はてなキーワード: 婚カツとは
屋上からの景色が綺麗だからと、屋上に行く。山奥の古くさい病院なんだけど、階段を一段一段登っていると自然と気持ちが跳ねてきた。
…
まずは現在の自己紹介。医者3年目、専門の科が始まったところ。旧帝辺りの国立大を卒業。
研修医一年目で外病院の看護師と付き合い、妊娠沙汰とかあって、結局研修医終わりに別れた。
そして、俺は彼女探しの旅に出た。
1,with(マッチングアプリ)
同期の研修医で結構釣れると聞いたこともあったのでwithを始めることにした。
ダウンロードして、6ヶ月で1万程度を払って登録。写真はFBから拾って、紹介文はGoogleを見ながら奥手で誠実、スポーツをしているアピールをして書いた。
職業は医者って書いたけど、年収は400万にする。やっぱり年収目当てで来る女の子は嫌だからね(笑)
…いいね来ねぇ
顔は高校で偏差値50の顔って言われて、実際そのぐらいかなーと思う。
すぐに方向性を修正して、女の子のレンジを下げて、年収も上げて、写真も白衣の写真を撮って媚びに媚びる。
そうすると、もらったいいねの数が増えてきたのもあるのかぽつぽつマッチングする。
ただ、こっからがだるかった。
地方なのもあるのか、そこそこの学歴で、そこそこかわいくて、26以下の女の子がまずいない。まぁ俺がそんな女の子ならアプリじゃなくて他で出会いを探すって思うけどね
あと、ラインが苦手なのもあるんだけど、まぁまぁ付き合いたい位の可愛さの女の子にマメにラインするのが非常にめんどくさい。
もっと自分も相手も本気度が高い人にコストを書けたいって思った。
結局50いいね、10マッチングしたものの、ラインがだるくて放置してある。
ここら辺は出会い方を教えてほしい。
2,街コン
やっぱり対面で会うなら本気度上がるかなと思い、街コンに行くことにした。
参加費は男6000円で、女の子1000円とか。足下見られてる!!
一人で参加したので、知らない人と二人組を組んで女の子と話す。
大体5~6席あって、女2,男2とかで20~30分話す。話したあとライン交換タイムがあってそこで次の席に行ってって感じ。
初回の相方は当たりで話すのも話題振るのも上手い。10回位参加しているって言ってた。大学の新歓みたいに適当な話して、医者ですと言うとすごいねって言われてって感じ。
まぁ盛り上がらないこともあるけど、基本はそこそこ盛り上がって、そこそこ話してくれたかなーぐらいの印象。ライン交換も初めは緊張するけど、段々とルーチンみたいになった。
て書くと、よさそうに見えるけどライン交換しても、ラインめんどくさいし、相手の本気度もわからない。その場で二次会にも誘ったりするんだけど、大体かわいい子は他の男も同じ事を考えていて、バッティングすると大人数になりがち。
ここでは本当に心がおれそうになった。まず26歳以下+かわいい人が一人ぐらいしかいないし、本気で出会いに来てるってよりは飯食いに来てる感じの人も多い。
あと、男がひどい。45歳で全く話さないおっさんとか、2次会誘うのでバッティングしたときにタバコ吸いながら怒鳴ってくる不良上がりみたいなのとか。
そういう人と2次会しないといけないから大変。
あったことのない人種に会う、違う意味でのドキドキが止まらなかった。
女の子はある程度まとまってるんだけど、男は下限が果てしない。
まぁ、俺も(文章の端々に出ているであろう)差別的な思考の持ち主で、彼女と妊娠騒動の後に別れる糞やろーなんで同じ穴のムジナなのかもしれない。
1,2で力をつけた俺は最終フィールド婚カツパーティーに向かった。
婚カツって聞くととうとう俺もここまで来たなって感じ。
10~15人ずつとプロフィール書いた紙を交換して、5分ぐらい話す。
いわゆる回転寿司。カルテに記載するノリでメモを書いてく。メモを書く癖があったのが良かったのか意外と覚えてられる。
その後、大体中間マッチングがあって、何番さんから指名されてますって来て、それを受けてもう一回話して、最後に何番さん、何番さん成立です。みたいな感じ。
さすがにこれだと結構もてる。
10人づつ参加の第3指名までかけるシステムの時に、7,8人から指名がくる。
女の子の総指名は30だから、一人平均は3指名程度。だいたい2.5倍モテてる計算。
エグゼクティブとかついてるのに行くと、女の子もそういうのが好きで来てる。
また、30以下で年収4桁に行くのは0.3%らしいので、男の間でもカタログスペックは大体一番上。一番年下。
それ以上の人は婚カツに来ない。
ラインをちまちまするのは無理だと上げた戦闘力でわかっていたので、初めから2次会ありきで誘う。
女の子の層も良くなって、特にエグゼクティブとかついてるやつだとある程度女の子も自信がないとこれないのか、若くてかわいい子が多い(それでもしっかりしてる大学をでてるひとは少ないかなー?)
マッチングして何番さんと成立ですってでるから他の男も来ないし、相手もまぁまぁ本気なのであろう。
一番人気の子でも行けるのは初めてモテてる実感があっていいよね。
しかも、モテると自覚すると自信も出て、余裕が出るから相乗効果もある。
ってことで今は婚カツパーティーで出会った子とデートしていて、今度3回目のデート少し遠く行こうかと話しているところ。
これを行くと、自分も本気にならないといけないから少し先延ばしにしてる。
てことで色々やった感想です。
4,今後のお品書き
紹介→今度試す
5,最後に
もし、同期の子と付き合えたら、大学時代は相手にされなかった女医さんを立場を逆転させて結婚できると思うと非常に興奮します。
あ、誰か紹介してください。
きっと私は誰かの一番はなれないし、私も誰かを一番に選ぶことなんてないんだろう。
私は誰かを好きになることもなく生きてきた。恋をすることなく生きてきた。
学生時代には友人の恋バナを聞いて、会社に入ってからは同僚や先輩たちの恋人の愚痴を聞いて生きてきた。いつかは自分もこうなるんだろうか、なんて考えながら。
小学生の頃、○○ちゃんは○○くんのことが好きだとかそういう噂話をよく聞いた。小学生の頃の「好き」は何だかおままごとみたいというか、噂する方もあまり真剣みがないというか、子供らしい遊びの一種というか、とにかくなんとなく「軽かった」。
中学生になってからは、そういう話は仲の良い子達だけでひっそりと語るようになった気がする。小学生の頃よりはそういった話題に慎重になった感じがするのだ。彼氏、彼女という言葉に現実味が出てきた。
テスト期間中、少し早く登校したときに、教室で同級生が仲睦まじくしているのに少し驚いた。邪魔をしてしまったなと思いながらも私は席についてテスト勉強をし始めた。
高校生。私の周りだけかもしれないが、恋人がいる、交際をしている……という子は少なかったような気もする。それでも中学生の頃よりは恋人がいる子が増えた。彼氏、彼女持ちは鞄にお揃いのディズニーのマスコットをつけていた記憶がある。一緒にディズニーに行ったんだろうな~。そんなことを考えていた。
高校生になる前はうすぼんやりと「高校生になったら私にも恋人が出来るんだろう」と思っていた。雪が溶けたら春が来るだろう、くらいの何の根拠もない漠然とした話だ。当然、私には彼氏も彼女もできなかった。
私は大学にはいかずに専門学校へいった。ちょっと特殊な学校で、私の在籍した科には十人ほどしか人がいなかった。男女比は極端に片寄っており、でもそれに何らかの不満も抱くことはなかった。ここでも恋人は出来なかった。けれど周りを見渡せば、恋人がいない方が珍しかった。バイト先や高校で知り合った人と交際しているのだ、という話に私は「すごいね」と笑った。自分には何だか現実的でない話のように思えたから、本当に他人事だった。
恋人が欲しかったか、と言われると返答に困る。人の話を聞くといたら素敵だろうな、お休みの日に出掛けたりしたら楽しいのかな、などと思えるけれど、女の子達の「彼氏とずっとラインしてる」や「三日もラインに既読がつかない」なんて話を聞くたびに正直『めんどくせぇな』と思った。そんなにこまめに連絡を取る几帳面さは私にはなかったし、そんなにたくさん話すことがあるものなのか、と驚いた。
でも、クリスマスになると男女問わず恋人に何をプレゼントしよう、どこでデートしよう……なんて頭を悩ませているのが素敵に見えた。恋人がいない身ながらも、プレゼントはこんなのがいいんじゃないかとか、こんなところでデートできたら素敵だとか、友人の相談にほんの少し乗ったこともある。
会社に入ってからも、私は恋人を作ろうとはしなかった。多分心のどこかで突然できるものだと思っていたのだろう。望まなくともそのうちなるようになるんじゃないか。今は恋人より仕事の方が大事だし。そんな風に考えて、結局ここまで来てしまった。
かつての同級生も結婚や出産をし始めている。二十三才の頃に「このままじゃいけないんじゃないか」と焦って婚カツをしてみたりもした。そこで私は気づくのだ。「私は恋が出来ない人間なんじゃないか」と。
そこまでの経緯は省くが、婚カツをしていてなんとなくいい雰囲気になった人がいた。何回か一緒に出掛けたりして、ランチしたりショッピングもしてみたりした。何しろ恋愛経験がないから男女が二人で連れ立って何をするものかもわからない。それでも何となくそれらしいように振る舞った。そのくせ、ショッピングしている間も食事をしている間も、私の頭の中には「何をしているんだろう」という疑問がずっとあった。
知らない人とご飯を食べて、買い物して、それで私は何をしたいんだろう?どうなりたいんだろう?
デートのような何かを終えて、別れ際に相手の人が笑顔で「またね」と手を振ってくれた。
本来ならこれはとても良いことなのだろうし、私に好意を向けてくれたのは本当にありがたいことのはずなのだ。けれど私は「ええ、また」と微笑む一方で「馴れ馴れしいな」と思ってしまった。
馴れ馴れしいな。そう思ってしまった瞬間に、私は「恋が出来ない人間なんじゃないか」とふとひらめいてしまった。
厳密に言えば私がしていたのは婚カツだし、婚カツとは結婚相手を探す活動だ。だからもしかしたらそこに「恋」を求めるのはお門違いなのだろう。
ともかく、好意を向けてくれたのであろう相手に「馴れ馴れしいな」と思ってしまった自分の最低さを恥じながら、私はその半月後には婚カツをやめていた。
恋人ってなんだろう、と思春期のような問いをずっと抱え続けている。婚カツをしている間にドライブに誘ってくれた異性も、夜の食事に誘ってくれた異性もいる。けれど、最終的には「面倒くさい」「ちょっと気持ち悪い」というような、本当に失礼な気持ちを抱くに至ってしまった。
ドライブといえば車の中でふたりきりなのだろうし、夜の食事といわれるとどうしても身構える部分がある。
「用心深すぎる」「隙がない」。知人友人によくそう指摘される私は、ここでも用心してしまった。
車で二人きりになって、そのまま知らないところへつれていかれたらどうしよう。食事で席をはずしたときに飲み物に変なものを混ぜられたらどうしよう。
書き出していて思ったが、これは都合のいい自分への言い訳なんだろうな。用心深く相手を見るということは、つまりは相手を信用していないというわけで、きっと私は端から相手のことを信用しようだなんて思っていなかったのだろう。でもそんな自分を正当化したくて「用心深い」なんて話を引っ張ってきたんだろう。
人を好きになるということは、その人を尊敬するのと似ているように私は思う。尊敬できる部分があるから好きになれるんだろうと思う。一緒にいて心が楽になるとか、楽しいとか、そういうメリットがある人間を人は「好き」になるんだと思う。自分にとってデメリットばかりの人間を好きになるひとがいるとはちょっと思えない。
私も友人や家族のことは好きだ。尊敬できる部分があるから。でもそれは「恋」じゃない。
恋をしてみたかった。
自分の中の何かを決定的に塗り替えてしまうような、その人のことしか考えられなくなるような、一言言葉を交わすだけで胸がドキドキするような、そんな経験をしてみたかった。
けれど、自分がそういうものを望めない人間だというのを何となくだがさとってしまった。
きっと恋をすれば、恋人になれば、手を繋ぐ以上のこと、キス以上のことにもなれていかなくちゃいけないだろう。しなくちゃいけないんだろう。私にはどうもそれが出来ない。
手を繋げるのはおそらく家族と友人の範囲までだろう。他人の体温は生ぬるく、どうも落ち着けそうにない。キスも同じだ。映画、ドラマ、アニメ、漫画。物語の中で交わされるそれはドラマチックだけれど、自分がすることを考えると鳥肌が立つ。
一人でいるのは気が楽だ。自分のことは自分で決めて、自分以外の何者にも振り回されないというのがすごく楽だ。
誰かの一番にはなれそうもないし、誰かを一番に思うこともなさそうだ。でも自分が一番楽ならそれでいいや。最近はそう思いながら、恋人がいないことに悩む二十代のふりをしている。
最近になって、よっしゃ婚活じゃと成功するまでカツ食い続ける生活なんだけれど、さすがに体重が気になってきた。ズボンがパツパツでオフィスで平然とパンツ直すような人間になってしまって本当に恥ずかしい。
でも悪いのは会社で、なんか適当な契約がよくない。いつから来ていつまでに帰るかとか、いつ休むのとか、全体的な作業量とデッドラインがわからんとか、そもそも私の裁量権がどれだけなのかが、派遣先の会社も派遣元の会社も知らんとのことで、何となくボケッと会社に居るときが多い。待機任務。
だから会社では死にたくなるかパンツ直すかしかなく、しかたなくパンツを直す。というかこの前インキンになりかけたから結構大事なことなんだ。大事なことなんだ。
それで、なんか適当な契約のせいで、ボケッと待機なので帰りも遅い。12時間労働。休みは月3日とか平気で法律を犯す。
黙々と仕事をするだけの仕事をしているので話し相手も居ない。インコのピーコちゃんとか居ればいいけど、ピーコちゃん長生き過ぎて手がだしずらい。孤独ここに極まれり。
だから、あーなるほど、パートナーが大事って、そーいうことねと、齢ほにゃらら歳で今さら気がついて、そいでもって振り出しへ戻る。今夜はカツ丼だ。
んで、さぼてんでも頬張りながら婚活サイトでもおっぱじめますかと思ったんだけど、帰りが遅いからさぼてん開いてなくて悲しい。冷凍の三元豚に大量のからしをのせてなんちゃってさぼてんで誤魔化しながら、婚カツサイトに登録しようとしたら写真が必要なのね、あれ。自分の写真や友人の写真を撮る習慣がないから自撮りとかになるけど、スマホのカメラじゃ顔が広角でやばい。他の人ってどうしてるんだろうか。
というか私はもしかして変なのか?普通は友人ととりあいっことかするもんなのか?というか私の人生、結構孤独なんじゃないか。思い返すと、たしかにまーまー仲良くなるけれど、それ以上仲良くなることがあったか、いや無い。三元豚って結局なんなのかわからんし、なんなのかわからんものが胃に入ってると思うとムカムカしてくる。
彼氏とそろそろ別れそう。
ドタキャン、早く帰りたがる、一緒にいるのにキャンディークラッシュやるとか。
自分が悪者になりたくないからって、そういうふうに仕向けるのやだよねー。
で!でだよ。
でも、出会いがない。
今の職場はヤリマンババアが男社員を食い散らかしてるのでどの男性も無理。
ついでに言うと、ガノタであってほしい。これだけは譲れない。
できれば、エヴァには興味ない人がいい。
他にもいろんな希望がある。身長や年収はどうでもいい。趣味とか、人間性が合えばいちばんいいなと思う。
でもいきなりガノタ探すのに、どこに行けばいるのかわからない。
ガンダムバーとかも、アキバのは外国人ばかりだし恋人を探しにいくとこじゃないよね
みんなどこで、出会ってるんだ?!
教えてほしい。
女子はさ、もれなく弱点をもっているですよ。そこを突けばいいだけ、簡単なことよ。
いや、俺そんなんねーし!
そんなこと言う女子なんて、メンヘラ地雷の婚カツババアですよ。そこでフルイにもかけれちゃう一石二鳥。
母性本能をくすぐる。これでいいんです。ヒモを思い浮かべてごらんなさいよ。あれも母性本能くすぐってるからヒモれるわけですよ。
それは、赤ちゃんになるのです。
赤ちゃん。
合法的におっぱいを吸えるただ唯一の生物であり、あらゆる女子の母性本能をくすぐりまくれる最強の生物。
世の中にはね、そんな赤ちゃんになれる素敵なアイテムがあるのをご存知?
ん?
知りたいですか?
答えはベビーパウダーなんですけどもう少し引っ張りましょうか?
ここだけの話だぞ。
とりあえず俺のスペック
・童貞
・30代前半
・大卒
・正社員
・前髪が禿げてる
・リリカルなのはが好き
一般的な婚カツには参加した事は有ったんだがオタク系は初めての参加
まあそれは置いておいて会話した男性参加者の意識がかなり浮世離れしていた事だ(もちろん普通のヤツも居た)
もちろんイケ面は居ない、どちらかと言うと全員俺を含めて中の下
だが自信にあふれている
収入が多いわけでも無い
年齢も俺と同じでオッサンだ
口々に「婚カツは男が女を選ぶ場所。」と言うんだがどう考えてもお前は選ぶ側じゃねぇよ
あと2人かなり悪質なヤツが居た
名刺を貰ったんで聞いてみると本当は大卒では無く自営業と言う名のフリーター
そしてもう1人も非正規社員だが巧妙に自営業と言っているヤツだった