はてなキーワード: ドラえもんとは
個人的には「女子高生を性の対象にするな」とは全く思わないんだよな
女子高生は男子高生から見たら同世代でしょう。性的に見る事自体は別に何らおかしくない。
女子高生を性的に描くのが問題なんじゃなくて、問題なのは相手がサラリーマンのオッサンだからでは?
主人公が同い年の男子高生が相手なら別に良かったと思うんだよねー。
まあ男子高生が主人公だったとしてもオタクの願望丸出しでキモいくらいは思ったかもしれないけれど、現在のような吐き気を催す邪悪さは感じなかったと思う。
ジャンプのラブコメ漫画にあるようなラッキースケベは別にいいと思うんだが、それは主人公も同年代の男子高生だから。
カスゥ
元々Vtuberという単語はキズナアイのためにあった言葉だったんじゃ
その後にV四天王とかいってアバター派まで巻き込んだ言葉になったから噛み合っとらんのじゃ
つまり「無から生み出された人格に魂が宿ったかのような存在」(それこそミクやサザエさんやドラえもんのように)が本来的なというか、
もしミクがその具体例と言うなら、お前の言うVTuberが一般的な定義から外れているということなので
それはそれで納得するんだが。
「ミク」って別にミクの中身が大事なわけじゃなくて「ミク」ってキャラクターが大事なわけじゃん。
サザエさんでもドラえもんでもなんでもいいんだけど声じゃなくてキャラクターが大事なわけ。
つまり「無から生み出された人格に魂が宿ったかのような存在」(それこそミクやサザエさんやドラえもんのように)が本来的なというか、
ところが今は「中身が単に二次キャラのアバター使ってるだけ」だよね?だから中身が炎上したらキャラは活動できなくなる。
これじゃ、覆面芸人と変わらんわけ。パペットマペットみたいなもん。
戦争に反対することは無条件で良いこととされてきた。
日本が戦争をしている最中に世の中の風潮に逆らって戦争に反対した人は立派な人と言われていた。
与謝野晶子の君死にたまふことなかれとか、国家の存亡よりも個人に寄り添うことがいかに難しい時代だったかとか。
ドラえもんでさえ、タイムマシンで戦時中に行ったとき、この戦争は日本が負けてすぐ終わると言って睨まれる回がある。
だが、ウクライナ情勢ではそういう主張をすることは許されなくなった。
悪のロシアを倒すまで国際協力して徹底抗戦すべきという意見が正しいとされ、
降伏でもなんでも戦争を早く終わらせるべきという意見は徹底的に叩かれる。
批判的な人が思ったより多くて悲しい。
タイザン5先生らしい、少し悲しくも地に足のついた、たくさんの人へ送る救いの物語だったと思う。
ここに個人の感想を記す。
タイザン5先生の前の読み切りの『キスしたい男』では、高校生の主人公はすごい困難に遭ってずっと一人で耐えてるんだけど、
ヒロインがそれに対して、
って叫ぶんだよね。それがすごく好きで。
「なんとかしてあげる」でも「助けてあげる」でも「愛してる」でもなくて。
もっと普通の高校生みたいに、平凡に、普通に周りがやってるような、青春や若さを浪費して欲しい、後から、あれが幸せだったねあれが永遠に続くと思って
無為に過ごしちゃったね、っていう、その今しかない贅沢を味わって欲しい、って。
主人公を取り巻くひどい現状についてはどうしたらいいか分からないけど、でもほんとに幸せになって欲しいって
人生には苦しいことがたくさんあって、
でも自分一人の力ではたいてい全く太刀打ちできなかったりする。
そして、それを劇的に変える漫画みたいな方法は現実には存在しない。
人生を劇的にハッピーエンドに変える魔法はないし、最悪なら最悪なまま人生は続いていく。
ずっと周りを取り巻く酷い環境は変わらなくて一人で耐えて互いに憎しみあってきたけど、
実は二人はよく似てて、きっかけさえあれば二人はいい親友になれて、最悪な環境も二人なら少しマシにすることができた。
家族は最悪だし問題は解決したわけじゃないけど、物語の途中にあったみたいにひとりぼっちで死ななくて済んだ。
タコピーの最終話に、劇的な、ハッピー道具みたいな(あるいはドラえもんのひみつ道具みたいな)
すごいカタルシスの救いを求めていた人は肩透かしだったのかもしれないけど、
現実に、私たちの人生に魔法のハッピー道具はないし、なにかのきっかけで劇的に人生が良くなることはなくて、
最悪な今日の続きには何も変わらない最悪が続いていくだけだったりする。
まりなちゃんのお母さんは相変わらず最悪だし、しずかちゃんのお父さんは多分帰ってきてないし。
でも、タコピーという小さな物語が人生を少しだけ変えてくれた。
タコピーが繋いでくれたおかげで、お互いにたくさん「おはなし」して、
小さくても大きな救いを得ることができた。
そのおかげで、少しずつ人生が良くなったんだと思う。
友達みたいに、私たちの人生を少しだけ良い方向に変える『救い』になるって、
これまで「現実の人の気持ちだけが人を少しだけ救う」というテーマに、
おしまい。
タコピーが何だったのかという点の説明が無さすぎたので作者がタコピー(マッチポンプメサコン野郎)に思えてしまった
勝手に手出しして勝手に自己犠牲して勝手に解決して勝手に「ありがとう、バイバイ(笑泣)」って何なん?
メンヘラを救おうとしたら死ぬ覚悟での対話がが必要ってことが言いたかった…?
のであればわからんでもないけど…うーん
毒親持ちに介入する「お節介さ」(これは作者が家庭問題をモチーフとして表現に用いることを含む)に対しての自己批判が無いというか
いやそれが原罪?詳しくないけど原罪って死ねば解決すんの?救われてはないの?
確かに死で報いは受けてはいたんだけど、結局タコピーの行いは肯定されていた(友達できました&親の悪口言いつつも何とか生きられています、は割と穏当に落ち着いていたハッピー性の表現だと思う)のが納得行くような行かないような微妙な気持ち
結局タコピーは天国に行けたのか地獄に落ちたのかって描写がされなかったのがモヤっている
(天国地獄というのは概念としての話。罪というからにはどちらかに行くのがケジメでは?
(例えばハッピー星で今回の件を怒られるとか怒られないとかそういう描写)
喩えとして出すのが適切かは分からないけど
クジラックス作品のロリコンは逮捕されたり裁判されたりはする(ことも多い)(≒地獄描写がある)じゃないですか
何かそういうアレです
ハッピー星人=他人を救おうとする存在=そもそもエゴだよね=原罪 ってことかなぁ
タイトルがそういう意味ならわからんでもない(けどそれを読み取れと言うならちょっとでもいいから解説欲しかったな)
わざわざ言うのは野暮、自発的に気づかないと意味ないってことならそれもわからんでもないけども
上記に関連するけれども、タイムリープとハッピー星の存在の背景とか、結局タコピー何者だったん?とか
ハッピー星人の生態?とか、タコピーがハッピー星人の中でどういう特性があるのかとか
宇宙人がいることとか超常現象が起きることは全然ファンタジーでいいんだけど、ファンタジーなりの理屈(SF的な)が欲しかった
商業的に思想出せなかったなら同人誌で補足が欲しいまである…(何となくだけど作者あんまりそこに興味無さそうな気がするし、仮に作者がやりたくても契約関係で出来無さそうな気がする)
尺の問題と言われればまぁ…納得だけど個人的にはそこが一番見たかった
「しずかちゃん」という名前といいハッピー道具といい、ドラえもんリスペクトとおもわれる要素があったのでなおさらSF描写期待してしまっていた……
時系列解説するような多少メタ視点キャラが作中に出てきて欲しかった…
(無理に作中に出てこなくても、単行本とかに後出しで解説補足されたりしたらそれでもいいけど、これもイメージだけど作者があんまり作品外で語るの好きそうなタイプには思えないので)
東くんは兄と仲良く喧嘩できてて友達とゲームできてて、しずかちゃんとまりなちゃんは親の悪口言いながら何とか生きてるみたいな落とし所は別に悪くはないし、よかったと思う
ただもうちょいモンスター映画みたいなラスト(最後にニョロっとリアルなタコの触手がフレームインするみたいなやつ)の方が個人的な好みではあったんだよな…
B級でもいい、コズミックホラー要素が欲しかった(タコモチーフだし)
そうじゃなきゃせめて虐待描くならば描くなりに、教師とか警察とか児童相談所とかの大人&社会要素が欲しかった…
※この辺は某方の「虐待描写のリアリティ」noteが詳しいです
話題性がTwitter露悪好きサブカルお気持ち論壇的にウケたんだろうなぁということは分かる
狙ってなかったバズりだったのだとすれば、今後の書籍の売上次第ではWeb漫画マーケティングの成功例として参考にはされそうだなと思った
タコピーが作品名でもありキャラ名でもあり固有名詞であり、なおかつ表記揺れしづらいのはSNSにおけるWeb漫画のトレンド入り的な意味で大事な要素だよなぁ…狙ってやってたなら凄すぎる、担当者優秀だ
今(更新日の明け方)見たらおすすめトップに公式の更新告知ツイート表示されてたし、Twitterのプロモーションも出してるし、こないだのYouTubeの単行本CMといい少なくとも現時点でSNS宣伝費にそこそこお金出してるのは間違いない
商業作品としてはちゃんと売ること・完結させることがなによりも優先されるべきだと個人的には思うし、説明不足に感じた点はあったにせよリアルタイムで追えて楽しかった
更新頻度とか連載期間とか…或いは打ち切りとかも…紙のジャンプがアンケートで諸々決まってるみたいにPV数とかTwitterトレンド入り具合とかに左右はされてるんだろうけど
この辺の采配や裏の仕組みが分からないから実際尺不足だったのかどうかとかはよく分からん
バズった→上下巻で書籍化決定(それが一番売れるという判断があった?)→構成に影響
みたいな事情がありそうな無さそうな…
上記の補完コミの映画化されるなら凄く見たい、作者は絵コンテだけ監修してもろて、監督と脚本はベテランの別の人がいいです(誰と言えるまで詳しい訳ではないが、例えば新房昭之ででっかいスクリーンでドアップでシャフ度になるしずかちゃんとかオタクは見たくない?私は見たい)
とにかく丁寧なアニメ映画として見たい感はめちゃくちゃある
見開きページとか表情のアップとか
とにかく絵面での演出が過多に思えるくらい盛り盛りなので動画映えしそうだな〜という感じ
実際作者も映画好きという情報は何かで見たし、好きかつ得意なことなんだろうなぁ
アニメ映画化したら観に行きたい(実写映画化したらそれはそれで一周回って見たい。そして邦キチで取り上げられて欲しい)
CM動画は良かった(聴覚情報としてきゅうべぇ感強いタコピーボイスにはテンションが上がった)
(忠実な原作再現動画が見たい訳ではなく、説明不足に感じた点に関して別の人の解釈や補完が入った再編集版が見たいという意味で)(あと仮にタイミング悪くて何かの事件とかと被ると放送に影響しそうでそれも何かヤダ)
→わかる。
→わかる。
どこがどう期待外れだったか、何を期待していたのか長文で言語化してくれ〜今後出てくるであろうオタクの長文にめっちゃ期待している
→わからんでもない。
確かに着地点に意義はないんだけど
説明不足感がね…
→気持はわからんでもない。
男女カプ好きにはきつかったかもねぇ…
→おちつけ。
期待外れって言ってる人の期待ポイントなんだったか確認してから言ってくれ…会話が大事だっピってタコピー言ってたじゃないか…
→なんかちょっとわかる。
けど単行本上下巻出たら、サクッとKindleか何かで買って読んでも別に損はしないんじゃないかなと思いました
少なくとも商業漫画として1000円ちょいの価値は間違いなくあると思うので…
絵が好みじゃないなら無理して履修しなくてもいいとは思う(良くも悪くも漫画という媒体にしては詰め込まれている情報量が多すぎる感はある)(だからこそ個人的には動画で見たい)
SNSに溢れる感想で食傷気味になるのはわからんでもないが、最近の「親ガチャ」論とか毒親のトレンド(?)ありきでの作品なのであんまり何年も寝かせすぎず、2022年中くらいに履修しておくのが良いのではないでしょうか
(或いはメディアミックスの続報が出て更に嫌になる前に……)