はてなキーワード: 誤訳とは
あ〜なるほど
「君は仕事ができるようになる。そうした場合、君は結婚できる。」と無理やり読んだのかな。それこそ読解力が低いな。そんな意味不明な日本語に解釈すること自体がやばい。
覚えての部分だけで両端に相関性があるべきとか、屁理屈がすぎるし本質ですらない。
そもそも「相関性がないと言えば大抵言い逃れできる」というライフハックだろ?反射で答えたけど別に読んでもいないんでしょ?で、言い逃れするために変な誤訳で誤魔化している。全部後付じゃん
仮に日本語が少し変でも、そこに突っ込むことしかできないのはそれ以外に答えようがない人ってことだよ。
ここまで言ってもなお日本語の話をしたいなら、禄でもないな〜
セクシャルハラスメント、パワーハラスメントがセクハラやパワハラと略されるくらい浸透してるが、
セクシャルハラスメント = 性的いやがらせ という訳は完全に間違ってる
故に「俺はいやがらせしてるつもりはない」という輩が蔓延ってしまっている
harassment = harass + ment
harassは悩ます、困らす、苦しめる
一方「いやがらせ」は
"相手がいやがるようなことをわざわざ言ったりしたりすること。"
"相手の嫌がることをしたり言ったりして、わざと困らせること。"
と国語辞典を引けばすぐわかる
自尊心として使っている例を寡聞にして知らない。見かけるプライドの使い方ってほぼ全部「虚栄心」なんだよ。
よく見る使用例)
・プライドが傷ついた
自分を尊んでいるなら傷云々はないだろ。持つ持たないだろ?内面的心情や評価を表しているんだからさ。
・彼はプライドが高い
自らをどう評価しているか尊いものだと感じているかどうかを外から測れるか?近いのは自己肯定感とか自己評価であって、ちゃんとその意味で使われている例をまず見かけない。
正誤表)
✕「彼はプライドが高いから指摘すると不機嫌になるよ」 → 他人に(無条件に?)尊重されたい。外から見るとある意味みっともない、むしろ悪い意味で使われる。
◯「私はプライドを持っているので、自分の仕事に手を抜かないんだ。」 → 自らに恥ずかしい行いをしたくない。内面的な尊厳を保とうとする心。本来いい意味だ。
結論)
「人からよく見られたい、バカにされたくない下に見られたくない、他人に尊敬されたい願望が強い」=つまり「虚栄心」の意味で使ってる人がほとんどだと思う。
補足)
矜持って言葉が本来のプライドの和訳なんじゃないかと思う。いつの間に自尊心なんて誤訳、なんなら逆の和訳が定着してしまったのか。それとも「自尊心」の日本語に対する自分の理解不足だろうか。「自」分が他人からめっちゃ「尊」いと思われていたい「心」、願望、気持ち。の略だったりするのか?
最近子供にせがまれて、家のAndroidタブで「君の目的は僕を殺すこと3」というゲームをやっている。基本的に画面をタップして魔神にボールをぶつけるだけのシンプルなゲームで内容には問題はない。随所で広告が入って広告無効には課金とか、広告を見ることでアイテムが入手できるというシステムにも文句はない(出先でやるとすごい勢いでギガが減るので、広告ダウンロードはWifi接続時のみにするオプションがあるとなお良い)。
問題はこのゲームが広告配信に使っているFacebook Audience Networkにある。このFacebookの広告ネットワークはやたらめったら投資詐欺広告を出してくる。最近話題になった【拡散希望】妻がFX投資詐欺で数千万詐取されたよ【Fulton FX】(https://anond.hatelabo.jp/20230717124220)はまさにこれ。
まともな人間なら引っかからない…とは思うがコイツらのたちの悪いのは既存の証券会社などを騙っているところで、みずほ、野村、SMBCなどロゴまでパクって宣伝しているので、一瞬野村証券アグレッシブすぎるだろ、マジかよ…と思ってしまったのは恥ずかしいの話だ(でも野菜証券ならそれだけの根性あってもおかしくないよね!)。あと優待で有名な桐谷さんとかCIS、元zozo前澤さん等も騙られている。
何度も見ていると内容は明らかにおかしく、「今すぐ線グループへ」などというフレーズが出てきたりするが、これはおそらく"LINE group"の誤訳と思われる。また推薦銘柄として商社株を挙げるのだが、画面にはデカデカと"伊藤忠商事"と書かれているのに"いとうただししょうじ"と読み上げられていたりするので、おそらく詐欺グループは外国人がメインだと思われる。登場人物は見た目日本人で日本語もネイティブレベルなので一味の下っ端なのか、闇バイトあたりなのかもしれない。
それでなんで広告しねFacebookしねと思うかというと、やはり広告無料モデルに出てくる広告はヤバイのしか残らないから。ヤバイ連中はまともなメディアで広告をだせないから、ネットに集中して出てくる。またヤバイ広告ほど無効化したくなるから、課金させるには有利となる。
明らかな詐欺の広告って取り締まれないんだろうか?Facebook Audience Networkなんて業界トップクラスの業者じゃん。なのに詐欺広告配信しまくるってのはどうよ?泡沫の有象無象業者じゃないんだよ。一応HideAdみたいなボタンから不適切報告はできるが、何回やっても配信されている広告に変化はない。詐欺の片棒担いで平気なの?(平気なんだろうな、というかBig Techなんてのは法令遵守意識ゼロなのは常識の部類ではあるが)
ふんどしパレード社ももうちょっと考えてほしい。Evonyみたいなパズルゲーと見せかけてその実はエグいPvP、みたいなのならまだ笑えるけど大金詐取しているようなグループの広告は本当にやめてほしい。
ほとんどメモ状態。現行の日本語訳に従っていないかも。アセライとクーザイトは書いてない。
Mount & Blade 2では、主人公は結婚することができる(ただし、MODでも入れないと同性婚はできない)。
重要なのは配偶者の能力である(顔ではない)。能力が高ければ管理者や部隊長として即戦力だからというだけではない。このゲーム、子どもの能力と性格が、親(男子なら父、女子なら母)の初期ステータスを引き継いでいるようなのである。その点主人公の初期ステータスはクソザコナメクジなので、配偶者の初期ステータスに期待するしかない(キャンペーンモードであれば初期ステータスが高い兄貴がいるので、兄貴とステータス高い配偶者の政略結婚を狙うという手もありそう?)。
狙い目は、戦闘ステータスが高い者(そういう女性は稀少である)。戦闘ステータスがない場合は、高い管理スキル(家令など)と両性格複数持ち(女性の場合はソラやミテラなど)。
※このゲームでは、5つある性格ステータスも重要。敢えて悪性格を狙うというのもあるのだが。
北帝国
・エピフェリア(Epipheria)
インペストレス家なのだが、家長エンクリオンの娘というわけではないらしく、出自が謎。親が死んでるなら書いとけよというツッコミはともかく、戦闘スキルが高めの戦士。「勇敢」だが、「ケチ」「直情的」。もっとも、カルラディア世界の怪物と並べるとやや影が薄いか?
・ソラ(Sora)
アルゴロス家のマンテオスの長女。「ケチ」だが、「誠実」「慈悲深い」。戦闘スキルのない典型的女性貴族だが、管理スキルが非常に高いのがポイント。なお、実家の都市エピクロテアはバタニアやストゥルギアに落とされて蹂躙されていることが多い。
西帝国
・ナデア(Nadea)
西帝ガリオスの長女。戦闘ステータスやや高めで弓もいける。「勇敢」と「気前がいい」持ち。弟のテフィロス君とは母親が違うらしい。強いて悪いところを挙げるなら、カルラディア世界のバケモノの中では影が薄いところか。
・ファエア(Phaea)
西の名門ディオニコス家の長女。戦闘ステータスは高めで管理もできる。「誠実」持ち。あと、美人である(カルラディア基準)。某動画でNKTIDKSGが結婚していたんだよなぁ・・・(その動画での一番のツッコミどころは13,000デナルの結納金で一介の浪人と長女の結婚を承知するクロトール親父である※)。
※ゲーム上、結婚時には結納金として金品(アイテムでもいい)を支払う必要がある。ヨーロッパの慣習では、持参金を払うのは奥さんを送り出す側なのだが。
南帝国
現行日本語訳ではアイラと書かれている。女帝ラガエアの娘だが、ラガエアと異なり管理スキルは低めであり、「思慮深い」どころか「直情的」で、「気前がいい」どころか「ケチ」である。「勇敢」は持っているし、戦闘ステータスは非常に高いのだが。カルラディア世界の理を考えると、この性格と戦闘スキルはお父ちゃんのアレニコス(ゲーム内では軍人・政治家として凄まじい能力があった超人として描かれている)から受け継いでいる可能性が・・・。イーラちゃんよりもラガエア様と結婚したいというプレイヤーが非常に多い。
なお、ゲームの仕様上、イーラと結婚しても南帝国の後継者になれるわけではない。
・イタリア(Itaria)
イタリア(直球)。イーラよりは低いが、戦闘スキルを持っている女戦士。「勇敢」と「誠実」持ち。実家のプリニコスはTier1の弱小クランで、城一つしか持っていない(Tier1だと主人公は貴族叙任すらしてもらえないのだが・・・)。構成員も父、母、イタリアしかいないし、戦闘できるのは親父とこの子(親父も特に強いというほどでもない)だけだし、イタリア引っこ抜いて大丈夫か?
・リエナ(Liena)
ディ・ティール(dey Tihr)家長アルドリックの長女。ステータスダメダメ親父、「残酷」持ちの母、悪性格盛りまくりのトンデモ兄貴、「腹黒」妹の中で一人クランの品格を守っているという評判。良性格4つ持ちで戦闘、指揮、管理スキルも高レベルでまとめている。ヴランディア、いやカルラディア一結婚したい人。
・ミテラ(Mitera)
ディ・コルテイン(dey Cortain)家長インガルサーの末娘。戦闘スキルはない。騎乗と管理スキルを持っている典型的な女性貴族。管理スキルにしても初期値は低い。ただ、良性格4つ持ちがポイント。開始時18歳なのも地味にポイント(年齢が高くなるにつれて子どもは出来にくくなるので)。
・シルウィンド(Silvind)
ディ・アロマンク(dey Arromanc)の長女。珍しい女性家長の家門だが、なぜかカラティルドお母ちゃんに戦闘スキルが全然ない。「残酷」性格持ちだが、「勇敢」と「思慮深い」(ゲーム内だと「計算中」というしょうもない誤訳がされている)持ちで、ステータスはバランス良く、高い。なお、長男のトムンド君は「直情的」の悪性格持ちながら、戦闘スキルが非常に高い。女性主人公が狙うべき相手といえようか。
・コレイン(Corein)
バタニア上級王カラドグ(Caladog)の長女。カラドグは片手剣・両手剣・長柄のスキルが300もあるカルラディア最強のバケモノ(こいつが出てきて闘技場で泣いたプレーヤーは多かろう)だが、長女も各210ある怪物。性格は「勇敢」な一方、「ケチ」「残酷」持ち。ゲーム開始時は19歳というのもポイント(確かβ版ではもっと若かったような?)。あと、金髪の美人である(カルラディア基準)。
・ラドグァル(Ladogual)
フェン・デルンギル(fen Derngil)家。「慎重」と「腹黒」の悪性格を持っている(「寛大」と「思慮深い」の良性格あり)。ステータスはコレインほど高くないが、バランスよく纏まっている。部隊長から管理職までできそう。家長の娘というわけではなく、一方で妹でもなく、出自がよく分からない(表示なし)。
ストゥルギア(Sturgia)※現行訳はスタルジア
・スヴァナ(Svana)
ストゥルギアの中でも東の辺境に位置するトゥイアルに本拠を持つヴァギロヴィング(Vagiroving)の家長ゴドゥン(Godun)の長女。ステータスはバランス良く、高い。「勇敢」と「誠実」持ち。悪性格はない。弟のオスヴェン君も似たようなステータスと同じ性格を持っているので、女性主人公の場合も狙い目。お父ちゃんの戦闘スキルも非常に高い。
・シガ(Siga)
クロヴィング家の先代オレク公の娘で、現家長オレクの妹。開始時41歳なので子どもは厳しいが、戦闘ステータスが非常に高い。ここまで高いのはコレインくらいのものではないか(というかコレインよりもカラドグの方に近い)。「勇敢」「誠実」の一方で「ケチ」「残酷」「直情的」持ち。子どものステータス目当てで狙う人はまずいないだろうが、高機動戦士とか言われている。
エジソンの助手が電球の容積を算出するために複雑な計算に取り組んでいた時、エジソンは「私なら電球に水を入れて容積を量るよ」と言った。
検索するとエジソンの逸話として引用しているサイトが散見される。
Wikiにも
【柔軟な思考】
エジソンの助手の1人が電球の容積を算出するために複雑な計算に取り組んでいたとき、エジソンは「私なら電球に水を入れて容積を量るよ」と言った。エジソンが学校などで教わる常識の枠にとらわれず、物事を柔軟に思考する実践派の研究者であったことを示すエピソードである。
「私なら電球 に 水を入れて容積を量るよ」
「私なら電球 を 水を入れて容積を量るよ」
Take the base off the bulb, fill it with water, and measure the volume of water it takes in a graduated cylinder.
こういうのが出てくる
翻訳者がfill it with waterをbulbに掛けたのだろう
実際はtakes in a graduated cylinder. にかかるべき。
「水を注いだメスシリンダーに取り外した電球をぶち込んで計測するよ」
が正しかろう。
電球に水を注いでも容積は測れない
検索しても同じ引用がそこら中でみつかるのでそれが正解になってしまう。
こういうの見つけてうふふってなるのが楽しい。
他にもあったら教えてくれ
この増田のトップコメントがひどい。ポリコレワードが出たら脊髄反射で怒るだけのブクマカたちがたくさん
あのね、この増田はアニメのセリフの翻訳の正しさについて話してるの。性犯罪に怒るためのトピックは他にいくらでもあるでしょ。文脈考えてコメントしな。
アニメで「主人公にパンチラを見られてヒロインが『許さない!』と言う」シーンっていうのはね、近年はほぼ100%、主人公は悪くないの。突風が吹くとか、ヒロインが階段の上から主人公に向かって落下してくるとか、そういうシーンなの。後者の場合、むしろ悪いのはヒロインなの。今どき、意図的にスカートの中を覗こうとする主人公なんていません。性犯罪のシーンにしかそういうのはないの。
だからパンチラを見られたヒロインは、「一生恨む」なんてそもそも思ってないの。主人公が悪くないことは分かっていて、それでも「見られてしまった」という状況への怒りから、主人公に八つ当たり気味に発した言葉が「許さない!」なの。
そういうニュアンスのセリフを"I won't forgive you."と訳すのは誤訳だよ、というのが元増田の趣旨だよ。
トップコメ、何も読めてないだろ。ラッキースケベのシーンを描くのはいかがなものか、って制作陣に物申す意見はあっていいけれど、それは翻訳者に言うことじゃないよ。
「自分発信のことには積極的なところがあるけど、人からの発信に対して急に応えを返さなくなる」という謎の部分があった
これHSPじゃないよ。
最近こういう単に傷つきやすいだけで自分大好きな幼稚な奴が、市販の繊細さんHSP本を読んで、「私って、HSPなんだ!」って間違った認識持つやつ多いのよ。単に精神的に幼いだけの大人の免罪符として使われ出している。
HSPは繊細じゃなくて「敏感さん」なんだよ。
誤訳にも程がある。
敏感だから空気を読みすぎて気を使いすぎて疲れ果てたり、場の空気に影響されやすかったり、人の気持ちに敏感だったり、そういう人たちなんだよ本来は。
だから「自分発信は積極的」とか「人の発信に応えを返さない」のはHSPの特性じゃない。応えを返し過ぎて疲れ果てて返せなくなるのはあるかもしれんが。