はてなキーワード: 脳内変換とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1792159
という噴飯モノのコメントがあった。アホなのか。しかも星がついてる。アホなのか。
ほかのコメントでも指摘されている通り数学を学ぶ手段は十分に広く提供されていて、たいていは性別問わず全人類に開かれている。
そもそもPornhubは女性もアクセス可能で、そんなサイトにアクセスしたくないというのは単なる自己都合にすぎない。
それでもなお気に入らないなら、インスタなりTikTokなり女性ウケのいいメディアで数学を教えればいいじゃないか。誰もそれを禁止などしていない。
たぶんこのブクマカは「男性向けに提供されている」という一点が気に入らない余り論理がバグッてしまっているんだと思う。
「男はポルノサイトでも数学が学べる」=「女性の存在を無視している」=「女性は数学を学んではいけない」と脳内変換されてしまったのだろう。
このブクマカは狂気が飛び抜けているが(ほかのコメントも大半が難癖・イチャモンのたぐいだった)、こうした理屈じたいはそれほど珍しいものではない。
男性向けのサービスと見るや、それを女にも提供しろと騒ぎ出す例は枚挙にいとまがない。
自分は何も損していないのに他人がトクしているのを「ずるい」と感じるのは、本質的に平等・不平等とは関係がない。それは嫉妬や羨望であり、道徳的にはかなり低級と目されている心理である。
少し前、「やよい軒」という定食屋に「ライスがおかわり無料なのは少食の人に不公平である」というクレームが寄せられ、おかわりが有料化されたことがあった。
無料ライスのコストはメニュー全体の価格に転嫁されるのでたしかに不公平と言えなくもないが、だったらお前もおかわりをしてモトを取るかコスパに納得のいく別の店で食えとしか言えない。
実際にユーザーの反応もおおむねそのようなもので、「これでわかったでしょ」という感じでやよい軒はライスのおかわりを無料に戻した。一時的な有料化は以後同じクレームを封じるためのポーズだったのかもしれない。
Pornhubの数学にイチャモンをつけるのはやよい軒のおかわりにイチャモンをつけるのと同じ、不平等と嫉妬の峻別ができていないのだ。
ジェンダーにからむ不平等の訴えが全部これだと言っているわけではない。
正当な訴えもたくさんあり、もちろんそれらは是正されるべきだ。
ただ、上に書いたような不平等と嫉妬の区別ができていない人々の存在は、正当な主張の邪魔にこそなれ、利益は何一つもたらさないと思う。
幼少期理不尽なことで責められまくったせいで疑心暗鬼の塊になってるのでは
増田は夫が手や服に牛乳をこぼしてびちゃびちゃにならないようにって心配して「気をつけてね」と言ったのに
夫は「気をつけてね、だって!?ボクは何もしてないのに怒られた!?何だか分からないけどボクは今責められてるぞ!濡れ衣を着せられてる!殺られる前にやらなきゃ!これは正当防衛だ!」って心理で増田にきつく当たるんだと思う
何でもかんでも自分への攻撃に脳内変換して防御反応で初手ブチ切れするから話が噛み合わない
牛乳の件だって最終的に「なーんだ勘違いか、わざわざ教えてくれるなんて嫁ちゃんは優しいなあ」じゃなくて「キチ嫁のせいで危うくあけくち誤開封事件の犯人にされるところだった」「鈍臭い嫁の失敗のせいでさんざんな目に遭った」くらいに思っててもおかしくない
説明を長くしても誤解する時はするし長い説明自体を嫌味(攻撃)ととらえて暴れるだけ
キチなのはお前だと分からせて解決に向けて早めに対処した方がいいよ
①思い込みが激しく妄想的、特に「自分の思いを理解してくれない」という被害妄想が激しい。
②他人が言ったことを捻じ曲げて解釈する。自分に都合のいいように脳内変換したり拡大解釈、歪曲して解釈する。
③何かを知っているとかこれから何かをするというほのめかしをする。
④交際や面会や連絡など義務のないことを要求し、拒否されると「なぜ?」と理由を聞いてくる。
⑤個人情報や行動パターンを知りたがる。質問が多い。一つ質問に答えるとまたそれに対して次の質問が来る。質問の内容自体に意味はなく、質問の体をとったコミュニケーションを希望しているだけのことが多い。
⑥連絡の頻度が高い。一回に送ってくるメールの量が多すぎる。返事や回答を催促する。無視されているのに連続して送信する。
⑦メールの返信が早い。
これらの特徴を持った人がいたら高い確率でストーカー化するから気を付けた方がいい。
予兆は大抵的中する。
使い所によっては問題無いけど、相手を貶める目的で発されたと分かる状況では頭が悪い。
各方面からツッコマレ放題じゃないですか、ウケるーっていうやつ。フルボッコだ。
「非常識な事言うな」
それにしても往来で大声でやるこっちゃないので場所を変えようぜと宥める仕事を何故か強いられる立ち位置の自分。アホである。
しかし、そのアホは
「外聞が悪いので」
という言葉を理解できずに聞き返してきた。聞き取れなかったんじゃない、単語の意味が分からなかったのだ。
ええ~マジかよ、日本人の一般常識とやらを語ったアホが、マジかよ。ってなりつつ
「世間体が良くないので」
と言い換えてもピんと来ないらしく何か吠えた。これも状況が分かっていないのでは無く、単語の意味が分からない事が知れる返しだった。
「体裁とかって意味です。ちょっとニュアンスがズレますけど、あとは人目を憚るとか」
で、やっと微妙に通じた。
あえて因んでおくと「はばかる」は通じなかった。
マジかよウケる。
本とか読まない人ですか~?ウケる。
日本人の常識(笑)とか語る割に中学生までの国語の教科書にきっと載ってる(知らんけど)言い回しが理解できないとか、
ってなって。そも自分含めアホしか居ない空間なのに、余計に頭の悪くなる会話が、とても楽しい時間に脳内変換できた。
ので、書いとく。
以前、おじいちゃんくらいの歳の男性の産婦人科が患者の妊婦さんに「先生のこと、好きっていってごらん」とか言ってセクハラしてたのがニュースになってた
妊婦さんがまんこ見せてるのは診察のためだったのに、おじいちゃん先生の脳内では妊婦さんが先生のことを好きだから見せてるんだって都合の良い脳内変換されてたみたい
旦那に中だしされて妊娠してる女がおじいさん医師をすきになるわけないよって普通ならわかるのに 医師免許持ってるくらい頭がいい人でもそういう勘違い?加齢による思考力判断力の低下?みたいなのがある
さすがに60代ではなかったが50目前だった(気持ち悪いよりはタチが悪い)
ことあるごとに子どもと奥さんの話して、貴方には妻子あるでしょ、と牽制してきたのに
それすらも、家族がいても温かく見守ってくれる都合の良い女に脳内変換されてたのかも
アカデミックな方々は会社勤めより出会いがないし、話聞いてくれる人がいない(学生相手の授業しかなく、それさえマトモに聞いてもらえない)から
話し相手に飢えてるし、話し相手になってくれるだけで好意があると勘違いしがちなのか
中高一貫男子校出身でそのままストレートに大学、大学院、アカデミックの世界に行った男は恋愛経験値が男子校のままだから特にひどそう
温厚さは頼りないオスとして脳内変換されるのでそうはならないよ
「斜に構える」という言葉は、もともと剣術から生まれた言葉で「改まった態度を取る」という意味だったが、
「皮肉めいた不真面目な態度を取る」という誤用が広まってしまったため、今ではそちらの意味でも辞書に掲載されている。
「すべからく」という言葉は、「当然●●すべき」という意味だが、
「すべて」「総じて」「おしなべて」という意味で使われがちである。すべてと音が似ているからだろうか。
文章を書くときでも会話するときでも、こうした誤用の多い言葉は避けることができる。
誰もがわかる表現に変えることで、意思疎通のすれ違いを防止可能だ。
一方、そうじゃない言葉がある。
誤用が多いとまでは言わないけど、稀に誤用している人がいる、という言葉。
例えば頻度を表す言葉。
「しばしば」という言葉は英語でoften、それなりの高頻度を表す言葉だが、
「時々、少し、稀に」という意味だと認識している人もいる。本当にいる。
「5分弱」と言った場合、4分50秒とか、いわゆる「5分足らず」を意味するのだが、
「5分とちょっと」という意味で使う人もいる。これは結構多い例かもしれないが。
ああ、この人間違ってるな、こういう意味で使ってるんだろうなと脳内変換してスルーすれば済む話だ。
だが、例えば仕事中にこういう人に遭遇すると、なかなか困ったことになる。
正しい意味で使った自分の言葉を、その人特有の誤用で解釈されると厄介だ。
先に上げた頻度や時間の程度を表す言葉に関しては、ギリギリ避けられるかもしれない。
具体的な割合で伝える、秒単位で伝えるということも可能だろう。
だが、いつもいつもそこまで気を配ることはできない。
というか、「しばしば」問題は実際に起きた。
「取引先が使ってきた正しい意味での"しばしば"という言葉を、自分の上長が間違った意味で指摘する」という状況だ。
幸いその上長が話しやすく、人の意見を受け入れてくれる人だからなんとかなったが、