はてなキーワード: 聖人とは
まだ招待制の頃に「面白いからやろうよ。招待するからさ!」と親友から誘ってもらった。
公開範囲も設定できるから変な人来ないようになっているしとも言ってくれたけど、
毎日面白い訳でもないし人が興味持ってくれるような趣味でもないしと断った。
誰かに見られるのも怖いけど、
それ以上に今まであってきた嫌な人にコンタクトを取られたりウォッチャーになられるのが凄く嫌だっていうのが本当の理由。
システム上ブロックしたり非公開設定にできるのはもちろん知った上でだ。
H.N制の所で読書日記を付けているが偶然嫌な人のあだ名と同じH.Nからコメントもらった。
それだけでも息苦しくなったけれど別人であって欲しいとプロフィールと個人のブログをみたら100%本人だった。
頭が真っ白になった。
相手は自分がどんなことを私にしたのかもそれが悪いこととも思っていないだろう。
でもこっちは嫌な記憶と思いは残っている。
よく水に流せ、許してやれという人がいるがよほど善良な聖人か鈍感としか思えない、
法でさえも踏み込めない個人の心の中ではどんなに辛くても許せないし許すなんて必要はないとさえ思っている。
社会の前提は持続性。21世紀の展望がない今、老人は若者について考慮せず、若者は刹那主義に走る。年金未納率は40%超であり、それなりの規模でこの思想は信奉されている。
ドイツがギリシャに抱いてる気持ちと大体同じ。イエスの寓話ですらブドウ園に来なかったものに1デナリを渡そうとしたわけじゃあない。いやリアルでパンが分けてもなくならないのならいいですけどもw・・
働けないことが問題?
実のところ最適な答えはパンでなく、仕事を分け合うことだと思っている。労働の再分配はやりがいの再分配。QOLや「文化的」と突き詰めた時の答えが生保や年金だとは思わない。もしそうなら孤独死とはなんなのか。ある意味、安楽死の方がマシかもわからない。
「労働」のハードルが上がりすぎ。9時~6時で働けるやつは聖人君子かと思うわ。年金制度ってようは肉体労働がメインだった頃にできた制度っしょ?知的労働はいくつになってもできる気がするが。本当にどうしようもない人は相当少ないんでは?
むしろ老人ホームの害悪はボケになりやすいことだったりする。慰問とか行っていたが、入居したころは普通でも、1,2、年たつとすごいぼけてしまう人がいる。(つか慰問って言葉がすごく嫌いなんだけど)
あと小学生の時にショックだったのは別れ際に握手して回ったときに手を離さないおじいちゃんがいたこと。屋根や食事があっても想像を絶するさみしさがあるわけじゃない?それでブンカ的生活とか笑わせるなと。
国家による保障はどうしても機械的にならざるをえない。あくまで最後の砦であって、その前にやるべきことがあるんじゃないの?自助・共助・公助というと月並みかもしれないが、特に共助が弱いと思っている。
なんでこんなに税金はらわにゃならんのだっていうのももっともだし、逆に払ってるからそれでいいでしょというもんでもないと思う。
~権という考えは大事だとは思うけど、それでスパッ、スパッと物事を切り分けて解決する問題でもないっしょ。もうちょっと見方を変えてみたい。
昔ヨーロッパのあるところに一人の青年がいて、己の罪を深く悔いていた
教会で告解して許しを得、己の身を恩寵で満たさなくてはならないが、自分の罪があまりに深いので司祭さまはお許しにならないだろう、
こんなひどい罪を犯したものはバチカンの大司教でもお許しくださらないだろうと思うと恐ろしくてとても告解に行けなかった
ある日青年は誕生日を翌日に控え「大人の証」として酒を振る舞われた、しかし酔って帰った青年を母はとがめた
青年の父親は稼いだ金をその日に飲んでしまう人間で、一家は飢えと寒さに苦しんできたのに、それを知っていながらその酒をお前も飲むのかと
青年は母に言い返した、母の恥ずべき罪深い秘密を自分が知っているとほのめかし、自分はそれよりマシだと言い、青年は母を打った
最低の気分で翌朝目覚め、坂を登っていくとその先に聖人のまつられている教会があった
聖人は青年の守護聖人だった、彼の名前はその聖人にちなんでつけられた
彼は入り、聖人にむかって恨みごとをぶつけた
あなたは自分を助けてくれなかった、あなたは自分の愛する人を苦しみから救ってくれなかった、
あなたにとってはちっぽけな自分が大罪を犯して地獄に行こうとどうでもよかったのだ
するとその教会の司祭が現れ、涙を流している青年に告解を勧めた
青年はやっとのことで母を打ったことを告げ、司祭は「恐ろしいことだ。しかし主はお許し下さるだろう」と言った
他にも告解することがあると感じた司祭はなおも告解を勧めたが、青年は己の罪深さを恐怖し、高貴なる主がとても自分をお許し下さるとは思えないと言った
司祭は「では聖人さまに告解しなさい、聖人さまになら罪を告白できるだろう、わたしはお前が告解する間そばに居て、主と聖人さまの耳となる。それでよいかな」
告解が終わると司祭は青年に幾種かの祈りを三度ずつ唱えるよう言い、それで神は彼をお許しになるだろうと言った
「主は己の罪を心から悔いている全てのものをお許し下さる。主は今お前をお許しになった。
主がお前をお許しになったのだから、お前もお前を許さなくてはならない。
主がお前を愛してくださるのだから、お前もお前を愛さなくてはならない」…
こんな話を聞くと「神」がステキ装置に見えてきますね。自分がどんなボロカスのクズに思える時も、そこから再起動させてくれる装置。
http://anond.hatelabo.jp/20111107124425の者です。
いいんじゃない、家族や恋人に普段「愛してる」って言わない文化の中にいるんだもの。
ノンクリスチャンにとっては、父の日や母の日、恋人の日のようなものなんでしょう
クリスチャンの中にもそういう商業主義的な雰囲気をひややかに見てる人がいるけど、
人間関係のためのいいきっかけにでもなれば全然問題ない、むしろ素晴らしいと思ってます。
…でも休日や「○○の日」の由来はちょっと学んでほしいけど(笑)。
聖バレンタインがなぜ聖人になったか知ってる人が少ないのは正直寂しい。
本当は家族や友人への愛情表現が特別なものではなくなればいいんだけど…
やっぱり心の中を見せるのが恥ずかしいんでしょうか。それは、相手を信じてない証拠だと思ってます。
世の中荒んでるなーとため息出ちゃいます。
豊崎や戸松らが騒動にコメント、事務所は発端のブログなどに法的措置も。
http://www.narinari.com/Nd/20111016572.html
この事件、そんなに詳しくは見てないんだけど、それにしても事務所の脇が甘い。
なのにもかかわらず、訴訟とかブログ停止とか都合のいいことを言い過ぎてる。
女性声優に関して、ドル声優的な売り方は最近主流になってきてるわけだけど(そのせいで個人的関心が薄れてるのも確か)、AKB然り、アイドルの類は「アイドル」もしくは「アイドル声優()」という売り方をするときにどういった前提条件が必要になるのか、マネージメント側と消費者側が共通認識として最初から持っていなければならないはずで、互いがそれをわかった上で商売が成り立ってる。
基本はプロレスと似たようなもん。だから、変な茶々は余計に事態をこじらせるだけになる。
ただ、今回の事件としては、マネージメント側の脇が甘すぎたせいで、売り手側に前提条件の欠如が生まれたわけだ。
早い話、テレビを買ったらチューナーがなくてテレビが見られなかったとか、新車を買ったのにエンジンがなかったとかそういうレベル。
ドル的な売り方が主流とはいえ、ドル的な売り方をしない人もいっぱいいる。現にそういう人は交際にしろ、結婚にしろ批難されるようなことは起きてないわけで・・・。
ドル声優的な売り方をする以上覚悟することは多々あるわけで、それによって生じる犠牲を覚悟する代わりに稼ぎや人気が増えるわけでしょ?
にもかかわらず、犠牲を覚悟しきれていない時点でプロ意識が足りないというかなんと言うか・・・。
現に、田村ゆかりなんかは忠実にアイドルであるわけだし、はたから見る分には完璧にこなしているようにみえる。(ファンかどうかはともかく)
結構反応見てると「ばかじゃないの?」とか「人なんだから交際とか結婚して当然でしょ?」みたいに反応する人がいるけど、あなた達は、チューナーがついていると疑わずに買ってきたテレビにチューナーがついていなかったらというどういう反応をしますか?
これで怒らない人が今回の件に関して「ばかじゃないの?」というのであればアスペか聖人君子なのでしょう。
そうなったら、「私が悪かった」と謝るしかない。
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ってか、この説明で合ってるよね・・・
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ちなみに、この件で発狂してるドルオタが木村なんとかさんのデキ婚騒動みたいな目にあったら卒倒するんだろうな・・・。
なんとひ弱か。
なんで興味がないかって言うと、「今の日本」では誰が総理大臣になろうが何も変わらんと思っているからです。
なんで「今の日本」っていう言い方してるかというと、私は今の国の状態ってのが別に政治家のせいだとは思ってないからです。
※ ※ ※
私は人間って生き物は基本「自分が一番かわいい生き物」だと思ってます。それは政治家も国民も変わりません。
で、政治家ってのはうかつな言葉を発したり、キャバクラ行ったところをマスコミに写真とられたりしたらめちゃくちゃ叩かれますよね。
要するに揚げ足とられるし、監視されてるしで、非常に不自由なんですねあのエラい人達は。
あなた、自分の言うことすぐ揚げ足とったり、キャバクラいったら文句言うヤツと友達になれますか?
別に法律違反してるわけじゃないのに、ちょっと刺激的なこと言ったらグダグダ言われ、仙人のような行動を強要してくるヤツ。
オレならそんなヤツ絶対友達なれません。むしろ超うぜえと思う。てめえはオレの親かこのボケがってなるよ。
自分らは平民だから何したって何言ったって自由だけど、お前らは国のリーダーなんだから聖人君子でいやがれっていう存在。
当然ヘタな事言ったら揚げ足とられるから言葉を選びまくるよね。だから政治家の会見って「あー」とか「おー」とか言いながら、
なんか当たり障りのないこといって「まことに遺憾であります」とかで終わるのばっかでしょ。
気付いたかな? 政治家がめっちゃ口汚く過激な発言するときって、決まって今やってる不信任案の討論みたいに「対象が特定の
政治家あるいは政党」に限定してるとき、つまり自分らの身内に対してだけなのよ。
すごいでしょ今日の管首相への言い草とか、下町の酒場でこんな言いあいしたら絶対殴り合いになりそうな勢いよ。
ぶっちゃけこの過激な討論そのものが、オレには政治家の世論をえるために自分らをいかにも人間くさくみせるパフォーマンスにしか
見えないのよね。こんだけ身内には罵詈雑言吐けるのにそれ以外ではいつもあーとかうーとか言ってるわけだから。
つまり政治家は国民のためにうんぬんなんて最初から考えちゃいないと思うのよ。
なんで自分のことは棚に上げて要求ばっかりしてくるヤツのために何かしなくちゃならんのよ。あなただったらそんなヤツのために働くか?
だからオレは政治に興味がない。その一番の理由は政治家と国民がお互いにお互いをどうでもよくしちゃってるから。
じゃあどうすりゃよくなるのか。これははっきりいって「国民側」が基本意識を変えなくちゃいけないと思う。
別に過激なこと言ったっていいじゃない、ちゃんと言ったことを実行してくれるなら。
別にキャバクラ行ったっていいじゃない、ちゃんと仕事してくれるなら。
日本をうまく操縦してくれるなら、些細なことはどうだっていい。離陸してまだ安定しないうちからケチつけてすぐ辞職だなんだと騒ぐから、
国はいつまでたっても安定しないんだよ。それはなんちゃない、国民意識がそういう風になっちゃってるからだと思う。
政治家だって人間なんよ。国民と同じ。彼らだってオレら平民と同じように無責任なこと言いたいし、ハメはずして遊びたいんだよ本当は。
オレもお前も 私もあなたも 吾輩も貴様も わらわもそなたも 皆同じ人間なんだってば。
その辺をまず国民が理解した上で、くだらないことにこだわる前に「やるべきことをやっているかどうか」にのみ注目するようになれば、
おのずと政治家も国民に心を開いて政治と国民が本当の意味で一体となって国をよくすることができるでしょう。
そういう態勢が今の日本じゃ望むべくもないから興味がわいてこないってわけなのですね。
今の日本じゃ、本当に変えたいと思ったら自分が超エラくなって自分で国を変える力を持つしかないもの。
でもそんなん無理だから、オレは国に対してなんも求めない。自分で変えようって努力もできねえのに、要求ばっかするのはカッコ悪いと
思うから。もちろん税金たくさんとられたら、「日本め!」とか思うこともあるけど、しょうがないよね国民なんだから。
もし今の国に文句があるならさ、お前が変えてみせれよ。それができねえなら、黙れ。
それもできないなら、国民意識を変えていくために、政治と国民を本当の意味で一体化させるためには何をすればいいか考えようよ。
まあ今回書いたのはあくまでオレ個人がそう思ってるってだけなんで、そんなわけねえだろアホか死ねとかいろいろあると思います。
とりあえず今の政治討論とかいつ見ても劇団ひまわりにしか見えん。
誰かこういうの得意な人、本当の意味で国がよくなるためにはどうすればいいのか語ってくれw
世のため人のためというのは、綺麗な言葉だけれど、本当のところでは、そんなわけがない。
金というのは、世の中に一定であるからして、繁栄と没落は表裏一体だからだ。
結局、仕事というのは、誰かが儲けるはずの金を、
だから、「仕事が楽しい」とは、「誰かを潰して、且つ金を手にするのが楽しい」ということになる。
「いや、違うだろ、企業が競り合うことで豊かな世になる」、という言葉もあるかもしれない。
では、日本は豊かになっただろうか?
確かに、ここ20年足らずでゲームや漫画などに代表する娯楽要素は爆発的に増えただろう。
また、いつまで、週に5日や6日も働くのだろう?
無駄な争いがあるからこそ、いつまで経っても週休3日や週休4日の時代は来ない。
そして、「仕事が楽しい」という社長の元には、類は友を呼ぶの考えからも明らかのように、
「仕事を楽しみたい」と思う人間が集まる。それゆえ、残業時間も気にせずガムシャラに働く
労働アリの出来上がりだ。中には、力を付けて社内で上に行く人間や独立する人間もいるだろう。
残った人間や独立した人間も、結局は、「仕事が楽しい」という考えの持ち主なので、
さらに拡大していく。伝染病のようなものだ。ブラック企業がなくならない理由は、ここにある。
絵の具で言うと、「黒」のようなものだ。「赤」「青」「黄」などに対しても、
たったの一滴で黒は、他の色を濁らす強さがある。
そして、面白いことに「仕事が楽しい」という人間に限って、肝心なミスが多い。
単純に、時間や約束を守らない人間が多くないだろうか。半分、遊びのように思っているからだろう。
当然働いていて「楽しい」と感じる瞬間は少しはあるかもしれない。
上手くいった、誉められた、今まで出来ない事が出来るようになったというときには、
一瞬だけでも、誰でもそう思うに違いない。仕事における「楽しい」とはそもそも、そういうことだ。
ただ、「人生の半分は仕事だから、仕事を楽しまない人は損だ」のように吹聴している社長というのは、
裏では、いつも相当えげつないことばかりをしている。本やインタビューだと、聖人君子のように感じるかもしれないが、
内心は、相手を潰し金や力を手にすることを、舌なめずりしているに違いない。
じゅるり。じゅるり。じゅるり。じゅるり。じゅるり。じゅるり。
※※追記:ついでに読みたい記事( ´∀`)。※※
http://anond.hatelabo.jp/20110726145739
仕事を(無理に)楽しもうと考えている方は、結構ハマりやすい気がします。
いくら自分が悪口を言わなくても、不快なことを言われ、怒らずグッとこらえても、
いわんや相手が意識して不快なことを言ってきてもなお、ビジネス記事はどこも
怒ったり、悪口を言ったりしてはいけないという。
はたして本当なのか。このふつふつを湧き上がる感情というものは
抑えきれるものなのか。そもそも抑えきれないほどの気持ちだからこそ、悩んでいるのに!
明らかに相手に悪意があった場合、さらに相手に非がある、または
相手は分かっていないようだが非常に自分に対して失礼なことをした場合・言った場合など、
(俗にいう、理不尽なこの怒りどうしてくれようというやつ)
一瞬でも、仕返ししよう、論破しよう、相手をねじ伏せよう、など、
その手のことを一切考えない聖人たる人、というのは なかなかいないのでは
ないだろうか。
ここで、にっくき彼奴のことを考えながら、一度興奮かつ冷静に、
ひとりのビジネスパーソンとして、彼(彼女)を客観視してみましょう。
2割が優秀
6割が普通
2割が残念
とすると、8割、実に8割の人間が普通以下ということになります。
イラッとさせる人は、きっと8割のほうなのでしょう。
(優秀な人、というのは、相手の表情を読むのがうまかったり、相手への気遣いが
価値観の違いうんぬん以前に、たいしたことない人間(!)なんだから、
そのうじゃうじゃいるたいしたことない人間について、
いちいち悪口いったり、
ことを証明することに力をそそぐ(世間一般的に、それを努力という)
ほうが、よっぽど時間を有効に使っている。
(なぜなら、少なくとも相手より優秀であるその人、まさにあなたが、
時間をかけて努力しているんだから!無駄な時間のハズがない!)
一方、たいしたことないうじゃうじゃ(!)にたいしてさく時間は、
(いかに論理的に相手の愚劣さを証明しても、愚劣なヤツのために、
つまり、積極的理由であれ消極的理由であれ、優秀なあなた自身に
貴重な時間を使うほうが、どう考えても得なわけだ。
結局、そうやって無駄なものを無視して、有効な時間を過ごしましょう、という
ためのスキルが、怒らないことだったり、飲みながら悪口言わないようにしたり、そういうことなのだ。
7つの習慣で言うところの、
他人を変えることは難しいが、自分を変えるためのことはすぐできる。自分がやるだけである。
というようなこと(を書いていたとおもう・・)
であり、
怒りや悔しさは、ためてパワーにし、爆発させるのだ!という
バカでも年収1000万円の著者が言うところなのであろう。
しかし、たとえ空虚な時間を使っても、悪口をいったり感情を爆発させたりしたほうが、
とっても気持ちいい、自分が満たされて納得できる、というならば、ここはしかたない、
人に言って得することは何もないし、もれなく人数分×空虚で無意味な時間が生産・消費されるのである。
それだけの無意味時間を生産するあなたは、いずれ彼らの悪口の対象になり、さらに世の中に
なんという負の連鎖。
あなたはきっと、8割のほうの・・・なのだ。
さぁ、上位2割へ。
自分の利益を得ようと多くの人達が偏っていった場合の結末をご存知でしょうか。
正直、今のシステムだと天国にいる人間ばかりがあまりにいい思いをしてしまって、
地獄にいる人達は強く苦しむ事になるそうです。だから、地獄の事をもう少しなんとかしてほしいと言われました。
それには愛情深いサイコパスは仕事にとても向いているそうです。
地獄に行く彼らは自分で自分の首をしめている事に落ちるまで気がつかないでしょう。
そして、「騙された」といって他人のせいにするのです。
そんな愚かな人間にも愛情をかけたいのは山々だけれどもそれは容易ではないのだそうです。
今の社会では愛情は役に立たないものとして評価されません。そして、大勢の人間が押し黙り、彼らを救う芽は出てこないのです。
結局、今の状況を変えるためには誰かがリスクを背負って強い意志でやり抜くしかありません。
それをひとりの人間に押しつけるのはあまりにも酷であることは事実です。
だから、断る権利はあります。それは助けてくれる人が滅多にいない事からもわかります。
充実感を得られてもある程度以上になれば、たいした得にはならない事がわかっているからです。
今の状況は我々全ての人間が望んだ結末である事を覚えておいてほしいそうです。
これは本当に難しい問題です。どこまで解決できるかどうか誰にもわかりません。
しかし、出来なかったとしても良い人間は何も困りません。困るのは…そういうことです。
時間がかかっても対応はするつもりでいるので、ある意味では安心していいそうです。
あまり言いたくないのですが、彼はものすごく貴重な魂の持ち主です。あなたも良い人です。
終わり
コレ見て切なくなって涙出てきた
(Web制作をする前にきちんとしておきたいお金の話し。 │ モノづくりブログ 株式会社8bitのスタッフブログです)
http://blog.eightbit.co.jp/?p=3504
このエントリーには概ね同意。
だけどブコメ見たら、この最低限レベルの交渉すらままならない人が圧倒的に多そうですね。
お支払い方法は前払いのみ、請けるようにする。
当社ではそうやってます。例外的に後払いを認めることはあっても、基本は前払いということをはっきり伝えましょう
前払いの案件のみ請ければいいという話をすると、
どこでも手に入るようなものを売らなければいいだけです。
そうすれば、制作業者は使い捨てではなく、「同志」のように大切に扱ってくれるようになります。
そこで、業者が提案しなくてはならないのは、
などです。
そこまでして初めて相手も 捨て駒ではなく同志として認めてくれるわけです。
体裁だけ整えたようなゴミサイトしか納品しないくせに「捨て駒は嫌だ」、なんて人生舐めているとしか言いようがありません。
そもそも、後払いとか着手金とかの時点で
替えはいくらでも効くような酷い状態であると認識しなくてはなりません。
「情報商材や楽天市場のサイトは、胡散臭いからやりたくないんですよねー」
「だって、あれ詐欺じゃないですか。詐欺の片棒担ぐことになるんですよ」
一人前に食えてない分際でふざけたことを抜かすな!!
と言ってやりたくなったが、抑えました。
しかしながら、情報商材や通販系の企業さんからの依頼は年々増えてきています。
そして、中には本当に目覚しい発展を遂げているところもあり、感心すらしています。
つい7,8年前はホームページビルダで作ったような明らかに怪しい臭いがプンプン立ち込めていました。
ですが最近はデザインはおろか、マーケティングも究極的に洗練されています。
(もちろん、その中でも社会的にダークなところもあるのでしょうが、相対的にレベルが上がっています)
例えば、勢いのある業者だと
著名なベストセラー作家数十人を巻き込んで大掛かりなチャリティーを行ったり、
数千万部と世界的に売れている本の著者とタッグを組んで、高額な自己啓発教材を日本語に翻訳して販売したり、
ネット通販系は言うまでもなく、テレビCMでもバンバンやってるし、
それに大手企業も負けじとサプリメント出して煽り系のサイトと広告作って、
ランディングページも1商品につき6,7パターンくらいは依頼されるので、
それが経営者のマネジメント力と融合して、より高みに行くことが出来るわけです。
そして、こういう業種の多くは
こういう業種を相手にすれば、
有利に交渉が進められるわけです。
とはいえ、ただデザインができるだけのデザイナーなんてどこにでもいます。
その業種を理解していないデザイナーの制作物の価値はほぼ皆無に近いです。
担当者とサシで会話できるくらいに、その業種のことを勉強する必要があります。
もちろん詳しくなるだけではなく、
そういったデザインもできますよ、とポートフォリオなどでアピールすることも重要です
フリーランスのデザイナーで、有名企業のウェブ制作に携わりたい、と考える人は少なく有りません。
大企業の仕事に携われば、自分の株が上がるなどと考えているのでしょう。
確かに、誰もが知っている大手企業の制作経験はある意味で安心に繋がりそうですが、
いい仕事をすれば(結果を出せば)、仕事がどんどん舞いこむ。これ当然の原理です。
ちなみに、どうしても大きな実績がほしいということで、
大手の仕事を受注してみたいなら、一度やってみるのもありです。
地獄の支払いスパン(納品2ヶ月後支払いなど)を肌で体感してみてください。
要するに、これくらいやって初めてビジネスとして成りたつとオイラは思うので