はてなキーワード: パンチドランカーとは
「悩み」は書き出すことで不安が軽くなるそうだよ。
やってみるよ。
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思いつくまま列記したけど、
まだ軽くはなんねぇよ。
年齢おかしい件などについてブクマ指摘があったので蛇足を追記*****
https://anond.hatelabo.jp/20240124115643
蛇足ばかりの人生…そしていい加減なことばかり書いてごめんなさい
リアクションに返答はしたものの「松本サイドのコメント強気すぎない?について一般的にどうなのかは分からない…一般的にはあのコメントの強度は強すぎないだろうか。誰か分かる人教えてください
以下本文*************************************
松本サイドは、
今後、裁判において、記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ「性加害」に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております。
とコメントを出したけど、こういう強気な宣言(性加害に該当する事実がないと明確に立証する)って、訴訟の時に普通にするものなんだろうか。普通やで?こういう作法なんやで?ってのなら、まぁいいんですけども。
増田としては、「明確に立証」は、あったにしろなかったにしろ、8年前のことだし、どちらの側にとっても裁判の場で立証するのはとても難しいことだと考えている。松本サイドがそれが明確に立証できると言い張るなら、たぶん被害を言っているA子さんも明確に立証できると言い得ると思うんだよな…。まじでセックス同意書でも有れば簡単だったんだけどね。
どうやって「明確に強要してない」を立証するんじゃろか。新井浩文は出張マッサージ嬢をレイプして有罪になったわけで「プロ女性を自宅に呼んでても無理やりやったらアウト(レイプ)」。タレントの卵や素人娘をホテルに呼んだらセックスオッケー、とは簡単にはならんよたぶん、現代。ソープランドだってあくまでも「個室のなかで嬢と突然仲良くなってセックスしてもいいわよ?ってなった=突然発生した自由恋愛」という建前なので(この建前もどんなもんだよとは思うが)。
それはともかく、要するに増田は、そもそも松本サイドの「セーフ/アウト」の線引きがひどくアップデートされてない可能性もあるんじゃと思っている。
SNSでのあの様子、日ごろTVやラジオや本で見聞きした人柄からして、アップデートされてへん感が強い。ワイドナショーは1回目の途中でもう直視できないなと思って挫折してそれ以来見てないけど、クレイジージャーニーのようなミソジ毒の出しようのない番組ですら、たまに小池栄子に諭されたり躾されたりしている。現代の現在進行形の「アップデートされてない…」をTVで目撃してるので。うーん。
本人がすでに、後輩を使ってヤリモクコンパをしていたことはSNSで認めている発言をしているわけだが、今後訴訟が進んでいく中で、「性加害があったかどうか」についてだけでなく、たとえば現段階では疑いでしかない、パンクブーブーやたむけんについての「地元TV局で松本人志をアテンドする番組」を作って貰える『番組バーターヤリコン』的な構造とかも、裁判の中でなんとなく透けて見えてくるのでは。
邪推でしかないが、「大阪(博多)でもヤリコンしようや、地方の方が週刊誌もうるさくなさそうやし、せや大阪で街歩き番組でっち上げて、その打ち上げで後輩にセットさせたらええやん」みたいなことだと思うんだよな、なんかザコシのような口調になってるけども私。
松ちゃんは、ハマタが「ごぶごぶ」をやってた時、「浜田は大阪の番組でうまいことやってる、さぞ羽を伸ばしてるに違いない、週刊誌は狙え狙え」みたいな軽口をラジオで言ってた記憶があるので、「そういう方法がある」ことは頭にはあっただろうと思う。
で、増田はまぁ、そういうシステムは倫理的ではないけれどお笑い芸人に倫理性をあんまり求めていないから、まぁお互いそれでハッピーなら(ヤリモクコンパが大好きな女も当然いるわけで)好きにやってりゃいい。ただ、できれば人目の多い(もうあんまりダウンタウンを見なくなっていた私もうっかり見るような時間帯のTV番組とか)では、そういう、ノット・コンプライアンシャスでベリー・ホモソーシャルな部分はちゃんとジップロックのジッパーをきっちり、ホモソ・ミソジ汁が垂れないように閉めといてくれたらいいけどな、と思っていたのだけれど。
なんていうか、あのコメントにも、松ちゃんがTVやラジオでよく見せていた俺様系癇癪「ウッサァァイ!俺が世界で一番偉いんじゃ!ワレェェ!」な感じを受信してしまうんだよな。それはどこまで通用するんだろう。つらいなこれ本当に痛々しくて見てられない。おもしろお笑い芸人としての自分はもう捨てるつもりなんだろか。面白かったのになぁ。
訴訟のコメントを読んで、ホモソ・ミソジ汁を法廷でうっかりぶちまけそうまである、とうんざりとした悲しい気持ち。
ところで。
増田はお笑いに倫理は求めていないが、その代わり、権威やカッコしいも全然求めていない。むしろ格好悪かったり権威に興味のないような顔ができてこそ、お笑い芸人として結果的に一番恰好いいと思っている(これは個人の好みですので)。
立川談志は議員をやった時はだせぇと思ったし、戻ってきて「全然だめだった」とつぶやく談志はかわいくて結果的にかっこよかった。たけしは2度の自爆を経て、離婚したり変な女とくっついたり、今でもへんてこな映画(首、笑ったなぁ駄作なんだけど愛おしい駄作)作ったりしてるけど、そういうところが結果的に格好いい。今でも「世間がどっちに転ぶかなんてわからないんだから」と言えてしまうところも、結果的に格好いい。
鶴瓶なんて始終ノーガードでパンチドランカーのような芸風だけど、それがすごく格好いい。鶴瓶は凄いお笑い芸人で落語家で俳優でほとんどすべての(テレビでちんこ出したりするところも)仕事が格好いいが、鶴瓶で一番笑ったのはダウンタウンにさんざんからかわれて「おもろなりたいーーー!」って叫んだ時がもう本当に腹抱えて笑った。あの時の鶴瓶も格好良かったがダウンタウンも素晴らしく面白かった。のになぁ。
「すべらない話」は、パイロット版は地下酒場みたいなセットでお仲間の芸人たちがクスクスやっていた番組で、まぁ初期は「滑ってもなんとか面白くできるはず」みたいな面もあった。いい時間帯に移って「地下格闘技を見に来ているセレブ」みたいな演出をし始めたあたりで、そりゃゴールデンであのままじゃ無理だろうけどこうなるとなんか違うなーと思ってだんだん見なくなっていった。芸人たちは変な緊張感をアピールしてそれも「だから何?」と思ったし、滑れなくなっていった芸人の話のエスカレートした例の一つが、冷凍チキン投げ付け事件の話とかだったんじゃないかなぁ(番組は見てない、ゴールデン2回目ぐらいでかなり「なんか違う」と思っていて見る機会がなかった)。
IPPONグランプリも、何であんな大仰なセットでやるんだろうと思っていた。まぁゴールデン番組としての形を取るための演出だろうけど、いちいち「権威」よりの演出になるんだよね松本人志のお笑い番組。軽みの方には行かないんだ。M-1だって1回目から何回目からまでは結構チープな番組だったんだけど、だんだん、往年のレコード大賞でもここまで…というような派手な権威付けのある演出になっている。
松ちゃんは何度か「お笑いの地位を上げたい」みたいなことを言っていた。そういう意向を汲んだTV局側の演出だったのかなと思うし、お笑いが権威化すると吉本興業にもオイシイことは多いだろう。松ちゃんも威張れるし皆がハッピーだ。
でも結局、それで40年以上やってきた今の位置は、彼を擁護する人たちですら「やっぱりお笑い芸人なんてこんなもんだろう(だから外野がうるせえ)」「のこのこ付いていった女が悪い」とか言うような、結果的にお笑い芸人の社会的地位を下げるような場所だ。
松ちゃんは「自分は(たけしとちがって)事件を起こせない」と前科者のたけしに言っていたが、実際にスキャンダルが起きたら「事実無根でーす」という形になったのもなんだか皮肉。
もしくはこの訴訟自体が自分の芸能人人生をチャラにするための「事件」のつもりかもしれないなと思ったりもするけども、カチコミじゃなくて訴訟なのも、小物感があってなぁ…。
しかし、ハマタさんがここまで全くのノーリアクションで、それも、昔のファンとしてはやっぱり悲しいなと思う。どこかでいい感じに落としどころ付けてくれるといいけどなぁ…でにハマタも他人事じゃない可能性も全然あるから、コトは厄介。
義弟ついて
ただ頭が悪いだけなのか、いわゆるグレーゾーンなのかの判断がつかなくて悩んでいる
エピソード1つ1つは些細なことばかりで、ずっと見過ごされてきた感じだが、
実際に接していると何かしらの障害を疑いたくなるのだけれど、脳外科に行ってCTとMRI検査しても異常なしという結果だった
ただ、仕事の覚えが異常に悪いようで、簡単な作業(荷物をAとBに仕分けるなど)もテキパキとできないようで、
勤務2日目に怒られ、3日目には病院行った方がいいんじゃないかと言われて、結局続けられず退社に至るの繰り返しになっている
日常生活に支障をきたすような感じはなく、義弟宅から自分の家まで普通に電車を使って来ることはできるし、バイクで通勤も普通にできているのだけれど、
配達の仕事などで車を運転すると、決まったルート配達でも、途中で工事で迂回が必要になると、どうやって目的地に行けばいいかわからなくなるらしい
そんなエピソードを数え上げればキリがなく、1つ1つは誰でもあるよね、なレベル?(うちにあるウォーターサーバーの冷水とお湯のボタンがどっちか来るたびに間違える)で、
でも、些細なことが複数重なると、やっぱり障害かなとも思ったり
若い頃に数年ボクシングをやっていて、何度も脳震盪起こしてたと言っているので、いわゆるパンチドランカーの症状なのかもしれない
まとめのツイ主がつぶやいたことに対し、コメント欄はとても批判的な意見が多くて、それらにたくさんfavがついていた。
私はツイ主のつぶやきには痂皮はあるにせよ、そんなに悪いことを言っていないと思ったし、私は主とかぶるところがあったから
ということをかなりケンカ腰に書いた。
そしたら、まあ叩かれる叩かれる。
自分の書き方が悪かったのか?と、冷静に詳しく自分が何故ツイ主を悪くはないと感じたのかを改めて投稿した。
もっと叩かれた叩かれた。
え、私の意見はそこまで異常とか悪なのか?と己に問うてもみたが、流れとは異なるし、対立する。だがそこまで反社会的なことは言っていないのは確実。
そんなことを考えてるうちにも叩かれ続けるわその叩きにfavがつくわ、もうフルボッコ。
叩かれてるうちに、彼らはツイ主や私の意見のここの部分を批判しておるのだな、と思い、皆はここを批判していて、ここが是正されればいいと思っているのか?というようなことを書いたら
「ようやくお分かりになられましたか」
「当たり前だろ」
と、何で正解だと上から目線でフルボッコされなきゃならないんだ。
いい加減つらいし頭にきて
「そういう意見が多勢を占めるのが普通だというのであれば、自分は異常で構わない」
とレスバトルに砂ひっかけて退散したんだけど、退散後半日くらいは私への批判が次々と書き込まれては、それらにどんどんfavがついていく。
マドハンドか君らは。
それから、何故私はツイ主の立場に賛同したらあんなに叩かれたのか?自分がそんなに変でもないと思ったことが何故異常だと言われたか、がさっぱりわからずに、そしてそんな経験は過去になかったから、パンチドランカーのように頭がフラフラして、そのことが脳の多くの部分を占めていた。
そして数日後、この話を親しい人にして、スマホを見せてみたら、こんな答えが返ってきた。
「うーん、欲、かなあ」
は?
えーっと、意見が違う人や異物を叩きたいという欲?
「具体的にはそうなんだけど。根本的には、攻撃したいとか、弱いものに暴力をふるいたいとか、そういう欲求。インターネットは匿名でできるし、直接殴るわけではないから、何でも言えるわけだ」
だとして、何でこの人たちはこんなに私に暴力や嗜虐の欲を叩きつけるの?私の意見はそんなにおかしいの?とたたみかけると
「どちらが正しい間違ってるはないね。ただこの場合、というか、社会でよくあることではあるけど。君が少数派で周囲が多数派だったろ?そうすると多数派は自分たちが多いから正しい、君は間違っているから叩いていい、というのが加速するんだよね」
私も正義という名の棍棒を持って誰かを叩いていたかもしれないのが怖い、でも叩いていた時だって人として言っていいこと悪いことの分別はあると思うけど?
「あ、ない、そういう人らにそういうのは全然ない」
なんですとー!!
「だって少数派は叩きに叩いて排除して、また新たな生贄っていうか、サンドバッグっていうかを探して持ってくれば良いだけの話だから」
そりゃいじめや私刑と変わらんじゃないか。もっと具体的に言えば山岳ベース事件の総括を社会全体でやってるのと同じ?
「まんま同じ」
…
……
そりゃわからんわけだ。
そういう「欲」が存在するのは分かっているが、私の中には無いとは言い切れないけど、相当薄い。
人間のおおかたには加虐や嗜虐、攻撃の欲求が常日頃からあって。それがなんかの拍子に発現して、それが多勢として連帯し、正義と表明したら、抗争や戦争じゃん、そんな世界観御免被りたいんだけどなあ?
「そう思うんだったら、SNSとか匿名で書き込める場所を避けてインターネット使った方がいいよ。ブログで日記を書いてたらどう?」
……そうですか。
とは言いつつ、自分の中で供養をしたいのでこれを書いた。