「カウントダウンイベント」を含む日記 RSS

はてなキーワード: カウントダウンイベントとは

2022-07-15

anond:20220715153426

初詣なんてカウントダウンイベントに参加したり初日の出見に行くのと変わらんよ

墓参りガチで南無阿弥陀だか何妙法蓮華経だか唱えてる人とは全然違う

2021-10-13

パナソニック中国社長

パナソニック中国社長日本人)が、北京オリンピックカウントダウンイベントに出席した映像にたいして、

tiwtter上で「もうパナソニックは買いません」ってリプがずらっとぶら下がっててなんかちょっと笑った。

なんだろ、ちょっとおもしろく感じちゃうんだけど、どういう理屈なんだろ。

2021-02-13

あつまれどうぶつの森に難癖付けてる馬鹿が多くてうんざりする

ツッコむ前に前提情報書いとくよ。

今回の旧正月イベントとよべるほどのものではなく、限定アイテム販売動物の会話があるだけ。

日本の正月イベント」はなくなってて、年末カウントダウン新年イベントとして統合されている。

更にいえば、ユーザーも島も次に控えてる大型のカーニバルイベント準備中で、別に島が旧正月風になってるわけでもない。

chokugekif それは普通に疑問だし説明があってもいいと思うが、もやっとしたものを感じないのかね?俺は感じる。

任天堂ツイート日本語読めないの?旧正月限定アイテム販売してる以外に何の説明がいるの?

じゃあ少し前から販売されたアメフト大会にちなんだ限定アイテム販売にも説明がいるの?

他にも毎回限定アイテム販売の度何か特別説明がいるの?どうかしてんじゃない?

触り過ぎて感じすぎなんじゃない?

shinichikudoh 日本の正月イベント、やってないはず。現在トップコメファクトチェックできてるかな。任天堂の元ツイートへのリプ以外に攻略サイトでもそう書いてる。正月アイテム正月イベントは違う。デマトップで良いの?

日本の正月イベント」はカウントダウンに吸収されて一つのイベントになってるから、この指摘自体は正しいが、今回の旧正月イベントではない。限定アイテム販売といつもの動物の会話があるだけ。

adatom 旧暦イベの有無を批判してるんじゃなく、なぜか旧正月中国韓国伝統服をアイテム化するわイベ専用会話で旧正月おめでとう連呼だわ旧正月だけお年玉渡せるわで日本の正月イベより派手で違和感続出でしょ?当然では

多分この人実際プレイしてるんじゃなく、そこらへんから都合のいい情報かいつまんでるんだろうけど、何かの日や催しに関連づけて様々な国のアイテムを出すのはいもの事だろ。たまたま今回は中国韓国なだけ。新年しずえやらたぬきマイレージプログラム挨拶とかあったがそれはスルーするのかね?やってないから知らないだろうけど新年特有BGMもあったぞ~旧正月お年玉わたせるようになったのは、新年お年玉渡せない事を多くのユーザーが不満に思い声をあげてたから今回できるようになったんだろ。

大体、今回の件に文句言うなら新年販売された限定アイテムの「オリビエサラダ」や「ユンノリ」にも言えよ。オリビエはロシアユンノリは韓国のもの。「日本の正月イベ」とか言って勘違いしてるが、年末年始はカウントダウンイベント新年イベントとして「日本の正月イベ」ではなく世界的な年末年始のイベとしてやってるだけ。別に日本をないがしろにしてるわけでもなく(寧ろ日本固有アイテムが一番多いんだから優遇されてるだろ)ましてや今回はただの期間限定アイテムとどうぶつの会話だけで、実際は控えてるカーニバルイベントに島は装飾されてるんだよw

aa_R_waiwai 「No japan韓国市民自発的運動」と称賛していた日本リベラルが、これは批判する不思議。やってることは完全に同じはずだが。

この人は日頃政治的ブコメに目を通さない私も知ってるが、あつ森云々ではなくいつもの事だからしょうがいか

また仮想リベラルと戦ってるようでご苦労様。皆が楽しんでるゲームにまでそういうので何か言おうとするのみっともないよ。

その理屈で言うなら、「No japan韓国市民自発的運動と称賛していた日本リベラル」を以前批判していたaa_R_waiwai氏は、そんなリベラルと同じにならないために今回の件では任天堂に絡んでる馬鹿な奴らを批判すべきはずなのにね。そこには触れないんだね(触れてないから、いざとなればどちらにも転がせる卑怯なやり口)

dahlia_osaka 現時点で周辺諸国侵略している大国に媚びるってのが気持ち悪い。中国韓国が絡むと、平和じゃなくてヘイワってだけ。

この人もアイコンが特徴的でいつも的外れで頭の悪い事かいてるから覚えてるんだが、「中国韓国が絡むと、平和じゃなくてヘイワってだけ」の意味が分からないな。

カタカナにしてるだけで何か言ってるようで何も言っていない、痛い歌詞を読んでるみたい。中国らの侵略行動に異を唱えるのには同意するが、それならこんなゲームのただの限定アイテム販売に難癖付けるより、何もせず指をくわえて中国の靴舐めてる議員や党にでも言えば?貴方の好きな自民党にいっぱいいるよ。

yukitan_i 自国企業自国風俗習慣を他国のそれよりも優先して欲しい、と考えるのは、日本人に限らず一般的な反応だと思う。それをまとめて差別扱いネトウヨ扱いして対立を煽るべきではないと思うの。

何言ってんの?あつ森の世界って別に日本ではないし日本文化を発信する道具ではないからね。一企業商品だぞ?日本舞台ゲーム他国文化を優先してるなら文句言うのも分かるが。そんなこと言うなら、勿論日本文化に根差していないゲーム内のイベントアイテムには当然いちいち文句つけるんだろうね?それが一般的な反応なんだろ?こりゃ、大変だねw「ネトウヨ扱い」もなにも、あつ森で山ほど世界中のアイテム販売されてるのに、その都度この人達は何も反応しなかったのに、旧正月アイテムには反応するんだからそりゃそんな風に見えるよね。それが一般的な反応だと思うよ。

seachel これどうぶつの森プレイヤー的には背景事情がありまして、3DS版まで日本風習や暦を元にしたイベント殆どだったのに、あつ森になってから急にそれらが削られてコレだから不満が溜まってる人達が一部いるんよ…

この指摘自体は間違ってないと思うよ。もっと日本イベントが楽しみたいユーザーも多くいて不満に思う人も。でもこれは、どうぶつの森が少しずつ世界に広がって(対応言語販売国の多さを見れば分かるだろう)、日本的なイベントだけでは難しくなった背景があるので個人的には仕方ない流れだと思う。あと、今回任天堂に絡んでのはこの人が指摘する、不満がたまってる人ではないのはツイートたどればすぐわかると思うよ。サンクスギビングかに文句言ってるならまだわかるが、そういうのは彼らスルーしてただの限定アイテム販売とどうぶつの会話に文句つけてるんだから

preciar 日本人にとって一般的ではないイベントがわざわざ入ってるとなると、そりゃ違和感は出るだろうね。ただ、世界展開してる以上ゲームに入れないわけには行かないし、宣伝もせざるを得ない。難しいとこやね

アメフト大会サンクスギビング日本人には一般的ではないが、それらのイベントスルーして今回の旧正月には文句を言う彼らに違和感を持った方がいいよ。

grizzly1 しかし一昨日は建国記念の日だったけどスルーされがちだな

たこの人か。適切な反論ができないけど、何か一言いいたくてしょうがない人。

建国記念がスルーされがちの意味もよく分からないが。これあつ森の話だよ?

無理に変な憂いをこじつけなくていいよ。

Tatada 棘まとめが詳しいけど、「日本の正月イベントでは門松販売日が元旦、届くのは2日目」って感じで力の入れようの差が明らかだし。他にもこどもの日イベ削除とか批判はあるそうで

まずこの人はゲームシステム理解してないな。力の入れようの差が明らかといってるがイベント当日に販売は当たり前だし、翌日届くのはいもの事。別に正月だけこうなったわけじゃない。当日ほしいなら、時間操作かフレンドと協力すれば当日手に入るし、すればいいだろ。まるで正月だけ「門松販売日が元旦、届くのは2日目」みたいな印象操作してるが、どうかしてるんじゃないの?

tomoya_edw 日本ソフトなら日本の正月はやっていい気はするけど、グッズくらいもなかったのかな。Steam旧正月もそうだけど、お金出すところに最大限コミットした結果だろうと思っている。

因みに新年テレビCMもやってるし、日本の正月限定アイテム販売してる。

2020-04-07

渋谷スクランブル交差点あたりで非常事態宣言カウントダウンイベントやんないの?

10秒前からカウントダウンしてゼロになったところで全員一斉に帰宅するの

やるんだったら行きたい

2020-02-28

2年越しで待っていた舞台が公演自粛を発表した


 現在進行形コロナウイルス感染拡大防止のため、様々なアーティストライブ舞台が中止、自粛され、学校でさえしばらく休校となった。そんななか、私が今まで応援していた、所謂推しが出演する舞台もとうとう公演自粛が発表されてしまった。それ自体に怒りが湧くことなんてないし、寧ろよく決断したと思う。私はネットニュースSNSしか舞台知識など知らないが、今回のようなウイルス感染での公演中止には災害時の保険などは適用できないらしいし、そうなると劇場キャンセル料や売り上げが出るはずだった公演グッズ、果ては出演者のギャラのことを考えると運営の方々の苦労は想像もできない。

 それをわかっていても、それでもやはり、受けたショックが大きくて、私は推しTwitterも、顔すら見るのが辛くなってしまっている。それくらい、今回中止になってしまった舞台を楽しみにしていたのだ。だって、その舞台が私を推し出会わせてくれたから。

 その舞台は今作が二作目で、前回の第一作公演は2年以上前になる。元々はアニメ作品原作で、所謂2.5次元舞台だった。私は今のように2.5次元がこんなにも広く認知されていない10年以上前から、それこそ自分中学生の頃から2.5次元を追いかけていて、今の2.5次元作品ブームもあり、観に行った舞台は数えきれないほどになっている。けれど、何故かそれまでは特定キャストさんを好きになることはなく、ただひたすら2.5次元作品を楽しむために舞台へと足を運んでいた。そんな時に出会ったのが今回の舞台であり、推しとなるキャストさんだった。原作アニメも1、2回観た程度だったというのに、舞台初日最前列を引き当ててしまった私は、公演終了後には円盤を予約していたし、帰りの電車推しプロフィール検索過去作品出演歴まで調べていた。そこで以前観劇したことのある舞台推しが出ていたことを知り、どうしてもっと注目していなかったんだ、と激しく後悔したりもした。それくらい、舞台の上の彼は私にとって輝いて見えたのだ。正直、彼が演じていたキャラクターが元々好きだったわけじゃなかった。なのに、なぜかすごく惹かれたし、舞台上で喋って、歌って踊る彼はそのキャラクターのもののように感じたのだ。

 それからすぐに彼のファンクラブに入り、出演する舞台には可能な限り全て行った。周囲にも推しができたことを話し、職場で「今度舞台を観に行くんです」と話すと「ああ、○○くんが出るの?」と必ず聞かれるようになったほどだった。職場上司も同僚も先輩も後輩も、彼の顔は知らないが名前だけは全員知っていた。ひと月に一回以上のペースで推しの出演する舞台映画舞台挨拶を観に行き、それを9ヶ月続けた時は最早誇りさえ感じた。そこで予定が合わず連続記録は途絶えたが、それでも数ヶ月に何回かのペースで推しの出演する作品は生で観劇していた。勿論、彼が出ない2.5次元作品も変わらず好きで観劇に行っているし、連続記録は現在更新中だ。

 推し出会ってから推し推し認識してから毎日がすごく楽しかった。ストレスが多く、離職率の高い職場に勤めていたけれど、あと何日頑張れば推しに会えると思えば乗り切ることができた。そんな存在を教えてくれたあの舞台に、あの作品には感謝してもしきれない。

 その舞台は、年末になると同じ2.5次元のいくつかの舞台と合同でカウントダウンイベントを開催している。私は大阪在住である関東で開催されるそのイベントに毎年通い、推しと共に年越しをすることができていた。数年に渡って開催されているそのイベントに、推しは毎年同じ作品キャラクターとして出演している。けれど、その作品第一作が終了して一年経っても二年が経とうとしても、同じイベントに出演している他の作品のように、第二作、第三作が制作されることはなかった。ある年、イベントの物販に並んでいると、後ろに並んでいた二人組の女の子の会話が耳に入ってきた。

「○○と○○(今回イベントに参加する別の舞台)はわかるけど、●●(私の推しの出演する舞台)はわかんないよね」

「歌とかね。コーレスどうする?」

 屈辱だった。でも、それでも仕方がないのかな、と思ってしまうほど他の作品との扱いに差を感じていた。それから物販を無事終え、ランダム系のグッズのトレーディングスペースに足を運ぶと、交換の声掛けをされた。

「誰をお探しですか?」

「○○くん(推し)です」

「…誰ですか?」

「●●の、●●(キャラクター名)の役の子なんですけど」

「……この中にいますか?」

 すごく悔しかった。ちなみに、彼女の持っているグッズの中に推しはいなかった。

 会場に入ってからも、他の作品団扇ペンライトを持っているお客さんの方が圧倒的に多かった。そのなかでも必死に声を出したしペンライトを振った。やっぱり推しは素敵だったし、キャストさん全員が楽しそうで、私まで嬉しくなってしまった。そんななかで、その年の秋に新プロジェクト始動することが発表された。勿論驚いたし、すごく嬉しかった。やっとだ、ずっと待ってた、そんな気持ちだった。近くにいた同じ作品ファン女の子と抱き合って涙を流して喜んだし、何があっても絶対チケットを取ってやると胸に誓った。

 カウントダウンイベントから数ヶ月後、新プロジェクトアニメ原作2.5次元舞台との合同ライブだと発表された。そして、アニメの新作映画の来場者特典に最速抽選申し込み券がついてくると発表され、映画館に通い詰める日々が始まった。結果、10数枚の申し込み券を手に入れた私は無事ライブの昼夜公演全通が決定し、職場には早々にその日程は何があっても休みを取る旨を伝えた。本当に楽しみにしていたし、しばらく数ヶ月後に控えるライブのことばかりを考えて過ごしていた。

 けれど、ライブを目前に控えたある日、超大型の台風が接近しているというニュースが入ってきた。進路予想図によると開催場所は直撃、しかも海に近い会場だったためかなりの危険があるということだった。日に日に大きくなっていく台風に、注意喚起をする報道に、私はひたすら進路を逸れてくれと祈るしかなかった。しかし、祈りは届かず前々日の夜に開催中止が発表された。私はその時職場におり、Twitterでその知らせを聞き、その場で号泣してしまった。「ずっと楽しみにしてたもんね」という上司言葉が一層辛かった。

 その後、会場で無観客ライブ実施しその様子を生配信すると発表された。私は一人で家でその配信を見ていたが、オープニングでキャストさんが現れた瞬間、枯れたと思っていた涙が再び溢れてきて止まらなくなった。あんなにも声を上げて泣いたのは初めてだった。観客のいない、恐らくスタッフさんやマネージャーさん達なのであろう少数の歓声が聞こえるライブはそのまま進み、終盤に差し掛かった頃。突然、画面が切り替わり、舞台の最新作の制作決定が発表された。そこで、私はまたしても声を上げて泣いた。嬉しさ半分、どうして私は会場でこの発表を聞いて、ファンの皆で喜ぶことができなかったんだという悔しさ半分だった。

 そうしてライブは終了した。翌日は原作アニメライブだったのだが、そちらの方は無事に開催されたと聞き、またしても少しだけ涙が出た。私が会場に向かいライブを楽しむために取った4連休はこうして終わった。二週間ほど後にメールで届いたチケット払い戻しのお知らせを見て、チケット封筒に入れ、郵便局の窓口で差し出した時は、手の震えが止まらなかった。

 それからしばらくして舞台の詳細が発表された。第一作は大阪東京にて公演があったが、今回は東京公演のみであるということで、私はまたしても東京遠征計画を立て、どうせなら千秋楽を何としてでも観劇したいと思った。そこで、2/28千秋楽の3/1までの3日、計5回観劇できるようチケットを押さえた。二年と少しの月日を経て再びあの舞台の新作を見れるんだという喜びは大きく、初日終了後のTwitter上での評判も良かったため、私の期待は最高潮にまで達していた。元々、あまり積極的アピールできるようなタイプではなかったが、思い入れのある作品だったため、推しに対して初めて手紙を書いたりもした。その数は5枚にも及び、封筒に入りきらずに少し苦労もした。

 そして、私が初めて観劇する予定であった日程の二日前。政府から活動自粛要請により、その日をもって公演を自粛するという発表が公式HPからされた。私はその日少し用事があり、その発表を知ったのは二時間後のことだったのだが、言葉を失くすとはこういうことなのか、と実感するほど何も言うことができなかった。間もなく公式Twitterからその日のキャストさんの集合写真コメントが載ったツイートがされ、皆が「素晴らしい舞台でした」「ありがとう」などとリプライを送っている様子を茫然と眺めていた。私のなかではまだ始まってもいなかった舞台が、直前になって終了してしまったという事実は受け入れがたくて、今もまだ、胸の中に引っかかったものが取り切れない。だって、二年も待っていたのだ。一度ならず二度までもこんな思いをするなんて思っていなかったのだ。

 誰が悪いわけでもない。それこそ、このまま公演を続けてもしお客さんのみならずキャストさんにまでコロナウイルス感染患者が出れば、大きな問題になってしまう。きっとキャストさんだって運営の方だって、去年の台風による開催中止の件もあり、最後まで走り切りたかたことだろうと思う。そんななかで政府の発表から開催自粛決断するまでの迅速な判断は素晴らしかったと思う。けれど、だからこそ、私はこの気持ちをどこにぶつければ良いのかわからないのだ。誰も悪くないから、私はこの気持ち昇華できずにいるのだ。

 Twitterを眺めていると、舞台キャストさんのツイートブログが流れてくる。すごく楽しかった、お客さんと一緒に作り上げた舞台だった。というコメントに、私も参加したかった、参加できるはずだったのに、と思ってしまう。世間が大変ななか、きっとキャストさんや運営の方はもっと色々な面で大変であろうなか、気持ちの切り替えができない自分がすごく嫌になる。

 脚本家さんのコメントや、キャストさんたちのツイートには、何度も「また会えますように」という言葉が出てきた。これは私の勝手な考えなのだが、きっと、その可能性は薄いんだろうと思っている。だってチケットが余っていたのだ。千秋楽公演はさすがに完売していたようだが、それ以外の公演は劇場リピーターチケットと称して販売を続けていたし、こんなに良い作品から是非みんなで買おう、なんていうファンツイートも流れてきていた。ブームもあり沢山の2.5次元作品が上演されるなか、次回作の見込みが高い作品の筆頭に挙げられるのは千秋楽ライブビューイングが実施される作品であることだと私は思っている。しかし、その作品ライブビューイングの実施はなく、動画配信サービスでの生放送を予定していた。それもまた、開催自粛に伴い中止となったのだけれど。となれば、私の中でこの作品はもう二度と観ることができないものになってしまったのだ。

 それでも、もし最新作の制作が決定すればそれはすごく嬉しいと思う。けれど、それを素直に観劇できるかと言われればすぐには頷くことができない自分がいる。去年、こんな思いは二度としないだろうと思っていたのに、同じ気持ちを二度味わってしまっているのだ。最新作が出ても、もしかするとまた開催中止になってしまうかもしれない。また同じ思いをしなければならないのかもしれない。そんな考えが真っ先に出てきてしまうのだ。

 開催自粛が発表されてから数日が経ち、それでもこんな気持ちを引きずってしまっている今の私にとって、推しはその気持ちを思い出させてしまう引き金になってしまっている。彼がツイートをするたび、彼の顔を見るたびに今回だけでなく去年のことも思い出してしまい、どんどん気持ちが落ち込んでいってしまう。それが悲しくて、辛くて、入っていたファンクラブももしかすると退会してしまうかもしれない。

 何度も言うが、今回の件も、去年の件だって誰も悪くないのだ。誰も悪くないからこそ私は辛くて、一人でうじうじしている自分自身がすごく嫌なのだ

 既に予約が開始となっているこの作品円盤も、私は会場で予約する予定だったため間違いなく購入すると思う。けれど、本編を観るまでにはかなりの時間を要すると思うし、もしかすると観ることができないまま、持っているだけになってしまうかもしれない。それでも良いやと思えるくらい気持ちの切り替えができるように早くなりたいし、ならなければいけないとも思っている。ただ、ここにこうして吐き出した後はしばらく何も考えたくない。色々考えてしまうと、また気持ちが沈んでいってしまうから

2020-01-05

正月

テレビをつけても毎年同じ番組しかやっていない気がする。

紅白、笑ってはいけない、格付け、ドラマ再放送東西お笑いネタ合戦

つの間にか、行く年くる年、芸能人隠し芸大会は無くなった。

年賀状だんだん送るのも貰うのも減らしているし

親戚が近くにいないから、年始訪問お年玉をあげることもない。

初売り福袋特に買う気もせず、カウントダウンイベントなどは持ってのほかである

初詣は2日ぐらいに空いてきたら行く。

食材を買いに行くと、いつものスーパーは大混雑。

普段テンションじゃない子供やお父さんがたがウロウロしており、

いささか邪魔である

毎年そんなことを考えながら、ゆっくり過ごすお正月である

2018-02-11

人狼TLPTカウントダウンイベント

1年以上経ってもスッキリしないか

ちょっと吐き出す

2016年2017年の年越し

新宿LIVEで行われた人狼TLPTのカウントダウンイベントでの話です

舞台上にいる役者ですよね?


これ。この一言につきます

人狼TLPTは役者集団です。プロです。

私達は、彼らのイベントお金を出しました。

当日の進行は、押して押して。延長しました。(その事もちょっと私は不満だったのですが、その事情は横に置いておいて)

⚪⚪は帰りました、アナウンス


デイジーとメイソンです。

そんなアナウンス、事前にありましたっけ??

私は彼ら2人が推しではないですが。

帰りましたって。

言われたファンの中には「え?じゃあ、私も帰りたい」って人いたんじゃないですかね?(時間、相当押してましたし)

しか理由が。

メイソンの理由が。

「遊びに行くから

お金を貰ってるプロなんじゃないの???

その時から、私はメイソンが役者として。好きになれなくなりました。

メイソンらしい!って盲目に支持できるような、信者じゃないんで。

デイジーに至っては、よくわからん

仕事仕事と考えられない人なんでしょう。

時間が遅いからどうこう言うなら、最初から出なきゃ良いんじゃないの?現に、出てない人気俳優さん居たんだし。

明らかにやる気下がってるよね?


ノエルのことです。

最後ビンゴゲーム中。

あの時、必死で盛り上げようと見えたのは、

ランステイラーダンカンパンジー

ノエル、姿が無かった(居たのかもしれないけど、本当に存在感出してなかった)

そして、エンディングで眠そうに出てくる。

ノエルって、人狼TLPTのことを考えていて。次世代を担う、みたいな事を自分でも言ってたし。

でも、このカウントダウンイベント見て、次世代ノエルだと終末が見えてるわって思ってしまった。

失敗だったと思う

大人しく、年またぎ人狼ゲームでもしておきゃ良かったんじゃないのかな?

カラオケ大会?も。一部の客だけ盛り上がって、しら~~って感じだったし。

あのイベント、楽しかったのかな?

楽しくなかったな。

それを伝える場はないので、こんなとこで愚痴を言ってるわけですが。

元々、信者以外NGみたいな風潮があるので。信者じゃない私にとっては、嫌いと好きが両方相まってるようなコンテンツですが。

これから応援はしていきたいと思ってます

2017-12-24

クリスマスなんて俺たち童貞に何一つ関係ないのにどうしても気になっちゃ

カウントダウンイベントも俺たちぼっちに何一つ関係ないのにどうしても気になっちゃ

バレンタインデーもそうだ

この時期は世間の人たちって楽しそうだなって心からうらやましいと感じる

2016-12-31

大みそか誕生日なんだ。

年末年始の忙しい時期だから子供のころに友達を招いてのお誕生日会はとても望めなかった。おせちの準備でバタバタする台所と大掃除に追われるそれぞれの部屋、夜には紅白歌合戦年越しそば。それが誕生日風景。慌ただしい中に、母はいつもケーキを用意してくれていた。そばの後にケーキ紅白が後ろに流れる中食べるケーキ。それが誕生日風景だった。

不思議なくらい多幸感につつまれていた。誕生日ってこういうものなんだと思っていた。

1人暮らしを始めた。その年の大みそか自由にやってみたかった。紅白なんか流れてない。そばなんて食べない。わざわざこんな日にケーキなんて食べる必要なんてない。働いて稼いだお金で好きなものを並べた。でも全然楽しくなかった。カウントダウンイベントに行った。場違い感が半端じゃなかった。次の年は友達を呼んだ、でもパーティーには慣れていなくて、これまた全然楽しくなかった。ふつう誕生日の祝い方を知らなかったんだ。

から去年は紅白を流した。そばもケーキも食べた。でも全然楽しくなかった。家族が集まって祝われることが楽しかったんだと気づいた。

いつか誰かと大みそかを過ごしてふつう楽しいなと思えたとき、私は新しい家族を持つのかもしれない。

2014-06-19

結婚不自由だなんて誰が言った

生まれてから結婚するまで、実家を離れたことがなかった。

実家にいる限りは成人していても子供は親のスネかじり。

それが嫌で社会人二年目で結婚して家を出た。

一人暮らしすら許してもらえないから結婚した。

綺麗な部屋、何もせずとも出てくる食事、全自動洗濯…そういうものは全て失って、

雑然とした部屋、コンビニ飯、積み重なった洗濯物の山の家になったけれど、

深夜にコンビニに出歩いたり、

カウントダウンイベントに行ったり、

毎土日旅行に行ったり、

海外旅行に行ったり、

彼氏(今は旦那だが)と深夜まで飲み歩いたり、

今までできなかったことがたくさん出来るようになった。

実家にいる間はどれも土下座するくらいの勢いでお願いしないと出来ないことばかり。

たとえ社会人でも、たとえ実家お金を入れていても、実家にいる限りはスネかじりであって自由なんて与えられない。

結婚前なんかより、結婚したあとのほうがよっぽど自由だ。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん