はてなキーワード: 公益とは
■追記
「長くて難しい文章を書くときは文章の最後に簡単な突っ込みどころを書くと反応が良くなる」
いつかはてな匿名ダイアリーで見たけど効果てきめんだった
反応を見てみると、司法って一般感覚からかけ離れてるので、やっぱり理解できないしたくないってものが多いなあと思った
民事訴訟で刑事の名誉毀損罪を例示してるのは、もちろん増田はわかっててやってるのは理解するしこれに関しては民事と刑事でオーバーラップする要素も多いんだけど、でも便法としてもいいんかなこれでとは思う
早朝に30分で書いたので許して、一投稿に収まるようにダンジョン飯のカブルーばりに削りまくりました
この論理を認めるなら、「あいつは知的障害者だ」も「ワクチンは不妊を起こす」も事実の適示ではなく意見の表明になってしまう。法の運用自体がおかしいだろう。そして、個人攻撃で公益目的は無理だわ...
なるかもしれないしならないかもしれない。裁判所は文脈を含めてケースバイケースで判断するので
「ワクチンは不妊を起こす」が不法行為になる条件は相当高いだろうね
「あいつは知的障害者だ」これは人身攻撃なのでほぼほぼ不法行為になるのでは
それに「 この論理」は https://anond.hatelabo.jp/20240521065825 に書いてあるけどぶっちゃけ理解できないでしょ?
「文系が線形代数学理解出来ないようにほとんどの非法学部は理解できない」って書いたように理解できるわけがないんだけどね
でもそこがすごいことだと思う
警察官が法の例外的な場合として公益の信託を受けて国家公安委員会委員長であるみほから、特例的に貸与を受けている拳銃は、装填されたたまを撃鉄を起こして
発射することにより、いかなる犯人に対してもその物理的勢力を殺ぐことのできる最終的な手段として作られているものであるから、これを適用する場合も、例外的な場合に限定される。
拳銃は、公益の信託を受けて、公益を害する者の勢力を殺ぐために、確実に制作された値打ちのあるものであることに思いを致し、使用しなければならない。
2000年以来の昔からの、法の研究を通じて、もっとも確実な技術や道具により構成されたものであることに留意しなければならない。何よりも、警察官の精神を利活用することによる、
判断技術ないしは、物を用いた技術であることに思いを致すべきこと、警察学校で習っているはずであり、具体の国民が警察官に注意喚起しなくても、その程度の事は理解しているべきことである。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4753738212916529184/comment/preciar
>名誉毀損裁判、裁判官の価値観出過ぎて一貫性が保ててなくね?
これ見て書きました
歴史研究者による深刻なハラスメント行為を憂慮し、再発防止に向けて取り組みます(声明)
http://www.nichirekikyo.com/statement/statement20210402.html
https://ygoza.hatenablog.com/entry/2022/04/07/102424
日本歴史学協会の「今般、日本中世史を専攻する男性研究者による、ソーシャルメディア(SNS)を通じた、女性をはじめ、あらゆる社会的弱者に対する、長年の性差別・ハラスメント行為が広く知られることとなりました。」発言は事実ではなく名誉毀損だよ
北村に対する誹謗中傷と女性一般に対する不適切な発言は「女性差別・女性蔑視的」と評価されることも理解しているし深く反省してるし謝罪したよ
でも「あらゆる社会的弱者に対する長年のハラスメント行為」をしたというのは事実ではなく名誉毀損だよ
日本歴史学協会は回答書で俺のTwitter投稿を列挙して「あらゆる社会的弱者に対する長年のハラスメント行為」にあたると主張しているよ
でも何をもって差別と主張しているのか理解できないし、仮に俺の書き込みがハラスメント行為・差別にあたったとしても「あらゆる社会的弱者」とは言えないし言い過ぎだよ
日本歴史学協会は公人に対してさえ特定個人を非難するような声明を過去に出したことはないのに俺を名指しで批判しているよ
これは日本歴史学協会という社会的権力による表現の自由への重大な侵害で差別概念の濫用、オープンレターと連携して学術的権威を濫用してテニュア撤回や懲戒処分を促したよ
しかも今書いた俺の主張を日本歴史学協会に言ったけど一切の対話・交渉を拒絶し「今後、重ねての問い合わせ、議論には一切対応しませんので、早急に訴訟提起して頂ければ幸いです」とまで宣言しているよ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
長いので別投稿にしたよ https://anond.hatelabo.jp/20240521065531
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
裁判所の争点とすごくずれてるので注目
第三十四章 名誉に対する罪
(名誉毀損)
第二百三十条 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。
第二百三十条の二 前条第一項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。
その行為が公共の利害に関する事実に係り,専ら公益を図る目的に出た場合に,摘示された事実が真実であることが証明されたときには違法性が阻却され(最判昭和41年6月23日民集20巻5号1118頁)
2・ある事実を基礎とした意見ないし論評の表明による名誉毀損の場合には
その行為が公共の利害に関する事実に係り,かつ,その目的が専ら公益を図ることにあった場合に,当該意見ないし論評の前提としている事実が重要な部分について真実であることの証明があったときには,人身攻撃に及ぶなど意見ないし論評としての域を逸脱したものでない限り,違法性が阻却される(最判平成元年12月21日民集43巻12号2252頁,最判平成9年9月9日民集51巻8号3804頁)
平成6(オ)978
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=52550
一 特定の事実を基礎とする意見ないし論評の表明による名誉毀損について、その行為が公共の利害に関する事実に係り、その目的が専ら公益を図ることにあって、表明に係る内容が人身攻撃に及ぶなど意見ないし論評としての域を逸脱したものでない場合に、行為者において右意見等の前提としている事実の重要な部分を真実と信ずるにつき相当の理由があるときは、その故意又は過失は否定される。
二 名誉毀損の成否が問題となっている新聞記事が、意見ないし論評の表明に当たるかのような語を用いている場合にも、一般の読者の普通の注意と読み方とを基準に、前後の文脈や記事の公表当時に読者が有していた知識ないし経験等を考慮すると、証拠等をもってその存否を決することが可能な他人に関する特定の事項を主張するものと理解されるときは、右記事は、右事項についての事実の摘示を含むものというべきである。
三 特定の者が犯罪を犯したとの嫌疑が新聞等により繰り返し報道されていたため社会的に広く知れ渡っていたとしても、このことから、直ちに、右嫌疑に係る犯罪の事実が実際に存在したと公表した者において、右事実を真実であると信ずるにつき相当の理由があったということはできない。
平成15(受)1793
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=52385
事実を摘示するものであるか,意見ないし論評の表明であるかによって,名誉毀損に係る不法行為責任の成否に関する要件が異なるため,当該表現がいずれの範ちゅうに属するかを判別することが必要となるが,
当該表現が証拠等をもってその存否を決することが可能な他人に関する特定の事項を明示的又は黙示的に主張するものと理解されるときは,当該表現は,上記特定の事項についての事実を摘示するものと解するのが相当である(前掲最高裁平成9年9月9日第三小法廷判決参照)。
そして,上記のような証拠等による証明になじまない物事の価値,善悪,優劣についての批評や論議などは,意見ないし論評の表明に属するというべきである。
ある表現が「事実を摘示するもの」か「意見または論評の声明」かで不法行為の要件が異なるので整理するよ、どっちになるかは最高裁判例を基準にするよ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
理由は別投稿にしたよ(でも一番重要な部分だよ、でも文系が線形代数学理解出来ないようにほとんどの非法学部は理解できないと思うよ) https://anond.hatelabo.jp/20240521065825
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
意見論評の表明による名誉毀損なので、ある事実をもとにした意見論評が公共の利害に関するAND公益目的である場合、ある事実が真実である証明があり人身攻撃など論評を逸脱しなければ、違法じゃないよ
次に呉座の投稿を日本歴史学協会が「あらゆる社会的弱者に対する、長年の性差別・ハラスメント行為」って意見論評したのが意見論評の域を逸脱しているか否かについて考えるよ
内容と声明発表前のハラスメント防止宣言(http://www.nichirekikyo.com/anti_harassment/jhc_declaration_on_prevention_of_harassment.html)の公表の経緯を踏まえれば公益目的で呉座への個人攻撃ではないよ
呉座は日本歴史学協会がオープンレターと連携し学術的権威を濫用してテニュア撤回や懲戒処分を促したと言うけど連携した証拠はないし日本歴史学協会の声明見ればテニュア撤回や懲戒処分しろとは書いてないよ
なので意見論評の域を逸脱してないです
よって無罪
歴史研究者による深刻なハラスメント行為を憂慮し、再発防止に向けて取り組みます(声明)
http://www.nichirekikyo.com/statement/statement20210402.html
日本歴史学協会では、長年にわたり若手研究者問題を議論する中で、「ハラスメントのない自由闊達で平等な歴史研究活動の実現に努めること」を目指し、2020年7月15日に「歴史学関係学会ハラスメント防止宣言」(以下、「ハラスメント防止宣言」)を発表しました。その後、多くの賛同が集まり、現在では25の学・協会がこの宣言に参加しています。
今般、日本中世史を専攻する男性研究者による、ソーシャルメディア(SNS)を通じた、女性をはじめ、あらゆる社会的弱者に対する、長年の性差別・ハラスメント行為が広く知られることとなりました。この行為は、「ハラスメント防止宣言」の趣旨と精神に大きく背くものです。歴史学系学会の連合組織として、日本歴史学協会は、この事態を深刻に受け止め、強い危機感をいだいています。
さらに、このハラスメント行為が、少なくない数の歴史研究者によって看過されてきたことも問題です。また歴史学界の一部には、上記研究者と同様の重大なハラスメント行為も確認されています。加えて、この経緯が明らかになった後に、主に女性研究者に対して揶揄や中傷を行い、極力声を上げさせないようにする動きも確認できました。これらの事態は、現在の歴史学界における議論の方法やふるまい方の様式自体に重大な問題があり、「自由闊達で平等な歴史研究活動の実現」とはほど遠い状況にあるのではないかと、非常な危惧を抱かせるものです。日本歴史学協会が行った若手研究者問題に関するアンケート調査でも、無視できない割合の回答者が直接的な被害にあったことが明らかになっています。
今回の問題は、歴史学界において長年にわたって蓄積されてきた、ハラスメントをうみだし、それが見すごされてしまう構造が、表出した一事例に過ぎません。この構造のなかでは、すべての歴史研究者がハラスメントの当事者となり得ます。そうした連鎖を断ち切るための取り組みが歴史学界に求められています。
歴史学界全体で、歴史学の研究・教育が社会の中で行われている営為であることをあらためて銘記しつつ、それぞれの言動を、各自で、また相互に、常に振り返ることで、「ハラスメント防止宣言」を具現化する必要があります。
日本歴史学協会に対する訴訟提起について - 呉座勇一のブログ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/ygoza.hatenablog.com/entry/2022/04/07/102424
日本歴史学協会は、令和3年4月2日、「歴史研究者による深刻なハラスメント行為を憂慮し、再発防止に向けて取り組みます(声明)」と題する声明を公開しました。そこには、「今般、日本中世史を専攻する男性研究者による、ソーシャルメディア(SNS)を通じた、女性をはじめ、あらゆる社会的弱者に対する、長年の性差別・ハラスメント行為が広く知られることとなりました。」との記載があり(傍線・太字は私によるもの)ます。
この記述は、私が、Twitterにおいて、あらゆる社会的弱者に対してハラスメント行為(差別行為)を長年継続していた事実を摘示し、私を糾弾したものです。
私は、既に公に謝罪している通り、北村紗衣准教授に対して複数回、誹謗中傷をしてしまいました。また、女性一般に対する不適切な発言があり、これが「女性差別・女性蔑視的」と評価されることも理解していますし、深く反省しております。
しかし、私が「あらゆる社会的弱者に対する長年のハラスメント行為」をしたという日本歴史学協会の宣言は、事実ではなく、名誉毀損と言わざるを得ません。
私は、本件声明を最初に読んだとき、私のどの発言が指弾されているか理解できませんでしたし、日本歴史学協会から、身に覚えのない重大な弾劾を受けている事実に恐怖を感じました。
呉座勇一氏が日本歴史学協会を訴えた名誉毀損訴訟で日本歴史学協会が全面勝訴しました - 武蔵小杉合同法律事務所
https://b.hatena.ne.jp/entry/www.mklo.org/archives/1961
呉座勇一氏が日本歴史学協会を訴えた名誉毀損訴訟で、本日5月20日、東京地方裁判所立川支部は、呉座氏の請求を全面的に棄却する判決を下した。
判決の中で、裁判所は、「本件声明は、被告が、ハラスメント行為やそれを看過する行為等を批判し、ハラスメントを生み出す構造を明らかにし、同じことを繰り返さないための取り組みを進めるという被告の課題と責任を表明したもの」と認定、本件声明は公正な論評として違法性が阻却され、不法行為は成立しないとした。
http://www.mklo.org/mklo/wp-content/uploads/2024/05/60e679ff8a4b2a23f04d97cb21344e27.pdf
原告 呉座勇一
原告が被告に対し、本件声明によって名誉を毀損された、本件声明は違法なアカデミックハラスメントであると主張
■争点
争点2 本件記載は意見論評に該当するのか事実の適示に該当するのか
争点6 本件記載の公開が違法なアカデミックハラスメントとして不法行為が成立するか
本件声明は、全体として、被告が、ハラスメント行為やそれを看過する行為等を批判し、ハラスメントを生み出す構造を明らかにし、同じことを繰り返さないための取り組みを進めるという被告の課題と責任を表明したものであるから、公共の利害に関する事実に係るものであり、その目的が専ら公益を図ることにあったものと認めるのが相当である
原告は、被告が本件声明の公表に当たり原告に告知聴聞の機会を与えず、虚偽の事実を適示したものであるから、原告を不当に貶める目的があった疑いがある旨の主張をするが、上記に照らし、同主張は採用することができない
>争点2 本件記載は意見論評に該当するのか事実の適示に該当するのか
本件記載部分は、事実の適示ではなく、意見論評に当たると認められる
被告がその表現の自由を濫用して殊更に原告に不利益を与えたとまでは言い難いというべきである
本件記載部分は意見論評の域を逸脱したものではないと認めるのが相当である
>争点6 本件記載の公開が違法なアカデミックハラスメントとして不法行為が成立するか
違法なアカデミックハラスメントとして不法行為が成立するということはできない
https://b.hatena.ne.jp/entry/www.nichirekikyo.com/statement/statement20210402.html
augsUK | 「女性をはじめ、あらゆる社会的弱者に対する、長年の性差別・ハラスメント行為」と断言してるこの文章は、オープンレターと並んで議論の中心なんだろうな | |
tokage3 | 「女性をはじめ、あらゆる社会的弱者に対する、長年の性差別・ハラスメント行為」ものすごい悪魔化だけど厳密に精査した上でここまで言い切っているのか確信が持てない。イデオロギー絡みの縄張り争いなんじゃ? | augsUK |
tomoya_edw | いきなりご批判いただければ…とかできるわけないでしょ。なんもわからんが?実例を証拠付きでプリーズ。ただ、ネットで血祭りに上げたい、キャンセルカルチャーに巻き込みたい以外に対外的にする意味あるの? |
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/ygoza.hatenablog.com/entry/2022/04/07/102424
SABAKU | これは呉座氏に対する悪質な印象操作だね。謝罪しても許さず、徹底的に潰す、こんなのが通れば謝ったら負けの欧米のような文化になってしまう。 | |
kazuya53 | 正当な批判を口の悪い人が言ったレベルがほとんどで、差別や誹謗中傷に相当する発言は協会の出してきたリストにはほとんど無いと思う。それどころかどこが問題かわからんのもいくつかある。 | kangiren,moho1351 |
Akech_ergo | 指摘されてる個々のツイート、そりゃ口が悪いとは思うが、『日本歴史学協会』が『あらゆる社会的弱者に対する、長年の性差別・ハラスメント行為』と非難するようなものではないと思う。 | |
kangiren | 小田嶋氏に対する評を揶揄中傷と言うのはおかしい。/これでアウトなら、揉め事の発端であるあの人もアウトだよなあ。 | whkr,moho1351 |
KKElichika | 呉座先生発言は、不適切である一方、「社会的弱者に対する差別・ハラスメント」とは断じられないものが多数→協会が名指しで差別主義者と断じた名誉毀損は成立&呉座発言の不穏当さも考慮し賠償額は極小で決着と予想 | |
ostchanman | 批評と中傷の違いがわからない方が協会にいらっしゃることがわかる一覧ですね。糾弾するために件数を増やしたかったんでしょう。 | contrapunct,contrapunct,contrapunct,contrapunct,srtk86,chat_le_fou,Akech_ergo |
chrysler_300S | 殆どが左派への揶揄なだけで何が差別なんだか。無理矢理なこじつけも散見されるしぜひ裁判に勝ってほしいね。つか「ポリティカル・コレクトネスへの揶揄・中傷」って何?ポリコレ批判は罪なの? | augsUK,keint |
KAN3 | どれも差別とはいえないツイートばかり。リベラル派への揶揄や批判は多いけどそれは言論の自由の範囲内だろう。 | Hige2323,cosbykun,chrysler_300S,moegi_yg,contrapunct,contrapunct,contrapunct,contrapunct,chat_le_fou,kangiren,kazuya53,kazuya53,kazuya53,moho1351,keint |
kobito19 | まあ、どさくさに紛れて、自分がやってないことまでやったことにされてるんやったら、そら反論すべき | shun_shun,WinterMute,t-oblate,stand_up1973,deamu,Hige2323,KKElichika,chat_le_fou,whkr,Akech_ergo,kazuya53 |
yahsusu | ここのコメントがこの訴訟に異議があることを証明してるな。何か悪さをしたからといって、不当な批判まで無制限に受け入れる必要はない。12,13とか何なの? | awaw121212,stand_up1973,augsUK,Hige2323,metamix,Panthera_uncia,KKElichika,chat_le_fou,Akech_ergo,kazuya53,kazuya53 |
howlingpot | 普通に良識の範囲内の発言リストでビビった。例えば2,5,8だと、地位協定を云々するならともかく、米兵の犯罪(率)を問題にするのは在特会と同じ差別ロジックだとの指摘だよね。協会側の認知の歪みがむしろ気になった。 | awaw121212,kazuya53 |
chat_le_fou | 「女性」とか「ポリティカルコレクトネス」、一般概念や集団への「中傷」は成立しないし、それ認めたら言論の自由の危機… // 集団人権論はやばい、というのがわかってないブコメが多くてやべえと思うなど。 | niwaradi,stand_up1973,stand_up1973,stand_up1973,twilightmoon99,Hige2323,yuimoke,KKElichika |
houyhnhm | すげえな。僻みベースだろうが差別的発言を並べているのだが。あらゆるにはならないとか言われましても、裁判所は裁判に値する名誉毀損ではないかとか判断するだけだよ。 | flagburner,usi4444,cartman0,utabuti,custardtarte |
KoshianX | はあ? これが差別? 差別ナメとんのか、なんだこれは。こんなものをさくさく差別認定する人文学とかおしまいだよ。もはや学問の体裁すら保ってないんじゃないのか | d_doridori,honma200,Outfielder,sesamin01,ermanarich,stand_up1973,stand_up1973,stand_up1973,Hige2323,KAN3,chrysler_300S,srtk86,sumida,kazuya53,kazuya53 |
shun_shun | 呉座氏が差別、ハラスメントをしていない社会的弱者の属性が1つでもあれば「あらゆる」は間違い、言い過ぎになるからなぁ。 | honma200,Hige2323 |
nWY2RhxQPXKQloX3z | 学会が公式な声明で「あらゆる社会的弱者に対して差別行為を長年継続していた」と糾弾することは、ネットでつぶやくのとはまったく影響が違う。強い影響力をもつ表現者には、高いハードルが課せられるべき。 | honma200,WinterMute,Outfielder,stand_up1973,stand_up1973,stand_up1973,Hige2323,KKElichika,Akech_ergo,sumida |
deztecjp | 個人的には、歴史学協会の「書き過ぎ」は非常に気になるので、呉座さんを応援したい。ただ、過去の裁判例から考えて、敗訴の可能性が高いと思った。また、私も書き過ぎはしてきたので、自分も無傷ではいられない。 | augsUK,nokorukari,keint,eo64air,piripenko,honma200,tatssu,stand_up1973 |
whkr | オープンレターに釣られて、人を簡単に悪魔化しすぎなんだよな。 | deztecjp,Hige2323 |
tpircs | 日本歴史学協会の中の人が日本語に不自由なだけの案件に思う。記載の修正を求めるくらいが妥当なんじゃないかと思うけど、訴訟する権利はある。/ ああ、いきなりの訴訟ではないのか。それは大変だ。 | nokorukari,nokorukari,Hige2323 |
the_sun_also_rises | 僕は基本的に訴訟については支持をしその訴訟の判決が確定するまでは態度保留する。これも同じ。正当な訴えかは訴訟で明らかになる。この訴訟で差別発言の基準が明らかになると期待している。 | bicpomera,Hige2323 |
augsUK | ブコメに当事者がいていまでも積極的に活動している https://archive.ph/oH674 https://b.hatena.ne.jp/entry/www.nichirekikyo.com/statement/statement20210402.html | metamix,stand_up1973,Hige2323 |
wildhog | 声のデカさや仲間の多さでなく法廷で白黒という姿勢が気持ちいい | eo64air,Hige2323 |
Outfielder | 「日本歴史学協会代理人は、上記の主張を開示した以外は一切の対話・交渉を拒絶」「根拠のない恣意的判断が「事実」であるかのごとく書かれているとしたら、誰が学会声明を真剣に受け止めてくれるでしょう」 | BIFF,augsUK,aliliput,chikurou,awaw121212,McCrane,oyagee1120,contrapunct,contrapunct,contrapunct,contrapunct,golotan,stand_up1973,Hige2323 |
https://shiroimai.hatenablog.com/entry/2024/04/09/Legend_of_Syakkindama
誰かが、
要点が「しっかりと」まとまっている良記事です、と言っていたけど…
借金玉アンチを自称する今井士郎氏が3時間頑張って書いた文章、とてもアンチらしくて感じがいいので、アンチじゃない匿名がちょっと突っ込んでみようと思う。匿名でごめんね、声が小さいもんでね。気に障ったらごめんなさいね。
借金玉に対する「いわれなき誹謗中傷」が発生していた可能性はある
「いわれなき誹謗中傷」とは呼べない批判も多数あったし、現在も借金玉は非難されている
→「いわれなき誹謗中傷」多かったよね。黒に近いグレーな租税回避してるだとか、恫喝癖があるだとか。そりゃ攻撃的な口調で売った時期もあったから一定の批判がつくのは仕方がないし、当然だろうと思うけど、「現在も借金玉は非難されている」から「いわれなき誹謗中傷」があっていいわきゃないよね。中傷に目鼻口付けたみたいな感じの粘着さんたちな。
えりぞ氏との係争は、「いわれなき誹謗中傷」として始まったのではなく、借金玉の攻撃・挑発に応戦する形で始まった
→えりぞ氏の「応戦」も大分言いがかりめいてたと思うけど、まあそれを「応戦」ととらえたとして、裁判を公にしてからのえりぞ氏の発言てそんなに穏やかだったかしら。挑発に応じた挑発というよりは、誹謗中傷に類するものが多いように感じたけど。「どちらかと言えば中傷」ってやつだね。今井氏はえりぞ氏の発言について、「どれも妥当である」と思ってるのかな。ちょっと聞いてみたい。
借金玉は、2021年夏頃、積極的に「裁判を行うこと」「敵対者を訴えること」を再三再四、宣言していた
えりぞ氏とのトラブルも、えりぞ氏が借金玉の「裁判情報の悪用を意図する発言」に苦言を呈したことに端を発するものである
今井自身も、その頃に借金玉による法的措置を匂わされた事実がある
→借金玉氏が「著名弁護士のK先生」に相談した結果出力された発言だ」と明言してるよね。しかも「名誉棄損で訴えられる等、一定のリスクをはらみ」、「私のこうした言動がN氏との訴訟の発端となり、現状を招く一因となったことも疑いありません」と言ってる。抑止的選択肢が抑止にならなかった不幸な例だね。
「裁判の当事者となることは絶対に避けたい」というのは、えりぞ氏に訴えられてしばらくしてから、直前までの主張を180°反転させて発生した主張である
→「当事者になることは絶対に避けたい」から、上記のような〝抑止的選択肢″を選ばざるを得なかったんじゃない?
えりぞ氏が、借金玉の知人・関係者にコンタクトを取った事実はある
→ネット上の第三者が、自分の複数の取引先へ「私は出版社が、自分の受けた批判を誹謗中傷と認識した場合、裁判に訴えるのではなく、「個人情報をばらまく」といった発言を行う人物の出版を行うことが公益にかなうとは思っておりません。その点について、問い合わせを行います。」(えりぞ氏のツイートhttps://twitter.com/erizomu/status/1420562598106333186)
こんな論調で「問い合わせ」をされたという事実があるんなら、それは通常「攻撃」と認識すると思うの。
noteで最も重要視されていた「被害者」は、本件を発端に、えりぞ氏と別の係争に及んでいた人物である。「借金玉の知人であっただけで、恫喝的な電話連絡を受けた」わけではない
→「借金玉の知人であった」だけの理由で、上述のような「問い合わせ」が業務時間内にとんできて、しかもそれが法的な係争に発展させざるを得ない状況が生まれ、その中で恫喝的な電話連絡が行われることになった、って大変なことだと思うのよ。知り合い全部にあんな調子の電話がかかるかもしれないと考えたときに、借金玉氏はどうしたかという話だよね。
→わからないよね。行われていないかもしれないし、単に表に出てこないだけかもしれない。大体の関係者は、水面下で当事者に通知するか、黙っておくかですますんじゃない?
「こんなことがありました」をむやみに公にして、恫喝電話の主にタゲられるのいやだもの。当然借金玉氏も、「ここにえりぞ氏がこのような問い合わせをした!」とは発言できないよね。
裁判後、敵対者の嫌がらせの結果として、借金玉の本名がネット上に流布されたのか
えりぞ氏が借金玉の氏名を公開したのは、借金玉が「えりぞ氏によって個人情報が拡散された」と虚偽の情報を吹聴した後である
→流布されたのは「個人情報」だよね。本名の他にも、借金玉氏が公にしてないプロフィールをえりぞ氏がつぶやいてたのは、えりぞ氏が借金玉氏の本名を叫び始めるよりずっと前のことだったように思うけど(いくつかツイートは残ってるけど、私は流布に手を貸さないよ)。
借金玉によるえりぞ氏の刑事告訴は、一件がすでに不起訴で決着済みである
借金玉が「勝訴」したとする裁判は、業務妨害・名誉毀損等の各種論点が却下され、「バカ」「アホ」に類する侮辱発言の責任のみ認めたものである。2000万円の訴訟金額に対し、認められた賠償額は、9万円弱(0.5%未満)であった
→認容された内容はかなり少なかったけど、「勝訴」は間違いないよね。だから借金玉氏は「内容に不服があるため、控訴中である」と言ってるんじゃない?
流れを見ている限り、この借金玉氏が勝訴した裁判について、えりぞ氏は控訴していないみたいだから、内容は控訴審で変わるかもしれないけど基本的には「借金玉氏の勝訴」は覆らないと思うんだけど。
あと、えりぞ氏が「刑事告訴は不起訴に終わった」と言及していたのは、少なくとも去年までは〝民事で和解になった”人物のものだと思ってたけど、いつのまにか借金玉氏も刑事告訴して不起訴になってたんだね、私見落としてたかな。先の人物の時はあんなに触れ回っていたのに、借金玉氏の分については随分静かだったんだね。
敵対者を訴えることが、彼なりの正義であるとして、「張ってください」と賛同を呼びかけ、敵対者との法的な対決を正々堂々完遂すると、支持者に対して宣言していたこと
→これ、障イさん氏の時の話だよね。今回のリリースではまだ語られていない部分だと思うんだけど、それでも非難するの?
法的措置の一環として、「敵対者の個人情報を故意に流布することでダメージを与える作戦」を得意げに吹聴していたこと
→「一定のリスクを含む」理解があったとはいえ、著名弁護士のK先生に示唆された戦法だったんだよね。もちろんその結果この事態なのであまり効果はなかったということになっちゃうんだろうけど。でもやるんなら「得意げに吹聴する」くらいの口調でなければ効果がないじゃないかしら。
敵対者にひとたび訴えられると、敵対者に「哀れな障害者を訴える差別者」のレッテルを貼ることに腐心し、法廷での戦いから逃げ続けたこと
仕方なく開始した法廷でのやり取りも、支離滅裂・独善的で、多くの観衆に「失笑もの」と感じさせるに充分なものであったこと
→借金玉氏は今回のリリース中で、氏の立ち位置における「債務不存在確認訴訟」の罠について解説しているけど、それについて全く言及せず「失笑もの」と言い切るのはちょっとアンチが過ぎるんじゃない?
自身の要求が通らないことが確定すると、「裁判なんていらない」「死んでやる」等、自身の命を人質にとるかのような八つ当たり的発言を繰り返したこと
→えりぞ氏が、何かにつけて「僕は狂人だから」で自分の発言や行動を正当化するのとどちらがマシなのかしら。
敵対者の子供を殺害する計画に実際に着手していたことを告白し、「かつてあった計画を漏らしたこと」のみ反省する態度を固持していること
→「えりぞ氏がなぜか本人に関係のないDMを突然公開し、拡散した」やつね。これもまだ今回のリリースだと概要の説明にとどまっているようだけど、今井氏には、本人の説明を待つ気がないのかしら?
しかし、債務不存在確認訴訟にTwitterやnoteで言及することは、最近までなかったように思います。
→訴えられて係争中の相手についてインターネット上で言及し続けるということは、およそ裁判を軽視するのと同じことだと思うんだけど。(そうでもないのかな、毎日なんか言っている人けっこういるもんね)それに借金玉氏はリリースの中で自ら説明しているように、その「債務不存在確認訴訟」について大いに懸念があったから黙っていたんじゃない?裁判が提起されてから二年半くらい、係争相手について言及し続けていたのは、常にえりぞ氏とその周辺だと思うんだけど、違ったかしら。
筆名で活動し、本名も顔も非公開で活動していた借金玉氏の本名を叫んだのはえりぞ氏なのはご存じの通りだし、それに便乗して周りの借金玉アンチ諸氏もそれを拡散したって形だよね。グーグルで検索すればその検索結果にその名前が載ったツイッターの投稿が出てくるし、だいたい今井氏のブログ記事でも(ほんと理解に苦しむんだけど)恐れもなく氏の本名を連呼しているよね。承認欲求を人様の個人情報で満たすのはどうなのかしら。実際どんな気持ちなの?
「俺が借金玉だという証拠を出せ」という借金玉の発言は、借金玉は、えりぞ氏の発言を元に「借金玉じゃないかもしれない」といった感じで、ウォッチャー界隈の流行語となりました。
→「借金玉である」証拠として訴状に掲載されたのがwikipediaのスクリーンショットだった件についてはどう思っているんだろう。そして、「私は借金玉ではないかもしれない」ではなくて「借金玉であることの認否を留保する」だよね。証拠があやしいからちょっと待って、というニュアンスがはっきり出ていたように思うけど、それを面白おかしく取り上げたのは、えりぞ氏の意地の悪さだよね。
えりぞ氏が、借金玉の関係者にコンタクトを取っていることは事実です。 「借金玉と関係のあるあなたは、借金玉をどう思っているのか」と、特に返事も貰えないアクションがTwitterで行われています。
→構いたくないよね…
あのような電話をすることは、決して褒められることではありませんが、借金玉が述べたような「私とその周囲への嫌がらせ行為」として常態的に、多数の窓口に発信された事実はないはずです。
→先にも言ったけど、実際に一か所で「行われた」のなら、ほかの場所で起こる可能性があるでしょう?それだけで大体の自営業にとって恐怖でしかないし、かなりシビアな嫌がらせなのよ。サラリーマンだとそうでもないのかな?そんなことないと思うけど。
ここまで書いて思ったけど、読みやすい文章を書くのはほんとにむずかしいね。現在の借金玉氏はただごとでないストレスの中あのリリースを書いているわけで、確かにいつもの氏の文章と比べたら量も多いし読みづらい、というか読むのに躊躇する雰囲気が強いよね。
今井氏のブログ記事が「よくまとまってて、読みやすい」ように見えるのはなんでなのか、ちょっと考えてみてもいいかもしれない。ほんとに、私たちは声が小さいよね。
https://www.asahi.com/articles/ASS4531STS45UCVL02LM.html
https://bunkaonline.jp/archives/4724
どれが4番打者で、どれがベンチ入りすんの?
「毎日、毎日、野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとか、あるいはモノを作ったりとかということと違って、基本的に皆様方は頭脳・知性の高い方たちです」
19年、 県立図書館を含む複合施設「文化力の拠点」を整備する県の構想に反対する議員に対して「県議会にはヤクザもいる、ゴロツキもいる」「反対する議員は文化力がない」と発言。当然問題になり、「公益に反する人を反社会的勢力という。それはヤクザ、ゴロツキ」などと、余計な釈明までしていた
20年、政府が日本学術会議が推薦した候補のうちの6人を任命拒否した問題について「菅義偉という人物の教養のレベルが図らずも露見したということではないか」と発言
21年、浜町市で行った参議院補欠選挙の応援演説で、対抗候補が前・御殿場市長であったことから「こちら(浜松市)、食材の数でも439ある静岡県の食材のうち3分の2以上がここにある。あちら(御殿場市)はコシヒカリしかない」
21年、6月の県知事選挙期間中の集会で、自身が学長を務めていた静岡文化芸術大の学生について 「8割ぐらい女の子なんです。でも11倍の倍率を通ってくるんですから、もうみなきれいです」「めちゃくちゃ顔のきれいな子は賢いこと言わないとなんとなくきれいに見えないでしょう。ところが全部きれいに見える」
同じ集会で建設現場に学生を連れて行ったエピソードを「工事現場にうら若き女の子が来たなんていうのはおそらく道路建設史上初めてのことじゃないですか」
22年12月に静岡県牧之原市で起きたこども園の通園バス内に置き去りにされた3歳女児が死亡した事故に言及し、『いたいけな子供さんが熱気の中で、ある意味、水分を全部体内から吸収されてお亡くなりになりました。それもある意味で広い意味で水に関係している』
24年、磐田市を拠点とする女子サッカーなでしこリーグ1部の静岡SSUボニータの監督や選手との懇談の席で「磐田は文化が高いんですよ。浜松より元々高かったわけでしょ」
県立藤枝東高校について「藤枝東はサッカーをするために入ってきている。学校もボールを蹴ることが一番重要なこと。勉強よりも何よりも」
「 富士山は国土の象徴だから、日本国民はこの国土を子々孫々に保全しながら継承していかねばならないと書き込む必要がある」、それを9条にし、現行の9条を10条に移すべき。
川勝は「日本最強内閣」としての閣僚には誰が最適かとするアンケートにて、内閣総理大臣に櫻井よしこ、外務大臣に曽野綾子、厚生労働大臣に中村桂子、内閣官房長官に中山恭子、の4人の女性の名を挙げている
普通に考えればわかるだろう…
実際にgoogle mapを利用して困るシーンはストリートビューを見ればだいたい把握できるから利用できる。
企業として利益を維持できて、かつ、ユーザが使っていて致命的に困ることがないように運用している。
普通のことだろ。
おまえみたいな、完璧を目指せとか公益であれとか、そういう資料的価値は求めてないってことなんだよ。
家でgoogle mapを追いかけて世界を知りたい人みたいなのはターゲットじゃないわけ。
これは本当にそう。というか、だからこそ「Evilになるな」は嘘ではないかと最初から言われてきた。今更過ぎる。
お客様のご意見を真摯に受け止め~ってやつだ。それもお前の押しつけだって気づこうな。
そもそも道自身はandroidから得られたデータを元に作成して、詳細な景色はストリートビューという手段でgoogle自ら収集しているのだから、
これ長く生きてて初耳なんだけどそういうソースあるの?
google mapの中の人が講演で普通に話してるし、ゼンリンの地図を使わなくなった当初に滅茶苦茶になった地図が修正されていったのはandroid端末の位置情報から修正をかけている(マップの修正を定点観測している有志がいた)という話は普通に流れていたので、おまえのアンテナが低いだけなんだよな。
togetterでもまとめられてたから検索すればすぐ出てくるぞ。もしかしたらお前は検索が下手な増田(いつも検索に出てこないからお前が悪いと言い出す奴)かもしれないから、出てこなくても助けないぞ。
人にソース求めるなら、公益面してるってソースを出してくれよ。あと「公益ズラ」じゃなくて「公益ヅラ」な。
有志でメンテナンスしてるOpenStreetMapってのもあるから、増田にはこれあってるかもだ。
あの国は「AIがけしからんのでお上の一声で規制する」という事態が発生しない社会という話だ。
まず第一に自由な市民の活動で生まれたAIをお上が一方的にどうこうして、それに市民が大人しく従うということがない。
なぜならアメリカという国はそもそもお上に唾吐いた者同士の集まり、移民国家だからだ。でもそういう人間でも最低限のルールを守って力を発揮すれば自由に経済活動できる。そうして生まれる化学反応こそがイノベーションの原動力なわけで、ここに国が口を出すということは基本的にやりたがらない。物申したければ各人が裁判所でやれ。そういう国だ。まぁそういう国だから未だに銃規制すら満足に進まないわけだが。
じゃあ倫理的にはどうなのか? もちろんアメリカ人にも倫理はある。奴らの倫理の根底にあるのはキリスト教だ。アメリカという国は日本人が思うより遥かにキリスト教の影響が強い。それはもうどんな小さい田舎町にも教会があるし、日曜の礼拝堂は地域の社交場みたいな感じでメチャクチャ人がいる。大統領の締めの言葉はいつだってGod Bless Americaだ。
で、キリスト教における労働とは基本的には神が与えた罰だ。だからアメリカ人は仕事自体をどうこうする施策には基本そんなに頓着しない。仕事自体をどうこうした結果によって発生した損害は訴えて勝ったら請求はできる。その勝ち負けはAIがもたらす将来的な公益や機会との天秤にかけられることになるだろう。
/
SNSでネガティブな投稿をするときに気をつけるべきことを自戒を込めてメモ
他の人は必ずしも批判の経緯や文脈を追い切れるわけではないので、誤解や悪意を招きやすい
そうすれば、他の人が誤解したり、悪意を持ったりすることを防げる
例えば、「私は~と思う」「私にとっては~だ」というように、自分の立場や視点を示す言葉を使う
自分の意見や感情を表現する権利はあるが、それによって他人に迷惑や損害を与えることは避ける
"24/1/28 「生成AIの『学習』は学術用語だ」ということをそろそろちゃんと説明した方がいい"
https://saize-lw.hatenablog.com/entry/2024/01/28/210053
いまだにこのレベルの内容がバズってるのを見ると少し辟易させられるが
考えてみると、ちゃんと技術を理解してる人間すらこのレベルのことしか書けないのは
対話の場がなくお互いの言葉尻をとらえてる状況が悪いと思うので少し整理して書こうと思う。
・著作権をめぐる法理が日々変化しつつあることが理解されていない
という二重の難しさにある。
単に概念的に難しいというだけではなく、日本においては法制度の実装レベルですでに混乱が生じている。
とくに生成AIと著作権を語るにあたっては「フェアユースという発想に賛同するか否か」という観点が必要不可欠なのだが
一足飛びに機械学習だけ著作権法30条の4によってフェアユース的発想が導入されているという
非常に奇妙な状況になっている。
フェアユースとは何か、というのは非常に難しい。
「一定程度の公正さがあれば具体的な類型を列挙しなくても著作権を制限できるという考え」
とでも要約できるが、これだけでは意味不明だろう。
英国にフェアディーリングというものがあるが、こっちの「公正さ」はわかりやすい。
「非営利かつ研究や教育目的、批評、報道などの場合は著作権は制限される」ということ。
たとえばこれがなければ公営の学校や図書館は莫大な支払いに追われ成立しえない以上
「公正さ」のために著作権を制限してよいという発想はわかりやすく
近代以降の文明国でこれを否定するような法理はまず存在しえないだろう。
フェアディーリングそのものではないが、EUの情報社会指令第5条なども同じように
「公正さは基本的に非営利や少なくとも公益目的、かつ具体的にあらかじめ列挙される」という発想である。
「営利でも、今までに判例がなくても、抽象的な議論で公正さを主張できれば新しく著作権を制限できるケースを創れる」
ただし、元の著作権者の利益を「不当に」害さない範囲で。何が不当か?それはよくわからんので最高裁まで争いましょう。
一見すると無茶にも思えるが、現代人の多くはこの法理の恩恵を受け、著作権を制限することで利益を得る側だ。
フェアディーリングの発想だけでは、検索エンジンのサジェスト機能すら著作権的にアウトということになる。
それを「フェア」にしたのは、米国著作権法に組み込まれたフェアユースの発想なのだ。
サジェスト機能だけでなく、情報技術を用いた新サービスが興るたびに多くの裁判が発生している。
ただし問題点は、それがフェアユースだと認められたとしても、EUの法理で「いや、この機能は著作権的にアウトだ、金払え」ということも現時点ですら可能であるということだ。というか実際にそういう判決はそれなりの頻度で発生している。
だってフェアユースはあくまで米国を含む一部の国でしか確立していないのだから。
しかし、現実問題として、それなりに有用なwebサービスを立ち上げようと思えば、まずフェアユース的発想に頼らざるを得ないだろう。
そこでいわれている「引用」は基本的に紙媒体で実名の人物が著作で相互引用する低速で静的な状況を想定しており
インターネットでアルゴリズムやボットを含む様々なエージェントが高速で動的に情報をやり取りする状況は考慮外だ。
もちろん、法の運用上はそれらに解釈を加え、少しずつ判例を積み重ね、法的に許される状態を少しずつ拡張していくわけだが
その結果が「サジェストは権利侵害です」となるのと、「フェアユースなので許可」となるのとでは、新サービス市場の発展速度が圧倒的に違う。
これらは基本的に著作権侵害であるが、訴訟を起こす利益などが小さすぎるため放置されているに過ぎない。
しかし例えば、訴訟が大幅に簡素化・自動化され、二次創作やミームが不可能となる社会を人々は望むだろうか?
究極的には、「どちらを選びたいか」という話になってくる。
もちろん、自分でどちらかを選びたいからと言って、それが自分の国の法理として実装できるかというと、大抵はそれは別問題だ。
フェアユースの発想を頑として認めない米国民がいたとして、如何なロビー活動の天才でも、死ぬまでに合衆国法典第17編第107条を改正するにこぎつけるのはまず不可能だろう。
逆に欧州の新進気鋭の政治家がEUの現状を憂い情報社会指令第5条を全面撤廃・改正してフェアユース的発想を導入できるだろうか?
全政治生命を賭したとしても、やはり死ぬまでにやり遂げるのは無理だろう。
すでに著作権法30条の4が存在しているというのがそれを端的に示している。
しかもそれほど政治的な紛争もなくぬるっと成立した、としか言いようがない成立過程である。
これは「元の著作物に表現された思想又は感情の享受」以外なら、営利目的でも無許可で機械学習を行っていいとするものだ。
ただしここにはやはり「フェアさ」は必要で、その条件は「元の著作権者の利益を不当に害さない」という抽象的なものだ。
現時点では確固たる判例はないので、大型の訴訟が起きてから決まることになるのだろう。
前述したとおり、日本の著作権法にはもともとフェアユースの発想はない。
それにもかかわらずいきなりこれがぬるっと成立するというのは、ある意味特殊な日本の政治状況、法体系の面白さというほかない。
ぬるっと成立した以上、ぬるっと撤廃されることだってありうるのだ。
ともかく、日本においてはいろいろロビー活動の余地、法改正の可能性、政治闘争で結果が変わる余地が多分に残されている。
だが以下は整理しておくべきだろう。
・フェアユース的発想を認めたとして、生成AIの利用はどのような具体的なケースでどうフェア・アンフェアなのか?
これは非常に難しい問いだと思う。私が答えるなら
(1)
フェアユースは認める。そもそもインターネット時代にそれ以前の著作権法を解釈と判例でそのまま運用する発想は無茶。
二次著作物の利用や検索エンジンなどのwebサービスを「基本はアウトだが、訴訟コストが支払えないから事実上セーフ」という現状はいびつすぎるのはもちろんのこと、訴訟コストが簡素化されてそれらが制限される状況が公正とも思えない。
(2)
生成AIにおいて元著作物と生成物の市場での利用形態が完全に競合する場合はフェアユースを認めたとしても「不公正」といえる。そもそもフェアユースはあくまで「新しい市場の開拓」という米国的な大義名分があって初めて成立する。
イラストを売っている販売元と同じようなプラットフォームで再販売するような場合は市場拡大していないし不公正だろう。
逆にそうではないケース、元データの市場と新データの市場がバッティングしない場合にはフェアユース的発想で公正とされると思う。
というあたりになるだろうか。
このなんかずれてる感じってADHDなの?
あのレベルのデザイン盗用がまかり通ると産業その物の衰退に繋がるからですが。名誉毀損罪に於いては、専ら公益を図る目的であった場合に、真実性の証明により免責される事はご存知ですか?前例を鑑みて、あれだけの数の類似キャラクターがあれば、著作権侵害を疑われるのは妥当です https://t.co/YiekgV7ly0— きゃしゃん@てつや (@chasyan) January 21, 2024