はてなキーワード: アナログとは
なまじキャラを知ってるだけに面白かった。A106みたいな愚直なまでに人間を信頼しているロボットにおっさんは弱い。
よくある「ロボットと人間の共存」「ロボットの成長」の王道を踏まえつつ、「天馬博士とお茶の水博士の共同作業」をメインで映している。なので原作のアトムが好きな人には不評じゃないのかなとおもい見ていた。
じいちゃんの家で見た時代劇を思い出す。全体的に綺麗に(風情があるようなみたいな)書かれているのと、人情の世界の話なのでこういうのにおっさんは弱い。
歴史の長い作品だけに自分みたいな人間が語るのもどうかと思うんだけど、やはり長谷川平蔵のアウトローにも人情の考え方が非常に心に刺さる。こういうのは子供の頃には感じなかった。
異世界物の真逆。異世界の住人はどうやってこの世界に馴染んでいくのかを見ると面白い。けど、ちょっと登場人物がオタク寄り(オタク受けを狙った的な意味で)なので、こう、ディープな住人じゃないところに異世界の住人が来たらどうなるかを見たくなる、それがエルマなんだろうけどちょっと貧乏部分だけしかかかれないのが残念だった。
これを見ながら俺が中学生の時にスマホがあってLINEがあったら連絡帳みたいな紙をもらったことがない俺でも…いや、普通に考えて変わらない。
ジェネレーションギャップをめっちゃくちゃ感じた作品。おっさんはいつでも心は若くありたいと考えいるので、青春物におっさんは弱い。
最後の最後でその後まで描写しちゃうのはよくなかったと思うけど、それを差し引いても今までのアニメにないキラキラしてないモジモジした恋愛の書き方をしていて良い。
おっさんはテイルズウィーバーっていうネトゲで恋愛したことがあるのでこういうのに弱い。
ネットゲームあるあるとして見るとおもしろ部分(ガチャで出てくるポーションセットなど)と、最初はゲーム仲間だったのがどんどん関係が発展していくというのが若干の生々しさがあってよかった。しかし、ギルドメンバー間でギスギスしないからアニメはいいよね。
ちょっとした小話
こういった萌え萌えの女の子だけの日常アニメっていうのは好きじゃないんだけど、ガヴリールドロップアウトは完走できた。なぜかを考えたら過剰な百合キャラがメインにいなかったからだと思う。タプリスがめっちゃでてきたらみるのやめてたとおもう。
今のアニメには非常に百合キャラが多い。というか、制作者も「いまのトレンド」的な感覚でいれてきているんじゃないかって思う。そういう狙ったような百合キャラがおっさん非常に好きじゃないのだと気付かされた。
小林さんちのメイドラゴンを良かったアニメに入れたが、やはり最後に「もっとこうオタク向けじゃない関係のドラゴンと人間がみたい」っていう感想なのは自分のそういうところが出ている(それとカンナカムイに付きまとってた幼女)。それを差し引いてもファンタジーを現代にという路線、小林とカンナカムイ、滝谷とファフニールの関係性というのはとてもよかった。
今年は、王道化してた百合がだんだんと退いていった気配がとてもする。意図的にそうなりそうなアニメを見ないようにしていたら1話、3話で切る作品ばかりになって結局、こういうガヴリールドロップアウトみたいな萌え萌え日常アニメは残らないのが今までだったのだ。数少ないから尊い。そう思える位置にまた百合が来て欲しいと思う。
追記
gokkie 正直あのクールはけもフレより鬼平の方が面白いし出来も良かったと思ってる。 問題は時代劇の出来が良すぎてあれだけ出来が良いアニメ鬼平でも霞んじゃうのがこう。 このラインナップならID0も合いそ。
それな
鬼平のお陰で時代劇をちょっと見るようになったんだけど、夜や暗所での殺陣の緊張感(程よく暗いので何をやっているかまでは見れないせいで息を飲むような殺陣)はアニメには無理。アナログのよさっていうのがあるけど、ああいう部分だと思うわ。想像を掻き立てる良さっていうか。
あとはやっぱ、アニメの涙と現実の涙は違うなって思う。当たり前だけどアニメだとどうしても綺麗すぎる。かと言って汚くしちゃうと汚いだけになる。その中間を越えていければな。
aukusoe “そういう狙ったような百合キャラ” どういうのだろう? 百合の方の私モテのうっちー、シンデレラの方のアイマスの愛海らが好きなんだけど、彼女たちは狙ったような百合キャラなのかなあ……
こればかりは、同意を得られないのを承知で言ってる。なんというか、不自然ってわけじゃないんだけど、出て来る萌え日常アニメで必ずと行って百合キャラ(女が女に対して愛おしくしている描写)があると、スパイスではあるんだけど、なれすぎて逆にくどく感じる。
ごちうさは好きなんだけど、シャロのリゼに対する感情というか、うまくいえないんだけど、それもシャロちゃんの魅力の一つなのはわかるんだけど、あまりにも舌に馴染みすぎて弾けないスパイスに感じるというか…。自分の肌感なので同意を得られないのはわかっているけど、やっぱりくどく感じる。
ヴィーネは百合キャラなのかな… おせっかいやきの幼馴染って感じだという認識(xxxHOLiCでいう百目鬼と四月一日みたいな関係に思える、があれも結構薔薇薔薇しいからそうなのかも…)
Earofrice 「全然前情報無しで視聴」というのは「原作既読勢ゆえのバイアスがない」とかそういう意味なのだろうか。「原作を知らない人にとって高いハードルを越える」という意味なら、視聴したキッカケ知りたいな。
なんというか、nasneのアニメ検索で出てきたのは毎シーズン片っ端から録画してるんだけど、それに引っかかったやつはとりあえず1話を見るようにしてる。面白かったら録画繰り返しを設定といった感じで。なので視聴キッカケは「やってたから」って感じ。
あとはdTv加入するとスマホ代オトクっていわれて入ったやつ、見ないと損で見ていたら切れなくなったから、やっていなかったりするのはそっちで見ている。でも、こっちは結構しっていないと見ないかな…。
あと、1個、本当は書きたかったけどまだ完結してないからかけないやつも書いてこの増田は終わりにする。
こういうのにおっさんは弱いのは、もう察してくれると思うんだけど、初めて先が気になって原作買った。(放送開始時、完結していたっていうのが大きいけど。)
犬屋敷がホームレスのおっさんを救ったり、人を救ったりして、そういうたびに、なぜか知らないが涙が溢れる。本当に優しい世界っていうのがある。けもフレよりもダイレクトに。
ヒロのパートは確かにムカつく。けど、このヒロのパートがあるからこそ、犬屋敷のパートになってスカッと泣けるんだと思う。「このためにロボットになった」ってところは泣かないように決めてたのに、ついつい先の展開のあるセリフを思い出すと涙が出てきてしかたがなかった。
転職を機にタスク管理を見直してみたのでメモがてら書き起こしてみます。
これまでは付箋にやること書いて終わったら捨てていくという超アナログスタイルでした笑
ですね。
・Wunderlist
見た目はスッキリしていて使いやすく、機能も必要十分に揃っていて特に不満もないですが、
microsoftに買収されそろそろサービス終了してしまうのではないかという噂が不安。
タスクごとに一つのノートを作成し、ノートにタスクの詳細やサブタスクを書き込む形で運用。
検索性やワークスペースの広さは随一ですが、一覧性に乏しく、タスクの進捗状況の処理もチェックマークをつけるだけの他のツールに比べて煩わしい感は否めなかったです。
・Trello
Todoリスト作成専用のツールではないため自分で運用方法を考える手間がありますが、その分自由度は高い。
カードごとにコメントや添付ファイルをつけたりラベルで分類できたりなど機能性も◎。
しかし、完了後のタスクが埋もれてしまいがちなので見返すのが億劫に。
・Todoist
コメントを付けたりラベルを貼るなどの機能は有料プランでないと使えない。
タスクの管理はTodoistでしつつ、Evernoteにタスクの詳細などを記入し双方をリンクさせる、というのが私の作業フローにマッチしたのでしばらくこれで続けてみたいと思います。
現在のタスクはTodoistで一覧し、完了後のタスクもEvernoteの検索性の高さで容易に掘り起こすことができる。
Todoistのタスク名は[タスク名](URL)の書式でリンクに出来るのでそこからEvernoteのメモに飛ばしてしまうという力技です(ドヤ顔で書いてはいますがもうやってる人たくさんいるでしょうね笑)。
これならTodoistも無料プランのまま拡張したようなものですし、IFTTTなどで連携させればもっと可能性が広がりそうです。
それだと契約が取れないのだろう。
私が遭遇したのは以下の2パターン
これは契約担当職員だということを事前に認識しておく必要がある。
しかも手元の端末を眺めて「電波の調査をしていますよ」感を出している。
あの端末は契約状況を調べる端末で、電波を調べるものではない。
テレビを所持しているか聞くことも契約書の説明もなく、受信契約書にサインさせようとしてくる。
テレビを持っていないと告げると、「え、そうなんですかぁ〜」ととぼける。
これはかなり悪質だと感じた。
パソコンやスマフォの時計はNTPと言う仕組みでいつでも正確な時刻を示してくれるし、
それまでの携帯電話っていうのは基本的にガラケー。つまりディスプレイとボタン(操作パネル)が別々で、画面を大きくし、さらに携帯性を高めるために二つ折りが基本形。PHSとか色々あったけど、基本的にはおんなじ。マウススクロールボタン見たいのが携帯のど真ん中に配置されてたのもあったかもしれない。ボタンぽちぽちして、番号の六押したら画面が右スクロールとか、8押したら下に移動とか、とにかく直感的に操作できなかった。あいうえおの”お”も何回も連打するのが普通。(違う入力方法もあったけど直感的ではない)それがiPhoneでは画面を直接触って操作するようになった。デジタルな機械の携帯電話をアナログな方法で操作できるように工夫されたので、それ以降猫でさえiPhoneを操作できるようになった。画面を見ながら操作するって簡単に見えるけど、iPhoneとガラケーだと次元が一つ違う。操作した時のフィードバックにしたって、バイブ機能使ってちょっと震えるようにするとか、パチパチ音を出すとか、ちゃんと考えられてた。こういう細かい操作性にしても当時からすごくよく考えられてて、画面上のボタン一つで英語入力にもかな入力にも、さらに今でも一般的なフリック入力がiPhone出た当時から使えてたし、出た当時から既に完成しているスマートフォンだった。
当時iPhoneが発売された当時に一番他の人に自慢して「おー」と言われたのがマップ機能。当時はGoogleマップだったと思う。住所入力したらその住所の場所が出てきて、ちょっと操作したらそこまでの案内してくれる。当時僕は営業で、出先に会社から「これこれこの場所のお客さんが話を聞きたいそうだから向かってくれ」って言われて分厚い地図片手にどこ行きゃいいんだって調べてた。携帯でもできたけど、iPhoneの操作性は当時飛び抜けてた。分厚い地図を持たずに走り回れた。それに携帯電話に自分の必要な機能やゲーム、アプリケーションなんかを入れられる拡張性もガラケーより全然あった。コンパス、セカイカメラ、音楽、Gmailや他のメールとの同期:会社のメールと自分の個人のメールを一つのアプリで受け取れたし、iPhoneあればかなりのことができたと思う。
基本的にこの二つがすごかったんじゃないかな。革新的なUI、アプリでの拡張性と利便性。当時からiPhoneの基本的な構造って変わってないし、今もほぼ全てのスマートフォンが真似して、機能を追加してる。一発目から今でも通用するスマートフォンの基本形を築いたって意味で本当に凄かったと思う。
いつもフルデジタルで描いていた。
アナログは苦手だし下手くそが余計際立つしと思って避けてたんだけど試しに描いた。
すっっっごく上手くなっていた。
大手の人やランカーの人と比べたらまだまだ全然下手だと思うけど、それでも3年前の自分とは比較にならないほど上手い。
色々上達方法調べたり試したりしてたけど、結局漫画を全力で妥協なく必死こいて描くことが一番良かった気がする。
描きたくないめんどくさいポーズもかなりの量描いてきた。
表情も苦手で色んな顔を研究した。
自分の下手な絵と上手い人の絵を比べて何が違うのかどうしたら近づけるのか考えた。
漫画は描いたら描いた分だけ確実に成長できる。
イラストだけ描いててもこんなに上手くなってなかったと思う。
本当に漫画描いてて良かった。
完成させるまでの道のりは長いけど描く価値は確実にある。
今後はアナログでも描いてみようかな。
朝9時の始業とともに、取引先からじゃんじゃん電話がかかってきた。
私は新人なので、電話にはできる限り出ること、そうすれば取引先の名前も早く覚えられる、
という上司の指導で、鳴った電話はワンコールが終わる前に飛びついていた。
ほとんどの、というか1件だけを除いて、私が
「○○の件で、△△課の□□さんをお願いします」という当たり前のやり取りだったのだが、
1件というか1人だけ、
「あー?(↑語尾を上げる調子で)、男の人に代わって~(↓ダルそうに)」
「はい?」
「だ・か・ら、オ・ト・コ・の社員に代わって。女のあんたじゃわかんないでしょ」
という、会社員とは思えない失礼な言い方をする取引先(声からして中年のおっさん)がいた。
この取引先の、弊社の担当者は決まっていたので、最初からその人を指名すればいいものを、
電話をかけてくるたびにこれをやる。
何度かこの電話を受けた後、いい加減ムカついたので、
相手が「あー?」と始めた途端に、思いきり息を吸い込んで、
「(取引先)の※※様ですね!いつもお世話になります!」と、腹式呼吸の大声でかぶせてやった。
学生時代は合唱団だったからね、私の大声がアナログ電話の向こうでバリバリ割れるのがわかった。
「すみません回線の調子が悪くてっ!それで(担当者)におつなぎしますかっ!」
相手は「だから怒らなくても聞こえてるよ………」と急に勢いがなくなった。
私は送話口をわざと手でふさがないで「(担当者)さぁんっ!(取引先)の※※様から外線2番っ!」
次回の電話から、この取引先も普通に「(担当者)さんをお願いします」と言うようになった。
なめられたら強く出なきゃダメだということを学んだ。
・常人であれば普通にできる業務を、2~3倍の時間がかかってしまうが、当人は「これが普通で、早すぎるのは雑な仕事だから。みんなちゃんとやりなさいよ!」と思っている。
・業務でパソコンを使うことになり、上からパソコンを覚えるよう業務命令が下ったが、「ヤダ」と反抗。(当人はパソコンが使えない人)
・上役にタメ口調。会社役員にすらタメ口。当然怒られたが、当人はどうして怒られたのかわからない。むしろ文句を言っていた。
・役職持ってないのに、後輩を自分の部下のように使おうとする。(「上司の指示より自分の命令を優先しろ」とな)
・仕事全般、何をやらせても覚えられない。(今までの業務で充分だから覚える必要がないと思っている。この人の業務はアナログ→デジタル化により無くなるための措置なのだが…)
その他諸々、数え切れないくらいあるんだけど、こういうのが積み重なって、とうとう解雇されたそうです。
(だからって何をどうこうしようということでもないんだけど)