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2017-02-24

とにかくパチンコ業界を叩きたいネット住民マスコミ反吐が出る

ネットde真実君なネトウヨ等はとにかくパチンコを叩くのか気に食わない。マルは日の丸、ハンは恨みの恨(ハン)というところだけを切り取ったスクショネット中にばらまくような連中が嫌いだ。このマルハン会長言葉には続きがあって

『マルは日の丸 ハンは恨みの恨

(ということを)日本に対する恨みという意味名前を付けたと

韓国新聞に書かれた

(実際は)パチンコ玉・地球円満の 丸 に

私の名前の韓(ハン)を付けてマルハン

https://youtu.be/ndoimd5Ysf8?t=5m32s

要するに嘘っぱちなデマ韓国新聞に書かれたということであることがわかる。

ネットde真実くんよ、反省しなさい。

んでもってカジノのためなのかなぜかパチンコ業界やり玉に挙げられるようになっているのも気に食わない。パチンコ業界依存症対策のためにリカバリーサポートネットワークというのをつくったり射幸性の高い機器規制撤去を進めてきた。

少なくとも公営ギャンブルよりも依存症対策は取り組んでいる。公営ギャンブルなんてお客様相談窓口で依存症対策してきましたと言い張る始末だからね。

依存症対策公営競技業界クズっぷりを発揮

https://news.yahoo.co.jp/byline/takashikiso/20161228-00065983/

2017-02-20

totoBIG不正があったのに報道されない日本終わり過ぎじゃね

14試合×5口分の予想結果が一致したという画像投稿されたんだけど知ってる?

この確率、約2,503,160,000,000,000,000,000,000,000,000,000分の1なんだってさ。

約25溝なわけ。億、兆、京、垓、杼、穣、溝←これ

あのさぁ。

このtotoBIGって公営ギャンブルなわけ。不正はあってはならないことなわけ。

で、これに対して公式発表があったんだけど

コンピューター投票内容(「1」「2」「0」)を発番する際の仕組みにおいて、重複した投票内容の出現はあり得るものであり、この事象につきましても、システム不具合不正操作等によるものではないことを確認いたしました。

だって

公式ページFAQには14試合の012を購入時に1試合ずつ決めると明記されている。ってことは本当に 1/約25溝の確率出来事が起きたことになる。

不正操作じゃなくて、さら不具合じゃないとしたらそもそものシステム問題があるだろ。

totoBIG運営は「この事実は偶然です」でかたづけるみたい。

テレビではバンバンマツコデラックスCMが流れててスポンサーに不利なことは流さないんだと思う。

でも今はネット社会テレビでは報道していないこともネットでは書かれて騒がれると思ってたのね。

ネットで話題になれば言い逃れできなくなるんじゃないかなって期待してた。

でも結果は一部のまとめサイトがまとめただけだった。なぜか大手まとめサイトでは「BIGで1等当たったらこんな生活おくれるぞwww」とかいうクソ昔の記事がまとめられたり、不自然だらけの展開に。

このまま何事もなかったようにしれっとクジをし続けるつもりらしい。

でもよ、そんなの許されるわけないよな。

まして公営ギャンブルだよ。公式に発表したクジの目の出し方と違うんだったら謝罪しろよ。

これさ、結構問題だと思うんだよね。宝くじでも矢の打つタイミングコンピューター制御されてて一般人には当たらないようになってるとかの都市伝説ってあるじゃん

もうさ、そういうレベル不正を疑うまでにtotoBIGの信頼は落ちたよ。

なんでこんなクソみたいな文章書いてるかというとネットで少しでも拡散して欲しいんです。ただの偶然でしたとかい寝言言ってる運営パンチをあびせたい。

そんな言い訳通じると思うなよ。

からみなさん力をわたしにください。

2017-01-24

ウサミン星人は高齢化社会の夢を見るか?

年金支給「70歳から」に? ターゲット団塊ジュニア世代

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170124-00516863-shincho-soci

この記事を読みながら思い浮かべたのは安部菜々さんのことである

永遠の17歳」は千葉県の一部で試行されている制度だと聞いているが、全国に導入するのも悪くないと思った。

誰もが永遠に17である社会年金を支払う者もいなければ受け取る者もいない。素晴らしいではないか

みんな17であることの意義は大きい。年功序列などもはや存在しない。誰もが永遠に17である社会は、硬直とは無縁だ。

酒も呑まずタバコも吸わず公営ギャンブルとも縁がない。

そんな永遠の17歳だけの、活気あふれる一億総活躍社会

いかがだろうか。

2016-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20160518081703

官選に戻せというのはオーバーにしても、地方地方自治を持て余しているのではないかと時々思う。

知事市長も判で押したように官僚出身ばかり。そいつ自公民とたまに社までが相乗りするので、

よほど人気がなければ、とても太刀打ちできない。

しかし、それ以外の候補がしょぼくてうさんくさいのばかりなのは事実だし、

たまにそういうのが当選したらしたで、なぜか暗黒期になることが多いのだ。

経営者出身の奴は利益誘導がひどい。左がかった学者赤字ばかり増やす

昔は田舎からしょうがないと思っていたが、何のことはない。都ですらそうだった。

例えば、オリンピックの誘致に功績のあった東という人物が都知事になったことがあるが、

元がスポーツ医学専門家ということで行政には疎かったらしく、実務は副知事に丸投げ。

誰が知事だかわからないということで「東副知事」と揶揄された。

その後に都知事就任したのが美濃部マル経学者出身で、革新首長代表例のような人物だが、

公営ギャンブルの縮小、高齢者を中心にしたばらまきなどで赤字を増やし、

ついにはオイルショックにとどめを刺された。

宇都宮みたいな弱者の味方路線がなかなか支持を得られないのも、だいたいこいつのせいであろう。

都市博の中止以外本当に何もしなかったとよく言われる青島だが、二院クラブ所属しており、

参院議員経験もあるなど、単なるタレント候補ではない。

ゴーストライターに書かせたのかもしれないが、著書でも結構面白いことを書いていた。

しかし、それがこの人の限界で、政権運営するだけの実行力に欠けていた。

少数野党政権批判を繰り広げる分には痛快でも、都知事になるべき人物ではなかったのだ。

石原は勢いがよかったのは最初だけで、後になるほどネタ切れと身内贔屓でグダグダになった。

猪瀬は五千万問題で辞任。そして舛添が今こうなっている。

次の選挙がいつあるのかわからないが、その時は順当に元官僚でも選んだ方が、

これ以上都民の皆さんが振り回されるよりはマシじゃないかと思うのである

2016-04-13

つぎ込んだ総額5億円、賭博依存症と闘う 貴闘力さん

■私の考え 賭博問題

 ギャンブルは、またやりたいと思ってしまもの野球賭博相撲協会解雇された後も、海外カジノ国内公営ギャンブルをやめられなかった。経営する飲食店11店の従業員100人給与を払えなくなる寸前まで金を使い、2年前にようやく断った。今も依存症と闘っている。

 最初は、友達の誘いで軽い気持ちでやった。熱くなって人から金を借り、取り戻そう、借りた金を返そうとしてはまっていった。

10万円が1千万円になったら、快感でしょう? 海外カジノで1日に5千万円勝つこともある。でも、負ける時は何もなくなるまで負ける。つぎ込んだ総額は5億円。飛び降りて死のうと思うくらい負けた。

 ギャンブル携帯電話などの依存症者の親から相談を受けている。「金を持たせないで。借金できる人を周りに作らないで」と助言する。依存症は治らないから環境を与えないことが大切だ。私は、暇がないよう、あえて忙しくしている。午前6時に仕入れ、夜は各店舗に顔を出し、深夜まで働いている。

 スポーツ選手には、違法賭博には絶対に手を出してはいけないという教育必要だ。その一方で、頑張るものがなくなったら、もっと状況は悪くなる。依存症と闘うには支えが必要バドミントンの2人には、挽回(ばんかい)するチャンスを与えてあげてほしい。(構成後藤太輔)

相撲道でさえもこれだからね。

2015-10-17

夢に生きる人々、金に生きる人々、金に死ぬ人。

借金をした。

多くの借金をした。

返す目途は立たず、この調子では首をくくってしまわねばならん。

最高の人生だ。

まぁ前も書いてた通り競輪で失敗したんです。

まぁ、なんとかなるかなぁなんて思ってたのか思ってなかったのか、借金も全部競輪に使っちゃって全部すったんですね。最高です。

 

最高に最低のクズに成り下がってしまった。

他人には「こうすればいいんじゃね?」なんて言いながら自分自分の手元に何もない不安から金が集まりやす公営ギャンブルで一発逆転を狙ってしまった。

そこからなんか見つかるかもって思ってしまったのだ。結果はこれだ。

不安感に襲われながら自分自身呪いながらそれでもまだ将来的なことも何も見当たらないまま金銭を求めて求めて喉から手が出る力もない程衰弱しきってしまった。

 

だけど死んではいけない。ゾンビにならなくてはならない。

恐ろしい人生だ。恐ろしい。表面上は笑顔でいるが内面自分に対する絶望崩壊しかけている。

それでもまだ生きていけたら、またどこかで会いましょう。

2015-10-11

まったくもって正義とは程遠いんだけど、それとなく廻る世界の終わり

アメリカン・コミックスウォッチメンってのがあって、映画にもなってる。

長く冗長で無駄に大味なセックスシーンとか暴力描写とかアメコミ再現度は高いんだが、おすすめはしない。

その中に、ロールシャッハってキャラクターが出てきて、白黒ハッキリ付けたがる。絶対妥協しない。悪を許したりグレーな領域を認めたりしない。

杓子定規というのとはちょっと違って、Justiceという単語がぴったりな、盲目で剣を持ち天秤で判断する正義女神グロテスク表現に見える。

パチンコ、という遊びがある。まあギャンブルだ。スロットもそうだな。

法の下の平等や、実態としての賭博規制などを鑑みると、そこにあるのは不正義だな。正しくない。

射幸心煽り勤労意欲を削ぎ、経済に影響を及ぼすので、ギャンブルは悪いことだとされている。

ただ、公営ギャンブルという存在を見ても分かる通り、お上管理する賭博は良しとされている。

昭和時代までは、競輪競馬競艇オートレースは、地方自治体を潤すお財布だった。

意識している人が少なくなるようにイメージ操作してるが、宝くじギャンブルには違いない。

刑法が取り締まるギャンブルもそのものズバリ賭博及び富くじに関する罪」だ。富くじ宝くじと同じだな。

ズルいとか癒着だって言いたいわけじゃない。ガス抜きの話だ。

どうやったって一定数そういうのをしたがるヤツがいるなら、お上コントロールしてやるのが一番効率が良い。

変に潜らず目に見えるところでやるなら、パチンコみたいに、民間委託するのも、まあコントロール範囲内だ。

繰り返しになるが、これは不正義だ。まったくもって正しくはない。

じゃあこれが正義、つまり法律が正しく運用されて、かつ、ある程度吸収できるような方策を考えると、手詰まりになったりする。

まりパチンコパチスロに慣れたジャンキーを吸収できる公営ギャンブル設立できるかという問題だ。公営カジノが一番近いがやはり違う。

あの客層をそっくり収容できる娯楽施設が、まだ世の中に存在しない。

何度もパチンコ危機を乗り越えて存続している一つの大きな要因だ。

ただ、この世界もそろそろ終わりになってる。何度も繰り返しになるが、いままでが不正義で、正しくなかった。

ドヤ街日雇い集めてその中で完結させる、日雇い払いの賃金を酒や焼き鳥で消費させて次の日に回す、働けなくなったらホームレスになって、働けないほど体が悪いからからず冬を越せずに死ぬ。つまりはそういうスラム日本にもあった。他所の国のスラム比較すれば健全なのかもしれないが。

本来正しくは生活保護を受けて、健康文化的生活が送れることが保障されている人たちだ。

この国が整備しているシステムが正しく運用されていれば、乞食存在しない。

浮浪者も、餓死者も、それを望まない人たちはそうならないように文面では既になってる。

そして正しく運用されていないという不正義が問題視される程度には、日本先進国となり、社会的成熟してきつつある。

苛烈な正しさは、見える範囲の綺麗さと見えない部分への皺寄せという形をとることが多いが、シワを隠せる領域が減ってきている。

見えないところに追いやってそれとなく回していた不正義が許されなくなり、破綻しないようにさらに外側にシワを寄せようとしている。

東京イベントに向けて、都内は綺麗になっていき、そのシワを吸収するべく既に受け皿ができていくように見える。見えない人もいるだろうけど。

でもきっと、そういう外出しした不正義も、糾弾されていくんだろうな。

例えばフィリピーナネット越しに英語教師にするのは、日本に連れてきた移民低賃金で働かせるより問題になりにくい。

同一労働に対して低賃金払っていることには変わりないけれども。

さら苛烈不正義を先に糾弾すべきというのは方法論として正しいし酷い現場はまだまだある。

海外仕事出す先が高賃金化でどんどん移動してるというのも、不正義だとはみなされにくい。

結局何が言いたいかというと、盲目のまま正義を無条件に実行すると、そこには正義けが残るんじゃないかってこと。

理念への純粋性は美しいけど、たいてい現場の泥臭さが勝ってきた。

でも、純粋性が優先される世界がそこまで来ている気がする。

ものすごく卑近な例で言えば、シリア難民を救うために、とりあえず日本人シリア人とで子作りして、それから在留許可を求めるという手段難民申請よりもずっと現実的だし少子化対策にもなる。もちろん足元を見た人身売買だし、偽装としない為に子供を産むことになるし、当然に非人道的だろう。

その手段を取れないがために、どんどん人は死ぬんだけれども。

この例は極端だから、この例なら文字通り死ぬほうがマシだったりするだろう。それがほんとにマシかは本人にしか解らないけれども。

でもきっと、正しければ多少の人死はやむを得ないというのは、すぐそこだと思う。

浮浪者テントを張れなければ死ぬが、収容施設に入らない人間死ぬのは自業自得だと思う人間多数派になった時、対象浮浪者から高齢者になり無職者になり、いずれ低所得者になるんじゃないかと、今から自分は怯えている。

2014-11-08

ギャンブルはすごい

公営ギャンブルは素晴らしい。

控除率の一部は財源になる。

みんなどんどんギャンブルをして、財政危機を救おう。

2013-11-14

ひろゆき日本ユニセフアグネス叩きについてそろそろ一言いっとくか

ひろゆきアグネスdisのために日本ユニセフ協会についていやらしい書き方をしてるんだけど。

http://hiro.asks.jp/90907.html

「今一番大事なのは子供達の為に私たちもできることを考える事です。」

と仰られていますが、アグネスさんが募金先にあげている日本ユニセフ協会は、2012年度、募金の81%しかユニセフ本部に送っていません。

一方、ユニセフ親善大使をされている黒柳徹子さんは、募金100%ユニセフ本部に送っているそうです。

http://www.inv.co.jp/~tagawa/totto/hope.html

子供のためを思えば、100%ユニセフ本部に送っているユニセフ親善大使黒柳徹子さんを薦めるべきではないでしょうか?


黒柳徹子は個人口座を2つ公開してて、そこに入金された寄付金をそのままユニセフ協会本部に拠出してるのに、日本ユニセフ協会は81%しか拠出してない。子供のためを思えば徹子に寄付するべきだ、という論法なんだけど。ようするに「金抜きすぎ」というほのめかしだ(実際、秒刊SUNDAYはひろゆきのこのエントリを「日本ユニセフピンハネ疑惑」と要約してる)。

しかし「81%を上部団体に拠出し、19%を自前の運営・活動に割いている」という経営実態は、日本ユニセフ協会のやってる活動内容を見るかぎり、相当のパフォーマンスだ。実際、ユニセフへの拠出額 | 日本ユニセフ協会を確認すれば:

  • 各国ユニセフ支部は本部と協力協定を結んでいること
  • 協力協定では「募金の75%以上の本部拠出と25%以下の支部活動支出」という配分比が定められていること

がわかる。そして、日本ユニセフ協会のこの誇らしい宣言を見よ。

2012年度、当協会は、みなさまからお預かりした開発途上国の子どもたちを支援するためのユニセフ募金(161億1,252万円)の81%にあたる130億円(下記計算書の※15)を、ユニセフ本部に拠出することができました。これは、世界36の先進国地域おいユニセフ代表するユニセフ協会(国内委員会)の中で、最高額となっています。また、81%という拠出率も極めて高いレベルを維持しています


日本ユニセフ協会国内活動費に使われるのは癪だから黒柳徹子氏に寄付するほうがいいのだ、という考え方もあるかもしれないし、それが一律に間違ってるとは思わない。しかし、黒柳徹子氏のWebを見る感じでは、年間の寄付額はおそらく1億には満たないだろう。そして個人口座では、130億円/年の寄付金の出納をマネージすることは不可能だ。また、善意無償奉仕を行う個人ボランティアを引き合いに出して日本ユニセフでの19%の資金利用が「ピンハネ」「中抜き」だと叩くのは、ボランティア活動NPO活動全体にとって、非常に悪い結果を招く。つまり

からだ。

100%持ち出しの金持ちをお手本にすべき」「ボランティア実務に関わる人はタダで働くべき」というイメージの流布は、こうした活動の継続性を著しく悪化させる。ボランティア系団体を無償または低コスト善意だけで廻そうとすると必ずどこかで破綻する。ちゃんと優秀なマネージャーと専従スタッフがいて、業務知識と経営資産継承できる体制がないと、萌芽組織が生まれてはまた壊れ、そのたびに尽力した善意関係者たちは疲弊してその世界から離脱していく。

から海外NGO/NPOはしっかり給料出して堅固な組織を作り、行政とも強いパイプを築いて、運動継続性を担保する。啓発のためにはTVCMも含めて広告宣伝だってバンバン使うし、効率的な事業運営のためには報酬積んで一般企業から敏腕マネジメント招いたりもするし、運動に貢献するなら物販の収益事業だってやる。というか、強い使命感と継続意志があるなら、早晩そういう運営に移行してくのが当然の流れなのだ。oxfamとか(RED)とか。で、日本ユニセフ協会は、古典的ながら、比較的これに近い路線で確固とした組織形成をやってきたのがうかがえる。

でも、日本でそれをやると、なぜか叩かれる要因になる。「慈善活動にはコスト概念を持ち込んではいけない」「善意運動無償で担われるべき」という愚かしい思い込みが広く浸透しているからだ(個人的には、これは日本財団系の「誰が金を出したかが明瞭でない公営ギャンブル収益の一部が、社会的エクスキューズのためにドカド慈善活動に突っ込まれる」という様式に我々が慣らされすぎた、というのもあるだろうと思っている)。これが、慈善的な社会運動へ参加してみよう、とか、組織してみよう、という行動へのハードルをどんどん引き上げていくことは言うまでもない。そんな理由で草の根における再分配の仕組みが活性化されないのは、社会全体にとっても大きな損失なのだ

ひろゆきのこのあてこすりが、一応は「叩き」として機能してしまう理由もここにある。ひろゆき世間常識にとらわれない無手勝流のように言われるけど、この件に関してはもうズブズブに因習的で俗論にまみれた偏狭日本人だということ。

てか、長々書いてはみたけどさあ、冒頭のエントリ読めばはっきりわかるよね、ひろゆき子供の福祉にも日本ユニセフの活動実態にも全く興味がないってことが。アグネス叩きたい一心で持ち出してきただけの話で、しかもそのロジックが粗雑きわまりない。「マクドポテトは原価率が〜!」って得意げに吹聴する高校生とどこが違うのこれって感じ。そもそもブコメで複数の人が書いてるように、裁判に負けても借金踏み倒し続けたり納税を回避してる奴が、こんなときだけ子供の人権の代弁するようなフリして他人様の金の使い道にあれこれ口出すのがおこがましいわ。

ブコメを受けて追記したよ。

ひろゆきの日本ユニセフ(略)二言目いっとくか

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