないようにね」と言いながら娘に手を伸ばすと、娘は大きな声で「帰りたくない」と泣いた。
たった車で2時間の距離、ありふれた家族旅行でこんなに喜んでくれるなんてな。こんなに喜んでくれるのなんてあと数年だろう。
もちろんネットニュースくらい見ている。今も医療崩壊していることを知っている。コロナで死んだ親戚もいる。コロナがどうでもいいなんて一切思わない。だけどさ、小学生の夏休みなんて6回しかないんだよ。今回の旅行なんて、多くの大人が小学生の頃に当たり前のように経験したものなんだよ。特に関西圏出身なら、全く同じ旅程をほとんどの人が経験してるはずだ。そんな当たり前の思い出を子供達に与えてあげたいと思うのは親として間違っているのかな。
それは、中高一貫に進む子の比率が少ない地域に住んでる人が抱きがちな疑問。
首都圏や関西圏には、公立小の成績上位1/3位が私立中に進む地域がある。そういう地域だと、公立中は、教育に興味ない親の子や私立中に進ませられるだけの金が無い親の子、地頭がとても悪い子ばかりになるので、雰囲気が悪くなる。そういう地域の公立中に子を進ませると、地元の開業医の子みたいに頭のいい同級生はいなくて、経済的に苦しい家庭の子や問題抱えた家庭の子ばかりが同級生になるわけ。
そうすると、経済的に余裕がある親は、なるべく公立中には進ませたくない、レベル低くてもいいから中高一貫の私立に入れて避難させよう、となる。そうすると、また公立中から抜ける子が増えて…と、あとはこの繰り返し。
USB問題ではいろいろあるが、まあ現市長の稲村和美が市長になる前からの話でもあると思っている。
給料カットなどが含まれていたそうなので、職員のやる気が無駄になっているのではないかという批判はこの手の政治には付き物だろう。
これは尼崎だからというよりも関西圏はどこでも他人事ではないと思うが、事務所の排除には市として尽力したように思う。
ふるさと納税などもこの問題に使用されたのでわりと良い使い方だったのではないかと。
JR尼崎の開発も一定の成果がある。賑わう場所になった。ダウンタウンが住んでいた名残はほぼ無いだろう。地価もあがっている。尼崎は土地が安いんだろうとこと関西人は思っているだろうが、それはもう随分前のことだ。
よそに住んでいる男性諸君には嘆かわしいことかもしれないが、あの新地、徒歩3分かからない場所に小学校があったのだ。
流石に小学生は親に厳しく言われていたようで近寄らないが中高生と、やる気の男たち、逆にスッキリした顔の男たちが普通にすれ違っている場所だった。
商店街とも近い。チェーンのブランド店ばかりではなくあそこまで賑わっている商店街もなかなか無い。当然家族連れも多い。
それでも無くならなかったものをついに潰したのだ。
しかし潰しただけでは土地の権利関係の問題は山積みらしいし、その後の従業員たちの行先も気になるところだが…とにかく事態は動いた。
個人的に悪かったところはコロナ対策で表明などに積極的ではなかったところだろう。若く女性であるので自ら広告になる実力はあったが、あまり表に出てこないタイプでもあった。ちょっと苦手だったのかもしれない。
しかしワクチン接種率は県内で一番になる体制を作ったのでそこは評価ポイントではある。
普段長期政権を否定しているスタンスではあるが、現市長にはもう少し続けてほしかった。
去年から辞めることを決めていたらしいが、仕事をする人はさっさと政権を捨ててしまう。しない人はしがみつく。
もしかしたら次の道が決まっているのかもしれない。
この書き込みもただの政治的応援になってしまうのかも。無所属派閥だったが次に見るときは維新になってるかもしれない。
でも尼崎市民は冷静に考えるべきだと思う。
ちょっと前に明石市が話題になって、「子育て世帯を外から引っ張ってるだけだという批判があるけど、明石市に引っ越すことで安心して2人目、3人目を産める!」って言うコメントがあったから、
国勢調査で子持ち家庭のうち何人子供がいるか見てみたらほとんど全国平均と変わらなかったんよね
全国より0.03人高いと言えなくもないけどお隣の加古川市とほぼ同じ、そのレベルだった
【追記】
非公開情報にアクセスできれば増えてる、と言えるのかもしれない
ただ、同じ関西圏で他に出生率が高いとされている栗東市なんかは0.2とかのレベルで全国比より高いんで、それに比べて誤差って言うのは間違いないと思うけど。
ただ
そもそも明石市の子育て支援が2020年ごろからなんだから二人目、三人目が生まれるという結果が出るかわかるのはまだ先では?
何をもって「子育て支援」と考えているのかわからないけど、この市長は約10年在職してて、その結果出生率が上がった、って言うのが宣伝文句だったはずなんだよね
その結果が出るのがまだ先、というなら、出生率を高らかに宣伝している市長こそ
になると思いますけどね