はてなキーワード: セフレとは
7,8年ほど昔の話になるけれど。文章の練習ついでに投稿してみます。
当時中学生の自分は「ラグ○ロクオン○イン」というオンラインゲームに学校から帰った後の自由時間の大半を費やすほどハマっていた。
そのゲームの世界は、中学のクラスの狭いコミュニティとは違って、様々な人がゲームを楽しんでいた。そこでは、自分よりも一回り二回り上の社会人が多くログインしており、年が近いといっても高校生や大学生のプレイヤーばかりで自分と同じ年齢層の中学生は滅多に見かけなかった。
そんな世界だったので、自分が中学生であると告白するのはちょっと怖くて、リアルのことを気軽に話せるぐらいに仲良くなったギルドの人にしか伝えなかった。
一回りも上の社会人の彼らたちに伝えたところで、どのような反応が返ってくるかと不安だったが、彼らは物珍しい対象だと思ったようで、年上として可愛がってくれたりもした。(リアル女子中学生プレイヤーという重宝される存在なせいで所謂ネトゲギルドの姫みたいな状態にもなりかけたが)
一部の人たちは今でも親交があり、私が成人した後も年に一度くらいちょっと高めなご飯を奢ってくれる。
そんな中、当時仲良くしてくれたプレイヤーの一人にいきなり「自分と付き合わないか」とwis(1:1でできるチャット)で告白された。
今思えば、完全に年下の女の子を狙った下心見え見えの事案なのだけれど、当時男性と付き合ったこともない女子中学生の私は舞い上がってしまった。
ゲーム内の彼は多少横暴な所もあり、性格がキツいことで多少トラブルを起こすこともあり、恋愛的な感情を持たなければあまり好きではないどころか苦手な相手だった。
そんな彼に告白されると思わなかったけれど、人に厳しかった彼に認められたようで嬉しくて、交際関係を結ぶことを承諾してしまった。
匿名でも言えることは限られると思うので、深くは言えないが、彼は13個も年上で自分が住む地方とは新幹線と使っても3時間もかかるような遠いところに住んでいる人なのが分かった。
彼に私の住んでいる地方の話をすると、「それなら大学生になったら自分の住む所に来てよ!今は遠距離恋愛だけど、君がこっちに来たらずっとそばにいられるよ。」と頼まれ、大学生になったら自分の住む地方に来てほしいというお願いをされた。今思うとメチャクチャな頼みだし、これを実践しようと思って親に受験費や学費を出してもらったのは大変申し訳ないと思う。
当時の私は、ルックス、学力共にダメダメで、自己肯定感がとても低かった。そのせいで、会ったことがない人であっても、自分が求められることが分かるのが嬉しくて「この人が私を求めてくれるのなら頑張ってみよう」と一念発起した。
高校時代は彼に嫌われないように化粧やダイエットを頑張ってみたり、中学の時もネトゲ漬けでだいぶ低かった成績も、中三の時から頑張り始めたことで進学校に入ることができ、入学後も、学年順位の一桁をキープするぐらい頑張ることが出来た。年頃の女子高生ということで、クラスメイトの男の子に告白されたり自分と成績を競い合った男の子を好きになりけかたこともあったけれど、私を待ってくれている彼のことを考えると、どうしても裏切ることはできなくて、気持ちを抑え込めた。
そんな思い出を抱えながら、高校時代の3年間は、周りが初めてキスしただのセックスしただの話している中で何も経験をしないまま過ぎていった。だけど、その分勉強も頑張ったことで有名な私立大学の政治経済学部に受かることができ、親も褒めてくれたり友人たちも祝ってくれた。
だけど入りたかった理由が「ネトゲで好きになった会ったこともない男の人のために頑張った」なんて、はっきり言うことは最後までできなかった。
そして大学入学後、彼からすぐに「桜を見に行こう」とデートに誘われ、初めて彼に会った。
写真で顔は見たことはあって、やっぱり年齢通りオジさんだったけど元々顔立ちは綺麗な人だった(と思っている)事は分かっていたので、ネトゲのオフ会や出会い系でよくあるような初対面の相手の見た目に対して嫌悪感を持つこと等はなかった。
デートの道中では、今までずっと電話やメールでしていたような何気ない話をすることができて、それができるだけでも幸せだと感じられた。
帰り際には不意に深いキスをされてびっくりした。今まで異性とキスすらしたことがなかった自分にとって刺激の強い体験だったのだけれど、それを友達に話したら「桜の散る中でキスするなんてすごくロマンチックだね!」なんて言われたりもして幸せな気分のまま初デートの日を終えた。
だけど、確実に違和感を覚える出来事が増えたのは、それからだったと思う。
初デートの日の後に彼からメールがきた。「○○(私)の家に遊びに行ってもいいかな?」という私の家に行きたいという旨のメールだった。「でも引っ越したばかりだから何もないよ?」と返信すると、「いいよ、○○(私)がいるんだから!」とかなりクサい文面が返ってきて、当時純粋だった私は喜んで彼を家に招いてしまった。
そこからは、エロ漫画の展開のように、服を脱がされてあれよあれよと処女を捧げてしまった。クジラックスのエロ漫画で女子中学生が和姦で犯されてる漫画が最近LOで載ってたけれど、まさにそんな感じだった。
そんなことを思ったけれど、すぐに忘れて彼を見つめる事しかあの時の私は出来なかった。
ここでかなり驚くことが起きる。Facebookのメッセンジャーアプリを利用したメール機能から、彼のセフレを名乗る女性から彼の裸寝顔写真付きで「私は彼とセックスしてヤリ捨てされました。あなたはこれを見てどう思いますか?」と川本真琴もビックリの暴露メールが送られきた。たぶん彼女は、私や彼のTwitter等のSNSを監視していて、私の存在を既に大学入学前から知っており、私と彼が家でデートしたタイミングでこのメールを送ったのだと思う。
私はさすがに初めての彼氏とセックスして数日で浮気暴露メールが送られてきたのは衝撃的過ぎて、最初は涙を流すことすら出来なかった。とりあえず彼に伝えると「え!?これはなんだよ!?オレはヤリ捨てなんかしてねーよ!なんなんだこれ!?」と困惑するだけの様子で何が起こったか分からない模様だった。まず否定するのはヤリ捨ての方なのかよ。
その後彼は長文メールで謝ってくれたが、しばらくした後に彼の共通の友人に彼とのメールを見せると「なんかナルシスト男のポエムみてーだな」とバッサリ切られた。(このメールを人に見せる私も大概酷い人間であるが、当時は浮気されたショックが抑えられなく、知り合いに相談しまくっていた。)
普通ならこれがきっかけで別れているのだろうが、当時は彼の事を「処女を初めて捧げた運命の人」のように見ていたので、「これを乗り越えなきゃ、きっとこれからも続かない!」とダメな方のポジティブシンキングの発想で関係を続けることを決意した。
だが、その後も試練は続き所謂「デートDV」や「モラハラ」だと思えるような発言や行動を彼は繰り返すようになり段々心を蝕んでいった。
例えば、ここで言える限りだと私が泣きかけても身体を痛めつけてきたり(彼が言うには『プレイの一環』)、私に対して暴言や「もっと可愛らしい口調で話せ!今のお前は可愛くない」「ちゃんとダイエットをして40キロ切らないと
別れる」などと、今の私を否定するようなモラハラ発言をするようになった。
その後交際を8か月程続けたが、結局彼から別れを切り出されて気づいたらフラれていた。
理由は、「お前の入っているサークルが男ばかりのオタクサークルでそこでお前がチヤホヤされてると思うとイライラする」といった私のオタサーの姫疑惑(実際はもっとほかにかわいい子がいたのでそのようなことはなかった)と「俺の命令通りにダイエットをしなかったからムカつく」といった終始ずっと私の体重の対する注文だった。ここは彼の頼み通りにしたかったけれど中々思い通りにダイエットできず体重を大幅に減らすことはできなかった。
今思い返してみると分かるのは、出会いからして、彼は私自身を見つめて好きになったというよりも「自分の言いなりになってくれそうな年下の女の子」を彼女にしたかったのだと思う。
だから、結局は彼は私のことが好きなわけではなかったのかなぁ、とも思う。最後まで彼の思い通りの女の子になれなかったのは悪かったと思うけれど、私の口調や体型を彼の思い通りに変えることは果たして彼のためになっても、私のためにはなったのだろうかと考えてしまう。
そう考えてしまった時点で私はもう彼のことより自分のことの方が大切に思えるようになってしまったのだろう。
そんな経験を経て、人のために何かをするより自分のために行動した方が人生うまくいくな、と考えるようになったのは彼のおかげもある気がする。
彼からは別れた後も何度か「会わないか」とセックスの誘いを匂わせる連絡は来たが、自分のために生きることを決めた私は彼に振られた後、大学内のサークルのかっこよくて優しい先輩と距離が接近するように行動し、交際を始めていた。
だから、彼には「あなたと会うと今の彼氏が心配するだろうから、会えない。ごめんなさい。」と送ったところもう返信は返ってくることはなかった。
彼が何しているかはもう分からないけれど、私が幸せに生きるためにはこれでいいんだと思う。
今でも親交のあるネトゲの友人にこの話をしたところ、「まぁあぁROではこんな出会いがあったけど次やるToSでもきっとまた新しい出会いが…」と言われたが『いや、ネトゲの出会いはもういいです』と即返答した。
オンラインゲームで大人と関わることは悪い事だけではないです。だけど、良い意味でも悪い意味でも人生を変えるような出会いをしてしまう経験をする羽目になる可能性もあるので、今ゲームにハマっている中高生には気を付けてほしいです。1回大怪我した方が人生上手くいくこともあるかもしれませんが。
残念ながら脈無しだろう。セフレにされないだけマシかも。
彼が見る悪夢は私が全部払って受け止める
彼の少年みたいな寝顔が崩れないよう寝ずに見張って整えてあげる
彼の苦しい時にはいくらでも話を聞くから、ただ隣にいさせて欲しい
私が眠れない時にはただ横で寝息を立ててくれればそれで良い
私に悲しいことが起きても何も聞かず一夜過ごしてくれたら良い
ただ出会う順番が違ったら、こんなことを躊躇なく語り合うことができたかもしれない
一ヶ月に一度彼の一番になれる夜がある
いま、彼に一番近くて一番触れ合っていて彼を一番知っているのは私
どうして、何を頑張っても、彼の「ずっと一番」にはなれない
これっきりにしよう、もう何度思ったか、そんなの出来るはずない
だって彼のこと、好き好き大好き超愛してる
ある学生が「私の彼は私を恋人として見てるの?セフレとして見てるの?」という質問をした。
俺がそんなもん回答できるわけがない。
自分で調べろ。
お前はネット使って調べてるよな、多分。
だから、俺の回答を書いとく。
もうこれなのよ。結局。
男ってのは膣イキしたら、負けた気がするわけ。
男ってガンガン動くでしょ。かなり疲れるのよ。
で、いっちゃうと、こう、すべてが吸い取られるような虚脱感が男にはあるの。
だから、恋人だけにその負けた姿を見てほしいのね、男ってのは。
その時のセフレの顔って俺、嫌いなのね。満足感を漂わせていたから。
女としての自分の膣の性能に満足してた。
口内射精や顔射をされた時のセフレはある種の情けなさ・プライドのなさ、堕ちた自分の姿を認識してるの。
このくらいに分業するほうが合理的に思える。
今の結婚叩きって、よーするに、この財布彼氏がかわいそうだっていう意味だろ。
でもさ、女性って、どーもこの3つに心が分かれているように思う。完全には分離してないが、樹木みたいに、根元は同じだが枝葉に分かれてる。
実際、彼氏何人もいますなんて女性は遊んでる女性には結構いる。
これ合理的だと思うんだよね。
実際、バンドマンとかそんな感じで彼女作って女性は納得してる。
財布彼女は、貢カノ。恋愛彼女は本妻、彼女。セックス彼女は、セフレ。みたいな感じで。
どーも、女性が都合よく財布彼氏を恋愛彼氏的に言ってみたり。セックス彼氏を恋愛彼氏にしたがったりってのがいさかいの原因らしい。
このあたりの分離が当たり前になって。彼氏3人くらいってのが合理的に思えるんだけど。
なんで1人の男にすべてを任せようとするんだろう。男の負担がでかすぎて今の時代だと、ハイスペイケメンしか無理だろ。
そりゃ恋愛難しいわ。
今の時代、合理化だからさ。倫理観も合理化したほうが楽だと思うんだよね。
現代もまた、新しい物語の形として、こういう複数彼氏システムでいいと思うんだよね。
顔担当、財布担当、恋愛担当、セックス担当。こうやって男を使い分けるポケモンマスターみたいなほうがよくないか。
ググッタら、岡田斗司夫ってのが、同じこと言ってるなw
童貞大好き。
童貞の人に頑張ってアプローチして、今セフレ状態になれて幸せすぎる。
私は今大学生で、周りに童貞の人いっぱいいて、接するたびにむらむらしてたから妄想が叶えられて嬉しい。
元々かわいい人や物が大好きで、自分基準のかわいいが満たされればなんでも好きなんだけど、童貞超かわいい。
初めて2人で会った時超緊張してたとことか、褒めると褒められなれてない感じでにやけるのとか、デートのときさりげなく手つないだらすっと恋人つなぎに直してきたのも、「あーこんなこともできるんだー♡♡」って感じでかわいい。
ぎゅーしたりちゅーすると彼がすごい満足そうで、キスとかハグするだけで幸せなのにその表情見てもっと幸福感高まる。
初セックスのとき、誕生日に友達からネタでもらったコンドーム使うのもかわいいし、事前に着ける練習してるのも激かわ。
うまく勃たなかったり、体勢を変えるとき誘導するのがうまくいかなかったりしてぎこちなかったけど今までで一番気持ちよかった。
今までの彼氏は、私より経験があるっていうプライドからか、何をしたら私が気持ちいいかとかあんまり聞いてくれなかったけど、彼は「どこが気持ちいい?」って聞いてくれて感動する。
私は相手の話をいっぱい聞いて、いっぱい褒めるのが好きで、彼はあんまり自分が関心を持たれたり褒められるって経験なさそうだから、もっと褒めて彼の承認欲求を満たしてあげたいなぁ。
元々、女の子に免疫なくてほんわかしてる人が好きなのに、なんで全然違う人と付き合っちゃったんだろう。彼と付き合えたら最高だけど、難しいだろうな。
とりあえずセフレ募集してそうな20台前半の女性で検索して、明らかにサクラっぽいのは避けつつ手当たり次第メッセージを送る。
ホテルこっちで取りましょうか、って言ったら「明日一緒に探そう」みたいになってるのも怪しい。
やりとり自体は待ち合わせ場所・時間を決めるとこまでほぼストレートに進んだので、少なくとも課金させまくる目的のサクラではなさそう。
さすがに全てがこちらの思い通りにいくとは思っていないんだけど、どういったシナリオがあり得るだろうか。
ネットで検索する限りでは、ネットワークビジネスの営業ツールとして使われているケースが多いらしいが、まぁそうなったときは逃げれば良いだろう。
ちょっと早いけど。2014年のはhttp://anond.hatelabo.jp/20150110001952です。
今日いっしょにご飯食べに行く約束をしてた友達Aから、3日前に彼氏ができたと言われた。
マジかおめでとう、って言いながら内心全然おめでとうじゃない。
元彼を忘れるために好きな人つくるって言って、現彼氏の友達が気になるとずっと言ってた。はずなんだけど、
彼氏ができた当日は忘年会で、彼氏できたよ!と自己申告で惚気まくっていた。
元カレと別れてしばらくは未練たっぷりにネチョネチョしてたけど、あいつオレ様チンポ主義のモラハラクズ野郎やんけ、顔を見るたび胸糞になって、最近は未練もなくなってきたそんなところ。
しいていうなら今でも顔は好き。
あとセックスがとても良かった。
なーんて思ってたら二人で話す機会がやってきた。
「お前は情緒不安定てクソ重女」「あんたはモラハラクソチンポ」ってお互いに罵って「分かる分かる」とゲラゲラ付き合ってた時のことをひたすら笑った。
「あとセックス最高だったよね」
「分かる分かる」
「我々めちゃくちゃ分かり合えるけど、思いやれないからセフレにしかなれんのだな」
「分かる分かる」
「今度セックスしたくなったら飲みに誘うわ」
「うっひょー楽しみー」
あーセックスしたい。
と思ってセフレ映画をみて勉強しようとしたらYES!セフレ!で困った困った。
どうしよう。セフレ沼が私を呼んでいる。