はてなキーワード: Mensaとは
昨日だがb:id:kyoumoeがあるツイッタラーとからんでいるのを読んだ。
http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20150610/1433910137
……最近この手の人、多いよね。
まるでテンプレを相手にしているみたいで笑った。
普段はまともなことをブログに書いている。
だが、ときどき極論がまじり、論理が飛躍して、的はずれな意見が交じる。
それに対して。
最初の反応は、
「まともに返事を返さず、そっけない反応をする」
(空気読みなさいよ。あなた如きがなぜ【格上の】この私に一人前に意見するの?)
という空気感を出すんだよね。
それから、自分に質問や批判をしてきた人間に対して、反論するのではなく、人格攻撃を始めるんだ。
b:id:kyoumoeがされたように、
「この人は児童虐待防止を訴える人々に嫌がらせをする変態だ!」
とかね。
切れ始める。
口汚く罵り、その意見にようやく反論を開始するんだけれども……
だから段々敗色濃厚となるじゃない?
すると代わりに、
「お前のやっていることは犯罪だ!」
という謎論理を主張し始めるんだよ。
「法律に違反していないけれども私の気持ちを傷つけた。これはれっきとした犯罪でしょ!」
とか言い出すんだよね。
法律に違反していないならば犯罪ではない、という当たり前のことが、この手の人はわからないんだろうなぁ。
そしてさ、非常識なことを大まじめに主張するこの手の人は、あまり頭がよくない。
学歴もないし、何かの資格を持っている訳でもないし、評価されるような仕事をしているわけでも、
自慢できる企業で働いている訳でもない。
するとさ、何を自慢し始めるか?
(学歴が高いのにバカな犯罪を犯したヤツのせいで、東大の株が落ちるようなものだ)。
(件の女性は小学校の頃にIQが高いと先生から報告された、そうな)
でも、
なんて普通にいるじゃない。小学校の頃は特に、同年齢の中で成長が早いとIQが高く出てしまう。200、とかね。
でもそういう異常値は、年齢が上がるに連れて段々と収束して、高いIQは出なくなる。
若い時に早く成長しただけで、年齢が上がると他の人の成長に埋もれてしまうんだよね。
ちなみに俺の小学校5年生の頃のIQは180あった(マジで)。
それが何の役に立っていないことが分かるだけ、俺の方がマシだろう。
あれは練習問題を何度かとけば、ある程度の高点数を取れるものなのに。
それを知らない、わからないコト自体、IQの高さが何の意味も無いことが分かるね。
あと、学歴だとか資格だとかと違って、嘘をついてもバレないのがIQのいいところ。
まともな議論をしている中で嘘を平気でつく人間は、全てを疑われると思わなきゃ。
それが嘘つきが被る罰だ。
だから、件の女性は、自分が本当にIQが高いことを証明する必要があるんじゃないのかな。
まだ会員じゃないならば、1万円で試験を受けられるから、ぜひ受けてみてほしいね。
それに、だ。
その高い思考の果ての結論を他人に説明出来なかったことはよく知られているけれども、
http://braindesign1.ninja-x.jp/shikumi-5.html
件の女性も、もしも自分の考えを他人に説明できないのだとしたら、
それはIQが高いせいじゃなくて、言語能力に欠けている、論理能力に欠陥があるからだろう。
それは決して、恥ずかしくないよ。
能力が低いからといって、あなたの考えが間違っているワケじゃないよ。
同時にこの女性にも、私より劣っている能力がいろいろあるだろう。
それはアタリマエのこと。
自分には他人よりも劣っているところがあることを認めて、その上でb:id:kyoumoeに教えを請えばいいんじゃないのかな。
話が脱線した。
反論できないとなると、キレる、相手を罵る、人格攻撃を始める、その上で周囲のお仲間と示し合わせて集団でいじめようとする。
そして最後は、自分がどんなに素晴らしい人間なのかを、自分語りを長々と始めるというね。
男性に多いバカが、社会的地位や暴力、暴言などをもとにして威圧してくるバカだとしたら、
女性に多いバカは、相手が自分よりバカだと周囲に分かってもらおうと必死でとりつくろうバカだ。
いやだ、いやだ。
(ちなみにはてなのいいところは、女性が多いのに、この手のボス猿が本当に少ないところ。言葉の力を信じているからなのかな)
そして、こういうことをする女性ほど、
「自分は女性の陰湿さが昔から嫌いだった。だからイジメられてきた。イジメ、絶対、ダメ」
自分の姿が見えていないのではないだろうか。
なに、こんな文章をここに書いているお前が一番自分が見えていないバカだって?
したたか酔っぱらって気持ちいいので世のため人のためになるけど、普段は絶対言わないことを書く。
今、僕のいる会社を含め世の中は、開業者を倍以上に増やそうとしているけど、この記事を読んでいる君がそれを少しでも考えているなら、
決して起業なんてしてはならない。
特に、今のベンチャーブームにのっかて起業しようと考えている人は絶対にやめたほうがいい。
それはなぜか?今ベンチャーブームに乗せられて起業を考えている人のレベルはたいてい中途半端だからだ。
三桁の起業家とそれ以上の数の起業家になりたい人たちと会ってきた、彼らは大体こんな具合に層別されている。
大抵が社会に適合できなさそうなギーク(IQ MENSAレベル 常人では理解できないスピードで思考するため単体では会話にならない)と、
その人間の言葉を翻訳するビジネスマン(IQ120位、ギークの言葉が理解できる数少ない人間であると同時に、常人にも回転数が合わせられる、MBA・コンサル等)の二人以上のチームになっている。
そして、大抵はビジネスマンが自分の立身出世のため、ギークをそそのかし、
ギークはギークで大金を使って自分のやりたいことをするために起業する。
彼らは、基本的にリスクを取らず、市場が見えて、サービスインするまで、
どこかの大企業や研究所に属していることも多いために、ギリギリまで僕らのアンテナに引っかかってこない。
彼らの目的は、「名声を得、大金を得て好きなことをする」ことだ。だからこそ、VCはいとも簡単に騙される。
事実ギークが作る商品の技術力は高くて、MBAが作るビジネスモデルは完璧だ。
だから社内稟議はスイスイとおるし、融資部の許可もおりやすい。
結果として、ぶち上げてから数年で国内でも新しい分野に台頭し、第一人者になるか
大失敗をしたベンチャーの烙印を押される形で世の中に知れ渡る。
どちらに転んだとしても、彼らは目的が達成された時点で早々にビジネスをたたみ
次の好きなことか、起業前と同じくらいの条件のところに転職する
②ローエンド起業家
こういう人たちは、開業して、美容師・レストランオーナー・コンビニオーナー等、特定の業種の経営者になる。
この層が起業する際の業種の特徴は3つ、
①ビジネスモデルを新たに考える必要がないこと、②技術職であること、③ちょっと調べればめちゃくちゃ割にあわないとわかる業種であること。
つまりは、正直、起業することそのものが正気の沙汰ではないようなそういう業種に進出できちゃうくらい
度胸があって、考える力がない人たちだ。
こうした人たちは、たいてい、誰かの影響を受け起業を決めて
行政機関や銀行の窓口相談を利用して、(かなり独りよがりな)事業計画書を書いて
ビジネスを立ち上げる上で多くの起業が失敗するといわれているけど、そうした層の大半はこの人たちだ。
この人たちは稲盛和夫や松下幸之助が言っていることを本気で信じていて、自己啓発本が大好きな人達と
今でも、日本が右肩上がりに成長していくという確信を持ったたちの悪い行政機関周りのエセコンサルに
数年前までは明確にこの2者に起業家は分かれていた。
だが、最近この傾向に変化の兆しが見えた。それが意識高い系起業家志望者だ。
具体的には、学生・フリーター・メーカーで管理部門や開発部門にずっといた。という類の方々。
面白いのはたいていが、そこそこ有名な私立大学を出ている人が多く、また修士までとっている方が少ないことだ。
ひょっとしたら受験等で苦労しなかったために経て失うものが余り無いと感じているのかもしれない。
彼らは起業は良いものだと信じている反面、リスクを忌避し続けるという性質を持つ、
彼らは起業する前に自分が起業して食べていくのにはどの程度の投資が必要かを事前にスタディし、
余りにも割に合ないことを学ぶ知性を持っているからだ。
こうしたギリギリの均衡状態にいる世間知らずたち、起業志望者は昔から一定数いた。
このベンチャーブームのおかげで、僕みたいな起業支援者の言葉を真に受けて、起業をすれば自己実現できるし、
「起業はいい経験だから失敗しても誰かがそれを評価してくれる」という幻想に取りつかれた起業家が多く生まれた。
彼らはかわいそうなことに、孫正義 やら ちきりん やら Jobsやらの言葉が自分にも100%当てはまると本気で信じている。
そしてリーンプロダクション、「Stay Foolish」な精神で、実際にとんでもなく稚拙なビジネスモデルで起業して、自らの将来価値を大いに既存している若者が
徐々に増えてきている。
ただ、こうした起業家志望者に伝えたいことが一つある。
起業家支援者の中で、起業を勧める人間がいたら彼らの言葉に耳を貸してはいけない。
起業家に貼られるレッテルは昔のままだし、社会的信用なんて成功するまで0に近い。
それなのに、起業を勧めてくる奴には裏がある。
そこそこの知性があるからこそ騙されてしまう、起業家志望者は多くいる。
それでも起業したいなら、せめてMBAくらいは取って履歴書の見栄えを良くして転職の準備をして、
あわよくば、ハイエンド層の仲間入りをしてから起業してほしい。
いやMENSAの理念は論理パズル大好き人間が集まってワイワイやろうぜって話だから。
なんか、知的な集団にコンプレックス持ってるエセさんなんだろうけど、
「MENSA(メンサ)とは、1946年にイギリスで創設された、全人口の内上位2%のIQ(知能指数)の持ち主であれば、誰でも入れる国際グループです。 」
とある。
そして、MENSAは自分たちの団体のことを「高知能団体」と呼んでいる。全人口内の上位2%とは、IQにして148(標準偏差σを24とする)となるので、これはかなりの高知能ということになるだろう。単純に考えると50人に一人程度存在するということであるから、その希少さはかなりのものだ。そして、日本で有名なMENSAとは正式には「JAPAN MENSA」というものらしく、これはMENSAの日本支部であるという。(以後のMENSAという記述はJAPAN MENSAを示すものとする)
MENSAについては私も昔から知っていて、「へぇ、そのような団体があるのか」と興味は持っていた。
ところが、先日大学の友人がMENSAの入会テストを受けてきた所、どうやらこの試験というものは所謂「IQ(全知能)」を測るテストとは少し違うものらしい。このような入会テストを行っている団体が「高知能団体」として世間に認知されていくのは良いことなのだろうか、少し疑問に思った。
そこで、一応大学で医学を専攻した身として、MENSAに対して一言述べておこうと思いこのブログを書くことにした。
MENSAの知能測定方法が「全く無意味」というわけではない。知能の限られた部分しか測定していないということである。そして、それこそが一番の問題なのだ。
医学的に知能指数を測る方法は何種類か有る。(知能指数 - Wikipedia)
かなり初期のものとしてはビネー式知能指数テスト。こちらは「子供向けの知能指数テストであり、大人には有効ではない」ということが明らかになっている。そこで、登場したのが「WAIS」と呼ばれる知能指数テスト。現在、大人が医療機関で知能指数テストを受ける場合には、大抵「WAIS」を受けることになる。(田中ビネー式については割愛)
ところで、MENSAの公式ホームページには「入会テストの受験は15歳以上に限る」と記されている。つまり、子供向けではなく、大人を対象にしたテストであるということだ。
そこで、医療機関で実施されている大人向けの知能テスト「WAIS」について少し詳しく見ていこう。
WAISは現在、14の下位検査から成り立っている。(ウェクスラー成人知能検査 - Wikipedia)
- 知識:文化によって獲得した一般知識の程度。(例「ビクトリアの長は誰ですか?」)
- 理解:抽象的な社会慣習、規則、経験を扱う能力。(例「一石二鳥という諺はどのような意味ですか?」)
- 算数:数学問題を暗算する集中力。(例「1ドルで45セント切手を何枚買えますか?」)
- 類似:抽象言語理解。(例「りんごと梨はどのようなところが似ていますか?」)
- 単語:学習や理解の程度、および語彙の言語表現力。(例「ギターとは何ですか?」)
- 数唱:注意・集中。(順唱例「1-2-3」、逆唱例「3-2-1」)
- 語音整列: 注意と作動記憶。
動作性検査
そして、これらの知能検査から各々の「知能指数」を算出。それらを総合して全知能(合成得点による全検査IQ)を算出することとなる。
ところで、なぜこのような成人向けの知能指数テストが行われるのだろうか。WAISのスコアから何が分かるのだろうか。
実は、WAISのスコアは高ければ良いというものではない。それぞれの分野のスコアがある一定の範囲内(15以内)に収まっていることが重要なのである。そして、これの範囲を超えてしまうと、発達障害との診断が下る可能性が高くなる。医師はそれを一つの目安として発達障害の診断を下すことになっているからだ。
つまり、部分的に隔たった知能は「発達障害」である可能性を示唆することとなるということだ。
さて、MENSAに話を戻そう。
実は、これはWAISで言うところの「行列推理」だけを問うものなのである。
すなわち、MENSAの試験においてスコアが高いということは、WAISで言うところの「行列推理のスコアが高い」ということのみを指し示す結果であり、(各能力の発達がある程度独立であることを考慮すれば)上述した「発達障害」である可能性も、一般の人よりも遥かに高いということである。
つまり、MENSAという団体には、世間よりも遥かに高確率で発達障害の人が存在していると考えられるだろう。
MENSAが高知能団体を自称するのであれば、最低でも言語性知能や他の動作性知能のテストを必須にしていただきたいものだ。
行列推理のスコアが高いだけで「高知脳団体」と言われても、それは詐称に他ならない。むしろ、行列推理だけのスコアが高いということは、高知能であるということを示すより、発達障害を示唆する可能性の方が高いとすら言えるだろう。
先日、MENSA(メンサ)の試験を受けに行ったわけだが、見事に不合格だった。
ところで、合格者のブログは検索すれば枚挙に暇がない程見つかるが、不合格者のブログは数えるほどである。
そこで、これからMENSAの試験を受けに行く人に、『不合格者代表』として、受験料1万円をムダにしないために必要であろう情報を書き連ねていこうと思う。(とは言っても、私は不合格になっているので私が示せる情報は「これだけでは不十分」というモノだけであるが。)
大学生の時に解いたIQテストも概ね120前後(オンラインテスト)
次に、試験の内容について。
45問を20分で解く(問題形式はIQtest.dk http://www.iqtest.dk/main.swf と同様)
試験問題は何パターンか有るとのこと(2ch情報なので信憑性には欠けるが)
選択肢は6択であるが、正解の選び方が特徴的。正しいものに「×」。訂正の際には、訂正したい「×」を「より大きい○」で囲うことで取り消し。グローバル基準らしい。
数字問題や知識問題は皆無(ただし、最初の練習題だけは数字問題あり)。図形の規則性を見つける問題のみ。(その意味でも上述したIQtest.dkと同じ)
私は
http://h-kusunoki.blogspot.jp/2014/03/blog-post_430.html(kurokori日記)
こちらには、IQtestの問題と解答が特徴ごとに並べられている。
その他にも、ネットに有る同形式のIQテストを漁り100~200問程度の問題演習を行った。
基本的にはIQtest.dkの序盤から中盤の問題がひたすら続く感じのため、あまり難しいという印象を受けない。
分からなかった問題は4~5問程度であり、ほかは確信を持って解答できた。
ちなみに、上述の対策で試験本番の問題の9割は網羅できていると思う。
(ただし後述するが、合格最低ラインが2ミス程度なので上述の対策だけではIQ120程度の人が合格するためには不十分である。)
先に述べたように不合格であった。
ネットを漁った感じでは最低合格ラインは2ミス。もちろんこれは自己申告であり、そのため「自分の感覚として2ミス以内であれば合格の可能性が高い」といった程度に捉えて欲しい。自己申告で3ミスは合格不合格が割れる所らしいが基本的には不合格、4ミス以上はほぼ確実に不合格。
私はおそらく、自分の感覚では(マークミスがない限り)4~5ミスなので不合格だったのだろう。実際、合格者のブログやTwitterを見てみると、私が調べた限りでは一人を除いて全ての人が自己申告2ミス以内。(一人だけtwitterに3ミスの人が居たが)なので、「自分の感覚として2ミス程度」であれば合格出来る可能性が高いだろう。
もちろん、自己申告なので人によってばらつきが出るため、参考程度ということにはなるが。
ちなみに、お祈りメールには
「テストの審査結果はあなたの知能指数が高い事を示していましたが、」
という一文が添えられていた。
他の不合格者のお祈りメールをネットで調べた限りでは、このような文章を添えられている人は居なかったため、数点落ちとかのケースにのみこのような文章が添えられているのかもしれない。「あとどれほどで合格であったか」を知る一つの指標になるかも。
他のブログに書いていない事を、不合格者の目線から記してみた。
私はIQが120程度しか無いため、上述の対策では合格することができなかったが、IQが130有る人であれば、上述の対策で合格することが出来る可能性は十分にある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B5
メンサという IQ が高い人間だけが入れるらしい組織の試験を受けてきた。以下は簡単なメモ:
- 担当の人間がいるので、事前にアポを取り、試験を行う日時を決める (場所は予め決まっていた)。
- 試験そのものは大体 2 時間ぐらいを考えておいてほしいといわれる。
- 自然言語で記述された試験を受けることもできるのだが、私は現地語ネイティブな人間では無いので、図を選択するというタイプの試験を行う。
- 実際に行われる試験には 2 種類あり、最初の試験 (30 分間の時間制限) で所定のスコア以上を取れば、それで入会が認められる。
- 私の場合最初の試験の結果が良かったらしく、それで入会しても良いよ、と言われる。次の試験は (興味があれば) 別の機会に受けることも可能といわれたので、そのうち時間と精神的な余裕ができたら受けてみるかも。
これから試験に受かったということがその国のメンサグループを統括する人間に知らせられて、そこから入会の案内が私のところに送付されるらしい。メンサの活動はいくつかあるらしいのだけれど、まぁ時間のある時に参加していれば勝手も分かってくるでしょう。
試験の監督をした人 (現職の臨床医なのかは聞かなかったけれど、医者の免許は持っているらしい) が、試験に受かったことを証明する書類を後日送付するらしい。これで他の国でも、試験を受けること無くその国のメンサへ入ることができるっぽい (これは監督した人も確証を持っていなかったので、その時に確認する必要あり)。
この試験によると、私の IQ は 130 以上あるらしいのだけれど、本当かいな? まぁ長い間使われてきた方法だと思うので (そして人間の能力が短期間のうちにそこまで変わるとも思えないので) それなりに信用することはできるのでしょう。
どうでも良いけど、Mensa という単語を見ると、ドイツ語の (die) Mensa という単語しか最初思いつかなかった (この場合発音が「メンザ」になる)。ラテン語なんですな。
早く起きすぎた(4時起き)。潰しきれないので日ごろの疑問とかを時間つぶしに書きます。
以下本題。
どんな状態でも常に自分の体に違和感を感じる。私鼻が低いからコンプレックスぅ~~とかそんなレベルじゃない。こんなレベルなら気にしてないけど出っ歯を治したい。あとO脚。
他人からすれば気にしすぎ、整体通えばってなるんだろうがそれらが原因で自分を嫌いになった。
最初は小学生の時、アキレス腱あたりに違和感を感じて足を引きずったりしてた。
とはいっても毎歩ではない。不自然なのは分かってたから我慢した。
でもまったくやらずにいたらなんか頭の中でストレスだか何かが爆発しそうになる。多分ベッドの上でバタバタする程度だろうけど。
次は首だった。表現しづらいがもう違和感感じまくりだった。ここ5年くらいはひどく、切り落としたい、折りたいと感じる。
でも痛いのは嫌だし死にたいわけじゃない。ただ首がいらない。でもマフラーは好きだよ。ラブ。だがタートルネック、お前はダメだ。
次は肩(これのみはスポーツでの負傷が原因でかばってて発症した)これも今はもういらない。
ただ座ってるだけ、寝てるだけでも苦痛、要は生きてる限り常に違和感を感じる。
それ以外に目周辺も、背中(背骨?)も何かが違うと感じる。整形じゃない、とりかえたい。
これら全てを分かりやすく例えると魂が入るべき体を間違ったかのような感覚(多分)。
ちなみに整体体験したしストレッチもやったが意味なし。気持ちよかったけどね。
まぁ、なんだ。その結果生きるのが苦痛になった。だって例え金無限にあろうとこの違和感からくる苦痛とストレスに耐えられないんだよ。お金あったらそりゃ楽しんでやるけど。。。
鬱じゃないけど考え方は鬱と診断されるやつと同じになった。(楽しいと感じないとか、素直に感動しないとかetc)
死にたくはない。でもこの先この違和感が増えてくと思うと怖い。どうしよイライラして首折ったり目を取りだして洗おうとしちゃったら。。。
高速道路を運転中にサイドブレーキに手を置いてもし、くしゃみの勢いで引いたらどうしようって言う無意味で起こり得ない心配レベルだけど怖い。
アダムスファミリーの首なし兄貴みたいな動きになるのもやだしな。。。
所でIQが高い事が後々分かったのだが確か250~500人に一人程度らしい。ここまでくると一問感で当てただけで100人単位変わりそうだよ。
IQ高いと頭おかしいっていうし体の違和感電々はこれが原因かもと思ったがこんなん日本だけで何人いると思ってるんだ。レア度で言えば生徒会長以上。。。悪くないかも。
MENSA(学校の1クラスにつき一人入れるレベル。学級委員ね)も入ったが海外行くことになったので最初の参加だけ。
賢いと思える人はたくさんいた(IQ関係なくそりゃたくさんいますよ)けど私みたい人はいなかった。そりゃそうだ。
ちなみにルービックキューブは全然とけなかった。IQにも向き不向きがあるということか。
私はIQ高いと言われておいて出来ないのが悔しかったので結局色々考えてパターン化することで3分きれるようになった。
でもパターンで覚えてるから久しぶりにやると見ながらやるよりパターンにハマったら目を瞑ってパターンをただ思い出してやる方が楽。
だから目を開けて実は間違ってたり落としたりしたら絶望的。(これは最速狙うわけでも、ベストな解き方だと思ってるわけじゃなく、ただ私に合ってる解き方)
IQが高くても別にいいことはない。今思えば、少なくとも私はIQを無駄遣いしてたようなきがする。
英語は周りと比べるとろくにしゃべれないし文法は本当にまったく知らないのでTOEICは実力は750くらいが妥当だろうに
なんとなく出題者の意図とか聞き取れないところを補完して感覚で800後半はコンスタントにとれる。
文法問題は雰囲気でしっくりくるのに決めてる。これで8割以上。SVOとか修飾とかよくわかんない。主語はすぐわかるよ、最初に書かれてる。一文字で始まってたら確実。
ボキャブラリーは日本の出来る高校生並程度なので単語覚えるだけで900点は行くと思うが、これじゃ見かけ倒しだ。自信もって履歴書に書けない。
他のテストでもこれで助かってきた面は多いと思う。
他にもIQが高いから故か楽してきた。
それに左利きから右に直され、ペンを持つのが苦痛(↑の違和感もあり)だから読む事メインで対応できるようになり、相対的に字は汚くなった。
余計ペンを持たなくなった。これじゃ自信もって履歴書"が"書けない。
格闘技してた時も別の事情で半年で辞めざるをえなかったけど1Rなら相手が経験が段違いでも一緒に練習してた人なら性格と練習量からどう考えてるか分かるから完全にリードもできる。(少し嘘)
2R以降は体力の問題できびしくなるしパワーで負けてたけどね。
とあるスポーツでも超経験者よりもいい案を出すことも結構あった。これが助け船になったこともあるので力になれて嬉しかった。
他には日常生活で便利というか回転が早い故の効率がいい行動とか行為を発見するのが早いくらいしかない。
そろそろ準備する時間だ。無意味な上に中途半端だが気にしない。でも体に違和感電々は本当に悩みであり苦痛です。
読んでくれた人いたならありがとう。
MENSA(メンサ)という団体をご存じだろうか。天才のみが入会を許される世界的な団体だ。
IQ148以上限定、メンバーは人口上位2%の頭脳の持ち主であると喧伝されている。
先日、その日本支部の入会試験があったので、暇をもてあましていたので受験してみた。
ネットから申し込みを行って、当日、会場に行くと老若男女、様々な人が10人ほど集まっていた。
全員が集まった後、試験官(今にして思うと日本支部の会長だった)から試験の説明を受け、例題を皆で解いた。
3問あった例題のうち、一つだけどうにも分からなかったので、とても不安になりながら、試験開始。
試験は、よくネットでみかけるIQテストとほぼ同様の形式だった。
規則性を探し、空欄に当てはまるモノを選択するというアレ。
ただ、問題数が多い割に時間が短い(一問あたり20秒程度しか与えられない)ので、
試験開始と同時に、僕の近くにいた受験者は問題冊子をペラペラめくりだした。
そんな特殊技術もなにもない僕が合格するのかと半信半疑になりながら、
僕は数問を除いて規定時間の半分で回答し、残りの半分で残った難問を解いた。
本国の英国で採点するのでで2週間から2ヶ月の間に合格通知があると告げられ、その日は解散となった。
(ちなみにタイトルのネタ元の方はアメリカ支部のテストを受けたので、文化に関するテストも出題されたようだ。
日本ではこのテストオンリーだ。そこらへんは国の事情もあるので、支部ごとに違うのだろう。)
こうして僕は、MENSAに入会することとなった。
なんせ、何を隠そう僕のスペックは、私立大学卒のフリーターと、天才のイメージからは想像も付かないものだ。
だが、やはりSPIは大の得意だし、ICUの入試の過去模試を解いたら(註:SPIや知能テストに近い)、
制限時間より短い時間で解いたのに最高点だった人より上だったとか、
子供の頃に、父親の使っていた公務員試験用の問題集を軽々と解いていたような記憶があるとか、
そういうパズル的なモノには無類の強さを発揮してきた。
他の会員も見聞きする範囲では、社長からフリーターまで幅広い人が集まっているようで、
やはりパズル関係が得意な人が多いらしい。そういえば芦ヶ原伸之というパズルの権威もメンサの会員だった。
メンサでは、メンサに幻想を抱いている人にとって残念なことには、
天才たちの英知を集合させて世界の未来を云々する、などということは一切行っていない。政治的に、宗教的に中立である。
また、公式サイトのFAQにいうように「身長が高い人の集まりのようなもの」であり、会員も特に特権意識を持っていない。
基本的にただの社交場。なので天才児が入ったとしてもあんまり得はない。
もっとも、天才児のようなギフテッドの支援はメンサを挙げて行ってはいるが。
日本支部でも、例会(お食事会)と、有志が集まってSIG(Special Interest Group)を形成して交流を楽しむ活動がメインだ。
こういった活動に興味がない人が入会しても、自己満足で終わると思う。
僕自身は新鮮なことがいっぱいとても満足している。