はてなキーワード: ブラックとは
ある女性、ここでは仮にSとしよう。
彼女について紹介したいと思う。
想定外の妊娠に二人とも悩んだ末、結婚しSを産んで育てようと決心したのである。
小中と順調に成長したSだったが、
コロナ禍の下での学業は困難で授業について行けず休学してしまった。
両親はというと父親は実家から受け継いだ資産で株式トーレドと、
予想外の変動によりかなりの損失を被ってしまった。
株の損失がうまく挽回できない苛立ちから、家庭内で暴力をふるうようになり
父親がいなくなったことで、母親のノイローゼは回復に向かっているのだが、
家の収入がぱったり途絶えたことで、経済的に苦境に立たされている状況である。
父方、母方双方の祖父母もまだ若く現役なので母親は生活の支援を求めて何とか生活できていたのだが、
これまでの貯蓄を取り崩しても家のローンや教育費、その他にかかる費用を賄うことができなくなってしまった。
これが昨年12月の状況であった。
Sは通信高校に通っていた2年生の後半から秋葉原のメイド喫茶でアルバイトをしていたのだが、
コロナ禍での店の営業自粛が大きく影響し、給与が大幅に減ってしまった。
収入が途絶えて母親はアルバイトを始めていたのだが、賄いきれず苦境に立っているのを見かねて、
Sは何とかしようと仕事を探すのだが、
体格が小柄であることでコンビニなどの物を動かす仕事は難しく、
稼げる仕事が必要だと考え、高収入をアテにしてソープ嬢の募集に応募した。
それまで、恋愛経験もほとんどなく、性交渉の経験も実質的には未経験だった。
アルバイト先のメイド喫茶の客や関係者から、風俗業のさまざまな話を聞いていたことから、
ソープランドの面接では未成年では親の承諾書などが求められる場合があるなど、
「トラブル予防のため」と前置きして、「それが入るなら雇えます」と言った。
実際、その時は入らなかったため、出直してくると言ってその時は帰ったのだった。
帰ってから、彼女は処女膜切開術を保険適用でしてくれる産婦人科を探して手術を受けた。
問診の際には保険適用を引き出すため「今度結婚するので」と言ったのだった。
診察した医師は「そもそも開口部が未発達に近い」とのことだった。
手術後1ヶ月待って再度ソープランドの面接を受け、その時にはディルドを入れる事ができたので採用となった。
この頃には家の経済状態はかなり悪く、母親は親戚などから借金をしている有様だった。
講師は女性で、ディルドを使ってほぼ実技に近い内容を講義したのだった。
ただ、未経験のSにとっては男性器を勃起させることが想像できず、
勃起前なので 、コンドーム未着用であり感染症のリスクの高いものなのだ。
(※ここ10年梅毒が増加傾向にあり感染経路としてインバウンド客が候補に挙げられている)
初日の客は5人だった。お店が正真正銘の新人と案内したこともあり想定以上だったみたいである。
最初の1人目でも結構痛かったのだが、5人目では痛みで気を失いそうだった。
3人目の客が帰った後、店長からは「痛そうだし、今日はもう上がりにしませんか」と言われたが
日払いということもあり、その日は予定時間通りこなしたのだった。
帰る前、パンティーに付けたナプキンを見ると生理の時みたいに血が滲んでいた。
体へのダメージは予想以上だった。
鈍い痛みが下腹部で続き、歩く動作で歩幅を大きく取るとそれだけで痛いのだった。
「1日10万以上って難しいよ」ふと呟いたら、
先輩の嬢が「数こなしてたらそのうち稼げる様になるよ」と慰めなのだか励ましなのだかのセリフを言ってくれた。
身体がそんな状態なので連勤はせず、1週間ほど休むことにした。
初日の稼ぎは6万円だった。店長が指名料が付く様に案内してくれたからだった。
家に帰って母親に渡すと、母親はハッとした様子で黙って受け取ったのだった。
だが、「あの人が知ったら振られるだろうな」と心の中だけで思った。
なぜなら、いずれ結婚して子供を抱いている自分を夢見ているのだから…
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最後までお読みくださりありがとうございます。
これは実在の何人かの女性のエピソードを組み合わせたフィクションです。
ですが、同じ様な境遇、未成年でありながら、未経験でありながら、
ソープランドを利用される男性には、知っておいて欲しいのです。
Sのような女性が嬢であったら、どのように接してあげれば良いのかよく考えて欲しいのです。
全ての皆さんへ
20世紀後半の頃はSが夢見ている事は、普通の少女のほんのささやかな夢でした。
前回の東京オリンピックの頃から大阪万博の頃、20世紀のあの頃に想像した
進歩した社会が実現されると多くの人が想っていた21世紀は実際にはどうでしょうか。
実際の窓口では水際作戦と言われる
こんな今の社会はブラック企業ならぬブラック社会ではないでしょうか。
なにを間違えてしまったのでしょうか。
なにが間違っているのでしょうか。
われわれはだまされているのではないでしょうか。
新卒で入った会社がブラックだと、普通に労働するだけで時間も体力も全部なくなるまで使い果たさせられるパターンも結構ある
仕事が終わる頃には疲れ果てて転職活動しようにもどうしようもない
受験生にたとえるなら、受験生とかお構いなしで毎日祖父母の介護とか家計を助けるアルバイトだとかをさせられて勉強できる時間も体力もどこにもないとか
あるいは学校の意向でスポーツの全国大会で活躍しなさいと強制されるみたいな(名目上は本人の自由意思ってことになってるけど親に強制されるとなすすべがない)
本人が勉強したくとも時間が全然得られない人もいるのに、勉強しないなんて人生設計甘いじゃん、と言うのは成り立たない
で新卒の話に戻ると、初めからブラック企業に入らなければ?と思うかもしれないじゃん? でもブラック企業が横行しててホワイト企業の求人数がもとから全然足りてないわけ
たとえ受験でどんなにいい大学に行ったとしても就職活動の時に「本年度の採用活動は行っておりません」という企業に入る手段はない
100人いたら100人がどれだけ努力してもまともな働き口が40しかないところにに全員がつけることはない
どんなに人生設計しても叶わない人は多い
新卒で入った会社がブラック→うつ病→休職というパターンがあるが、ブラックとわかった時点からほんの少しずつでも現状を変えるための努力、つまり転職準備をせずにただ黙って耐えてたりする謎
いよいよ休職or辞職となったあともやはり転職とか今後の人生のための準備、勉強は永遠にやらずに(それが最も必要なのに)なぜか幼少期の経験とか親のいたらなさを振り返ることだけに時間を使い(それが休養だと思ってる)、「私は被害者で傷ついてる」「親が悪い」って思うことばかりに時間を使う。そんで「生きづらい」とか言って毎日が過ぎて、うつ病辛いとか言ってんのよ
馬鹿じゃねーのって思うよ正直。そらどんな健康な人でもやる事やらずに自分の内面ばっか見つめてたらしんどいわwwww 勉強もせずに自分の内面ばかり見つめて時間浪費して、勉強してないからどこの大学も受からないという現実を突きつけられて一人前にショック受けてる受験生みたいなもんじゃん。
生活を立て直すことに目を向けてたら自分の内面とか向き合ってる暇ないし向き合ったところで治るわけないんだよね。だって職が不安定ならそりゃ病むわけでまずそれを解決しなきゃいけないわけで。自分に向き合って保育士とか資格とって安月給でまた病むとかもね、もうアホかと
JCやJKとのセックスや更衣室への防犯カメラ設置とその確認等を合法・推奨にすれば福利厚生最強でバトンタッチ余裕よ
昔々はそうだったんだろうけど、
今は中の人であるはずの声優に容姿だの歌唱力だのが求められるようになってしまって、
大変だなあと思ったり(コナミ
声だけで勝負するには、いわゆるヲタ受けするような絵柄のアニメとか避ければいいのかなあ
そもそも、声優って昔々は役者と兼業だったりして、役者も食っていける仕事とは言い難いので、
バイト感覚というか食い扶持を繋ぐために声優だったりしたはずなんだけど、
歴史的経緯も色々あって、今は声優だけで単体の仕事になっている、ように思えるけど、
やっぱり現実はほとんどの人が食っていけてないというヤクザな商売だよなあ、と思ったり
考えてみれば、毎日外に出ていたときは昼は西友で弁当も買うし、西友は重宝していたのに、
コロナになって無職になったら西友の比率は減って、今はOKとかに救われてるわけですが、
安値世界一の挑戦とか言う割にほぼ定価で販売しているのと違って、
例えば、店を閉めて残業で在庫管理とか棚への陳列、管理をするのではなく、
店に客がうろうろ歩いている状態で在庫管理や棚を並列して行い、
特に夕方以降はバイトを拡充して大量に動員するのは、どうよという意見もあるだろうけど、
短時間だけ働きたいとか、
ルーズリーフ一行分にに2行詰めで文字書いてシャーペンの限界に挑戦してたり、論文読みながら爆笑してたり、とまあやばい人だった。
俺のいた研究室はブラックで、精神が病んでたときにその先輩から電話かかってきた。
なんか悩み聞いてあげよう言われたから、どうでも良くなって色々話してしまった。
基本うんうん言うだけなんやけど、やたら後ろでジャージャー変な音して、「何してるんですか?」って聞いたら「お風呂入れてる」って言われた。
なんでこいつ人の悩み聞いてる時に風呂いれとんねん、って考えたら面白くなって自分の悩みどうでも良くなってしまった。
人間案外変な救われ方するもんやなあと思った。
俺の悩みが大した事なかったんかもしれんけど
今社会人3年目ぐらいやろうけど、元気にしてるかな。
すごいね、疲れている日だったの。
当時、ブラックな働き方をしていて(それもカラダを使う仕事)、
何を思ったのかダイエットとかしてたのね。
その日も、本当にクタクタだったんだけど、
夜のランニングをするために、
でもさ、疲れすぎていて途中で走れなくなってしまって。
とりあえずやらないよりはマシかと思って公園を歩くことにしたのね。
そしたらね、いるのよ。UFOが。
空に浮かんでいるのよ。
えーっ!?ってびっくりしてね。
いや、そんな馬鹿な、と思って何度も見返すんだけど、
いるのよ、輝いているからハッキリとは姿形というかディティールはわかんないんだけど、
いるのよ、UFOが。
うわっ、これヤバい、連れ去らえたらどうしよう、
と思ったらものすごい恐怖を感じたの。
ああどうしようと思って、もう一度UFOを見たの。
そしたらUFOだと思っていたのは月だったの。
満月に近い、大きくてすごく輝いている月だったの。
なんだそりゃ、と思うかもしれないけれど、これはね本当に教訓になったのよ。
そして、より大事なのは認知というものは、いい加減なものだと実感できたこと。
だってさ、本当に何度も何度も確認して間違いなく間違いなくUFOがいたのよ!
でもさ、実際には月をUFOだと勘違いしていただけという事実ね。
これはためになったよ、本当に。
そうではないということがよくよくわかった。
第三の目が開いたような感覚だった。
多分、幻覚を見る薬を使った後、
似たような体験だったのではないのかなあ、と思っている。