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「他者をキャラ化したい人たちと自己をキャラ化されたくない人たちの対立」
1.「他者をキャラ化する」ということは、自分の知のあり方の一面を披露することである
1について。
「他者をキャラ化する」ということは「こいつはこういう性質の存在である」という定義付けをして単純化する、ということであるから、その定義付けに際しては定義者が対象をどのように捉えているかが問われる。対象をどのように捉えるかは、すなわちその人間の知覚のあり方を示していて、認知が偏った人間はおおよそ常人の思考とはかけ離れた枠組みで物事を捉えようとし、何を見ても一面的な捉え方しかできない視野の狭い状態になったりする。一方でこの定義付けが上手い人間は、「キャラ化する」ことを通じて新たな視点を提示したり、今まで人々が上手く言語化できなかった部分を補完して共感を呼ぶことができたりする。つまり、物事を他人に共感させるような定義付けには、幅広い知識や的確な言語センスが重要になってくるわけで、それは普段その人間が世界をどう認識しているかという問いに対する答え(の一面)にほかならない。「キャラ化」とは戦略的に行った場合、大喜利のような知的総合力の結集体ともいえる。
2について。
上記のように、「キャラ化」とはその人の知的成果であり、使いようによっては人々に影響を及ぼすことができるわけだが、そのためには表現が洗練されている必要がある。冗長でポイントを外した表現は共感を呼ばないし、あくまで簡潔である必要がある。しかし人間という存在は誰しも複雑であり、一面的に捉えられるような存在ではない。一見同じような存在に見えても、人によって趣味嗜好や成育環境は異なっており、それぞれの微妙な違いが結果として多様性・複雑性を生んでいる。そういった背景を無視して「あいつはこうだ」と決めつけることは一般的には無礼な行為であり、まして人間関係を持たない赤の他人にされるのは誰しも不快に感じるだろう。「キャラ化」とはそういった攻撃性を孕んだ上で成り立っているのである。
討論において、論敵をキャラ化するということは聴衆の共感を得るのに効果的であるというメリットの他に、上に述べたように相手を軽んじているという態度を表出するという攻撃的な効果もある。これがメリットであるかデメリットであるかは、議論をどういう目的でどこに着地させるかによって大きく異なるわけだが、この手法を選好して用いるということは基本的は論敵を侮辱してやるという「メリット」をとったということだろう。こういった敵対的な態度で行う議論に生産性はなく、何か成果らしきものがあるとすれば、「あ、なんとなく分かってはいたけどこいつとはやっぱ相容れないんだわ」とか「こういうやり方で討論やってても現実問題の解決は遠のくだけなんだな」とい諦め半分の気づきくらいなんではなかろうか。
端的に言うと「こうなんのみんな分かってたよね?分かっててなんでやったん?なんで?ヒマなん?」って感じなんだが、わざわざこういう徒労に時間を費やしてくれている人がいるおかげで世界は更新されているんだと思うので尊重するようにはします。行動力ある人えらい。
現実ではコンパニオンも女子アナも芸能人もフェミニズム的非難はされまくってるけど。
だから今時公のポスターで水着のグラビアアイドルが使われる事も、おっぱいポロリ番組が地上波放映される事も無くなったわけで。
単にフェミニズムを敵視してるのはオタクが大多数、かつオタクが絵以外に興味ないから
どっかの女性市議が「市議会行事で公費でコンパニオン呼ぶのはおかしい」ってブログに書いてた話がはてブで話題になってたけど、
あれもその女性議員を支持する人だらけだったよね。
それが仮に「公費でオタク絵ポスター作るのはおかしい」だったらオタクに猛反発されて炎上するだろうけど。
絵以外でも、元々絵を批判した事があってオタクの恨みを買ってる人が言及すれば炎上する事はあるけど
「その事自体には大して興味はないけどこいつが言ってるから気に食わない」って理由で炎上させてるだけ。
だから全然関係ない人が絵以外にフェミニズム的な批判をしても興味持たれないかむしろ支持される事が多い。興味持たれない事の方が多いけど。
知ってて興味持たないだけならまだしも、批判が存在する事すら知らないで
「絵だけが批判される!!!」と言ってるオタクは世間知らずなだけ。
「絵ばかり批判してないで実際の性犯罪被害者を救え!」ってのもよく言われるけど、
京アニ放火事件の容疑者の氏名が京都府警から公表された。もっとも公表の何時間も前からその名前はネットで取り沙汰されており、特定班の精度にも戦いたが、今回の本題はそこではない。氏名の公表により顕著になった、「事件を個人問題として容疑者を叩く」人たちへの違和感についてである。
事件が報道されてから、ネット上には事件に関する様々な感情が溢れていた。心配する人、怖がる人、悲しむ人、憤る人、放心している人。それらを目にする中で、なんとも言えぬ違和感と共に目に留まった言葉があった。容疑者が逮捕される際に発したとされる言葉に触れた上で、こう書かれたものだった。
「そんなことは人を殺す理由にならない。こいつほんとに許せない。」
よく見ると似たようなコメントは沢山あった。死刑でさえ甘すぎる、精神疾患で減刑とかなったらまじふざけんな、苦しんで死ね、等のかなり強い言葉が延々と流れていく。氏名が公表されるとそれらの言葉はさらに個人攻撃の色を増した。凄惨な事件に対する当然の反応と言えるかもしれない。だが、私にはなぜかどうにも不自然に感じられた。しばらく考えを巡らせた結果、違和感の正体はそれらのコメントの裏にある「事件の個人問題化」ではないかという考えに至った。
容疑者の名前を挙げて個人としてバッシングする。容疑者を悪人と見なしているからだ。常人の自分にはとても理解できない凶行を犯したから。被害妄想によって勝手に逆上した幼稚なやつだから。自分たちはまともだけどこいつはおかしい。しかし、その「おかしさ」を容疑者の問題として向き合おうともせず、単純に蔑むというのはあまりに筋違いではないか。その「おかしさ」は、本当に容疑者だけのものなのだろうか。私はそうは思えなかった。蔑む側の指摘する「おかしさ」が、容疑者の中に自然発生的に芽生え、ここまで爆発するというのは、かなり無理があると感じた。
最近のもののみならず、衝撃的な傷害事件の容疑者の年齢を見て「就職氷河期」や「ロスジェネ」という言葉がよぎる人は多いのではないか。その時代に就職をしなければならなかったというだけの理由で、一生不安定な生活を送る人たちは数多くいる。就職難が事件の直接的な原因であると言いたいわけではない。しかし、強い社会不安があったり精神疾患を持つ容疑者たちが、それらを始めとする社会の歪みの弊害を真っ先に受けて追い詰められていったことは容易に想像できる。
精神疾患を持つ人は社会を生きづらい。先天的/後天的に関わらず。疾患でなくてもどこか生きづらさを抱える人たちというのは存在する。しかし、生きづらい人たちが事件を起こすということが納得されて良いわけがない。それこそおかしいのではないか。そのおかしさはその人たちだけのものだろうか。その背景を理解しようともしない「まとも」な人たちのものでもあるのではないか。
何かが起こるには必ず原因がある。論理的な文脈を持つものもあれば、脳のここにあるはずのあれがない、といった物理的な理由の場合もあるかもしれない。何にせよ、自分が理解できないということを全て相手の問題にして蔑むということが果たして無責任でないと言い切れるのか、私たちは一度考え直してみるべきだと思う。全ての犯罪は個人のみの問題ではなく、社会の問題なのだ。
最初から強い奴入手できるのはうれしいけどレア度低めのが最初から全部ゴミになってしまう
レア度低い奴育ててクエストクリアしていって報酬とかでもらえるアイテムやガチャ券で少しずつ装備やキャラを揃えていくということがあまりない
高レア度のやつをみんなが欲しがらなきゃいけないからがんがん差別化していって、レア度低いけどこいつは結構終盤まで使えるぞみたいなこともほとんどなくなってきたように思う(知らんけど)
弱いけど好きなキャラ、ができる前に強いのがばんばん手に入ってしまうので弱い奴に愛着がわくタイミングがない 名前もステータスも見ずにひたすら売却か合成
「追いつかなきゃいけない」からどうしてもそうなるのだろうけど なんだかなあ
服のシワなんかより100倍目立つし印象に残るからね?
シワは言われなきゃ気づかないかもしれないけど、臭いは鼻詰まってなきゃ気づくし、シワと違って『実害』が発生するからさ、まずそっちなんとかしなよ。
順番逆。
絶対に逆。
vs
シワひとつないけどこいつ何日同じ服着てんだよって匂いがする人
臭いのはね、駄目だよ。
身なりを整えることの本質は、相手に不快な思いをさせないとか、基本的なことができていることのアピールなわけでさ、相手が明らかに不快になるし、最も基本的な部分がクソっていうのはさ、それ以降の要素全部帳消しだからね。
水泳大会にフルチンで来て「早いほうが正義だ!」とか抜かしてもさ、誰も相手にしないでしょ?
それと同じレベルね。
アイロンかける前に服洗え、着回すな。
砂漠とか船とかに住んでて水が貴重なんですっていうなら、まあね、まあしゃーないかもね。
でもさ、現代の日本人がさ、アイロンピシっと決めた状態を保ちたいからって福洗う回数ケチったり、服の洗い方を緩めたりとかありえないんで、頼むわ。
くせーんだよ。
重要な更新をダウンロードまではできるんだけどインストールできない?みたいな状態でずいぶん放置していると思う
そもそもこいつはもうバッテリーがぶっ壊れていてそこからなんとかしないと、交換するならついでにメモリも4から8に増やしたい
必要なのかよくわからないメールなどのデータが曖昧に残っていて、消えてもいいんじゃないか?と思うし、念のため取っといた方がいいんじゃないかと思うし、こいつに刺したUSBを他のPCに刺したくねえなとも思う
初期化してWindows10をぶっこみたい、と思ったんだけどこいつ、要件満たしてるのかなDirectX9とか怪しいな。ネトゲできてたしギリ満たせているような気はしなくもないが……ギリギリで、ちゃんと動くのか?
などと考えていたらなにもかもめんどくさくなってしまった。というかめんどくさくなってしまって2年くらい経つと思う。6年前はメインで使っていたのに
今のメインはwin8.1のデスクトップで10に上げ損ねててそろそろ上げるかどうするかという感じ。これもめんどくさい。スペックは大丈夫だとおもうけど
古いやつのことを忘れてラップトップを新調するかどうかは迷う。使うのか?でも外に持って行けた方が便利なこともあるだろう。勉強会とか(PCに対する理解と意識のレベルがこんな低くて勉強会に行く意味あるんだろうか)
新調するとしてwin10入ったやつにするか、もうWindowsのこと考えるの嫌になったからMacにするのか、それだとメイン機とのデータの互換性が微妙になるんじゃないか?などとどんどん面倒になる
新調といえば外付けHDDも10年くらい使ってる気がするから新調する必要があるのか。これをとりあえず最優先にするといい気がする
とりあえずもろもろ新調するとしてAdobe系とクリスタとSAI、あとは開発とかできてunityとかblenderとか使えるといい。ネトゲはできなくていいや。とか考えるとそこそこスペックいると思う。高そう
SAIってWindowsでしか使えないんだっけ? うーん……
あと古いipodに入ってる音源をなんとかするのも8年近くさぼっている。持ってる音源もyoutubeで聴いてるし買ったCDも開封してなかったりする。もうだめだ
https://www.yutorism.jp/entry/2019/03/10/220309
参考 https://www.sbc-hospital.jp/care_cold/symptom.html
2・風邪の症状の経過
2~3日目でピークを迎え、7~10日目になると症状がほぼ改善する。
参考 http://endo-ent-clinic.jp/survey/post-284.html
ブログでは
とある。
39℃の熱は典型的な風邪の症状とは言えない。また、悪寒がするというのはこれからも体温上昇しようとしており、3日後以降にもピークを迎えようとしている。
典型的な風邪から外れた場合に考えるのはインフルエンザと細菌感染である。(迅速キットでインフルはA・B否定的。その他のインフルは検査なし)その場合に行うと思われる検査は
細菌を特定し、それに応じた抗生剤を処方するために有益。しかし2~3日ほど時間がかかり、治療も遅れる
2・採血
CRPによって細菌感染かウィルス感染かのおおよその目星をつける。その病院で検査施設があるなら約1時間、なくても次の日には結果が出る。
https://yoshiya-hasegawa.com/blog/disease/cold-treatment/
より、細菌性を疑う症状として”39度前後の発熱が3日以上続く場合”とある。
そのため風邪の診断を出す前に細菌性を否定するためにもWBC・CRP検査くらいは必要だろう。
また、(白血球・白血球像・CRPが高値の場合には)細菌感染を疑い、積極的に抗生剤を投与します。とある
抗生剤を出した意図が不明であり、臨床症状からこの処方は間違いとは言い切れない。
が、細菌性だろう症状から判断しての処方なのか、惰性での処方かが不明である。
抗菌スペクトルが狭く菌を特定しなければ全くの気休めのものから、なんの菌かわからんけどこいつを出しときゃ大抵当たるという抗生剤がある。
この抗生剤の種類がわからない限りは間違いとも妥当とも言えない。
一般的な意味での風邪という診断を下すのに、臨床症状は一般的な風邪症状から逸脱している。またその他の疾患を否定する検査も行っていないため、診断と検査には疑問符がつく。