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はてなキーワード: 成功報酬とは

2021-06-08

anond:20210608115054

ちな、「トロフィー女」概念ゲーム映画なんかで、散々叩かれた奴なんだよな

助けられるだけのお姫様だの

成功報酬としての恋人だの

そこから、なんで「美しい女」でなければならないのか、まで発展してて

スターウォーズじゃそりゃ燃え

そういう風に発展させて使われてんのに、トロフィーワイフの概念だけ、原典に則り一切の誤差なく使われるべきだとか

馬鹿じゃねぇの?(AA略

って思うんだが

2021-04-19

anond:20201119191213

こういうの見て思うけど、なんでおまえら肝心なところでケチるの?自分でやれることしかやってないように見える。他者全然使えてない。

カネ持ってるならコンサル相談しろ。具体的には少なくとも月会費1〜3万以上で成功報酬20〜30万以上は取られるコンサル付き結婚相談所に入会(できれば2か所以上)して、容姿改善アドバイスを受けろ。あと整形の医者何件か回ってどこを直したら良くなるか相談しにいけ。

ブサイクなくせに自分相手を探そうとかそもそも無理なんだよ。相談所でちゃん面談して良さそうな人を紹介してもらえ。無料や安いガチャいくら回してもSSRは出ないんだよ。高確率ガチャを回せ。

カネがないなら、カネと同等の価値を持つ“信用”を使う。手っ取り早くは、ボランティアが良い。どこか人通りの多いところで掃除でもしろ。できれば毎日、サボっても週に5日はやれ。時間はかかるぞ。どうしようもないブサ面なら5年くらいはかかるかもしれない。

5年間掃除し続けたって“信用”はけっこう強力で、ブサイクだろうが前科があろうが 少なくとも損得なしで世間話できる異性の知り合い数人は作れる(年齢はわからんが)。あとはその人らに容姿改善アドバイスを受けろ。

あとは相談相手にはウソをつくな正直に話せ嘘言ったら次回謝れ、言われたことには反論するな「いや」「でも」禁止、ってくらいかな。

死ぬ前にできることは まだまだあるぞ。

これが面倒くさいってなら、それはそんな大した欲求じゃなかったってことだ。

50歳超えて始めたことで全国的な賞や国際的な賞を取った人、事業成功させた人はいくらでもいる。子供ができなくたって養子を取れば良い。万策尽きるのはまだまだ早いんだよ。

2021-02-26

anond:20210226211147

たましいとひきかえでもいいというのなら、その依頼、成功報酬という条件で請け負ったというのはある。成功するかどうかは保証できないが、やってはみよう。嫌なことがあったらとめてくれ。まぁとまるようなものではないが。

2021-02-17

anond:20210217162023

俺は逆に、プログラマーがかかわってないキャラクター商品PGが金とるほうが違和感あるわ。

最初からPGキャラクターを買い取るとかで金を出してたらまだしも、たとえば売れ行きの何パーとか成功報酬的な感じだったらとくに。

2021-02-08

損しなきゃいいわけ

補助金助成金?だかの申請代行の会社から

弊社に登録して仕事しましょう。というお誘い。

仕事内容は法人への営業

数多く社労士を持ってるその会社事務手続きはしてもらう。

無事補助金がとれたら成功報酬がもらえるんだとか。

で、営業にあたってセミナーだのなんだので勉強しなきゃいけなくて

まずは40万払うんだって

めちゃくちゃ怪しいんだけど、友達がやるき満々。

怪しいって言ってもやる気満々。

絶対詐欺だと言っても言えばいうほどやる気満々。

友達の住んでる自治体補助金で、新規事業のために50万円貰えるから

それを使うから身銭切ってない、だから騙されてもいい。という友達

それなら損はしないし勝手にすればとも思うけど

めちゃくちゃモヤモヤする。

なんでだろ。

2020-12-29

ネット行為で訴えられたけど、日本裁判制度がクソ過ぎる

ネット行為で訴えられたんだけど、

日本民事裁判制度がクソ過ぎるので投稿する。

経緯としてはAIネットのあるジャンル写真自動収集して一覧の検索サイトのような情報にしてたんだけど、

そのうち1枚を著作権者と名乗る人物が見つけたのが始まり。(※訪問者0のページだったが、エゴサで来たらしい)

相手は開示請求裁判サーバー会社に起こした後にメールで連絡をしてきて、

「30万円振り込め。さもないと訴訟を起こす」という主張で、

減額は一切受け付けないと言うので、こちらは払わず裁判を選んだ次第。

まず相手から訴状が届いたんだけど、

それがコロコロコミックぐらいの厚さだった。

訴状と陳述書、その他資料など、合わせて数百ページである

完全にネット内での出来事なので元は電子データの筈なのに、

どうやら日本制度だとxevraさんもビックリの全てプリントアウトして紙で提出しなきゃならんらしい。

その訴状に対してこちら側(被告)は「答弁書」を提出しないと一発負けになるので用意しなければならない。

答弁書とは相手の言い分に対して認めるか認めないか知らないかを書いていくもので、証拠資料なども用意する。

それらはWordテキストで書いたり、Wordキャプチャした画像データをチマチマと貼っていって、それをプリントアウトして、紙で3部ずつ用意して、

表紙にハンコを押した上で、裁判所と相手に送らないといけない。

動画での参考資料を出したいときは、それを場面場面でキャプチャしてWordに貼り付けた上で全てプリントアウトして紙にして郵送しないとならないというクソ無駄作業

メールなら一瞬のところ、半日がかりの作業印刷と郵送料で数千円という、無駄過ぎるコストが発生する。

試しに民事裁判がどんなものか傍聴しに徒歩15分のところにある地裁に行ってみたが、

ひたすら紙をガサガサやってる昭和世界だった。

印象に残ってるのが、

裁判官「資料の●●ありますか」

弁護士「(ガサガサ・・・10分ほど探す)」

で、結局資料が見つからなかったらしく、

「次回は忘れずに●●の資料もってきてください。次は●月●日でいいですか」と

何も進まずに終わってしまった事。

令和の時代なのに、傍聴した裁判ではひたすら紙をガサガサ探しているという、昭和ノスタルジーを味わえた。


・・・で今回は相手相手の近所の裁判所で裁判を起こしたので、

その地裁まで自分の住処から1000キロの遠方という不利な条件である

不法行為であれば原告の近い所で裁判を起こせる」という理由原告の有利な場所に決まったらしいが、

そもそも不法行為かどうかをこれから裁判するのにそれっておかしくね?と思った。

あと裁判が終わるまではずっと自分の住所変更や移動のたびに裁判所へ変更届けを紙で出さなきゃならない。

控訴された場合なんかはそれこそ2~3年長引くので、その間は都度、確実に受け取れる住所を裁判所へ届ける必要があり、

それらもすべて紙で送ったり、紙で受け取ったりしなければならないらしいのだ。

なお今回の同じ相手示談金を払った人がたくさんいるらしいが、こんな昭和裁判制度だと示談合理的なのだろう。

原告本人訴訟で同じような資料金額根拠とする資料が大半)を使いまわし出来る上、裁判所も近場のところなので、圧倒的にコストが低い。

一方被告側は弁護士費用だったり相談時間だったり紙の資料の用意だったり会社休んだりの高負荷が掛かるが、そのすべてを30万円で回避できるなら、示談もある種合理的なのである

ついでに言うと、一度でも開示請求がとおってしまうと、相手はもういつでもこちらの住民票を取得できるという危険住民票設計がある(こちらが一切知らない間に住民票を取られる&いつまでも追われる)。

仮にそれが嫌でこちらが住民票登録を避けた場合は、公示送達役所の前に張り紙して相手に届いた事とする、江戸時代みたいな仕組み)を使われてしまうと、知らないうちに裁判が終わって100%負けると言うクソ仕様である

また、そもそも原告サーバー会社との開示請求裁判結果に全く納得がいってないのだが(こちらの行為は完全に合法根拠があるが、サーバー会社がおそらくそれを主張していない)、

その裁判の内容を確認するためには、このコロナ禍の中、「当事者なのに1000キロ離れた地裁に直接行って、紙で閲覧」しなければ読めない仕組みなのだ

ガチで1ミリたりとも電子化されてなくて、色々とクソ過ぎるだろ日本裁判制度

(※念のため一部記述フェイクあり)

追記

こういうのって弁護士にまるっとお願いすることはできないのかな?そのほうが高コストになるからやらないの?

法テラスを含めて合計4人の弁護士相談したけど、ネット著作権まわりにどの弁護士も詳しくなかった(or経験が無かった)のと、着手金最低10万+諸々の費用などを考えると、本人訴訟の方がトータルの金銭期待値がマシっぽかったので、本人訴訟選択した。

てか法律相談が終わる時間くらいに、「引き続き相談したい場合はどうするのか」を弁護士に聞いたら、仕事を請けたくなさそうな嫌そうな顔をしてきたしw、

別の法律事務所は相談概要メールで送ったら無視されたw

まぁ著作権のケースでは反訴してもおそらく取れないし、「勝ってようやくプラマイ0円」の案件なので、弁護士的にはメリットがないから嫌がるのは仕方ないと思う。

普通弁護士離婚とか相続とか交通事故賠償みたいな、定型業務で高額成功報酬GETできそうな案件をやりたがるんじゃないかな、知らんけど。

追記

今後、裁判の進捗はここで公開するかも。

2020-12-26

最近Twitterトレンド政治的な主張を入れるのがはやってるよね

菅総理退陣を求めますとか自民党解党を求めますとか

あれアスペフレンドリーだよなというお気持ち

なんせバカみたいに連続投稿すればトレンドに載って可視性が上がるからね。精神的な成功報酬にもなるし

これサルにはやめられんよな

2020-12-14

光本テキーラ事件と、例えば磯丸水産

かわいそうだし、光本がクソだというのは当然で。まあ、被害者となったハーフ美女もどうなのよという話です。

まず、このラウンジというのは法的にはグレー営業なわけです。

通常の接客を伴うキャバ営業だと夜12時までしか営業できないので、この手の店は、法的には女の子接客しないバー営業になってます

じゃあ接客してたこの子はどういうことなのかというと、たまたま居合わせた客という建前です。

たまたま居合わせ女性客に、店がたまたま給料を払っている。そういう状態

から、店には女の子を守るスジがない。無理客が無理に飲まそうとしても、店はフェイクで女の子にノンアルを出す義理はない。

そのかわり、指名ボトルを取る女の子には、高級ソープ並のギャラが出る。

キャバや、いわゆる銀座クラブではボーイが女の子を守る。無理客は出禁にするけど、その分、売上を捨てることになる。だからよほど良いホステスしか稼げない。

この手のラウンジは女を守らない代償として、無理客からをできる限り金を吸うし、女の子にも還元する。

女の子は店のルール強制されないし、シフト自由だし、ボトルを入れさせればギャラは青天井になる。

今回のテキーラチャレンジ場合、光本から成功報酬10万のほかに女の子には店からボトル分の歩合が入る。指名料も入る。顔さえよければ、まともな店のまともなホステスより楽に稼げる。

そういう店だということを、当然、このハーフ美女認識してたはずなんです。

自分顔面若さ商品価値があって、それを利用して稼ごうとしていた。

同じ酒場でも、磯丸水産10倍の時給を稼ぐ女を、単なる善良なバイト少女として扱うのはフェアじゃないよね。労働提供することで得られる対価より、自分がなぜ大金を稼げるのか自覚してたよね。

女も光本も醜い地獄の住人で、鬼が鬼に食われたという、わたしあなたには関係のない世界ファンタジーという、そういう事件だと思います

2020-10-25

anond:20201025184016

横だが

日本解雇を緩くする場合

失業保険も今より手厚くしないといけないし

再就職やすくなってないといけない

また解雇やすくなったが継続してうまく行っている成功者にはインセンティブなど成功報酬も手厚くならないといけない

ただそういうことをやってると貧富の格差がひどくなって富の再分配問題になってるのが米国では起きてる

米国移民社会からノブレス・オブリージュ富の再分配など意識的に行わないといけないという意識が薄いからなおさら状況がひどくなってる

からオバマ前大統領が貧富の格差に関わらず医療を受けやすくなるようにと医療保険制度改革をやろうとした

2020-10-22

即金よりも成功報酬を選べる人

初音ミクとき藤田咲

ガンダムとき富野喜幸

およげたいやきくんのときの子真人

みんなすぐにお金がもらえる方を選んだ

こういう時に印税を選べる人っていんのかな

2020-07-17

anond:20200717211036

そうね、だいたいこんな感じだろうか。

条件よりも、自分使用したいかを優先する。

誰にとってもあてはめられる条件が唯一あるとしたら、売却しやすそうなもの
そして何よりも、予算に余裕を持つことが大事

最後に、元の増田や多くのトラバブクマ不動産屋は信用ならないという意見が多くて、まぁそういう業界ではあるのは確か。特に賃貸仲介は余り質の良い人材は流れてこない。

ただ一方で市場構造理解せずに市場流通してる情報の質は測れないというのもある。元増田はその辺がいまいちぼんやりしていると思う。株式投資などではアルゴリズム投資可能だが、残念ながら不動産現物投資なのだ。条件を全て網羅しても、取引成立までに地震が起きてひびが入ったらどうだというのが現物投資である。更に言えば不動産は一点ものでその対象不動産に対する取引回数が株式などと比べて圧倒的に低い。一つの不動産が「取引の場」に晒される回数は多くても2、3回がほとんどだろうと思うし、全国規模でいえば一度も市場取引されたことが無い不動産も多いと思われるので、アルゴリズム投資向きではない。条件をどれだけ並べてもむなしいというのはそういうことが理由であると言える。

また、例えばお買い得や掘り出しもの不動産も実際にはあるわけだが、何千万円もする値段の「掘り出し物」が知識もなく全く縁もゆかりもない自分に転がり込んでくるわけがないだろうとも言いたい。あれだけの条件を並べないと市場における良し悪しが分からない人が一点ものの掘り出し物を見つけるのは実際無理だろう。掘り出し物はみんなが欲しいからだ。当たり付きの自動販売機で当たることを期待して缶コーヒーを買う人はまずいないだろうと思うが、なぜ不動産買うときだけそういうラッキーを当然のように期待するのだとも思う。

知人の不動産デベロッパーは昔、耐震偽装問題があった時に「一番いいのは、問題が起きた時に賠償能力がある超大手デベロッパーマンション新築を買うことだよね」と身もふたもないことを言っていた。マンション開発だけしかやってない会社資金余力は小さいので注意が必要。ただし瑕疵担保責任とかアフター補償には適用期限とかあった記憶リフォームも当然同じと考えていいと思う。逆に最近仲介業者が1年ぐらいの補償を付けてたりもする。この辺は増田仲介販売実務をぜんぜんやったことが無いので分かりませんので各自調べてください。

ほな。

■なんか少しブクマもついたので、追記

不動産建築関係事業者は本当に玉石混交不動産屋だから全て信用できないわけじゃなくまともな会社もあるわけでAll不動産会社is悪と言うのは職業差別する馬鹿である。一方で、身もふたもない話だが、お金を持っている人ほど「まともな業者」にあたる可能性は格段に高くなる。ダメ業者かまともな業者か見分ける一番分かりやす方法は「手数料無料である無料をうたってる業者は、まともに対応してほしいなら絶対避ける。一般的には売買仲介手数料不要、というケースはまずないが、賃貸仲介・売買仲介を両方扱っていて賃貸の方は「手数料無料です」と謳ってるならその業者は避けるぐらいでもいい。ちなみに、売買仲介手数料不要ですというケースで代表的なのは、その業者が売却客と直接つながっていて売却客から仲介手数料(法定上限3%)を満額でもらえる話になっていて、かつ調査などの費用負担ほとんどない場合、などに限定されるんじゃないかと思う。仲介手数料は上限が法律で決まっているが下限は決まっていないのだ。

仲介業者仲介手数料収益になるし建築業者建築費の何パーセントかを利益として取る。基本はすべて一点ものなので「生産するほど儲かる」という概念はない。ブローカーなので当然労働集約産業である。したがって、扱っている不動産金額が大きいほど彼らの取り分は大きくなり、その代わり取引におけるリスクも大きくなるからちゃんと躾けられて知識が確かな社員が多くなる傾向がある。そして扱っている不動産の種類や顧客の種類が多い会社従業員ほど現物である不動産状態確認の精度は上がる。会社としてのバックデータ豊富にあるからだ。

ちなみに仲介業者はどんな仕事をしているかというと、「お好みの物件を見つけてきました!」は彼らの仕事のうちの本当に少ない部分でしかなく、「対象不動産についての状況確認」が不動産仲介業者の主な仕事の一つである元増田のように全部自分で調べなきゃ気が済まないのんびりした人も居ようが、適切な金を払い、専門知識がある信頼できる人に外注すれば話は早い。なぜなら前項にも記したが不動産は一点ものであり、かつ所有者がいる「私物である。その一点もの過去取引経緯は少ないのが一般的私物なので調査勝手にできない。そこでブローカーが間に入って必要情報を調べるのだ。こういう作業をしているか手数料がかかる。スペック比較するのはデータで机上でも可能(だしそういう取り組みをしてる不動産テック系の会社は山ほどある)なのだが、それによって分かる情報は実は不動産取引においては実は些末な情報しかなかったりする(例外はあって、例えば、そこそこ築年数が経過した人気が高い大規模マンションだと、同じマンション建物の同等スペック取引例が多くあるので、市場価格リスクがが類推やすかったりする,、初心者向けにお勧めなのだが当然割高ではある)

例えば離婚することになり子供の養育関連や財産分割の取り決めなどをきちんとしようとなったら、弁護士を挟んで協議書類を作る方が、子供にとってより安全な養育環境を作ることが容易になる。夫婦だけで協議書を作るのが簡単ではない理由は、離婚する夫婦は利害が対立しているから、というのと、多くの一般の人にとって民法に沿って家族全員が納得できて子供のより安全な養育環境を確保する取り決めを作ることはそれほど簡単ではないからだ。離婚に関する法律民法理解しておけば何とかなるが、不動産に関する法律はもう少し多い。民法大前提として、都市計画法建築基準法、その他環境関連法や地元自治体が定めている建築不動産に関する規制条例複数ありこれらは不動産価値に大きく影響する(その土地用途≒利用価値制限する法律から)。関連法規が多い一点もの取引をする専門の資格として宅地建物取引士という資格があるわけで、昔は猫でも取れるが鶏では取れない(暗記が多いから)などとも言われたらしいが、一応国家資格である

実際には、日本はかなりの比率法治国家なので、問題がある不動産はあまり多くない、特に住宅に関しては。だから仲介業者はアホでも出来る、不動産業者は客を騙そうとしてると決めつける人は割といる。だがそれは仲介業者問題スクリーニングした後のものを紹介されてるとか、市場適正化されてる(怪しい物件は不当に安かったり)中から選んでいるか一般の人がババを引かずに済むわけで、そのリソース自分で賄える?とは思う。お金がある人ほどまともな不動産業者出会えるというのは、こういう理屈である

増田宅建一応持っているが使ったことがなく、不動産仲介の人たちは頼りになるビジネスパートナーなので悪徳とかバカ扱いされてるのを見ると悲しくなる。また例えるが弁護士業界。昨今の過払い系弁護士なども割とアレだったり、人権派弁護士が逆方向にアレだったりするが「All弁護士is悪徳」と言う人はあまり多くはないわけで、職業(に限らず)差別するやつって浅い思考だなと感じ入る。話は逸れるが、不動産会社ゴキブリのように嫌われる理由の一つに「地上げ的なアレ」「立ち退き的なアレ」を脳内に思い浮かべる人も多いかもしれないが、立ち退き交渉業務は所有者または弁護士しか行えないと法律で決まっている。立ち退き交渉を行う弁護士業務費用成功報酬を割とがっつり取っていく。

元増田はまぁ、まず買わない方が良いタイプだと感じる。最近お金を出せば賃貸でも十分ハイスペックな家を探せるしね。当増田については、築30年の分譲マンション競売で落としてフルリフォームした。超快適。仕事で知り合った専門家たち(仲介さん、建築士さん、施工業者さん)にお世話になった。対価は当然支払ったわよ。

anond:20200717115536

情報商材(「動画を見るだけで成功報酬がもらえる」みたいな)でも手を出したんじゃないかっていうほどの、お母さんのご要望のフワフワ感と具体感だな

2020-05-28

デスマーチ解決 3週間 おねだん お時給 ドン

納期優先 さらに倍 ドン(つまり製品仕様をほぼみたして納品して解決

そんなにかからいから、時給にすると そうなっちゃう(時給は本来別の+成功報酬)その代わり連続しては受けられない、消耗が激しい

2020-05-24

anond:20200524023303

ステマする企業は、ステマ代行会社に依頼するだけだからだよ。

ステマ代行会社別にステマ成功するかどうかは関係なく、

お金がもらえるからやってるだけなんだ。

ステマ成功報酬やレベニューシェア方式にして、ステマが上手くいくほど、

代行会社も儲かるビジネスホテルを構築すれば、より高度がステマが行われるようになるでしょうけど、

今はやっすい契約社員適当やらせるだけでしかないのだ。

2020-03-24

anond:20200324234246

ありがとやで。

東京住みならバイトでもええけど、今そんなに金の周りが良くないかアルバイトとして雇えないんや…

その代わり成功報酬とかでうちにあるリソース(VR機材めっちゃある)使ってなんか作ってくれるとかしたいならやってくれてええよー。

もしVRやりたかったら声かけてなー。

2020-03-20

わいせつ罪で逮捕され、故意否定しながら示談し、不起訴になったケ

https://satanix.hatenablog.com/entry/2020/03/19/135416

痴漢にあったが、加害者故意否定しながら示談を申し入れてきて、腹がたった、

ということが書かれている。

私は整体リラクゼーション業界団体地方支部役員をしている。

そこで会員の男性セラピスト(以下、A)が、お客さん(女性、以下、F)に対する準強制わいせつ罪逮捕された。

Aは故意否定し、Fと示談して不起訴になった。

痴漢と準強制わいせつ罪という違いはあるが

わいせつ系の容疑で逮捕された。

故意の有無が争点

故意否定しながら示談した。

不起訴処分

という共通点も有るので書き残しておく。

なお、AやFを特定されないようにフェイクも入れるし、表現抽象的になるのはご容赦願いたい。

またAからは不起訴が決定し、釈放された後に話を聞いた。

よって実際は事後に知った話であるし、Aからだけ聞いた話である

-----

第三者GはセラピストAの常連さんである

客FはGの知り合いであり、Gに紹介されてセラピストAの店に行った。

そしてセラピストAは客Fに対する施術をする。

客Fは喫煙者だった。

Fは自分喫煙が、子供に悪影響を与えるかどうかをセラピストAに尋ねた。

セラピストAはFに対し、否定的な内容(悪影響を認める。)を回答した。

そして施術後、客FはセラピストAに対する不信感を伝える。

その後、セラピストAは誤解を解こうと客Fに連絡を試みるが拒否される。

Gなどに取り次いでもらうように頼むも拒否される。

この行為警察裁判所から証拠隠滅意図した行為と取られても仕方ないかもしれない。

困ったAは別のお客さんに相談し、弁護士Bを紹介してもらった。

そして相談日を予約した。

だが相談の前に、Fに対する準強制わいせつ罪逮捕された。

我々は報道セラピストAの逮捕を知る。

23日後に釈放され、Aに話を聞いたところ、故意否定しながらも、Fと示談して不起訴になったとのこと。

・・・逮捕後の流れ

逮捕 流れ」で検索してもらえば弁護士解説しているサイトとかが見つかると思う。

逮捕後、48時間以内に送検し、送検後24時間以内に検察申請を受けて、裁判所勾留の決定をする。

この72時間以内は弁護士以外は面会できない。

勾留はまず10日間決定され、さら必要であればもう一度延長される。

家族や知人の接見可能だが、色々制限がつく。

例えば同じ日に、二組以上の一般人とは面会できない。事件や取り調べの内容については話せない。

これで最長23日間、身柄を拘束されるのである

この間に警察検察自白するよう、あの手この手で迫るのである

ブログでは

警察で嘘の自白強要され有罪となることを心配している方を散見しますが、そこで折れなければ推定無罪原則無罪を勝ち取れるはずです。」

と書いてあるが、知識の無い人間にとっては容易ではない。

セラピストAは家族にもFとのことや、弁護士Bに相談することを話していた。

から逮捕後、家族弁護士Bにすぐ依頼することができた。

弁護士Bとの接見の際、絶対に罪(故意)を認めないように、というアドバイスを受けたそうだ。

知っている弁護士がいなくても当番弁護士を呼ぶことはできる。

ただ警察が当番弁護士制度容疑者に必ず教えてくれるかは不明である

教えたとしても、2回目からは金がかかる、と言って躊躇させることもあるとか。

また警察は取り調べの際、鬼役と仏役で対応するとか。

そこで仏役に対し、情をほだされて虚偽の自白しかねないのである

いわゆるストックホルム症候群というやつだ。

否認事件原則黙秘である

これも弁護士解説してるページがいくつも有るので理由は省略する。

だが通常時ならともかく、24時間身柄を拘束され、外部とも自由に連絡が取れない状態である

そこで味方と思えるのが仏役の刑事だけだったら黙秘否認を貫き通すのは困難であろう。

知識があってもそれだけでは実行困難である

夏休みの宿題確定申告の締め切り前に大変な目に会い、来年からは余裕をもってしようと思っても、怠惰や誘惑に負けて、同じことを繰り返すのである

ましてや自白させようとする環境に拘束されてるのである

から勾留間中弁護士とはなるべく多く接見した方が良い。

あと弁護士のことを悪く言うのも警察の特徴だそうだ。

普段から警察よりも弁護士への信頼が高い人ならまだいい。

犯罪とは無縁で、弁護士は金のある者の味方、という固定観念が有る人だと、いざ逮捕された時、弁護士を信頼し、黙秘否認を続けるのは厳しいかもしれない。

よって元ブログの、「この制度では冤罪などほぼ起きない。」という主張は否定する。

そして自白した調書に署名したら、あとでひっくり返すのは困難なのである

・・・勾留期限と起訴、不起訴の決定

最長23日の勾留期限が切れるとき検察起訴、不起訴の決定をする。

検察起訴すればさら勾留される。

このとき解放してもらうようにするのが保釈である

しかニュースでも度々聞くように、容疑事実否認している場合検察保釈を認めないように主張する。

あるいは略式起訴罰金を払って終了。

強制わいせつ罪罰金刑が無く、懲役刑しか無いので略式起訴は無いが、迷惑防止条例違反罰金刑のみならこの選択肢もある。

リンクブログ記事では選択肢として罰金刑も書かれていたので、当該痴漢迷惑防止条例違反なのだろう。

略式命令ならすぐ自由になれるよ、と自白誘導する刑事もいるとか。

そして不起訴処分という選択肢がある。

起訴した場合有罪率が99%以上であるのは有名であるが、それは元ブログでも書かれているように、検察有罪判決を得る自信がある事件だけ起訴するからである

また不起訴処分には起訴猶予という処理が有る。

これは犯罪事実は認められるが、初犯であったり、被害賠償して反省しているか大目に見てやる、という処理である

警察検察にとっては誤認逮捕・不当勾留ではない、という言い訳が成り立ち、面子が保たれる。

容疑者にとっては前科がつかず、自由になれる。

・・・無罪を争うのは大変だから示談する。

故意でない、つまり無実だというなら裁判無罪を主張すればよいのではないか

示談なんかする必要は無いのでは?

普通の方は思われるだろう。

だが無罪を主張する場合保釈されない可能性が高い。

その間、身柄は拘束される。

セラピストAは自営業であるからその間の収入(a)は絶たれる。

また私選弁護士なため、無罪を争うなら新たな着手金と成功報酬(b)も必要である

ブログでも書かれているように、示談すれば不起訴はほぼ確実である

無実でも、示談金が(a+b)円よりも少なければ、払う価値は有る。

これは金額だけの計算であり、身柄の拘束や信用を失うことの価値も考えれば(a+b)より高額な示談金でも支払う理由はある。

この示談金の名目は、不快な思いをさせたことに対する慰謝料である

「過失」で不快な思いはさせましたが、「故意」ではありません、

ということである

容疑者が無実であるにも関わらず、示談を申し入れるのはこういう意図が有るわけです。

2020-02-04

anond:20200203123927

①BにAからも依頼があった旨を伝え、殺害取消料を受け取る

②AにBからも依頼があった旨を伝え、殺害取消料を同額受け取ると同時に殺害する

③Bに殺害した旨を報告し、成功報酬を受け取る

これでAからの依頼は誰にも知られないまま無かったことになり、Bからの依頼を達成したという実績だけが残る。ついでに手を汚す数も減る。

取消料を元の報酬の半額以上に設定すれば報酬も減らない

2020-02-03

anond:20200203123927

私は卒業後30年なので、この業界ではベテランにあたります

質問内容からクライアントからの直接依頼だと推察致します。

アドバイスとしては契約報酬の受け取りは、保証組合を挟んで成功報酬のとりっぱぐれや成功後に消される心配をなくすのが良いかと思います

今回のマンション勉強代だと思って、諦めて手放されるのが良いかと思います

殺し屋の先輩方に質問です

私はこの度殺し屋専門学校卒業したばかりの新人殺し屋です。

まだ左右もわからないにもかかわらず新しい案件を2ついただけたのは幸運なのですが、この仕事についてとても悩んでいます

ある石油会社人物についての暗殺依頼を受けました、暗殺を依頼してきたのは某環境保護団体人物で、彼(仮に女性でも「彼」に統一しています。)は世界環境を憂慮するあまり過去にもいくつかの殺人に手を染めているらしく、新人暗殺者のわたしとしては仕事のやりやす顧客でした。

時を同じくして同様の暗殺依頼を受けました。

2つ目の暗殺依頼は、某環境保護団体人物に対する暗殺依頼で、某石油会社人物からいただきました。

そうなんです、二人の依頼者は互いに双方が双方を殺すように依頼してきたのです。

つの依頼とも既に受けている状態ですが、どうしたら良いでしょうか。

暗殺者として仕事をまっとうするには二人共殺すことになりますが、契約成功報酬しか受け取れないため、両方を殺してしまうと1円も手に入りません。

かといって片方だけを殺すのはアンフェアですし、何より両方の収益を見込んで既にマンションをローン購入しています

どうにかして双方を生かしたまま暗殺成功させる方法は無いでしょうか。よろしくねがいします。

追記:

他の先輩としてのアドバイスこちら → https://toogiri.buhoho.net/o/1796

匿名大喜利にはこういった大喜利がたくさんあります

皆様の大喜利をお待ちしております

2020-01-14

不動産業界 意味不明名目で金取りすぎ

賃料→わかる。

管理費/共益費→まあわかる。

敷金ギリギリわかる。修繕費がかかるなら都度請求でええやんとは思うけど。

礼金→一番の謎。契約するだけなのになぜ礼をしなければいけないのか。調べたら戦後に家の供給が極端に少なかった時代の名残だとか。

クリーニング代→家主が負担すべできでは。裁判所判断ではクリーニング代は家賃に含まれているという判例が出ているが、家主は絶対なので逆らえない。

鍵交換代→クリーニング代に同じ。

仲介手数料→まあ分かる。仲介業者がやっていることはレインズという不動産ネットワーク情報を客に転送することと内見の付き添い。賃料の半額〜1ヶ月分というのは少々高い気もするが成功報酬から仕方がないか

損害保険/火災保険保険なのに何故か強制で付けさせられる。そもそも何に対する保険なのかわからない。

更新料→どんな役務に対する対価なのかまったくわからない。賃料1ヶ月分というのも高すぎる。

いまだに個人情報が載った書類FAXしてるし、業界全体がいろいろと古い体質なのかな。

不動産業界をぶっ壊すマンが出てきてほしい。

2019-10-29

職業訓練校って修了後3ヶ月以内の就業本来努力義務なのに、

運営している会社が国から成功報酬金目当てで電話や自宅に来宅したりと催促してきて本当にしんどい

こっちはこっちで就職活動がうまく行かずに焦っているのに、なんでダブルで焦らないといけないのか…

2019-06-13

ホームページリースには気をつけろ、という話

情弱戯言と言われるだろうけれども、同じような被害に会う人が少しでも減るようにと思って書いてみた。

言いたいことは3つ。

電話営業をしてくる会社は疑ってかかる」

ホームページリースでと言われたら即断る」

個人事業主消費者のように法律では守られていない」

要はホームページリース商法に引っかかったということだ。

おかげで数百万の借金を抱え込んだ。

それの反省注意喚起だ。(さらに言えば、当該会社への集団訴訟を目指す決起集会の開催記念も)

ことの始まりは一本の電話から

当時、開業一年目で一応ホームページは持っていたが、自作のもので正直、見た目は素人丸出しのものだった。

他に広告手段としては新聞折込やフリーペーパー広告などをやったが、殆ど効果がない状況だった。

そこにかかってきた一本の電話ホームページリニューアルしませんかというものだった。正直、新聞折り込みやフリーペーパーで何十万もかけても全く効果がなかったことが続いたので、藁をも掴む思いだったが、今から考えればそれは藁どころか鉄アレイだった。

とりあえずあって話を聴くことにしたが、念のため会社名をググってみた。サジェスチョン検索結果を見ても特に怪しいところはなかったので、まぁ大丈夫だろうと思ったのが失敗の始まり

電話を掛けてきたのは販売代理店で、実際に製作するのはその親会社だったというオチ

これも後から気がついたのだけれども、親会社検索すれば一発でサジェスチョンで「○○ 詐欺」「○○ ダマされた」というのが出てくるは、グーグルマップの評判でも1のオンパレード

販売代理店募集しているとはいものの、実質親会社社長役員経営者で、うちに北販売会社は住所まで同じというほぼ子会社で、検索して悪評がバレないようなカムフラージュ会社だとしか思えない。

さて、実際に訪問してきたのは終業後の22時。色々話を聴いてはみたが、一番引っかかったのは毎月数万円、5年間払い続けなければならないこと。

色々な仕掛でSEOに強い仕組みを作っているとはいものの、Googleアップデート検索順位が一気にひっくり返ったなんていう話は聴いていたので、そこが心配だった。

けれども、「作った後もきちんとサポートしまから!」「電話して頂ければ、色々アドバイスもさせていただきます」という言葉に、「コンサルタントとして対応してくれるならまぁ妥当か...」などと考えてしまった。

その時の時刻、深夜1時。正直夜型とは言え、頭がぼーっとしてきてしまっていた。

結局、契約することを承諾してしまい、後日、契約書を持ってくることと相成った。

そして、契約書を持ってきた日が失敗の二つ目

保険などもそうだが、「これ肉眼で読めるの?」と疑いたくなるような細かな字で契約書の裏にびっしり契約条項が書いてある。

しかし、それらは一切説明せず、別紙の「重要事項説明書」というものののみで説明が行われた。

その説明書に書かれている「重要事項」というのはまぁ、行ってみれば当たり障りのない、「まあ、そうだよね」という内容のものばかり。うん、うんと頷いて、言われるがままに契約書と重要事項に署名捺印をしてしまった。

けれども、当たり前のように契約書の裏にはびっしり相手側の会社責任回避情交が書いてある。まぁ、これだけ責任回避しようとするものだと後で読み直したときに感心するくらい。

それでも相手が真っ当な会社だったら、「まぁ、クレーマー対策しょうがいか」と納得できるのだが...

しばらくして、できあがったWEBサイトを見た感想は「まぁ、こんなものか...」正直、「おお、素晴らしい、さすがプロ!」というレベルのものではなかった。それでも、自作したものに比べれば、それなりに整ってはいたので、それでもいいかと思っていた。

今、WordPressを学んで見てから考えると、本当に「素人に毛が生えた程度」を地で行くような出来なのだけれども。

まぁ、そんなこんなで使い始めたわけだけれども、正直、使いにくい。

装飾も出来るが、トーン&マナーことなど知らないから、90年代ホームページのような装飾しか出来ない。

全体の装飾とずれてしまうので、どうにも記事の装飾が浮いてしまう。

現状から言えば、きちんとH1H2などのタグごとにサイト全体の装飾を設定していて、それにだけを使うように指導してくれれば、それなりに整った見た目になったとは思うのだけれども。

それでも使い続けてみたけれども、使いにくいのと、記事を書く時間をきちんと確保しなかったこから大して記事を書くことは出来なかった。

それもあって、WEBサイトから集客は全くなかった。

まぁ、ここまでなら自分馬鹿だった、何とか期限までガンバロウで済んでいたのだけれども、相手保守に対する態度にどんどん不満が募っていった。

まず第一保守料金を取っているのに何でも金をむしり取ろうとする。

ある時、メールアドレスを増やそうと思い、自分操作をしようとサーバIDパスワードを聞いてみた。すると「セキュリティのために教えられません」との回答。それまで自分自由に作ってきたのだから、この回答にはムッときたが、それでも保守管理を依頼しているのだからしょうがいかと、メールアドレスの追加を依頼したら、一つにつき2000円弱もかかるという。

こんな中学生でも出来るようなないように時給何万円掛けるんだよと腹が立ったので、メールアドレスをつくるのは辞めてしまった。

続けて、SSL化しないと検索結果に悪影響があるというので、SSL化を頼むと5万円以上かかるという。10ページもないようなサイトで、しかレンタルサーバでは無料SSL化してくれるのに、何でそんなにかかるのか!

それでもチェックする手間もあるからしょうがいかと思って無理矢理納得しようとした。

で、とどめを刺したのがタグごとにCSSの装飾を統一する方法を聞いたとき。そんなものできて当然だろうとちょこっとWordPressを囓った自分は思っていたのだが、それは出来ないという。じゃあ、修正してくれと言ったら1万円よこせという。

月額数百円しかしないレンタルサーバに対して、手間賃込みとは言え、殆ど何にもしないのに毎月5400円も払ってきた(それも恩着せがましく特別割引料金という名目で、ほんらいなら倍額の10800円だそうな)のに無料テーマでもやっているようなことが出来ないというのはおかしくないか

これで一気に不信感が高まりサイトを調べられるだけ調べてみた。

まずはエディタがGutenbergに変わっているはずなのに、古いエディタのままということを不審に思い、問い合わせてみた。

すると「当社の製品独自ソフトであって、WordPressではありません」との回答。

「おいおい、どう見てもWordPressだろう?」と色々証拠を挙げていくと、「WordPress独自修正を加えているのでバージョンはありません」という珍回答。

ならもっと証拠をと、調べていたら標準で入れていたプラグインWordPressバージョン記載されていることが判明。

すると数世代前のブランチのままでバージョンアップをしていない。そりゃ、Gutenbergにもなっていないのは当然だわ。

ついでに言えば、そのプラグインも全くバージョンアップしていない。

WordPressの開発元では、仮にブランチ内で最新のパッチを当てていたとしても、それは研究用であって、正規業務にはセキュリティ上適さないと言っているのにもかかわらず。

さらWordPressセキュリティホールの多くはプラグインであるという調査結果があるにもかかわらず、だ。

これはおかしいだろうと言い出したら、いきなり電話がかかってきて「直接、説明させていただくので、お伺いしてもよろしいですか?」とのこと。

いったいどんな説明をしてくれるのかとOKを出したら、取締役執行役員が2人組でやってきた。

誠実さを演出しているつもりなのか、それともびびらせようとしているつもりなのか。

で、話をしていて向こうの主張は

契約書に明記していないことはやる義務はない

セキュリティに関してはこれまでどこも問題は起きていない

・いちいちバージョンアップしなくても海外からアクセス制限しているので問題はない

とのこと。

しかし、最後の主張は仮にもIT企業社員としてはどうなんだろう?海外からアクセスなんて素人自分でもごまかせるのに、本気で悪さしようとしている人間にとっては難の障害にもならないと思うのだけれども。

本気でそう思っているならあまりにも無知だし、知っていてそんな説明するとしたら故意に嘘をついて客を丸めこもうなんていう不誠実極まりない態度だと思うのだが。

さらに「なるほど、契約書をきちんと読まなかった自分馬鹿だったんですね」と自嘲したら、「そんなことはいっていないでしょう。そんな失礼な発言は取り消してください」と逆ギレするし。

で、しまいには「私どもとしてもお客さまに満足いただけないのは自分たちを許せないので」と称して新しいローンを組ませようとする。

さすがに呆れて断ったら「ご自分でやるなら、WordPressじゃなくてMoveabletypeが安全ですよ」と言い出す始末。だったらなんで「危険な」WordPressおたくは使っているの?

これはだめだとあきらめて、自分で一から作り直そうと、ドメイン返還を申し出たら「リースが完済するまで返せません」との返事。

それはおかしいだろうとリース会社に問い合わせると「商品価値毀損するのでドメインは渡せない」という回答。

IPアドレスアクセスできるし、サーバ上にデータその他はそのままなのだから毀損はしないと主張しても、毀損するの一点張り。具体的な法律根拠を求めても、「弁護士確認済みです」としか返答しない。

さら契約終了時の手続きを聞くと、「リース会社の完済証明書を提出しないと保守契約を解約できない」と言い出す始末。引落と月末に3日しかないのにどうやって提出しろというのか?

もちろんそんなことは事前に一切説明されていない。おまけに解約できないと「特別割引」とやらが終了するので月額10800円もふんだくられる。

おまけにドメイン移管については「手数料」とやらで50000円も要求する。もちろんこれも説明もないし、契約書にも書かれていない。(当然、こちらが移行したときには手数料なんて頂いていない)

骨の髄までしゃぶり尽くすとはこのことだ。

余りに腹に据えかねて、集団訴訟サイトにも登録してみたが、僅かな減額の和解案を提示されたのみ。担当した弁護士さんによるとこれ以上は法律上難しいとのこと。

不思議だったのはこの和解案に乗った人に対してもその弁護士さんは成功報酬要求しないということ(元々手付金0、成功報酬のみと言うことだった)。全くの無報酬になってしまうのだけれども、逆にそれによって若干の不信感が沸いてきてしまう。

結局、現状は新たに立ち上がった集団訴訟グループに加入するかどうかと悩んでいる最中

いずれにせよ、当面はひぃひぃ言ってリース料を払い続けなければならない模様。

と言うことで、とりあえず

電話営業をしてくる会社は疑ってかかる」

ホームページリースでと言われたら即断る」

個人事業主消費者のように法律では守られていない」

これは肝に銘じてくださいよ、と言うこと。

特にこれから副業が推奨されるらしいから、引っかかる人が増えるかもしれないのでね。

2019-04-09

あの界隈は危ないってものを増やしたらそりゃ人は逃げる。

起業の道を歩ませるだけで、様々な士業のお世話になったり、セミナーなんかで金は出ていく。

まり起業を歩ませる時点で儲かる人種がいる。そりゃ、そいつらは起業煽りたい。

まあ、商売なんて一生懸命頑張ったってうまくいかないのが当然。

無論、起業セミナーなんて成功報酬じゃないか品質保証はいらない。まともなのでも、経営学基礎程度のものをサクッとやって終わり。ひどいのは新興宗教セミナー(笑)

そもそも起業なんかやるには相当自信があるんだろうけど、それが商品面か、営業面か、どちらでマッチできずに自信は砕かれる。まあ、這い上がればいいんだけどね。

その感情制御なんかできる人間なんてそうそういない。これは再現性良く誰かに指導できるようなものでもない。理性の下の感情無意識の話だから

また、そうやって這い上がりそうになってうまくいきそうだって時点で、じゃあ奪って食い物にしようというやつも現れる。そして、弱いから、逃げづらい。

それでもやばめならやばいと感じて逃げる準備をして逃げればいいんだけどね。

でも、他人起業をさせれば仮に起業した本人が儲からなくても、儲かる人種というのがいる。

起業精神だー、リーダーシップ精神だーとかほざいてもさ、それで死屍累々になったのはもう大量に見える状況になってるのだからそら開業率は減るし、人は逃げるて。

つっても、起業を煽る立場の奴らも商売から止まることはないんだろうけどな(笑)

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