はてなキーワード: ファントムとは
・5段階評価:4
・あらすじ
帝国兵に追われる一行を助けてくれたサーカス団のアンネリーエとフリッツ。
助けてくれたことと聖城でサーカスを披露してくれたことへのお礼のため一行はフェスティバルのために一時的にサーカス団員としての活動を始める。
フェスに向かう途中、フリッツが盗賊団をやっていた過去が明らかになるも、アンネリーエは出自や過去は関係ないととく。
過去にアンネリーエが父親から団長の座を継いだ時に引き抜きをかけたライバルサーカス団の妨害、そして彼等の起こした魔獣騒動の後始末などを経て、アンネリーエのサーカス団はフェスを優勝し、団員たちも戻ってくるのだった。
・印象に残ったセリフ
アンネリーエ「人の出自や過去は舞台では関係ないって言ったでしょ?」
部下のフリッツが元盗賊だったことが判明した時、自分をある意味裏切った元団員達が帰ってきた時と繰り返し使われたセリフ。
・印象に残ったキャラ
アンネリーエ。
サーカス団の団長として、ドラゴンテイマーというパフォーマーとして、キス魔の女の子、若くして父親から団長の座を継いだことを不安で自身がない様、と幾つもの顔を見せてくれた可愛いキャラだった。
特に団長としてフリッツや引き抜かれた元団員達を許すシーンは尊大な雰囲気でそれでいて可愛くて好き。
・感想
面白かった。アンネリーエというキャラの魅力を描くこと一辺倒になっているのだけど、それをちゃんと書き切っててとてもよかった。
ドラゴンテイマーというパフォーマーとしての魅力、それから舞台の外ではキス魔で誰から構わずほっぺにキスをするエッチなところ、団長として全員を許す優しいところ、親から立場を継いだことを不安がるところ、どれも多層的なキャラ付けになってて可愛い。
元団員が戻ってくることをあっさり認めるところは特に良くて、自分はこういう時にぐちぐち色々なことを連呼しそうなタイプなので憧れる。
・5段階評価:1
・あらすじ
夢で見たお告げのためにホウライという街に向かう一行は、仙花焔職人のスオウと出会う、
彼は春節のお祭りのために仙花焔を作っていたのだが今年は竜脈泉のマナが枯れてしまったため上手くできないという。
竜脈泉の様子を見にいくと、たしかにマナが枯渇しておりその影響で魔獣がホウライの街を襲おうとしていた。
そこに街を作ったドラゴンのホウライ様からのお告げを受けて帰ってきた風来坊のクガイと再開する。
彼と共に再び竜脈泉に向かうと、マナを食い荒らすヴァルファレールが復活していた。
ホウライ様と100年前からの仲間であるキリン族のジョフクがヴァルファレールの周辺のマナを仙花焔の技術により取り除くことで打ち倒せると助言する。
ホウライ様とジョフク様の助けにより街は守られ、スオウの仙花焔が夜空を彩るのだった。
・印象に残ったセリフ
・印象に残ったキャラ
特になし。
・感想
色々と設定が出てきたが、スオウの家族にエピソードがどうにも上滑りしてしまい、のめり込めなかった。
故郷は大事なものだから、そこの住む街の人や全部を大切にしようという言いたいことはそりゃ大切なんだけど、もう少しそれを実感が持てるように描写して欲しかった。
スオウ、クガイ、シャオレイ、リンユー、ジョフク、ホウライとキャラが多いせいで、特にシャオレイとリンユーは状況説明セリフしかなく、キャラがいる意味が汲み取れなかった。
ジョフクやホウライといった圧倒的な強者が出てきて解決する展開も、それながらクガイやスオウが人間的な非超越者的な目線で語るところも、対比になってるように感じれず、総じて薄味だったと感じた。
・5段階評価:4
・あらすじ
死を司るタナトスに攫われ彼のためだけに舞を踊らされ続けていたフェリーチャを助け出したドラゴンのファントム。タナトスから逃げる最中にユーディル一行と出会い行動を共にする。
ムムはファントムがフェリーチャを助け出したのは同情ではなく恋心にあると見抜くが、ファントム自身は過去の経験とフォレスティエとドラゴンという種族の差から身をひこうとする。
故郷に帰ったフェリーチャだが、タナトスの手によって壊滅していた。
タナトスの独りよがりな愛を否定し、ファントムとフェリーチャは共に生き続けることを誓うのだった。
・印象に残ったセリフ
ファントム「頼む…… 俺に気づかせないでくれ。愚かな夢を抱いていることを……。」
フォレスティエに恋をしてしまったドラゴンが自身の気持ちに気付きたくないと独白するシーンのセリフ。
ドラゴンとそれ以外の愛はドラガリアロストの根幹だけにそれを悩むのはらしいシナリオでよかった。
・印象に残ったキャラ
ムム。
愛に生きるドラゴンの先輩としてファントムに道を示すところが印象的だった。
・感想
面白かった。大人しそうだけど舞が得意なフェリーチャと、独りよがりでそれを独占するタナトスと、ただただ自由に日の下で踊る彼女がみたいだけのファントムの三角関係ものだった。
何より過去の経験から愛に素直になれないファントムが可愛い。恐ろしい見た目なのに可愛いと思わせるのはまさにシナリオの力だった。
レギュラーキャラも、同じく愛に生きるドラゴンの先達としてムムが大活躍したのも、ゲストキャラを立てるだけでなく、レギュラーキャラもキャラ立ちを補強する良い展開だった。
最後に二人がハッピーエンドなのも好みだし、好きなシナリオだった。
・5段階評価:保留
・あらすじ
異端の異端審判者を名乗るクーガーとその相棒のハインヴァルトが突如村中の人間が一人の少女ラトニーだけを残して消えた事件を追うために聖城近くの禁断の図書館で情報収集を始める。
調査の結果、村の人々は禁断の図書館に本として納本されていた。
呪いを解くために調査を継続した結果、ラトニーこそが全ての元凶であるニャルラトホテプそのものであった。
ハインヴァルトの機転により窮地を脱し、村の人々も解放したが、偏在するもう一人のニャルラトホテプがハインヴァルトと同化する。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
とくになし。
・感想
決め台詞を噛みがちなハードボイルドになりきれないクーガーと、魔術の研究のために本を読むのが好きなハインヴァルトのコンビはどことなく仮面ライダーWぽいのが面白いクトゥルフシリーズの初回シナリオ。
ハインヴァルトがニャルに身体を乗っ取られて終わるという、びっくりするぐらい話が途中なので感想の書きようがない。ラトニーに関しても本人としての登場は一瞬で、殆どがニャルによる変身だし。これからシャドウオーバーメイデン、晩夏の使者に続いていくんかな?
男性同性愛の二次創作を好む人たちにヒットしそうなキャラ造形だけど、この辺は当時の熱も込みで楽しみのは難しいなあ。
・5段階評価:3
・あらすじ
フォレスティア達のお祭りスプラウトバンケットに参加した一行。そこでリュカは幼馴染である次期族長候補のララノア、アロマの研究に長けたシャストと再開する。
他種族ヒューマンであるユーディル一行が参加することに難色を示す族長たちの意見を変えるために、お願いを叶えてくれるエッグハントに参加することに。
アートを学びたいフルルと協力しながらゲームを進めていくが、タマゴを魔獣に奪われて困っているドラゴンのシームルグを助けるためにエッグハントを中断する。
無事卵を取り返すも、エッグハントに優勝できるのはただ一人。リュカはエッグハントの優勝によるお願いでの命令で他種族間の仲を取り持つのをヨシとせず、フルルに優勝を譲る。
しかし、シームルグを助けた功績からユーディル一行はフォレスティアに認められることになる。
・印象に残ったセリフ
特になし。
・印象に残ったキャラ
シャスト。
研究のためなら族長たちの無茶な命令も聞いてきた、ってくだり、絶対エッチなこともされたに違いない……
・感想
ララノア、シャスト、フルル、リュカと四者四様の願いを、ユーディルの王の立場から差配していきつつ、ドラゴンの問題も解決してて、短いシナリオの中にいろんな要素が詰まってて良かった。
特に他種族に関するお話は今後も出てくる要素だし、ほんわかしたお話の割に結構重要だったのかも。
ただ、要素が多い分薄味なのも事実で、まとまってはいるものの、もう少し濃い味のシナリオの方が僕は好きかな。
「仙境の空へ」
・5段階評価:4
・あらすじ
キリン族が過去に使っていた伝説に道具仙宝を封印して回っているキリン族のサンゾウと弟子のヒューマンのゴクウと出会う。
ゴクウが仙宝の力に飲まれて暴走してしまうも、サンゾウは師匠として何度でも導くことを誓う。
・印象に残ったセリフ
サンゾウ「私は私を信じます。私の…… 私たちの未来を信じます!」
ゴクウとの関係を悩んでいたサンゾウが良い意味で保留して未来を信じると誓う言葉。
・印象に残ったキャラ
サンゾウ。
疑似家族ものが好きなので、親代わりってキーワードだけで好き。
それだけじゃなく、親としての自分と、師匠としての自分の狭間で悩む姿が良き。
・感想
シナリオの構造としていては単純で登場人物もサンゾウとゴクウの二人だけとシンプル。
それだけにサンゾウの気持ちや、ゴクウの気持ちの描写が多くて満足。
特にサンゾウの親代わり兼師匠という立場に悩むくだりは可哀想だった。
二人の関係値は続きがあるみたい。まあ西遊記モチーフなのに堺正章、夏目雅子、おヒョイさんの三人しか登場しないわけないからそりゃそうか。
・5段階評価:3
・あらすじ
ユーディル一行の元で鍛冶屋をするが、地元で決着をつけそこなていたロッカ族のラズリーと鍛冶の実力を比べるため大会に参加する。
三姉妹は熊型のドラゴンアルクトスとのトレーニングでより力を付ける。
ラズリーとの勝負に勝った三姉妹は偉大な父親を超えるため今後も鍛冶の腕を磨くのだった。
・印象に残ったセリフ
特になし。
・印象に残ったキャラ
ルジィナ。
末っ子なのだけど、唯一父親から鍛冶の才能を受け継がなかった、と本人が思い込んでる思い込みの激しい子。
実際には鍛冶の水で締める工程の才能を継いでおり、次女と長女の工程の間を繋ぐ大事なポジション。
空回りしてる様が可愛かった。
・感想
三姉妹の微笑ましいやりとりが続くほんわかのんびりストーリー。
特に自分だけ才能を継いでないと誤解して空回りしてた三女のルジィナが可愛かった。
三姉妹それぞれの可愛いを描くのが主題で他のことはおざなりだけど、ソシャゲのシナリオとしては僕はこういうものだと思うし好きだ。
・5段階評価:2
・あらすじ
宝探しに島にやってきたユーディル一行は、宝を守っていたエルモ、それを奪おうとするタコ魔獣のバルバリアと出会う。
バルバリアに宝を奪われてしまい圧倒されるも、歌で魅了するドラゴンセイレーンの強力でそれを倒す。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
とくになし。
・感想
ソシャゲあるある夏のイベントは水着実装キャラの紹介になるから薄い、の典型的なシナリオだった。
水着キャラの紹介と状況説明が大半でお話しらしいお話しがなかった。
とはいえ、その水着キャラに僕の好きなジュリエッタがいたのでそこは良き。
ジュリエッタ好きなんだけど、ここで話がほぼほぼ終わりなんだよなあ。
エルフィリスとの関係がなにか進展するエピソードを見たかった…… 見たかったなあ……
「Melodious Summer♪」
・5段階評価:2
・あらすじ
従者であるためと言い訳をして水着で楽しむことが出来ないでいるクラウだったが、セイレーンの歌を楽しむ姿勢に感化し、夏を満喫するのだった。
・印象に残ったセリフ
長い時を生きるクラウは嬉しかったことも忘れてしまっているのだけど、それを思い出す一幕から。
忘れるって寂しなあ。
・印象に残ったキャラ
クラウ。
ヒューマンとは異なる寿命を生きることの寂しさ、長く生きると楽しいことも忘れてしまう寂しさなど、もの悲しいエピソードから前向きになる展開で可愛かった。
・感想
主役のはずのセイレーンを食ってしまうほどにクラウの出番が多く、ドラガリの全体的なシナリオにもかかっている展開だった。
とはいえ、水着ガチャキャラの販促という側面はモロ見えで、シナリオの縦軸は薄く、キャラ萌え全振りなのもそれはそう。
・あらすじ
今までのやり直したい過去に向かうが、度々アスラムと名乗る謎の男に邪魔をされる。
仮面をつけたゼシアのところへタイムスリップしたところでクロノスが本性を表す。
アスラムが時間移動した起点である未来へ飛ぶも、そこではユーディルに全てを殺されたと語るナームがいた。
クロノスを倒すも、この未来で何があったのかはわからないままだった。
・印象に残ったセリフ
本編中ではずっと敵でほんわかエピソードがないのでこう思ってたんだなあとしんみりした。
・印象に残ったキャラ
アスラム。
時を巡って孤独な戦いに身を投じるの、格好いいけど悲しい。
その後の時系列がキャラストーリーで描かれてるんだけど、めっちゃ鬱いシナリオでかわいそうだった。
・感想
正直よくわからんかった。
ユーディル達が負けた未来からやってきたアスラムとクロノスとが交差するんだけど、この未来の話が何かあったことしか分からずモヤモヤする。
普通にメインストーリーと時間軸も繋がってるしで、イベントストーリーだけどこれ単品でどうこう言うエピソードじゃない感じかな。
アスラムのキャラエピソードとも絡んでるしで面白いけど、複雑だ。
・5段階評価:3
・あらすじ
突如姿を消したラトニーを追って不老不死の村ティンソムの村へ向かうクーガーとハインヴァルト。
村に向かう途中でラトニーを回収し、むらに宿泊することになる。
クーガー達は彼女の目論見がラトニーの内に眠るニャルを使った何かであることを見抜き、暗躍を阻止する。
・印象に残ったセリフ
クーガー「辛くなったり、悩んだりしたら、とりあえず笑っちまえ。」
直球でベタなメッセージだけど、まだ何も悪いことは起きていないという前置きありきなのが印象強い。
・印象に残ったキャラ
ハインヴァルト。
・感想
子、発達障害の診断はないんだけど、いわゆる「手のかかる子」で、療育なんかにも通わせていた
手のかかる子だった
走り回るわ、叫ぶわ、飯は食わんわ、預けたら他の子と喧嘩するわで、すごかった
それで、ある日どうやってか家を抜け出して、交通事故で死んだ
そりゃ最初は悲しかったんだけど、1年経って、冷静に考えてみて、子の死がプラスかマイナスかっていうと、正直ややプラスな気がしてならない
楽になったんだホントに
問題はもう起きないし、子の将来のこととか考えなくていいし、金は余る
ぶっちゃけ嫌いだったんだよな、子……
愛情というか、愛着は当然なくはなかったけど、クソガキが!死に晒せ!と思うことのほうが多かった
実際死に晒した
喪ってわかる大切さ、なかった
ただ、対外的には悲劇っぽさを出していかないといけないのは困るところだ
私は楽になった、正直嬉しい、と思ってたけど、夫はそうじゃなかったらヤバいから、しばらくは憔悴してる感を出すのに必死だった
幸い、夫もカスだった
正直……楽になったと思ってる、って吐露したときの、あの安堵の表情、忘れられん
でもまあ、2人ともクソで良かった本当に
片方は悲しみ、片方は喜んでたら離婚待ったなしだもんな
逆に子の死によって仲良くなった感あるもんな
これ実は心の痛みに無意識にフタをしてるだけで、ある日突然メチャクチャ悲しくなったりするのかな
しない気がしてならないんだよな
(追記)
子供2は作りません!
もうこりごりだよ〜
https://anond.hatelabo.jp/20211013174856
この人とギョーカイは違うみたいだけど、自分の人生と被ることがあるので書く。
職員全員が79時間までタイムシートにつけて残りは他人のPCや紙に打ち出して手書きなどで仕事をする「ヤミ残業」という狂った文化があるのだが
弊社、十年以上前に露骨なサビ残に対して労基に駆け込む順法精神に溢れる奴がいた。それで対外的なポーズもあるんで「きちんと残業時間は記録しろサビ残はダメだ!」となったのだけど、今でも部署によっては「自己啓発のための学習」などのサビ残正当化テクニックが下っ端に強要されている。
この頃から鳴っていない社給携帯を鳴っていると誤認し(若手の間ではファントム・バイブレーションと呼んでいた)いきなりビクッとなっては胸ポケットを触り確認する仕草をオンオフ問わず繰り返すようになる。
(中略)
社員寮のお湯が出なくなった!みたいな意味のわからない理由で夜中に電話してくる上司にビビり倒しすぎ、夜も携帯が気になって眠れなくなる。
PCのメール届いたよアラートに怯えたり、社給携帯がONのままでいることで休まる暇もなくて、こうなるともう相当ヤバイ。
心療内科の予約を取るが、当たった医者から「仕事?じゃあ辞めたらいいじゃない(笑)」、「みんな辛いんだよ、眠れないなんてのは気の持ちよう」、「若いのに薬に頼ってるようじゃダメだよ、出さないよ」などのありがたい言葉を頂戴し、逆に落ち込む。
医者がそれってキツいな。自分の場合は相談した上司や先輩からまさに同じことを言われた。「みんな大変なんだから」と言われても、「俺が辛いという話をしてるんだ”みんな”という他人の話はしてない!」って思ったんだけどペーペーだから言い返せなかった。今思うのは、上司や周りからどう観られるかなんて構わずに自分の辛い状況を訴えるべきだった。
結局入社20年経ってもヒラで年功序列レールにすら乗れない惨めな思いしてるんだから、”「みんな大変なんだから」そういう問題じゃないんですよ!”と強く言うべきだった。弊社結局ゴネたもん勝ちだし。
因みに今は理不尽な濡れ衣着せられて罵詈雑言浴びせられたら同じように罵詈雑言を言い返している。それ我慢して給料増えるなら我慢するけどもうレールから外れたから給料増えないし。
自分の絶叫で起床するようになる。
これ、まさに自分も経験した。あとは寝ている間に足を攣っていて起きた後で気づいたり(ふくらはぎに激痛が残っていた)、壁を思いっきり蹴っ飛ばして痛みで目が覚めたりした。
医者に限らず、人間は簡単に人を追い込めるということを理解してほしい。でもそういうのって自分が追い詰められないと分からないし覚えられないんだよな。「みんな大変なんだから」「気のもちよう」「薬に頼るな」ってのは、人間を自殺や精神病院に追い込む定番フレーズであることを私は覚えた。周囲の皆様から学ばせてもらった。
弊社、メンタルで休んだあと復帰した場合、最低一年はその時の職場にいないといけない。パワハラ上司に追い込まれた場合は詰む。この制度考えたやつは相当能天気で楽な人生歩んでいたんだなと羨ましくなる。あまりに羨ましいんで俺と人生変わってほしい(そいつが今も生きてるのかしらないけど)。
そこそこ
32時間くらい
トロフィーは4割くらい
レベル上げを3時間くらいやっただけでクエストとかはすぐできるの以外は放置
まあこんなもんかなという感じ
怪盗団のやってることも洗脳といっしょじゃねーかというセルフツッコミについて、一応アンサーが用意してあるのがいいところ
ただ、会話をただ見るだけってのがかなり退屈に感じた
やけに長くて結構な頻度で入るし
1個1個のシーンがほんと長く感じた
途中からなぜか幼児化?して子供っぽい感じの声にかわったからわかった
男の新キャラはイケオジ
AI研究者はいいキャラしてたけど途中と最後しか出てこなかったな
弱点属性ついてダウンとるペルソナ式のシステムを活用するのが前提のバランス
普通の無双ゲーみたいに脳死でポチポチ通常攻撃だけだとめっちゃ時間かかるしすぐやられる
ノーマルですらそれが顕著だから、ちょっとでもゲームでストレスためたくなければイージーでいい
イージーだと雑魚がすぐ溶けるのに対して中ボスとボスの硬さがすげー顕著に感じられた
画面も、エフェクトやらカメラワークやらでぐっちゃぐちゃで何やってんのかどう攻撃できてんのかがすげーわかりにくい
自分が押したボタンに対する手応えが感じにくくて爽快感を感じない
厳密に敵をねらって攻撃するというよりは、適当に連打しながら画面全体の表示をなんとなくみて、
総攻撃やら1MOREってのが見えたらぽちっと◯ボタンを押すゲーム
その瞬間だけは爽快感ある
双葉がハッキングする間まもれ、ってうタワーディフェンス要素あるけど時間が長くてめんどくさい
メニュー画面がおされっぽくしてるのいいけど、メニュー開くときに余計なモーション演出があるせいで表示が少し遅いのがうざい
コミュはないけどBANDっていう絆ポイントはあってそれで好きな全体スキルとる感じ
各キャラは長時間使うことで固有スキル・アクション覚えるけど、正直ほぼ意味ない
やることも代わり映えしないから退屈
敵も使いまわしばっかりだし
あけるためにはAが必要→AのためにはBが必要みたいなおつかいのおつかい状態
ダンジョンはいつでも入れるけど、現実世界の町はそのときそのときしか入れない制限あるし、
全体的に一本道で言われたことだけやるのがやらされてる感強くて、本編よりも正直微妙に感じた
ソフィアが総攻撃したあと、決めポーズでキリッとするんだけど、決めポーズの最後の最後で照れて顔のディスプレイに/// ///って表示されるところ
ほかのキャラはのりのりでポーズ決めるけど、そりゃ普通はずいよなっていう
あと札幌?のダンジョンにはじめてはいったとき寒くて白目ではな垂らしてるモルガナと白目で体育座りしてるソフィアの絵面もすげーかわいくて好きだった
以下駄目な点
・ペルソナのターン制バトルで丁寧に弱点調べて弱点ついてダウンさせて・・・みたいな戦略的な駆け引きと、無双のおおざっぱなボタン脳死連打な戦闘を無理やり合体させてて、互いのいいところを消してる
・無双系はダメージ与えてる手触りと食らったらそれがわかる手触りが大事なのに、両方ともない いつのまにか相手にダメージ与えてるしこっちも食らってる
でも大半が高評価なんだよなー
新刊が出ましたね!
今から18年ほど前の小学生だった頃に、CATVで放送されていたファイブスター物語の映画版を見て、衝撃を受けたのを今でもよく覚えている。
まだ通販なんてできなかったし、田舎の本屋には置いて無かったから、仕事で東京に行く親についていって、新宿の紀伊国屋書店で全巻揃えた気がする。
ちょうど11巻が発売された直後だったはず。
そこから18年かけてやっと16巻...
長くね?長すぎるよね?
でも12巻から13巻がものすごく長かっただけで、その後はちょっと感覚が開くくらいで出てるから良いのか...
13巻でMHからGTMに変更になる大改編があったけど、そこでやめた人も多いんだとか
え?ダッカス・ザ・ブラックナイト?デムザンバラ?ダサくね??
とはなったけど、ストーリーだけ追おう...ってことで、今の所ついてきている。
腰が細いのばっかになってきてるけど。
思えばファントムとか改編前の後期に出てたMHも細っこかったし。
16巻も面白かった
今までちょっとだけ出てた設定とか、なにこれ?ってものがしっかりと出てきてたし
超帝國の騎士が転生して...みたいなのって14巻くらいから出てき始めてた気がするけど、設定は前からあったんだろうか
デザインズかなんかに超帝國の血統じゃないハリコンがなぜ剣聖になれたのか...みたいなことが書かれてたし、急な思いつきでこうなったんじゃ無いんだろうけど。
でも作者のことだから思いつきってこともありそうだよな。
あと大改編をとうとうストーリーに絡めてきたのは凄くよかった
アラフィフの夫婦だが、ともにゲーム好き。ただ、ゲームの趣味が違うなあと思う。最近の例を挙げたい。
Demon's Soul
ウィッチャー3
Cities: Skylines
Tropico5
Return of the Obra Dinn
Final Fantasy 7 REMAKE
なんとなく規則性がありそうなんだが、自分のほうがややオタクっぽいチョイスだという気はする。プレイスタイルもかなり違っていて、RPGだと妻はなるべくレベルを上げずに戦術でボスに勝ちたいタイプ。自分はレベルを上げて余裕をもって勝ちたいタイプ。だから、妻がプレイしているのを後ろでみていると、こういう遊び方もあるんだなあと思ったりする。
ごめんなさい、カラー入ってますね、と褒められるぐらいだったけど
もはや、
ディレクタークラスでも、照明が通常照明なら、カウンセリング程度なら騙しきれるな
もはや、(機材なしには)わからない。
イルミナヴェールカラー(など多層カラー)を、極めて自然に入れてもらっている
だてに、ファントムとは言わない。 テスカトリポカの神殿でも通れるレベル。
美術はわからないけど、家電プログラマーだから光の三原色は知っている。
赤い光の中でも、青い光の中でも、自然なヴェールカラー、という極めて不自然な色、普通は赤い光の中では赤くなる、ならねーよ。
どう反射しても色味を殺す
専門の設備がないと、色が入っていないように見えるが
逆に、多少の設備があっても、色が入っていないように見えるように、逆に染めもらっている。
赤い光の中では、青い髪の毛ははえない
青い光の中では、赤い髪の毛ははえない
だが
すべて真逆に染めてもらった
どんな光でも映えないように染めてもらうと 黒髪に見える
同業者の美容師のおねーちゃんにデート中にバレるとは思わなかったので、さらに技を使ってもらった
これなら、センコーではわかるまい