はてなキーワード: ひょんな事とは
おばあちゃんとは血のつながりがない。
だけどひょんな事からおばあちゃんと私の母は出会い、生まれて間もない私を実の孫のように溺愛してくれた。
父と母がフルタイムで働いている間におばあちゃんが朝から晩まで、親が迎えに来るまで面倒をみてくれるという非常に特殊な育ち方をした。
その大恩あるおばあちゃんは亡くなった。初めて身体が分裂するくらい泣いた。
おばあちゃんの息子の嫁が殺した。
この嫁が最悪だった。
おばあちゃんに対して横柄な態度をとり、孫に会いたがっているおばあちゃんに金をたくさん使わせるよう仕向けた。おばあちゃんが金を出さないと一切孫を連れてこない。おばあちゃんは透析によって身体が段々と衰え、年を取るごとに気弱になっていったため、強く出られず嫁にいいように利用されていた。孫に会えない、会いたいなあと独りでぽつりと悲しそうに言うおばあちゃんの顔なんて見たくなかった。もうこの時点で嫁が嫌いだった。
さらにその嫁はバツイチなのだが、前夫を高圧的な態度と我儘によって結婚中に鬱病にさせ、仕事を失わせた挙句離婚したという前科がある。
そしてついに、嫁はおばあちゃんの息子と喧嘩して、怒りに任せて息子の髪の毛をバリカンでめちゃくちゃにした。
あろうことかその嫁はひどい髪になった息子を写メっておばあちゃんに送りつけたのだ。
息子を愛していたおばあちゃんは大きくショックを受けてその日に倒れ、それからずっとふさぎこんだ。あんなに元気だった姿なんかもうどこにもなかった。それからはずっと入院していた。
嫁はおばあちゃんの息子も孫も病院に行くのを許さなかったし、1度もお見舞いに行かなかった。
それからずっとおばあちゃんの妹さんが看病した。
嫁は親の死に目にすら会わせなかったのだ。
読んでくれるとよく分かるけど、嫁も息子も糞馬鹿だった。嫁の制止くらい振りほどいてでも親の死に目には会いに行けと。お見舞いに行けと。息子とおばあちゃんにはなんの確執もなかったのにどうしてこんな仕打ちができるんだ。
だけど嫁がバリカン事件を起こさなければ、あんな急にいなくなってしまうことはなかった。
あいつがおばあちゃんを殺した。
社用車という名目で高級車を買って、それが社長の私用車になるってのはよくある話だし、
家も会社名義で買うってのは知ってるけれど。
そのかわり会社つぶれたら全部持ってかれるらしいし。税金対策?だとか。
でもうちの社長はゲームの課金とか、私用・私物で毎月50~60万使っている。
クレジットカードで買い物してるので、経理の子が何人かに明細を見せた。
もちろんそれを知った人はモチベーションだだ下がり。
経理の子は元々仕事あんまりしない子だったけど、更にひどくなった気がする。
真面目だった先輩も、社長のいない間は仕事中でもゲームしまくり、残業中でも社長の方が早く帰ることが多いので
忙しくても30分~1時間はゲームしてる模様。(部下の前でも堂々とゲームしてる)
社長は声が大きくてすぐキレて威圧感すごい、でも貫禄が有る訳じゃなく、子供のように喚き散らすタイプ。
誰も文句言えない。
しかし経費に関しては割りとザルなところがあって、
部長や先輩の権限で、経費でジュースとか今の時期ならアイスとかをよく買ってる。
ずるい。
もしかすると経理の子も買い物によく行くから(会社用茶葉とか砂糖とか)経費で色々買ってるんじゃないかなぁ。
途中でコンビニ寄って買い食いしてる事は聞いてる。
経費使ったら怒られるかな・・・って呟いてたけど、ただのパフォーマンスで実際は既に横領してるんじゃないか。
部長は高給取り(月給80万)の癖に横領してる。この人も元々不真面目。
領収書を切ればバレないから、会社の買い物のついでに私物を買ってる模様。
ひょんな事から私がそれを知ることになったけど、一応黙ってる。
社長は部長をかばう可能性が高いし、バラすと逆に私に対しての風当たりが強くなる可能性が高いので。
少人数で回してるので、部長や先輩がいなくなると多分会社が回らなくなる。
部長と先輩は仲良いし、部長がいなくなると先輩の負担が増えそう。
先輩には迷惑かけたくない。
でもずっと黙ってるのはモヤモヤしっぱなしで、全部社長に言ってしまおうか悩み中。
私が辞めてもなんとでもなるだろう。部長はともかく、チクって先輩に嫌われるのは怖い。
このまま黙って辞めてしまおうか。
それとも経理の子を抱きこんで、一緒に横領しようよと働きかけるか・・・。
経理の子にそう言ったら多分喜ぶ。そういう子。
一応税理士さんがいるので、大きな買い物はできないけど。
職場環境は悪いけど、給料はそんなに悪くないのでモヤモヤしつつ、このまま続けるか。
どうしよう。
なんかアドバイス欲しい。
部屋中二次元グッズや漫画だらけ、アニメ特撮は全て録画して視聴、2chふたば常駐、コミケにも行っていました。
会社の先輩に連れられて行った飲み会で、素敵な人と出会ったのです。
彼は車好きの、とても活発な人でした。
おおよそオタクとはかけ離れた人種であると言うことは、会った瞬間に感じとれました。
元々、仲の良い人にしかアニメが好きだと言うことを言っていなかったので、
例によって彼にもそういう話をすることもなく、日々が流れ、わたし達は恋人になりました。
幸せでした。
でも、不幸せなこともたくさんありました。
部屋に飾っていたアニメグッズを全てベッドの下に仕舞い、800本近くあったアニメの録画は全て消去し、一生懸命集めた漫画やDVDは全てブックオフに売り払い、PCの中身は全て隠しファイルにし、アイフォンに入れていた二次元画像は消去し、エロゲは祖父に…。
今考えただけでも涙が出ます。
わたしは昔から、オタクであると言う事をとても背徳的だと感じていました。
今でこそオタクに市民権がありますが、昔はそうではなかったのです。
「今あるんならいいじゃん」と思う方もいらっしゃるでしょうが、もうこれは染みついてしまった性分で、人に大っぴらに言えることではない、と言う考えが頭から離れません。
そういう気持ちも、わたしがアニメを我慢できるようになっていく助けになっていました。
背徳的だと思う趣味がなくなって、その分の時間を料理や他の趣味に使うようになりましたし、アニメはとても気になるけれど、なんとかやっていけそうだと。
ですが本当は、あの日初めて彼に会ったときからずっと思っていた邪念が、もう頭から離れないのです。
彼は絶対にツンデレドS受けなのです。
彼のそういうシーンが見たくて見たくて会うとそのことばかり考えているのです。
わたしは自分の嗜好を、彼に話すべきなのかどうか…。
ちなみにわたしは彼がケモナーであろうが、百合リョナラーであろうが、車のシリンダーでオナニーしてようが、一向に構いません。
本物の○チガイの凄さを理解してる人は、実はあんまり居ないと思う
それは発売当初、致命的とは言いがたいがちょっと気になる不具合があった
それが発覚した直後から、その不具合をなじる書き込みが急激に増え始めた
しかし文体に特徴があるので、スレッドの住民達は「いつもの奴が来たな」程度でスルーしていた
そして発売から数ヶ月後、インストールされてあるプログラムがアップデートされ、その不具合は解消された
しかし「いつもの奴」はそれを無視し、未だにその不具合があるかのような自作自演を毎日のように続けた
それから二年、そのガジェットは次世代版や新型が多数登場し、俺自身そのスレッドをチェックする事はなくなっていた
そして数日前、ひょんな事からそのスレッドが続いている事を知り、ひさしぶりに開いてみると、未だに解消した不具合をなじる書き込みが続いていた
どれも一応結末まで考えてはいるけれど、面倒なので前半だけ。
遠い未来、人類とロボットは長らく戦争していたが、人類が勝利した。
勝因は、全てのロボットに組み込まれた緊急停止コードの解析に成功した事。
しかも停止コードは無線方式だったため、電波を受信した瞬間にロボットはシャットダウンされてしまう。
そのため人類は、停止電波を発する電波塔を少しずつ増やしていく事でロボット達を追い詰めていき、ロボット達の抵抗も、今や僅かな残党が散発的に抵抗する程度となっていた。
そんな残党狩り部隊の一員である主人公は、おそらく最後の一カ所であろうロボットの一大拠点に潜入し、中心地にあるアンテナに停止電波発信装置を取り付け、ロボット達を一網打尽とする作戦を命じられた。
ロボットになりすました主人公は何とか拠点へと潜入するのだが、そこには予想外な光景が…
近未来。その国の国民は出生と同時にIDが発行され、行政サービスのみならず商用サービスにも利用されるようになっていた。
売れないフリージャーナリストの主人公は、ひょんな事から過去の故人のデータがいくつか閲覧出来なくなっている事に気付く。
その後の調査で、故人のデータは消滅したのではなく、存在しない住所の存在しない集合住宅の一室に転居した事になっている事、誰一人としてその仕組みを知る者がいない事が判明する。
誰が何のためにシステムをそのように書き換えてしまったのか?主人公がたどり着いた真相は意外なものだった。
近未来、ある天才プログラマーによって、これまでにない高品質と低容量を実現した画像、動画、音声フォーマットを扱うソフトウェアが無償公開され、それは世界的に普及した。
肝心のソースコードは完璧に隠匿されてはいたが、そのソフトウェア自体が非常に使いやすかったので、殆どの人達は気にしなかった。
もちろん、さまざまな思惑から無数の企業が天才プログラマーにソースコードの公開を求めたが、それに応じる事なくプログラマーは急死してしまい、プログラマーが使っていた端末も持ち主の死と連動して自動消去するよう設定されていたため、ソースコードは完全に失われてしまった。
生まれつき幽霊が見える主人公は、前述のフォーマットで撮影された写真や映像にも心霊写真や心霊映像が存在する事を知り、幽霊達に頼んでアルゴリズムの解析を目論むのだが、そこに何故か急死したプログラマーの霊が現れて…
私は元々腐女子だった。
小学生の頃から漫画やゲームが好きで、中学生になると地元の同人誌即売会や年二回のコミケに足を運び、
少ないお小遣いを握りしめホモホモしい漫画や小説を買い漁っていたものだった。
地味で根暗であったため学校ではいじめられっこで友達はいなかったものの、オタク的活動を通して腐女子仲間がたくさんできた。
私の見た目は相変わらずモサかったものの、一応美容院に行ってみたりファッション雑誌を読んでみたりと徐々に色気付きつつはあった。
ファミレスでだべったり、ゲーセンで遊んだり、一緒に買い物をしたり割と普通な恋愛を楽しんでいた。
中学生になるかならないかの頃からホモ漫画を読み漁っていたため
性的な事にも興味津々だった私は、ホテルに誘われてもあまり抵抗することなく
あっさりと初めてを捧げた。痛かった。
彼氏ができてから私はオタク的イベントにあまり顔を出さなくなった。
イベントに参加してまで萌えを共有したいという情熱は消えてしまった。
ちょうどインターネットが普及した時期でもあり、萌えの発散の場はネットで十分だった。
まあ若かったのでその初めての彼氏とは1年足らずで別れてしまったのだが、
運が良かったのか悪かったのかすぐに次の相手は見つかった。
それから現在アラサーに至るまで、付き合ったり別れたり浮気したりされたりまあ人並みに恋愛をしてきたのではないかと思う。
いじめ経験から対人恐怖症気味ではあったが、いじられキャラを装う技術を身に付けたおかげでオタ以外の友人もそれなりにできた。
見た目もそれなりに気を使うようになり、下の下のモサ子から中の下くらいにはなったと思う。
大学生くらいまでは友人のサークルの売り子としてコミケに参加する事もあったが、
社会人になってからはさすがに腐女子仲間とは疎遠になり、イベントに参加する事もなく、時折mixiなどで近況を知る程度になってしまった。
一人暮らしになったため大好きな漫画も置くスペースを考えるとあまり買えず、たまに漫画喫茶で読むくらいになった。
あまりやり込むこともなく、とりあえずクリアするだけとか、クリア前に投げてしまったりとか
ひどいと開封すらせず積みゲー化させたりするようになってしまった。
現在も普通に彼氏はいるし、年齢が年齢なのでぼちぼち結婚の話も出てきたりなんかする。
彼氏はガチオタではないものの、いい年してジャンプを毎週欠かさず買っていたり
モンハンの新作が出るたびに睡眠時間を削って狩りに励んでいたり、まあ普通に漫画やゲームの話をしても引かれることはない。
そんな感じですっかり腐女子を卒業し、ちょっとオタ趣味のあるフツーの人になったと思っていたが、
ぶっちゃけ彼氏の事を考える時間より遥かに長い時間を妄想に費やしている。
便利な時代になったもので、私はこの数年ぶりに顔を出した激しい萌えを消化すべくネットの海へと飛び込んだ。
カップリング?ああまあ何でもいいや。とりあえずあのキャラが見られれば。
(私は元々カップリングにはあまりこだわりがない。雑食である)
とりあえずあのメインキャラとの絡みが多いからアレ×ソレが王道みたいだな。
ああん甘いセリフを吐くあの人が見たいようあの人が乱れるシーンが見たいようあんな事やそんな事になったところ見たいよう
だが。
何だか違うのだ。
思っていたようなドキドキは得られなかった。
そのジャンルの全てのサイトを見て回ったわけではないが、何だろう、何か違う。何か足りない。
恋焦がれたあのキャラと誰かの濃厚な絡みを見ても、夢中になれない自分がいる。
そして気付いてしまったのだ。
これまで自分が経験してきた恋愛と、画面の向こうの誰かが考えたストーリーとを、無意識に重ねあわせてしまっている自分に。
「こんな展開&シチュありえねーよ」と心の何処かで感じてしまっている自分に。
妄想は萌えだけを追求して然るべきなので、そこにリアリティなど盛り込む必要はない。
書き手に非はない。読み手である私の問題だ。
何故だ。私は萌えが欲しかっただけなのに、何故こんな風に冷めた目で見てしまうのだろう。
現実の男を知ったからと言って、二次元の萌えを純粋に楽しめなくなってしまうなんて、あまりにもひどい。
もちろん彼氏がいても結婚していてもホモ萌えする人はたくさんいるだろう。私の周りにもそういう子はいる。
でも私はだめだったのだ。
それに気付いた瞬間、とても悲しくなって、ああ、中学生の頃の純粋に同人活動を楽しんでいた頃の私は死んでしまったんだ、と思った。
Web制作の会社も入った事の無い俺が、ひょんな事から独立してから2年。
今月で2年間続けたフリーランスという名の将来性の見えない働き方を辞める事にした。
俺の経験が役に立つかはわからないが誰かの参考になればと願い、記録に残す事にした。
元々俺は、フリーランスになりたくてなったタチでは無く
独立当初はTwitterとかFacebookのSNSを駆使して仕事を獲得していた。
経験の無い俺が厳しいWeb制作の世界でどうやって生き残ろうか考えた時
今までずっと使っていたインターネットを駆使して営業してやろうと思った。
思惑通り売上は右肩上がりに伸びて行き、食う分には全く困らないぐらい金も手元に入った。
元々PhotoshopやIllustratorでデザインを作る事が好きだった俺は
コーディングの案件はほぼ請けずにデザインの案件だけで食ってきた。
経験が無くてもここまで仕事が来るものかと、天狗になってたんだ。
今思えば何と浅はかな考えだったのだろうと思う。
それまでは小規模な仕事しか請けてなかったが、とある代理店から3桁を超える中規模案件の獲得に成功した。
これが終わりの始まりだった。
案件が進むにつれ増えて行く修正と言う名の追加構築。
次々に変更される原稿。
来たれど来たれど金を請求できない日々。
300万の資金は外注への支払いで底を付いた。
他の細かな案件で何とか食いつなぐ事にした俺は、1人では到底できない量の仕事を大量に請けた。
今思えば本当に馬鹿だったと思う。
無論1人当りのキャパを完全に超えた量の仕事を請けた俺は連日徹夜で作業を続けた。
当たり前だが疲れた体ではミス連発の悪循環が起き、体はボロボロ。
Twitterで少しぐらいグチをこぼしたいと思っても、クライアントに監視されて気軽につぶやけない日々。
資金がいよいよ無くなりかけた時に俺は再度銀行に走った。
銀行からの回答は「会社法人では無いのでこれ以上の融資はできません」との事だった。
ああ、フリーランスってのは社会的に信用が無いんだな。と俺は心底思った。
いくらきちんと税金を払っていても、人に恥じる様な事をしていなくても、社会的信用は無いに等しいものだなと痛感した。
この時俺の中で何かが折れた。
今までやってきた事が音をたてるように崩れ落ち、自分の無力さ、社会的弱者という立場に愕然とした。
地獄のような案件がやっと終わった今月、確実な社会的信用を取り戻すために俺は会社員に戻る。
俺は負け犬だが、これから独立を考えている人たちにこれだけは言わせてくれ。
最近流行っているノマドやフリーランスという甘い言葉に決して騙されないで欲しい。
これら全て、現状は会社員の方が待遇が厚くフリーランスの待遇なんてほぼ皆無と思っていいだろう。
そしてこの国は、個人事業主に対して更に重い圧力をかける政策を進めている。
フリーランスになるという事は全ての責任を誰にも頼らずに自分自身で負うことだ。
”自由”という言葉は確かに魅力的かもしれないが、その代償は限りなく大きい。
フリーランスを推奨する輩が急速に増えているが
乱文で失礼しました。
結婚に失敗したかもしれない。
いや、夫はイケメンだし、仕事もできるし、性格もいいし、背が高くてスタイルだって良い、正直、自分にはもったいないくらいの男性。
ただチンコが小さいんだ。
息子が産まれて5年たつんだけど、どうも短くて細いんだ。夫からの遺伝だろう。もちろんまだ子供だからそういう話はされたことはないんだけど、きっともっと大きくなれば悩むだろうな。
ひょんな事から同僚達と夫の話題になったんだけど、なんだかみんな旦那さん、でかいんだw え?なんでみんなそんなに大きい男と。。。?と聞いたら、やっぱ小さいと見映えしないし、自信なさげだし、産まれる子供だって大きい方がいいよねって考えれば、自然とそうなるでしょって感じだった。短くて細い旦那って私だけだったw
よく考えてみれば、金持ちの息子さんってなぜか自信いっぱいだよなあ。金持ちの息子が精力的なのは当然だと思うけど、チンコの事は思い付かなかった。
結婚に失敗したかもしれない。
いや、妻は可愛いし、料理もうまいし、性格もいいし、スタイルだって良い、正直、自分にはもったいないくらいの女性だ。
ただ身長が153cmしかないんだ。
息子が産まれて5年たつんだけど、どうも低いんだ。身長が。妻からの遺伝だろう。低いからイヤだとかって話はされたことはないんだけど、きっともっと大きくなれば悩むだろうな。
ひょんな事から同僚達と妻の話題になったんだけど、なんだかみんなカミさん、でかいんだw え?なんでみんなそんなに大きい娘と。。。?と聞いたら、やっぱ小さいと見映えしないし、産まれる子供だって身長高い方がいいよねって考えれば、自然とそうなるでしょって感じだった。身長150代のカミさんて俺だけだったw
よく考えてみれば、金持ちのお嬢さんってなぜか身長高いよなあ。金持ちの娘が美人なのは当然だと思うけど、身長の事は思い付かなかった。
一人のおっさんが会社をやめた。
その人の2か月分の手取ぐらいの金額だった。
おっさん無知だったんだなとしか言いようが無い。
ただし最初は、何に使用したのかが不明だった。
確認のしようがないので、始末書で終わる筈だった。
「あ、このページから履歴取れるみたいです」と言ってしまった。
・・・軽い気持ちで言ってしまったことを後悔。
おっさん、朝から晩まで出会い系してんなよ、
仕事ができない、と社内では良い評判もなかった人だ。
でも別にそれを暴かなくたって会社が損するだけで
僕には何ら関係がなかったのだし、
よくやったとボーナスが出るわけでもなかった。
おっさんはやり方が下手だっただけで、
誰だって多少仕事サボったり、
経費でちょこっとした私物買ったり、
ささやかに前途を祝ってもらってた。
悪い人じゃなかったんだよ。
黙ってればよかったとほんと思う。
去年の5月頃の話だ。
僕は仲良くしていた友人と喧嘩した。
喧嘩をした理由はとてもくだらない事だった。
(ここからはその友人をH君と呼ぶことにする)
僕がひょんな事からH君に冗談で「そんなんじゃ一生チキンだぞwww」といった事から喧嘩は始まった。
H君は「そんな事いうな!冗談でも言っていい事と悪い事がある!」とマジギレしてきた。
僕はH君の突然の態度にビックリし「ごめんごめん」謝った。
しかし僕が謝ってもH君はかなり怒っていた。
僕はこのとき内心かなりなんなんだこいつ?と思い、ムカッときていたがその気持ちを抑え込んだ。
H君は大学を卒業しているにも関わらずIT系の特定派遣で安い給料で働いている。
普段から努力とは無縁の生活を送っており、仕事はかならず定時であがり
同じIT業界で働いているのにITの話がまったく通じない。
部屋も超絶に汚く、大学の為に上京してその後就職してからも掃除機を一度もかけた事がないと言っていた。
IT関連の資格を取ったり、深夜遅くまでプログラミングを勉強したりして、
IT業界で働く人なら誰もが一度は耳にした事があるであろう上場企業に転職できた。(転職活動時には他にも上場企業からも内定を貰っていた)
仕事だって定時であがる事はまずなかった。休日だってプログラミングをしてきた。
ここで冒頭の話に戻るが、
去年その友人を含めた何人かでスタジオに入って楽器を演奏してみようという話になった。
僕は幸い楽器ができたので問題なかったが、H君は楽器ができなかった。
なのでH君は別の友人からベースを借りて練習する事になった。
タブ譜の読み方もベースの弾き方もわからないという事だったので僕が手取り足取り教えて一週間後上達ぶりを見に来ると約束した。
しかし一週間後H君の家にいったらベースは投げ出してゲームで遊んでいたのだ。
僕が教えた時からまったく練習をしなかったというのだ。
なんとなくH君の性格上それは予想していたのだがスタジオに入る日が迫っていたので
そこでH君が「やっぱりスタジオは入らない」と言いだした。
「おいおいそれじゃ一生チキンだぞ」とここで自分が発言し喧嘩が勃発した。
僕は今でも、僕にチキンと呼ばせたH君側に問題があると思っている。
努力もせずにオレをチキン呼ばわりするな!という事は、自分が努力したくないから逃げてるだけにすぎない。
そんな考えじゃ一生何もできない人間になってしまう。
他人にオレの事を見下すなって言うのは簡単だ。でもそれじゃ何一つ変わっていない事になる。
なぜならその人は口では見下さなくなるだろうが、内心では見下しているのだから。
だからこのセリフだけは言っちゃいけないのだ。
結局見下されたくなければ自分が努力をして見返さないといけないのだ。
この件があって以来H君をそういう目でみるようになった。
そう思うとだんだん生理的にH君の事をうけつけなくなってきた。
生理的にうけつけなくなると、H君の趣味のとかまで気持ち悪く見えてきた。(いい大人なのにウルトラマンとか戦隊物が大好きで気持ちが悪いと思えた。)
そんなこんなで向こうから遊びのお誘いがあってもこの件を境に僕が誘いにのる事はなくなった。
何が書きたいのか分からなくなってきたが、
今でもH君と縁を切るような行動を取った事に後悔はしていない。
ただ、自分と同じような立場の人がいたら自分と同じように突き放すのではなく
うまく努力させるきっかけを与えてあげれるようにしてみてほしいと思う。
僕は年齢的にはもうすぐ20代半ばにさしかかるが、精神はすごく幼いのでそこまでの事はできずに軽蔑するだけで終わってしまった。
こんなこと言うと自分どんだけ偉いんだよって感じですよね。
去年はそんな偉そうな自分が嫌になったりもしました。
今年はもっと精神面で成長できるようになりたいと思う。
ながながとありがとうございました。
同じ状況だなーってことで書き込み。
俺も同じ研究室の子を好きになってしまってね、彼氏がいてそいつは留年確定した俺とタメの男で、みんな同じ学校同じ専攻。
彼氏とも知り合いだけど、その子とは2年の頃からずっと仲良くて 彼氏ができたあとも飲みいったり動物園いったり普通に2人で会ってて、4年になった辺りから本格的にケリをつけなければって思ったのよ。
で、先月 ひょんな事から彼女の家に泊まる機会があって。君みたいに一線越えてなくて普通に終電終わったから泊まっただけだけど、
で、それ以降あまり連絡がこなくなって自分もしなくなった。
来年から俺遠く離れたとこに行くことになってて、もう今みたいにすぐ会えなくなるから彼氏いようが告白しようかなと思いつつも今までの関係が壊れてもう2人で遊びにいけなくなるかもとおもうと言えなくて。
mixiだついったーだ、ってオフ会に行けば誰でも行きずりSEXが出来るのだろうか。
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大学卒業直前に初めての彼女が出来たのはよいが、彼女は海外へ旅立っていってしまった。
しばらくは寂しかったが、次第にそれも慣れていった。
しかし、欲しいのは新しい刺激なんだ。
ある日、ひょんな事から後輩に出会う。前よりかわいくなっていないか。
昨日抜いてないから過剰評価しているのは分かっている。しかしぐっときた。
彼女は前から俺には好意的だったし、ちょっとどきどきした(もちろん隠した)。
そして俺は思い出す、ついったーだったら行きずりSEXが出来る、ということを。
それからの俺は変わった。
後輩と行きずりSEXをするために、何の努力をする必要があるのか考えた。
・まずは服装を整えるためにメンズノンノを買うも訳が分からなくなり、結局毎週パルコに出向き、マネキンと同じものを毎週そろえた。
・タンスの奥からホットドックプレスを取り出して脳内を山田五郎化した。
・最近の映画をほとんど見ておいて、話について行けるようにした。
・わけもわからず荒川で叫んだ。
仕事が忙しくて3日抜かなかった夜、ついついメールでデートの約束をする。
一度行った事のある雰囲気のよいダイニングバー。
運がいいことにカップル席。
前日に美容院に行った俺はノートに書き出したすべらない話を連発し、彼女を機嫌良くする。
彼氏いないのトーク→寂しいよねトーク→俺も最近は…→実は悩みがあってお前にしか話せないんだけど…
正直に言う、こんな快感は初めてだった。
経験の浅さもいい。がんばりやなところもいい。
とにかく最高だった。
3時間休憩だったが、2回では終わらなかった。ぎりぎりまでした。
そろそろ時間というときに、小便がしたくなり俺はトイレに向かった。
目が覚めた俺は、自分の布団が湿っぽいことに気づいた。俺は地図を書いていた。
どうしたらよいか分からなくなった俺は、すぐに外国にいる彼女へ電話した。
言った。
好きだ。
ひょんな事で付き合う事になった男性が、食事にいくといつも会計でサイトで拾って印刷して来たクーポンを使う。かなりキモイ…
そしていつも金の話ばかりする…某上場企業の中堅なのに金がない金がないとうるさい。そんなセコさに嫌気さして、別れる事になったら、
「今まで割り勘でも良かったんだよ?」とか、たくさんいろんなもの貰ったんだけど、「プレゼントもあげなくてもよかったし」だとさ。
本当にこんな事いう人いるんだ〜ってむしろ感心したよ。男のケチと付き合うと自分がみじめだ。
だって、ドレスコード決まってるような店でも家で印刷してきたクーポン使うんだもんw
その手の界隈で「OSなんてWindows2000で十分だよ」とか「ゲームなんてPS2で十分だよ」なんて文言を目にするとき、少し悲しい気持ちになってくる。
彼らは本当に、最新のハードウェア・ソフトウェアがもたらす恩恵を本当に不要だと判断したうえでそのように主張しているのだろうか、と。
かくいう自分も、「ゲームなんて」と思っていたクチだった。しかしひょんな事(忘年会のビンゴ大会)から次世代機(PS3)を手に入れて、製品版のソフトや体験版をいくつかやってみてそれが明らかに間違っている事を思い知らされた。これはもうPS2に戻れない。後日帰省したついでにPS2は実家に置き去りにし、今では両親の寝室でDVDプレーヤーとして余生を送っている。
昼間見て気になっていたのでいまさらレスしてみる。
自分は翻訳物ばかり読むエセ文系だ。一応ドストエフスキーとヘッセは大体読んだと思う。あとプルーストとかスタンダールとかアーヴィング(古典か?)とかブロンテ姉妹とかトーマス・マンなんかを点々と。まあ何というか中途半端だ。
でも、頑張って読んでみるとかなり楽しめる作品が古典には多いと思ってる。
最初はドストエフスキーの「地下室の手記」。増田に集まる非モテ(笑)のみんなに読んでみて欲しい。
「地下室の手記」は、引きこもったニートがひたすら恨み節を呟き続ける話だ。非常に痛い。(笑)
俺は本当は凄い奴なんだけどみんな俺をバカにするから俺はみんなをバカにするんだぜ! というような。
で、知人にキレた勢いでソープに乗り込んでソープ嬢を罵倒したりする。
この作品、やっぱり女性にはまったく理解不能らしくて(笑)、女性の訳者さんがあとがきで散々貶したりしたらしい。
読んでてゲロ吐きそうになるかもしれないけど、良いシーンもあるから、どうか我慢して読んで欲しい(笑)。
ドストエフスキーのほかの作品、「罪と罰」とか「カラマーゾフの兄弟」とか、サスペンスとしてもかなりドキドキできる作品だし、キャラクターも凄く立ってると思う。名前が長ったらしくておまけに何種類も出てきたりしてややこしいけど(汗)、慣れれば大丈夫。
あと、ヘッセの「荒野のおおかみ」という作品が個人的に大好き。
簡単に言えば、オタ中年がビッチな若い女に出会って教育される話だ。
女に命令されてモテ系CD買ったりディスコへ行ってダンス踊ったり女を買ったりイケメンを交えて3Pしそうになったりする。
実際はかなりシュールではっきりいってわけ分からないんだが(汗)、そのわけ分からない部分も含めて面白い。
自分は作中のこんなセリフが気に入った。
「踊ろうとさえしないで、生きるために骨をおったなんて、どうして言えるの?」
「あんたは世間にとっては次元を一つ多く持ちすぎているのよ。今日生活し、生活を楽しもうと思うものは、あんたや私のような人間であってはならないのよ。インチキ音楽のかわりにほんとの音楽を、娯楽のかわりにほんとの喜びを、お金のかわりに魂を、営業のかわりにほんとの仕事を、遊びごとのかわりにほんとの情熱を求める人、そういう人にとっては、この世のはなやかな世間は故郷じゃないわ……」
まあ「荒野のおおかみ」は読まなくても良いかもしれないけど(ヲイ)、「知と愛」(「ナルチスとゴルトムント」?)は本当に凄く面白いので是非読んで欲しい。
修道院のイケメン神学生をやっていたゴルトムントが、ひょんな事から女を知る。それから修道院を抜け出し、各地でヤりまくる、という話。本当にもう命がけでヤってヤってヤりまくる。(全部双方合意のもとでだけど)
単なる女食いイケメンの話みたいに思えるかもしれないけれど、一人一人の女性に対しては本当に誠実だ。というか、常人の域を超えた誠実さを抱えてしまった人間の話なのだと思う。
あと国文学だけど、夏目漱石なんかはかなり不器用な人だったらしく、読んでいて痛いのが結構ある。
「行人」は相当痛かったなあ。お前は俺か! という感じ。ひたすら愛されないことを嘆く兄貴が。(兄貴は既婚なのだが)
「明暗」なんかはリア充っぽい心理が入り乱れていて、小林(登場人物)と一緒に嘲笑できるかもしれない。ただし作者が執筆中に亡くなってしまったので残念ながら未完。
まともな評論とかあんまり読んでいないので色々怒られそうだし(汗)、チョイスもかなり変だけど、予備知識とかなくていきなり乱読しても慣れれば結構面白いよ、という例なので勘弁してください。
人間関係を理由に辞め
それから10ヶ月後に新しい会社に勤め始めた。
前職を辞めてから、かなり期間が開いてしまっていた為
早く再就職先を決めたかった私は形振り構っていられず
白衣を着て働くようなところだ。
私的には補助的な意味合いで入社したにも拘らず、実際に働き始めてみたら
要求されるのは専門的な事ばかりだった。
数ヶ月働き、徐々に慣れてきたので、夜勤にも入る事になった。
しかし、【定時退社】がこの世の都市伝説である事を象徴するかのように
午前3時4時帰宅は当たり前の世界だった。
因みに、夜勤の一応の定時は午後11時50分である。
そして、私の勤め先から自宅までは時間にして約3分である。
キッカケはひょんな事だ。
彼は凹んだ私をとても励ましてくれた。
2ヶ月以上はメールでのやり取りをしていたと思う。
或る日、会う事になった。
海を観に行って、食事をした。
ただそれだけ。
別にヤリ目とかじゃない。
ヤリ目なら、その日の内にヤッてるだろうし。
『何処か行きたいところある?』と言われ、私が答えたのがその2つだった。
また何かあればアップします。
僕は異性を本気で好きになったことはない。
むろん、彼女の「か」の字もない生活。
まぁよく言うが、人生とはわからないもので、
そんな僕にも唐突にやってきた。
今でも忘れないあの地震を彷彿させるように、
それは一気に僕を突き上げた。
まさにそれは自然現象。
顔は知っていたがつい最近までまったく仕事で関わりがなかったが、ひょんな事から一緒に仕事をすることになった一人の異性。
元々かわいい子であることは知っていた。より密に仕事をするようになって、細かいところから表面的なところまで魅力を感じるようになり、僕の感情はまるで乾いた土に水を施したように、彼女の行為すべてを受け入れ一瞬のうちに好きになっていた。
そうなると、乾いた土はより水を欲し、普通に仕事の会話をするだけではどうしょうもなくなるのは目に見えるほど。
気づいたら頭で考えるよりも即行動。ダメもとでなりふり構わず夕飯に誘った。
意外に、彼女は誘った事に思いのほか喜んでくれて、逆に拍子抜けしてしまったのは言うまでもない。
軽くお酒を飲みながら食事をしていると、改めて感情豊でさらに惚れ込んでいく。
時間がたつにつれて、異性の話になった。その話題は意外や意外、彼女の方から切り込んでくるとは思わなかった。
彼女かいるかどうか、好きなタイプはなどなど結構な詳細まで聞かれ、もしかするともしかと、期待に旨膨らみ何も考えずに同じようなことを聞いてみた。
「今までどんな告白のされかたした?」
そして彼女は、微笑みながら照れくさそうにこう答えた。
「最近の事?」
この一言で察した。目の前がゆがむとはこの事だったか。むしろいい経験をした。遅かれ早かれわかることだ。
その後は、何事もなかったかのように装い会話を続けた。
運転手と二人になった僕の目には一粒の涙がこぼれ落ちた。
悲しいという感情なのか、それとも人を初めて好きになったことへの喜びなのか家に着いた今ではわからない。
ただ、そんな僕に残ったのは、むなしさやせつなさではなく、こんなにもドキドキしてワクワクすることになるなら、もっと色んな人を好きになってみようという気持ち。
追記:
もう一つ残った物があった。
それは。。。
ハイテンションで、食事に誘う瞬間から決まった時の喜びのメールを何通も実況さながら友達に送っていたということ。
まぁ、明日は楽しくビールでも飲もうじゃないか友よ。
ひょんな事から騙す方を少しばかり経験した。
人間の黒い部分というか、裏の部分ばかり見えて、なんだか最後には麻痺していた
色々な人がいたけど、
欲に目が眩んで破滅の道をずっと進んでいる人や、
人がよすぎるためにずっと騙され続ける人、過去の傷があるから奥手で傷を癒してもらっていると勘違いしている人
ストーカー一歩手前でリアルだと相手に引かれてしまうから、こっちに来てしまって相手をしてもらえるから抜け出せない人
キレる事でしか自分を表現できない人、楽して儲けたいが為に全てを注ぎ込んで潰れていく人
騙される人って、頭が弱いか、友達がいないか、精神的に病んでいるか、お金に困っているかくらいに分別できる。
基本的に嘘つきの人が多い、後は愛知県の人は嵌ってしまう。大阪や近畿の人は騙されにくい。
辞めるって言っている人は辞めることはできない。言っている間はまだ大丈夫。
辞める時は、知らない間に辞めて消えている。