はてなキーワード: アーキとは
せっかく仕事とか就ける見込みだったのに、コロナで追い詰められ、
毎日が整理などで忙しいし作業に無我夢中だしゲームとかいうのもやる気もない状態
助けてくれる人というのもいないし、精神的にだいぶ疲れ果ててくるのも時間の問題。
んで、さっき買い物して行ってついでに通るフードコートがコロナで全部休業で真っ暗で、珍しいと思ってちょっとだけ撮影して
フードコートじゃない従業員(?)が「撮られてますか?」のあと「やめてもらえますか」とか吐かれた。
人が映ってるとか悪意のある撮影とかじゃないし、お客も誰もいないのになぜ撮影しちゃダメなのか
ただでさえ仕事も受け入れてくれない上、無視され続け、せっかく必要な物を買うだけに少しだけ外行ける気になったって言うのに
くだらない事で文句つけてくるとかフザケんなよ ( ̄◇ ̄;)
結局さ・・・
日本は自由(悪意があるなら別)がない国だってのははっきりわかるヨ。
本当にアーキレソ
こんなにも害悪な存在があるだろうか。わたしの呪詛を残そうと思う。
・全員プレイヤー
・ITリテラシーが低い
・縦割り意識の強さ
全員プレイヤー
管理者などいない。役職としては存在する。かなりの高い職位の人間が重要な役割を持たずに存在している。もしくは、他のコンサル、シニコンと同じようなことをしている。意思決定に関しては明確に職位通りである。
ITリテラシーが低い
情報処理資格なにそれおいしいの?というレベル。資格を取るべきだとは言わないが、不勉強が滲み出ている。流行には飛び付くが内容は見ない。中身の良し悪しは関係なく、顧客から見たときのウケが重要だ。
開発工程や工程ごとの設計書の意味合いを深く考えてないため、異なる粒度の内容を1つの設計書にまとめたり、実装面のアーキテクトなどを擁したりしない。コンサルだからな、デリバリーはやらんのだ。
縦割り意識の強さ
自分の部下は我が子のように寵愛するが、他の同職位以下を敵視しがちである。メンツを中国人並みに重要視する。
意識高い系
自分の考えを持たない人間は人間ではない。という思想がある。詰問スタイルでお前はどうしたい?と何も知らない新人へ連発する。
前項の特性も相まって、無能と認定された者への当たりの強さは、令和になった今、目を見張るものがある。
実態はただのSIerである。実務は下請けだ。前半二項の特性から、開発管理を学ぶ意思はなく、もっぱら読むのは自己啓発書である…。お上への忖度と自軍拡大にのみ心血を注ぐ。それが代々受け継がれていくようだ。
twitterでソフトウェアディベロッパー、アーキテクト、コントリビューター周りの一年の振り返り記事が上がるのでかたっぱしから読んでいる。
自分のことを書いた記事だから、激盛り敦盛盛蕎麦岡なんでしょ?と思うけど、リアルで知っている人に関しては悲しいかな...何一つつけいる隙(嘘)がない。
いや、否定から入る時点でおかしいんだけど、ベクトルが似ている人がずっとずっと前を進んでいてこのまま突き進んでも絶対に近づくことがないあきらめがある。
だから、自然に肯定することができないでいる。一年間お疲れ様でした!!と声をかける裏でこの人止まらないかなと。そんなことを考えながら、今日もMediumに乗せるネタを考えながら試してる。
聞かれても、「パードゥン?」な外国人になるとか。
道聞かれてもしらんふりが一番。
下手に相手すると、あとでめんどうだぞ。
電話の番号は、教えるべきではない。下手な事件に巻き込まれたら怖い。
どうしてもといわれ断れないなら「あっ、格安携帯でデータ通信しかできないんです。サヨナラ」
あとは、「あっ、いまでんわ来たんで、あーもしもし?すみませーーん!へんなひとにからまれちゃってえー、警察署にうかがってもいいですかあー」とか適当に架空の電話がかかってきたように演技するとかね。
先日「ルルアのアトリエ〜アーランドの錬金術士4」というゲームをクリアした。システム的に人は選ぶけれどとても面白いゲームなのでおススメ。
ところでこのゲームの登場キャラクターの中で一番魅力的なキャラクターと言えば、そう、エーファ・アルムスターだ。一番可愛いのはメルル姫だし、一番性的なのはトトリ先生だし、レフレは通いつめて懐かれるか怯えられるかしたい衝動に駆られるが、でもやはり、魅力的なのは圧倒的にエーファなのだ。その理由を順を追って説明しようと思う。
まず発売前に公開されたビジュアルに注目したい。ピンクを基調にしたエプロンドレスを着たショートカットのお人形のような女の子がゴツイ大砲を持っている姿に目を奪われることだろう。可愛い女の子がゴツくて威圧感のある武器を持っている姿に心惹かれるのはオタクの本能と言われている。これを見て、すぐにエーファという名前を覚えた。ちなみに戦闘ではこの大砲の砲身で敵をブン殴る。最高。
そしてルルアのアトリエが発売される。既にちょっとエーファに心を奪われていたながらもとりあえずプレイを始めた。エーファは主人公ルルアの幼馴染として物語開始とほぼ同時に登場する、ルルアのことなら全肯定するとても良い子だ。時々投げやりだったりするけれど基本的に全肯定しようとする姿がとても可愛い。エーファは、主人公ルルアの住む町アーキュリスに佇むアルムスター孤児院の子の一人である。そして序盤のとあるイベントの中でエーファがルルアのことを(恋愛感情として)好きだと明かされる。つまり百合キャラだ。これは予測できていたし、私は百合が特別好きというわけでもなく、他にも魅力的なキャラクターが登場する中で少しずつエーファへの興味は薄れていった。彼女は幼馴染百合キャラというありがちなポジションなのだと思い込んでいた。
やがてエーファのキャラクターイベントが進む。彼女のイベントの内容を要約すると「実はエーファは貴族の娘だったが家督争いに巻き込まれて幼い頃からアルムスター孤児院に預けられており、その実の親から落ち着いたので戻ってきてほしいと伝えられ、半ば怒りを露わにしながら断る」というものだ。ルルアはエーファに頼まれて同行し、その中でエーファの過去や悩みを知ることとなる。またこのエピソードの中で、ルルアがもともとアルムスター孤児院の子であり、エーファとは同年齢の家族であった事も明かされる。正直言ってありがちなエピソードだと思う。この時点で、私はエーファに対しておおよそ興味を失っており、このエピソードも適当に読み飛ばした記憶がある。本来ならこの時点で私は気付くべきだったのだ。
エーファのキャラクターイベントが終わると、サブキャラクターの冒険者イエルチェとの会話イベント、そしてアルムスター孤児院の父ベノンのエピソードへと繋がる。ベノンが昔は有名な冒険者だったかもしれない、という情報を得たルルアが持ち前の好奇心で探り始めるという内容だ。このルルアの行動をエーファがたしなめるシーンがある。なぜたしなめたか。未だ孤児院で過ごしており孤児院の子の最年長として、奔放なルルアに、子供達の手本となる行動をして欲しかったのか。違う。ルルアに注意した後「誰にだって知られたくない過去があるものだ」と、彼女は一人呟く。斜め後ろからの表情を映さないカットがひときわ目に残る。
ここでハッとした。エーファはありがちな幼馴染百合キャラだと思っていた。けれど彼女とルルアの関係はそれだけではない。エーファにとってルルアは家族であり、幼馴染であり、最愛の人だ。親愛、友愛、恋愛の全ての想いをルルアに対して抱いている。この二人は作中のあらゆるキャラクターよりも深い絆で結ばれているはずなのだ。にもかかわらず、エーファは自分の過去を、悩みを、ルルアには話したことがなかった。具体的な事が起こるまで、自分の内に抱えたまま、誰にも言わず生きてきたのである。エーファは「誰にでも知られたくない過去があるものだ」と言った。エーファは自分の過去を、家族にも、幼馴染にも、最愛の人にも言わなかった。このとき、エーファは自分と他人の間に明確な線を引いているのだと、そう感じた。そう思って会話イベントを見れば、両親(正確にはその使者だが)と会う時につらくてルルアを頼ったあの一回を除いて、エーファは作中全てのキャラクターと明確に距離を置いている事が見えてくる。踏み越えるべきでない一線を絶対に超えない。無茶は言わないし、媚びる態度もとらないし(ルルアに便乗することはあるけれど)、文句も言わず全てに肯定的。物語後半になって、エーファというキャラクターがとても異質なものに見えてきたのを覚えている。
そんなエーファの性質も、よく考えれば自然な事だ。だって、エーファは実の両親に捨てられたのだから。実の両親ですらエーファにとっては信頼に足りないただの他人なのだから。だからエーファは本源的な部分で他人を信頼できない。理性的に他人を信頼できても、最後の一線をどうしても超えられない。他人を信頼して裏切られた時の気持ちを、エーファは知っている。彼女そうやって生きてきたし、これからもそう生きていくのだろうか、そう考えると心がギュッとなった。
ところで、本作はマルチエンディング方式を採用している。バッドエンドとノーマルエンドとトゥルーエンド、それからネタエンド、あとはパーティキャラ毎にキャラクターエンドが用意されている。また本作のやりこみステージはクリア後の世界である。通常、こういったゲームのクリア後世界はかなりメタ的都合に配慮されていて、例えばパーティキャラの一人が旅立つと決心しても、「まだ色々やらなきゃいけない事があるからそれが片付くまではここにいるぜ」的な辻褄合わせの会話が挿入されたりする。本作にはそれがない。エンディングでパーティメンバーは各々の道へ歩き出すが、それを無視してクリア後世界ではみんなパーティに残っている。エンディングの未来がifなのか、クリア後世界がifなのか、正直どっちでもいいけれど、この仕様から各エンディングのif感が強調される。
本作のキャラクターエンドはとても面白い。例えばオーレルエンドは本作ストーリーと地続きにあり得るifストーリーなのだが、ニコエンドやフィクスエンドはなかなかに突拍子がない。確かにストーリー中でそういう可能性は示されるけれど、さすがにオーレルを差し置いて彼らが選ばれる未来があるとはとても思えない。でもそれでいい。それでいいんだ。ニコもフィクスも、ルルアに対して普通でない感情を抱いていることは読み取れる。なら針の先ほどの可能性だったとしてもそれを掴み取る未来。いいじゃないか。最高じゃないか。少しメタ的な言い方をするなら、キャラクターエンドはキャラクターが物語に対してわがままを言えるほぼ唯一の場である。だから多少突拍子なくてもいい。彼らが望んで止まなかった未来を気兼ねなく広げようじゃないか。
だからこそ、エーファが何を望んだのか期待した。もしかしたらちょっと顔の赤くなるような、甘い世界を見せてくれるのかもしれないと期待した。彼女が抱えた問題を越えた先に何が待っているのか知りたかった。だからこそ、驚いた。エーファは何も望まなかった。キャラクターエンドという自分が主役のステージに上がってまでして、彼女は全てのifを否定して現状維持を選んだ。彼女はついに、ルルアとの間に引いた他人としての一線を越える事が出来なかった。彼女は何に代えても手に入れたいと思っていたものを、自身の人生の中で培ってきたつまらない価値観がために、ついぞ手に入れることはできなかった。この事実が、あまりにも残酷で、美しいと感じた。
アトリエの世界はファンタジーの世界だ。登場するキャラクターは基本的に皆前向きで、未来を悩み模索する。そんな中でエーファのエピソードは明らかに異質だ。彼女は、とうに決別したつもりの過去をただもう一度切り捨てただけで、本質的に何も変わっていない。彼女はパーティメンバーの中で唯一、物語を通して変われていない。過去を切り捨てることはできても、決別して新たに踏み出すことはできていない。物語が終わって、その先の未来になっても、彼女は自分の中にある傷跡にずっと引きずられている。エーファだけが、ルルアのアトリエの世界の中で、ひときわ人間的な存在として描かれている。つまらない事で大切なものを諦め、それで仕方ないと自分に無理やり納得させ、これで良かったのだとモヤモヤしたまま生きていく。そんな気持ちで、彼女はモノローグを恨めしく、淡々と語ったのだ。
入社してもうすぐ3年、今の現場に配属されてからは約1年が経つ。入社当初からやりたかった仕事を今やらせてもらっているので、仕事内容にはなんら不満がない。周りの先輩もいい人達ばかりで、人間関係も大層恵まれている。給料は決してよくないし同世代と比べると低いぐらいかもしれないが、それでも特別な不満はない。
今の現場に配属される前から、毎日2時間残業が普通のところだと聞いてはいた。「マジか」と思いつつ残業代はしっかり時間分でるし、その時はなんとかなるだろうと思っていた。
実際なんとかなった。その当時はそれなりの仕事があり、残業をしてもめちゃくちゃ苦痛というわけではなかった。(これは今でも変わらないが)用事がある日は定時で帰ってもいいし、有給も普通にとれる。
文面で見ればわりと良待遇なのかもしれない。巷で話題のブラック企業と比べれば、いい会社なのかもしれない。
でも、現状仕事がない。本当に全然ないのだ。要するに毎日暇なわけである。
ある納期を過ぎたときから途端に暇になり、それが約半年続いている。はじめの1ヶ月は、忙しいときにできていなかった細やかな作業を行なっていた。だが、2ヶ月3ヶ月と続くとチーム内で「この現状はいつまで続くのか」という不安が襲いかかってきた。もちろん上司も暇なわけで、チーム内で上司に進言してくれた人もいた。
だけど、上司は現状維持を望んでいるのか「仕事がないわけないだろう」「探せばある」と言ってばかりで、打開策を練ろうとしてくれない。暇な時間が半年もあればやれることはほとんどやり終わってしまうわけで、毎日重箱の隅をつつくような粗を探しながら仕事をしている。先輩と「今日はなにしようね」といってボーッとしながらPCに向かうのだ。
はっきり言って苦痛だ。これが定時退勤でも苦痛なのに、残業を強いられる。
繁忙期もないため、本当にいつまでこの現状が続くのかわからない。
きっと頭が良く賢い人はさっさとこの会社を辞めて次の会社に行くのだろう。実際に仕事ができる先輩は、あと半年この状況が続くなら辞めるといっている。中途で入ってきたその先輩も、きっとこんな状態は思ってもいなかったのだろう。有言実行する人だ。本当に半年後はいないかもしれない。
かといって私は賢くないし頭も良くない。愛想だけで生きてきた空っぽの人間だ。
就活時「人柄採用!」が謳い文句の企業は受かってきたが、それ以外はまちまちでしか受からない。端的にいえば馬鹿。中途半端なコミュニケーション能力ならあるだけで、こんな人間はごまんといる。
転職は難しいかもしれないと思いながらも、毎日転職のことを考える。
それなら資格を取ろうと得意分野の勉強をし始めたものの、残業に時間を取られすぎている。残業もそうだが、通勤時間も含めるとなかなか自分の時間がない。
本当に勉強しようという気があれば、こんな言い訳も思い浮かばないだろうな。というのは分かっているのだけど。
それなら毎日帰ればいい!周りを恐れず私は帰るぞ!と思い定時で帰り続けたときもあったが、普通に上司に怒られた。私はチーム内で一番の下っ端なのになぜ帰るのかと。うるせぇ。と思いつつ反抗できない。弱すぎる。
苦痛だ。
定時内でどれだけ仕事ができるのか、というのが本質じゃないのか。
3年後まで今の現場にいたくないので、頑張って勉強して今の現場どころか会社をやめてしまいたい。
というかやめるぞ。応援してほしい。