はてなキーワード: マッドマックスとは
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なぜ醜いものや生理的に受け付けないものを「素敵」「綺麗」と誉めそやすことを周囲が強制されなければいけないのだろう。
今までの一般的な常識から逸脱する行為(この場合は男性のワンピース着用)を着用者が意識的に選択しているのだから
「気色悪い」「近寄りたくない」というリアクションが出てくるのは至極当然だと思うんだよな。
そういったリアクションを受けたくないのなら旧態依然とした常識的な服装をするか、
限られた空間、例えば新宿二丁目とかゲイパレードでのみそういう恰好をするべきなんだよ。
例えばkissや聖飢魔Ⅱだったり、マッドマックスや北斗の拳の敵みたいな恰好をして
普通に市街地を闊歩したり電車に乗れば、ほぼ間違いなく周囲からは避けられるし職質もされるだろう。
これは差別じゃないだろ?そいつの恰好が奇抜過ぎて「やばい奴なんじゃないか」と思われてるだけ。
「避けられた上に職質もされた!差別だ!」って周囲にキレるのはお門違いも甚だしいって話。
タイトル通りです。
一部の界隈で盛り上がっていたので、バーフバリ 伝説誕生を観たんですよ。
そして激しく後悔しました。
こんなもんを面白いとかもてはやした人たちに
もう少し自分の発言によって不幸になった人がいることを自覚してほしいと思ったので書きます。
伝説誕生がひどすぎたので、どんなに勧められても王の凱旋は観ません。
まずCGがしょぼいです。
冒頭の女性が河を流されるシーンからして、激流に流されてるのに真っ直ぐ立てていて不自然すぎ。
興が冷め、さっそく世界観に入り込めません。置いていかれます。
拾った仮面の持ち主の女性に会いたいあまり崖を登るというストーリーもよく分からない。
仮面から取った型なんかで持ち主の性別や容姿を特定できますかね?
アヴァンティカにタトゥーを描くシヴドゥのシーンはとにかく気持ちが悪いです。
意中の女性へのアプローチとしてここまで気持ち悪い行動に出られるのは素直にすごいです。
しかもタトゥーのせいでアヴァンティカは一瞬戦士としての立場が危うくなります。もう迷惑しかかけてないです。
そして一番腹がたったのが終盤の王位継承のシーン。
「敵の大将首を取ったほうが王になれる」という話でバーフバリとバラーラデーヴァが競い、
民の支持を一身に集めるバーフバリもここまでか、と思いきや
シヴァガミの「バーフバリの戦い方の方が良かったからバーフバリの勝ち(意訳)」という発言で勝敗が覆り、
なんだそりゃ。
ルール変わっとるがな。
多分この世界はバーフバリがいきなりバラーラデーヴァを刺して王位を奪っても、
みんなバーフバリ!バーフバリ!コールして褒め称えると思います。
バーフバリだから王にふさわしく、バーフバリじゃないから王にふさわしくないという世界のルールなんですよね。
ここまででバーフバリが王にふさわしい器だというのがきちんと描写できていればいいんですが、
暴力的で身勝手ですし、何につけてもバラーラデーヴァの面子を潰してはドヤ顔。
宗教観や倫理観が違うので納得できていない面はあるでしょうが、とても民の気持ちが分かる男には思えません。
この映画を手放しにおもしろいと言う人は警戒していいと思います。かなり人を選びます。
言いたい放題言ったので気が済みました。
くだらない愚痴にお付き合いいただいてありがとうございました。
「CGの技術を見る映画じゃない」というのはみんな言いますけど、個人的に最低限許せるラインを下回っていました。母親の悲壮な決意に神様が慈悲をくださるという作中屈指の神々しいシーンなのに、CGがしょぼいのでは、神様の威光も薄れるというものです。
「暴力的で身勝手なのはバラーラデーヴァのほう」という話は、すみません言葉足らずでした。バラーラデーヴァと比較したらバーフバリの方がマシだというのは私でも分かるんですが、バーフバリも別に王にふさわしい、王になってほしいというほどの人ではないと思いました。これは多分バーフバリ視聴の少し前にブラックパンサーを観ていた影響が強いです。
スピルバーグ作品なんですが、レディプレイヤーワンはとても面白かったです!
マッドマックス怒りのデスロードなど、もともと勢いで楽しむような映画も大好きなので、バーフバリに乗れなかったことは自分でも驚いてます。
ご自由にどうぞ。
勝手に自警団を名乗り出るのも人民裁判を好き勝手に始めるのも、マッドマックスみたいな終末感があって素敵ですね。
そのうちショットガンや釘打ちバットならぬスター連打での吊し上げや、ブックマークへの直接ブクマやメタブでの集中砲火が見られるようになるのでしょうか。
間違っているかどうかは俺様が決める!!っていうのが、世紀末救世主っぽくて潔さを感じます。
スターリニズムやマオイズムのように時代がかった気もしますが、勧善懲悪は昔から親しまれてきた物語でもありますし、それに抗う方が無理というものです。
よりよいブクマカライフを満喫(恐怖政治の監視の下)というわけですね。了解です。
考えてみれば、IT最先端を突き進んでいる中国では共産党による監視社会のおかげで人民が平和を満喫しているようですから、それに倣うということなのかもしれません。
党ならぬはてな運営がきちんと管理しないのでユーザーたる我々が自ら他人の言動をチェックするというのは、運営の負担を減らして相互監視で秩序を維持するという素晴らしい発想だと思います。
まさに「人民の人民による人民のための政治」そのものを体現した活動、賞賛致します。
RHYMESTERの宇多丸さんがTBSラジオで続けてきたタマフルが、3月で終了するというニュースを見ていちリスナーとして感謝の気持ちを記したくて書く。
1)映画を見る習慣をつけてくれた
映画はデートかレンタルしたものを家で見る、みたいな感覚だったのだけど毎週宇多丸さんの映画評を聞いているうちに映画館でみたい、今映画館でかかっているうちにみたい、となっていきました。1800円は高いなと今でもちょっと思うけれど家では絶対にできない行き届いた環境の中で見る映画は、やっぱり別物です。マッドマックス怒りのデスロードをiMAXで見終えた後の、息をすること忘れてたわ、みたいな感覚はきっと一生忘れません。
あと、宇多丸さんはよく映画体験、という言葉を使いますが映画はその時見たからこその衝撃や感動がやっぱりあって、それは家で猫に邪魔されながら見るのとは全然違う強度でやってくるんですね。映画をみた直後はもちろん、その後の人生観にも影響するような作品も何本かあるのですが、きっとそれは家で見たのならそこまでの影響力は持たなかったのではないかと思います。
見るのは話題作とかすでに高い評価を得ているものが中心。誰でも知ってるビッグネームの監督以外は名前も覚えず系統立てて見るようなこともなかったし、丁寧な伏線や繊細な演出、気の利いた暗喩に気がつかないままおもしろいとかつまらないとか言っていたような気がします。それはそれで全然いいと思うのですが、私は映画を見慣れたことでそのあたりに前より気がつけるようになって、ずっと映画が楽しくなりました。
きっとどんなことでもそうだと思うのですが、知ること、気がつけることって楽しみを増やすことなんですよね。宇多丸さんが評価のポイントとしてどんなものをあげるのか、それを知ることで享受できる楽しみがぐっと増えました。ありがたい。最近だとマジカル・ガールのお父さんが、映画序盤に拾ったものが何で、それが伏線になってるとか私だけではとてもじゃないけど気づかなかったわー!と感動しました。
3)宇多丸さんについて
タマフル10周年。私が聞き始めたのは2010年に「食堂かたつむり」をシネマハスラーで取り上げたときからだから、足掛け8年聴いていたことになります。振り返れば映画評もずいぶん変わった気がします。はじめのころは今ほど体系的に語っていなかったような気がするのだけど、最近では監督の過去作を含め言及することが増え、取り上げた映画がどこにマッピングされるのかとか、演出の傾向や技術的な面にもけっこうな時間を割くようになり、語り口も理性的というかあまり感情を出すことが減ったように思います。私は宇多丸さんのストレートな罵倒がけっこう好きだったので、それは少しさみしいことでもあったのですが。
けれど過去作を追い原作を読んで評論にあたる宇多丸さんの真摯な姿勢には本当に感服するしかありません。そして何より宇多丸さんは親切なんですよね。超ド定番の有名な映画を見ていないという視聴者のコメントに「これからまっさらな状態であの名作を見れるなんて」と言ってくれる優しさよ。時々汚い言葉が出るときもあるけれど、基本的にはだれかを傷つけるようなものではないし、その後でフォローが入ることも多くやっぱり筋金入りの「育ちのよさ」みたいなのが見える好人物です。大好き!
4)後番組について
どんな番組になるのか未知数ですが、ポッドキャストでしっかり追おうと思います! 平日毎日3時間というのが、本業大丈夫?と心配になるのと、もし、もしも万が一新番組があまりふるわず終了してしまったら……という不安はありますが、宇多丸さんのことだからきっと素敵に楽しい番組をつくってくれることと期待しています。(しかも久しぶりの橋Pとのタッグ!)
最後になりましたが、10年間おつかれさまでした。本当に毎週楽しませてもらいました。ありがとうございます!!
MXの視聴アプリエムキャスで番組のフォロー設定すると通知入るようだ。
ただし放送直前、今回は10分前に19時から6HP第二話始まるよ、と入って焦った。
6HPみたいに不定期放送でも、というかだからこそというか、通知がありがたい。
1話は、主人公のピンクHPハルカと、友達のタマキが、文化祭の劇のロケハンのために
江ノ島的な島の神社を訪れたところ、神社が突如ガイジュウに変形し暴れだして
はるかが変身するところで終わった。
https://anond.hatelabo.jp/20170925233933
2話アバンタイトル
1話の続きから
神社の戦闘で気を失ったたまきを、ピンクハートプリンセスに変身したハルカが抱えて
華麗に空中を飛び逃げる
シーンが変わって
マッドマックスとマージナル・オペレーションを足したような状況
トラックの中には中東風の幼い子供たち、肝っ玉母さんみたいなのが外で銃持って護衛
一人色の違う服を着ている少女がピンチに陥った時、犬族が助けに来る
首のモフモフたてがみの中に人間の顔も持っていた
さらに場面転換
おばばさまが、この世は滅ぶ、科学は邪悪、我らが祈ればオッケーみたいな説教する
ザイジュウにピンクはステッキで殴りかかったりするがまったく対抗できていない
ザイジュウに飲み込まれたピンクHPがピンク丸で華麗に内側から切断
ここの犬族も人の顔を持っている、というか完全に犬の被り物外したりしてる
それっぽい企み話しているシーン
変形した武将ザイジュウが足元に木を錬成、さらに刀を高速で振り回して船を形成
海を隔てた街に向かおうとする
街では警報
猫のジンに言われるがまま、誰かを助けたいという思いの力で生み出した滅却牢で
攻撃パープルヘイズ、ゴールデンボンバー、グリーンデスティニー
倒され悔しがる犬族「これが台本通りだというのか房之助」
3人のHPから、ザイジュウ現れた現場に居合わせたようだが何か気づいたことは無いか
と聞かれるも特に心当たりはなく、ハルカのことを思い出し礼もそこそこに急いで去るピンク
怖かったけどハートプリンセスの戦い見れてよかった文化祭頑張ろう
さっそく帰ろうかでも橋壊れちゃってる大丈夫大丈夫→はるか水落ち
ギガが減ったモバイル回線でブツ切れで見ていたけど、しっかり見れたとしても
思わせぶりなセリフで理解はすすまなかっただろうし、どうでもいいや感はある
友人タマキは犬族側っぽい、タマキはハルカがピンクだとはまだ知らない