2024-07-02

暇はアシダカグモという話

最初に明言しておきたいのは、これ書いてる人は暇関連の動きを「信者アンチも先鋭化し過ぎてて議論の土台にないのウケる」と思っている人間である

あと都民でもないので、億が一にも暇が都知事になったとしてもまぁまぁ不利益を被らない。要するに安全からヤジ飛ばすだけのカスがなんか書いてるだけである

あと面倒くさいのでソース提示とかもしない。各位勝手に調べるように。

まずタイトルについて。

アシダカグモ、というのは見た目が死ぬほどグロい益虫である

見た目は本当に気持ち悪いが、コイツ害虫であるゴキブリを食う。よって、たとえどれほど不快でもなるべくには殺さない方が良いのだ。

さしずめ、暇空はそれである

自意識過剰言葉が汚く品性下劣で、頭脳を売りにしている割には基本的単細胞、その割には詭弁を好んで用いる、と概ね人として関わり合いになりたくないタイプオタクであるが、こと「有害政治屋攻撃する」という一点において社会的有益と言える。

というかもっと言うと今暇が殴りかかっている左派リベラル、なんぼなんでも敵作りすぎである。18日に判決を控えたColabo周りのキャンセルカルチャー記憶に新しいし、都知事選の仮想敵である蓮舫も言うに及ばない支離滅裂っぷり。

なんなら小池百合子ですら243月国家賠償訴訟高裁で通されている。国家賠償訴訟基本的自治体側が九割型勝つんでまぁまぁセンセーショナルなんだけどまぁ報じない。報道の自由ランクがまた下がってしまうな。

それを踏まえたうえでの岩下生姜騒動、完全に答え合わせである

要するに暇空の敵というのは「我々に賛同しないならお前も敵なのでバッシングしてもいい」という極めてリベラル的な価値観の方々なので、それに殴りかかる暇はどれだけ見た目が不快でも相対的に善人サイドに置かれるのである。変なグリッチみたいだがインターネットリベラルはもう「そう」なってしまったので仕方がない。

で、ここまで暇に肯定的な話をしてきたがじゃああれが政治家になっていいのかというと決してそんなことはない。ヤツが出来るのは喧嘩であって政治ではないかである。なんならたまたま戦っている相手が悪なだけであって、「自分思想を広めるよりも敵対者攻撃することを優先している」という点においてはそれこそ蓮舫とどっこいどっこい。どれだけ優秀なヒットマンがいたとしても、結局はそれは鉄砲玉なので権力を持たせてはいけない。アシダカ軍曹軍曹であり、将官になってはいけないのだ。

以上で書きたいことは大体書いたので筆を置く。都民人達は頑張ってマシなクソを選ぶ作業をして欲しい。筆者はそれを遠くから眺めている。

あ、ただし明確に言っておきたいのは、暇信者がやってる投票用紙晒すやつ、あれ普通に秘密選挙の根幹を揺るがす愚行なのでやめてくださいね

追記

Colaboの判決日めちゃくちゃ勘違いしてたので訂正。記事書くとき一次ソース当たるのは大事ってはっきりわかんだね。

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