はてなキーワード: 中二病とは
自分はある。
ていうかあった。
知り合いの知り合いみたいな感じで会った人がめちゃくちゃ趣味があって、2人でイベントとかによく行ってた人がいたんだけど
そいつが昔から苦手だと思ってたやつと親しかったことがわかった。
自分よりも付き合いが長いらしいのでそれはそれで割り切ればいいのかもしれないけど、その苦手なやつは手癖が悪かったり中二病みたいなイキリ系の性格をしているのでどうしても受け付けない。
自分はそいつのことが苦手だとそれとなく言ったら「じゃあそいつと一緒には会わないようにする」とか気遣いしてくれた。
でもなんか受け付けない。
今も時々一緒に遊ぼうと連絡が来るんだけど、何か嫌で断り続けてしまってる。
そういうもんなんだろうか。
あれほどスーパーハカーを夢見ていたのにIT系のブラックさに恐れをなし、気づけばIT系でもない場所でSierまがいの何かを演じている。
人付き合いを嫌いすぎてオンラインゲームを遊ぶことはなく、SNSでリプライを飛ばされたらブロックする。
バイブルは「Serial experiments lain」と「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」。
どっちも美化されすぎて一秒だって二度と触れたくない、セピア色のメッキを1ミクロンも剥がしたくない。
思い出の中にひたすら生きる。
今を生きていても感覚は今も思い出の中。
ガールズアンドパンツァーを見ながら陸上防衛隊まおちゃんを思い出す。
モラトリアムもジュブナイルも落第したままいつまで経っても心が中二病を抜け出さない。
小学校の段階で既に人間らしく生きることから落ちこぼれていたのだろうか。
字の汚さが幼稚園児並みなのは、小学生になる頃には努力の仕方を見失ったからだろう。
自分は真面目に生きてきたと思いこんでいた。
違ったのだ。
あったのは恐怖だけ。
親が怖くてイジメっ子が怖くてテレビの世論や将来の不吉さも怖くてとにかく人間の不寛容さが怖かった。
それでも世界がいつか滅びるか、それとも自分が他人に頼らず生きていけるようになれると信じられたなら耐えられた。
今はもう、現実を見たくない。
生きるべきではなかった。
もう少しすれば何かが大きく変わって奇跡が起きると先延ばしにしすぎた。
そして、目先の欲に流されすぎた。
それが失敗だった。
俺は三木谷が嫌いだ。
あの不細工な外見だけが嫌いなわけじゃない。あの人徳の無さ、中二病的な振る舞い。逆カリスマ性の異様なまでの高さ。
グローバル、グローバル言っているが中身はその辺の日本企業より昭和臭い。
転職エージェントの友達に聞いたが、楽天を紹介しようとするとみんな嫌がるらしく、そんな不人気企業。
コンビニは外人だらけ。いつの間にか腐れ政府によって日本は移民国家になってしまったが、しれっとしているところに悪意しか感じないが。
わかってる?世界で真っ先に国家として破綻する可能性が高いってことだよ。
それは世界一子供にとってこの国生まれることが不幸ってことだ。
でもこれは政府の意図的な政策の結果だから、そろそろ国民が洗脳から抜け出すことを祈るのはおいておいて。
少子化。もう企業は馬鹿でも人がいないから取らないといけない。猫の手バカの手状態だ。
高齢化。頭も回らない、生産性も糞低い、でもプライドだけ高いからもはや害悪だが、国家と呼ぶに値しない崩壊国家だから保証もなく皆、長期的に働かないといけない。
人によって成り立つ企業が、こんな爺とバカで回せるか?人手不足じゃ何もできないだろう。
社内公用語が英語ってだけで、世界中から人を集めることができる。まあこんな衰退国に誰が来たいのかって問題はあるけど。
今から急にそっちに舵を切ったって遅いんだよ。
TOEIC800くらいじゃ業務に支障出まくりだろう。でも一般的な勉強嫌いでも達成できるラインであり現実的だ。
俺くらいだろう、楽天を褒めてるのは。
あっぱれじゃ。
ついでに言っておく。
せっかくなんでタイ語の月名を全部書いておくと、
1月 | มกราคม | モカラーコム | 怪魚の大月 |
2月 | กุมภาพันธ์ | クムパパン | 瓶の極小月 |
3月 | มีนาคม | ミナーコム | 魚の大月 |
4月 | เมษายน | メサーヨン | 子羊の小月 |
5月 | พฤษภาคม | プルッサパーコム | 雄牛の大月 |
6月 | มิถุนายน | ミツナーヨン | 対の小月 |
7月 | กรกฎาคม | カラカダーコム | 蟹の大月 |
8月 | สิงหาคม | シンハーコム | 獅子の大月 |
9月 | กันยายน | カンヤーヨン | 少女の小月 |
10月 | ตุลาคม | トゥラーコム | 釣り合いの大月 |
11月 | พฤศจิกายน | プルッサチカーヨン | 蠍の小月 |
12月 | ธันวาคม | タンワーコム | 弓の大月 |
なんとなく日本語は中二病っぽく訳したけど、コムとかパンとかヨンとか日常で使う必要ない上にもともと日常で月名以外にはあまり使わない語彙なので(例えば蟹の現物なら、กรกฎาよりปูのほうが普通に使われる)、前半部分言うだけで月名としてはなんとなく通じるし、5月、6月みたいな「月」に「数字」を合わせた言い方も実は使ってる。時刻呼びが深夜、朝、午後(夕方)、夜の4分割(5分割)だけど24時間制でも話せるのと似た感じ。
以前マイスリーでラリッて変な文章を書き残してしまった増田です。
あれからも何度か匿名ダイアリーに投稿してしたようで、いくつか書いた覚えのない文章がホッテントリ入りしていた。
椎名林檎は風俗嬢だと思っていた、とかいう中二病全開の文章を載せてしまっていた。
投稿するつもりのない文章だったので、勝手に投稿されていたような気持ちになり本当に驚いた。
今このキーボードを打っている自分も自らの意志で文字を打ち出しているという意識はないに等しい。
マイスリーが効いているのかいないのか分からないこの状態で、指を動かすのはなんとも表現しがたい快感なのである。
自分のクリトリスを刺激するときのようなざらざらとした期待に満ちた感情なのである。
私はマイスリーを乱用しているわけではない。
時々服用してもなかなか眠りにつけず、いてもたってもいられなくなりPCを触り始めてしまう。
私はいちおう物書きの端くれなのだけれど、こんなにも書きたくてたまらなくなるのはこの時だけなのよね。
もちろん主治医にはこの症状のことは言わない。
ラムネみたいにおいしいおいしいマイスリーちゃんが食べられなくなちゃう。
彼らの事、嫌いじゃないよ。
初カキコ…ども…君も、カルミカミ君も、その他沢山の名コピペを生んでくれたどこかの誰かも。
中には胡散臭くて作り話臭い物もあるけど、個人が書いてるししゃーない。
文体はどうあがいても素人だが、出来事の真偽はどうあれ、これほど『物語』として見た時に素晴らしいものがあるだろうか。
まあ本人たちにとっては洒落にならん失敗話なのだが、その失敗談が良い意味か悪い意味かを問わず、誰かの笑いになるんだ。
稀に『ああこれ俺もやってたわ…』みたいなのがあって気分が下がることもあるが。
中二病は痛々しいが、この通り『笑い』を生んでくれている。
こう考えれば案外、中二病も悪いもんじゃないなと思えるし、現在進行形の中二病に対して生暖かく見守ってやるか、という気持ちにもさせられる。
あ…高二病は……、えっと……、
…とここまで言うと中二病だとか黒歴史のような類いだと感じるだろうが、実際その通りである。
ここから語られるのは、大人になれないどころか中二病から微妙に動けなくなり、しかもそれを自覚したまま中二病行動を連発する、性自認が男女どちらでもない人の話である。
身にまとうはトレンドから微妙に反れつつも社会常識的にそれほど違和感のないファッションアイテムたち。
もちろんこれらにはある程度自分の中でのコンセプトがある。
んで音楽を聴くのはBluetoothのワイヤレスヘッドホン。
本当はイヤホンの方がいいのだろうが、耳の形が左右不対照なせいで片耳だけ合ってももう片方が違和感しかなかったりするから仕方ない。(イヤーピースを何に変えてもダメでした)
そして聴く曲は同人音楽。今これらを作ってるクリエイターは音ゲー方面で大活躍だが、自分が聴き始めたきっかけはそこではない。
急ぐ訳でもないのに早足なのは、昔からの癖。あと四つ打ち聴きながら歩くと自然と歩くテンポが128BPMになりがち。
周囲を歩く人々は皆、マネキンのコスプレをしてSONYの安いカラフルなイヤホン(現行の型番はMDR-EX155だったかな?前の型番からカラバリを変更しただけのただのカカシですな)で、きっと月並みなJPOPを聴いているのだろう。
自分自身の顔には割とコンプレックスがある(具体的には童顔かもしれないと思ってる)が、カーチャン曰く違和感がないらしいのでまあいいだろう。
んで街を歩いてると、時には怪しい男に捕まるわけだ。
悪いが私は性自認が男でも女でもないんで、みたいに断って人ごみに消える。
もし音楽定額サービスの勧誘のヤシが自分を狙ってきたら、『同人音楽があるなら入ります♪』みたいに言ってやるんだ。
今時の流行語やネット用語は、聞きたくないのが多いから分からないフリをし、凡人が支持するコンテンツは本当に関心がないから知らないフリ。
ポプテは少し見てみたが、11話のデキが悪かったね。ホラーは他人を選ぶってーの。
本当は、こんな痛い行動を続けるべきじゃないってことは分かってる。
分かってるけど、何だかんだでこういう事をやってる時の自分自身は割と生き生きしている気がする。
あの服にこんな感じの靴合わせたいな、古着屋に面白そうな服ないかな、今度同人イベントあるから通販で何を買うか決めなきゃ、だとか、
あまりお金をジャブジャブ使える身分ではないし、事情があってまだ親の管理下を離れられなさそうだけど、
ふっと来る。心の中が全部虚無になる。
たとえば、好きなものの話をしてる時。以前はあれも好きこれも好きと話せたものが、何もない。「これ好き?」とか「あなたはどんなものが好き?」と聞かれると多分答えられないというか、答えられないから今日も会話が続かなかった。
あ、わたしはオタクなのでもちろんそういう話で、だ。昔というほど前でもない、たった数ヶ月前は自分の好きなものも嫌いなものもたくさんあったのに何か、全部ひっくるめて空っぽになってしまった感じ。
そりゃ嫌なことだってあるし、俺は感情なんて感じない、そんなもんは捨てたぜ…みたいな中二病をしてるわけでもなし。なんか、本当に空っぽなんだ。
ゲームをしながら、ご飯を食べながら、外を歩きながら、こうしてスマホで文字を打ちながら、ふいに空っぽがやってくる。
無。
このまま消してくれればいっそ楽なのにな。
たくさん反応があってびびった!この前の中二病増田は全然だったから油断した。
半日でこんなにコメントついたのは初めてだからおもしろかった。ありがとうな。
でも増田民は夜中に右手がうずいたりしないのがわかって切なくなった。
のたうちまわる中二病キャラって愛すべき存在なんじゃないのか?
何にしても、タイトルありきの内容ってことは心においといてな!
「エモい(中二病ぽくて抽象的な文章)+否定形」のタイトルにしたら反応増えるかも~くらいのノリでかいた!
実際こういうタイトルの記事なんか多いじゃん。否定形にするのが大切なんだよ。
そしてタイトル以上の内容は本文にないよ。だから本文の内容はフィクションです。
~なんじゃないかと思った。ほんとただそれだけの内容(という虚構)。
ほんとに、文章で飯食ってる人はすごい…。
自分の言いたいことを、必要最低限の適切な言葉で表現するってめっちゃ難しいやんけ。
以下カエルの解剖。
選好じゃなくて嗜好じゃないかってブコメがあったけど、この「選好」は学術的に厳密な意味で使ってるんじゃないんだ。ごめんなさい。
指摘はごもっとも。なんだが、選り好みってニュアンスを持たせたかったのと、こういう学術用語的なのを一行目に挟んどけば
関心を持って読んでくれる人が少なからずいるんじゃないかと思ってこう表現した。
物語と物語性の混同があるって指摘もあったね。ヘタクソだった。
たぶんこんなに反響が得られたのは、「彼ら彼女らの歌やダンスには物語がない。」っていうところに
相当数の人が反応してくれたんじゃないかと思うんだが、ここはあえて「私(自分)」って言葉をぬいて書いた。
>>彼ら彼女らの歌やダンスには<自分にとっての>物語がない。
もうすこしいうと、自分にとっての物語が生まれえない、くらいのニュアンス。
それつながりの(おそらく)誤読で多かったけど、アイドル各々に物語があることは否定してないぜ!
だから、その(大衆に喜ばれるとされている存在の)物語が「自分」のものにならねーなクソ!くらいの内容しかないぜ!
大衆のために用意された物語が自分のものにならないってどういうことだ?
ついでに大衆であるはずの自分なのに大衆になりきれてないってのはどういうことだァ?絶望ォ~!
ここはいっちょ<自分の物語になっている>なつかしのメジャーソングでお茶を濁しとくゥ~?
終始自分の話しかしてないので、他人はどうとかそれ以上の文脈を読み取ったならおめーすげーよ!
いろいろヘタクソだったがありがとうな。嘘を嘘と楽しんでいこうな。