転職を機にタスク管理を見直してみたのでメモがてら書き起こしてみます。
これまでは付箋にやること書いて終わったら捨てていくという超アナログスタイルでした笑
ですね。
・Wunderlist
見た目はスッキリしていて使いやすく、機能も必要十分に揃っていて特に不満もないですが、
microsoftに買収されそろそろサービス終了してしまうのではないかという噂が不安。
タスクごとに一つのノートを作成し、ノートにタスクの詳細やサブタスクを書き込む形で運用。
検索性やワークスペースの広さは随一ですが、一覧性に乏しく、タスクの進捗状況の処理もチェックマークをつけるだけの他のツールに比べて煩わしい感は否めなかったです。
・Trello
Todoリスト作成専用のツールではないため自分で運用方法を考える手間がありますが、その分自由度は高い。
カードごとにコメントや添付ファイルをつけたりラベルで分類できたりなど機能性も◎。
しかし、完了後のタスクが埋もれてしまいがちなので見返すのが億劫に。
・Todoist
コメントを付けたりラベルを貼るなどの機能は有料プランでないと使えない。
タスクの管理はTodoistでしつつ、Evernoteにタスクの詳細などを記入し双方をリンクさせる、というのが私の作業フローにマッチしたのでしばらくこれで続けてみたいと思います。
現在のタスクはTodoistで一覧し、完了後のタスクもEvernoteの検索性の高さで容易に掘り起こすことができる。
Todoistのタスク名は[タスク名](URL)の書式でリンクに出来るのでそこからEvernoteのメモに飛ばしてしまうという力技です(ドヤ顔で書いてはいますがもうやってる人たくさんいるでしょうね笑)。
これならTodoistも無料プランのまま拡張したようなものですし、IFTTTなどで連携させればもっと可能性が広がりそうです。