「棋士」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 棋士とは

2022-11-18

anond:20221118223822

男女関係なく鎬を削ってるよ、現状すでに。どこよりもフェアに。

それでも女性が(今のところは)実力が足りなくて棋士になれていないだけ。

今後必ず女性棋士は出てくると思うけど、いつになるのか…。本当に惜しいところまで行ってるんだけどね。

将棋にも女性枠作らない?

名古屋大や東大も作るのに将棋に作らないのは差別的じゃん

ちなみに女流棋士女性枠に入らないよ

別の組織にするんじゃなくて、ちゃん一般棋士として女性を登用して男女関係なく鎬を削るのね

各段位で必ず女性を3割以上取りたい

大学で言うなら同志社別に作られた同志社女子大が女流棋士で、同志社の中に作る女性枠が今言っている話

2022-11-11

anond:20221111152643

ちょっと前にあった将棋マスク違反問題で、当の棋士に対して度をこした誹謗中傷していた人がいたけど、結局「ぼくの考える正義」に合致しない時だけ誹謗中傷認定して叩くって流れになるの、不健全だなと思う

2022-11-10

世間って「キモくないこと」をやたら重視してない?

そんなに大事か?

最優先事項として「キモくない」が存在して、そこでアウトになるとソレ以外の部分は無視で弾かれているイメージがある。

まあ世間の超絶クソな所として、ある程度の凄さがあると「これは凄いから、キモくない判定で」って突然ゴールポストずらすことだな。

ぶっちゃけ棋士とかって自閉症しか思えない顔してる人ばっかなのにカッコイイ扱いされてるから本当不思議だわ。

もしもその人がやってるのがシャドウバースだったら貴方はカッコイイと思えるんですかと

2022-11-03

佐藤天彦九段バラ花束を贈った人物に対して、無性に腹が立っている。

なんなら今年一番頭にきたと言っても過言ではない。


贈り主を自称する人物は「とにかく心配で」贈ったとかなんとか言っているらしいが、

心配している相手バラ花束贈るって、正気か? いやマジで


相手の身になって考えてみてほしい。

佐藤九段がいま置かれている状況で、しかも対局前にバラ花束もらったら嬉しいと思うか?

そもそも何で花束なんだ。「私はあなた応援してます」って気持ち表現したいとしても

他にいくらでもやりようがあるだろう。


震災被災地ウクライナ千羽鶴贈るようなもんだよ。

しかも贈った方は100%善意でやってる(んだろう)からタチが悪い。悪すぎる。


今日の「佐藤天彦バラ花束を抱えて対局室に登場」シーンは、

私にはものすごくマヌケに見えた。誰も得していない。むしろ大損。

おそらく佐藤九段が今後の棋士人生を懸けて行ったであろう不服申立が、

一瞬で重みを失ったような。


誰だか知らないけど、余計なことしてくれたなあ、本当に。

2022-11-02

将棋マスク不着用で反則負けの件

酸素ドーピングしてるようなものなので反則負けが妥当

集中してるから気付かなかった

→対局相手の集中を阻害し続けた自覚はあるの?

過失だ

マスク外したのは自分意志によるもの。過失というのはマスクの紐がちぎれたとか、何かの拍子に外れたとかでは

あえてマスクを着用しない事態を防止するためのものから不当

→あえてマスクを外しましたよね

まず注意してくれたら気付けた

→ 集中している人に声をかけるんですか?対局中の棋士規定外の声かけは厳禁ですよね

声かけしても集中してたから注意に気付かなかったと言いそうですね

処分が重すぎる

→反則負けは棋士自身が決めた規定ですよ

一局の重みを理解していない

→集中を阻害された対局相手もそう思ったでしょうね。ルールの重みを理解していないのでは?

国もマスク着用を緩和している

→屋内で目の前に人がいる時は着用するようにとしています

対局相手は指摘しないインセンティブがある

→外さなければ済む話では。指摘するのも相当迷ったと思いますよ。対局中に余計なことを考えさせた自覚はおありか?

佐藤天彦九段の不服申立書の私的修正

ツッコミを色々と入れていますが、この話の前提条件として、私は佐藤天彦九段が救済されるべきと考えていることをご承知おきください。

端的に言えば、臨時対局規定には看過出来ない欠陥があるためです。

無理筋その1「故意?過失?」

臨時対局規定解釈が誤っているとし、その中でマスク着用規定故意に外した場合適用されるもので、過失の場合は含まないという趣旨の主張をしています

後段の相当性を欠く判定において、一般的企業規則を持ち出していますので、この主張に対してもその筋で考えますと、一般的には形式的違反規定し、その上で故意または重過失の場合規定する事が多いのでは無いでしょうか。そして、これらの規定があった上でさらに、場合によって情状を考慮するという構えになっているのがよくあるパターンです。

また、二歩の事を持ち出しており、その中で二歩は当然に過失という主張をしていますが、この解釈にもかなり無理があると感じます二歩においては、故意なのか過失なのかを判断する意味が無いため、あるいは、故意でも過失でも反則であるため、明文化していないと解するべきでは無いでしょうか。

その証左に、二歩が発生した場合、その時点で反則負けとなってしまい、故意なのか過失なのかを確認する事はしません。

申立書の主張が正しいのであれば、故意場合は別の措置存在する、あるいは逆に反則にならないという様な事があるのではないでしょうか。

故意二歩をした場合は、恐らくですが、その対局は一先ず反則負けとなり、その上でどうして故意にその様なことをしたのかをプラス対応し、八百長等の問題確認されれば資格剥奪出場停止の追加措置をするという事になるのではないでしょうか。

本件を故意とか過失とかいうのが無理筋で、さらに、二歩の例を出せば、寧ろ故意や過失は関係無いと思われるのですが…。

無理筋その2「相当性を欠くのは判定?規則ではないのか?」

「相当性を欠く判定」という事を主張していますが、判定自体は相当だと思われ、相当性を欠くのは規定の方なのではないでしょうか。

報道連盟ホームページ抜粋等で、断片的にしか規則が分からないので確定的な事は言えませんが、その断片的な規則の中では、現在規定マスク着用を二歩などの反則と同列に扱っている(準用している)様に読めます

となると、マスク着用がなされていない、あるいは一時的に外していたとは言えない(長期に外していた)のであれば、審判は反則としなければなりません。

規則おかしいのではないかという意見が多く見られますが、この臨時対局規定の最も愚かな間違いは、反則条項を準用しているところにあります競技上の反則ではなく、棋士として懲戒される行為とするべきだったのです。

安易に対局規定の方を変更した(臨時で設定した)のは、理事会の重大な過失では無いかと私は考えます

申立書では「臨時対局規定抑制的に使われなければならず」と記していますが、対局規定抑制的に使うものでは無くなるべく「厳密に」使うべきものです。前述の様に懲戒という形にしてあれば抑制的に使うというのは有り得たでしょう。

一時的定義恣意的である点や、立会人利害関係などの主張自体理解出来ますが、それをもって1時間ものマスクをしていない事が、現在臨時対局規定の中で許容されるとは思えません。

「判定は致し方無いが、そもそも規則構造的な欠陥がある」、「この欠陥で被った損害は補償されるべき(救済されるべき)」という事を主張すべきなのです。

判定がおかしいという主張を入れてしまうと、規則には問題が無いという事に繋がりかねません。判定が相当かどうか評価をするという事は、その前提の規則は受け入れているという事になる可能性が出てくるのではないでしょうか。

無理筋その3「改廃基準を設ける事を求める」

ここまでの無理筋は、常務会に求める裁定のうち、反則負けの判定取り消しや対局のやり直しに繋がる主張でした。

もちろん、規定修正明確化を求める事は良い事だと思うのですが、不服申し立てあくまで反則行為について絞るべきで、規定改善は別の文書にするべきでしょう。

臨時対局規定上も判定の不服申立を1週間以内にする事が規定されており、判定以外のことの不服を申し立てる事は(この規定上は)出来ないはずです。

ですので、そもそもこの求めを行う事自体、筋が悪いです。重ねてですが、これは別に行うべきです。

別に行うのであれば、その部分については他の棋士賛同を得ることも可能で、改善したいという目的を達成するためにも適切な手段ではないでしょうか。

最後

書いてある内容については他にもツッコミどころが多く、この書面を作った人はもうちょっとしっかりして欲しいという印象です。

佐藤天彦九段が、色々な感情の中で書いた文書であれば、こういった文書になったのは理解できるのですが、もしも誰か別の人がプロとして書いた文書であれば、ちょっといただけないと思います

色々と無理筋である旨を書いたのですが、最も肝心なのは佐藤天彦九段の救済をどうするのか、という事です。この点への配慮が無いからこそ、何となく法律っぽい用語を使って書いている文書という形になっている可能性があります

今回の件で、永瀬王座には対局規定上の落ち度が無いわけですし、形式的には今回の判定が絶対的に間違っていると言えない(私は、判定自体は現規定上致し方無い判断だったと考えます)ことから、対局のやり直しというのは現実的ではありません。

裁定を求める部分については、もしかしたら佐藤天彦九段ご本人の強い意向があったり、あるいは、最初は大きな要求をぶち上げておくという戦略的ものだったりするのかもしれません。そうであればすみません

重ねてですが、佐藤天彦九段は救済されるべきと私は思っていますので、前述の通り、最初にあえて大きな要求をする背景があったとしても、最終的にはその点をしっかり主張するべきだと思います

では、私だったらどういった裁定を求めるのかを考えますと、以下の2点を要求すると思います

1.降格争いについて便宜を図ること

(永瀬王座戦以外での勝率残留判定する)

2.挑戦者争いの勝ち星勘定については継続協議とすること

他にも、永瀬王座の勝ち星を保障する方法ならば、色々なアイデアがあると思います

再戦するにしても、永瀬王座の勝ちは補償して、佐藤天彦九段勝敗だけを設定するという事も有り得ます。(永瀬王座負担がかかりますし、モチベーション問題もあるかもしれませんが…)

ここは知恵の出しどころではないでしょうか。

今期は混戦で、挑戦者になる目も充分にあるので、そこが救済の大きなポイントです。

私のアイデアでは継続協議にしてしまいましたが、そもそもこの不服申し立ては反則なのかどうかを判定するための申し開きの塲という側面があると思います裁定で反則の判定が覆されないとしても規定の不備を理由に救済はしてほしい、という意図があるわけです。。

そういう意味では1の降格争いも継続協議とすれば良いわけですが、こちらは挑戦者争いと違って、心理的挑戦者争いよりは同意にこぎつけられる可能性があると考え、ここで要求してしまうという意図があります。(この辺りは交渉感覚的なものです。)

永瀬王座戦での反則の有無と救済を切り離す事、これが肝要ではないかと私は思う次第です。

2022-10-31

anond:20221031112848

女流中学高校生制服で出ると

女性経験のなさそうなオタク棋士に勝ちまくるよな。

(顔を見られない)


で、持ち上げられて大人になると勝てなくなりプロにもなれない。

これが女性プロが生まれない理由

林葉はもったいなかった。

anond:20221030141725

特定した。

(なお、一例であり、上記のどれかが自分に当てはまるわけではない。)

棋士40歳で男で七段だ。

anond:20221031091415

つの部屋の中で、北東側に盤面と棋士、南西側に盤面と棋士中央立会人

みたいに離すのはダメ

anond:20221031091056

将棋は、盤外の戦いが面白いんだよ。

扇子で仰いで相手に風をおくって思考邪魔したり、

立会人咎められないルール範囲内でありとあらゆる妨害をする。

棋士の一挙手一投足すべてが将棋というコンテンツを成り立たせている。

マスク取られたら負けだって

どんな競技も命を取られたら負けなんだよ

そこに気付いた棋士たちは命の取り合いに

2022-10-30

anond:20221030141725

将棋棋士の将来のことでなく、君自身の将来のことを考えなよ

君は別にプロ棋士じゃないでしょ

マスクを奪うと勝てるボードゲーム

マスクさえ奪えば勝てる。

そのことは、一夜にして棋界を変えたという。

流行した新戦法は、居飛車でも振り飛車でもない。

マスクを奪う、だ。

だが、ある戦術が棋界を席巻すれば、対抗戦略が生まれるのは必然だった。

棋士たちは、囲いを始める。

アメフトバイクヘルメットを被ってマスクを守るのだ。

もっとも、いかに頭部を守ろうとも、腹パンされてヘルメットを脱がされては意味がない。

守らんとする者は全身を覆い、攻めんとするもの武器を手にする。

守りと攻めのいたちごっこ

やがて生まれたのは、全身をフルプレートの鎧で包み、剣を手にするスタイル

棋士たちは、騎士になったのだ。

さらに、戦法の進化は進む。

やぐら(物理)やトマホーク物理)を経て、そのゲームは、もはや合戦将棋ウォーズ)の域に達した。

この戦を模したボードゲームも生まれたという。

その名を「将棋」という。

https://anond.hatelabo.jp/20221030162343

棋士せこいね

マスクを外して反則負けになったの。

対局相手が反則だと指摘して一発アウト。

マスクしてくださいと注意するわけでもなく泳がせておいて反則勝ちだって

将棋は次の100年へ進めるのか

将棋は崇高な文化である棋士は日々己の頭脳を磨き、それを魂を削り、命を傾けて対局に挑む。盤上の勝負けが彼らの生きる縁(よすが)であり、生きる意味将棋同義になるほどに没入して闘う。その生き様に、そこからまれ珠玉棋譜に魅入られたもの達が価値見出し、やがて国が誇る文化ひとつとして昇華した。

…したはずだった。

人口からすればほんの僅かな選ばれた者たちだけがなれるのが棋士。誇らしく、また、ある程度、将棋をするだけで生活保障されるという夢。巨大なスポンサーと太客に支えられ、ボードゲームで生きていく。そういう類の夢の職業であるはずである

世の中、しがないサラリーマンだけで構成されたら面白くもなんともない。己の才能と矜持努力で夢を掴む職業がある方がいい。それに大企業市井の人々が金を出すのもまた夢のひとつである

棋士は崇高な職業であるが故に、彼らのことは彼ら自身で決める。団体は煌めく脳細胞集合体なのだから、律するルールは己らで決定するのである。そうしてきたし、そうしているし、これからもずっとそうする。自分らで決め、自分らで裁き、勝ち、負け、蹴落とし、蹴落とされ、また這い上がり、生きていく。

昔は新聞テレビ国民情報収集と娯楽を担っていた。家庭内ではサラリーマン専業主婦と子を養えるだけの給与があったため、家長の力が金銭的にも精神的にも強く、将棋はそこにおいては祖父父親文化的な嗜みとしての強い立場がある程度存在していた。新聞将棋の強い親となり、国営放送積極的であった。そういう時代があった。

人間が鎬を削って苦しみ抜き、勝ち負けを決める盤上の駒を使うゲームは、金を払う価値があった。

あれから随分と時が経った。新聞テレビだけで満足する時代は終わった。家長けが働いても食える時代ではなく、家庭のバランスも変わった。メディア父親はもちろん、どちらも生き残ってはいるが、台頭するスマートフォンタブレットに、男女が働く時代に、馴染まないと生きてはいけない。将棋自体は、スマートフォンで気軽に指せる時代にもなったが、気高く素晴らしい棋士存在は、意義を問われることとなる。

新聞が金を出しきれなくなった。テレビで流すことも極端に減った。他業種のスポンサーは追加され、ストリーミング再生放映権を売った。

どうせ親が金を出すから将棋だけしていればいい時代が終わった。現代に馴染むためにはエンタテインメント化されるのは必然だ。あるとき道化となり、メシを食い菓子を食い、ついでに将棋を見てもらう。若き救世主地球侵略しに来たことによって、それは加速された。

メシアAIという集合知を連れて侵略にとりかかった。それは将棋の内容においての改革意味していた。向上しようとするもの必死に縋り付くもの諦観を持って見守るもの、利用して他の切り口を模索するもの…。面白くなった、つまらなくなった、指すものからしても、観るものからしても、取材するものからしても、どう思うかは人によって違う。

そしてメシアは強烈なファンダムをも従えた。アイドルとは偶像崇拝を示すのが元の言葉である新時代では避けて通れないSNSというものの圧倒的な力で振りまわす、いや、振り回されたのか。

繰り返すが、太い親とパトロンで保たれていた内側の秩序は崩壊した。

ひとつひとつの力は小さいが、集まれ世論をも左右するファンダムコントロールしなければこの星は滅びへと向かう。メシアが星を滅ぼすのではない。彼はどうやら将棋を心の底から愛していそうで、まだ、メシアで居続けようとしてくれている。まだ。

滅ぶのはファンダムコントロールできなくなったときだ。ファンダムはある時は鮮烈に良さを訴え社会現象を作りだすが、ある時は量で圧倒してスポンサーをも非難する。諸刃の剣に近い。

ファンダム集合体であり、それぞれの知性もまちまちだ。ひとつ事件が起これば、愚鈍発言がもてはやされる場合だって大いにある。SNSで取り上げられるのは、必ずしも論理的倫理観のある発言ではないからだ。

文化という話に戻ろう。文化とは何か。それは半永続的な魅力のある、それ自体一般市民人生必要のないものだと定義したい。生きるのに必要はないが金を出す価値がある。卑近に言えばそういう類のものだ。

将棋で生きている、または、将棋に関連して飯を食っているものからすれば噴飯ものの言いようかもしれない。だが、一般社会ではそういうものだ。将棋が無くなって、困る人の方が少ない。世界には多くの人間存在していて、多様な娯楽があり、人生があり、他の仕事がある。

将棋と関わり、生きていくものにとって生きづらくなった、と思われるかもしれない。そう。いま、生きるとはそういうことだ。何かすればすぐに炎上し、働き方は厳しさを増し、対面での人間関係は難しい。他の人々も何かしらの生きづらさを抱えて生きている。それが現代社会だ。認めなければいけない。

身分や全てを隠した故、自分がここに書いたことを卑怯誤謬や脚色に満ちていると思われてもいい。ただ、将棋棋士を素晴らしいものだと思っている。たった1人の棋士存在自分将棋への見方を変えた。メシアでもない、かつてのメシアでもない、残りの棋士のひとりだ。自分は彼に将棋を指し続けて欲しいからこれを書いた。

どの立場からも、互いに歪み合っている場合ではない。不用意にお気持ちを述べることも、ただ黙って推移を見守ることも、それぞれのファンダム暴走することも、形勢を有利にはしない。

匿名はてブで書くのは非常に遺憾だった。しかし、それにも、それでもきっと書く意味はある。職業・年齢・性別・棋力は伏せた方がよかった。たとえば、

会社員で30歳で男でウォーズ四段だ。

大学生20歳で女で初段免除待ちだ。

棋士40歳で男で七段だ。

経営者で60歳で男で町道場三段だ。

主婦で50歳で女で駒の動きしか知らない。

この5つの前提で同じ文章を書いた時、それぞれ違った先入観が発生する。そういう階層区別が罷り通るのがこの素晴らしい文化からだ。(なお、一例であり、上記のどれかが自分に当てはまるわけではない。)

何かが変わるだろうか。この星はどうやって滅びるのか手をこまねいて見ているだけはもどかしい

将棋を次の100年へ。

それぞれが考慮する時間だ。

2022-10-29

マスク着けて仕事できるよという者だけが

マスク不着用で反則負けした棋士に石を投げなさい

将棋ファンってさ

自分の好きな棋士にまじで甘いよなアイドルかよってレベル

まあ興行から人気取り大事だとは思うけどさぁ…

からってルール破ってるやつに甘すぎるでしょ初犯じゃないんだぞ

まじであの冤罪の件から何も変わっちゃいない

ファン棋士

anond:20221029080621

「いつまでマスクつけてるんだよ。いい加減外せよ」派と「棋士マスクしないなんて!影響力を考えてください!」派だと後者の方が声が大きくてめんどくさいんじゃないの?

2022-10-25

anond:20221025120832

将棋連盟クラウドファンディングで、有名棋士指導対局してもらうとか。(今回のでは無いけど以前羽生さんの指導対局があった。クラファンはまだしばらく続くらしく、タイトルホルダークラス指導対局はまたあるかも。)

https://readyfor.jp/projects/shogikaikan03

https://camp-fire.jp/projects/view/448487

2022-10-24

anond:20221024164446

メチャクチャ難しい問題を解くとき生活犠牲にして何日も何週間もかかるし、体力の消耗も激しいでしょ。

分野は違うけど将棋棋士が一手に何十分もかかる感じ。

ヘトヘトだよ。

2022-10-19

anond:20221017205449

専門学校生大学生、あるいはこれを卒業した者

このルールもったいない

野球選手将棋棋士活躍してる人がごっそり抜けるじゃん

他のルールユニークな尖った個性芸術家作家排除しそうなのがあるし

出産したい女性達や他人精子を欲しい男性が、見た目の学歴親族の疾患だけで精子を嫌ってるのならもったいない

本来その方達が欲しがっている優れた精子のかなりの部分が、変なルールによって削げ落ちてる

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん