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はてなキーワード: ピリオド楽器とは

2022-02-21

anond:20220221204958

バロック時代金管パートは、そもそも現代楽器を使っても危険な超高音域しか出てこないじゃん。

キャンキャン悲鳴のようなトランペットや、ビクッビクッとしゃっくりみたいなホルンが聴いててハラハラするのは、どんな楽器でも大して変わらん。

更にバロック時代の曲って良く言えば劇的で装飾的、悪く言えばゴテゴテと飾り立てたケバい音楽だったから、金管楽器はその咆哮だけで値千金

から古典派以降の優美・繊細路線だと気になって仕方ないもの全然気にならなかったり。

古典派をピリオド楽器聴く趣味はないので、そこはわからんけど。

anond:20220220153320

こういう「音程をはずさない」こと最重視みたいな立場の人から見たら、あえてバルブすらない昔風のいわゆるナチュラルホルンナチュラルトランペットを使っている古楽派というかピリオド楽器の人たちはどんな風に見えるのだろう。バッハ・コレギウム・ジャパンとか18世紀オーケストラとか。

2009-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20090310213713

ミクの4分33秒が4万以上再生されていることから思いついた釣られエントリでした。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1088800

脱構築」とかびっくりです。wikipedia見たけど難しすぎてわからんかった。

あと、思いがけずブクマついたので以下蛇足。

年寄り感動しやすいのは、世界が永続する安心感ではないと思います。(自分が死んだあとの世界の存続に思いをはせるくらいヒトが優しいと思えたら、私はもっと幸せなのですが。)

単純でエゴスティックに、音による刺激+子どもというアイテムとその言葉を使って、追憶という麻薬を味わっているのです。

これは音楽楽しみのひとつで、うまく年を重ねると経験音楽をより豊かなものにしてくれる。

年寄り×じゃなくてうらやましい。むしろ「その引き出し少し分けてくれ」という気持ちです。

今日の「スーパーピアノレッスン」を見て、その気持ちをまた新たなものにしました。シフすげえ。

あと「言葉は飛び道具」は、うまいこと胸を打ち抜いてほしいという気持ちもこめて書きました。

時々頭を打たれて頭痛がやまないことがあるので、マジ勘弁してほしい。

個人的には旋律と言葉が「ピッタリ」であることは、歌モノの音楽に最低限要求したい。

そしてできれば「ピッタリ」を越えて、言葉ではとりこぼしてしまう「何か」を感じさせてもらいたいものです。

自分スイッチを調整しろという話かもしれませんが、これは譲りたくないところ。

ryo氏の詩はうまいですね。

元増田のお詫び云々は読んだけど、満を持して釣られたつもりだったので、かなりガックリしました。

ちなみに私はできれば生演奏ピリオド楽器でお願いしますという古楽原理主義者の端くれです。まれに金をもらって歌います。

ボーカル楽器です。ボーカロイド技術は「歌唱」の秘密を解き明かしてくれるのではないかと期待しております。

…なんだかなー

 
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