はてなキーワード: 小麦とは
パスタと絡めてしっかり乳化させてとろみをつけ、塩で絶妙な塩梅に味付けをする
当然塩加減を間違えても美味しくない
しかし、これを素人でも失敗なく常に80点以上のアベレージを安定して叩き出すチートがワンパン調理である
口径が広めのフライパンにオリーブオイルを入れてニンニクと唐辛子を入れ冷めた状態から温める
ニンニクがキツネ色になって香りが立ってきたら水をフライパンにどばっと入れる
水が沸いたらパスタを入れて中火で鍋の中で煮る
パスタが茹だった頃には溶け出したパスタの小麦によってソースがいい感じに乳化しているので、
あとは皿に移して塩で味を調整して完成だ
このやり方なら水を入れた時点でニンニクや唐辛子を焦がすリスクはなくなる
鍋で煮ているうちにソースは確実に乳化してパスタと絡む状態になる
塩加減は味見しながらやっていけば絶対に失敗しない
おまけに洗い物も減る
住宅街の中で、神社の真向かいにある若い兄ちゃんが一人でやっているパン屋だ
「いつ行っても閉まっているのよね」とのこと
8時から13時までしか開いておらず、おそらく売り切り形式なのですぐ閉まってしまうのだろう
昔、同じ同僚に紹介されて、そのパン屋で買ってみたら美味かったので、今日行ってみた
入口の1m弱先にはもうカウンターがあり、左右に置かれたスチールラックの上にハード系のパンが並ぶ
お客が動けるのは1畳くらいのスペースだけで、あとは全部キッチンというストロングスタイルの店構えだ
バゲット1本と、レーズン入りのサワー種のパン、オレガノがかかったフォカッチャを買った
店主は通り過ぎただけのおばあちゃんにも「おはようございます!」と声をかけていて、気持ちのよい人だなと思った
帰宅し、少し買いすぎたなと思い、両親に食べるかどうかを訊ねた
この店のバゲットは皮がガリっと音のするくらい硬く、お餅やおやきを連想するような強い香ばしさがある
硬めなので噛んでいくと中の小麦の味と、最後に少し酸味を感じる
美味いけど、クセの強いパンで、よくこんなパンを若い人の少ない住宅街で売ろうと思ったなと思う
パン食ったところをほとんど見たことない父が何だこれの顔をしながらバゲットを一口噛み、「美味いな」、モグ、「美味いな?」、モグ、「美味い…」と食っていた
あまりに「美味い」と言うので「他のも食う?」と聞くと、「他のも食いたい。もっと言うとコレ(バゲット)ももっと切ってほしい」とのことだった
とりあえず三種とも切って渡した
親父は他のパンもさては美味いな?といった顔で食い、「美味いな!」と確認していた
最終的に店の名前と場所を聞かれ、「お金を出してもいいからたまに買ってきてくれんか」と頼まれた
親父、パンも食うんだと知った朝だった
個人的にはフォカッチャの上にオレガノと岩塩がかかっていて、表面に油が染み出ている(塗られている?)やつが油!塩!オレガノの香りと苦み!小麦!って感じで美味しかった
水
卵
だしの素
おいしい!でも同じようなの昨日食べたなー。
この週末はもっと色々試してみよう。
オートミールはグルテンフリー。でも多くのオートミールには製造過程で工場内の他の小麦製品のグルテンが混入している。
だからあえてグルテンフリーをうたい、グルテンが混入してない事を強調するオーツ麦製品がある。
日本ではグルテン濃度が数ppm以上含まれていれば小麦のアレルギー表示をしなければならない。
アメリカやEU諸国では20ppm以上である為、日本の方がより厳格だ。
スゴイぞ日本!
しかし上には上がいる。
オーストラリアとニュージーランドではグルテンが全く入っていなくてもオーツ麦製品にはグルテンフリーと書いてはいけないのだ。
20ppmどころではなく、もう0.00000ppmでもグルテンフリーと表示してはいけない。
スゴイな!
そこでグルテンフリーのオートミール欲しい人はどうしてるのかと言うと、小麦フリー(Wheat Free)と書かれてるものを買うのだ。
さらにパッケージの裏に「この国でグルテンフリーって書いたら違法になるんよ・・・。」みたいな事が書かれている。
かわいそう🥺
いやいや、身内に医者いるけどバイトしないとくいつなげないからどこでもいくからね
ちなみに〇〇記念病院はちゃんと医師交代制になってたけど〇〇さんという院長がいつまでも居座ってたんだろうね
あとは献血で「喘息?ステロイド使ってるの?あぶないよ」いったバカバイト医師(ステロイドつかわない喘息のほうがあぶないです)
健診で「うどんたべても下痢?じゃあ小麦アレルギーでは?」ってイレウスにむかっていったバカバイト医師
イレウスって毎年健診で訴えてるのに毎年の健診にしつこく胃カメラ(バリウム下剤)すすめてくるバカバイトのみの医療機関(世の中では内視鏡のほうが精度いいからきりかわってるっていうじゃん)
ちなみにマンモもクソ痛い マンモのせいで垂れてきたし変形してきた気さえする
AIにいれかわってくれ
コロナの前(※調べたら、2020年の12月だったわ。19年と勘違いしてた。失礼!)に
自分は食の仕事してるので、世界中の色々なものを食べたくてしょうがないのだけど、
最初は「えー、気持ち悪い」「私食べられないやつあるかも」といわれつつも、
美しく盛り付けられた料理写真を見せたり、シェフがエルブリ(スペインの超有名なイノベーティブレストラン)での修行経験あることを伝えたり、などなど精一杯プレゼンして何とかOKをもらった。
【先に結論】
ここから延々と食レポ書いていくのだけど、食べ終わった感想はこんな感じ。
・肉や魚では感じたことない果物/花のようなフレーバーがするものがあった
・それらは人口的に作られた香料と違って自然でほのかな香りで洗練されていて、普通に感動した
・常食はしないかもだけど、出汁パックとかだったら使ってみたい
【食レポ】
コオロギの出汁を煮詰めたものと小麦粉を混ぜて固めて焼いたせんべい。
前評判通りのエビ風味。食感も少し硬めで、「坂角総本店の海老せんべい」によく似てる。
マッシュルームとトウガラシの粉をかけて少しスパイシー&うま味盛りしてあった。
黒ビール特有のチョコレート風味はあるが、甲殻類感などは全くない。
苦味と濃さも強め。で、とても好み。そういえばむかし、
ヤッホーブルーイングが「前略好みなんて聞いてないぜSORRY」という
ビールで鰹節を入れて発酵させた物があったが、それと同じロジックのようだ。
椎茸の出汁を合わせて作った出汁で、ガンもどきと春菊を炊いた料理。
ガンもどきは特に昆虫使ってるとかではない、普通のガンもどき。
まぁ、海老出汁という感じだけど、濃厚なタイプのエビ感は無い。
コオロギってわざわざ言われないと気づかないので、
こういう形で広まるかもなあと思ったりした。
特に小麦香とかは無かったけど、餌によって味は変わるんだろうな。
マリアージュで合わせる酒は加世田30年という熟成させたコーン焼酎。
大豆を使わずコオロギだけを8ヶ月発酵させた醤油だそう。発酵するんだな・・・。
作り方は乾燥させて砕いたコオロギと麹を混ぜて発酵させるとのこと。魚醤ならぬ虫醤。
甘味が少ないので、甘めの食材と合わせると良さそうということで雲丹なのだろう。
コーン焼酎もおそらくフレーバーは香ばしさで合わせて、甘い香りを補う狙いだと思う。
料理の前に「この子たちですよー」と、アクリルボックスに入った蜂の巣を見せてくれるプレゼンテーション。
集合恐怖症の自分には正直かなり厳しい。(まあ絶対こういう演出あるだろう覚悟はしてたからいいけど)
さて、料理の方は甘しょっぱく煮込んだスズメバチの幼虫とサナギのソースを
まあ見た目は幼虫とサナギそのままなので、ザ・虫。
とはいえ、ソースも濃厚な茶色なので凝視しなければあんまりわからない。
キャラメリゼされたナッツ香が特長的で、レーズンのような舌が少し収斂するような味わい。
バター感のあるカボチャのスープと合わせると、プチプチとした食感とも合わさってなかなかに良い。
マリアージュで合わせるのはボタニカルジンをキハダのトニックウォーターで割ったもの。
植木鉢のような器に木の枝。その先の葉っぱには蝉の幼虫がくっついている。
やばいかなと、パートナーをチラッと見るが、全く大丈夫のようだ。
アブラゼミとミンミンゼミの幼虫を乾燥させてカラッと揚げたとのこと。
中は思ったよりもジューシーでプチュっとした食感。味は出汁感が強い。
川海老の唐揚げのような香ばしい感じかなと思ったけど、思ったより香ばしくはない。
香りはアーモンドとかのナッツとかにちかい。成虫になるともっと香ばしくなるらしい。
食感が柔らかめなので、個人的には殻付きの甲殻類の唐揚げより好きかもしれない。
合わせた樹液ジュースは、*****と******、***と**(注:これ演出としてクイズだった!ネタバレしないほうがいいと思うので伏せ字にしました)を合わせたもの。
ストローでセミになった気分で飲む演出。味は、まあ不味くはないけど普通。材料の味がする。
仕事でタコスを作ったりしているので、「オアハカの昆虫タコス」は昔から気になっていたので
焼いてパリパリにしているので、トスターダというのが正しいかな。
イナゴの味的には先程のスズメバチのソースのような甘酸っぱい系に仕上げてある。
ベリー感が来るので、ラズベリー系のソースで煮てあるんだと思う。
下にフリホーレス(南米の黒豆の煮込み)が敷いてあり、味の緩衝材になっている。
食感は比較的バリバリしていて、イメージしてる昆虫食に近かった。
そのまま使う昆虫(成虫)はやはり「硬さ」が一つネックになりそうで、
それを他の食材(パリパリに焼いたトスターダ)とかで合わせるのがコツのようだ。
(7品目)イノシシのロースト、イナゴ醤油ソース、韮の蕾のケッパー添え
ロゼ色に綺麗にローストされた猪の上に黒ニンニクとイナゴ醤油を使ったソースがかけてある。
イナゴ感みたいなのはわからない。パートナー的には一番美味いとのこと。
人口的な強さがない。個人的には青リンゴよりも洋梨香を感じた。
話を聞いたら、ベースのウイスキーがブラックニッカとのことらしい。
タガメ漬けるだけで、あれこんなに美味しくなるんか。
ヨーロッパイエコオロギと二星コオロギの合わせ出汁ということ。
出汁感はとても強く感じた。だいぶ酔っ払ってきたので、この辺りのメモが適当になってる。
今回、全ての料理の中で一番美味しかった。カイコの糞を混ぜ込んだアイスクリーム。
アイスにほうじ茶は入れておらず、桑の葉っぱを食べたカイコの糞を混ぜて香りを作ってるらしい。
これ以外も桜の葉っぱを食べさせると桜餅の香りのする糞だったりと、
カイコの糞は、蚕沙というちゃんとした漢方にもなってるくらい昔から食べられていたらしい。
という、感じで全9品。店名は書かないけど調べれば出てくると思うので、
<追記>
結構美味しいのになあと思ったので、書きたくて書いただけ。
本当に虫取り小学生みたいにキラキラ語ってて本当に好きなんだろうなーと思ったんよね。
なんとなく、そういう人が流れ弾で叩かれたら嫌だなってのがあったかな。
>Antcicadaでしょ?
俺のレポよりもずっと詳細で写真付きの記事あったので、恥ずかしいわ。
>そこ、もう予約取れなくなってるらしい
レストランは本当に予約取れないよね。
いいなと思った店は次回の予約も入れる(人はその後に集める)ことが多いなあ。
>休業中だって
新しいシェフになると味も変わるだろうし、また食べに行きたいなあ。