はてなキーワード: 政治屋とは
古市「石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身はどう違うんですか?」
石丸「なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど定義についてお話しましたよね」
古市「だから改めて定義を聞いてるんですけど、石丸さんの考える、批判する政治屋と、石丸さんが今自分が体現してる政治家っていうのはどう違うんですか?その定義を聞いてます」
石丸「同じ質問を今繰り返しされてます?さっき答えたばっかりですけど」
石丸「え?もう1回言えってことですか?」
古市「いや、まだ答えてもらってないから聞いてるんです。石丸さんの批判する政治屋と・・」
古市「整理しましょう。石丸さんはまず政治屋というものを批判してますよね。一方で石丸さんは政治活動されている。市長もやってました、今回都知事選に立候補しました。その批判されてる政治屋と石丸さんの政治活動ってのはどう違うんですか?」
古市「だからその定義を聞いてるんです。どう違うんですかっていう定義の問題です」
石丸「え?だからだから言葉の定義じゃなくて、相違点を聞いてるってことでよろしいですか?」
古市「石丸さんは政治屋を批判してるわけじゃないですか。そこまで合ってますよね?一方で政治活動もされてるわけですよね今ね」
お前のっていうかその時点の石丸の話で見えてたのは
「(石丸が言う)政治屋の定義に当てはまらないのが(石丸が言う)政治家」
これだけだし、逆にここは帰納的に疑いようがないやん
違いはなんですか?って聞かれたら誰でも「彼が言ってるのはこういうこと」って言えるでしょ
ちなみにこれは石丸の発言に対して言ったんじゃなくて、お前の「政治屋の定義に当てはまらないのが政治家」に対して言ったんだからな
石丸に突きに行くには言質が足りてない
「フワッフワなこと相手が言ってきたら石丸は全力で突きに行くくせによ」
に対しての
だよ
「政治屋と自分が体現する政治家の違いについて言質を取りたい」のがその時点の古市のレスバデッキだったのなら
すでに何手か後手に回ってるよね
だとしても、って言うのは「政治屋と自分が体現する政治家の違いについて言質を取る必要があったとしても」って意味だと思ったけど違った?
それ自体が弾だと思い込んでたよね?
「マニフェスト読んでください」って言われそうだけど
わかってんじゃん
だから「政治屋」と対比した「政治家」について言質を取る必要があったんだから、「違いを説明してください」は何もおかしくないだろ?
「いついかなる時も党利党略を全く考えないとは言ってませんけど、いつ私がそんなことを言ったか教えてもらえますか?」とかそういう話になるじゃん
それを防ぐために、「常に民衆のことを考えた政治をするのが政治家である」とか、そういう言質が必要になるわけでしょ?
石丸もそれをわかってるから、極力言質を取られないように立ち回ってるわけじゃん
逆に言質を取る前にそこに踏み込んだら逃げられるだけだろ
「政治のための政治を行う、党利党略、自分第一、それらを言ってるもの、やっているもの、それらを政治屋と定義してます」
って言ってて、自分はそうではない政治家を目指すって言ってたんだよね?
「自分第一って言いますけど極論政治家って自分の目指す社会のありかたに向けて活動するんだからみんな自分第一じゃないですか」
って指摘するとか、
石丸がこれまでやってきたことや考え方で上記の定義に該当するものがあったんなら
って言えばいいと思うけど
「政治屋とあなたの目指す政治家の違いはなんですか」って言われたら客観的にも
「いやさっき言ってた政治屋じゃないのを目指してるんだろ」ってわかるけどなぁ
「石丸の言う政治屋の定義に入らない政治をするのが政治家」ってなんだよ全く明確じゃねーだろうが
政治屋の定義に当てはまらない全ての要素が石丸が体現する政治家の定義に入るわけじゃねーだろ
どう違うんですか?って
文脈から考えたら石丸の言う政治屋の定義に入らない政治をするのが政治家だってのは明白だろ
それができてないっていうんならその点を指摘すればいいだけで
裏の意図はともかく、質問の意味としては、「政治屋」と石丸が目指す「政治家」の違いがイマイチ分かりやすく説明されなかったので、もう少し詳しく説明してくれませんか、という意味でしかない
好意的解釈過ぎる
お前自身が政治屋じゃないという根拠を示せよという意図しかなくて「イマイチ分かりやすく説明されなかったので、もう少し詳しく説明してくれませんか」なんて柔らかいニュアンスはなかっただろ
「お前政治屋の一掃とか言ってるけど、勝てるわけもない都知事選に出てきて売名しやがって挙句の果てには次は広島1区から出るかもってお前自身が政治屋じゃねーか」っていう指摘
が曲解だろ
裏の意図はともかく、質問の意味としては、「政治屋」と石丸が目指す「政治家」の違いがイマイチ分かりやすく説明されなかったので、もう少し詳しく説明してくれませんか、という意味でしかない
これは何もおかしくないだろ
https://x.com/sxzBST/status/1809967880949399671
「お前政治屋の一掃とか言ってるけど、勝てるわけもない都知事選に出てきて売名しやがって挙句の果てには次は広島1区から出るかもってお前自身が政治屋じゃねーか」っていう指摘、どう考えても想定質問に入ってるべきだよね。それをなんであんなにシドロモドロになってんの?
そもそも古市の質問もおかしくて、都知事になるっていう手段が自己目的化していないからこそ駄目だった場合に別の手段を用いて「古い権威を廃して国を良くする」っていう目的の達成に向けて動き始めてる(少なくともそういう建前)わけじゃん?
私エリートで議論にも強いですって感じで都知事選に出てきて、動画サイトにも「老害議員を市長が論破!!」みたいな動画上げてブランディングしておいてタレント学者のあんな穴だらけの質問に答えられず苦し紛れで高圧的な態度とるのダサすぎだろ。
自分が支持するかどうかはともかくとしてショーとしてみるにはそこそこ面白そうと思ってたのにガッカリだよ。せめてひろゆきレベルくらいのレスバ力は身につけてから国政に再チャレンジしてくれよな。
都知事選の結果、10代20代で最も支持されていたのが石丸伸二だったようだ。全体でも2位につけた。
その結果、Xの「有識者」たちが、騒ぐ。石丸が若者に人気な理由が分からないだの、ミーハーな若者が騙されてるだの、ポピュリズムだの、民主主義の崩壊だの、わんやわんやと騒いでいて辟易した。
その多くは「自分の判断力は優れているので石丸の碌でもなさを見抜くことができる。見抜けなかった奴は救いようのないバカだ」と言いたいのだろう。
本当に分かっていないのか、なぜ石丸が支持されているのか。
本当に分からないなら教えてやるよ。破壊だよ、破壊。若者が望んでいるのは。
石丸風に言うと「政治屋の一掃」だろう。今の腐った政治に心底嫌気が差している。政治家というものをまるで信用していない、そもそも「政治」が嫌いな世代。そんな「選挙なんて行ってもどうせ何も変わらない」と思っていた若者が、安芸高田市での顛末を見て何を思ったか。「この人なら現状を変えてくれるかもしれない」そう思ったはずだ。
確かに短絡的な解ではあるかもしれない。歳食って丸くなった人間ほど、そう思うものだ。
しかし、若者の感じる閉塞感を軽視し過ぎではないだろうか。もはや、こんな問題だらけで窮屈な政治システムは一回壊してしまった方がマシだと心底思ってるんだよ。本気で。
そして若者たちの手で、より良い形でまた創り直せばいい。破壊と創造。
そもそも、「若者の選挙離れ」に苦言を呈してきた人間がこの結果をとやかく言う事自体おかしい。若者が選挙行った結果、石丸が支持された。それが若者の民意だろう。その結果が気に食わないからと言って「民主主義の崩壊」を叫ぶのは、理屈がおかしい。若者の声を聞こうぜ。
まあつまるところ、多くの人間は自分の価値観に反するものを糾弾し、排斥することしかできないのだろう。
今回の件で再認識したことがある。世代間の溝は埋まらない。上の世代は下の世代の考えを理解しようとせず、人生経験が足りないバカだと断じ、悦に浸るのみ。下の世代は上の世代を軽率に「老害」と呼び、敵視する。
最初に明言しておきたいのは、これ書いてる人は暇関連の動きを「信者もアンチも先鋭化し過ぎてて議論の土台にないのウケる」と思っている人間である。
あと都民でもないので、億が一にも暇が都知事になったとしてもまぁまぁ不利益を被らない。要するに安全圏からヤジ飛ばすだけのカスがなんか書いてるだけである。
あと面倒くさいのでソース提示とかもしない。各位勝手に調べるように。
まずタイトルについて。
見た目は本当に気持ち悪いが、コイツは害虫であるゴキブリを食う。よって、たとえどれほど不快でもなるべくには殺さない方が良いのだ。
さしずめ、暇空はそれである。
自意識過剰で言葉が汚く品性が下劣で、頭脳を売りにしている割には基本的に単細胞、その割には詭弁を好んで用いる、と概ね人として関わり合いになりたくないタイプのオタクであるが、こと「有害な政治屋を攻撃する」という一点において社会的に有益と言える。
というかもっと言うと今暇が殴りかかっている左派リベラル、なんぼなんでも敵作りすぎである。18日に判決を控えたColabo周りのキャンセルカルチャーは記憶に新しいし、都知事選の仮想敵である蓮舫も言うに及ばない支離滅裂っぷり。
なんなら小池百合子ですら24年3月に国家賠償訴訟を高裁で通されている。国家賠償訴訟、基本的に自治体側が九割型勝つんでまぁまぁセンセーショナルなんだけどまぁ報じない。報道の自由度ランクがまた下がってしまうな。
それを踏まえたうえでの岩下の生姜騒動、完全に答え合わせである。
要するに暇空の敵というのは「我々に賛同しないならお前も敵なのでバッシングしてもいい」という極めてリベラル的な価値観の方々なので、それに殴りかかる暇はどれだけ見た目が不快でも相対的に善人サイドに置かれるのである。変なグリッチみたいだがインターネットリベラルはもう「そう」なってしまったので仕方がない。
で、ここまで暇に肯定的な話をしてきたがじゃああれが政治家になっていいのかというと決してそんなことはない。ヤツが出来るのは喧嘩であって政治ではないからである。なんならたまたま戦っている相手が悪なだけであって、「自分の思想を広めるよりも敵対者を攻撃することを優先している」という点においてはそれこそ蓮舫とどっこいどっこい。どれだけ優秀なヒットマンがいたとしても、結局はそれは鉄砲玉なので権力を持たせてはいけない。アシダカ軍曹は軍曹であり、将官になってはいけないのだ。
以上で書きたいことは大体書いたので筆を置く。都民の人達は頑張ってマシなクソを選ぶ作業をして欲しい。筆者はそれを遠くから眺めている。
あ、ただし明確に言っておきたいのは、暇信者がやってる投票用紙晒すやつ、あれ普通に秘密選挙の根幹を揺るがす愚行なのでやめてくださいね。
【追記】
石丸氏が立候補を表明した当初、次のステップへのための売名活動としか思ってなかった。
だから選挙活動も、それを見越した当たり障りないそれなりのものになるんだろうな、と予想してた。
でも、いざふたを開けてみれば、グレーを通り越してブラックな手段に踏み込んでまで本気で票を取りに行ってる。
なんでそこまでするのか?政界のタニマチや一部の自民議員までいっちょかみしてる。
本当の勝敗ラインは当選じゃなく、無党派層の支持率で百合子を越えることなんだろう。
「市民は本当は石丸支持だったのに、組織票に負けた。自民は悪。」の図を描きたい。
ずっと党の中核だった清和会が裏金問題で冷や飯を食わされ、麻生派以外は派閥も解体された。
総裁選は近いが、党がまとまれる有力候補はいない。大逆風の中で衆院選は戦えるのか。
今が一番自民党分裂の可能性が高まっている時期なんじゃないか。1993年以来の。
そこに市民・国民の支持という大義名分があれば動く人間は増えるだろう。
だから「しがらみのないフレッシュな」石丸が、小池から無党派層の票を奪う事が重要だった。
知事3期目にもなれば、いい加減変えたいと思う人は増えてくる。でも立憲・共産・れんほうじゃないって人は多い。
反小池票を集める算段はけっこうついていたんだろう。こんなイレギュラーがなければ。
ひまそら支持層の多くは、何もなければ石丸に投票してたんじゃないだろうか。ゆりこには入れないだろうし。
絶望的。だから(介護の)暗い話にばかりやたら詳しくなる。そんなもんを楽しいインターネッツに載せてもなってのがある
関係ないやつは見ないし(若くても何故か志がある人は別だけど)
あと、御存知の通り老老介護がメインだから。ほんと利用者の家族自体が老人だからね。要介護状態でないだけで既にアミロイドβたまりまくってる感
みんなスマホ持ってるけど、それで介護情報仕入れる様な人は意識高い系だけじゃないか(そして余計厄介な感じになる)
ゆうて現在でもソレ系の動画を見ればソレ系の動画ばかりサジェストされるようになるし、結構情報溢れてると思う
役人や政治屋や先生方が描く様なお花畑な世界に早いとこ見切りつけねーともう立ち行かないよ
現代的な介護は2000年から始まってるけど、スタートが悪かったと思うわ
ほんで20年以上経過して、年金問題と同じく悪化の一途を辿っている
見通しが甘かったんだよ
そりゃあ、IOT導入だので多少の変化はあれども「却って面倒が増えた」なんてこともあるしね(成熟してないから使用に耐えない)
でもまあ正直、いま政府が目指している方向性はある意味良いのかもしれんと思うね
「老人は家で看ろ」「介護度1.2の人は総合事業に移行(介護保険のサービス使わせない)」
なんつったって、施設というところは「危険が無いように座らせておく」もんだからね
もし家に居られるなら、コケまくりだとしても家の中を彷徨きまくるし色々なとんでもねーアクティビティを行っているじゃない
そら、体操だの歌だの塗り絵だのくらいはするさ。でもさ、そんなもんは家での自由な活動に比べたら天と地ほどの差があるわけよ
ま、施設もさ、コケようが放尿しようが壁に糞便塗りたくろうがティッシュ食おうが好きにせい!という感覚で面倒見れるならいいけどね
そんなわけないじゃん
とにかく座ってろだからね。QOLがどうたらなんて臍で茶が沸くっつー話
老人自身も家に帰ることしか考えてねーし。そりゃ当然だわ。こんな監獄みてえなところに人生終盤で放り込まれたくはねーわな。自分だってゴメンだね
なんの罪科があってそんな目に遭うのよ。真面目に働いて子育てして立派にやってきた挙げ句が家追い出されて見知らぬ他人と寝起きして。起きろだ寝ろだ風呂入れだ飯食えだ指図されてよ
挙げ句「具合悪い」つっても(病院じゃないから)治療して貰えるわけでなし
だって負荷が尋常でないもの。本来の業務である「利用者をよく知ってQOLを高めるべく介護を行う」なんてこと「出来ない」もの
雑務多すぎ
単純にさ、完全分業すりゃあいいだけの話なのよ
「おじいちゃんおばあちゃんの相手だけをする職員」「掃除や洗濯その他諸々だけをする職員」
でもその人材が確保出来ない。後者に関してはパートで入ってくれると思うけど、そもそもそのパートを雇う体力が無いのよ
なんかもう「認知症の治療やケア」についてのドラスティックな変化が無いかぎり
施設だろうが家だろうがね
まぁ色々あるんだけど、お役所のまとめとしてはこんな感じ
https://www.esri.cao.go.jp/jp/esri/prj/sbubble/menu.html
詳しくはこの辺りをどうぞ。
雑にまとめるとこんな感じ。
これに対しては、中国はバブルの研究と言うより、その後の破綻処理に付いて研究している。
アメリカは、リーマンショックの時、超高速でリーマンブラザーズ証券をぶっ壊して解体しつつ、公的資金をぶち込むということをやった。
中国は、恒大の件等の時に、無限に先送りしつつ徐々に崩壊させるという方法をとっている。