はてなキーワード: 絶滅とは
少なくともAVの現場を分かっている人間が真実を語った文章では絶対に無い。
元増田は今はもうヤラセは絶滅したみたいに書いているけど、オレがこの半年関わった現場だけでもゆうに二桁以上はフェイクの撮影があったわ。
手口は割と単純で、引きの場面とか女優の表情が映るシーンなんかはきちんと時間停止するんだけど、それ以外のズームの場面は普通に女優が止まったフリをして誤魔化すという感じ。
なぜそんな半端なことをするのかと疑問に思うかもしれないが、これには元増田も言っているアプリの使用料が関係している。
もともと大型装置全盛の時代には1日いくらのレンタルが主流だったから、ヤラセ作品は丸っと最初から最後までヤラセというのが普通だったんだけど、ちょっと前から業界でデファクトスタンダードになっている某アプリ(頭文字が「T」から始まるやつ)が分単位の課金システムを採用しているせいで、近年は金のないメーカーも目立つ場所はきちんと時間停止をさせるハイブリッド型のヤラセを採用している。
あとこれは余談だけど、正直なところ、某Tアプリの使用料はそれなりに大手であっても馬鹿にならないと感じるほどの金額が掛かるので、どこかがもっと安くて使いやすい代替アプリを出してくれないと、早晩このジャンルも衰退するんじゃないかなーと個人的には思う。
いずれにしても、それなりの場数を踏んでいる女優であればこの程度の事情は知っていて当然なはずなので、もしもこれが一般人の騙りでなければ、アプリ使用料をまともに払うこともできない弱小メーカーの工作の線も強いんじゃないかなーと思われる。
私は、元々々々々々増田、元々々々々増田、元々々々増田、元々々増田、元々増田、元増田、どれでもありません。
誰一人としてソースを読んでないようなのが気になる。
増田C(口が悪い)の*2で「オランダでは背の高い人たちが背の低い人たちより多くの子供を残した結果として全体の平均身長が150年で20cm高くなった」ことが科学的な調査で示されている。オランダ人はまだ絶滅していないし、他の集団と比べて突出した健康被害があるという話も聞かない。
だから増田D(”私は集団遺伝学系の論文も書いたことがある程度の人間”)の
という意見(個人の感想)は書く前から間違っているし、そのことは明示されている。
”集団遺伝学者(をほのめかす)”増田Dが反対意見を言う前に明示してある参照文献を読んでないのがおかしいし、集団遺伝学者がこの話を知らないということがすでにちょっとヘンだ。
増田Dがやったのは
これだけ。
ようするに
科学的な議論になっていない、というか増田Dが正しいと考えうる客観的な根拠がどこにもない。増田B(”ゲノム科学者”)の言ったことを「肩書」だけ変えて繰り返しただけだ。今回は間違いを指摘される可能性のある「自分で説明すること」さえ放棄している。
元増田(このコメントの一個上)を含む多くの人が言っている「増田C(口が悪い)は『自分が優生学に賛成か反対か表明』してない」というのは科学的議論には関係ない、というか表明しちゃいけないこと。読む者にバイアスを与えるし「倫理的に賛成できる方が科学的に正しい」と判断する者が出てくる。「(裏付けのない)権威・肩書の自称」もこれ。中身を読むより先に「この人が言っていることは正しい」ことになっちゃう。肩書に裏付け(自著論文の引用・第三者が肩書通りの人物の存在を確認できること)があれば信頼性を高めるが「自称だけ」では読む者にバイアスを与えるだけだ。増田Dは「私は集団遺伝学系の論文も書いたことがある程度の人間」と言っているだけなのに元増田(このコメントの一個上)も「実力派」という評価をしている。(「書いた」と言っているのにその論文を参照(サイテーション)していない・「査読誌に掲載された」とは言ってない・「集団遺伝学”系”の論文も書いたことが”ある程度”」と、明言を避け印象の話しかしていないにも拘らずだ。その論文の内容さえ分からない)
増田Dは科学的議論に必要なこと(実例・データ・調査結果の明示)はほぼ何もしてないし、やっても意味のないこと(客観的な根拠なしの「私は思います」)やらない方がいいこと(裏付けのない権威の自称)はいくつかやっている。科学的議論にはならないが「はてなでやらなければいけないこと」は要領よくカバーしてるので結局、「はてな内での評価」が目的だったということだろう。
ここまでの流れを自分なりに整理したくなったのでまとめてみた
増田A...…どうして優生学がタブーとされるのか知りたい増田。すべての始まり。
増田B...…集団遺伝学の視点から優生学に意味がないことを諭す増田。この議論の流れを作る。
増田C...…増田Bの議論に科学的に怪しい点を多数発見し指摘。人の手の介入により人間は遺伝的に強い生物になれるという立場。ちょっと口が悪い。
増田D...…かつて集団遺伝学の論文の投稿経験もある実力派。増田Cの反論に対して、より現実的な立場からの意見を述べる。
某ミュージシャンの「国がスーパースターの遺伝子を管理して、スーパースター同士で子供を作らせればより強いスターができるじゃない!」という発言が炎上したことに対し、増田Aが違和感を抱く。
「個人レベルでは優秀な遺伝子でパートナーを選別するのはみんな当たり前にやっているのにどうして?」
これをはてな匿名ダイアリーに投稿したところ、「なにをいまさら……」みたいな感じで軽く盛り上がってしまう。余談だが、ここで増田Aが「優生学」と「優生思想」という言葉を混ぜて使ってしまったことで議論が少しややこしくなった気がする。
反応の多くは倫理的な批判だったが、その中で目を引くトラックバックを投稿したのが増田B。ゲノム科学者と名乗るBは、集団遺伝学的な以下の点から優生学は突出した人類を生み出すことは不可能と述べる。(私はここでちょっと納得しちゃいました)
拍手喝采!増田Aも「こういうのが読みたかった!」と追記し、物語は終わりを迎える……。ように思われたが、よくよく調べると増田Bの言っていることは科学的に怪しいということがわかってくる。
その代表が増田Cの投稿だ。CはBの投稿を精査し、一文一文について真偽を確かめていった。
Cが「間違い探し?」と言っているように、指摘の多くはBの自論を補強するための根拠に誤りがある、というものなので割愛するが、最も大きな意見の違いは以下のBの意見が完全に誤りだと述べている点だろう。
動植物の育種に代表されるように、遺伝的に有利な集団を作り出すことは人間でも可能というのが増田Cの意見である。
そこで現れたのが増田Dである。当初は増田Cと同様、増田Bには反対する立場だったが、トラバを眺めてるうちに「意外と合ってるんじゃね?」となってCの議論に意を唱える結果となったらしい。
個人的な感想だが、増田Dはより「ヒト」という種全体での形質について着眼しているように感じた。
増田Cの意見としては、「背の高い人同士で子供を作らせて、背の低い人は子供を作らせないようにすれば種全体として平均身長が上がる」って話だと思うんだが、増田Dの意見は自分は以下のように解釈している。(間違ってたらゴメンナサイ)
Cの意見はBの意見を否定する材料としては十分だが、以下の理由から優生学的に人類を選別するメリットはあまりないというのがDの意見かなと思う。
淘汰圧に上限を設定するというのが増田Dの意見の大きな根拠かと思いました。集団遺伝学は難しいですね。
Aさんの「ほんとに優生学って悪なの?」という疑問に集団遺伝学的な面からメスを入れるという議論が見られて面白かったです。この流れを作ったBさんに感謝ですね。
増田Cさんはかなり議論を具体化してくれたんのですが、立場がいまいちわからなかったのがモヤモヤポイントでした。増田Bさんの誤りにイライラして投稿したのは伝わってきたのですが条件設定が非現実的で、ちょっと極端な思考実験的にも感じました。あと思想として優生学的な手法を是とするか否とするが気になったところです。(もう少し優しい感じのサイエンスコミュニケーションを見たいかもね……)
Cさんの意見がその他の条件を一切排除した場合の考察に対し、増田Dさんは現実的な条件設定のもと選択圧を適用したという仮定について考察されてよみやすかったです。
たしかにこういう議論になると極端な設定を考えてしまいますが、絶滅しても淘汰圧かけるぞ!とはなりませんもんね。勉強になりました。
結局のところ優生学がなぜ悪か、という一番知りたかったテーマにはたどり着けていないのですがいろんな人が取り上げてた本を読み漁ってみます。
Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、その他のみなさん、ありがとうございました
例えば子供を2人産む予定として
だったらリスクヘッジやら何やらで、父親が違う方が多様性があっていいかもね、とかなってもおかしくなさそうなものだが
要するに「遺伝子の多様性」なんて、自分の子供や自分の生活に比べれば、マジでどうでもいいものでしかないわけだ
だいたい、国が音頭取って多様性の確保なんぞおっぱじめようものなら、どうせナチス殴るのと同じノリで総叩きだろうがお前らは
遺伝的多様性を理由に個人の具体的な行動を変えようなんて、それこそ気候変動とかSDGsとか以上に無理がある
しかし、多様性のために何も犠牲にできないし、するつもりもないというのであれば
それこそ、いずれ我々が「多様性とやらを欠いたせいで絶滅の危機を迎える」のだとしても
世の中を舐め腐った甘え根性で、学校も仕事もサボりまくり、楽しくストレスなく好きなことを自由にできてのんびり過ごしながら稼げたらいいな!毎日働くのは嫌!ちょっとしか働きたくない!全部うまくいくって根拠ないけどそんな気がする!俺はやればできる奴だから!
夢はデカい!努力は2時間したらその後1日2日休む必要がある!
みたいな奴が!君となら付き合ってもいいよとか結婚してもいいよとか、バカにしすぎだろ。全人類絶滅して他に男が一人もこの世に居なくなっても嫌だわ
他人だから関係ないから気にしないで許せるけど身内とか恋人にこんな甘え腐った奴がいるなんて絶対無理、自分の人生は一つしかないからさすがに幸福追求権を主張したい
努力してる人間が努力したことない人間と友達以上の関係になんかなれるわけないだろ!!!生まれてから努力したことなーいみたいな女だって探せばいるだろ、そういう女と付き合えよ