はてなキーワード: 証券口座とは
給与が上がっても多少しか生活水準を上げない習慣を続けていたら、
おおよそ200万(実際の投資額はそこから2〜3割減ぐらい)ぐらいは
投資信託やら株なので来月とか数十万ぐらい変化している可能性があるけれど、
今日だけの話で言えば間違いなく1300万以上資産がある。フハハハハ。
2020年のコロナ真っ最中のときに700だか800万だかの現金があると気づいてから投資とか始めたけど、
そこから500万以上貯まっているの我ながらすごいな。
20代の頃は年収ずっと200万円台とか400万以下だったのに。フハハハハ。
まああれだ。私は30半ばの独身なので、
純粋に「同世代の人が結婚式して新婚旅行行って家の頭金払って車買って維持費払って子ども産んで育ててる(早口)」の分が
そのまま貯まっているだけなんだけれどさ。
しかし、貯金はいい。「ま、何かあっても貯金1000万以上あるし」と思えるからだ。
一緒に暮らしている恋人は、経済ニュースを見るのが趣味のようで(特に政治面と世界情勢)、
が、私は今日の株価とかドル値を知っている。私が登録している証券口座はその気になれば新聞だって見られる。
その気になれば、いつだって恋人を捨てて引っ越しだってできる。
こいつは人生でほとんど貯金をしてこなかったし今もほとんどないから引っ越しもできない。フハハハハ。
今の私の年収は500万円台ぐらいだけれど、これだけ預金があれば頭金もそれなりに出せるはずで、
ひとりでマンションとかだって場所・規模によるが何とか買えるはずだ。
恋人は私よりも年収が少ないのでローンだって組める額が少ないはずだ。
本人はもう自分のために売って私たちにのこすつもりはないらしいが、
仮に急逝したら私だけが相続税払えるはずなので私がひとりじめだ。
噂によると親が祖父から相続したときの相続税が1400万ぐらいだったそうだから、
まああと数年あれば十分それが払える額ぐらいは貯まるだろう。
現金スッカラカンになるかもしれないが以降は夢の不労所得だフハハハハ。
ただ、私は貯めることは知っていても使い方をあまり知らない。結婚もしてないし、子どもも育ててない。
二人暮らしではあるものの月々の生計は基本ひとり分(完全折半)だし、
贅沢はもちろん好きだけど、穏やかな日常の方が私的には好ましい。
そもそも、親の年金が少なすぎるということで(どっちもろくに働いていないからな)
「何かあったときに介護費用を援助できるように」ということで若い頃からコツコツ貯めたから、
なんのために貯めているのだろう。フハハハハというためにだろうか。
今のところ、恋人の貯金しない癖を自分がサポートするつもりはまったくないので、
何をしても基本ワリカンの我が家だけれども、それが正しいのかはわからない。
実際、年収の少ない方のパートナーのサポートをする人は多いはずだし。
まあ、恋人は私よりも年収が倍あったときも使いまくっていたそうだから基本放置するつもりだが。
お金がある程度あれば、
今後何か起きても「フハハハハ」と人生の選択肢を多く取れるのでお金があるのはいいことだと思う。
だけど、お金があることだけで幸せかといえば、別にわからない。
恋人はお金全然ないけど、多分彼はいざというときに選択肢があることなんかより、
今あるお金を使わないで欲しいものを我慢する方がよっぽど意味わからんのだろうしね。
(もちろん私の貯金額など知らないだろうが)
「フハハハハ」と言えることは、余裕ではあっても、幸せかどうかはわからないものだ。
彼と一緒に部屋で過ごしているときにニコニコ過ごせている時間の方が、
通帳を見つめている時間や株価を確認している時間なんかよりよっぽど楽しいし。
「このまま付き合い続けていいのか」を悩む日が増えているので自分の考えを書き殴ってみたけれど、
やっぱりまとまんねーや。あーあ。
Not Financial Advice。個人的メモ、現状の文字起こしと雑な未来予想。自分もWeb3ヤーとして整理したかった。
根源的にビットコインは規制で禁止することはできないので、できるところから規制されるトレンドは今後も続くだろう。目下、短期のナラティブはETF承認である。AML/CFT観点でビットコイン現物の流通はなるべく制限したい規制当局側と、ビットコインのエクスポージャーが欲しいだけの大多数の投資家の思惑の両方が、現物ETF承認という形で結実するのである。その後、ビットコインETFが高い流動性を持つようになれば、既存金融機関はビットコインETFを担保にした金融サービスや派生金融商品を展開できるようになる。
また、大手マイニングプールと、(すでにマイニングプールの株主となっている)ETF取扱金融機関が提携する未来もありえるだろう。例えばマイニング収益はプール参加者のウォレットアドレスに引き出されることはなくなり、プール参加者の証券口座にETF残高として入金されるようになる。これはプール参加者と規制当局どちらにも利点がある。プール参加者にとっては、ブロックチェーン手数料や秘密鍵保管といったブロックチェーン特有のリスクを負わなくて済むし、ビットコインETFを通して既存金融の多種多様な流動性へ容易にアクセスできるようになることも喜ばしい。規制当局にとっても、本質的に規制できないマイナーとBTC現物が切り離されることは喜ばしく、win-winなのだ。すでに大手マイニングプールはマイナーにKYCを求めているので、マイナーは分散思想よりも規制された安定を選んでいる。マイナーが投資家保護環境の整ったETFに乗り換えるのは合理的な選択なのだ。
ビットコイナーの思想とは相反するものの、市場原理とは相反しない力が優勢となって働くことで、ビットコインはATHを迎えるのである。
マイニングプールが結託して51%攻撃を起こすことは、マイニングプールにとっても合理的ではないので、少数マイナーの寡占状態が直接的にビットコインを破壊に導くとは考えにくい。しかし、大きな金額を動かさないといけない巨大プールは既存金融に保護されざるを得ず、規制の圧力に対しては脆い。同じ51%でも1 ✕ 51よりも25+26の方がCensorship ResistanceやOpennessといったブロックチェーンの本源的な価値は損なわれやすい。なのでマイナーに寡占が起こることを問題視しないのも間違いである。
https://x.com/nook_ethereum/status/1696476655475171759
仮の話だが、完全に当局の規制を受けてコーポレートが牛耳る、本源的な価値を失ったビットコインが、too big to failな状態でゾンビ化した時どう振る舞うのだろうか?そのタイミングで古参クジラは離脱して一時的に売り圧が発生する気もするが、そのままトリクルダウンとなるほどのトリガーかというと分からない。これはビットコインに使われる暗号の危殆化などのリスクと一緒で、起こるまで想像ができない。そのフェーズはP2P電子決済システムビットコインという壮大な社会実験の重要なハイライトになるに違いない。
ビットコインのブロックスペースを使って、レイヤー2上で好きなブロックチェーンを誰でも立てられるようにする新機能。まだ提案段階の機能だが、賛否両論を招き、界隈を真っ二つにしている。
ちょっと前に流行ったStacksの仕組みと異なり、BTCを子チェーンにオプトインするような仕組みも備える。もちろんオプトアウトもできる。
ただし、Drivechainが認められると、ビットコインのスケーラビリティを向上させるソリューションとしてのLightningネットワークの意義がかなり失われる。Lightningは”P2Pで”高速決済したい人が使うための機能という、かなり思想が強い人向けの錆びついた技術になり得る。
Drivechainの提案自体は昔からあったが、最近になって流行り出したのは単なるナラティブ作りであろう。ordinalsやStacksもそうだが、新しい技術はそれだけで盛り上がりやすい。ordinalsの場合だと、昔から追っていた人は、自分が優位でいられる情報が非対称的な時期に、短期で出口流動性(イナゴ、養分)をたくさん集めて、たんまり儲けて売り抜けることができた。
ちょうどBitcoin, not Cryptoな時期で、Drivechainのような特大アップデートがあればナラティブとしては強力だ。しかし、だからこそ、どうしてもDrivechain利権の存在を勘繰ってしまう。Lightning利権とも対立しそうだ。
Lightningはビットコインにマルチシグだけあればできる機能だが、Drivechainはソフトフォークとは言え、これだけのために新規のオプコードやメッセージの追加など、開発リソースをかなり費やす大幅なアップデートなので非常に図々しい。ソフトフォークをexcuseにすればなんでもありだと言うわけではない。
今更dAppsが走るサイドチェーンを作っても、Ethereumで起きているようなゴタゴタをビットコインに持ち込むだけで、Bitcoin, not Crypto神話を汚すだけになるだろう。
実質管理者のいるDeFiも規制の煽りを受けて存続は難しくなっていくだろう。ハッキングやインサイダー、スキャム(詐欺)、ラグプル(持ち逃げ)から投資家を保護できないファイナンスは、たとえゲイリー・ゲンスラーがSEC長官を退任したとしても長期的には必ず規制対象になる。また、そうはならなくとも投資家の方から勝手に離脱していく。
しかしながら、オフショアで規制の及ばないチェーンを舞台に、リスクを恐れない投機家の間でDaFi(Dark Finance、闇金融)に転じたDeFiがしぶとく生き残るのはどうしようもない。
ただ、そのようなDeFiはもう社会生活の金融インフラになることはないだろう。結果的に今のDeFiはDaFiかCeFiに分岐していく。
CeFiという語彙は以下のツイートから使わせてもらった。ブロックチェーンを使っているが、規制もされている金融サービスくらいの意味だ。
https://x.com/kimurayu45z/status/1695988782871498898?s=46
ブロックチェーン上の金融サービスに規制をかける場合、どのようなものになるだろう。まずCeFi事業者に対する当局による管轄、投資家のKYCは必須になる。そうなってくるとブロックチェーンでやる必要はあるのかいよいよ分からなくなってくる。かの有名なWhy Blockchain?の声がまた聞こえてくるのだ。
少なくとも、トークンでガバナンスするような機能をプロトコルに組み込む必然性はなくなり、ガバナンストークンは株や証券に近いものになっていく。また、仮にアプリケーションどころかL1チェーン自体が規制されれば、PoSなどのトークンベースのコンセンサスアルゴリズムはもはや茶番になる。
ユーザー目線でも、KYC済みのアドレスをスマートコントラクトに登録してまで、入札や取引したい投資家がどれくらいいるのか今のところ分からない。
もしもかつてのDeFiバブルが違法事業者の非合法的な取引で盛り上がっていただけの幻想だった場合、KYC後のクリーンなCeFiにどのような実需があるのだろうか。
MEVというのは、ブロック生成者が承認前のブロック内の取引を盗み見れることをいいことに、他人の取引を先取りしたり、順序を利己的に入れ替えることが可能である性質から生じる、ブロック生成者が独占できる収益源泉のことである。
https://keccak255.substack.com/p/mev
MEVがあるせいで、ブロック生成行為が中央集権化しやすくなったり、ユーザーのサービス体験が低下したりするため、dAppsが動くブロックチェーンにおいては重要な課題だ。
もちろん技術的に解決するSuaveのようなソリューションが提案されているのだが、分散化にメドがたっているわけではない。また、問題が外部化するだけで本質的な解決にはなっていないのではと思う。
Suaveについて参考までに
https://writings.flashbots.net/mevm-suave-centauri-and-beyond
また、MEV利権がすでに巨大化している政治的な事情もあり、問題はかなり複雑化している。このように込み入った問題を、さまざまなステークホルダーの思惑が入り混じる、非効率的な分散ガバナンスで解決するのは前途多難と言わざるを得ない。
チェーンのTVLが巨大化し、RWA(real world assets)などのMEVファクターがチェーンのエコシステムの隅々まで組み込まれれば、MEVがもたらすマイナス・サムの影響はユーザーにも感じ取れるくらい甚大なものとなるだろう。さらに、可視化できないリスクを嫌う大手投資家の参入を阻むことにもつながる。
そうなったとき、パブリックブロックチェーンの夢は雲散霧消するか、中央集権が正当化された世界でregulatedなブロックチェーンが生き残っていくかのどちらかになる。
一旦DaFiやCeFi、MEVのことは忘れて、全てが解決して、DeFiがそのままメインストリームになった社会を想定してみる。そこで注目したいのは、チェーンに閉じたDeFiでは信用創造ができず、分散型ステーブルコインなどの場合は常にover-collateralized(過剰担保)させなければならない点だ。つまりロックされた資本以上の価値が市場に再投資されない。原資本は再投資のたびに指数関数的に薄まっていく構造になってしまうのだ。
そのような先細りの金融インフラの上に展開される資本主義及び自由市場経済社会が、規制された金融に基づいた現状の社会よりも、高い資本効率と経済成長率を達成できるのかは甚だ疑問である。
一昨年のDeFiバブルの正体が、USDTなどの法定通貨担保型のステーブルコインがチェーン外から流入することで起こったに過ぎなかったのだとすれば、DeFiの世界はCe要素なしには拡大できないということになる。実際、USDT、USDCなどの法定通貨担保型のステーブルコインの時価総額は無視できないほどに巨大だ。そういった規制アセットの流入なしにはリターンが期待できない構造的欠陥がある限り、DeFiは規制を拒んで信用収縮の道を選ぶか、信用創造のために規制を受け入れてCeFi化していくしかない。
分散や自己主権といったブロックチェーンの思想を全く気にしない大多数のユーザー目線で見ても、国際送金や金融取引が瞬時に透明性高く行えるブロックチェーンが便利なのは間違いない。しかし、それは既存の金融サービスが規制というかなり重いハンデを付けられた状態で戦ってくれているからそう見えるだけで、ブロックチェーンという技術自体がイノベーションだからではないのではないか?つまり、仮に規制の側が妥協して、金融業界がリバタリアン並みの自由化を勝ち取った時、ブロックチェーンは、例えばApple銀行のような大規模なWebインフラを使った金融サービスに技術として勝てるのだろうか?
もしも、ポンジスキームやスキャムであることが明らかなミームトークン、発行主体を名指しできるXRPや、ガバナンストークン全般が、規制されない(もしくは証券ではない)と判決された場合、Apple銀行がプログラマブル・トークン発行プラットフォームを立ち上げればブロックチェーンは競争に負けてしまうのではないか?秒間取引処理数が少なくて、手数料も高く、ウォレットも使いにくいブロックチェーンの優位性はどこにあるのだろう?
とはいえ実際に既存金融が完全自由化することはありえない。あり得るのは、既存金融業界とブロックチェーン業界が融合していく中で、その両極からの声を取り入れながら、長期的には両者の境界線が最も曖昧となるような規制環境が整備されていくシナリオだ。それはトークンの証券化かもしれないし、証券という概念が古くなるような全く違う新しい法概念や規制のフレームワークの誕生かもしれない。そうなったとき、果たしてブロックチェーン技術が市場で競争力を持つのかは、改めて問われなければならない。使いやすさより分散思想を優先するユーザーなんて殆どいないはずだ。
日本のWeb3界隈は、昔から霞ヶ関を巡回する界隈と海外組の界隈に二分されていたが、最近は海外からの出戻り組が増えてきたように思える。かつてJapan色がなかったAstarが最近はJapanを押し出すことが増えてきたので、これも出戻り組と言えるだろう。京都で開催されたIVS Cryptoでは、かつての海外組が、今後は日本にもコミットしていくしたたかな姿勢も見せていた。
Astarが政府機関やJTCと手を取り合って、提携関係や共同研究関係を結び始めたときは、何をしているんだと正直思っていた。しかし、当時から規制側に歩み寄らなければブロックチェーンは存続できないと読んでいたのか、単なる嘘から出た誠なのか、こうなった今では一定の妥当性が理解できる。
とはいえ規制と近づきすぎるとパブリック・ブロックチェーンの特性が邪魔するはずなので、その擦り合わせは茨の道だろう。Why Blockchainの最前線で闘う姿勢は評価したい。
渡辺氏も、もしAstarがダメになっても、日本は偉い人と仲良くしておけば何とかなる国なので、かつてのホリエモンのような毒を出さなければ、どこかしらの利権に入れてくれるだろう。そこら辺を踏んでいるのか、彼のポジショニングは上手いなと思う一方で、FTXのサムが破滅直前まで政府と蜜月関係を結ぶのに奔走していたことを思い出させるから少々怖くもある。当局に近づくと不透明性が増すので、個人的にはまだASTRに買いを入れる勇気が持てない。
さて、クリプト・コミュニティ一般の話だが、これも昔よりは成熟してきたと思う。悪しき通貨が自然淘汰される市場原理が働いたというのもあるが、個人の中にも、かつては歯に衣着せぬ物言いでオピニオンリーダーになったインフルエンサーが、今ではバランスの良いコメンテーターになったりと、心境の変化なのかポジショントークなのか、変化を感じざるを得ない。日本人垢にも外国人垢にもそんな人は多い。
例えばVitalik氏は、かつては大衆向けに過激なことを吐いていたが、最近は難解な理論の提示にとどまり、過激な使い道を見つけるかどうかは受け手の自由ですよ、という我関せずな態度に改まった。
むしろ危ないのは、陰謀論界隈や極右派をバックにした米国会議員をはじめとするすでに過激なコミュニティが、ビットコインやWeb3に活路を見出そうとしていることだろう。余計なポリコレリスクを抱えると面倒である。
このタイトルは煽っているように聞こえるかもしれないが、流行りに乗っただけで煽ること自体は本意ではない。ジブリのあの映画を見た頃、こんなこと考えてたんだなぁと後でエモくなるための筆者なりのギミックなのだ。もし不快な思いをしたクリプトに携わる人や投資家の方がいれば、そこは大目に見ていただきたい。
株を一度も買ったことのないやつ、そして株を買おうとしていないやつとは、とにかく投資の話が意思疎通不可能レベルでできないことが多い。
とりわけ知識に深い断絶があり、そのせいで会話できているようでいて完全に会話不能な状態になっていることがあるのだ。
だいたいこのような形だ。偏見がかなりあり、知識も極めて少ないが、逆に「株をわかっている」と思っているような状態である。
というように回答を返す。わかる人にはわかるが、特におかしなところもない完全に親切な発言だ。
大抵の答えは次のようになる。「でもそれだと儲からないんじゃないですか?」
自分は「5000円だと全然儲からないけれど、とりあえず始める分にはそれで試すといいかなーと思うんです。『へー、株とか会社ってそーいうふうになってたんだ』ってわかるし、向いてないなと思ったらやめるとかもできますし。額ならあとで増やせますよ。社会や経済や会社のしくみについても勉強になりますよ」と答える。
大抵の相手はここで興味を無くす。「あー、やっぱり金持ってないと儲からないんですね?」「でも要はギャンブルじゃないんですか?」というふうに言われる。
自分は「ギャンブル的な考えでやるのは投機ですね。その会社が伸びると考えたり、応援したりする気持ちで買うのが投資です。とにかく買ってみるのが一番理解早いんですよね」と答える。
しかし、これが伝わったことがほとんどない。投機ではなく、「投棄」とか「トーキ」とかのように聞こえているのかもしれない。「投機っていうのは、タイミングだけを見て株などを短い期間内で売ったり買ったりするやつです」と伝える。
ここあたりから「難しそうですね」という扱いを受けて、相手は引け腰になり、会話不成立になる。その後「とりあえずやるのが簡単で一番わかりやすいし、払った分しか損しない」と言っても、一向に耳を傾けてもらえない。
もしかしたら「5000円出したらすぐにノーリスクで3万円ぐらいになる」というように考えられていたのかもしれない。
実際には「株が難しい」というよりも、株のことを何1つとして知らないのに「自分は株のすべてを完全に理解している。要はギャンブルだ」というように思っていることによって、「株=ギャンブル」が成立しないような言葉や投資関連の言葉を伝えられたり、考え方を言われると、理解不能の混乱状態になるようなのだ。
めんどくさいのは、株はもちろんギャンブル的な側面も強いため、株で損した得したというのは明確に出る。だからある意味「株はギャンブルでもある」といえる。
だから「ギャンブルじゃないってことは確実に儲かるってことですか?」と聞かれることもある。しかし確実に儲かるなんてことはないので、そうではないと伝える。これがまた「株っていうのは要はギャンブル」説の強化に繋がっている。
彼らは、株というものを「ギャンブルの一種」という形で完全理解してしまっている。実際そのような考え方で投機をしている人間も多いので、それと見分けがつかないし、つけようという気も起こらない。
「株がギャンブルであるならば、危ないのでやめよう」「株がギャンブルでないのなら、確実に儲かるので始めよう」という二元論的な考え方をしているように見えている。そこに社会・会社・経済・証券の概念が無い。
習っているのだが、それが今の世界経済の中心地だということを全く理解していない様子だ。そしてそれは金持ちたちのやることだと考えている。自分たちには何も関係のないことのように捉えているようなのだ。
しかし、「株は危ない!」と言っているが、自分が働いている株式会社は別に危なくないと思っている人も少なくない。
このようにして、投資の話が一気にできなくなる。他のことはすべてギャンブル用語に聞こえるようなのだ。
投資家のことを「投資は金持ちしかできない」「金持ち向けのギャンブルで勝っている金持ち」のような観点で見ているようだ。
無理して投資に興味ない人に投資の話をする必要もないが、全く意思疎通が困難なので、感覚としては陰謀論者と話しているようになってしまう。
ちょうどトラバの中にもいるが、「自分は株というもの・株の売買というものを完全に理解している」というふうに思い込んで話している人が多いのだ。投資しないという意思決定自体は尊重する。
自分は質問に聞かれたときに、簡単な始め方と、簡易的に社会・経済・会社の権利・株式の話を丁寧に伝えようとしているつもりだ。
しかし質問者側が「そういう難しいのはいい。とにかく今すぐ確実に儲かる方法を教えて」という形で来るので「そういうものではないですよ」と言う。
そうすると質問者側は「やっぱりギャンブルなんだ」という信念をさらに強固にし、こちらはただ嫌な気持ちにさせられただけになるという話だ。また、自分は長期保有の投資家である。
一般的に女は金にがめついと言われているが(そこに性差はないと個人的には思う)
20代のころは年収320万円の低収入で、何とかしようと勉強と転職を頑張った。
当時は彼氏もいたけど向こうも低収入だし、女は結婚したら転職難しくなるしで
プロポーズされたけど、頼りないので別れてキャリアアップに時間を割いた。
努力の甲斐あって収入大幅アップに成功、ついでに過度の倹約にも目覚めた。
元々『頼れるのは自分のお金だけ』という思考だったが、高収入転職がこれを加速させた。
まず実家に出戻りをした。新しい職場は実家から通える範囲なので一人暮らしを辞めた。
(両親は相続するより同居するほうが節税になりお得、という考え)
おしゃれ不要の職場なので美容費を極限まで削った。服は中古、化粧品は半額のものしか買わなくなった。
酒を減らした。というか飲まなくなった。そもそも好きじゃないと気が付いた。
外食しなくなった。元々平日はお弁当派だったが、休日のランチも無駄に思えてきた。
ミニマリストになった。ポイ活より物を買わないほうが節約になる。
数字を見ることが何よりも好きなので使わない。証券口座を見てはにやにやするだけ。
(コロナショックの時は焦ったけど、追加投資で増益したので無問題)
家計簿をつけるのも楽しい。先月より出費が少ないとテンションが上がる。
節約や副業の本を読むのは日課。個人的には漫画より動画より面白い。
倹約っぷりに同僚からは貧乏人と罵られたが、今の生活は十分楽しい。何なら人生で一番楽しい。
(ブランド品を欲しいと思ったことが一度もないので、元より倹約の才能があったのだろう)
世の中にはサブスクリプションサービスが山ほどある。NetflixやSpotify等々...これらを駆使すれば暇なんてない。
※健康管理費と交際費は削らないようにしている。健康と友人は何物にも代えがたい。
正直不可能とは思うが、将来の安定や世間体、ぼっち回避のためにも結婚をしたい。
マズローの欲求五段階で言えば、高収入と資産形成により『安全の欲求』が満たされ
節約しすぎて女としての魅力は低い(元々非モテだが)、子供はリスクなのでDINKS希望。
割り勘は歓迎だけど、生活費を多めに出すのは正直苦痛。財産分与無し別財布が理想。
年下のとの食事では自分が奢るし、時折寄付もするけど、養うのは無理...なぜだ。
(仕事を抑えて養われるのも個人的にはNG、『頼れるのは自分のお金』なので)
ありがたいことに、日本の平均と比べてかなり稼いでる方なので
『同程度の収入と資産限定!』とか叫んでも意味がないのは分かっている。
しかしお金が好きすぎる(繰り返すが『自分の』お金が好き)ので、損になる結婚はできないししないほうが相手のため。
(年上は?と聞かれそうだけど、10歳上とかだとかなりの高収入でない限り損だと思っています。早い時期から介護する必要があるし...)
確定ではないけど40歳になっても独身だったら、セミリタイアする予定。
働けば税金をとられるし、これからは子持ち優遇になるだろうからもういいかなと。
本音を言えば夫婦でセミリタイアするのが理想だけど、それなりの収入・資産持ちで自分と相性が合うセミリタイア志向人間とか限られすぎている。
しかもその人が自分を選んでくれる保証は全くない。てか大体が独身希望だ。
自分の都合のいい部分だけ切り出すのよくないで。
そこはまとまったお金を持ってる人が自分の資産を移す時の話やで。
(むしろお金のない若い人は少額から始めろ、でフルベットしろとは書いてない)
あと、元増田のように換金に一週間ぐらいかかるのは説明した記事がいっぱい出てるから
「毎月30万円は無理だ」と思う方が多いかもしれませんが、銀行預金や現在活用中の証券口座の資産を取り崩して生活費に充てると、しばらくは可能だという方が少なくないのではないかとも想像します。こうした方は、当初は大きめの金額をNISAに充てることによって、結果的に、持っている金融資産をNISAに早く集めることができます。
尚、「毎月30万円」は話を簡単にするための例です。一括投資が可能なら年間360万円を一度に投資しても構いません(年一回の積立投資になります)。いわゆるドルコスト平均法で投資したからといって、持っている資産のリスクが縮小するわけではないので、分割投資には気休め以上の意味はありません。
また、特に若い投資家は「まとまったお金ができてから投資しよう」と思うかもしれませんが、むしろ「まとまったお金を作るため投資する」と考えて一月に1万円でもいいので、NISAの利用を始めましょう。初期設定と積立投資の習慣ができたら後が楽です。投資金額は後からおいおい増やすといい。
皆「既存NISAとか皆もうやってるよね!ロールオーバーは出来ないけど一般は2023年まで、つみたては2042年まで使えるよ!←やってねーよ!」からスタートするから困る。
ちょっと待ってちょっと待って、それって「既にやっている人だけが得出来ます」なのか「今から猛ダッシュで追いつけば一般はともかく積立はMAXでぶっこめるからYOU二刀流しCHI・NA・YO☆」なのかハッキリ言って?
そこだよそこ。
ハッキリ言えよ。
駄目なら駄目でいいからハッキリ言え!
オススメ商品とか言われても、そもそも口座の開き方が分からねえんだが?
楽天BBS照拳とか言うのがいいみたいな話は聞くけど、それはそもそもどこの何と比較して何だ?
つうか証券口座ってどういう違いがあるんだ?
「インデックスとかいうまとめ買いがマジ最強でよ~~~~一括ワンポチで分散投資リョで無敵っしょ~~~」から始められても困るぞ。
俺にはまだ口座がねえんだ。
つうかさっきの話に戻るけど、旧NISAと新NISA両方やろうとしたら口座って二ついるん?
それとも一つの口座で二つ出来るん?
逆に一つのNISAに対して複数の口座を紐づけとかも出来るん?
助けてくれ。
なーんかどこも「一番気になる所教えます!」みたいに言いながら同じところだけ説明するから他の部分がわからん。
えーとまーたとえるなら「新戦隊ヒーローのレッドは田中拓也、ブルーは山田、ピンクは井上喜久子」はどこのサイトにもあるけど「んでグリーンとイエローは誰なの?」がどこも書いてねえみたいな状態よ。
つうわけで頼むわ。
めっちゃ気になる。
じゃあよろしこ。
ここ最近は株取引の調子が良くて、直近28日で本業(弱小サラリマン)の月収を凌ぐくらい儲かった。うれしいね。
証券口座の総額(現物株式200万、NISA現物200万、現金100万の合計500万くらい)に対して今年は総額60万くらい儲かった。うれしいね。
っていうことは利回り10%超と言っていいのかな?トーシロにしては上出来な気がする。
毎年50万円ずつ増資しつつこのまま10%の利益を出し続ければ25年後に1億円の大台に乗る計算になって「なにそれ!?面白そうじゃん」と思った。
そう思ったんだけど、別に子供がいるわけでなし1億円の資産というものにピンと来ない。家も車も興味ないし。
株取引で儲かるたびに「やった~5万儲かった!飲みにいっちゃお」って通常予算5000円くらいの飲み屋で好き放題に頼んで会計を爆発させてせいぜい8000円みたいな行動はする。楽しいので。
信用取引で固そうな株を買っては売ってチマチマ稼ぐ
後者のほうが儲かった。
現物株式と現金を担保に総額2~300万円程度のポジションで2~10万円くらい含み益が出たら「こんなもんかな~」って言いながら利確してる。
「だいぶ上がったけどまだ上がりそうだから売るの待っとこ」みたいな人間の意志を介在させると後悔の余地が生まれるのでやらない。
上記の信用取引だと(場合によるものの)「このラインまで上がったら絶対に利確する」っていう決まりは守る。
指値って便利な機能だなって思う。人間って弱いもん。機械的に執行してもらったほうがいい。
欲をかきすぎない。
そりゃお金は欲しいよ。欲しいから株やってるんだけど、身の丈に合わない金額を狙い出すとそのぶんリスクも追わないといけないからほどほどに。
信用取引で流れの激しい株に上限全ツッパすれば大金を狙えそうだけど、火傷では済まないリスクを背負うことになるからやらない。
そんな極端な値動きはしない(と信じている)株を原資金額の範囲でレバレッジきかせて小遣いチャレンジすることでリスク管理としているつもり。
迷ったら後悔しないほうを選ぶ。
決まりは守るにしても「さすがに今売ったほうが後悔は少ないんじゃないか?」って場面はあるので、そういうときはそっちに従う。
後悔があると「次こそは取り返すぞ」みたいな邪念が入って落ち着いた取引ができなくなるため。学習性のある後悔ならいいんだけど。
売った株は見ない。
ウッソでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーす超見てます 売ったあとに上がってんじゃねーよバカ!って言うのが好きなので。マゾかよ。そうかも。
でも利確って正義なんですよね。
自分の格言として「100万円の含み益より利確した1000円」っていうのがあります。
含み益は決済しなければ意味がないため。あと利確した1000円のほうが脳内うれしみ物質の分泌も多いと思う。含み益は眺めてウフフってやるだけじゃん。
売りから入らない。
大金を扱っている以上は自分の得意なフィールドでのみ勝負したほうがいいと思っているため。
売建でも稼げるようになれば強いとは思うんだけど、現状でも10%稼げるわけだし別にいいかなって感じ。
あれだけ上記でえらそうなこと言っておいて含み損が25%を超えて塩漬けになった現物株が複数あるんだけどどうすんのこれ。
売らなければ負けじゃないんだッ!って言いながら抱えててもいいんだけど、25%上がってやっと原点でしょ。しょっぺ~!
これを精算するとマイナスが発生しますが、確定申告を行うとマイナス金額の20%が還元されるため、そこで妥協するのが現実的な落とし所だとは思う。
戒めのために置いといてもいいんだけど。現物株だから置いといて困ることもないし。信用取引でそれをやると金利が膨らんでだいぶ悪いです。
負けたくないよ~!損したくないよ~!そりゃそう
常勝気流に乗ってるからこうやってゴキゲンで文章を書けてるけど、いつか絶対に大きく負けるときが来る…はず。できればこないでほしいけど。
その負けを火傷程度で済ませられればいいんだけどな。
…となるとリスク管理として「信用取引では負けを認めるラインを設定しておきましょう」となるのか?は~いやります。
今まではたまたま運が良くて信用取引では損切りしてないけど、そのうち覚悟を決めないといけない日が来るんだろうな。
リスク管理さえできていれば現実的な範囲のうれしいリターンがあるのがいい。
信用取引って借金なんですけど、投資パフォーマンスを上げるためと考えれば借金も別に悪いものではないって意識が芽生えたのは大きい。
リスクを理解するとリターンの輪郭が表れる…みたいな感覚がある。
リスクを正しく恐れるって言い方だろうか?
結局リスクを増やさないとリターンは得られない以上、どの程度までリスクに踏み込むかはその人次第だし。
言うまでもないけどリターンが得られないのにリスクだけ増やしても意味がないわけだし。
比較的安全とされる投資方法ですら天変地異や戦争で大損するかもしれないわけだし。
他人はアテにならないこと
専門家の選んだ株の成績とサルがダーツで選んだ株の成績が大差ないっていう話があるんですよね。
プロも損するんだったら自分がテキトーにやっても同じだな!っていう開き直りともいえます。
自分がテキトーにやるとはいっても、そこは後悔のないようにやりたいので他人の意見は参考程度に留めておく、みたいな感じです。
自分はギャンブルが好きなので競馬もやるんですけど、競馬は遊びの金額なので勝っても「まあこんなもんか」って思うようになった。
ただ競馬で負けても「ま、まあオレは株で儲かってるから別にいいっちゃいいんだけど!」と強がれるようになったのはいいかも。
遊びなんだから別にそれでいいんだけど。欲を出してレートあげたからって勝てるわけじゃないし。
競馬の回収率はどうやっても80%に収束するタイプの人間なので。よくいるタイプ。
気分がいいからザラザラ書いたものの、どの株を買えば儲かるかは聞かないでください。知りません。
ギャンブルで養った金銭感覚とかリスク管理って株でも役に立つんだなって思った。
理性的な範囲でギャンブルが好きな人は投資に向いてるのかもしれない。少なくとも全くギャンブルをやらない人よりは。
親から生前贈与があったり親戚の生命保険が入ったりで1800万くらい転がり込んできた。
親は裕福でもないのに節約でよくもまあ、1300万も貯めたもんだ。しかも郵便貯金だ。
こんなところに入れといても増えやしないし逆に目減りする(って誰か言ってた)
よっしゃ投資や!投資したるわい。厚切りジェイソンもなんか言ってた。
それが去年の秋~冬の話。
ちなみに、それ以前は優待狙いの株を70万円分くらい保有してて、ずっと持ちっぱなしで移動は無かったです。
その年のNISA枠ほぼ一杯に株購入。値がさ株と小型株。まずはその辺から。
勿体ないので売りません。
翌年(2022年)、NISA枠一杯120万円分、S&P500を購入。これは本当に失敗だった。今年(22年)のはじめから3月くらいまでぐんぐん値が下がってとても辛かった(今は黒字です)失敗の理由はまたあとで。
なんだかんだで630万くらいに膨れ上がって保有してる。でもあんまり浮いてないんですよね。
今日は黒字。上がったり下がったりで+20万~-15万を行ったり来たり。それくらいならいいかなと思ってます。
高配当なほうの株で、まぁまぁ安定してそうな株を買い足していって増えていって、配当益は2万2千円くらい(まだ持ち株数少ない頃の配当しか受け取ってない)
株価がそんなに伸びなくても、徐々に黒字は増えていくのは、こういうところが大きいから。でも株価もゆっくり上がるといいですけどね。
特に配当は多くなくても、推しの株も買ってます。やっぱりトヨタは欲しいかなとか。無印もかなり下がりきったので期待して買ったりとか。
今は手持ちの株で値が下がった銘柄があったらのんびり買い増ししています。
こんな株遊びも、余剰資金があってこそ回せるんだなと実感。全部株にしてたら、追加で買えないし、回せないですからあんまり面白みがなくなりそうです。
くじで購入権がもらえる新規公開株。元手いらず、抽選に外れても費用はかからない。当たったときだけ新規公開株を買える。
…って言うと、良い話だけど、あまり人には勧められない。だってめちゃくちゃ面倒臭いから。どれくらい面倒くさいかはここでは省くけど、少なくとも7,8社以上の証券会社の口座を作ってお金をぐるぐる回して…ってやらないと「たまに当たる」くらいのところまでいかない。たまに当たっても100株だし。値が大きく上がりそうな株は当たりにくく微妙な株は当たりやすいので、意外と旨味無かったり。家族総出で口座を作る人もいるけど自分はそこまではできないです。
それでもここ半年で、4回当選、16万6千円(税、手数料引いて)の利益。後腐れのない現金収入。
楽しめる人には悪くない投資。
株がソフトな競馬だとするとIPO投資はソフトなパチンコ。たくさんくじを引くのがポイントですね。
現金なしでできる、と言ってもガッツリ挑戦するには100万円強は要る感じです。購入資金が無いと抽選させてもらえないところが大半なので。購入資金無しで参加できる証券会社からしか参加しないのなら、ちょっと厳しい。
逆に言うと総資金がそれくらいなら、一番利益が上がる投資なんじゃないかな(面倒が苦にならず楽しめれば)
NISAで120万円分S&P500を一気に買うとか、本当にバカだった。
インデックス投資は積み立てが一番。定額積み立てすることで、結局、安いときにたくさん買って高いときに少しだけ買う、という行動になるから。
それでもお正月にS&P500に一気買いで投入した120万、ハラハラしたけど今は+62000円にはなっています。
全米株式(積み立て総額60万)は4万弱の利益、全世界株は積立総額40万で3万弱。
悔しいけどインデックス投資は間違いないですね。今年の秋冬から今日まで、相場は強くないはずだけどもそれでこれですから。
マイナス点としては、やることが無くてつまらないこと。淡々と積み立てるだけなので。相場とか結局見なくていいし。
あと配当とかあまり無い感じなのかな。よく知らんけど。それと株と違って手数料が継続してかかるんだよね。それも少し気になる。
あれこれ投資に手を出してやっぱり現金大事だなと感じてます。全部証券化するのは怖いす。
株を売り買いするにしてもIPO参加するにしても流動資金があってこそ。インデックス投資はそこまで流動資金気にしなくて良いのかな(よくわからない)
証券会社にお金を入れるのに、手数料は要らないし、引き出すのもまず無料。こまかく条件はあるけども。なので、A銀行からB銀行へお金の移動を無料でできるようになります。
また証券会社とリンクしたネット銀行(SBIや楽天)だと、振込、引き落とし手数料も、月に何度か無料になります。
ここ半年は、証券会社経由でお金を回すことで、給与振込銀行からのATM引き落としであっても手数料は一円も払わずに済んでます。これ、地味に嬉しい。
お金を回すのは証券買わなくてもいいので、ATM口座引き落とし手数料とか嫌だなー勿体ないなと思う人は、証券口座作ると良いのではないでしょうか。この件、何も買う必要ないですし。
ケチになりました。
IPOのおかげです。
当たるか外れるかわからない資金移動に手数料を掛けてはバカバカしいし、売買手数料もよく吟味する。細かいことが馬鹿にならない、と思うようになると日常の細かい無駄が気になってきます。
なんとなく使っていたクレジットカードも、高いポイントのつくものに切り替えて、使うときも最善のカードで支払うように使い分けてます。いわゆるポイ活?
自分は金持ちでもなくにわか投資やってるくらいだけども、お金持ちほどケチっていうのはなんかわかる。そうなるよなぁ。って思ってます。
ありがとうという感謝の気持ちしかないです。読んでくださって。