はてなキーワード: 反自民とは
夫や妻・同性の友達がいてもフツーに犯罪者はおりますので、それを持ってまともな人間かどうかは言えないのだが、
まぁけっこう確度高いよね。同性の友達がいない人でまともな人みたことない
メンヘラの敵はよちよちしてくれない同性だからな(女の敵は女でも男の敵は男でもない)
"まともな同性の友達" がいるのが まともな人の基準のように語られるのは、
メンヘラは男女とも同性に嫌われて、
保守ごっこ、反自民ごっこ、フェミごっこ、アンチポリコレごっこ、生きづらい私選手権、推し活、エロ絵・腐女子絵、でしか同性と繋がれないからだぞ
なお、異性と繋がるのはもちろん友愛では無く性欲の模様
性欲で釣って、理解ある彼くん/夫くん、彼女ちゃん/嫁ちゃん、自己認識では理解ある友ちゃんをGETだぜ
山本一郎の記事で「本件についてツイッターで言及してるのほぼ女性」みたいなことを言っていた。
そんなこたねーだろってまず直感的に思ったわけだが、身近にケースがあった。
ここでは増田の父のケースから、男性から見たジャニーズ問題へのあれこれについて書く。
昨日、父親がテレビの報道を見ながら「嫌なのに嫌と断れなかった軟弱者たちだろ」とぼやいていた。
ツイッターとか会見のYouTube配信に湧いてた醜悪なコメと大差なく、普通にセカンドレイプで不快だったので軽い口論に。
結果、納得させることはできず、そのまま中井貴一の出てる時代劇にチャンネルを変えて停戦。
あ〜こういうコメントする人ってこういう心性のパターンもあるのか…しかもそれが父だったのか…とちょっと落ち込んだ。
・関東圏の田舎在住。コンビニとか徒歩圏内に存在しない結構ガチの山奥。
・現在は父と母ふたり暮らし。両親共に移住者で増田は田舎で育った。本件は帰省中のできごと。
・父は高卒で建築業に就き、結婚し移住後は林業従事者。芸能的な世界とは一切縁がない。
・しかしメインの娯楽はテレビであるため、ニュースで取り扱われるLGBTQとか生成AIとかそういう話題は知っている。
・もちろん「ネット」は見るが我々の思う「ネット(はてな、各種SNSなど)」にアクセスすることはないと思われる。
・プチ左翼。父と仲のいいひとに赤旗新聞購読者がいる。基本的に反自民。
あくまで想像しかできないが、父は「反権力」的な思想を持ちつつ、しかしある種の「自己決定論者」であるためにジャニーズ問題については上のような発言をしたのだと思う。
他のお茶の間パネラー発言を思い返すと、「LGBTQ政策はすすめるべき、なぜなら個人の決定が最大の権力となるべきだから(意訳)」と言っていた。トランスヘイトとかもない。
おそらく、移住者であるという点も重要。越してきたばかりの頃に一定の村八分があったことを聞いている。
それを跳ね除けて現在村議会などにも参加しているという経緯が自己決定論的な心性を育んだのだと思う。増田個人として、そういう父にある程度の尊敬はある。
増田も少しばかり現場系の仕事をしたことがあるが、危険が伴う肉体労働の現場においては、「反権力」と「自己決定論」が至極マッチョに培われる空気がある。
「大学行ってるのにバカだよな」「政治家とか全員頭悪い」「生活保護とかクソだよな」
というのの一部は増田が受けた非難であるが……裏返せば、「自らの選択でキツイ労働をしている自分らほど独立心が強くエライ者はいない」。
まるっきり同じトーンで、かつて、ブラウン管の中のジャニーズタレントを父は非難していた。
放送局の権力に首輪を繋がれ、思考力がなく、筋力もなく、暴力にも見舞われず、美貌だけで父の何十倍もしくは何百倍も稼いでいるから。同じ男なのに。
しかしニュースにより判明したことというのは、放送局の手綱を握っていたのはほかでもないジャニーズ事務所だということ、所属するタレントらは暴力をふるわれていたことである。
情報強者の方は、それは何十年も前に明らかになっていただろう、というかもしれないが、それはお茶の間コメンテーターの父には届いていなかった。
さて2023年BBCの徹底追求以降の現況であるが、ネットではジャニーズ被害者を「負け組のおっさん」と叩き、金銭の要求など筋が通らないだろうという反論が噴出している。
以下、その日の会話(なお、この会話の間母は黙々と家事をしていた)。
父「嫌なら嫌といえばいいだけだろう」
父「未成年だろうが関係ねえよ。だいたいやりたくてやってんだろ」
増「いまさらもなにも、一度つけられた傷だよ。補償されるのは筋が通ると思うけど」
父「実力がなかったやつらなんだろ、売れてるやつらも同じこんなら、こいつらだけ金もらうのはおかしいだろ」
あれ? たぶん、増田が子供だった頃に攻撃対象だった「軟弱者(=テレビに出ているジャニーズ)」が擁護対象になっている。
さらなる「軟弱者(=ジャニーズ被害者)」の登場により、デビュー組が相対的に強者へとスライドしたのである。
父と同じ強者に仲間入り! なるほどそういうことか。
…という結論は今まさに思いつくままに書いていて導き出されたわけであるが、ウーム、これを一般化するならば、こういう心性により被害者バッシングする男性もいるのだろう。
少なからず誰もが美醜を問われてめんどくせえ世間に生きて、ジャニーズそのものに対して複雑な感情をもつ男性って思ってるより多いと思う。
だからジャニーズの瓦解を祈る男もいるし、今話したケースみたいに屈折しまくってなぜか被害者組を非難する男もいる。山本一郎は適当なこというな。
そしてふたたび増田家の話に戻ると、過去、屈強な父権で一家を統べた父が、白髪も増え腰を痛め事実弱体化したというのもあろうが、帰省した増田が「こんな優しかったっけ?」と思う程度には軟化したのは、強権をふるった過去を取り繕おうとしているのではないか、と、ちょっとセンチな気分にすらなっていたところの本件であったから、だいぶショックというか、はっきりいって気まずい。と同時に、マッチョ思想の根深さを知るというか、マッチョ思想の卑怯な面を見てしまったというか。そのことが一番悲しいかも。書いてて悲しくなったからここらで。終。
左←——————————————————————→右
だいたいこんなイメージなんだけどややこしい点もあって、
まず「リベラル」って言葉は自由を表す言葉で新自由主義も「ネオリベラリズム」とリベラルの単語が入っているのだが、
日本で「リベラル」と言うと再分配・格差解消を重視するむしろアンチネオリベラリズムの思想を指していたりする。
https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2016/02/post-808.php
あと本来的には左翼というと「大きな政府」、つまり社会保障などを政府が手厚くサポートし、
究極的には計画経済、なんなら農業なんかの生産活動も全部政府がコントロールしようというのが左翼(社会主義)の思想のはずだが、
一昔前はてブでもたまに登場してた反自民のインフルエンサー、きっこ氏なのだがあるツイートが話題になっていた
https://twitter.com/kikko_no_blog/status/1685259121669656576
きっこ@kikko_no_blog
岸田政権は「命に関わる猛暑です!できるだけ外出はさけてください!」と呼び掛けてるけど、どうして「自宅にエアコンがあって当たり前」の設定なの?わが家はエアコンを買う余裕などなく、自宅にいたら暑さで死んでしまうので、午前中から母さんと図書館や公民館に避難して夕方まで過ごしてますよ。
コミュニティーノートでエアコンを捨てた過去のエピソードでツッコミが大量に入っていた。
あたしは好きなだけ電気を使いながら原発に反対するのは筋が通らないと思い、この20年で、エアコン、テレビ、電子レンジ、掃除機、洗濯機、電気炊飯器など、多くの家電を捨てて来た。洗濯は手洗い、掃除はホウキと雑巾、炊飯は土鍋、ノートPCはソーラー充電。だから電気代は高騰した今も月1500円ほど。
が、違和感がある。
反原発の為とはいえ、親子で家に居ることすらできないレベルの節電は常軌を逸してるように思うし、
「エアコンを買う余裕がない生活」をしてる、とある。電気代もまともにかからないのに?
https://twitter.com/kikko_no_blog/status/1676915711145545728
https://twitter.com/kikko_no_blog/status/1671500112860971010
北海道産大豆の絹ごし豆腐、消費期限が明日までのやつが半額シールで82円で、あと、ホクトの霜降ヒラタケが98円だったので、両方とも買って来て
https://twitter.com/kikko_no_blog/status/1662038960938569728
アイコンの感じから50代とかなのかなとか思ってたけど思ってたより若いし
数年前、新宿の駅付近のどっかの路地で、一人のおばさんが大声で演説してた。
通り過ぎただけなので全文は聞いていないが、聞こえた範囲だと「最近のマスコミはダメだ。テレビも新聞も全部ダメ。ウェブのLITERAはまだ頑張っている」みたいな内容だったはず。
とか考えて、ちょっと笑ってしまった。 いわゆる限界ネトウヨを340度くらい回転させた限界サヨク(パヨク)ってこんな感じなんだろうと思った。
ただ、あの頃はこんな主張する人はごく一部、わずかな層なんだろうと思ったけど、
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230723/k10014139781000.html
この記事のブコメ、反自民強めの人達は案の定、「自民が2つに増えても意味がない」って論調だけどさぁ、アメリカの民主VS共和みたいな思想が大きく異なる政党による二大政党制なんて、あんなの全然違うこと考えている国民が同じくらいの数いるハイパー分断国家じゃないと無理ゲーでしょ。
当たり前だけど与党になるには国民の一番人気になる必要があって、そのためには大衆から妥当性が高いと思ってもらえる政治思想・政策を打ち出さないといけないわけで、本気で与党になり替わろうと思ったら必然的に今一番支持されている与党に似通った方向性にならざるを得ない。
例えば立憲みたいなマジョリティからしたらトンチキな方向を向いた政党が自民と対等な二大政党になることは、少なくとも今の日本じゃありえないのよ。
(もちろんマイノリティの声を拾い上げるのも政治の役目なので、そういった政党の存在が無価値とは言わないが)
自民一強体制が嫌なら、第二自民党を受け入れるしかないと俺は思うわ。
もし山上がぶっ〇したのが韓鶴子とか統一教会の幹部だったら、正直山上GJってみんな内心思ってたよ。
それが一番効果ある手段だと思うけど、言葉で対抗するならしつこくマスコミが報道するしかないんじゃない?
マスコミ各社が統一教会と関係のあった議員の動静追っかけて、この人は統一教会と切れてるこの人は続いてるってずっとしつこく追いかけてれば、自民党内でもこれ以上庇いきれんわってなってトカゲの尻尾切りモードに入って潰れるんじゃね?
今なんてもうどこも報道してないし自民議員はホッとしてるでしょ。ジャニーズ問題みたいに有耶無耶にされて終幕じゃね?
そんな中、みんなが興味を失って視聴率的にも大して貢献しないだろう統一教会問題を今もしつこく追いかけてるサンジャポは本当ようやってると思うわ。
あと、鈴木エイトは統一教会批判と自民批判を混ぜちゃいけないと思うわ。みんな統一教会は嫌いだけどそれ以上に反自民反日サヨクが嫌いだからそっち側にポジション取っちゃうとせっかくの追い風が向かい風になってしまうので。
統一教会の撲滅という大同のために自民議員の罪という小異にこだわってはいけない。結局カルトの組織票に頼らなきゃいかん雑魚はいずれ自然と消えていくので。