はてなキーワード: アイメイクとは
たのし〜〜〜〜!
出社時は服装規定なし客先に出ることなし同僚に女性なしなのを良いことにほぼノーメイクだった。日焼け止めと眉を整えて無色か地味な色のリップクリームで終り。
その頃からファンデーションは高いやつを持っていたからもっと使ってあげたかったし、アイメイクをギラギラにするのもド派手なリップメイクも大好きだ。
でも私は朝にシャワーを浴びたいタイプなので、帰宅後の夜にきちんとした洗顔をするのが面倒でしっかりしたベースメイクを避けていた。料理を作るのは楽しいが片付けるのは面倒なのだ。それと同じだ。メイクは楽しいがメイクを落とすのはただただ面倒くさい。特にベースメイクは良くない。顔を洗うのが下手なので、風呂に入らずしっかり落とそうとすると胸元までビチョビチョになってしまう。
メイクはバランスであると化粧に詳しいという人間は口を揃える。日焼け止めしか塗っていない"ほぼすっぴん"にラメでギラギラのアイシャドウと真っ赤な唇で出歩くのは自分の素肌にベースメイクなど不要と断じられる若くて強い女にしか許されない。……ということに私の中ではなっている。やりたければやっても良いのだろうな、というのはわかっているが。
リモートワーク中にする化粧のなんと自由なことか。どれだけトンチキでもバランスが悪くても誰に憚ることもなくただ自分の楽しみのためだけに化粧ができるのだ。
特にリップメイクは良い。なにせ落とすのが簡単だ。ギランギランの唇もティッシュで拭えばOK。最高に楽。最近は黒と緑とゴールドの口紅を買った。どこにも付けていく予定はない。鏡で見てニヤニヤするためだけに買った。派手である。パリピのお姉さんがハロウィーンで使うような品だ。最高だ。
ネイル関連も良い。きらきらつやつやすべすべした爪は最高にアガるし、落とすタイミングを気にしなくていいのも最高。マニキュアの小瓶どんどん増えていく。
アイメイクも落としやすいので良い。どこにも付けていけないようなド派手なラメシャドウ、海外産のびっくりするくらい発色がいいシャドウ(最早シャドウの色ではない)、ライブくらいでしか使いみちがさそうな色のアイライナー!今のうちに堪能しておきたくて毎日試している。これも減っていく気配がないし、しばらく前にバズっていたロシアのラメの塊を買ってしまった。最高に可愛い。
●これ書いた経緯
いや周りに話しづらいじゃん?!?!と思った。暇な人は聞いて。
●予約に思い至るまでの思考
なんかここしばらく急に寒くなってきた。
実はしばらく前に転職して、周囲はみんな『結婚するのが当たり前』タイプの人ばかりで、ちょっと肩身が狭い思いをしている。
自分はもう10年くらい恋愛感情とは縁遠くて、前回の恋愛相手は同性だった。
別に男性が嫌いなわけではないし、子供の頃は男の子に告白とかもしてた。なんならイケメンは今でも好き。
一定の時期を過ぎてからはよくいる喪女らしい、ちょっと潔癖な普通の女だったと思う。
恋人がいなくても結婚しなくても死なないと思ってるけど、周りは「お前も絶対30歳になったら焦る」って言うし。
でも恋人探してそういう関係になるのは時間がかかるし、煩わしい。アプリとかで出会いを探して会うこともあるけど、毎回「つまんな…」と言って帰ってくる。なんかもはや時間と金は興味の先にだけ使いたい。
……でも他人に全肯定されたいときもある。あるよな人間だもの。まあ恋人が全肯定してくれる人かと言うと多分違うけど。
もうこの際金払って全肯定してくれるサービス無いんかな。と思って、3年前くらいにネサフで見かけた女性用風俗を思い出した。
以前見かけた時は「いや流石にな〜」と思ってたが、調べてみたら経験豊富なお姉サマたちでも3万しないで満足してるレポが多かったので、処女なら大満足できるんちゃうか??と思って予約した。
●いざ予約
調べると女性用風俗めっっっちゃあるじゃん。まじかよ。どれがいいんだよ。
なんか有名どころらしい店を何個か見て、自分好みの顔で予定が合う人を選ぶことにした。
コースは初心者は90分が多いとレポで見かけたが、ガッツリ癒しが欲しいし、延長料金高いから最初から120分にした。
最近はほんと便利。web予約で全部済むしクレカ決済もできる。まじか。(海外決済サービスでクレカ会社に怪しまれて止められたので、決済できない人はクレカ会社に聞こうね!)
誰にも言わず、話さず、サクッと予約できてしまった。恥を感じる間もない。
すぐに運営からメールが来て、「理解したら返信してね。セラピストとのエッチな時間を楽しんで♪」みたいな内容だった。いやめっちゃ直球じゃん。
●当日まで
予約した店ではセラピストから事前連絡をもらうかどうかの希望欄があり、私は「どちらでも」にしておいた。相手のこと知ってても知らなくてもなんとも言えない気持ちになりそうだったし。
マメなセラピストだったらしく、挨拶SMSが来て、「要望あったらなんでも言ってね」とかなり優しい文面だった。世の風俗スタッフってすごいな…顔も本名も知らない相手に「会うの楽しみだよ♡きっと満足させるね」って言ってくれるんだもんな。お金って最強だな……(これは尊敬の念)
事前に言っておけば当日恥ずかしいこと言わなくて済むかも?!と思って嫌なところとかは全部伝えておいた。(後で後悔することになるが、恥ずかしくても好きなところは言ったほうがいい)
前日は長風呂して全身のありとあらゆる毛を剃って、料理の時並みに全身にクリームを擦り込んでおいた。(VIOの脱毛は前にしてたんだけど、5回じゃ全然生えてくるよね。みんなどのくらいやってる??)
●待ち合わせ
当日予約時間の2時間前にお店に連絡が必要だったので、メールを予約送信して支度。
メイクどんくらいが正解なの…?マスク汚れてるの嫌なのでノーファンデでアイメイクだけした。
……目の前にいたのはNE●Sの増●とHey!S●y!JU●Pの山田を足して割ったような子だった。いやイケメンじゃん。まじか。年齢は24歳。とりあえずまっすーと呼びます。
まっすーは流れるように恋人繋ぎをし、雑談しつつホテルまでエスコートしてくれた。途中でコンビニ寄ってお茶を奢ってくれる…今まで男性とデートして楽しかった試しが無かったので、気遣いが身に沁みすぎた。まあ2万くらい払ってるんですけど…………
ホテル到着までは好奇心のままにエンタメとして楽しめていたものの、男性経験と免疫が皆無なので流石にホテルまで来たら緊張してきた。
ホテル到着後のホスピタリティっぷりは他のレポでもよく取り上げられていると思うのでざっくり。
そのあと手洗いとシャワーの準備をしてもらった。歯ブラシは封開いてたけど、歯磨き粉は付いていませんでした。カミソリとボディタオルもは開封済みでお風呂に置いてくれてた。
シャワーを浴びるように指示されてザッと浴びてバスローブ一枚で戻り、今度はまっすーがシャワーに去っていった。「歯磨きとかしてていいからね」と言われたが、洗面台の真後ろがお風呂のドア(磨りガラス)なので恥ずかしくて行けない……困った……と思いながら奢ってもらったお茶を飲んで待ってた。
まっすーがお風呂から出て、歯磨きの音が聞こえてきたので一緒に混ぜてもらった。
えっちなことする前の歯磨きってこんな緊張すんの???????
●マッサージ開始
マッサージの普通とエロの配分をヒアリングで聞かれたけど「エロ多め」とかイケメン目の前にして言えないのでおまかせにした。これ絶対事前予約の時に言ったほうが恥ずかしくないと思う……
うつ伏せでマッサージが始まったけど、めちゃくちゃきもちい〜。手がおっきいし力があるからすごいほぐれる〜もうずっとこれで良いまである。
だんだん怪しくなってきてリップ音とフェザータッチが始まったけど、まっすーはこの仕事を始めてまだ日が浅いらしく、あんま感じなかった。普通にくすぐったい。
でものし掛かられてる時にお尻に硬いの当たっててドキドキした。
しばらくしてひっくり返されてハグ。キスしながら胸をいじってつねって舐めて、そのまま下半身。胸、あんま感じないんだよな〜と思ったけど、絵面がエロいからそのままにしといた。
なんか他所のレポだと全身ぺろぺろ舐めて下も舐められて〜ってのが多かったけど、まっすーはクンニしなかったな。
自分の指入れても気持ちよかったことないし、なんなら動かすの疲れるしでイッたことないからどうかな〜と思ってたけど、おなか軽く手のひらで押されながら中入ってすぐ辺りをトントンされるのめっちゃ良かった。世の中の男子〜!処女でもちゃんとやれば初回でイけるらしいよ〜!!!
結局イッたのは1回だけだったけど、そのあとハグたくさんとキスたくさんでめちゃめちゃ満足した。やさし〜!!!
でも終わる頃にはまっすーのまっすーがションボリしてて、なんか…ごめんな……って思った。ごめんな。
そのあと一緒にお風呂浸かって、精算してホテル出た!部屋で精算するタイプだと恥ずかしくなくていいな〜
その後は駅までまた恋人繋ぎでエスコートされて、ばいばーいってした。
●最後に
気持ちよかった度合いで言うと自分でシてる時の方が気楽だし気持ちいいけど笑
でも他人にでろでろに甘やかされて、自分のこと気持ちよくしようとしてる姿見てるのはなんかすごい満足度高かった。貴族の遊びじゃん……。
人それぞれだから「めっちゃオススメ!楽しいよ!」と言い切れるわけではないけど、ガチ恋しないで楽しめる人にはとても良いエンタメだと思う。まっすーかわいかったからまた遊びたいな。性感マッサージはもっとうまい人のやつ経験してみたさある。
コスプレって2次元キャラをそのままそっくり3次元にもってこようとするやり方が多い印象だけど、そうなると髪色とかメイクとかが現実離れしててどんなに再現度高くても「なんか違う」ってなる
特に比較的実在しそうな服装のキャラ。服が現実感あるのに化繊丸出しのツヤッツヤなカラフルウィッグにとことん目を強調したメイクとかやられると違和感がすごい
奇抜な髪色ならちょっとくすんだ色に落として根元がほんのりプリンになってたりしてほしい
メイクはある程度キャラの年齢や立ち位置に合ったものにしてほしい
一般的にチー牛とされる特徴をそのまま女に当てはめてしまうと、普通に童顔でちょっと野暮ったいけど可愛い子になってしまうので、チー牛男性の受ける社会的評価から逆算して女版チー牛を構成、特徴をまとめた。
・髪は最低でも胸まではあるロングヘアー。丸顔が気になるのでショートヘアーは考えたこともない。美容院も半年〜1年に一度しか行かないし、日常的な手入れもしないので、顔まわりは綺麗に見えても毛先がボサボサ。黒髪が9割だが、垢抜けを目指してたまに焦げ茶に染めてるチー牛も存在する、ただしセルフカラーなのでムラがある。
・あまり化粧をしない上、基本的に休日は家に引きこもっているため、肌はきれいである。ネットで色白ブルベアピールをしてイエベ秋にマウントを取るのが常。ただし手入れをしているわけではないので、随所随所が荒れている。例えば鼻の角栓が遠目で見ても分かるくらいびっしりしているとか、おでこにニキビの大群がいるとか。そしてほぼ100%の確率で、鼻下のヒゲが1対1で話す程度の距離だと容易に視認できるレベルで濃い。
・女版チー牛の最大の特徴は、生まれてこの方手を加えられたことがないボサボサの眉毛である。アイメイクやリップは施すチー牛でもなぜか眉メイクをすることはほぼない。髪を染めていても眉マスカラは絶対にしないため、全体的に色素の薄い頭部の中で、漆黒のもっさり眉毛がこれでもかと主張してくる。逆に言えば、眉を整えている女性は例えどんなにブサイクでも、チー牛だと感じさせることはほぼない。目はむしろ平行二重でぱっちりしていることが多いが、ゲジ眉と中途半端な大きさの全縁メガネがその良さを帳消しにしている。
・服はアース、ロペピクニック、ローリーズファームなどで購入。自分の体型を気にしているのか、マキシ丈のスカートかジーパンしか履かない。ただしふんわりしたマキシ丈のスカートにこれまたふんわりしたブラウスを合わせるため、本来の体型以上に太って見えていることには気づいていない。体型を隠そうとしてよりデブに見えているという皮肉な話である。
こういった女版チー牛は、主に池袋でよく見られる。サンシャイン通りを歩いている女子は基本的に垢抜けている、ぴえん系に近いメイク・ファッションをしている場合が多いが、ひとたび中古同人誌ショップに足を踏み入れると、上記の特徴を兼ね備えたチー牛達のグループが、低い抑揚のない声でマシンガントークをかましながら高速で同人誌を漁っている様を観察することができる。
出社する仕事なので目と眉は化粧している。
花粉症で痒くて目薬さすと、目尻に溜まった目薬の液で目の化粧がボロッボロになる。
化粧には肌荒れを隠す目的と、薄い顔を盛る目的(いわゆる詐欺メイク)があると思ってるけど
私は主にショボい顔を盛る目的で化粧してるので、目薬さすと目元が真っ黒のリアルパンダになる。リアルパンダ。
落ちないアイラインとか落ちないマスカラとかも売ってはいるものの
目の構造によっては瞬きの度にアイラインが掠れてるから、色々工夫してもまだまだ落ちやすい。
なんなら変に「落ちない」特性のせいで、「肌の上に落ちて滲んだ後の黒い汚れ」が落ちない時もある。残念…
なので目薬の後には目元フル消去してやり直ししてる時もある。
仕事中に長々と化粧直しするわけにいかないので、せいぜい昼休みと上司の外出中ぐらいしか目薬させない。
目が痒い。
目薬業界さんどうにかしてください。
自由の国の多様性の都市ニューヨークに住むアジア系の素晴らしい現状がこれ。
領事館からのメールで「アジア人ヘイトクライムが増えているので、肌を出来るだけ覆って人種が分からないよう心掛けて」って来てたけど、何も後ろめたいことがあるわけじゃないのに自分のルーツを隠さないと安心して生きてけないって凄いストレスよね。これが自由と多様性の象徴と謳われたNYの現状と。— KSTN@NY (@kstn9) March 4, 2021
アジア人ヘイトクライム増加を受けて、領事館から「必要な場合は(人種が分からないよう)外見の露出を減らすように」連絡が来たけど、今なんて帽子とマスクで目と髪の一部しか出てない状態なのに、それでも俄然アジア人だって判別つくからどうしようもないよね。。アイメイクを超濃くするしかないのか🙄— Eri@「コアの強み」発掘家🇺🇸 (@cassiopeia_1987) March 4, 2021
ところで、我が差別大国ジャップランドにおける外国人へのコロナ関連ヘイトクライムは何件認知されてるの? 1,000,000件ぐらいかな?
今日にでも「三国人がコロナをバラ撒いたらしい」とかいう流言飛語に乗せられたネトウヨ暴徒が東京の路上で98年ぶり2回目の大虐殺事件を起こしそうな治安状況なんだよね? 歴史から何も学ばない日本人は最低だな!
「日本鬼子の右翼分子が逆恨みして同胞を殴ってるので東京では外で中国語を話さないように」
「バカ記者が日本に変異型ウィルスをバラ撒いたせいで、極右日本人が『神州を汚した毛唐どもを攘夷してやる!』と噴き上がっているので、外出する時は白人と分からない格好をするように。女性はブルカで全身を隠すことを推奨。肌を出して性犯罪に遭っても自己責任」
と自国民へ注意喚起ぐらい出してるんでしょ? ニューヨークの日本領事館みたいに。
どの創作においても1度は何かしら炎上するし、某ジャンルの二次創作を嗜んでいる私も御多分に漏れず炎上経験がある。
簡単に説明すると、オフで仲の良い友人がジャンルでのいわゆる大手で、おけパ状態の私は絵師友人信者の嫉妬から完全に巻き込まれた形での炎上だった。
今でこそ笑い話だが、当時は匿名の誹謗中傷に対してそれなりに病んだこともある。そんな時に支えてくれたのがこのフォロワー、Aさんだった。
Aさんとは同じジャンルのよしみで仲良くなり、この炎上をきっかけに心配のDMをくれたことからLINEを交換し、プライベートなやりとりをするようになり、会える距離にいるということもわかった。炎上の渦中で病んで自暴自棄になったり、匿名攻撃のせいで友人との関係に亀裂が入りかけたときも、Aさんはずっと支えてくれた。
Aさんは私より年上で、それなりのお歳だった。本人は「婚期を逃して独身です」と言っていたが、Aさんの寄り添うような優しさを以てしてなぜその年齢で独身なのか、私にはわからなかった。
友達付き合いの相談をしたこともあり、Aさんは「友達がいないので相談にのれるかどうかわからない」と言っていたが、人間関係においてAさんのように「一歩引いて我を出しすぎない謙虚さ」というのは貴重だと思うのに、なぜ友人が少ないのだろうか。
疑問はすべて、半日を共に過ごしたら分かった。
車移動がメインの私と免許を持っていないAさんなので、Aさんの行動エリア寄りの場所で会うことになった。
待ち合わせ場所まで迎えに行って到着の連絡をすると、Aさんがやってきた。
散髪屋カットのようなショートヘアはパサパサしていて毛艶がない。
首元袖口がヨレヨレで毛玉だらけの濃いグレーのニットに、薄いグレーのスカートってなんでやねん。
「化粧をしない」という人にも二通りあって、「アイメイクやリップメイクはしないけれど肌の手入れには気を付けている人」と「何もしない(ので肌も荒れ放題の)人」がいる思うが、Aさんは後者だった。
とりあえず移動しようと車に乗ってもらったのだが、助手席に置いていた荷物を後ろへ移動させようとした瞬間、後部座席のドアをあけたAさんと目が合った。
Aさんが「?」という顔をしているので、私はその荷物を助手席へ戻した。
Aさん自身がお風呂に入っていないのか、Aさんの洋服に染み付いた皮脂の匂いなのか。
Aさんの第一印象に色々と思うところはあったが、元々がTwitter繋がりだし、それまでが文字のみでの交流で、慕っているのはAさんの人柄だし、見た目がアレでも関係無いと思っていた。この時までは。
Aさんの振る舞いがまるでオタクのテンプレのようなソレなのだ。
まず、Aさんと目が合わない。
話し方も早口だったりどもったりと、まるで誇張されたオタクのよう。
年齢が年齢なので「オイィィィ~!」みたいなのはないけれど、「ちゃんと聞くからもうちょっと落ち着いてください」と言いかけた。
そして一番気になったのは「会話のテンポが合わない」
いままで文字でのやりとりだったので、一番気付きにくい部分だった。
私は文字の上ではタイピング・フリック入力が早く、自分の考えをまとめるのもわりと早い。
そしてAさんは「そうですね」「私は~~だと思いますよ」「~~は良いですね」という感じで割と短めのリアクションだった。
(「Aさんの考えを聞かせてほしい」と言ったときは長文で返してくれることもあった)
長文入力が早い私は、対面では相手の言葉を聞くほうが好きだったりする。
そして、Aさんは早口なうえに対面やり取りでの1ターンが長いのだ。
例えると
Aさん「ホントですね天気予報見て私来る前に洗濯物終わらせてきましたここ最近天気が悪かったので助かりました洗濯機がそろそろギリギリって感じでした帰ってから取り込まないといけないんですよ」
Aさん「それなですよ私独身なので独り身が自分の為だけに家事に追われるってすごく虚しいんですよ自分の為だけに掃除して洗濯してご飯作って働いてとはいえ結婚したからってやらなくていいわけじゃないんですけどね」
といった感じ。
Aさんは早口なので、彼女の1ターンが終わるまで口を挟む余地がなく、その長い1ターンのなかで何度もどもるので会話のテンポがすごく悪い。
もちろん、こちらの言葉を遮るとか、自分の話に持っていくとかではないので不愉快にはならないけど、Aさんが話し出すとAさんの1ターンを黙って待たなければいけなかった。
会話に違和感を覚えたまま夕食予の定の店へ移動した。
そのお店はそこそこの和食屋で、「クロークで上着を預ける」「履物を預ける」などのやりとりが発生する。
その度にAさんはまごついた。
例えばトイレに行きたい場合、店員さんに「お手洗いはどこですか?」と聞けばいいのに、「普段こんなお店に来ないので緊張しちゃってトイレに行きたくなりましたお店の中が迷路みたいですね迷っちゃいそう…トイレ…はどこですかねぇ」と長文の後しばらくまごまごしている。
クロークで上着を預かってもらうにも「あ、これ入口…でお願いする…とかですかねぇ」とまごまごしている。
お手洗いのスリッパを外まで履いて出る。
それらはもうテーブルマナーなどと格式ばった話ではなく、大人としての立ち振る舞いの問題だと思う。
夕食中、オタクなので同じジャンルの話になったりグッズの交換をしたのだけど、Aさんは声が大きい。
奇声をあげたりBでLな話を大声でするわけじゃないけど、とにかく声が大きい。
そしてカフェでは気づかなかったが、Aさんは肘をついて食べていた。
目が悪いのか、皿に顔を近づけて食べる。
逆だよ逆、箸を持つ反対の手で器を持って自分に近づけるんだよ。
そして帰宅。
Aさんの自宅最寄り駅まで送り届けることになったが、普段来ないエリアなので道が分からない。
グーグルナビで検索している最中、合流時と同じようにAさんは後部座席に座り、「すみません」と言うだけでナビすらしてくれない。
地元じゃないですか?と聞くと「普段は人の車に乗せてもらうか、自転車で仕事場と家の往復しかしないから道に詳しくないなにせ友達が少ないので休日に出歩くこともまずないので繁華街からの道となるとよく分からないんですよ」とのこと。
繁華街から田舎への移動だったので、走ったことのない道がどんどん暗くなり、とても怖かった。
Aさんを送り届け、やっと自宅に帰宅して携帯を見ると、AさんはTwitterで推し絵師さんへリプを送っていた。
元々が同じジャンルのオタクなので気持ちは分かるし、GOTOイートの時期とはいえ表立って出歩いた話をするのは控えようと話していたので「私さんとご飯食べてきました!」というツイートがないのは当然だけど、せめて推し絵師さんへの「尊い!」のリプより先に私へ「送迎ありがとうございます」のLINEじゃないんだろうか。
帰宅道中、炎上化中の頃を思い返していたが、Aさんは常に私の考え方や不当な言われに対する私の怒りを尊重してくれていたし、私が病んでいた時に支えてくれていたけれど、積極的に行動を起こしてくれたことはなかった。
連絡はくれるけど「気分転換にでかけよう」と誘ってくれることはないし、「通話しようか?」と誘ってくれることもない。
私が病みすぎていた時に「会いに行くこともできる」とは言っていたけど「会いに行きましょうか?」と言ってくれたことはなかった。
私が絵師友人の信者に絡まれている時も「大丈夫ですか?」と連絡はくれるけれど、自分から積極的に表立って自分の考えを表明してくれることはなかった。
もちろん気にかけてくれることは嬉しいし存在が支えにもなっていたが、「この人はどうして直接的に何かに繋がる“行動”はしないの?」とは思っていた。
会ってわかった。
Aさんは直接的な行動については、まごまごしていて行動しないタイプ。
良くも悪くも「私は理解してます」という、ただそこまでの人だったのだ。
某芸能人の「勝手に嫌いになってるのはそっちの落ち度だぞ」という言葉を思い出し、「期待していて理想と違ったからといって、嫌いになるというのは完全に私の問題でAさんの落ち度はひとつも無い」「タイミングやテンポが合わない人もいるし、それがイコール嫌いになる理由ではない」と考えていた。
これだけ書いておいてなんだが、Aさんの事が嫌いになったわけでも苦手になったわけでもない。
オフでの付き合いにおいて「なんかタイミングが会わない人」というだけで、嫌いな人ではない。
今まで通りオンラインでやりとりをして、もし会う機会があれば場所や環境次第では全然会う。
そこそこのお店へディナーへ行くなどという機会を積極的に作ろうとはしないけれど。
Aさんから会おうといわれることはないだろう。
私はオンライン上でのAさんの考え方や判断における平等性を尊敬していたが、本人が自虐のように繰り返していた「友達がいない、婚期を逃した」に関しては「でしょうね」と思った。
二期の告知がでてからアニオタ内で「あのラブライブの2期」みたいに騒がれだして、「なんかそんなんあった気するけど流行ってたの?」って思ったもんだよ。
円盤の売上とか知らねーし。一期放送時の2013年ってまだ「みんなご存じラブライブ」って感じじゃなかったような…リアタイだとたまこまーけっとのほうが話題になってた印象がある
で、まあ「それは僕たちの奇跡」がオリコントップ3とかになって驚いた。
一期でエモい青春群像劇みせてオタコミュニティ内で盛り上がりが過熱していたところに曲を投下したら見事にスマッシュヒットしたって流れが、Nizi Projectが終わってから「Make You Happy」でブームを世間に周知させたのとなんか重なる。
あのころローカルアイドルや地下アイドルのムーブメントを反映してアイドルを取り扱うドラマやアニメが散見されてたから、ラブライブもその一つとしか思ってなかった。
アイドルが飽和してどんどん奇抜な方向に流れていた時代にラブライブが流行ったのは、シンプルな成長ドラマとそのハイライトとして歌唱シーンを使用することで楽曲と物語の相互作用を図った点が見ていてわかりやすかったからだと思う。
アイドルブームも今は昔で当時勢いのあったグループが続々となくなる今、真っ当にかわいくて前向きであることを前面に出すNiziUの原点回帰的なコンセプトはなんかあのころに似ている気がする。
まあバックストーリーを売りにするのはかつてのモーニング娘。やAKB、ももクロもそうだったんだけど、「あどけない女子が一つのグループとなって活躍する」ってだけのシンプルなストーリーを1クールのテレビ番組としてパッケージングしちゃったってところで、これラブライブの感じに近いんじゃないかって思う。娘。やAKBは一筋縄じゃなかったし、ももクロの物語はあくまでメンバーの発言やファンの口コミでしか存在しなかった。
でも、そう考えると生身の人間の生き様をこんな風に消費しちゃっていいのかっていうリアリティショーへの疑問も当然感じるんだよね。
NiziUは古くはアクターズスクール、今でいえばTWICE等のK-popといった、ローティーン女子が主だった支持層になるタイプのグループだと思う。
ダンススクールや雑誌モデルに憧れる延長上にいるアイドルの系譜な。
そういった方面を意識し一時代を築いたE-girlsが2020年12月に解散。またNiziUと同じく韓国芸能事務所が協賛するオーディション番組発のIZ*ONEも今年4月で活動終了。
ファン層が被りそうなグループの終焉とデビューが重なったためにそれらのファンからの注目を集められたことがヒットを加速させたと思う。
そうはいってもNiziUは洗練されたK-popを歌い踊るのに、発展途上にある粗削りさや初々しさを売りとする極めて日本的なキャラクター像ももっている。
八頭身美女やいかついアイメイクのラッパーが一瞬の隙もないパフォーマンスやトークをするようなのがこれまで日本で話題になったK-popアイドルとすれば、それまでなかったような柔らかさをNiziUからは感じる。
その日韓エンタメのハイブリッド感が新しいし、それが日本の大衆にうけている一番の要因かもしれない。
個人的にはモーニング娘。とNiziUってそこまで被らないと思う。
今の娘。はベテランで洗練された9~11期メンバーとフォトジェニックな12期~14期、新人の15期という世代間でのカラーの違いがあって、それぞれのジェネレーションの交わりが垣間見える。
そして意外と今のハロプロには隙はない。研修生上がりとそんな連中に圧倒されない子で各グループが構成されているのでデビュー時からタレントとして完成されている。
もはやモーニング娘。は「あのポンコツがこんな立派に成長しました」というような見方をするものではない。それは道重さゆみの卒業で終わった。
つんくが癌で一線を退いたあたりから心なしかハロプロにおけるオーディションのあり方は変わった。それがいいとも悪いとも思わないが。
芸能経験に乏しい子がスターダムを駆け上がる成長ドラマの一面があるNiziUとは対照的である。インタビューでもはにかむばかりで月並みなことしか言わないNiziUの様な初々しさは娘。にはない。
NiziUがジャイアントキリングを目指す新興クラブならモーニング娘。は伝統あるスポーツ強豪校のような魅力じゃなかろうか。
毛色が違うので両者は共存する…というかハロプロ好きはかっこよさやかわいさを評価しているのではなく”ハロプロらしさ”を支持している奇特なオタク共なので、いくらNiziUが魅力的でもそうは簡単になびかないと思う。岡村靖幸のファンが久保田利伸にフリーライドしないのと同じだ、「縄跳びダンス」程度の奇天烈さで彼らは満足しない。
ルッキズムを語りたいとも思わない。
とにかくオドオドしたブスが大嫌いなのだ。
知り合い、同僚、友達…関係性はどうであれ、見目麗しくない、ちょっとしたことでモタついたりオドオドしてる女(ブス)を見てるとイライラする。
人のことを気遣える。人に優しくできる。協調性がある。趣味が多い。
周りで、オドオドびくびくしたり、卑屈な考えを持ってたり、(明らかに間違っていても)自分の考えを正当化しがちで「ぼっち」になる人に、不美人が多いのだ。
オドオドしたブスは、何も悪いことはしていないのだから堂々と振る舞ったり、聞かれたことに対して適切に答えればいいだけなのに、
あっ、あの、えっと、んー、えー、うーんと…
このワードを文中に何回出せば気が済むのか。
事の発端は、知り合いが私のヘアカラーやファッション、メイクやネイルなど、美容に関することに興味を示してきた。
知り合い自身は悪い子ではない。「少し優柔不断気味?」「今まで美容はあんまり興味がなかったのかな?」という印象だった。でもよく見てみると、
謎のパーマ(全然似合ってない)、手入れがされてない手元、しま○らで390円くらいで売ってそうな服、ボロボロのスニーカー、「整えている」とは言い難い雑に剃ってチョンチョンと描いた眉、ガタガタふにゃふにゃのアイメイク。もちろん口紅なんか塗らない。
はっきり言って、「ダサい」と思った。
そんな彼女が、先月、「いつも(美容関係は)どうしてるの?」と聞いてきて、私が通っているヘアサロンやエステサロン、まつ毛エクステ、ネイル、服や小物を買う商業施設などザッと説明したら、非常に興味深く聞いてくれた。
ヘアカラーやネイルのオーダー方法など、「そうなんだね!」「素敵だね」「どんな物があるのかな?」と、会話も弾んだ。
そして、
「ヘアサロンは私にも似合うカラーやカットがあるかな?」と聞かれた。アウトバストリートメントすらしていない髪の子に。
「メイクもちゃんと勉強したことないから教えてほしいな」と言われた。乾燥しているのにリップクリームすら塗らない唇に。
でも嬉しかった。綺麗になって一番嬉しいのは彼女本人で、彼女自身は性格も明るく、素直な子だったから、楽しくなってほしかった。
見た目が綺麗になれば自分のテンションが上がることを一番知っているのは、女である私と、きっと彼女だ。
そうと決まれば話は早く、メイクやファッション、ヘアケアなど一連の流れを教えた。
もちろん私が簡単にメイクを施したり、コーディネートの考察に付き合ったりした。
眉毛はこの角度で今より濃くした方がいい。ファンデーションはこうやって肌にのせるんだよ。
体型のバランスがこうだから、こんな形のジャケットが似合いそう。色が白いからインナーの色はコレがいいんじゃないかな。とか、着せ替え人形みたいで私自身も楽しかった。
自慢じゃないが、私は相当なマセガキで小学生の頃から化粧の知識を学んでいた。(母が読んでいた雑誌の影響もあるが)
高校生になれば付けまつげやまつ毛エクステ、社会人になってからはエステ、脱毛など、美容に関しては歴も長く、そこそこ自信があった。
一通りメイクとファッションを教え込み、完成を見せたら、なかなかに垢抜けていて、彼女の素材を引き出した自分にも賞賛を送りたかった。
変わりように一番驚いていたのは彼女だった。
すごく喜んでくれて、メイクで使った物を自分も買う!と言ってくれ、「一緒に綺麗になって、これからいろいろ覚えていけたら楽しいね」「オシャレしたら一緒に色んなところに行くのも楽しいし、気分がアガるね」と2人で話した。
そして今月、美容院に誘った。
服装やメイクは教えたつもりだし、髪型で印象がかなり変わるのだから、今度は髪の毛も気にしてみようよ!というような話だった。
でも、待ち合わせに現れたのは、以前と変わらない「ダサい」彼女だった。
メイクの時に教えたアイシャドウとファンデーションは?と聞くと「買ったけどまだ開けてない」
ファッションコーディネートの時に買った靴は?と聞くと「履く場所もないし…」と。
と思ってしまった。
美容院に行ってからも散々で、本人はカラーをしたい。パーマをかけたい。いろいろ要望を言っていた。
美容師さんが「最後にカラー、パーマをしたのは?」「どんな髪色にしてみたいですか?」「普段の服装は?」いろいろ質問を投げかける。
それに対して、「えーっと、、、忘れました」「あっ、あんまり希望はなくて…どういうのが似合うのかも分からなくて…んー…」「普段…?うーん…普段は外に出ないから…」
いやいや、聞いている方が困るだろ。
っていうか、要望を言うなら調べてこいよ。どんなスタイルにしたいとか、少なくても誘ってから2週間以上あっただろ。
普段あんたがずーっとうつむいていじってるその手にあるものはただの板か?いくらでもググれただろ。
2人して一緒に入った美容院。
私は、普段からケアした髪を少しカラーをしてもらって、トリートメントもして女性らしくなるデザインカットを施してもらった。大満足だ。
彼女は、正直いつもと変わらない、似合っているとは言えない、真っ金髪にパーマ。
彼女は「増田は髪が綺麗だね。そんなに似合うカットしてもらえていいなあ」
「目が本当に大きいね。羨ましい」
「その服似合ってるね。今日の髪型(カット後)にぴったりだね」
いや、普段からヘアケアしてるし、やりたい髪型調べてきたからね。っていうか教えたよね?
そして、目も自然に大きく見せられるようなメイクを勉強してるからね。っていうかメイク教えたよね?
服装も似合いそうなものをチョイスしてきたからね。っていうか選び方教えたよね?
以降、私は「ありがとう」「普段やってるからね」くらいのことしか言えなくなってしまった。
その瞬間から私の中で、彼女は「オドオドしたブス」と思うようになった。
聞かれたことにオドオドびくびくして、
行動しないくせに一丁前に「羨ましい」だの言って、せっかく買ったものもタンスの肥やしにしてる人と、これから一緒に出掛ける気も失せる。だって、教えてもやらないじゃない。
いつもダサい格好してるのは自分なのに、それでいて「私なんか新宿のルミネなんて行けないよー」って言ったり、「銀座のネイルサロンなんてとても…」って言うなら、教えを乞うな。
だったら「羨ましい」なんて言うな。
ダッサい服着て家族だけと会話してれば?
一度高いもの知ったら戻れない人いるよね、それ私だったわ。で済む話をだらだら書いた。初めて投稿?します。
今まで私は1500円程度のプチプラのマスカラを使っていた。何度も買い直していたお気に入りのマスカラだったが、その時はお金に余裕がなかったので明らかにパクリだろという約800円のマスカラを買ってみた。明らかにパクリというのは、特徴的なブラシの形状のことである。ブラシが一番のお気に入りポイントだったからそれにした。
そしたらさ〜なんか納得出来ない!マスクをつけて過ごすのが当たり前今、アイメイクは重要なのに!
納得出来ないポイントをサラッと書くと、
①本当に塗った?ってぐらいなんか弱い
②なのに落としづらい
③せっかくブラシはいいのに持ち手が残念だから結局上手く塗れない
といった感じ。そりゃ明らかなパクリ商品とはいえ別商品だし、値段も約半額なんだから仕方ないといえる。
でも私は知ってしまっている。1500円出せばナチュラルなのに盛れるまつ毛になることを。お湯で落ちるからまつ毛への普段が少ないことを。持ち手が長いので細かいところまで綺麗に塗れることを。
バイト代入っちゃったし、近々ドラッグストアに行く用事もあるから結局1500円の方買っちゃいそう。
でももし社会人とかになって、もっとお金に余裕が出来て、2000円3000円と高くて自分に合ったマスカラに出会ってしまったら自分はどうなるんだろうか。きっと、もう1500円のマスカラには戻れないんだろうなと思う。
他にもリップの候補はデパコスのみになってしまったり、一度きりのご褒美のはずだったデパコススキンケアが日常使いになってしまったりと、既に戻れなくなってしまったものはたくさんあることにマスカラの件で気がついた。
だったのに、今では
である。もちろんマスカラの例のように金欠の時は牛丼食べるし、なんならチーズ牛丼大好きだからお泊まりのホテルで食べる夜ご飯としては最高。だけど「もっといい所に!」と思ってしまう。
でももし将来、会社員から急にニートになりました、なんてことになったら。結婚して子供もいるのに夫婦揃って年収が下がった、なんてことになったら。
私はランクを落とすことが出来るのだろうか。
はじめて本格的な女装をした。
ハンネと紐付けて公開するのは恥ずかしいので、ここに書き残す。
まず――楽しかった。
今回はZARAとGU(とドンキ)を見て回ったんだけど、男性のそれと比べてシルエットからして選択肢が多い。スカートうらやましい。タイツもいいよね。
「見せる」「隠す」の選択肢の幅が広いのもよい。男性的なところを隠しまくるのがそんなに不自然じゃなくできる。
結局今回は、ふわふわのブラウスにオーバーサイズのニット、下は長めのスカートにグレーのタイツというコーデになった。隠しまくりだね。萌え袖ずっと意識してたよ。
お化粧も楽しいねあれ。まあ今回は自分ではいじってなくて、女友達にやってもらったんですが。自分の顔をキャンバスにしてる感じ。
カラコンとかつけまとかアイメイクとかリップだけでだいぶ印象が変わる。
下半分はマスクつけちゃえばどうにかなるから、アイメイクだけでも練習してみたくなってきた。
あとね、自撮りが楽しい。加工アプリ使うJKたちの気持ちがわかったよ。あれかわいいもん。
自動でかわいくしてくれるのマジすごい。50枚くらい自撮りしちゃったもん。色んなアプリ試してみたくなるし、ライティングとか衣装とかメイクとかウィッグとか色々変えてやってみたくなっちゃった。