その手の界隈で「OSなんてWindows2000で十分だよ」とか「ゲームなんてPS2で十分だよ」なんて文言を目にするとき、少し悲しい気持ちになってくる。
彼らは本当に、最新のハードウェア・ソフトウェアがもたらす恩恵を本当に不要だと判断したうえでそのように主張しているのだろうか、と。
かくいう自分も、「ゲームなんて」と思っていたクチだった。しかしひょんな事(忘年会のビンゴ大会)から次世代機(PS3)を手に入れて、製品版のソフトや体験版をいくつかやってみてそれが明らかに間違っている事を思い知らされた。これはもうPS2に戻れない。後日帰省したついでにPS2は実家に置き去りにし、今では両親の寝室でDVDプレーヤーとして余生を送っている。
その通り ソフトウェアなんかどうでもいい 人生で大切なのはハードウェアだ 人間も同じだ、論理や良識などどうでもいい、筋肉と権力こそ全て
ちなみにコスティキャンのゲーム論によればゲームとは意志決定である よってゲームとは権力である ゲームとはパワーだ マッチョでなければゲームはできない