はてなキーワード: 死体とは
自分は今とても感動している。
みんな男子高校生の身体を、生命を気遣ってあれやこれやと言っている。
なんて優しいんだろうみんな。優しい。素敵な人達ばっかりだ。
俺なんか「まーたネットエンタメで馬鹿の死体が増えるのか、おもろ」ぐらいにしか思わなかったわ。
他人からすれば、ニコ生主が富士山から滑落した動画を見るのと同じ気持ちだよね。
人が死ぬことは決して良い事ではないが、かといって1日3000人近く死ぬこの国で、見ず知らずの1人の命をそんなに深くも受け止めきれないわけだ。
ニュースで死んだ人が出てもみんなスルーするじゃん?仮にその時はちょっと心痛んでも、次の日には忘れちゃうじゃん?
そんな中でまるで息子かのように親身に考える人のなんと多い事か。優しい。皆本当に素晴らしいよ。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/hikikomori/pages/articles_15.html
親が死んでも言い出せず 相次ぐ事件(中略)高齢の親と中高年で無職の子どものケース。ことしに入ってから半年間にかぎっても、NHKの各放送局が放送した事件だけで約20件に上っている。
20件程度で相次いでるいるとか特に目立っているとか感じるもんなのか。
日本の一日の死者数はざっくり3000人
全人口1億2000万人に対して引きこもり60万人(200分の1)
半年は約180日なので3000*180=54万人
これは全人口に対するものなので引きこもりがいる世帯に対して同程度の確率で死者が発生しているものとするとその数は540000/200=2700
この2700という数字は、そのうち事件として取り扱われた20件と比べれば増減しにくいものと思われる。(とういうよりは、事件化されるケースの方が「目立ってきている」といわれるぐらいなのだから一定しないものなのである。)
その割合は20/2700ということで0.7%程度である。(しかも例年はこれよりも割合が低かったとおもわれる。)
少なくとも母集団をそういった引きこもりに限っている以上多少なりとも死亡届などの届け出が遅れる傾向にありそうなものなのでその割には低い割合と言える。
少し遅れただけでなんでもかんでも死体遺棄の容疑をかけるのではなく悪質と判断したものに限っているのだろうか。素人目には報道されているケースも悪人による死体の放置というよりは不憫なコミュ障の末路にしか見えないのだが…。
私の知っている限りでは死後4日間の放置の事例で逮捕というのがあったが、同じ「引きこもり」で残り99.3%もの人が3日以内に警察に通報とかすると仮定するのは無理があるというか割合が高すぎないかと思う。やはり単に放置期間だけではなく「警察から見た悪質性」というのがあるものなのだろうか。
全盲でありながら耳も全く聞こえないし話すことも全く出来ない知的障害まで負っている。
そのため親に介助して生きていたという人が親に先立たれたも、まず親の死を認識できないかもしれない。どこかに出て行ってしまったと思うかもしれない。
ここから弱り目に祟り目としてこの障害者に待ち受ける悲劇は三つ。
これがシングルマザーの子供(5歳)という立場でその母親が亡くなったという場合なら、その子供は十分な哀れみのもとで保護されることはあっても「被疑者として」事情聴取を受けることはありえないだろうし、実名報道されたり被疑者として自由を奪われることもないだろう。
見た目で子供と判断して被疑者扱いしないのであれば、同じように見た目で到底親の死が認識できないレベルの障害者と判断するなら被疑者扱いするべきではない。
子供かどうかも結局は戸籍等書類と照会しないと確かなことはわからないのだろう。小人症かもしれないし。
でも引きこもりで親が死んで死体遺棄で逮捕されている事例が多数ある。なかには障害者ゆえに引きこもりというカテゴリーに収まるしかない人もいるだろう。
それでも見た目で子供と分かる場合以外では逮捕してしまう。日本は逮捕されると即報道機関にFAXが送られるシステムになっているため逮捕とは同時に報道対象になるということである。
子供に見える場合と同じように「逮捕前に」障害者手帳の有無とか調べてあげるべきなんじゃないの?
八尾市母子餓死事件は別に子供が犯罪者として報道されてはいない。死んでるからかもしれない。
しかしそうだとすると、親の死後即座に通報できないような障害者に与えられている選択肢は、死ぬ代わりに犯罪者の誹りを受けないか、生き延びる代わりに一瞬でも実名や顔写真を報道されて一生近隣等に陰口を叩かれるような立場に立たされるかの二つに一つであるということになる。
つまり逆にいえば八尾市事件の子供がもし餓死する前に発見されていたら普通に犯罪者として実名報道されていたかもしれないのだ。理不尽このうえない。
なんか事件があったら近隣住民でも事情聴取を受けることはある。事情聴取イコール被疑者であることを前提として事情を聴いているのではない。
しかし死体遺棄に関する同居人に対する事情聴取というのはまずはなから著しくこいつは被疑者である可能性が高いと見積もってきてるわけだろう。
個人個人に犯罪者と疑われることに対してまで問題視してはきりがない。それはもう単なる内心の問題なのだから。
しかし打ち切った事件に対して一捜査官に本当は犯人なんじゃないかとか思われるようなことじゃなくて、こういった事例に対して警察組織の正式な意思として捜査官たちに疑われるようなことがあるならば、それはそういう仕組みに問題があるものとして糾弾や改善がされるべきだと思う。
たとえば10月13日に静岡県で死体遺棄事件として引きこもりが逮捕されている。
8日に引きこもり自ら119番に通報し、発覚しているということで、逮捕までに5日の期間がある。
死後4日経っているという報道内容があったので、これはその5日間の間に調べたことなのだろう。
つまり警察ははなからこの引きこもりを疑ってかかり、検死の結果4日経っていたということがわかったので放置とみなし逮捕したということだろう。
しかし4日程度逡巡としてありえるものとして見逃してくれてもいいものではないだろうか。もう弱い者いじめして実績あげたいだけなんじゃないの。
だいたい死体遺棄のお題目というのがまず「国民の一般的な宗教的感情」の社会秩序としての保護とかいうのであるのだが…
世の中でどれぐらい引きこもりの死体遺棄があるのか、報道されたもの以外については調べること自体できていない。
つまり報道されてはじめて国民に存在を認知されるようなものでしかないのに、その国民の感情を保護するとはどういう論理なのだろう。
保護したいのならば報道しないようにする、つまり埋葬義務者が死体を放置していたということについて警察発表を行わないようにするだけでよい。
わざわざ犯罪として定義したり裁かなくても保護することはできるわけだ。
それ以前に感情と秩序を結びつけてるのも引っかかる。何かについて人々がどう思うかというのは時の経過で自ずと変わってくるものだ。
保護するというのはそういった変質に対して人為的に介入して防ぐということである。「保護」してなければ死体遺棄に対する国民感情はとっくにポジティブになっていたかもわからない。少なくとも火葬や散骨以外の埋葬方法(剥製にするとか)にも許容するような気質になっていたかもしれない。
感情を秩序として保護、という名で管理するから、いたずらに旧守され何も考えない人や老害ばかりが居心地よくそうでない人が息苦しさを感じる世の中になるのではないか。感情を保護するから、罰するべき基準となる感情自体が変わらない。これは、その時代時代に応じて多くの人が不快に感じるものを罰するというのとは訳が違う。多様性に対する強い規制に他ならない。(規制の仕方の構造が刑法175条と似たところがある)
価値観の多様性を理解できない独裁者の法律なのである。タイムスリップできるならばこんな条項作った人に文句言いたい。
衛生上の意義もあるという学説もあるが、それだったらまずごみ屋敷を煽り運転とかと同じく法制化して罰するようにしないと公平じゃないと思う。
死体遺棄も罰してごみ屋敷の罰するならまだ筋が通るというわけである。しかしそもそも死体を放置して具体的にどんな病気のもとになるというのだろう。別にコロナ並みの感染症が流行るとかでもないんじゃないのか。悪臭が不快になるという話ならまず豚とか育ててる農家の近くに住んでる人はみんなその農家を罰してほしいと思ってもおかしくないな。ようは何が言いたいかというと衛生面でみても死体遺棄は罰するほどのことじゃないと思うわけ。
ライオンが母猿を殺して、その母猿の死体に子猿がしがみついたままで
母猿はそのままライオンに食べられて、子猿は母猿の死体から引き剥がされて別のライオンに食べられて
ライオンは肉食で、生き物を狩り殺し続けないといけないからライオンが悪で猿が善とかそういう話ではないし
ヒヨコミキサーの話を知ればニンゲンはおいしい鶏肉、おいしい鶏卵を食べるために残酷なことしてるって思うけど
鶏肉も卵もおいしいし
スーパーに並んでる精肉はぜんぜんグロくないけど、もとは動物の死体だし
動物が虐待されているところを見ると心が痛むけどマグロの解体ショーは娯楽だし
人間は自分達は優しい生き物だと思ってるけど、地球破壊しまくってるし、動物を乱獲して生態系も乱してるし
豚肉、鶏肉、牛肉は食べるのに鯨肉を食べるのは残酷だとか意味わからんし
この世の生き物はみーんな残酷なんだ
死体遺棄罪っておもろいよな
そうでない人間の場合は「死体を勝手に動かしちゃダメダメ」って法律になるんだよね
3週間放置で逮捕という例も早いと思ったが4日放置で逮捕というのを見つけた。早すぎないか?
もうね、哀れでしかない。誰が迷惑被っていてとか、誰のために裁いてるのかという意義を感じない。
警察検察その他司法に携わる者の仕事増やしてる点で迷惑かけてるだって?じゃあ法律なくせば解決だね。
年金の不正受給など疑われて詐欺罪が適用できるならそうすればいいだけじゃん。たった6日放置してる段階でそれ疑うのはまず無理だろうけどな。
そういう別件の罪状が適用できず単に死体遺棄でしか裁けないようなのを裁くって単に検察とかの実績稼ぎにしかなってないんじゃないの。
どうでもいい仕事させるのは税金の無駄でもあるから死体遺棄罪は5080問題の現状に適応できるように例外認めて改正するかすっかり無くすかどっちかにしろよ。
身内が死んで精神的に弱ってるはずなうえに知的障害とか背負ってることもあって紛うことなき社会的弱者なのに、(軽度程度なら平然と)実名報道(こんなのでもデジタルタトゥーの元)+(多くは執行猶予一時的だとしても)身柄の拘束という、追い打ちかけすぎのコンボなんだよね。
https://bunshun.jp/articles/-/44299
https://news.yahoo.co.jp/articles/73b433a8d7f6930849ddc915c5e73dab28ad8a45
現地の言葉は別にあり、そのままだと非常に読みづらい文章になるので近い言葉に翻訳してるってやつ
ただ偉人由来の言葉を使ったりすると、読んだ時に発狂する奴が出てくるのでそれっぽい言葉も多少は考える必要がある
真面目にやると意外と面倒くさいので、話を考える妨げにならない様に気をつけよう
設定の不備でどうこう言うやつしかいないって事は、要は話がつまらんって事だからね
ハエは食べ物にもうんこにもたかるけど、ハエしかたかってないのは大体うんこなんだ
結局は自己満足の世界とはいえ、できれば自分が後から読んだ時に面白い話を書きたいでしょ
面白い話を書くためにはキャラクター周りの設定以外は多少おろそかでも良いと思う
これも割とある
このパターンだと死亡時期が定かじゃなかったり、死体が発見されてない歴史上の偉人の名前を出したりもできる
ドリフターズみたいにその偉人達を主役級のキャラとして使う事もできる
ただ当たり前だが、こういう事をやろうとすると歴史に関する一定以上の知識が必要になる
この手の話をネット上に上げると何が楽しいのか知らんが、歴史知識でマウントしてくるバカが湧く
無視するのが一番だが、それも難しい時は「フィクションですから」を上手い事盾に使って、まともに相手しないようにしよう
これをやるとファンタジー風味の世界観とその根底にあるSF要素の両方の設定を考える必要がある
歴戦の設定厨以外にはオススメできない
設定厨は設定を考えるだけで満足してしまい、作品を仕上げる余力がなくならない様に注意しよう
はてなに居るか怪しいけど、もし設定の不備を批判されるのが嫌で話を作る事を躊躇してる人がいたら気にするのを止めよう
設定の不備や細かな間違い、勘違いを執拗に指摘してくる人は他人を攻撃する事が趣味の人達が大半だ
そういう人と関わっても損することしかない
彼らの言い分をどれだけ取り入れても作品の完成度は上がらない
枝葉を整えても幹が貧弱では意味がない
読者を大事にすべきってのは分かる
でもこれもよく言われる事だけど、自分が書いた話を一番最初に読むのは自分自身
それができる様に成れば長く楽しめる趣味になるよ