はてなキーワード: ヘルメットとは
PSYCHO-PASSの作中ではシビュラシステムが絶対的な正義なんだから、むしろこの考えで正解じゃないか?
システムが犯罪者を裁くのは、シビュラに従えば事件も起こらず治安がよくなるとシステムに信頼をもたせるための撒き餌か何かだと思う。
だから、システムが街を守ってるんじゃなくて、システムを守れる人が街の住人になれる世界じゃないだろうか。
13話だかで征陸が「シビュラシステムに疑いを持つのを止めたら犯罪係数が横ばいになった」「朱の色相が濁りにくいのは世の中を受け入れてるから」的な発言をしていたし、サイコパスチェックを回避できるヘルメットを作ろうと思っただけで普通ならチェックに引っかかる…という話からも、反システム的な思考になったら犯罪係数が上がる仕組みになっていると考えられる。
そう考えるとシビュラが統治していく上で邪魔になる「悪」を排除する人はむしろシステムの維持に貢献する優秀な住人てとこじゃないだろうか。
あとラジオで言ってたけど、無能さんがやたら「どういうことだ?」「これはなんだ?」とか聞くのは、あの世代の人の常識だっていう演出らしい。
シビュラの判断によらず、自分の頭で良し悪しを決めるのはあの作中だと犯罪なんだよね。
だからシビュラが裁かない=犯罪ではないってことになるんだよね。シビュラが正義だから。
現実と照らし合わせるともちろん「おかしい」って事になるわけだけど、そう思わせるのはむしろ狙いじゃないか?
どうせ最終的にシビュラ辞めようぜって話になるんだろうし、そういう方向に持っていくにはシビュラに欠陥が必要だろ。
よく販売店で、iPhone iPad売るのに、セキュリティ面は安全とか言って売りつけてるけれど、それはシェアが少ない時代のウィルスの話。
↓はメーカー自身の申請や、ボランティアで解析した人がセキュリティホールを報告してる場所なんだが、アップルだって十分多い。
http://jvndb.jvn.jp/search/index.php?mode=_vulnerability_search_IA_VulnSearch&lang=ja
三段階中一番危ないレベルのセキュリティホールで、先月11月だけに限定して探せば10件、
2011年12月から2012年12月までで申告されているセキュリティホールは1年間で254件。
ウィルスや直接攻撃する奴は、新しいセキュリティホールを見つけても、こういったサイトに情報を流さないでウィルスを作る。それを考えると、決して馬鹿にできない数字だ。
iPadやiPhoneに限っては、分解したり解析してはいけない契約上の縛りがあるから、Appleが自己申告しない限り、この数値には含まれてこない。
しかし、iPhoneやiPadの中を解析しても良い契約になっていたら、この数値がもっと上がるのは間違いないだろう。
しかもセキュリティソフトを入れさせない、という方針なんだから、本来ならば自己防衛がきっちり出来る人が使うべき代物。
行政処分、つまり免許取り消しとか免許停止とかは、自分に主たる原因があるかどうかと、相手が死んじゃったかどうか、怪我であるなら治癒日数が何日かで決まる。
一見合理的なように思えるけど、なんかおかしくないだろうか。
たとえば、同じ自分に主たる原因がある事故であっても、相手がシートベルトをしていて軽傷で済んだら違反点数ですむけど、相手がシートベルトをしていなくて車外に放り出されて全治一か月なら免許停止。
あるいは、同じ自分に主たる原因がある事故であっても、たとえば相手がフルフェイスヘルメットにレザーのジャケットを着ているオートバイ乗りで全治一か月の怪我なら免許停止だけど、半袖短パンに首にぶら下げているだけの帽子と区別がつかないようなぺらぺらヘルメットの原付小僧で死んじゃったら免許取り消し。
友達に新聞配達始めるよと言ったら「職業に貴賎はないけど・・・」って言われた時は聞き流してたけど、その時の僕はまだどれだけブラックか理解してなかったのです。
新聞配達所いくつかに適当に電話。Y社とA社は間に合ってるよと拒否されたんで、3番目のM社に電話すると即刻面接へ進むことに。
面接して即刻合格。とにかく受かりやすいイメージがあったので、この時点ではなにも思わず。
カッパとヘルメットは配布、新しく買い替える時は各自の負担だそうで。
2:30に新聞配達所に着くようにバイトを始める予定だったけど、伝家の宝刀初日寝過ごし。
3:22ごろ到着。
配達のバイトはまず到着したらタイムカードを切り、チラシを新聞に挟み込み、バイク(or自転車)に積み、配達し、帰ってきてタイムカードをまた切ってお疲れ様でした。
まずはバイク、スーパーカブに乗る。オートマの原付に乗るのは初めてだったんで楽しかった。
先輩について行くだけで、初日はとくにぼくが直接配ることも順路表(配達する家が記されてる紙が束ねられてて伝統的なクソIF)を見ることもせずとくに疲れもせず終わり。
6:00ごろ解散。明日もがんばろう。
2:20到着。貴重な新聞搬入シーンを見る。続いて新聞にチラシを挟む。暇ができたんで新聞ヨミヨミ。
3:30 指導担当の先輩到着。なんと1時間遅刻。大丈夫かコイツ(ブーメラン)。
3:50 出発。「今日は順路表を見ながらやっていこうぜ」(先輩精一杯のドヤ顔)(震え声)
片手で順路表を持ちながら運転したんで体力と神経の消耗が激しかった。しかもガス欠で途中で押して帰る。
5:50 配達所に到着。昼から空回り(明るいうちに回って家や入れる新聞の種類を確認すること)を行う約束をする。
17:10 配達所到着。バイト条件の詳細をもらう。そこで衝撃の事実を目にしたのです。
研修中時給換算664円。職業に貴賎はないけどって言われたのはこのためか。
通常の時給も896円で、2:30~5:00は深夜料金換算のはずなのに、足元見られてる。我が県の最低労働賃金に深夜料金を加えたものをわずかに下回ってたのよ。
20:00 頭痛のため明日(7月X+2日)休みますごめんねテヘペロと電話。辞めたいけどまだ言えず。
12:00 先輩から、今から空回りしよう!な!とラブコール。まだ外出できるレベルじゃないと言うと、お前の家に行くからな!と言う。恐怖を感じる(not ケツに)。どうやら温厚な先輩の逆鱗に触れたらしく、態度が豹変する。ヤクザかお前は。
お前これからどうするねん、なにかすることあるんか。続けられるのか。
この程度で弱音を吐くレベルのため、今後も続くかどうかはわからないと返答。
話の流れで、バイトをやめることに。
13:00 先輩から電話。最初に配布したヘルメット、カッパを返却してくださいと。どれくらい働いたらもらえるのかのしきい値が気になりますね。
ニート最高(^O^)v
・お前のツッコミは大幅に話がずれている
・作業中メット着用が義務付けられていてもなんだかんだで浴びる紫外線は室内勤務よりずっと多いはず
・仮に3番の紫外線リスクが室内勤務者並みに低いということにするとますます
は熱や蒸れに強く配慮した言葉だということになるので
???
いいかー
叔父が3人居る増田は、似た遺伝子を持つ3人兄弟を比較してる。
説明の便宜のために順番を逆にするけど
3・屋外仕事でメットかぶってる奴(紫外線リスク&熱・蒸れリスク)
だと。
でハゲ度が3>>>>2>>1だと。
それに加えて「ヘルメット(熱・蒸れ)がもっとヤバイと思うよ。」
という話をしてたわけだ。
そこに現れたのが君で
なんかしたり顔で
ってレスしたわけだよ。
だから俺は
「いやまさに熱と蒸れがやばいって話をしてる人相手に何言ってんのこのボケは?」
と突っ込んでるわけ。
いやそんなのお前以外全員がわかってるから。
っていうのを読めば誰でも紫外線じゃなく熱や蒸れが問題だってわかるよね?
書き手もそれを言おうとして書いてるよね?明らかに。
なんでみんながはっきり了解してることを
「たったいまボクだけが気付いちゃったんですけど」風に指摘してんの?
親父:屋外仕事(帽子等は被らず)→頭頂部がかなりハゲ(弱々しい毛がうっすら生えるのみ)
叔父1:屋外仕事(安全ヘルメットをいつも着用)→波平並みのハゲ(30代の頃には今の親父くらいハゲてた)
という親父兄弟(全員50代、酒タバコは全員それなりに嗜む)の頭髪状況を見るに、ヘルメットの有無と紫外線の影響は強そうな気がする。
そういう絡み方をすると「こんな事書くのって書き手以外いるの?誤解されるの嫌で他人のふりして出てきたんだよね?」と書き手認定してネチネチ言う人が出てくるからやめてくれー。
以前そういう事があって辟易したんで。
歩道を歩いていたおばちゃんのバッグを原チャリ男が強奪した。おばちゃんすっ転んでた。
こりゃヒドいと思ってせめて車種とナンバーだけは覚えようと凝視してたら、
ひったくり野郎が20メートルくらい逃げたところで路肩から飛び出したゴツい兄ちゃんがバイクにタックル。
お兄ちゃんは転げたひったくり野郎を追いかけてヘルメットに思いっきりサッカーボールキック。
それなりに距離あったけどめっちゃ鈍い音がした。ゴキョ、みたいな。
その後暫く見てたけど、ひったくり野郎は警察が来てもぴくりとも動かず。救急車が来た辺りで時間切れになってしまったから
その後は知らないけど、あれ下手したら死んでるんじゃなかろうか。
これってあのお兄さんなんかの罪に問われたりするのかなぁ…。
戦争はなぜ起きるか?みたいな話の中の過剰防衛による緊張の例みたいなコメントだな。
たとえば、普通の人が二人板とする。片方がバットで武装したら相手はどう思うだろうか? もしかしたら・・・
相手もバットで武装する。 それをみて・・・バットとヘルメットで武装し・・・それをみて・・・
長い目で見た経験上の、暴力への対処法は 逃げろ 助けを呼べ 相談する人をもて。 そんだけ。
どんな相手でも、ストレスが貯まれば、男でも女でも、一時的に暴力的に鳴ることはある。絶対はない。
その上で、一般論で言えば、暴力を振るうか振るわないかはほんとうに人に依存する。相手をよく知るしか無い。
そうは言っても類は友を呼ぶ。 特定の友人クラスターだと、同じような人が揃うからな。
身の回りが暴力的な人ばかりだというのなら、交友関係を刷新して、新しい出会いを探したほうがいい。
本当に相手による。そして、その時の状況による。
長く離れて暮らしている弟から、「自分は注意欠陥障害で、薬を処方してもらうことになった」という電話がありまして。
兄の自分としては、はあ、でもお前俺よりはずいぶん落ち着きがある子だったよと言いたかった。
授業参観の日に頭を振ったり椅子をガッタンガッタンと揺らしたり、立ち上がったり、授業時間のほとんどの間そんなことをしていた自分をみて、母はえらく恥ずかしかったそうだ。
話を聞いてない疑惑は担任が変わるたびに持ち上がったが、成績自体は悪くなく、聞けばちゃんと答えるので、そのたびに疑惑は晴れていた。
今でも数年に一度は財布をなくすし、ヘルメットを被り忘れてバイクに跨るし、ケータイ電話を圧力鍋にかけてしまったことがある。
弟はどちらかといえば、一点に集中して他が見えないようなところがあった。
いまでも左右を確認せずに道に飛び出そうとする。
その手の病気というのは健常と異常の差は明確じゃなくて、治療の開始は日常に支障が出るかどうかというラインで決まるだろうから、薬を飲むことに関しては口はだすまい。
俺はいままでなんとかなってきたし、これまでも、これからも、ペーパーテストと、技能で居場所を勝ち取っていけばいい。
それはいいんだけどね、
「これは遺伝的な問題だから、一生子供は作らない。兄ちゃんもそうしたほうがいい」
というような旨のことを言われたのです。
俺は、自分自身が発達障害だとか精神病だとかは思っていないが、「子供は作らないほうがいい」ということは薄々感じていた。
なんとなく、なにか欠けてるような気がするのだ。
配慮や空気を読むということが。
相手がどうしたら気持ちいい気分になれるか、全員の幸福量を底上げするにはどうしたらよいか、そんなことを考えてばかりだが、嫌われてばかりだし、嫌われていたことを何年も後に第三者から聞かされるくらいに、表情が読めない。
まだ結婚もしていないし、年齢=彼女いない歴だから悩む以前の問題だ。(弟にはちゃんと恋人がいるし、今の彼女が初めてはない)
とにかく、弟が自分と同じ事を考えていたということにびっくりした。
けけけ。逮捕されたのはたったの12人か似非反原発のバカどもが。しかも「不当逮捕」だの何だのと。現地の平穏な住民が本気出して警察に通報してれば、もっと増えてただろうにな。
それだけの事を実際にやってただろ。住民が知らぬ存ぜぬを通すとでも思ってるのか。
しかし自覚が無いんだ、アカい豚の内臓の老廃物どもはね。あいつらはおっぱいの大きなママにマルクスのご本を読み聞かせられて育った腰抜けの神経症で、印鑑をつくために朱肉にトントンするのは必ず4回と決めてる(5回する奴はスターリンの手先だ)。ちびっこ野球の試合では監督に大声を張り上げてピッチャーを志願し、うまく投げられずにパパに泣きついたら、いつの間にか試合自体が無くなった。高校時代に憶えた「自己批判せよ」を中野キャンバスで自慢げに連発し、どうにも浮いてしまった時に出会ったのが今の同志で、プレゼントされた「Z」だか何だか書いてある薄汚いヘルメットは家宝ってな。
(トラバしてくれてる人が居るみたいだけど、ごめんね、俺は書きたい事を書くだけに留める。俺は昨日のデモ見て本気でムカついてて、ここに吐き出さなきゃ収まりがつかないのだ)
上司の挑戦状
http://d.hatena.ne.jp/Delete_All/20110322#1300804667
なんか気が向いたので作成。
部長の暗号と、その辺から拾ってきた防災マニュアルの落とし所を見つけてサクッと作成したもの。
詳細化と詰めで、この変をきちんと参考にされたほうがよいかと思います。
事業所のための「防災マニュアル」(愛知県防災局防災課防災支援チーム)
www.pref.aichi.jp/bousai/jigyousyo_manual.doc
で、ここから下が折衷案的な叩き台。見づらいのは勘弁。
地震についてのみなので、家事とかについては追記が必要。でも文章長くすると部長が読まなくなるか・・・
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1:普段の心がけ・準備
2:緊急時に実施すること
3:危機を脱してから気をつけること
4: 救急措置
1:普段の心がけ・準備
a)非常用具をあらかじめ会社・自宅に準備しておく。用意するべき品は下記6種類で、リュック等に入れて取り出しやすい場所に保管しておく。※定期的に賞味期限等を確認すること
【防災用品】・携帯ラジオ ・懐中電灯 ・ヘルメット ・防災ずきん ・ロープ ・非常用のトイレ ・手動の携帯充電器 ・紐つき笛 ・乾電池 ・ヘルメット
【貴重品・身分証明】・現金(小銭も必要) ・預金通帳や有価証券の写し ・健康保険証の写し ・認印 ・年金手帳 ・家の鍵 ・免許証
【食料品関係】・飲料水(1人最低1日3リットル) ・乾パンやクラッカー ・レトルト食品 ・ビタミン剤 ・缶詰(缶きりや栓抜きも忘れずに) ・粉ミルク、哺乳瓶(赤ちゃんがいる家庭は必需品) ・嗜好品
【衣類関係】・下着(家族分) ・衣類(長袖も忘れずに) ・雨具 ・タオル ・マスク10枚 ・メガネ(衛生不安からコンタクトは難あり)
【医療用品】・ばんそうこう ・包帯、ガーゼ ・消毒薬 ・常備薬 ・鎮痛剤、胃腸薬等 ・紙おむつ
【その他】・ティッシュペーパー ・ウエットティッシュ ・生理用品 ・軍手 ・マッチ、ライター ・洗面具 ・ローソク ・スリッパ(スニーカー) ・筆記用具とメモ用紙 ・軍手・ポリ袋
b)家や会社の中を安全に保つ
・本棚が崩れ落ちないように整理し、テレビ・箪笥・食器棚などを固定金具で固定しておく。
・ベッドの周り・上に倒れてくる・落ちてくるようなものを置かず、安眠できるようにする。
・日々の生活の中で、災害が発生した際にすぐに対応できるよう、時間や心に余裕を持った行動を行い、また事前の情報収集を心がけること。
・ワークライフバランスを保ち、イザという時に動けるように疲労やストレスをためないでくこと。睡眠や趣味や運動を十分に行うこと。
・自宅・通勤途中・仕事場・家族の勤務先・子供の学校の5箇所について、緊急時に非難する、避難所の確認を行う。
2:緊急時に実施すること
a)地震が発生した際は、丈夫なテーブルや机などの下に避難する。ビル街では、ビルの外の広い場所(看板が落ちてこない場所)に非難する。
テレビ等を押さえることは危険なので注意すること。室内の場合、ドアを開けて非常脱出口を確保する。
b)海の近くにいた場合、津波に備えて揺れが収まり次第すぐさま高台・コンクリート製の丈夫な建物の3階以上に避難すること。
3:危機を脱してから気をつけること
被災後は、電気・ガス・水道がとまり、それによって交通機関がマヒを起こす場合がある。
交通機関のマヒが食料・毛布・薬品・ガソリンなどの物資の不足を引き起こすので、皆で分け合い、節約をして過ごすこと。
冬場に暖を取る際は、ストーブ等の一酸化炭素中毒に気をつけること。
b)不安と付き合う
被災後は、被災の恐怖と共に、日常とはかけ離れた環境に身をおくことになる。肩の力を抜いて、軽く体を動かしてリラックスするよう心がける。
十分な睡眠をとれる環境を早くつくりあげ、体温・体力・気力を維持できるようにする。
他の被災者は運命共同体であるので、冷静さと思いやりを忘れずに、相互に助け合って行動すること。
被災の恐怖を克服するために、希望のあることを考えたり、今までの生活について考えてみる。震災で受けた痛みを、正しく癒す方法や気持ちを大事にする。
4: 救急措置
被災の際に、救命処置や、応急手当を行う必要になる場合がある。
あらかじめ講習等できちんとやり方を学んでおき、非常用具に必要な道具を入れておくこと。※会社での講習実施が良い
a)救命処置
・人工呼吸
・AEDの使い方
b)応急手当
・応急手当マニュアル(メルクマニュアルや、iPhoneアプリ「家庭の医学」など)の準備
・骨折
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10年くらい前の東大教養時代に原子力についての講義を受けた。
東大生は2年の終わりに進学振り分けなるものがあり、それまでの成績で進学先が振り分けられる。
人気の学科に行こうと思うなら、単位を揃えるだけでなく、その単位を高得点にする必要がある。
めざす学科もないが、漠然とした点数を上げなくてはというプレッシャーに追われる日々だった。
私が進路に関係ないであろう原子力についての講義を受けたのは、そのせいだ。
東海村に行き、何時間かの講義を受けるだけで簡単に高得点がとれると有名だったからだ。
少しでも点数を上げるのに必死だったのだ。
そんな適当な理由で受けたのだから、講義の内容はほとんど覚えていない。
東海村まで出向かなくてはいけないからか、受講人数は少なかった。
もちろん施設はきれいで塵一つない。
巨大で機械だらけのそこには、科学の粋を集めたようにも見え、ヒューマンエラーなど入り込む隙がないように見えた。
そんな機械の前で、案内してくれた人はそっと言った。
点数があるなら来るところじゃないよ。
よっぽどの使命感がある人以外には勧められない。
私の時代には、原子力工学はシステム量子といわれ、人気がなかった。
進学振り分けでは、最低点がつかない、いわゆる「底が抜けている」、どんなに点数が低くても必ず行ける学科として有名であった。
今でも底は抜けているのだろうか。
20代30人、本気で“森林ガール” 岩井有加さん
「衰退が著しい日本の林業を変えるには、今までなかった『女子目線』が必要だと思うんです」
淡々と話す様子からは、“パイオニア”に位置づけられるべき気負いがまったく感じられない。屈強な男性が山で黙々と木を切るという、林業のイメージからは最も縁遠い、都会の女子が集まる「林業女子会@京都」を昨年7月に立ち上げ、代表を務める。
平均年齢20代のメンバーは京都の女子大生を中心に、建築士や会社役員なども含めて約30人。アウトドアを楽しむ「山ガール」や、おしゃれ重視の「森ガール」が人気だが、「大木を切ったり、急斜面を登ったり、現場は体力勝負」と、明らかに一線を画す。
昨年11月に開催した京都府南丹市での「伐採体験会」。メンバーはヘルメットや地下足袋、つなぎ姿で山に入り、のこぎりを使って手入れした。一方で今年2月にはフリーペーパーを発刊し、薪ストーブを置くカフェなどを女性向けに紹介するという。
「家の柱や家具、読んでいる雑誌の紙だって、森からいただいた恵み。都会の女子的生活にも林業はなくてはならない。だから、あえて女子をターゲットにしてみたんです」
大学では森林科学を専攻。京都で活動する男女混成の林業サークルにも所属したことがあるが、女子会結成はツイッターでのつぶやきがきっかけだった。
《農業に興味のある若い女性が「農(ノ)ギャル」と呼ばれて注目されるんだから、林業に若い子がいてもいいんじゃない?》
反響は大きく、賛同した若い女性と意気投合し、つぶやきはわずか2カ月で形になった。
大学近くのカフェを活動拠点とするが、定期的に集まるわけでもなく、思いついたときにブログやメールで呼び掛ける。「『木っておしゃれ!』みたいな、シンプルなところから入ってくれたらいい」という軽いノリも魅力の一つである。
国土の7割を森林面積が占める日本。「里山」の良さは近年見直されてきてはいるが、木材自給率はわずか3割しかなく、林業の衰退が叫ばれて久しい。
「一過性のブームに乗るのではなく、ライフスタイルとして山とつながり、100年先を考えられる余裕のある女子が増えたら、未来はきっと明るくなる」
「草食系男子」とは比べものにならない「女子力」なら、日本の山に活力を与えるかもしれない。(白岩賢太)
=おわり
林業って簡易トイレから離れた所でも作業やるからトイレは……なんだけど、こいつらその覚悟あんのかね。
大学近くのカフェを活動拠点とするが、定期的に集まるわけでもなく、思いついたときにブログやメールで呼び掛ける。「『木っておしゃれ!』みたいな、シンプルなところから入ってくれたらいい」という軽いノリも魅力の一つである。
あ、こりゃ望み薄だ。死傷者出る前に飽きる事を祈るのみ。
ちょっと前に、友達のバイクに2ケツさせて貰って、楽しかったから免許を取ろうと考えた。
「若者のバイク離れ」とか言われて久しいけど、敢えてその流れに逆らってみようと考えた。
教習所の入校も済ませたし、どんなバイクが良いか~なんて雑誌を買い込んで読み耽ったり。
クルマは免許さえあれば、買った車に車検さえ付いていれば、公道走れる仕様であれば、そのまま乗り出せる。
だけど、バイクは違う。
ヘルメットは必須だし、なんせ生身を守るものだからそれなりの強度・性能は欲しい。
コケて脊椎損傷とか洒落にならないので、プロテクター?も欲しい。
今は冬だし、グローブ?とか必要じゃん。くるぶしも守らないといけないんでしょ?
結局、乗り出しに掛かる値段は
バイク本体(CB400SF中古で買っても50万は下らない+納車前整備とやらで更に5万とか)
ヘルメット(Araiさんとかのそこそこの奴でも5万弱・・・)
グローブ(まぁ1万円弱ってところか)
ライディングシューズ(安くて1万ちょい?)
合計で・・・ココで挙がっている分だけで65万。
一方、うちの愛車(四輪)の乗り出し費用は25万。
もちろん中古で、納車前整備要らんて言ったけどさ。
2人乗りで荷物が載らないところは一緒だけどさ・・・。何なのこの差。
普通二輪の免許は取るよ?もう入校しちゃったし免許は取るけどさ。
バイク買おうと思うか、っていうと・・・ちょっとねぇ。
O/Hとか、せめてポート研磨とかしてくれてたりすんの?
だったら割とリーズナブルだと思うけどさ。
ヘルメットも3年たったら買い換えなきゃとか言ってるし。出せるかよ。