はてなキーワード: ファンタジーとは
結局それも推測に過ぎないファンタジーじゃね
尺稼ぎ、演出、タイアップ、スタッフロールをまとめてこなせるから。
OPだけでなくEDもあるのは昔のレコードがA面B面で2曲入っていたから。
なんでキャラソン前提なのか知らんが、キャラソンならだいたいキャラ声で歌われてるよ。
二次元に命をかけているアニオタならアイドルだけでなく声優も嫌っているだろうし、
もちろん普通のアニオタでも声優に興味がなかったりアイドルを嫌っていなかったりする人はたくさんいる。
実写ではキャラの顔を再現しづらいし、ファンタジーやSFだと実写で再現するのは難しいから。
ただし実際にはアニメ原作の実写は売れているものが多く、アニオタが「実写は爆死する」と毛嫌いしているのも感情先行のところはある。
不快に思う人がいるのは認識しているが、共感しない。自分は女だけど、女性は土俵に上がれないって言われてもあっそうふーん、いやむしろそういったホモソーシャルなものに対しては全く好意的ですらある。
まず、土俵にあがれないという伝統=女性差別という認識が自分にはないのかもしれない。出発点は女性蔑視だったのかもしれないが(ところで穢れが理由ってソースあんの?)、現代においては髷を結って廻しを締めるという和風ファンタジーの世界の住人たちが珍妙な俺ルールを堅持し生きているというぐらいの認識でしかない。珍妙、ここが大事。見世物だから。男女平等という娑婆のルールに寄りそう必要を感じない。普通じゃ面白くないじゃん。
もっとも、今回の事件のように緊急時にすらこの俺ルールを強制しようとしたあたり、角界の住人らはそれがただのファンタジーでしかないということを理解してないのかもしれない。ファンタジーだからいいのであって、絶対的な信仰として振る舞われるとさすがに私も引く。
でも公式見解としては、行司が動転してしまったが故のもので、謝罪もしてるからまぁ大丈夫なんじゃない(何度もやらかしている組織に対して甘すぎるだろうか?)。
>まあそのへんは感覚的なものだから、相撲ファンや関係者の間でどっちが多数派になっていくかという話だろうな。
まさにここがひっかかっているところで、相撲ファンである能年みね子が、女人禁制ルールを堅持しようとしているのに対してブコメで非難が浴びせられていたからだ。これでイラッとして増田に書いた。
つい先日、イナズマイレブンの新作である「イナズマイレブン アレスの天秤」が放送された。
それに伴い、今朝、「イナイレ好きの友人がパラレルは無理、と強く否定していた。何故か理解できない。」というような内容のツイートが回ってきた。
私も今作のパラレルは受け入れられていない。改めて考えると何故なんだろう。具体的にどこが受け入れられないのか、文字化できない。ので、下に考えをまとめるために自分の考えを書いてみた。
イナズマイレブンはそもそも超次元サッカーと言うだけあって、現代が舞台のファンタジーみたいなものだ。サッカー自体が超次元なのは勿論の事、神(笑)や宇宙人(笑)に始まり、河童に天使に悪魔、GOに行くと未来人に恐竜、宇宙人(本物)…なんでも出てくる。
その中に新作とはまた違うパラレルの話も実際にある。サッカーがない世界を元に戻す、という内容だ。
個人的にそこの話は大好きだ。最高。
では何故今回のは受け入れられないのか?わからん。強いて言えば、すでに見終わったあるべきストーリーが歪められているから。かもしれない。
それだ。今書いて思った。多分そこが原因だ。
イナズマイレブン元々の主人公である円堂守が出会うべきであった人との出会うべきシチュエーションがないものとされている部分が納得できないんだ。
それが原因で大切な思い出がないものとされているわけだ。そこが嫌。
もしこうだったら?という話は大好きだ。もし双子の片割れが生きてたら?もし本当の子供が生きていたら?最高だ。凄く気になる。二次創作ならな! そう、二次創作なら最高だ。ぜひとも見たい。
しかし、それを公式にされると「???」となる。何故公式でそれをやる? おとなしくGOの後とか、無印とGOの間とかの世界観で新作作って。
自分は面倒くさい女オタクにプラスして腐女子でもあるが、公式で狙ってる描写をされると萎えるタイプの腐女子だ。隣に並べておいてくれる程度が一番好き。下手に何かさせようとしないでほしい。
今回の話もそれに似ているのかもしれない。
あれだ、イナズマイレブンGOはもう広げられないからイナズマイレブンに戻ろう、みたいな感じも気に食わない。イナイレもGOもどっちも大好きだが、GOをそういう扱いされると腹が立つ。
いや、もちろんそんな意図じゃないのかもしれないけど。
まあ、確かに宇宙まで行ったあとに何するんだっていうのはあるかもしれないが。天空にでも行けばいいんじゃないかな。なんかそんな話も出てたんだっけ。知らないけど。
とにかく、公式に好きな作品が邪険にされている感じがしてしまうのだ。面倒くさいオタクを舐めないでほしい。
多分これ、私がストーリー、キャラクターに異様に感情移入してしまうせいもあるのではないだろうか。
可哀想な過去があったにしても、それがそのキャラクターを形成する要素の一旦であり、なくてはならないものだという認識をしているんだろう。
手軽にいじってはいけない部分だと思っている。
そこに触れられているから、新作に嫌悪感を感じているんだろうな。
嫌悪感?とはまた違うだろうか…?
いや、しかしなるほど、自分はよくある二次創作っぽい公式と、好きな作品をないがしろにされている感じが嫌なのか。
今書いていて納得した。
元々二次創作みたいな公式は嫌いだったけど、確かに今回の新作のコンセプトがそういう風な感じなのかもしれない。主観だけど。
まあ、わかったところでどうしようもないわけだが。
私にできるのはイナズマイレブン アレスの天秤を視聴し続けるか視聴をやめるかの二択だ。
めんどくさいオタクではあるが、自分が気に入らないというだけであれこれと騒ぎ立てるつもりはない。この文章が騒ぎ立てていると思うなら訂正させていただきたいが、この文章は自分の感情を理解できないクソ腐女子が、自己の感情を理解するために書き出しているだけの独り言である。ご容赦いただきたい。凄く長いけど。
さて、戻ろう。視聴を続けるかやめるかという話だ。
私はイナズマイレブン、イナズマイレブンGO共に大好きなイナズマイレブンファンだ。そりゃあ、見るに決まっているだろう。そりゃあ見るさ。
少し上に戻ればあれこれと新作の気に食わない部分を言ってはいるが、逆に言えば上にあるところだけ気に食わないわけで、基本的にイナイレ大好きな私にとってはワクワクする内容ばかりだった。意地でも見るよ。
というか見た。
結果、最高に面白かった。きっと毎週見る。
内容に関してはネタバレになるため触れないが、イナイレらしいような内容だった。好き。ありがとう。上の部分は許さないけど。
簡単に言えば、少なくとも私のようなオタクはそんなものだ。面白ければ自分の不満点なんてどうでもいいのだ。もやもやして素直に楽しみづらいだけ。
イナズマイレブン アレスの天秤には是非、こんなめんどくさいオタクを黙らせるような素晴らしい作品になってほしいと思う。面白ければ何してもいいよ。と私は思ってる。
欲を言えば、パラレルであるということをこんなめんどくさい思考回路のオタクに納得させるような内容であってほしいとも思うけど。
ここまでノンストップで書いてきたわけだが、自身的には自己の考えがまとまって非常に満足した。こういう長ったらしい文章書くの大好きなの。とても満足。いい加減終わるか。
ここまでもし読んだ方がいたらお疲れ様でした。
俺はハゲだけど「ハゲは不浄だから土俵には上がれません」って言われたら普通に切れるわ。
例えば沖ノ島は古代から女人禁制です!と言われたら、そりゃすげえ続けなきゃって気分になる。
それが明治からってなったらうわショボ…となるのは当たり前でしょ。
もちろん初詣みたいに誰も困らない伝統なら、明治からだろうと大いに結構だけど。
今回のは女性差別というマイナスを正当化する理由として伝統を持ち出してるわけじゃん。
それが大した歴史じゃないならマイナスを覆すほどの説得力はないよねってだけの話だ。
漫画とかでポリコレ棒振りかざされるのは嫌だが、それは漫画の表現が制限されてつまらなくなるからであって、土俵に女性が上がろうが相撲がつまらなくなるわけじゃない。
高野山が女人禁制を解いたところで、誰も神聖さを疑わないのと同じだ。
緊急時には誰でも上がっていいと思う。
男の市長は上がれて、女の市長は上がれないのは角が立つから両方上がれなくすればいい。
それだけのこと。この落とし所じゃあかんのか?何故そこまで頑なに変えたがる。
別に新たに女人禁制・男子禁制ファンタジーを作ってもいいだろうが。つーか明治(?)からなら十分伝統と言えるじゃねぇか。そういう権威付けが行われたこと自体が歴史であり、文化の一部だ。
次は歌舞伎にでも火を付けるか。直接でも間接でも税金が流れてる伝統芸能全てに不道徳を見出して矯正してみるか。
なんか短めの物語を量産してみるとわかる。
切り裂きジャックは便利なんだよ。正体不明だからどんな設定でも足せるし、みんな知ってるし、わかりやすく残虐なやつだから。
あと大多数の読み手にとってはすでにファンタジーに昇華されてるよね。
「か弱い女性」とかもこれの一種。「か弱い男」だと特別説明が必要になるし、そんなに効果的じゃない。もちろん人物の背景を十分掘り下げられるなら、そういうコテコテなキャラクターに頼らずに済むんだけど、短い物語の場合はちょっとむずかしい。最近は減ってきてると思うけど。
実在の殺人鬼を、被害者もいるのにファンタジーの概念みたいに漫画とかゲームとかに登場させまくってるのすごい気持ち悪くなる
歴史上の人物だってそう、と言われるけど、直接手を下してるか不明だけど政治的に力持ってた悪い人と、ただ人殺しただけで有名な人を同列で語れるのいまいち飲み込めない。
絶対に無くなるべきとは言ってないのに、なぜ"それだとアレもダメだね"とか言われるのか。"俺はダメです"くらい良いだろ
https://hobbyjapan.co.jp/whitechapel/ このボードゲームとかなかなか悪趣味だなって思った
(モデルにするのと違い、そのまんま名称使うのに特に抵抗ある)
めっちゃ読みたいようにしか読まない人いるな〜これが増田か… 世田谷一家事件とかネバダ(たん)?ってのに個人的には近いって感じ。違和感ないかもだけどどう?って思ったから書いた。
歴史上の人物でも、"シリアルキラー・快楽殺人者"はジャンル違うという感触はあるけどなー…(違うから残ってるんでしょ?)
あと"俺が嫌だからやめろ案件"って「主語デカい、もしくは大義を持ち出したりする割に個人の嫌悪感がベースになってる」を揶揄する時に使うと思うんだけどズレてるぞ(そもそも、「やめろ」とは言ってない上に)
あとナチスとかいるじゃん、と言われてもナチスとかヒトラーモチーフも風当たり実際強いよな。
事件のこと分かってて創作物に用いるなら良いけど、安易にやってるとしたら悪趣味だなって思う。あまりにも多いからさ
トラバに書いたけど、個人的には、被害者の実名や詳細まで分かっててフィクション感が薄過ぎる、という境界があるようだ
俺が俺の知ってる範囲においては嫌悪感あるだけだから、貴方が知ってる事件の犯人が扱われてた場合にどう思うかは俺も分からないし俺の基準は当てにならないしどうでもいいと思う。貴方がどう感じるか教えて欲しい、参考になるので
b:id:aht_k だから、"やめろ"とか思ってないし、個人的な感情でしかない、と言いたいのにそういう発言出るから否定してるのであって…
b:id:doubleup "他の人がどう感じるか気になったから増田に書いた"っていうのは書いた動機であって、文章に織り込んで察してもらう必要はないだろ…
b:id:aobyoutann 誰でも現代の価値観で19世紀に行ったら狂いそうになると思うんだけど…今の価値観じゃなくても"暴虐"スルーは怖いだろ…
※念押しで書くけど、"創作者が安易に用いていることに対する抵抗"が大きい。例え歴史上の人物でも武将でも政治家でも、"用いるべきか"という思慮はあったほうが良いと思う。本当にあるのか?というのが切り裂きジャックの場合特に気になった。
もし三国志に実際に"子供だけを煮て焼いて食ってただけの異常者"が居たとされてたら、そいつをキャラ化して表現することやされていることに抵抗を持つことくらいはあってもいいだろう
まあ残念ながら、別にそういうフェミフェミしい政治的意図でやったつもりはないんだろうけどな
RPGで言うと、(男女関係なく)適当にパラメータや成長率を割り振ったために、
結果的に怪力になってしまった女キャラなんて他にも割といるわけでさ
あと、これは前にも書いたけど、そういうリアリティ無視したファンタジー世界の方が、
昨日寝る前にhttps://anond.hatelabo.jp/20180404003723を書いて、
そういやああいうのはアラレちゃんがいたなあ、なんて思い出してた増田だけど。
アリーナが「『女らしい』主婦・母候補」でも「名誉男性」でもないキャラをあの時代に保てたのは
そういう過酷な状況で生きていない、むしろ何不自由がない姫だからなんだな。
父親もブライも「女らしくない」彼女に小言程度は言っても本気で女らしさを強制したりはしないから、
それに反発して男装して名誉男性、と言う極端から極端に振れるような事をしなくても「ありのままに」サイヤ人でいられる。
アラレちゃんも、元々もっと幼い少女かつロボットだからそこまで求められない。
DQ4世界にしろペンギン村にしろ、あまりリアリティがないファンタジー世界だし。
更にお姫様だったりロボットだったりと、普通の人間から外れた存在だから許される。
(堀井雄二や鳥山明がそこまで考えて造形したかは怪しいけど、結果的に「キャラとしておかしい」と思われないのはそうなんだろう)
あの辺は要は悟空の女版なんだけど、悟空も爺ちゃん死んでからは一人で生きてきた野生児かつ宇宙人で
狩りとか育成とかレアアイテム収集を楽しめたのは、当時のMMORPGが未知の体験だったから
制作側がコンテンツを追加するスピードは、客がそれらを消費するスピードに絶対追い付けないし
サービスが続く限り終わりのないコンテンツの追加を求められるから
提供されるゲームとしての要素はどうしても水増しされた薄いものになってしまう
「仮想世界」を謳っても人間が作っているコンテンツである以上はどうしても限界がある
これって要するに「ゲームに時間を費やす権利」を月額で売ってるわけで
結局は「金を払った上で時間も費やす」ことを要求してるんだよね
「金さえ払えばかかる時間を短縮できる」モデルを主流にしたスマホゲームが主流になったのは当然の流れ
まあスマホゲームも究極のレベルを目指すなら金だけじゃ無理だけどさ