はてなキーワード: Railsとは
浅いねぇ
Go: (この中では)比較的ネイティブに近くできるので高速。メモリ管理はシビア
Java: 枯れてる技術なので採用例が高く、WebだろうがデスクトップアプリだろうがAndroidアプリだろうがある程度柔軟に作れるし堅い選択肢
Python: 機械学習ライブラリが一番充実しているが、扱いやすい言語なだけでパフォーマンスは最悪
PHP: Webサイトが一番作りやすいが古いバージョンはセキュリティ的に難点。型が柔軟過ぎてぐにゃぐにゃしている
Ruby: Linux上のツールを作るのが楽と思いきや、RailsでWeb用途が爆発的に増えたものの、今はもう過去過ぎる技術でもある。もう全盛期には戻れないんじゃないか
https://d.potato4d.me/entry/20220405-nodejs/
が話題になっているけど、本来人類に必要なのはクロスプラットフォームな実行環境であってNodeじゃない。
TSが流行ったのはJSがクソだから。BabelしなきゃいけないのもJSにトランスパイルしなきゃいけないからであって、必要なのはJVMやCLRのような言語実行環境。
Reactが流行ったのはshadow domだけど、必要なのはDOMじゃなくてちゃんとした「アプリ」開発用のイベントモデルとレイアウトマネージャ含むGUI環境。
フロント界隈の流行廃りって本質的な改善ってよりもほかの良い技術をいかにブラウザ/Electron等JSエンジンという限られた環境に持ち込んで幸せになるかがメインに見えるので地獄に見える。
「アプリ」書くのになんでドキュメント記述用のHTMLに今ものっかってんだよと。
MavenやらGemsができて依存管理楽になったとか、RailsがでたときのようなCoC良いねとか開発の考え方を変えるフレームワーク、 rspec/Cucumberがでてテスト最高とか、c10kも怖くない非同期I/Oとか、好きな言語が使えるJVM/CLRそもサーバーならrustでもgoでも好きなものが動くとかとか本来の開発を楽にするという意味のブレークスルーってあんまりみられない気がしている。なんでフロント界隈の新技術ってあんまりわくわくしない。
逆にちゃんとしたクロスプラットフォーム実行環境がブラウザしかないということなんだけど、ブラウザなかなか進化しないし RIA は Apple 様が切り捨てるからなぁ。
ということですべてはブラウザが悪い。JavaScript 以外がちゃんと動くクロスプラットフォームのGUI環境が必要。でもプリインでモバイルでも動いてOSから独立して協調して作られていて、Webという既存の大量の資源にアクセスしやすいものは現時点で実質ブラウザ一択。つまりWASM に期待。次にHTMLであるべき文書はともかくSPAなんてもう「アプリ」なんだからHTML手書き文化もうやめてネイティブアプリ並みの GUI 作成環境も復権しよう。
するとクライアントでも好きな言語が使える。そして同じ言語がいいとサーバサイドで Node.js を使う必要もなくなりへっぽこプログラマが Node のイベントモデルを理解せずに使うこともなくなる。
そしてそれらができたときに Node というか JS/HTML の呪いから解放され人類に平和が訪れるのだ。君はその後も Node.js を使っても良いし使わなくてもいい。
https://foo-x.com/blog/is-spa-high-cost/
ぐうの音も出ない論駁だと思っていたら、はてブコメントがクソ煮込みうどんになっていてワロタ。
IQの高い起業家に対しては、自分でコードを書くことを薦めている。
そのときに明らかに学習コストが低く、当面のスケーラビリティに困らない方法は、SPA(というか、NextJS等のSSG)+BaaS(Firebase等)。
Railsなんぞ使ったら、あらゆるレイヤに戦線が広がって、労働集約的になってしまって、IQでゴリ押しできない。
正直、最近のサービスは高IQの人間にとっては極めて快適だと思う。いわゆる文系の人でも、セキュアかつスケーラブルなサービスを容易に開発できると思う。
アプリエンジニアからインフラも触るフルスタックになる予定。インフラは未経験
転職先で使うらしいからTerraformについて事前に勉強中。入門書手に取りながらいろいろ見たり触ったり。
AWSとかの基礎知識が少ないから「あーこれAWSのあの項目がこうやって設定値として置き換わってるんだなー、便利だなぁ」
ってならんくて次から次に知らん機能の知らんオプション値とかが大量でてきて理解がフワフワしてる感じ
なんだろう、SQLの知識ほとんどないままRailsのドキュメントだけ読んで「ORマッパーでDISTINCTとUNIONの記述が良い感じに変わってます!」
って説明されてるのがずーっと続いてる感じ、基礎知識がないままレベル10くらいの説明されてて脳に定着してない気がする
サービスのめっちゃ種類多いし網羅的に理解するのは結構きついなー
ググりながら構築できたらいいのかしら
Scala はともかく、Go と Ruby は別物だろ。あと、Rails は JavaScript や SQL とかのノウハウのが大事なんじゃね?
[前回](https://anond.hatelabo.jp/20211221045059)
全員が経営陣と友達ということもあって、大学の仲が良い研究室とかサークルみたいなノリ
会社のwebページにはベタだけど、肩を組んで笑っている写真が載っていた
資金調達も上手くいっているようで、当時としては結構良い額の給料を貰えた
CEOはプロダクトも無いのに講演会とか取材に応じていて、界隈では少しだけ話題になっていたような気がする
自分には凄いキラキラして見えて「この会社はきっと有名になる!」って何の根拠もなく思ってたw
資金調達は順調に行えたが、プロダクト開発は順調とは言えない状態だった
まず仕様が決まらない(そもそもコンセプトからして無いのだから当たり前だがw)
そのくせ、CTOはやたら可用性や表示速度を気にしているようだった
自分はRailsとPHPのスキルしかないため、herokuとか、EC2に立てて様子を見ようと提案したが、
議題は目標が無いまま細かいシステム構成だったりフレームワークの選定に終始した
続き
RubyやRailsでどう書くかを知っているか知っていないかだけでそれがプログラミング能力だと勘違いしてる人が多い。全員というわけではないが……
「このライブラリでこう書ける」とか「こういう書き方がある」とか「こっちに書くとここがこうなる」とか、そういった規約覚えゲー的なところに目を取られて、どれだけRuby on Rails関連の規約をたくさん覚えているかでプログラミングスキルが高いか低いかを考えてる人が多い。もちろんそうした覚えゲーもある種プログラミング能力の一部なのだが、一方でライブラリを単に入れただけでは実現不可能なパフォーマンスを考えたコードを書くときやアーキテクチャ設計の段階では、何年も経験しているはずなのに役立たずになる。
ググるのが面倒なシンタックスシュガーや、ライブラリを導入した人しか辿り着けないconfigなど、規約(笑)とかいう発見非可逆なルールによって、それを導入した人だけが知っていて既得権益を得られるような構造になっている。そのために、ある機能を新しく利用したときに、それを知らない人にRails知識マウントを取れるようになっている。この気持ち悪さは、例えるなら、刑法を全部読んでからじゃないと街を歩くだけで逮捕されて、しかも何の罪で逮捕されているのか教えてもらえないようなものだ。
それで、全員というわけではないが、そういったRailsしか書けないおじさんは別言語で書くときに平気で今までプログラミングしたことないかのようなレベルの最悪のクソコードを生み出してくる。そもそも他言語が書けないおじさんも多い。
なぜなら、Rails知識こそがプログラミングスキルだと考えていて、Rails知識すごいワールドでしか生きてないからだ。覚えゲーをやっていただけで、スキルとしてはポケモンの名前を覚えただけにすぎない。社内スキルのようなものだ。
自分としてはRubyやRailsが直ちに滅びるとは思っていないが、Railsをメインで使ってる会社からしても、こうしたRailsしか書けないおじさんは今後不要になってくると思う。
「#駆け出しエンジニアと繋がりたい」というハッシュタグが詐欺に使われる日本に Hagex はいない。なぜなら、Hagex は殺されたからだ。
Hagex は天才だった。インターネット初期に技術を得て、しかも「ニヒルなやり方で、間違いを自覚させる」手法は天下一品だった。特に彼の「技術的なバックグラウンド」を持った上で、この手の「WordPressで一千万!」とかいう詐欺師の戯言を「テクニカルな背景と、類まれな文才」をもって否定できる人材は、令和の日本のインターネットにはいないようだ。
ひろゆきやホリエモン、山本一郎も才能はあるし、インターネットに詳しいという点では、ネットの評議者として認めてやってもよいかもしれないが、ただ「なんとなくテック業界で生きてきた」という感だけで物事を語るだけで、なんというか技術的な背景を持ってして「イケダハヤト」の理論的な矛盾点をつく、というネットの論客で Hagex を超えてきたやつはいない。
Hagex が生きていたら、きっとインフルエンサーの「WordPressでイッセンマンは堅いかなーと」という語調の裁判から逃げやすいポイントを見破って、「WordPressを編集できるエンジニアの年収は WebDesigning の統計から、だいたい400万ぐらいだけど?」とか返せたり、「SEOでイッセンマン」というマナブの主張も「2000年頃の過渡期の昔はともかく、SEOだけの専門会社があって、値段もこなれているのに頼む理由がない」現状を語れて、「Ruby の次は Scala だ」という勝又の嘘も「Scala ができるやつは SQLやTCP/IPにも精通しているから給料が高い」という合理的な説明もできちゃうだろうな、って思う。なぜ、Hagex は殺されないといけなかったのだ。
「罪を恨んで人を恨まない」と世界は言う。ただ、やっぱり代替不可能な人材はいて、Hagex という存在がいることで平成の末に「フリーランサーで年収一千万、それをプログラミングで」という【頭の弱い】ヤツが引っかかる嘘を「徹底的に茶化して」日本国に「騙されてエンジニアになる」というかわいそうなやつが消えてくれたのだ。たかだか、無料の Rails Tutorial モドキを一周して「年収一千万」になるなら、東大や東工大をでた連中が日夜 SIer で虐められて鬱になって自殺するわけ無いだろ。
頭の悪い KKO の俺だって、勝又が「ソシャゲバブルの果にグリーにいれなくなってきて、『ゆるふわエンジニア』なんて存在できないのに、Scala だ Go だ」と言って金をくすねているのは想像できる。マナブが「あの反社が多い界隈の広告業界の検索版がSEOで、タイにいないと命がヤバいくらいの主張をして、しかも間違っている」ということぐらいわかる。だけど、俺には「テクニカルに間違っていること」は理解できても、Hagex にできた「テクニカルな背景を持ってして、インフルエンサーをニヒルに否定して、バカ信者を改心する」なんていう高等スキルは持ち合わせなかった。残念なことに。
Hagex よ、令和にあなたがいないせいで、哀れな仔羊がインフルエンサーのカモにされています。人間だから、死という限界はある。だけれども、平成の末には「Hagex という抗生物質が存在」していて、しなくても良い犠牲が無かった、というのは Hagex さんの死があってはじめてわかったんだ。申し訳ない。
だから、私は匿名の「増田」でインフルエンサーを徹底的にこき下ろすと決めたのだ。この不退転の覚悟で、マナブや勝又といった、技術を間違って使う貴様らを Hagex の代わりに裁こうと私は思うのだ。金をとってカモを地獄に落とした貴様らの罪は大きい。覚悟しろよ。