はてなキーワード: あの国とは
20年以上前のことです。バックパッカーだった私はタイのサムイ島に着きました。
港から宿までは宿のトラックの荷台に乗り南国の開放感に浸っていました。
途中で東洋風の顔立ちのバックパッカー2人組が同乗してきました。
バックパッカーとして親近感を感じて、私は2人に話しかけましたが、完全に無視されました。二人の持ち物にはハングルで何か書いてありました。
存在すら否定されるような無視のされかたで大変ビックリしましたが、深入りせず、そのまま黙って乗っていました。
そのあと、車がトイレ休憩の時に二人組の一人が車からしばらく離れると残った一人が謝ってきました。
自分たちは韓国の兵役が終わったばかりであること。一緒にいるもう一人は歴史問題で日本が大嫌いであること。
というような内容でした。関係性はよくわかりませんが、もう一人の前では日本人と仲良くできないようでした。
テレビなどで反日感情の存在は知っていましたが、実際に体験したのはその時が初めてでした。
以来、私は彼の国が好きになれません。
その後知り合ったイギリス人のおじさんにその話をしたら、君みたいな若い人がそんなことを気にする必要はないと言ってくれました。
身も蓋もない結論を言うと、あの国は国家規模で日本差別やってるから。
昔、南アフリカ共和国でアパルトヘイトという人種差別政策があったけど、あれに近い。
それがあまりにも長期間にわたりすぎて、もはや差別だという認識すらしていない韓国人はすごく多い。
たとえば、少し前に話題になった、韓国アイドルグループの「原爆Tシャツ」も、なぜ日本で炎上したのか、本気で理解できてない韓国人はかなり多い。
同時期、韓国の首都ソウルの市長(日本では東京都知事に相当)が「ソウルの公的機関は日本製品の採用をやめるべき」なんてぶっ飛んだ発言をしたことがあった。
しかし病院などにある高性能な日本製の機材を代替する国産製品が見あたらなかったため尻すぼみに終わっている。
遅くとも数年以内
おそらく、一ミリたりとも韓国擁護ができないくらいに日本にも災厄をもたらすような大事件という形であの国の破滅はやってくる
歴史を紐解けばわかるが、革命政権が好き勝手やらかして国内経済をボロボロにしたあとに起きるのは、軍によるクーデター、極右政権誕生、そして領土拡張政策への暴走と相場が決まってる
そうなった瞬間、この国で呑気に韓国を擁護していた人々はどうなるか
心当たりのある人は想像してほしい
「原爆Tシャツ」が幼稚園のお遊戯会に見えるようなことが起きる
そうなる前に、今からでも遅くない
パブロフの犬のように、瞬間的にあの国へ肩入れするその性癖を、今からでも少しずつでも矯正した方がいい
いざ「何か」起きたときに「でも日本も反省すべきところがある」なんて、いつもの条件反射でSNSに書き込んだりしないよう、少しずつでもあの国から距離を取ろう
そして火だるまになって踊るscopedogを遠巻きに眺めながら、もしかしたら自分もあいつと一緒に燃えていたのかも、と心の中で震えつつ、指をさして彼を嗤おう
そんな感じで俺たちは着々と勝利を重ねていく。
そして、あっという間に決勝戦を迎える。
「優勝は……カジマ選手!」
「うおおぉぉっ! やったっすー!」
そして優勝を決めた。
……随分な話の端折り方をしてしまったが、これには理由がある。
まず地元の一般人のみ参加という制約上、レベルがそこまで高くない。
俺の観測範囲内ではあるが、地元でこの番組に参加するような人間でイタガリアンの適正がある奴はほぼいないんだ。
だが、その中でもカジマは適正がそれなりにある人間だったと確信していた。
前も言ったが、こいつは自己顕示欲が強い。
一般人がテレビになんて出たら大抵は緊張してしまい、普段のパフォーマンスを発揮することは難しくなるだろう。
だが、カジマは「目立てる」という感覚を優先させるのでリアクションを躊躇しない。
それでも多少はプレッシャーを感じていると思うが、程よい緊張感はパフォーマンスをむしろ向上させる。
特にこの日のカジマは、プロのアスリートでも珍しいと思えるほどに絶妙なコンディションだった。
更に身も蓋もないことをいうと、カジマは“絵になる容姿”を持っているのが何より大きい。
そんな奴がリアクション芸人さながらの痛がりっぷりを見せるのだからウケるに決まっている。
目立ち方の良し悪しを上手く判断できないのが弱点ではあったが、それは俺が手綱を握ればいい。
そして計算どおり、見事カジマはそれに応えてくれたってわけだ。
「さあ、今回から優勝者にはボーナスチャレンジの権利が与えられます!」
「何だよそれ、聞いてないぞ」
それが自分の落ち度ではなく、あずかり知らぬところで起きたことなら尚更である。
「スペシャルゲストと対戦していただき、買った場合はなんと賞金が倍!」
如何にも番組的な都合で捻じ込まれたような、思いつきの要素だ。
だが俺にとって嬉しい誤算ではあった。
これで山分けしてもかなりの金が手に入るぞ。
「加えて次回のイタガリアンにレジェンド枠として参戦もできます!」
と思ったが、やはりやめたほうがよさそうだ。
賞金が倍になるのは魅力的だが、次回もまた参戦しなきゃいけなくなったら憂鬱だ。
「あの、このボーナスチャレンジって絶対やらないとダメですか?」
「え……ああ、別にここで負けたとしても賞金が没収になったりとかはしませんよ」
「いや、そうじゃなくて、ボーナスチャレンジそのものをやりたくないって意味なんですが」
「……えー」
俺はそう司会者に尋ねるが、あまりにも予想外の質問だったらしくて困った反応をしている。
まあ、そりゃそうだ。
そもそもこの番組に出て優勝するような人間が、このボーナスチャレンジを断る理由はないからだ。
俺の参加動機が不純なのが悪い。
賞金が増えるなら結構なことだし、次回の参戦権は俺だけ辞退すればいいだろう。
「さあ、今回のボーナスチャレンジで戦うスペシャルゲストはこの方でーす!」
司会者がそう告げると、会場の正面にある扉から煙が吹き上がった。
ちゃちな空砲の音と同時に、扉が開かれる。
いや、誰だよ。
ローカル番組にそんな大層な有名人が来るなんて期待していないが、変にハードルを上げておいてこれは……
「まさかイタガリアンに出てくれるなんて、あまりにも予想外!」
しかし会場は彼の登場に大盛り上がり。
まさか、俺が知らないだけなのか。
「マスダ、知らないの? ネットでも一時期ミーム化した人なのに」
正直、カジマのいうネットミームは、かなり限定された範囲での話なことが多いから鵜呑みにできない。
だが、他の人の興奮ぶりを見る限り、実際に有名な人物のようだ。
「そいつは何でそこまで有名なんだ?」
なるほど、サッカー選手だったのか。
しかし、あの国ってサッカーがそんなに強いわけでもないし、そこまで熱狂的なイメージもなかったと思うが。
その国の元サッカー選手が何でそんなに有名なんだ。
バカなの?真逆ですよ。どんなに秘密にしても秘密警察だ憲兵だって取締れるのが独裁政権でしょ。
今を独裁って呼んでおいて本当にあなたののぞみ通り法律乗り越えすべての国民をガチ取締する本当の独裁政治になったらなんて呼ぶの?
「我が国バンザイ、憲兵と指導者様バンザイ」って国民大会で缶詰一つのために叫ばされてみる?
そういう独特の言語感覚は別の国でつかえば今からでもばっちりですよ?どうぞいってらっしゃいませ?
ついでだからhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%AD%A3%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%91%BC%E7%A7%B0%E4%B8%80%E8%A6%A7
米連邦破産法の適用申請から1週間後。リーマンは投資銀行としての活動をすぐに止めたわけではなく、顧客やメディアに向けた調査リポートなどの配信は細々と続けていた。
メモを書いたのは、ベテラン政治アナリストのキム・ウォレス氏。周囲の同僚はリストラや転職先探しでリポートの執筆どころではなかったに違いない。そんな状況で最後まで声をあげ続けたウォレス氏の胸の内にあったのは、アナリストとしての使命感だったろうか。
後日談がある。リーマンの北米事業を承継した英バークレイズでアナリストを続けていたウォレス氏は09年、オバマ大統領(当時)によって立法府担当の財務次官補に抜てきされる。危機の象徴であるリーマンのOBが政府の要職に就き、「反ウォール街」の急先鋒(せんぽう)だった米議会との間で景気対策作りの調整役を務める。こんな展開は日本では考えにくい。
人材が官民を行き来する回転ドア社会の米国。危機(失敗)を知る人にこそ危機対応を任せるという、あの国らしい考え方のおかげで、ウォレス氏は新しい働き場を得た。
年月がたっても、世間から称賛されなくても、地道に本分を果たし続ける人たちがいる。今年8月。リーマン破綻後に清算会社が債権者に返済したお金の累計が当初計画の約2倍にあたる1246億ドル(約13兆8000億円)に達したというニュースが流れた。清算会社には現在も80人近い従業員がおり、保有資産の売却などを通じて返済資金の捻出を続けていくという。
ちょっといい話だなー。
他に書くとこないんだ。
数日前酔っ払って閲覧注意案件を検索したら半端ないグロ画像を見てしまって、酔いが覚めた今になって頭から抜けない。
経緯はよくわからなかったけどまあ政府の何かに殺されたんだと思う。
それの何が胸糞かって顔が生きてる頃そのままで首から下を開かれてる。
顔が分かるから本当キツイ。見てる時は酔ってたからおえーくらいにしか感じなかったけど今反芻すると気持ち悪いわ怖いわでしんどい。
そんなの検索しなきゃよかったんだけど、そもそも何でそんなのにたどり着いたかというと、酔っ払ってる時に好きな歌手のMV見てたらふとなぜか「人類の不思議展」思い出したんだ。
知ってる人は知ってると思うけど、あれも死体を作って人間の標本にしてたとかでかなり胸糞な案件だった。
あれってどんな感じだったっけ?と検索したらその記事が出てきた。
合成かフェイクか何かと信じたいけどあの国の事だし本物なんだろうな、と思うと更にキツイ。
そんで、人間酔ってる時は残酷なもの見ても大してショック受けたり気持ちに響いたりしないんだな。
素面で見るのはまず無理だわ。