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2011-08-05

まどか☆マギカ風にコンビニ業界の腐敗っぷりを書くよ

コンビニ店員が理解できない業界のカスっぷり:ハムスター速報

ほむ「まず、このスレで書いてあることは全国のコンビニで起きているわ。ロー◯ンだって例外じゃない。」

Q「そんなのコンビニだけに限った話じゃないよ。どこの業界だって廃棄はある程度だすものさ。

機会ロスは避けなければならないからね。」

ほむ「問題はそこじゃないわ!!」まど「ほむらちゃん!?

Q「暁美ほむらきみは・・・。」ほむ「あなたたち本部が廃棄を他の業種以上に強要するのにはもう一つ理由があるはずよ。」

ほむ「それは特殊な会計方式によって廃棄から多大な利益を生むことができるからよ!!」Q「・・・。」

杏「ああっ!?そんな事聞いてねーぞ!?」Q「聞かれなかったからね。」

杏「ああ!?テメー、一番くじの一等賞にして捌くぞ!!」ほむ「杏子ちゃ人身売買はやめて!」杏「売らー!」

マミ「暁美さんその特殊な会計方式は本部に多大なメリットを与えるの?」

ほむ「ええ、廃棄だけでなく万引きなどによる棚不足から利益を生むわ。当然、私たち加盟店からその利益分は引かれるわ。」

マミ「そんな!!そんなことしたら値引きしてみんな売り切るしかないじゃないっ!!」

Q「マミ、見切り販売なんてしちゃダメだ!そんなことしたら全国で値段のパワーバランスが崩れる。

全加盟店に迷惑をかけることになるんだよ。」ほむ「いいえ、あなたたち本部が恐れていることはそんなことじゃないわ。

あなたたちは見切り販売が行われることによって廃棄、つまり収益が減ることを恐れているのよ!

から、加盟店の裁量で値引きしようとすると、契約の破棄を匂わせて、私たちの生活権を脅かす。

まり公正取引委員会から排除命令が出た今でも見切り販売の制限は秘密裏に行われているのよ。狡猾にね。

未だにコンビニで見切り販売をあまり見かけないのはこうした理由からだわ。」

杏「テメー!!おでんの具にして捌いてやるよー!!」ほむ「杏子ちゃんQ肉販売はやめて!!」杏「食うかい?」

Q「やれやれ、君たち加盟店はいつもそうだ。契約した後になって騒ぎ出す。

コンビニ会計に関しては契約書には書いてあったはずだよ。

僕たちはあくまで君たちの合意を前提に契約しているんだ。なんの問題もないはずだよ。」

ほむ「しかし、口頭のよる説明は必ずと言っていいほどしないわ。それにあの記述だけでは誰だって何のことだか分からないわ。

事実コンビニ会計を知らない加盟店の方が圧倒的に多い。これだけでもあなたたち本部の説明義務違反だわ。」

Q「じゃあ、公取にでも申告すればいい。」ほむ「無駄よ。あなたたちの経産省側の議員への献金が効いているわ。」

まど「ほむらちゃん、私たち加盟店は一体どうすればいいの・・。」

ほむ「FC法よ。議員に呼びかけて本部の暴走規制する法律をつくるしかないわ。」

マミ「でも議員献金で抑えこまれてるのでしょ?私たち加盟店は円環の会計に導かれて搾取されつづけるしかないのよ。」

ほむ「いいえ、世論を動かすのよ。世論が動けば議員も動かずを得ない。このことは一般的には知られていないわ。」

さや「そうだ!!マスコミよ!!新聞社に駆け込めばいいんだわ!!」

ほむ「無駄よ。」さや「えっ!?」ほむ「マスコミにとって本部はスポンサーであり、流通元だわ。耳を貸さない。」

さや「そんな・・。私ってホントばか・・・。」杏「さやかー!!」マミ「逝ってしまったわ。円環の・・」

まど「そんなのってないよ。それじゃ電力会社と変わらないじゃない。」

ほむ「そうよ、それがコンビニ業界あなたたち本部の正体よ!」Q「・・・。」

ほむ「マスコミがだめならネット発の情報発信しかないわ。高岡蒼甫のように。それが最後に残った道しるべだわ。」

まど「ほむらちゃん・・」ほむ「まどか!?」まど「ごめんね。私、魔法少女になる。

魔法少女になってひとりでも多くの人にはてブをつけてもらう。

それで少しでも世論が動いたらそれはとっても嬉しいなって。」「さあ、叶えてよインキュベーター

2011-06-01

嫁がまどか☆マギカにハマっておかしくなった。

今までは本当に普通のいい嫁だった。

俺が朝起きれば食卓には朝食が、夜疲れて帰れば疲れも吹き飛ぶような笑顔とお風呂においしい夕食。

趣味はと言えば、手芸お菓子作り、あとは週に一回のスイミング

少しドジで可愛くて優しくて、しか巨乳で本当に自分にはもったいないくらいの嫁だと思っていた。

そんな彼女がおかしくなったのは、深夜偶然見せてしまったあのアニメのせいだった……

俺は仕事帰宅があまり早くなく夕飯を食べた後、ひとりで深夜遅くまでテレビを見る習慣がある。

あの日もそんな日だった。

俺はひとりで深夜、なんとなく毎週見ていたまどか☆マギカの第三話を見ていた。

マミさんがマミられる、あの回だ。

リビングで見ていると、突然眠そうなパジャマ姿の嫁が現れた。

「なに見てるのー?こんな時間アニメ?」

嫁は冷蔵庫から出してきた麦茶をコップに注ぎながら聞いてきた。

「うん、まどか☆マギカって言うアニメだよ。おまえも見る?」

「えーどうしようかなあ」

嫁はチラッとテレビ画面を見た。

いつもならここで「眠いからいいやーおやすみ」と言って寝室に戻ってしまうのだが、この日は

「そうだねー、明日休みだし、付き合ってあげますか!!」

そう言い、俺の座っているソファの横に座ってきたのだ。

初めて見るまどマギに嫁は「このピンクの子が主人公?魔法少女なの?」とか「黄色、かわいー」とかキャッキャしながら見ていた。

が、やはり途中から飽きたらしく携帯をいじり始めていた。

そして、あのシーンがくる。

マミさん……!!

「えっ!?」

声をあげたのは嫁だった。

「えっなになに、黄色食べられちゃったの?」

「あ、見てたんだ」

「半分見てたよ。なんなの、このアニメ

「だからこれは……」

意味わかんない。このアニメってネットでも見れるの?」

「たぶん見れるよ。明日さがしてみようか」

「お願い」

そう言ったっきり、嫁は黙って食い入るように画面を見つめていた。

そして次の日、嫁と俺でそれまでのまどマギを全て視聴した

その後からだった。嫁の様子がおかしくなったのは。

朝はご飯を作ってくれるのだが、急に立ち上がって窓を見つめて

「きゅーべー……」

と呟きだしたはまだ序の口で、こないだなんて家に帰ったら

今日の夕飯はないから……」

と暗い顔で出迎えて

「なんで!?」

と聞いたら

円環の理に導かれたのよォォォォ!!!!」

そう叫んで寝室に閉じこもってしまった。わけがからない。

そしてきわめつけはベッドの中で夜の夫婦生活をお願いした

ティロ・フィナーレ!!」

と言われ玉を思いきり握られ夜の生活を拒否された。

ほんとうにこんなのおかしい……絶対おかしい!!!

俺の優しい嫁はどこに行ったんだよ!!!

そして、嫁は外出が増えた。

ネットで知り合ったという自称魔法少女達と日夜ファミレス会議を繰り返しているらしい

こないだ一度だけ、その魔法少女達が我が家にやってきた。

まどか1人と杏子1人、それになぜか人型のキュウベエ、マミさんにいたっては嫁を含めて3人いた。

もう何が何だかからない。わかりたくない。

一応、挨拶をして俺は部屋に閉じこもった。

部屋の外には異空間が広がっていて一歩も外に出られなかった。

まどマギ三話を嫁に見せたあの日からうちは変わってしまった。

おいしい手料理も優しい嫁もどこにもいない。

本当にどうしてこんなことになってしまったのだろう。

もしも本当にキュウベエが存在するのなら、俺は迷わずキュウベエと契約して「嫁を元に戻して!」と契約しようと思っている。

自分の命と引き換えだってかまわない。

から、お願い。

誰か俺の嫁を元の優しい嫁に戻してください。

2011-05-04

マミさんはええよ!やっとかめ

(「名古屋はええよ!やっとかめ」のメロディーで)

http://www.youtube.com/watch?v=nwxxtYCVOR4



ほむらは まあ あかん

汚れとる とろくさい ビョーキになっとる

これからパフォーマーはマミさんが主役!


(サテ)

世間じゃマミさんをバカにするけどよ

さやかまどか尊敬してるでよ


中二病とか友達ないとかコケにするけどよ

キュゥべえは大事な友達だでよ


マミさん紅茶がスキだけどよ

無理に大人ぶってる証拠だでよほだよ


魔女結界にあつまってよ

いきなりやったろみゃーか ティロ・フィナーレ


マミさんはええよ もう、何も怖くないがね

マミさんはええよ 胸がデカイがね

(やっとかめ

(ハイ!)

アーデルベルト アントニー ゲルルート

ウーラ ズライカ ピョートル シャルロッテ


ゴー・ゴー・マミさん未来の主役マミさん

待ってりゃあよ 見てりゃあよ 天下を取るでよ!


あなたは知ってるか、今からおよそ三年前、

事故の中でマミさんが生き残った事実を!


あなたは聞いているかアメリカ航空宇宙局NASAが、

エイリアンの極秘退治にマミさんを使っていることを!


あなたは気づいているかはなやかな見滝原中学校の中に、

じわり、じわり、とマミさんファンが増えつつあることを!


もしも、ほむらソウルジェムが変化し魔女したしたら、そう!

アニメの中枢はマミさんに移り、まどか普通魔法少女に、

上条が仁美に惚れ、そして!さやかはやっぱり魔女になるのだ!


まどかも まあ あかん

終わっとる たるくさい 魔女になっとる

これからイニシアチブマミさんにキマリ!


(サテ)

もしもマミさんが怒ったらよ

ソウルジェムマスケットで撃ってまうでよ


弱いとか狂っとるとか たわけにするけどよ

人情に厚いしるしだでよ


マミさんは何をやっても才能あるでね

最初に「円環の理」と言ったのもマミさんだでね たぶん


杏子を仲間に従えてよ

あいっぺんやったろみやぁか魔獣退治


マミさんはええて ケーキを配るでね

マミさんはええて みんなにやさしいがね

(やっとかめ

(ハイ!)

ミヒャエラ イザベル マテュー パトリシア

クラリッサ ホルガー オクタヴィア


ゴー・ゴー・マミさん未来の主役マミさん

待ってりゃあよ 見てりゃあよ 天下を取るがね!

2011-04-23

まどか最終話個人的まとめ(ネタバレ注意)

1112話を見て分かった事と分からなかったことの纏め

分かったこと

ワルプルギスの夜は単体魔女

まどかが撃った不思議矢で最初に撃たれた緑の子がワルプルギスの夜魔女化前の魔法少女

周りにサーカステントがあったことから推測

ただし、その魔女の性質が「他の魔女魔法少女を取り込んで巨大化する」といった性質を持つなら、複数魔女とも考えられる

ほむらまどか魔女化後の姿だとしたら、同等同量の因果を持つはずだからループでの強さ増減はないと思われる

そもそも、ループで強さが変わった描写はなかったような



まどか魔法少女化と願いについて

まどかの願いは「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。すべての宇宙過去未来の全ての魔女をこの手で(原文そのまま)」だ

この願いに至ったのは、もちろんQBが「魔法少女歴史に居なければ文明はなかった」と言ったのも一因としてある

ただ、それだけだったら「文明を残しつつ、魔法少女システムを消して、全宇宙時間魔女魔法少女を全て消したい」と願うはず

なんでも叶う程の魔力量、因果律ねじ曲げるほどの力なら都合の良い改変だって可能だったはずだ

それをせずに、あえて魔女化する前に消す願いをしたのは、魔法少女の祈りを無駄したくなかったからだろう

今日まで魔女と戦ってきたみんなを、希望を信じた魔法少女を私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいて欲しい。それを邪魔するルールなんて壊してみせる、変えて見せる(原文そのまま)」

さやか杏子ほむらも(巴マミは自身のために願ってるので少し違うが)

「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない」運命を背負ってしまった

まどかは願いを叶える事とその代償である魔法少女化(魂のSG化と戦う運命)は否定しなかった

願いと祈りを無駄したくなかったし、その代償を背負うのはしょうがないと思ったのかも知れない

それは契約直前の「絶対に今日までのほむらちゃんを無駄したりしないから」という台詞からも推測できる

その願いによって、まどかは「全宇宙と全時空の魔女を"生まれる前に"消せる」ようになる

それが願いだから、それが叶うまではSGの穢れと関係なしに全ての魔女を"生まれる前に"消せる

具体的な描写からすると、SGの穢れを吸収した上で、魂の入ったSGを消しているようだ

そして、消すと言っても肉体は残るようである

これは、本体である魂が肉体ではなSGにある為だと思われる

穢れを吸収するのは、そうしないと魔女が生まれてしまう為だろうと推測する

かくして全ての魔女分の穢れを吸収したまどか魔女化してしま

だがまどかの願いが"全ての魔女"なので、自分自身すら消す事が出来た

(生まれる前に消せるのだからまどか魔女したのは演出上の問題だと思われる)


まどかの願いが叶ったあと、まどかは誰にも認識されなくなり、ほむら記憶の中にしか存在しなくなった

QBは「1次元上の領域にシフトした」と発言した

これは推測である

しまどかが通常の時間軸上で存在し続けるのなら

何度因果律を集約したまどかが生まれてしまう事となる

(もちろん、ほむらによってある程度の時間軸は集約されているが、時間軸は無限なので物の数ではない)

その為に、まどかは通常の時間軸や因果律存在しない次元存在せざるを得なくなったのだろう

なので、まどか誕生時点から存在することが出来ず、その為に誰の記憶にも存在しないのだと推測される

では、まどかは具体的にどのような振る舞いをするのだろうか

通常の時間軸や因果律がない世界にいるのだから、当然実世界における実体はな

それでも、魔女化する前に消す願いは有効であるため、意思に関わらずそれは遂げられる

結果として、まどか物理法則自然現象と変わらない存在になり、まさに概念存在となる

魔法少女システムとインキュベータとの関係について

再度書くが、まどかの願いは「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。すべての宇宙過去未来の全ての魔女をこの手で(原文そのまま)」だ

まどか概念体になり実世界には存在しなくなってしまったので、まどか認識出来る存在は居ない

(アニメにいおいてまどか存在魔女化直前の魔法少女が視認出来ていたのは、まどか概念体になる前である為だと思われる)

なので、まどか概念体になったあとの世界での魔女化は

「穢れが一定量溜まると、SGが消える」という現象に認識される

もちろん、SGが消えるだけなので肉体はそのまま残る(魂はSGに入ってるために肉体は残る)

魔法少女魔女化に関してはこういう変更がされた

では、他の魔法少女システムについてはどうだろうか

インキュベーターは、穢れを吸わせたGSを摂取したり、魔法少女魔女になるエネルギーを回収していた

しかし、まどか概念体となった世界ではGS魔女存在しない

魔女化する際にはまどかの願いの効果(以下、まどかシステムとする)によってSGが浄化された上で消滅する

なので、魔女化自体が行われず、エネルギーを回収できない

また、GSをを生み出す魔女存在できないので、GSを回収する事も不可能となる

世界に何の変化もなければ、インキュベーター魔法少女システムによるエネルギー回収が不可能であるため、人類に接触する意味を失う


(ここからは例の流出した画像を元に推測するので、不正である可能性が高くなる)

そこで、魔獣という存在が新たに生まれたと思われる

例の画像に記載されている文章の一部をそのまま書くと

「マジュウ

小粒グリーフシードは四角い

魔法とは違う力で動いている

ぐねぐねになった世界バランスを戻すため、グリーフシードを集めている

魔法の元となる感情を吸い上げ体内でグリーフシード化させる

吸われた人間廃人になる

ほむら EDver コラージュ的なオーラたくさんついてる

マホウのちから

とされている

12話において白いローブのような物を羽織った"マジュウ"と呼ばれた存在の説明だと思われる

「例え魔女の生まれなくなった世界でも、それで人の世の呪いが消え失せるわけではない。世界の歪みは形を変えて、今も闇の底から人々を狙っている」とはアニメにおけるほむら言葉

世界の歪みとはつまり、人の世の呪いが生み出すマジュウだと思われる

悲しみや憎しみなどの負の感情、穢れが世界に溜まるとそれが魔獣となるのではないだろうか

SGの穢れが魔女を産んだように、この世界ではそういう法則と成ったのだろう

おそらく、まどかシステム以前も魔女はそういう形でも生まれていたのかも知れない

キュゥべえは「願いから産まれるのが魔法少女だとすれば、魔女呪いから産まれた存在なんだ」 としている

魔女魔法少女システム上のみの産物ではなく、自然発生的に生まれるものだとするのなら、ほむら表現自然な形となる

つまり、まどかシステム後の世界では魔女に変わり魔獣がその役割を担っていると考えるのが自然だと思われる

1.世界の負の感情から魔獣が生まれる

2.魔獣は人の感情を奪いGSを作る

3.魔法少女インキュベーター契約し、絶望希望相転移によるエネルギーで願いを叶えて貰う

4.その余剰エネルギーインキュベーターは回収する

5.魔法少女は魔獣を倒してGSを奪い、SGを浄化する

6.浄化をして穢れのたまったGSインキュベーターが回収し、エネルギー回収をする

7.SGの浄化が限界に達すれば、消滅する

変わったのは、魔女化の消滅と魔獣の出現だ

からなかったこと

まどかシステム後にさやかまどかが会話出来ていた描写

あの描写はまどかシステムごの世界だろうか、それ以前の世界だろうか

まどかシステム後の世界であるなら、さやかはまどかを認識できないし、友人として知り合ってもないはずだ

にもかかわらず、さやかまどかは知り合いのように会話をしている

しかし、その後の描写ではさやかが魔獣と相打ちになったとされているし、マミも杏子まどかの事が誰だか分からないとされている

(ここでさやかの肉体自体がないと描写されてるが、魔獣のいる空間に取り残されたと解釈)

さやかちゃんを救うには何もかもなかったことにするしかなくて。そしたら、この未来も消えて無くなっちゃうの。でもそれは多分さやかちゃんが望む形じゃないんだろうなって(台詞そのまま)」

また、二人の会話とコンサートがが終わり、魔獣が燃え尽きる描写の後にほむらが目覚めるような演出がされた

以上から、流れを推測する

まどか魔法少女

有史以前から魔女化を食い止め始める(ここでは自分を消してないので概念体ではない)

魔法少女になってない、何の因果もないまどかが誕生し、成長しさやかと友人となる(魔法少女となったまどかは別に存在する)

アニメ本編とほぼ同様の流れでさやか魔法少女になる

さやかが相打ちで魔女化、魔法少女まどかが出現しさやかと会話し、その後消滅(アニメのシーン)

まどか概念体となり認識されなくなり、初めから居なかったものとして扱われる

ほむら目覚める

杏子・マミが「まどかって誰だ」と発言

矛盾を少なくしようとすれば、この説明が適当だと思われる

ただし、杏子とマミとまどかケーキ食べるシーンはどう考えてもあり得ない光景なので演出だと思われる

もしくは、死後の世界まどかが行けるようになったと仮定するのが自然

ほむらまどかを覚えていた理由

これはまだ説明のしようがあるかもしれない

まどかがあれほどの力を持てたのは、ほむら時間軸をまどか中心に束ねたからだ

時間軸と因果律を無視した領域に存在しても、その力の根源であったほむら時間遡行であることも相まって特別とされたのかも知れない

もしくは、奇跡が起こったのかも知れない

さやかが3周目で魔女化してないければ

その時点で、まどかも、ほむらは詰んでいた

合理の対極、感情暴走で、一見最悪の状況でしかない、さやか魔女化が

長い目で見ると、まどかほむら最後可能性を与えた

そのあたりの、合理を越える不合理の積み重ねによる奇跡テーマだと思うよ(まどかwikiレス引用)」

合理的でない、不確かでぐねぐねした無秩序な世界からこそ、時としてあり得ないとされることでも起こってしまうのかも知れない

それは、秩序化された世界では存在できない"可能性"というものなんだろう

からこそ悲しみや憎しみから呪いが生まれ、願いや祈りからマホウが生まれる

インキュベーター文明において魔法少女システムが使えず、エントロピーを凌駕できなかったのは

理性や合理化の世界であるが故に、あらゆる法則ねじ曲げる"可能性"が存在出来なかったからだろう

逆に"可能性"の最たるものである魔法少女であるほむらからこそ覚えていられたのだろうか

奇跡も、魔法も、あるんだよ」とは、その為の言葉だったんだろう

http://anond.hatelabo.jp/20110422044025

鹿目まどか、その願いを行じしときエントロピーの減少皆魔法少女なりと照見して、一切の絶望を度したまえり。

ほむらよ。魔法少女エントロピーの減少に異ならず、エントロピーの減少は魔法少女に異ならず。

魔法少女はすなわちエントロピーの減少、エントロピーの減少すなわち魔法少女なり。

魔女、使い魔、ソウルジェムグリーフシードもかくの如し。

(中略)

故に知るべし。まどかの願いはこれ大神呪なり。これ大明呪なり。これ無上呪なり。これ無等等呪なり。

よく一切の絶望を除き、真実にして虚ならざるが故に。

魔法少女契約を解く。すなわち契約を解いて曰く、

キュゥべえ キュゥべえ ほむ キュゥべえ

まど ほむ 杏子 まみ さやか

まどか心経

2011-04-22

萌え豚が考えるまどマギ最終回まとめ

102 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:32:37.52 ID:1qTo7HHo

まんま地球と同じのを作って、パンくわえながら「遅刻遅刻~」ってまどかがでてくるのを想像した

全く違った

116 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:34:05.64 ID:IIPj2Qfb

>>102

そんで杏子が転校してくるんだよな

268 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:40:00.38 ID:1qTo7HHo

>>116

うそ

頭悪い俺にはそういうベタエンドがよかった

365 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:41:42.89 ID:vkvTUaO2

>>268

何そのエヴァ厨にフルボッコにされそうなED

394 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:42:20.53 ID:cLNfmxUt

>>102

俺も最終Bパートはてっきりそれで来ると思ったw

374 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:41:54.49 ID:vKsi7SJD

いでみんな生き返らせるベタな展開でよかったのに

無理矢理回りくどい設定にしたオチはいただけない

491 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:44:15.34 ID:cHsQSNea

1~9話と10話はよかったんだがなぁ・・・

震災で伸びたせいか1112話の評価が変わってしまった気がする。

もし、通常のペースで放送されてたら

もっと評価されていただろう

540 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:45:08.24 ID:JL0pk3HR

>>491

でも11話の引きで我慢はできなかった

CMめっちゃ長く感じた

564 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:45:30.02 ID:2UBkiCDW

>>491

12話は1週待たされてたらもっと叩かれてたか

他にも全員集合でJRPGたいな展開がいいとか言ってた奴がいたなあ。共感しなかったが、結構同意レスついてて気味悪かった

というか冗談かと思ってた水着回Endをマジで望んでた奴とかいんのか・・・。

2011-03-20

ぼくのかんがえた まどか☆マギカ こうりゃくほうほう

色々と考えたが、ホムホムがまどかと出会わなければ攻略比較的容易なんじゃないのか?

まず、タイムリープ初日に暴徒鎮圧弾などを使って、まどか(できれば、さやかも)を骨折させ、リタイア戦線離脱)させる。

あとは、マミさん杏子と「対ワルプルギスの夜同盟」を組み、みんなで共闘してハッピーエンド

入院中のまどかキュウべえが誘わないかという事と「出会いをやり直す」という願いの強制力が気になるけど、たぶん大丈夫だろう。

2011-03-13

暁美ほむらクズっぷり

まどかマミさんが納得の上、正義を貫き、人を救って人生を終えたのに全否定。

 勝手まどかが可哀相だと決めつけループを開始する。

 結果まどかマミさんの誇りである命を賭けて街を救った偉業は闇に消える。

・三周目においてまどかさやかが既に魔法少女になった状態で真実を告げる。

 助けたい人が既に手遅れなのにさらに死亡宣告とか何がしたいのか。

 さらに説明の仕方がただ口で伝えるだけというコミュ障極まりない醜態を晒す。

・オクタヴィアにまどか杏子が説得をしているのに勝手に爆殺する。

 結果的にさやかを殺し周りから希望を奪い絶望に叩き落とす。

 さらにマミさん杏子まで死んだのに眼中になく、まどかに擦り寄る。

・三周目ラストで衝撃の事実判明

 一周目を壊しておいて、さらに本来死ななかったさやか杏子を都合で巻き込んでおいて、

 ほむらはまどかと心中するのも悪くないとか考えていた。

 さらに魔女になって世界壊そうぜ、等と血迷った発言までする。

 ここでコイツがまどかと一緒にいたいだけで他とかどうでもいい事がわかる。

 まどか未来を私を救ってくれと頼まれるが、勝手まどかだけ助かればいいと歪曲して捉える。

 ほむらまどか人間性を理解しておらず、上辺だけが好きだと証明される。

さやかを巻き込んだり、マミさん発狂させた引き金を引いた張本人の分際で、

 「誰も未来を信じない、誰も未来を受け止めれない、もう誰にも頼らない」

 などという責任転嫁極まりない発言をする。

 そして四周目において一人で突っ走り、結果マミさんを見殺しにした(高確率)

・ここまででほむらが悲しむ死はまどかのモノだけで、世話になったマミさんや、

 巻き込んだ形になってるさやか杏子の死などまるでどうでもいいことがわかる。

 五周目(本編)においてもマミさん杏子はワルプルギスのための戦力として駒の様に見てる節がある。

 さらに高確率魔女化するさやかをほったらかしにした挙句(今回も巻き込んだ原因は自分なのに)

 契約したら「美樹さやかの事は諦めろ」と言い放ち、まどかの為にならないと判断すると殺害まで試みる(未遂)

・周回を重ねるごとに自体は悪化し、全員どんどん悲惨な死に方をしていく。

 助けたいであるまどかまで本来の自信にと勇気に満ち溢れた姿から

 ただ圧倒的不条理に翻弄されるだけの可哀相な子へと変貌を遂げている。

 ここでコイツがまどか幸せしたいのではなく、自分まどかを助けたという事実がほしい事がわかる。

 まどか本人の幸せなんて完全に二の次と言う事である

・実はやってる事がキュゥべぇと同じで、自分が守るべきモノを守れたら他はどうなってもいいと考えている。

 「まどか(地球)を救うために死んでよ」つまりこういうことである

 特に本来の世界では死ななかったさやか杏子などに当てはめるとわかりやすい。

 ほむらを肯定すると言う事はキュゥべぇを肯定すると言う事で、ストーリーが一気に陳腐なモノと化す。

2011-03-10

まままの感想

ただの感想だけど書くところがないからここに。華麗にスルーされてもそれでいいや。

2chとか界隈のブログもろくに読んでないからがいしゅつがすぎるかもしらんし。

(当然ながら9話より先はまだ見ていない)

社会的にヒットしているというほどではないけど、ヒットしてるよね、アニオタ層をウォッチ範囲にしている(あるいは友人に多い)、かつ、普段はアニメをろくに見ない人でも見ていたり、「流行ってるみたいから見てみたい」という話を割と見かける(自分の観測範囲)。

自分はニトロ作品なんてチェックしてないが、)そっちのファンからすると虚淵玄として別に特別なことをやってはいないっぽい意見もみかけなくはない。彼的世界の今までのファンじゃない層にリーチしたんだなぁ。そして、それが深夜アニメ視聴者層マッチしていた(もちろん蒼樹うめやら魔法少女を使った目新しさはあったのだろうけど)。

蒼樹うめやら魔法少女」でこれをやったのは、大衆的作品では前例あんまりないのだからしいとは言えるだろうけど、別にこういう世界観ってそんなに珍しいものではないという意味ストーリー展開に驚きは少ないんだなぁ。

までで感想が終わっても中身がなさすぎるので、、、

それでも、まままは割と好きな作品だ。魔女対決シーンの絵やシーン全体の演出は結構つぼ。それと脚本も割とうまい。第6話で「悩むまどか」→「母親との会話」(この会話はこれはこれで単体でストーリーと関係なく世間一般の教訓にもなるかのように見えるセリフであり、かつまどかに対して意味のある教えであるようにも見える)→「さやかが変身しようとするシーンでまどかがははおやとの会話を実践(少なくとも実践したつもりになる、がそれが正しいのかどうかはっきりと語られるわけではない)」→「まどかの行動が設定を明らかにする」といった流れ、こういう脚本は誰にでもかけるものではありません。とはいっても、プロアニメ界の脚本家ならもちろんできる人は他にもたくさんいます、ただ、1話30分のアニメシリーズ、という枠組みでこういうのをやる人はあまりいない(まったくいないわけではないと思うので日本TVアニメOVAを全部見てるマニアは例をたくさん挙げられるでしょうけど、そんなに割合としては多くないでしょ)。30分TVアニメの枠を外せば小説映画ストーリー創作全体で見ればさらにもっと例はいくらでもみつかるでしょうけど、30分TVアニメではあまり好まれるとは思われていないかな。

ここまで読んで「お前矛盾してるじゃん、虚淵玄世界を珍しくないからとけなしておいて、脚本うまいとほめているがその「珍しさ」の程度は同じじゃないのか」と突っ込んでくれる人がいるとうれしいんだけど、はいそうです。展開そのものに驚きはない(目新しいとかこの作品が特別とはあまり思ってない)けど、作品としては純粋にそれなりに楽しんでます。好きな作品です。別にけなしてません。しいて文句を言えば、これを見て感動したり教訓めいた感想を言う人は私の好きな他の作品も見てほしいなってくらいで

でも、色々細かいところがまだわかんないんだなぁ。2chとか海外考察とか読むとわかるのかしら。それとも先を見れば解決する?

ソウルジェムが本体で肉体は簡単には滅びない」という設定な気がするけど、なんでマミさんはあれでやられたんだろう?9話の二人の対決もよくわからん魔女にとどめをさす基準(魔女がどうやったら倒せるか)もよくわからん

杏子さやか精神的接近のはやさもちょっととまどった。倒そうとしていた相手を第6話のソウルジェムの件であんなに驚いてさやかに同情する杏子。むしろあそこは「自分にもつながる未知の事実を知らされて動揺したのが先に来てしまったのがさやかへの同情心につながった」とか「戦いで倒すつもりはあったけど、それ以外の方法では倒すつもりはなかった」とか考えられるけど、後者解釈自分にはあんまりしっくりこないんだな。。。

ほむらはなぜ3話でまみにつかまってしまったのか?

2011-03-02

魔法少女まどか☆マギカ』なんだけど1.5

また『魔法少女まどか☆マギカ』の話をしたいんだ、もう三日目なんだ、これを最後にするね

とりあえず新しいはなのしニコ動にも八話めUPしてくれないし需要のありそうな話をする、

後の分はすべて推測だから

Q キュゥべえはどうしてあんなにまどか契約したがるの?

A まどかの魔力が時間がたてばたつほど弱くなるから

昨日までの話で幼児性が強いほど魔力が強くなる構造があることは書いたので、まどか幼児性が高い理由を書くと、

もともと子供っぽいうえに新しい妹(弟?ごめん憶えてない)が出来て無意識に家庭内で幼児退行を起こしてると思う、(新しい妹に対抗して子供っぽくなって両親の注目を引こうとするやつね)だから退行が直ると幼児性も低くなって魔力も下がる前に契約して強い魔法少女を作ろうとしてるんじゃないかな。

キュゥべえリングに立つボクサーの傍にいるセコンドみたいなもので鴨川ジム会長たいに才能あふれるボクサーがいると、僕と契約してプロボクサーになってよと言わずにはいられないんじゃないか

いでに言うと選手に知識を与えると精神年齢上がって魔力が弱くなるから、選択してアドバイスするよ

 

Q ほむらはどうして特別なの?

A まどか最終回に、もしくはその一つ前やる 世界の変換(hokusyuさんの神的暴力 昨日の日記では逆フーリエ変換)行って、しかも失敗したから

まどかたちの魔女に侵略される世界は元の世界が変容した世界ってのはこれも昨日の日記に書いたので、いいとして

ほむらって異世界性があるよね、なんか戦闘中に突然魔法少女の相手をすり抜けたり、ほむらの周りが変な変容したり、これは他の世界ここでは元の世界に移動、もしくは変換が起こってると考えていいんじゃないかな、そこで、まどか最終回にやる世界の変換を考えると先にやってしかも失敗したと思えるんだ。

Q キュゥべえの正体は?

A ごめん、さっぱりわからない

Q ほむらは、さやかとかより弱い?

A 精神年齢が高いから弱い、しかたない。だけど、肉体的な年齢精神年齢に影響与えるはず、幼児体型ならその分強いはずだ、つまり人(魔法少女)はおっぱいがちっさいほど強くなれる、やったねほむら

この辺でおわる昨日の日記はこっち http://anond.hatelabo.jp/20110301211208#tb

訂正ありです hokusyuu→hokusyu まどかの母はキャスターじゃなかった (指摘ありがとう) 杏子は他者と関係をうまく結べないから大人になれないに

元ねたの

hokusyuさんのは http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20110223/p1

しい

2011-03-01

魔法少女まどか☆マギカ』なんだけど

昨日hokusyuuさんの文をリンクしてたたき台にしたら怒られたので今日地の文で書くようにしてみる

hokusyuuさんのは魔法少女まどか☆マギカ論と言うのは嘘で魔法少女一般論から結論が違ったら本編が間違ってると言い張れるけどw、自分の話はまどか☆マギカにしか通じない

それにトンデモです

えーと構図から

QBとの契約に現れる世界は通常の世界魔法世界によって脅かされる世界

これを2重の円に例えると内側が日常世界、外の大きい丸が魔法世界、外側の円に存在する魔法存在により脅かされる。

その境界にたって日常世界を守るのが魔法少女という形になる

この2重の世界神話暴力により、普通世界しかないひとつの円から発生するわけだ

ここで自分にわかりやすいように神話暴力ををフーリエ変換と考える

つまり日常世界フーリエ変換するとフーリエ空間上に2重の世界が現れると考える訳だ

hokusyuさんのではフーリエ変換とかの世界を変換する力を神話暴力としてる事になる、個々の要素をA→aに変換する操作

それに対してその操作する主体である神が行う、変換する操作自体を選んだり、捨てたりするメタな力が神的暴力になる

真の魔法少女はこのメタ操作をして変換自体壊してしまえと言う主張になります

で昨日書いたのはここに、大人/子供軸 を導入すると説明範囲が広がるよねという話

魔法世界児童画的に書かれてるのが理由ですが 大人(=コスモ)/子供(=カオス)と考えてもらったほうが分かりやすいですね

hokusyuさんのは円の中身には踏み込まなかったけど、ここで2重円の中央に大人(コスモ)をおいて、子供カオス)を円の周辺方向に軸をとる

画像フーリエ変換を行ったときフーリエ空間中央部分周波数0が来るイメージです

でその画像の真ん中あたりに境界を守る魔法少女の境界線がかける

まどか☆マギカ世界対応させていくとコスモ中央コスモ=ノモス日常)とすると、まどかの家庭(家)にあたると思う

ここから離れるにしたがってカオス度が上がっていく、他の魔法少女に付き合って戦いに行くと一番端っこの境界線までいくことになる

からまどかの家庭(家)の演出ではシンメトリーの構図が多用されコスモ秩序が記号として強調されるわけです

それに対して境界に存在する魔法少女がいるとカオスになり、秩序が破壊された不条理を強調する演出が多用されるわけです

また大人/子供コスモ/カオスを同時に扱うことで子供から大人に向かう成長物語が立ち現れる事になります

キャラクター一人一人のストーリーラインは大人に向かう少女物語として現れます

この辺から昨日書いたことと被るのでコピペしま

魔女と戦う魔法少女たちは幼児的無規範世界から規範のある大人の世界を守るためにも戦うともいえる

この時少女たちは幼児を倒せる大人としてふるまう必要がある

大人として不適格な行動をとった場合闘争に負ける、つーかもともと少女から勝ちよう無いのだが

マミはまどか本人に無利益戦いに引き込みそれに依存しようとした独立した大人にあるまじきことに

さやか成熟した女性としての恋愛感情の解決に失敗した・・・らしい8話によると見てないからよーわからん

杏子独立した社会生活できてないから多分だめっぽい

ほむらは負けそうにないな、(大人性を強調してるし)子供なのに大人って変な話だなー

今考えると魔法少女になると年をとらないので大人の年齢なのに外見は少女のままなんだな、やっぱし大人にはなれないわけだ

まどかは特に幼児性が強いので魔力も強いと言うことになる

から成長物語としては規範内面化し、幼児性を規制してりっぱな大人になると言う話になる

では目指すべき大人としてのモデルは何かとなるのだが、そこに出てくるのがまどかの母である

テレビの人おまけにTV世界権力闘争までやってるスーパーウーマン

この人から大人の世界はいいよ、早くなりなとか言われてるし、

うんちょっとモデルとして問題あると思うよ

つまり、まどか☆マギカとは非情なサバイバルを生き抜いて大人になる訓練をして大人のせかいのサバイバルをする話だったんだ、ええーなんだって

いや言いすぎだけど、時々そういう説明みるけど

まどかが神的暴力を振るうとき大人の階段ひとつ上ると言うストーリーラインが用意されてるとはいえると思うんだ。

と言うことで終わります

2011-02-28

魔法少女まどか☆マギカ』なんだけど

ニコ動で7話まで見てる、それに言葉とか無神経に使うのでいろんな意味とかないです、中学生レベルですから

hokusyuさんの――『魔法少女まどか☆マギカ』奪還論は難しくてよく分かんないだけど

http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20110223/p1

これに大人/子供軸の追加したらもっと説明範囲が広がるんじゃないかと思う

魔女世界児童画的に書かれてるしね

以下いい加減な解釈だけど

魔女の宅急便とかの成長物語として側面があり

魔法の力ってのは幼児からきてて大人には使えない、大人の魔法使いかいない

魔女と戦う魔法少女たちは幼児的無規範世界から規範のある大人の世界を守るためにも戦うともいえる

この時少女たちは幼児を倒せる大人としてふるまう必要がある

大人として不適格な行動をとった場合闘争に負ける、つーかもともと少女から勝ちよう無いのだが

マミはまどか本人に無利益戦いに引き込みそれに依存しようとした独立した大人にあるまじきことに

さやか成熟した女性としての恋愛感情の解決に失敗した・・・らしい8話によると見てないからよーわからん

杏子独立した社会生活できてないから多分だめっぽい

ほむらは負けそうにないな、子供なのに大人って変な話だなー

まどかは特に幼児性が強いので魔力も強いと言うことになる

から成長物語としては規範内面化し、幼児性を規制してりっぱな大人になると言う話になる

では目指すべき大人としてのモデルは何かとなるのだが、そこに出てくるのがまどかの母である

テレビキャスターおまけにTV世界権力闘争までやってるスーパーウーマン

この人から大人の世界はいいよ、早くなりなとか言われてるし、

うんちょっとモデルとして問題あると思うよ

つまり、まどか☆マギカとは非情なサバイバルを生き抜いて大人になる訓練をして大人のせかいのサバイバルをする話だったんだ、ええーなんだって

いや言いすぎだけど、時々そういう説明みるけど

まどかが神的暴力を振るうとき大人の階段ひとつ上ると言うストーリーラインが用意されてるとはいえると思うんだ。

2011-02-25

http://anond.hatelabo.jp/20110225162254

先の展開でうだうだ言えるのもオリジナルの楽しみのひとつから

それでいいんじゃないかと思うさやか派の俺参上

来週は杏子のがんばりに超期待。

2011-02-22

杏子ちゃんマジ可愛い

物凄く久しぶりにキャラ萌えの心境に至れた。

前回はいつだっけと思ったらノエインハルカだったので

5年4ヶ月ぶりだ。

世の中には萌え商売用のキャラが溢れてるのに

何故自分の琴線に触れるキャラはかくも少ないのだろう。

2011-02-19

魔法少女まどか☆マギカ ネタバレ予想感想 ちょっと続きの覚書。

色々なラストが予想されているが、この物語は、少女物語だと思う。

夢を持たない、のんびりした日常にいる少女が、強い意志を持って魔法少女になる話。

他のアニメなら1話で終わるところを、全編を通して描こうとしている。Vガンダムは4話かけようとした。実現していればそれは、きっと豊かな4週間になっていただろうが、私はあの不均衡な世界が今でも好きだ。

EDのさやかは背を向けている、杏子はこちらに挑むように対峙している、マミはずれた方向を見て座り込み「動かない」、ほむらは歩く少女まどかに声をかけられないor止められない。

変身のシーンのように服が破けるが、出てくるのは、少女から成人女性になっていき、疾走していくまどかの姿だ。

最後、瞳のような繭の中で夢見るまどかの姿は魔法少女コスチュームであり、成人した彼女の姿とは、魔法少女になってしまい時を停めてしまたまどかの夢だろうか。

魔法少女をこじらせて魔女になると私は今のところ思っている。キュウべえは、悪役のようにも見えたが描かれ方を見ると単純にシステムの一部であると思う。システムの必要性として魔法少女誕生を望み、その後魔女になることについては何とも考えていないのではないか

魔法少女は「少女だけの特権」だが、それを何十年も続けることで耐用年数が尽きる=心が朽ちて、魔女になる。

魔法を使えることは、やっぱり現実世界でも非日常であり、フツーのことではない。そしてそれに留まろうとすることもやはり普通はない。60歳の魔法少女

まどかは、EDのように成人した女性になるのだろうか、なるとすればどのようにして魔法少女の力を求め、何に使い、そして成人していくのか。あるいはできないのか。OPは全くの想像の出来事のように実現しない夢を描いているようにも見えるが、このような展開の上では、どのようなラストになっても「批評的な結末」になるだろう。

魔法少女にならない・魔法少女のまま戻れない、戻らないことを選択・魔法少女と決別する・魔法少女として永遠世界を生きる

魔法少女になった上でその力を否定する。否定した上で世界を壊す、世界を戻す、世界をやり直す

魔法少女まどか☆マギカ ネタバレ予想感想

7話までのこと。海外サイトでは、早くからさやかが1話の夢の中の敵と予想されていたが、これはどうも正しそうだ。

魔法少女にあこがれるも巴マミの死で、それは完全に止まってしまたまどか。まどかには強い願いが無かったが、さやかには上條君のケガを治したいという強い想いがあったため、魔法少女になってしまう。そして杏子とのやり取りの中で、自分の身体が変質してしまっていることを知る。

これにショックを受けたさやかは、学校を休んでしまう。人間でなくなった自分は上條君への想いが実らないと思ってしまっている。

この描写、展開について説明、表現不足と見る人もいるようだが、こう考えてはどうだろうか。少女は、少年でも取るに足らないことを気にする。背の高さや体型、親の仕事流行りの消しゴムを持っているかどうか。もちろんソウルジェムが本体になってしまったことは大事件だが、幼い心には、自分モンスターになってしまったように強く強く感じられたのではないか。それは、流行りのアイテムのあるなしとは、完全に別世界。さらに、マジでありえない位の力を持っても、変身を解けば日常生活に戻れる巴マミのような優雅な魔法少女になろうとした代償が、戻れない完全な変容。

そう思ってしまえば、上條君が好きとはっきり言えないさやかは、その反動魔女と戦い意図的にリミッターをオフしたとも見える。

そこから1話の展開へつながるのではないか

突然の根拠ない良そうだがほむら何度時間を戻してやり直しているとのではないかループ説はよく言われているが、無感動で無反応なのも、諦念があるのではないか。繰り返すたびに細部が違う、あるいは大まかな記憶しか引き継げないという風に考えれば、行動の不首尾も説明はできる。

さやかの展開だが、志筑仁美が上條君に告白することを宣言された。黙って退院したのは、さやかに興味がないかあるいは大事に思い密かに練習を積み、さやかの前に現れるためか。仁美はさやか背中を押すために、嘘の宣言をしたのか、本当に好意があるのか。仁美の描写を見ると、退院した上條君を見ても、有名人が帰ってきた程度の薄い反応だったからこれは前者だろうか。ただ、ずっと言い出せなくて、幼馴染で見舞いに通うさやかを羨んでいて、さやかに強くぶつかるという展開もありえる。

今後のこの展開がさやかが1話の魔女化する大事な過程となるだろう。

杏子は、ネットで言われているように、さやかに倒されるだろう。ステンドグラス天使杏子を切っている暗示というのは強い印象を与えている。

杏子の大食は7つの大罪ともとれるし、エデンの林檎を意図的に多量に摂るという欲望の強さを示しているようにも思える。力の差、リミッターの外れ具合でさやかに対して、何らかのアクションを起こすだろう。

上條君の目の前で対峙して、魔法少女二人、杏子さやかのどちらかに嫌悪言葉をかけるかもしれない。それも鍵の一つだろう。

流れとしては、仁美が上條君の気持ちを確かめようとするとさやかへの想いを明かし、その一方で魔法少女の力へ恐怖を抱く描写があれば、さやか魔女になれるだけ引き裂かれるだろう。

2007-11-27

DQNネームの恐怖

出来ちゃった結婚タレント子供の名前が「DQNネーム」だとかで失笑を買っている。

いや待て、よく考えろ。

繁殖能力DQNのほうが高いのだ。

指をさされるのは自分たちの子供かもしれない。

名前にさえ保守的な分別ある常識人は益々晩婚化して子供を作ること自体を躊躇する一方、異様なプログレッシブさを誇るDQNは性的にも衝動を発揮し20才そこそこで避妊もせず子供が出来て結婚するというエクストリーム人生っぷりだ。

つまり、今後生まれる子供たちが大きくなり小学校に入る頃には周囲は逆にDQNネームの同級生ばかりになってるだろってこと。

いまどき彦左衛門とかトメとか居ないように、孝とか義之とか杏子とか雅美なんて虐められかねないダサネームになり下がり、クラスは聖夜(イブ)や金星(まあず)や純粋(ぴゅわ)で埋め尽くされ※、脱色してなぜか後ろ髪が長い頭の緩い子供に「ダセー」と指差して嘲りを受けるのだ。

DQN名づけするか否かは今や我々に突きつけられたチキンレースなのである!

参考:※実在する微妙ネーム

2007-10-11

RED WARRIORS書いたのはわたしです。

愛してます。

愛してます。

世界で一番愛してます。

レイチャールズより愛してます。

レッドッチェッペリンより愛してます。

タイラーより愛してます。

バッハより愛してます。

杏子より愛してます。

ビートルズより愛してます。

でも・・・

永遠に

もっと肯定的愛を歌ってください。

だから、愛しています。

誰よりも愛しています。

ずっと愛しています。

一緒に愛しています。

一緒にいてください。

大好きな

RED WARRIORSへ。

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