はてなキーワード: 参政権とは
障碍者雇用でよく言われるのが「障碍者は仕事ができない」ということ。
周りがサポートして仕事をしやすい環境にする必要があって、それを手間だと考える人が多い。
でも俺は障碍者が働きやすい会社は、健常者も働きやすい社会であると俺は思ってる。
例えば健常者が、一人で完遂する仕事を障碍者は数人がかりでないと難しい。だから仕事をグループで分割して「ここからここまではこっちでやるから、あなたはここをお願い」みたいな事をする。
これが生産性が低いと言われるわけだけど、見かたを変えれば、仕事の負荷が分散されるし、グループの一人が欠勤などで仕事できない場合でも、分割された仕事だから負荷が少なくてサポートに入りやすい体制なのだ。
働き方改革で、育休の問題があるけど、一人が休むと業務が止まるような体制では仕事は回らない。どうやって分散させるか?という事に頭を使うしかないのだ。
仕事はどんどん複雑化していって、今までみたいに、気力と体力だけでやってきた仕事のやり方ではおそらく健常者もリタイアしていく。
楽に余裕を持って仕事をできる環境造りを求めるのは健常者・障碍者は関係ないはずだと思う。
「そんなこと言っても仕事は多いし障碍者につきあう余裕はない」「仕方ないだろ」
と言われるかもしれないけど、社会のありかたというのは、あるべき正しい姿の実現を目指して進むものだと思う。現状無理だから何もしない では世の中良くならない。
確かに、フェミニズムって一回流行っただけあって、一見すると君の言うように正しく見える。
じゃあ、現代思想目線からどこで間違いって話になるかというと、これは概念を無限拡張する思想なんだよな。
黒人も白人と同じ人間だし、女性も男性と同じく選挙権を持つ市民だし、男女以外にLGBTも普通に性の分類にするし、犬や猫やイルカやクジラは人間と同じで殺されるべきではないし、外国人にも参政権はあるし、家事労働は賃金労働と同じく労働だし、銃を撃たなくても戦争だし、日本人やドイツ人は生まれたときから戦争を反省するし、レイプしなくても性犯罪だし、相手が嫌がったらハラスメント。
最初のうちは、もちろん良かったんだけど、後半になればなるほど無茶苦茶になる。これには歯止めってもんがない。
弱者男性は権力者、まではお前は認めるかもしれんが(俺は既におかしいと言ったが)、じゃあ次は生まれたばかりの女の子と男の子では男のほうがより権力者、とかいう話にもなるかもしれんし、実際しているバカは居る。
リベラリズムには、概念の拡張することに妥当性があるかとか、効果が大きいかとか、そういう発想が無いんだな。
「今ある権力を制限すれば、今権力が無いところが良くなるやろ」ぐらいの考えで
実際に良くなるかどうかは考えない。
弱者男性の権力を制限するより、イケメンの権力を制限したほうが、たぶん性犯罪減るやん?
むしろ弱者男性は抑圧されてより憎しみを増している。お前のように。
それでいいんですか? よくない。
なぜ良くないことをするんですか? 概念を無制限に拡張することが正しいとしてきたからだと俺は思う。
だから歯止めのない拡張はやめて、もっと直截な現実を見るべきなんだよ。
お前に圧をかける女がいれば、それが権力者だ。
現実は複雑だから、女はとか男はとか、グループ分けした抽象的な概念はできなくなる。そうすべきなんだと思う。現実から遊離した思想はやめて、ケースバイケースをもっと重視すべきだ。
世の中の5割の人間が偏差値50以下という恐ろしい事実。世の半分の人間はキモくて頭の悪いガイジなんだよな。無能な働き者か無能な怠け者
優秀な人民によらなければ統治ができない。人民はアホばかりだから無理だって反対意見が多数あった。
それはとても正しかった。無理だわ。
コラボ訴訟なんかに3000万も集めて、訴訟だの監査だの税金かけようとするくせに、桜の会とか統一教会とかに訴訟提起したやついた?デモ活動したやついた?一円でも金出したやついたか?
偏差値60以下は井戸端会議はできるが、他人と合理的な議論をすることができない。事実から読み取れる適切な内容を理解し、適切にアウトプットする能力はない。普通ではない。人間と認めるのは難しい
全体の5%くらいしか、会話ができてリスペクトに値する人間はいない。有能な働き者か、有能な怠け者
無能なやつは、簡単にデマを信じ、政治についての基礎知識もなく、人権も正義も分からない、合理的な人間が想定したものを遥かに下回るクソのような政治をさせる能力に長けている。
ミソジニー男性が増えているって、昔の男性をなめすぎなのでは?
昔の男性は女性の参政権に反対していた(「普通選挙」は「すべての男性」が参政権を得られることを想定されていて、女には投票も出馬も禁止されていた)し、
昔の男性は女性が結婚しないことを断固として許さず、現在だと「多産DV」認定される水準である6人や7人、当たり前みたいに子供を産まされていた。
大半の「最近の男性」は暇空茜もColabo仁藤さんも知らないのに、会計の不明瞭な点に突っ込んだインターネットオタクが数人から十数人いるくらいで「ミソジニー男性が増えている」って…笑
増えてはないし、男性の性犯罪に対する認識はあきらかに昔の男性よりまともになっているけど。
「痴漢をするのは男性の権利だ」みたいな主張する人、ほぼ消滅したに近いよね。昔の男性…バブル期くらいだと普通にいたけど。
昔の男性、表現規制反対どころか、職場に実写女性のヌードポスター貼ってたレベルだよ。大丈夫?昔の男性の認識。
今は「すべての男性が持つ当然の権利」みたいにして多産DVする男性は減ったし、休日に子供をワンオペで公園に連れていくなど育児する男性はとても増えた。
「ミソジニー男性が増えている」って、どこを見てそういう感想を持っているんだろうね。昔の男性のことも、現在の多数派の一般男性のことも、ろくに見ていないのでは。
俺の感覚でいうと20代前半(というか30前半まで)は政治にまったく興味がなかった。
選挙にはいってたが、「これが20歳以上に与えられる参政権というものだな?なんかネットでも選挙行けっていってるし、珍しいイベントだからいっとこ」くらいの感覚でしかなかった。
ジミントーヤトーミンシュトーとかも違いがよくわかってなかったし、直前に知った名前の響きとかになんとなく好感をもって適当に票を入れていた。
所得税は払い始めてたが、政治がどう影響するかもわからんかったし、興味も関心もなかった。
ネットで政治の話をしてると、「まーた政治かよウザッ」みたいな感覚だったわ。
他の人が同じかは知らんけど、同年代の周りも似たような意識だったと思う。そりゃ関心の高い人もいたかもだけどね。
20代って選挙権あるけど、ぶっちゃけ子供すぎて選挙の判断なんてできんよなと思う。
甲は適法な在留資格を有して日本に定住し、生活の基盤も日本に有する外国人である。これまでの在留資格の更新は全て許可されてきた。
甲は母国と日本の過去の歴史的経緯から内閣法制局の「集団的自衛権の行使は現行憲法においても認められている」という解釈に怒りを感じ、集団的自衛権行使断固反対の市民活動を行った。
甲は在留資格の期限が切れかけたため、在留更新を許可してもらおうとしたところ、法務大臣乙は不許可とした。
→→この時点で違憲の問題は生じず、違法かどうかの判断が残る。
→判断の基礎に明らかな誤りがあるか、事実の基礎を欠くようなものでない限り法務大臣に広範な裁量が認められる。
→→この時点で違法になることは殆どない。現行法で政府が上記の様な誤りを犯すことは考えにくい。
・おまけ
性質上外国人には馴染まないもの(参政権、公務就任権)を除き、憲法の保障は外国人にも等しく及ぶ。
政治的意思を表現する行為は性質上外国人に馴染まないものではなく、表現の自由として保障されている。