はてなキーワード: ギャバンとは
庵野が「シン・ウルトラマン」&「シン・仮面ライダー」が控えていることもあり、
かなり濃ゆい昭和特撮談義に花が咲いていて非常に興味深かった。
あの二人のクリエイティビティの源泉は昭和特撮だ、と言ってしまっても過言ではないと思う。
さてここで本題。
はてなに多い昭和50〜60年くらい生まれの世代の連中は学生時代に少年ジャンプが
全盛期だったせいか、とかくアニメと漫画ばかりを必要以上に過剰に持ち上げて、
当時洋画に押されて元気が無かった日本特撮を幼稚だショボいだとメタクソに貶す輩が多い。
この世代より生まれが5年以上早いと昭和特撮は本放送・再放送で目にしてることが多いし、
5年以上遅いと平成特撮をテレビなり劇場で見たり、あるいは昭和特撮を
レンタルで見てきた連中も多く、そこまでの拒絶感や蔑視はほとんど感じない。
最近の子供もサブスクで新旧作品が観られる分、日本特撮リベラルと言ってもいいと思う。
年寄り除くとこの限られた世代だけが日本特撮を取るに足らない低俗なモノとして、蛇蝎の如く嫌ってる。
その時期にノリダーとかゴレンジャイやってた悪影響もゼロじゃないけど、
それにしても嫌い方が酷推ぎてこの世代にあんまり近寄りたくないんだよな。
そのくせ日本特撮オタクのタランティーノやティム・バートン、最近なら
ジェームズ・ガンやギレルモ・デル・トロなんかの作品は神の如く崇めたりしちゃってさ。
それこそエヴァやシン・ゴジラもそう。お前らが好きなもんの構成成分に日本特撮は相当含まれているんだ。
一旦、色眼鏡を外して純粋に作品として楽しもうや...って言っても、もう無理だろな。彼ら既に中年に差し掛かってるから。
追記:
なんかワクチン打ちに行って一休みしてる間に思いの外、伸びてた。
脊髄反射で「ショボい」を連呼する輩たちがワラワラとさ。こいつらだよ、俺が糾弾したいのは。
なんつうか「特撮」と聞くと単に映像技術の事と捉えてるんだよな。
特殊技術が現代視点から見るとショボいという表層的な事で作品そもそもの価値や優劣が決まると信じ込んでる。
俺が言ってるのは撮影技術は勿論、緻密なデザイン・ストーリー、設定・世界観構築なども含めたトータルの話なわけ。
先の対談で松本が触れてたように、ウルトラセブンは地球人=善、宇宙人=悪という構図に常に疑問を投げかけてた。
すなわち「正義vs悪なんていうキリスト教的二元論はそもそも疑ってかかるべき」、という超リアリスティックなスタンスだった。
その思想の権化が「超兵器R1号」や「ノンマルトの使者」というエピソードだ。説明はめんどいからググってくれ。
そら今じゃその手の物はありふれてるだろうが、よく考えてみろよ?1967年製作の子供向け番組だぞ?めちゃくちゃ慧眼だろ。
次作の帰ってきたウルトラマンでは、宇宙人が聴覚障害者の無垢な少年に化けて侵略を企てる、というエピソードもある。
この宇宙人は、周囲の人間には聞き取れないテレパシーで主人公のウルトラマンを挑発し続ける。
「こいつが宇宙人だと叫んで私を引っ捕まえるか?止めとけ。周囲からきちがい扱いされるぞ。ははは。」とか嘲笑ってな。
良識ある大人たちは「聴覚障害者の無垢な少年」を疑って尋問するなんて真似は道義的にまずできない。その弱みを突いた。
ダークナイトのジョーカーも青ざめるような道徳ジレンマを容赦無く投げつけてくるわけ。これで1971年製作ね。
俺が見て欲しいのはこういう根っこや芯、いわば思想の部分である。上っ面でバカにしたり、貶すのはやめろ、って話だ。
あと、その時期には戦隊やメタルヒーロー、平成ゴジラがあっただろって指摘。これはごもっともだ。
でも、この辺を幼年期に熱心に見てたのにも関わらず、貶す奴が異様に多いんだよ。
追及してくと「あ、サンバルカンは見てたわ・・・」とか「ごめん、ギャバン好きだったかも・・・」とか白状するんだよね。
多分通過儀礼として特撮は「卒業」して、洋画やアニメに流れるっていうしきたりがあったのでは、と勝手に推測しているが。
俺の周囲だとガンダムとかリアルロボット好きな奴に多いんだよな。俺はガンダムも普通に好きだからその手の発言に出会う度に悲しくなる。
その時期のビデオ劇場オンリーのウルトラマンや仮面ライダー挙げてる奴いるが、流石にそれ系は観る人が相当限られてたと思うぞ。
俺も好きだけどね。パワードとかZOとかさ。でも悲しいけど、一般知名度は無いに等しいよ。誰も知らないよ、ケイン・コスギがウルトラマンだったなんて。
追記2:
一例として挙げたまでだよ。そんくらい分かるでしょ。俺だって話したいよ。
例えば大魔神のミニチュアの素晴らしさとかスペクトルマンの毒々しい怪獣デザインとか、
メタルダーの凱聖クールギンの常軌を逸した格好良さについてとかさ。
でもそんなマイナーなこと長々と書いても誰も見ないっしょ。
10年で区切った上に前後5年約20年間の世代を一括にしてバカにした上で
俺の周囲だと異様に多いって観測範囲も狭いし、全トラバ16個でブコメも超拡大解釈してもせいぜい悪く言ってるの10個そこらなのに
https://anond.hatelabo.jp/20210404105223
「絵やデザインが古すぎて見たくもねえわ」「ショボいしダサいし興味ない」
「でも幼稚だからな」その手のトラバやブコメはほぼほぼ見受けられないんだよな。
俺が指摘してるのはこの扱いの違い。印象だけの思考停止で否定する奴の多さよ。
俺がマイナス方面の問いかけをしたからマイナスの反応が返ってきたと言わんばかりだけど、
実際特撮が良い方面で話題になってもこれとさして変わらない反応が毎度の如く見受けられるからな。
他にも「そんな奴見たことねえよ」とか言ってる奴がいるが、ほら現に居るだろうがよ、って話。
後々になって、
「いやー、あんときは仕方なかったっつーかw俺本当は平和主義で民主主義だったんだけどw周囲が怖くて表明できなかったんだよねーwごめんねーw」
みたいな感じで、そんな奴らに自分の子供とかを特攻機に詰め込まれたりしてたわけで、
はだしのゲンにもそんなシーンがあった気がするけど、
こういう日和見が処世術として通用するのももちろんあるのだけど、
日和見は所詮日和見なので、地に深く根をはるような能力とか技術も得られない、中途半端な奴になるリスクもあるわけで、
まあ、日和見で中途半端という処世術はサラリーマン的だし間違ってないんだけど、
例えば、イーロン・マスクでもスティーブ・ジョブズでもいいけど、
みたいな感じだったら、誰もカッコイイとは思わないだろうし、
まあ、一周回って島本和彦だったら、
島本「長いものには巻かれろ!巻かれるならとことん巻かれろ!」
とかだったらカッコイイかもしれないけど、
つまり、池江選手とかはヒーローとしての記号みたいな側面があるわけで、戦隊モノのヒーローとかが、
ヒーロー「長いものには巻かれろ!上には従え!悪であれ強い奴には逆らうな!みっともなくても大成しなくてもチートしてでも生き残れ!夢なんか持つな!」
みたいなのは響かないと思うんだけど、
だったら、「うん…」としか言いようがなくなるんだよなあ
あれ、何の話だったっけ、
ギャバンとジャパン・アクション・クラブの話だったっけ、
ギャバンになるのもいいと思う
ライオン仮面がくらやみ団に包囲され、光線銃を浴びせられて「ワーッ」って言った所で引いてしまい、どうやって続ければ良いか判らなくなってしまうわけだが、
こんなの簡単じゃねーか。
パッと思いつくだけでも、↓のような方法でライオン仮面を救える。
①死ななかった事にする。
次回の冒頭で「ウゥッ」とか言いながらライオン仮面が倒れ込み、くらやみ団が「しぶといやつめ。まあいい縛り上げろ」とか言って牢屋に放り込む展開にする。
女の子が死んでしまう可能性が高いが、それはそれで復讐に燃えるダークヒーローの方向にしても良い。昭和のヒーローは割とブラックな展開もあるし。
②手加減した事にする。
次回の冒頭で、くらやみ団が「フハハ、簡単には殺さぬ。エネルギーを最小にして撃ったのだ」とか言えば自然に続けられる。
この方法は、女の子も自然に生き残れるので①よりも見通しが良い。
③助けが入る。
ライオン仮面が倒れるが、なぜか無傷で立ち上がる。実は何者かが直前にバリヤーを張っていたのだ、という展開。
助けに入るのは、オシシ仮面でも良い(シャリバンがギャバンを助ける的)し、未来から戻ってきたライオン仮面自身でも良い。
④こんな事もあろうかと。
ライオン仮面はなぜか無傷。肌の色が金色か何かに変わっている事に驚くくらやみ団。
博士(そんなのがいるのか知らんけど)が、ライオン仮面にひそかに埋め込んでいた新兵器がライオン仮面の危機を察知して発動。光線銃を受け付けない強靭な肉体にパワーアップしたのだ。
という事にする。
ほら簡単じゃんよ。あれで死んだ事にするとか、逆に凄いわ。
なんかNintendo Switchが品薄だの、リングフィットアドベンチャーで転売屋がヨドバシに押しかけただの、紐なし縄跳びが品切れだの、PS4が品切れだのとなってて、
何だ何だと思ったら、在宅での暇つぶしやらフィットネスやらが目的なのね。
まあ、俺もかつてフィットボクシング目当てで買ったSwitchは元々持ってるけど、
在宅でフィットネスやるなら、OculusQuestが最高であると主張する。
リングフィットアドベンチャーは持ってないから比較できないけど、少なくともフィットボクシングと比べた場合、
没入度も楽しさも爽快さも圧倒的にOculusQuestが上であると、自信を持って断言する。
ウォーキングマシンもエアロバイクも懸垂マシンもシットアップベンチも持ってるけど、
どれよりも楽しくて運動量が大きいのがOculusQuesutだ。(まあ、懸垂マシンとかシットアップベンチは筋トレ用なので、ちょっと目的が違うけど)
OculusQuestは、YouTube360度動画やら、3DのRPG(スカイリムVRとか)やら素晴らしい物が色々あるが、
フィットネス目的であるなら、BeatSaberやボクシングゲームが最高だ。
OculusQuestの何が良いって、まあ、VRだから当然なのだが、他のゲーム機と違って全てが「体験」である点だ。
同じボクシングをやるにしても、Switchのフィットボクシングがあくまで画面上のコーチの指示に従って音ゲーやってるだけなのに対して、
OculusQuestのは(ボクシングゲームと言っても種類があるだろうが)遠くから眼前に迫りくる標的をバカスカぶん殴るのだ。没入度が比較にならない。
(っつーかフィットボクシングはコントローラーの誤認識が酷すぎて、調子にのってやればやるほど、誤認識でMISSになった時に脳天クラクラするほどストレスになるのである)
普通の二刀流で飽き足らず、剣豪っぽく片腕を後ろに回して片手で斬ったりジャンプ切りしたりと余計なモーションしてればすぐに汗だくになるほど運動量が上がり、やり足りなくても腕力が終わる。
周囲も自宅の室内など見えず、ギャバンの魔空空間ってこんな感じじゃない? という前方も背後も頭上も足元もライブハウス的なサイケビームの飛び交う圧倒的破壊空間は、まさに歯車的砂嵐の小宇宙。
この文章打ってる間も、コーヒーカップを持つ腕がプルプル震えてて難儀している。
休憩がてら、YouTubeの360度動画で世界の絶景を眼下に見下ろしたり、宇宙空間を旅するのも良い。
「家から出られずストレスがたまる」とかどこの惑星の話でしょうなあ、という感じである。
で、このOculusQuestは体質的に3Dがダメって人以外には超おススメなのだが、
そのままだとちょいと弱点があるので、一緒に導入するべき2つのアイテムを紹介しておく。
・1つはヘッドタオル。
フィットネスをやっていると、すぐに汗だくで頭からずぶぬれになり、OculusQuest本体にも良くないし、不快感も高くなる。
ヘッドタオルをしてOculusQuestをかぶれば、汗をかく端から吸収してくれるので、思う存分暴れられるというものである。
普通のタオルでやると、結び目が太すぎてOculusQuestをかぶりにくくなってしまうので、ワークマンなどで400円かそこらで売ってるちゃんとしたヘッドタオルを導入すると良いだろう。
・もう一つは500gのリストウェイト。
これは別に手首に巻くための物では無い。OculusQuesutの後ろに巻くのだ。
OculusQuestは、ゴーグル部分が重い。重いと言っても数百グラム程度で大した重さではないのだが、問題はそれが前方にだけ集中しているという点で、
そのまま装着すると、顔面(とくに目や頬のあたり)の負荷がきついのだ。常に顔面を引っ張られている状態になってしまい、しばらくするとズレて来るし、ものの数十分でもの凄く疲弊する上に、あまり美容にもよろしくなさそうだ。
他のVRゴーグル(HTC Viveとか)と比較して、コードレスという点で圧倒的な自由度を実現しているOculusQuestだが、この「前が重い」という点だけが、没入感を妨げているのだ。
それが、後ろ側に500g程度のバラストを付けると、良い感じにバランスが取れて、1時間やそこら装着しっぱなしでも何ら余計な疲労感を感じずに済む。
このバラストは別に何でも良いのだが、ブン回しても脱落しない安全性と、汗をかいても大丈夫で、肌にも問題ない、という特徴を併せ持っているリストウェイトが一番手軽で安心できると考えている。場所が後頭部なので、余りゴツい重りだと痛くなりそうだし。
ちなみに俺はリーボックの親指穴がある水色のリストウェイトを使用している。これは非常にフィットして、装着中はまったく意識する事が無かった。
盆に帰省した義実家で子供と一緒にゴーカイジャーVSギャバンを見てたら、エロい姿の悪の女幹部らしきキャラが出てきた。
私は特撮は子供と最近見始めたので、女幹部も全部キグルミしか見た事がなくなかなか新鮮だった。
昔読んだコスプレ風俗レポ漫画で、記憶に残った客として悪の女幹部コスでひらすら振り返りマントをバサバサさせて下さい接触やエロは一切なしと言われた事を風俗嬢が語っており、こういう悪の女幹部で性癖捻じ曲げられたのかと思った。
今の戦隊の悪の女幹部ゴーシュルテドゥはキグルミだがシュビドゥバーって感じのセクシー女医キャラだ。
キュウレンジャーのラプター283もキグルミだがメガネピンク可愛いキャラだった。
トッキュウジャーのワゴンさんなどテラテラ光る素材のスーツにティーバックパンツを重ねた尻をくねらせお色気を振りまくエロキャラだった。
多分幼少期に何かしらこじらせている少年が多数出ていると思う。